ゲスト
(ka0000)
【聖呪】弱きが故に、強く在る者共へ
マスター:ムジカ・トラス

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/11/07 12:00
- リプレイ完成予定
- 2015/11/16 12:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
フォーリ・イノサンティは死んだ。
かつてのフォーリを知っているオーラン・クロスは、その事実を切なく思う。突然の別れだった。時が経てば経つ程に、埋めがたい惜別の想いが隙間だらけの心に降り積もる。
「……フォーリ」
彼は変わってしまっていた。
オーランが知っていたかつてのフォーリは、優しく、強く、不断の努力を惜しまぬ男だった。為すべきを為し、それをもって人を育てる男だった。信仰に縋る事なく、信仰の意義に殉じる男だった。
それがいつしか、狂執と共に歪虚を追う人物と成り果てていた。教会は、それを認識していたのだろう。教会はフォーリを前線から遠ざけた。オーランもまた、それを知っていた。
知っていて、踏み込みはしなかった。
その教会から、彼の葬儀は執り行わない、との達しを受けた時。オーランがそれを受け容れる事ができたのは――彼の変化を、自覚していたからだ。
人は死ぬ。いつか必ず、死ぬ。だからこそ、限られた生に光を見出すのが人であるというのに。
生きているということは、取り返しのつかないこと。
その事を、オーランは知っていたはずなのに。
「……僕は君と、話すことができなかったな」
死に瀕するハンター達の為に自ら飛び込んでいったフォーリは、自らの死を予見していたのだろう。屋敷の使用人は既にその多くが離れており、遺言も残されていた。彼の家族は、その全てが歪虚の手によって陰惨な死を迎えていたから、喪主たる者もいない。
孤独なフォーリ・イノサンティは、静かに死んだ。
●
「緊張してるのかい?」
「……っ」
フリュイ・ド・パラディ(kz0036)がくつくつと笑う声で、オーランは我に返った。少年のようだが、その目は邪気と稚気が同居している。胸襟を開ける人物ではないことは容易に知れた。だって、そうだろう。フリュイは、古都にして学術都市である『アークエルス』全てを巻き込んで、ただ一つの欲を果たそうとしている。
アークエルスの中でも一等高い監視塔に二人は居る。眼下には、戦線を構築しようとしているもの。何らかの作業に従事するものが入り乱れている。
アークエルスに限らず、幾つかの作戦が展開されることとなることをオーランは知っていた。凝り固まった因果の糸を此処で終わらせるために、各人が持てるものを振り絞ろうとしている。
貴族も。騎士も。教会も、だ。
此処が、その為に御誂えな場所だという事は知っていた。
それでも。
――こいつが、法術陣を見たい。ただそれだけのために、此処は危険に晒されるのか。
いまのオーランにはその事がどうにも耐えがたい。
なおも笑うフリュイは、その事を見透かしているのかもしれない。「君がそれを言うのかい?」とでも言うか、それとも言わないでおくべきか、どちらが面白いのかを検討する、その時間そのものを愉しんでいるかのように見えた。そのフリュイが、口を開く。
「そういえば、オーラン。一つだけ聞いてもいいかな?」
「……ああ、なんだい」
にんまりと言うフリュイに、オーランは仏頂面で応じた。
「あの『茨の彼』を陣内に入れて、法術陣を発動させるって話だけど……どうやって陣を起動するんだい?」
「………………」
オーランは、仏頂面で。
仏頂面で……。
「……え?」
「ん?」
「…………お?」
「いや……え、本気なのかい? 本気で言ってるの?」
「……い、いや、そんなことはない、さ」
厳めしい顔のまま、咳払いをしたオーラン・クロスは、
「…………戦場で起動するしかないね」
頷きながら、そう言った。
●
「ふぅ」
今。オーラン・クロスは騎士甲冑を着込んで、戦場の端の端にいる。籠る熱気に、緊張が高まる。
彼の“この戦場における”目的は、明快だ。
今回の戦場では”茨の王を真っ向から打ち倒し”、その遺産――同時に、千年祭であるソリス・イラの遺産でもある――慮外のマテリアルを、回収する。
亜人や獣達――種そのものを変容させ得る程のマテリアル。
エクラ教がハーフ・ミレニアム――五百年を費やして蓄積した茫漠に過ぎるマテリアルを、だ。
その為に、彼が新たに敷いた《法術陣》を使う。
法術陣の本質は『マテリアル・プール』、貯蔵にある。
