ゲスト
(ka0000)
【聖呪】茨風景を打ち破れ
マスター:鳴海惣流

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 不明
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在7人 / 4~7人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/11/07 22:00
- リプレイ完成予定
- 2015/11/16 22:00
オープニング
●ラスリド伯爵部隊
古都アークエルスの北方にて、ゲオルグ・ミスカ・ラスリド伯爵は部隊を配備し、進撃してくるゴブリンを待っていた。
茨風景なる結界を発生させる術でゴブリンに後れを取り、前線を突破されたあとすぐに追撃を開始した。
大軍では足が鈍るため、行軍速度を優先して少数精鋭で先回りした。
その間にも治めるラスリド領へ伝令を送り、領内で雇っている刀匠へ指示を出した。
「連中の茨風景を、打ち破れるでしょうか」
不安そうな副官に、ゲオルグは高笑いしながら「そのための秘密兵器よ」と、背後にある届いたばかりの投石器を指差した。
「これは投石器を改造したものだ。刀匠だけにこうした仕事は嫌がるかと思ったが、ゴブリンになんぞ恨みでもあるのか、急ピッチで仕上げてくれよったわ」
「なるほど。しかし、改造した投石器でなんとかなるものですか」
副官はまだ不安そうだ。
「奴らの結界内では、スキルの効果は十分に発揮できなかった。人間の能力も落ちる。だが、人の力が加わらぬ武器ならどうだ。効果が減少する可能性もあるだろうが、その場合でも十分な攻撃力が備わっている。不安になる必要などないわ!」
改造した投石器が打ち上げる砲丸は特殊なもので、空中で爆発するようになっている。しかも砲丸の内部には、無数の小剣が詰め込まれていた。
「連中がこちらの射程内へ入った瞬間、改造投石器を使って茨風景ごと殲滅する。その後、生き残ったゴブリンに茨風景を維持させぬよう、ハンターに一気に攻め込んでもらう作戦よ」
そう言ったあとで、ゲオルグは部隊に同行中のハンターたちを見た。
「苦労をかけるが、頼むぞ。アークエルスを抜かれれば、王都までの進撃を許すことになる。ゴブリンどもが土足で王都を踏み荒らすなど、あってはならんのだ!」
バスタードソードを地面に突き刺し、ゲオルグが吼えた。
高まる緊張感によって、肌が切り裂かれそうになるほど空気が鋭くなる。
ピリピリした雰囲気の中、ゲオルグはゴブリンが現れるのを待った。
「ここを抜ければ、アークエルスの北門へ着く。突破されて面倒な事態になる前に、ここで先陣を討つ。詳しくは知らぬが、連中は知恵をつけた。茨風景が通じぬとわかれば、以降は簡単に力押しもできなくなるであろう。亜人ごときが、いつまでも好き勝手にできると思うなよ……!」
●茨小鬼部隊
自らを簒奪者と称する巨躯のゴブリンのもとに、他の仲間より遅れて茨小鬼のドンガが到着した。
「ドンガか。今まで何をしていた?」
静かに問うているだけなのに、首筋に刃を突き付けられているようだった。場の空気さえ恐怖するような迫力に、さしものドンガも後退りする。
「す、すまねえ、親方。ニンゲンの巣を見ると、つい我慢できなくなっちマウんダ!」
「楽しかったか?」
「グギャギャ! 逃げたニンゲンもいたガ、タクサン殺してヤッタ!」
「……仕方のないやつめ。今回だけは許してやる」
やや呆れ気味にため息をついたあと、一体だけ格の違うゴブリンは肩をすくめた。
たまには怒ったりもするが、基本的に仲間想いなのである。
「ニンゲンを殺すのが好きなお前に、仕事をくれてやろう。茨風景でニンゲンの街まで道を拓け」
「オヤスイ御用だ、親方。グギャギャギャ!」
さらにたくさんの人間を殺せると知ったドンガは、殺してきた人間の血が染みついた棍棒を肩に抱えて大笑いした。
●ドンガの進軍
預かったゴブリンたちで茨風景を発動させ、ドンガは意気揚々と人間を殺しに出発する。
