ゲスト
(ka0000)
【聖呪】鉄灰
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在10人 / 6~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/11/07 15:00
- リプレイ完成予定
- 2015/11/16 15:00
オープニング
王国北部・アスランド地方── 王国の果て、北の大地に深く刻まれた大峡谷に、『彼等』は人知れず誕生した。
なぜ生まれ出でたのか── それは彼等自身にも分からない。自分たちの預かり知らぬ所で、勝手に何かが起きたのだろう。
ある者は特殊な力を得た。ある者は強靭な肉体を。多くの者が湧き上がる万能感に高揚し。或いは、恐れおののいた。
彼等を導いたのは、同じ1体の異形── 『茨の王』を名乗る者だった。
「我等はただのゴブリンとは──あの非力なモノ共とは異なる生き物へと進化した。我等は『茨』──そう、ホロム・ゴブリンだ。我等は『王国』に復讐する。我等をこの北の荒野に押し込めた人間どもに。我等は『茨』──それを成し得る力を得た存在だ!」
王は導く者だった。多くの『茨』が熱狂的に彼に従った。
『鉄灰色』も例外ではなかった。だが、彼には戦う『力』がなかった。特殊な力も、強靭な肉体も。故に彼には『渦』の称号も与えられず。戦士たちからは疎まれ、軽んじられていた。
そんな鉄灰を、王は他の屈強な戦士たちと同様に遇し、側に置いた。
「確かに、お前は弱い。特別な力も持っていない。だが、その代わりに人間共にも負けぬ知恵がある。その『力』を俺に貸せ」
鉄灰は絶対の忠誠を誓った。或いは、彼が茨小鬼と化して真に得たものは、知性ではなくこの忠義の心であったかもしれない。
以来、鉄灰は智謀で主に尽くした。主の夢── 王国首都を陥落せしめ、自分たち茨の国を造る為に。とは言え、主は個の武力のみならず作戦や搦め手にも長じていた為、鉄灰は主にロジスティクスとインテリジェンス──兵站作業や情報収集を担った。
我等、『茨』の戦いは、荒野の片隅で、誰にも知られる事なく始まった。
周辺の通常種諸部族を併呑し、王国辺境の貴族領に戦を仕掛けた。
幾らでも使い捨てられる膨大な兵力を利用し、王国の貴族連合軍をヨーク丘陵の戦いへと誘い込んだ。
そうして敵の主力をその場に『釘付け』にしておいて…… 主は、奥の手である『茨風景』を用いて一気に古都『アークエルス』にまで軍を進出させた。古来、王国全史において、ゴブリンの軍勢がかの地まで進出して来た記録はない。
主の戦略は美しかった。だが、同時に、鉄灰の知性は、それが既に危うい所にあることにも気づいていた。
ルサスール領オーレフェルトを占領することは能わなかった。
ヨーク丘陵において敵主力を撃滅すること叶わなかった。
いずれも敵は初動において、主の思惑通りに動いた。だが、そこから引っくり返された。
我等の邪魔をしてくれたのは『ハンター』と呼ばれる人間だった。
認めよう。奴等は強い。連中にはその力の根源に── 我らと同じ、臭いを感じる。
「我が主、茨の王よ。どうあってもあの町を──アークエルスを迂回することは出来ませぬか?」
「無理だ。我等は一直線に王都を衝く。その為にもあの古き都は邪魔だ。『茨風景』がその様なものであるから、との理由もあるが…… お前なら言わずとも解っておろう?」
鉄灰はうなだれた。今の茨小鬼軍に、あの町を迂回できるだけの余裕はなかった。オーレフェルトで糧秣を確保できなかったことがここに来て響いていた。
敵の主力をヨーク丘陵に残してきたことも。今頃、あの軍は昼夜を賭してこちらに向かって来ているはずだ。あの連中が到着する前にアークエルスを陥とせなければ、我が軍は狭撃され壊滅する。
「では……」
「ああ。お前たちは背後から迫る軍を防げ」
命じた方も、命じられた方もそれが意味する所は分かっていた。──一隊で敵主力を防ぐ。それは死を賭した命であった。だが、鉄灰は喜色を浮かべ、むしろ栄誉であるかの如く頭を下げた。
「承りました。我が主、茨の王。背後は私にお任せください。敵兵は一人も通しませぬ。主には是非、人間どもの王都に茨の御旗をお立てください」
鉄灰は主の前を辞した。再会は二度と能わぬだろう。
同じ鉄灰の肌を持つ茨の部下たちに、鉄灰の頭領は下知をした。
「出陣だ。迫る敵軍主力部隊から、味方主力の後背を守る! 者ども、我等が死するは今ぞ。我等が王の夢の為に!」