オーランは己が成したかつての過ちから、元来の法術陣の技術を変形し、別の術理を構成した。これまでにいくらか実験を行ってはいるが、そう便利な術式ではない。意識があり、力ある茨の王からはマテリアルを強奪する機能が無いのが、この戦場では実に中途半端に過ぎた。
「……せめてそれだけでも出来たら、援護も出来たんだけど、ね」
後悔は募る。十数年の歳月を掛けても、できるのは戦果を掠め取るような、そんな後味の悪い仕事だけだ。
「……苦しいな。闘う力が無いことは」
“彼女”との決着は、“彼ら”に託した。
茨の王との決着は“彼女達”に託した。
死した友人の解決を、オーランは託すことしか、できない。
――僕はそれでいい。僕には、その力は無いのだから。
認めざるを得ない。それが、現実だった。
●
彼が此処に居ることは、殆どの人間が知らない。知っているのは“此処”と“彼処”の作戦の中核を担う人物と、フリュイと――彼を護衛するハンター達だけだ。
だから彼は、全身鎧を着込んで、此処にいる。万が一にも、彼の所在が漏れては台無しになる可能性があったから。
――別働隊が、茨の王を動かす。
彼らの勝利を信じて、拡散するであろうマテリアルを逃さぬように彼は法術陣を叩き起こし、決着を待つ。
前線の只中で、腐肉を漁る、ハイエナのように。
「《貴方(エクラ)は誰も救わない》――か」
とあるハンターに《茨姫》と呼ばれた歪虚。
元聖女の、成れの果ての絞りだすような言葉をオーランは呟き、想う。
彼女の言葉はある意味で正しい。彼自身、その言葉を否定することは出来はしない。
ならば。何に向かって祈るべきだろう?
浮かんだ疑問を、振り払って、彼はこう言った。
「……行こうか。頼んだよ、皆」
そして今、彼は己の生命を、戦場の行方を共に立つハンター達に、託す。
十数年の悔悟に、血塗れの道に、諦めきれずに望み続けた解決を求めるために。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
フォーリ・イノサンティは死んだ。
かつてのフォーリを知っているオーラン・クロスは、その事実を切なく思う。突然の別れだった。時が経てば経つ程に、埋めがたい惜別の想いが隙間だらけの心に降り積もる。
「……フォーリ」
彼は変わってしまっていた。
オーランが知っていたかつてのフォーリは、優しく、強く、不断の努力を惜しまぬ男だった。為すべきを為し、それをもって人を育てる男だった。信仰に縋る事なく、信仰の意義に殉じる男だった。
それがいつしか、狂執と共に歪虚を追う人物と成り果てていた。教会は、それを認識していたのだろう。教会はフォーリを前線から遠ざけた。オーランもまた、それを知っていた。
知っていて、踏み込みはしなかった。
その教会から、彼の葬儀は執り行わない、との達しを受けた時。オーランがそれを受け容れる事ができたのは――彼の変化を、自覚していたからだ。
人は死ぬ。いつか必ず、死ぬ。だからこそ、限られた生に光を見出すのが人であるというのに。
生きているということは、取り返しのつかないこと。
その事を、オーランは知っていたはずなのに。
「……僕は君と、話すことができなかったな」
死に瀕するハンター達の為に自ら飛び込んでいったフォーリは、自らの死を予見していたのだろう。屋敷の使用人は既にその多くが離れており、遺言も残されていた。彼の家族は、その全てが歪虚の手によって陰惨な死を迎えていたから、喪主たる者もいない。
孤独なフォーリ・イノサンティは、静かに死んだ。
●
「緊張してるのかい?」
「……っ」
フリュイ・ド・パラディ(kz0036)がくつくつと笑う声で、オーランは我に返った。少年のようだが、その目は邪気と稚気が同居している。胸襟を開ける人物ではないことは容易に知れた。だって、そうだろう。フリュイは、古都にして学術都市である『アークエルス』全てを巻き込んで、ただ一つの欲を果たそうとしている。
アークエルスの中でも一等高い監視塔に二人は居る。眼下には、戦線を構築しようとしているもの。何らかの作業に従事するものが入り乱れている。
アークエルスに限らず、幾つかの作戦が展開されることとなることをオーランは知っていた。凝り固まった因果の糸を此処で終わらせるために、各人が持てるものを振り絞ろうとしている。
貴族も。騎士も。教会も、だ。
此処が、その為に御誂えな場所だという事は知っていた。
それでも。
――こいつが、法術陣を見たい。ただそれだけのために、此処は危険に晒されるのか。
いまのオーランにはその事がどうにも耐えがたい。