とにかく戦いと血が大好きなドンガは、鼻歌交じりだ。
そんなドンガに、同行中のゴブリンが話しかけた。
「ニンゲンの街の近くにイッタラ、茨風景を解除して中へ入り込もう」
「グギャギャ。その必要ハナイ! コノママ、ツッコめ」
「本気カ、ドンガの大将。親方はソンナコト――」
「ニンゲンノ街を壊して、先へ進めばイインダロ? ダッタラ、真っ直ぐダ! グギャギャ!」
単細胞のドンガは、作戦などお構いなしに部隊をひたすら前進させる。
速度も勢いも増していくドンガ隊は、暴走列車よろしく前だけを目指して走り続ける。
●ラスリド伯爵部隊
ゲオルグのもとへやってきた兵士が、大変ですと叫んだ。
「ゴブリンどもが現れたか」
「は、はい。伯爵閣下の予想どおり、茨風景も使っております。しかし……」
「しかし、何だ?」
「偵察の情報では、アークエルスの城壁に真っ直ぐ向かってるとのことです」
報告を受けたゲオルグは最初、目の前に立っている兵士が何を言ってるのか理解できなかった。
連中は茨風景で強引にこの場を突破し、なんとかして北門を開かせる作戦を練っているとばかり思っていた。
ところが、である。
茨風景を発動させて部隊は門へ通じるルートではなく、どこまでも真っ直ぐ進んでいる。そのまま行けば、城壁へぶつかるのにである。
「門を開けるのではなく、城壁を破壊しようというのか? せ、戦略も何もないぞ。一体どうなっている!」
ゲオルグは狼狽した。この展開は、さすがに予測できていなかった。
茨風景を維持したまま壁に突き当たるなど、力押しもいいところだ。壊せるという保証もない。
「部隊を率いている巨体の茨小鬼は、グギャギャと笑いながら突撃を命じてるようです」
報告に来た兵士も、戸惑い気味だった。
裏にとんでもない計略が隠されているか、もしくはただのアホかのどちらかだ。
前者である可能性は否定できないが、報告を受けるに、どうも後者の予感がする。
「であれば、余計に厄介だな……」
呟いたゲオルグは、ギリと奥歯を噛み締めた。
何も考えてないアホほど、次にどのような手を打ってくるかわからない。
味方にしても敵にしても厄介だから、たちが悪い。率いている者は、ゴブリンの中にいるからこそ実力を発揮できるタイプだ。
「せっかくの秘密兵器も届かなければ意味がない……!」
両膝を手でパンと叩いたゲオルグは、同行中のハンターを呼んだ。
「任務変更だ。諸君らには、茨風景を用いて進軍中の敵部隊を、改造投石器の攻撃範囲内へ誘導してほしい。突撃を命じている敵の大将は、どうも単細胞で好戦的なようだ。そこを上手くつけば、狙いどおりに動いてくれるかもしれん」
言葉を一度切ったあとで、ゲオルグはなおも言葉を続けた。
「無論、改造投石器を使わずに、茨風景内での直接戦闘を挑むのも可能だ。その場合は激戦が予想される。どちらにせよ、茨小鬼との対決には覚醒者たるハンター諸君の協力が必要不可欠だ。情けない話、我が兵では茨風景内の敵を一掃するのは難しい。大将がいる部隊を諸君らに任せ、我らは他の取り巻き部隊を標的にする。改造投石器の発射のタイミングは諸君らに一任する。ただし、かなりの無理を強いた設計のため、一度発射すると改造投石器は壊れてしまう。つまり、範囲攻撃を仕掛けられるのは一度きりだ。肝に銘じてくれ」
古都アークエルスの北方にて、ゲオルグ・ミスカ・ラスリド伯爵は部隊を配備し、進撃してくるゴブリンを待っていた。
茨風景なる結界を発生させる術でゴブリンに後れを取り、前線を突破されたあとすぐに追撃を開始した。
大軍では足が鈍るため、行軍速度を優先して少数精鋭で先回りした。
その間にも治めるラスリド領へ伝令を送り、領内で雇っている刀匠へ指示を出した。
「連中の茨風景を、打ち破れるでしょうか」
不安そうな副官に、ゲオルグは高笑いしながら「そのための秘密兵器よ」と、背後にある届いたばかりの投石器を指差した。
「これは投石器を改造したものだ。刀匠だけにこうした仕事は嫌がるかと思ったが、ゴブリンになんぞ恨みでもあるのか、急ピッチで仕上げてくれよったわ」
「なるほど。しかし、改造した投石器でなんとかなるものですか」
副官はまだ不安そうだ。
「奴らの結界内では、スキルの効果は十分に発揮できなかった。人間の能力も落ちる。だが、人の力が加わらぬ武器ならどうだ。効果が減少する可能性もあるだろうが、その場合でも十分な攻撃力が備わっている。不安になる必要などないわ!」
改造した投石器が打ち上げる砲丸は特殊なもので、空中で爆発するようになっている。しかも砲丸の内部には、無数の小剣が詰め込まれていた。
「連中がこちらの射程内へ入った瞬間、改造投石器を使って茨風景ごと殲滅する。その後、生き残ったゴブリンに茨風景を維持させぬよう、ハンターに一気に攻め込んでもらう作戦よ」
そう言ったあとで、ゲオルグは部隊に同行中のハンターたちを見た。
「苦労をかけるが、頼むぞ。アークエルスを抜かれれば、王都までの進撃を許すことになる。ゴブリンどもが土足で王都を踏み荒らすなど、あってはならんのだ!」
バスタードソードを地面に突き刺し、ゲオルグが吼えた。
高まる緊張感によって、肌が切り裂かれそうになるほど空気が鋭くなる。
ピリピリした雰囲気の中、ゲオルグはゴブリンが現れるのを待った。
「ここを抜ければ、アークエルスの北門へ着く。突破されて面倒な事態になる前に、ここで先陣を討つ。詳しくは知らぬが、連中は知恵をつけた。茨風景が通じぬとわかれば、以降は簡単に力押しもできなくなるであろう。亜人ごときが、いつまでも好き勝手にできると思うなよ……!」
●茨小鬼部隊
自らを簒奪者と称する巨躯のゴブリンのもとに、他の仲間より遅れて茨小鬼のドンガが到着した。
「ドンガか。今まで何をしていた?」
静かに問うているだけなのに、首筋に刃を突き付けられているようだった。場の空気さえ恐怖するような迫力に、さしものドンガも後退りする。
「す、すまねえ、親方。ニンゲンの巣を見ると、つい我慢できなくなっちマウんダ!」
「楽しかったか?」
「グギャギャ! 逃げたニンゲンもいたガ、タクサン殺してヤッタ!」
「……仕方のないやつめ。今回だけは許してやる」
やや呆れ気味にため息をついたあと、一体だけ格の違うゴブリンは肩をすくめた。
たまには怒ったりもするが、基本的に仲間想いなのである。
「ニンゲンを殺すのが好きなお前に、仕事をくれてやろう。茨風景でニンゲンの街まで道を拓け」
「オヤスイ御用だ、親方。グギャギャギャ!」
さらにたくさんの人間を殺せると知ったドンガは、殺してきた人間の血が染みついた棍棒を肩に抱えて大笑いした。
●ドンガの進軍
預かったゴブリンたちで茨風景を発動させ、ドンガは意気揚々と人間を殺しに出発する。
とにかく戦いと血が大好きなドンガは、鼻歌交じりだ。
そんなドンガに、同行中のゴブリンが話しかけた。
「ニンゲンの街の近くにイッタラ、茨風景を解除して中へ入り込もう」
「グギャギャ。その必要ハナイ! コノママ、ツッコめ」
「本気カ、ドンガの大将。親方はソンナコト――」
「ニンゲンノ街を壊して、先へ進めばイインダロ? ダッタラ、真っ直ぐダ! グギャギャ!」
単細胞のドンガは、作戦などお構いなしに部隊をひたすら前進させる。
速度も勢いも増していくドンガ隊は、暴走列車よろしく前だけを目指して走り続ける。
●ラスリド伯爵部隊
ゲオルグのもとへやってきた兵士が、大変ですと叫んだ。
「ゴブリンどもが現れたか」
「は、はい。伯爵閣下の予想どおり、茨風景も使っております。しかし……」
「しかし、何だ?」
「偵察の情報では、アークエルスの城壁に真っ直ぐ向かってるとのことです」
報告を受けたゲオルグは最初、目の前に立っている兵士が何を言ってるのか理解できなかった。
連中は茨風景で強引にこの場を突破し、なんとかして北門を開かせる作戦を練っているとばかり思っていた。
ところが、である。
茨風景を発動させて部隊は門へ通じるルートではなく、どこまでも真っ直ぐ進んでいる。そのまま行けば、城壁へぶつかるのにである。