なおも笑うフリュイは、その事を見透かしているのかもしれない。「君がそれを言うのかい?」とでも言うか、それとも言わないでおくべきか、どちらが面白いのかを検討する、その時間そのものを愉しんでいるかのように見えた。そのフリュイが、口を開く。
「そういえば、オーラン。一つだけ聞いてもいいかな?」
「……ああ、なんだい」
にんまりと言うフリュイに、オーランは仏頂面で応じた。
「あの『茨の彼』を陣内に入れて、法術陣を発動させるって話だけど……どうやって陣を起動するんだい?」
「………………」
オーランは、仏頂面で。
仏頂面で……。
「……え?」
「ん?」
「…………お?」
「いや……え、本気なのかい? 本気で言ってるの?」
「……い、いや、そんなことはない、さ」
厳めしい顔のまま、咳払いをしたオーラン・クロスは、
「…………戦場で起動するしかないね」
頷きながら、そう言った。
●
「ふぅ」
今。オーラン・クロスは騎士甲冑を着込んで、戦場の端の端にいる。籠る熱気に、緊張が高まる。
彼の“この戦場における”目的は、明快だ。
今回の戦場では”茨の王を真っ向から打ち倒し”、その遺産――同時に、千年祭であるソリス・イラの遺産でもある――慮外のマテリアルを、回収する。
亜人や獣達――種そのものを変容させ得る程のマテリアル。
エクラ教がハーフ・ミレニアム――五百年を費やして蓄積した茫漠に過ぎるマテリアルを、だ。
その為に、彼が新たに敷いた《法術陣》を使う。
法術陣の本質は『マテリアル・プール』、貯蔵にある。
オーランは己が成したかつての過ちから、元来の法術陣の技術を変形し、別の術理を構成した。これまでにいくらか実験を行ってはいるが、そう便利な術式ではない。意識があり、力ある茨の王からはマテリアルを強奪する機能が無いのが、この戦場では実に中途半端に過ぎた。
「……せめてそれだけでも出来たら、援護も出来たんだけど、ね」
後悔は募る。十数年の歳月を掛けても、できるのは戦果を掠め取るような、そんな後味の悪い仕事だけだ。
「……苦しいな。闘う力が無いことは」
“彼女”との決着は、“彼ら”に託した。
茨の王との決着は“彼女達”に託した。
死した友人の解決を、オーランは託すことしか、できない。
――僕はそれでいい。僕には、その力は無いのだから。
認めざるを得ない。それが、現実だった。
●
彼が此処に居ることは、殆どの人間が知らない。知っているのは“此処”と“彼処”の作戦の中核を担う人物と、フリュイと――彼を護衛するハンター達だけだ。
だから彼は、全身鎧を着込んで、此処にいる。万が一にも、彼の所在が漏れては台無しになる可能性があったから。
――別働隊が、茨の王を動かす。
彼らの勝利を信じて、拡散するであろうマテリアルを逃さぬように彼は法術陣を叩き起こし、決着を待つ。
前線の只中で、腐肉を漁る、ハイエナのように。
「《貴方(エクラ)は誰も救わない》――か」
とあるハンターに《茨姫》と呼ばれた歪虚。
元聖女の、成れの果ての絞りだすような言葉をオーランは呟き、想う。
彼女の言葉はある意味で正しい。彼自身、その言葉を否定することは出来はしない。
ならば。何に向かって祈るべきだろう?
浮かんだ疑問を、振り払って、彼はこう言った。
「……行こうか。頼んだよ、皆」
そして今、彼は己の生命を、戦場の行方を共に立つハンター達に、託す。
十数年の悔悟に、血塗れの道に、諦めきれずに望み続けた解決を求めるために。
解説
●目的
オーラン・クロスを護りきれ
●解説
前線の一角、『茨の王』を包む法術陣を展開するオーランを守護せよ。
法術陣の発動が完遂しなければ、茨の王を打ち倒した所でそのマテリアルは回収出来ずに法術陣外へと拡散し、
かつて大峡谷で種族単位での変異をもたらしたであろう規模の被害をアークエルス近郊にもたらす可能性が高い。
(研究者系の魔術師が多いアークエルスの人間はある意味大喜びかもしれないが……)
なおこの場にいるハンター向けには、法術陣そのものは明らかにされず、特殊な儀式でそのマテリアルを回収するというような説明がされている。
オーランが起動準備に掛かると彼は無防備になる。
起動後から、『【聖呪】戦場に形創るのは、加護か呪詛か』(赤山優牙MS)の依頼にて討伐が達成できるまで、オーランを護衛し続けなければならない。
数十ラウンドに渡る防衛戦が予想される。注意されたし。
●味方戦力
オーラン・クロス:聖導士だが、ロングアクションにて術を紡ぐため他の行動は不能。
騎士団、貴族ほか、味方戦力は周囲には居ます。が、他の亜人と戦闘中のため『原則』判定には参加しません。