「門を開けるのではなく、城壁を破壊しようというのか? せ、戦略も何もないぞ。一体どうなっている!」
ゲオルグは狼狽した。この展開は、さすがに予測できていなかった。
茨風景を維持したまま壁に突き当たるなど、力押しもいいところだ。壊せるという保証もない。
「部隊を率いている巨体の茨小鬼は、グギャギャと笑いながら突撃を命じてるようです」
報告に来た兵士も、戸惑い気味だった。
裏にとんでもない計略が隠されているか、もしくはただのアホかのどちらかだ。
前者である可能性は否定できないが、報告を受けるに、どうも後者の予感がする。
「であれば、余計に厄介だな……」
呟いたゲオルグは、ギリと奥歯を噛み締めた。
何も考えてないアホほど、次にどのような手を打ってくるかわからない。
味方にしても敵にしても厄介だから、たちが悪い。率いている者は、ゴブリンの中にいるからこそ実力を発揮できるタイプだ。
「せっかくの秘密兵器も届かなければ意味がない……!」
両膝を手でパンと叩いたゲオルグは、同行中のハンターを呼んだ。
「任務変更だ。諸君らには、茨風景を用いて進軍中の敵部隊を、改造投石器の攻撃範囲内へ誘導してほしい。突撃を命じている敵の大将は、どうも単細胞で好戦的なようだ。そこを上手くつけば、狙いどおりに動いてくれるかもしれん」
言葉を一度切ったあとで、ゲオルグはなおも言葉を続けた。
「無論、改造投石器を使わずに、茨風景内での直接戦闘を挑むのも可能だ。その場合は激戦が予想される。どちらにせよ、茨小鬼との対決には覚醒者たるハンター諸君の協力が必要不可欠だ。情けない話、我が兵では茨風景内の敵を一掃するのは難しい。大将がいる部隊を諸君らに任せ、我らは他の取り巻き部隊を標的にする。改造投石器の発射のタイミングは諸君らに一任する。ただし、かなりの無理を強いた設計のため、一度発射すると改造投石器は壊れてしまう。つまり、範囲攻撃を仕掛けられるのは一度きりだ。肝に銘じてくれ」
解説
●目的
敵部隊の殲滅
●簡易map
ABCDEFGHI 1マス=4sq(map外へはみ出しての行動は不可)
a□□□□□□212 ※=改造投石器攻撃範囲
b□□□□□□343
c□□□□□□□4□ 1=茨小鬼ドンガ(敵)
d□□□□□□□4□ 2=ゴブリンナイト(敵)
e□□□□□□□□□ 3=ゴブリンソルジャー(敵)
f□□□□□□□□□ 4=ゴブリンメイジ(敵)
g□□□□□□□□□
h□※※※□□□□□ 投=改造投石器
i□※※※□□□□□ ハ=ハンター初期位置
j□※※※□□□□□
k□※※※□□□□□
l□□□□□□□□□
m□□ハ□□□□□□
n□□投□□□□□□
●敵情報
名前 生命力 回避 受け 防御 攻撃 命中 移動 行動 性格
茨小鬼ドンガ 高 低 高 中 高 中 低 南下 単純で好戦的(棍棒)
ゴブリンナイト 高 中 中 中 高 高 低 南下 ドンガに従う(片手剣)
ゴブリンソルジャー 中 中 中 中 中 中 低 南下 同上(斧)
ゴブリンメイジ 中 中 中 低 低 低 低 南下 同上
※茨小鬼ドンガがmap南端に到達で、この場を突破されて依頼失敗となる。
※茨風景内では敵味方ともに能力が変動(詳細はマスターよりに提示)
※全員が近距離戦闘型。( )内は武器。
※メイジは攻撃をしてこない。
●成功条件
成功=敵部隊の殲滅orドンガが逃走
失敗=敵部隊に突破を許す
●投石器
投石器の攻撃が当たれば、ドンガ以外は倒せる。
ハンターが指示を出した次ラウンドに投石器攻撃。
範囲内にいればハンターも投石器の攻撃を受ける。生命力が半減。
ドンガ以外を倒すと、次ラウンドに茨風景が消滅。
茨風景を消滅させられなければ、敵軍バフ&ハンター側デバフ効果ありで戦うことになる。
メイジを全滅させると、茨風景が不安定化。奇数ラウンドで影響なし。偶数で影響ありとなる。
敵部隊の殲滅
●簡易map
ABCDEFGHI 1マス=4sq(map外へはみ出しての行動は不可)
a□□□□□□212 ※=改造投石器攻撃範囲