が、プレイング次第ではその限りではありません。
ただし、混戦状態の中での戦闘になりますので、『範囲スキルにはくれぐれもご注意下さい』。
●敵戦力
茨小鬼x1:闘狩人タイプ、猟撃士タイプ、魔術師タイプ、聖導士タイプなど。数は前のほうから順に多い。
ノーマル小鬼x3:茨小鬼に付き従う雑魚ゴブリン。茨小鬼一体に付き従う形。
三つ首魔犬x1:タフ、速い、硬い、三連攻撃の嫌らしい獣。サイズ2で目立つ。
上記集団が状況に応じて数ラウンドに1単位ずつ現れます。
●その他
オーランは法術陣の端で座り込み、あるいは横になって術の準備を行う。
敵の数は適時変化するが、
1.長期戦を以下に乗り切るか
2.どのように優先順位を立てて行動するか が肝要である。
オーラン・クロスを護りきれ
●解説
前線の一角、『茨の王』を包む法術陣を展開するオーランを守護せよ。
法術陣の発動が完遂しなければ、茨の王を打ち倒した所でそのマテリアルは回収出来ずに法術陣外へと拡散し、
かつて大峡谷で種族単位での変異をもたらしたであろう規模の被害をアークエルス近郊にもたらす可能性が高い。
(研究者系の魔術師が多いアークエルスの人間はある意味大喜びかもしれないが……)
なおこの場にいるハンター向けには、法術陣そのものは明らかにされず、特殊な儀式でそのマテリアルを回収するというような説明がされている。
オーランが起動準備に掛かると彼は無防備になる。
起動後から、『【聖呪】戦場に形創るのは、加護か呪詛か』(赤山優牙MS)の依頼にて討伐が達成できるまで、オーランを護衛し続けなければならない。
数十ラウンドに渡る防衛戦が予想される。注意されたし。
●味方戦力
オーラン・クロス:聖導士だが、ロングアクションにて術を紡ぐため他の行動は不能。
騎士団、貴族ほか、味方戦力は周囲には居ます。が、他の亜人と戦闘中のため『原則』判定には参加しません。
が、プレイング次第ではその限りではありません。
ただし、混戦状態の中での戦闘になりますので、『範囲スキルにはくれぐれもご注意下さい』。
●敵戦力
茨小鬼x1:闘狩人タイプ、猟撃士タイプ、魔術師タイプ、聖導士タイプなど。数は前のほうから順に多い。
ノーマル小鬼x3:茨小鬼に付き従う雑魚ゴブリン。茨小鬼一体に付き従う形。
三つ首魔犬x1:タフ、速い、硬い、三連攻撃の嫌らしい獣。サイズ2で目立つ。
上記集団が状況に応じて数ラウンドに1単位ずつ現れます。
●その他
オーランは法術陣の端で座り込み、あるいは横になって術の準備を行う。
敵の数は適時変化するが、
1.長期戦を以下に乗り切るか
2.どのように優先順位を立てて行動するか が肝要である。
マスターより
お世話になっております、ムジカ・トラスです。
長きに渡った【聖呪】ですが……いよいよ、決着です。
かつての聖女や、フォーリ・イノサンティを始めとして、色々なものを失い、悔やみながらも前に進むオーラン・クロスはある意味でグラズヘイム王国そのものに似ています。
彼にとってーーそして王国がそうであるようにーーそれはPCの皆様に支えられて、共に歩みながらの道程でした。
心身共に決して強いとは言えない彼ですが、弱い彼なりに譲れないものが出来た道行きは、皆様に支えられたが故のものだと思います。
状況は至極、シンプルです。思いの丈と、最善の準備と共に戦場に望んでいただけたら嬉しいです。
長きに渡った【聖呪】ですが……いよいよ、決着です。
かつての聖女や、フォーリ・イノサンティを始めとして、色々なものを失い、悔やみながらも前に進むオーラン・クロスはある意味でグラズヘイム王国そのものに似ています。
彼にとってーーそして王国がそうであるようにーーそれはPCの皆様に支えられて、共に歩みながらの道程でした。
心身共に決して強いとは言えない彼ですが、弱い彼なりに譲れないものが出来た道行きは、皆様に支えられたが故のものだと思います。
状況は至極、シンプルです。思いの丈と、最善の準備と共に戦場に望んでいただけたら嬉しいです。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/11/20 05:29
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/11/03 19:14:39 |
|
![]() |
相談卓 マリエル(ka0116) 人間(リアルブルー)|16才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2015/11/07 11:11:02 |