b□□□□□□343
c□□□□□□□4□ 1=茨小鬼ドンガ(敵)
d□□□□□□□4□ 2=ゴブリンナイト(敵)
e□□□□□□□□□ 3=ゴブリンソルジャー(敵)
f□□□□□□□□□ 4=ゴブリンメイジ(敵)
g□□□□□□□□□
h□※※※□□□□□ 投=改造投石器
i□※※※□□□□□ ハ=ハンター初期位置
j□※※※□□□□□
k□※※※□□□□□
l□□□□□□□□□
m□□ハ□□□□□□
n□□投□□□□□□
●敵情報
名前 生命力 回避 受け 防御 攻撃 命中 移動 行動 性格
茨小鬼ドンガ 高 低 高 中 高 中 低 南下 単純で好戦的(棍棒)
ゴブリンナイト 高 中 中 中 高 高 低 南下 ドンガに従う(片手剣)
ゴブリンソルジャー 中 中 中 中 中 中 低 南下 同上(斧)
ゴブリンメイジ 中 中 中 低 低 低 低 南下 同上
※茨小鬼ドンガがmap南端に到達で、この場を突破されて依頼失敗となる。
※茨風景内では敵味方ともに能力が変動(詳細はマスターよりに提示)
※全員が近距離戦闘型。( )内は武器。
※メイジは攻撃をしてこない。
●成功条件
成功=敵部隊の殲滅orドンガが逃走
失敗=敵部隊に突破を許す
●投石器
投石器の攻撃が当たれば、ドンガ以外は倒せる。
ハンターが指示を出した次ラウンドに投石器攻撃。
範囲内にいればハンターも投石器の攻撃を受ける。生命力が半減。
ドンガ以外を倒すと、次ラウンドに茨風景が消滅。
茨風景を消滅させられなければ、敵軍バフ&ハンター側デバフ効果ありで戦うことになる。
メイジを全滅させると、茨風景が不安定化。奇数ラウンドで影響なし。偶数で影響ありとなる。
マスターより
お世話になっております、鳴海惣流です。
投石器の活用により、難易度が上下するシナリオになっています。
皆様の依頼への参加をお待ちしております。
以下はラスリド伯爵から大公マーロウへ届けられた茨風景に関する報告書です。
茨風景内では人間の能力が低下し、ゴブリンの能力が上昇すると判明。
茨風景内にいるゴブリンへスキル攻撃を仕掛けた場合、威力が減少する。減少率は大幅であり、茨風景外から放ったものはより大きく減少される。
さらに茨風景内にいるゴブリンは受けた傷を、自動的に回復できる模様。絶命した場合には、この限りではなかった。
発動の鍵を握るのはゴブリンメイジであり、触媒が必要と推測。術式や触媒の詳細はいまだ不明。
投石器の活用により、難易度が上下するシナリオになっています。
皆様の依頼への参加をお待ちしております。
以下はラスリド伯爵から大公マーロウへ届けられた茨風景に関する報告書です。
茨風景内では人間の能力が低下し、ゴブリンの能力が上昇すると判明。
茨風景内にいるゴブリンへスキル攻撃を仕掛けた場合、威力が減少する。減少率は大幅であり、茨風景外から放ったものはより大きく減少される。
さらに茨風景内にいるゴブリンは受けた傷を、自動的に回復できる模様。絶命した場合には、この限りではなかった。
発動の鍵を握るのはゴブリンメイジであり、触媒が必要と推測。術式や触媒の詳細はいまだ不明。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/11/13 03:34
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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茨風景を打ち破れ レイ・T・ベッドフォード(ka2398) 人間(リアルブルー)|26才|男性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2015/11/07 18:57:06 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/11/07 09:58:39 |