●
同刻。古都アークエルスより数里の北。貴族連合軍、本陣──
マーロウ大公麾下『ホロウレイド戦士団』団長、ロビン・A・グランディーは、主である大公の招集を受け、本陣の天幕を訪れた。
訪問を告げる衛士の声に続いて若いロビンが中に入ると、緒将は既に着席してこちらをジロリと睨んできた。気づかぬ振りをして奥へと進む。大公麾下の諸部隊において、戦士団は新参だ。しかも、ヨーク丘陵の戦いにおいては暗殺者の毒矢を受け前後不覚に陥ったという『前科』がある。将軍たちに軽んじられても、まぁ、仕方がないだろうか。
「お呼びにより参上つかまつりました、大公閣下」
主に挨拶しつつ、ロビンは天幕の中にさりげなく視線を配った。
緒将の席には幾つかの空きがあった。──これまでの戦いで戦死した者。ヨーク丘陵から未だに合流を果たせずにいる者── 昼夜を賭しての強行軍で、貴族連合軍主力はその半数しかこの場に到着できていなかった。
同時に、これまで見た事ない顔も幾つか見受けられた。敵軍がアークエルスまで迫った事で、何人かの貴族が合流を果たしたらしい。
「アークエルスの状況は聞いておるな? 領主フリュイ・ド・パラディおよび有志の私兵が茨小鬼どもを押さえ込んでいる。彼らが敗勢に陥る前に、敵軍主力の裏を衝かねばならん」
「……この戦力で、ですか?」
「この戦力で、だ。今、我等に必要なものは拙速と果断だ。味方の到着を待ってはおれん。例え損害が増えようと、茨小鬼はここで叩く」
確かにそうではありますが、と頷きながら…… ロイドは、大公閣下が戦士の顔をしておられる事に気がついた。「さすがはクヌギ断ちのマーロウ!」と、新参の老将が気安い様子で話しかけ。「その二つ名で呼ぶのは止めよ……」と大公が眉間を揉む。
(あれは何家の誰だったか…… 確かとっくに隠居した身であったはずだが……)
思い出す前に、マーロウから命がくだり、ロビンは直立姿勢を取った。
「ホロウレイド戦士団に先鋒を任せる。騎兵だけを連れて行け。主力からも騎兵とハンターたちをつける。一刻も早く敵主力の後背を突け。足を止めるな。立ちはだかる者は全て食い破れ」
命令を受領し、踵を返すロビン。天幕より出て行こうとした矢先、なぜ戦士団に先鋒を命じたのか解るか? と大公が尋ねてきた。
「強行軍の最中、我が戦士団がもっとも落伍者が少なかったからでありましょう」
将軍たちの唸り声と、老将の笑い声── ロビンは大公の満足そうな表情を確認すると、仲間たちの元へ駆けていった。
なぜ生まれ出でたのか── それは彼等自身にも分からない。自分たちの預かり知らぬ所で、勝手に何かが起きたのだろう。
ある者は特殊な力を得た。ある者は強靭な肉体を。多くの者が湧き上がる万能感に高揚し。或いは、恐れおののいた。
彼等を導いたのは、同じ1体の異形── 『茨の王』を名乗る者だった。
「我等はただのゴブリンとは──あの非力なモノ共とは異なる生き物へと進化した。我等は『茨』──そう、ホロム・ゴブリンだ。我等は『王国』に復讐する。我等をこの北の荒野に押し込めた人間どもに。我等は『茨』──それを成し得る力を得た存在だ!」
王は導く者だった。多くの『茨』が熱狂的に彼に従った。
『鉄灰色』も例外ではなかった。だが、彼には戦う『力』がなかった。特殊な力も、強靭な肉体も。故に彼には『渦』の称号も与えられず。戦士たちからは疎まれ、軽んじられていた。
そんな鉄灰を、王は他の屈強な戦士たちと同様に遇し、側に置いた。
「確かに、お前は弱い。特別な力も持っていない。だが、その代わりに人間共にも負けぬ知恵がある。その『力』を俺に貸せ」
鉄灰は絶対の忠誠を誓った。或いは、彼が茨小鬼と化して真に得たものは、知性ではなくこの忠義の心であったかもしれない。
以来、鉄灰は智謀で主に尽くした。主の夢── 王国首都を陥落せしめ、自分たち茨の国を造る為に。とは言え、主は個の武力のみならず作戦や搦め手にも長じていた為、鉄灰は主にロジスティクスとインテリジェンス──兵站作業や情報収集を担った。
我等、『茨』の戦いは、荒野の片隅で、誰にも知られる事なく始まった。
周辺の通常種諸部族を併呑し、王国辺境の貴族領に戦を仕掛けた。
幾らでも使い捨てられる膨大な兵力を利用し、王国の貴族連合軍をヨーク丘陵の戦いへと誘い込んだ。
そうして敵の主力をその場に『釘付け』にしておいて…… 主は、奥の手である『茨風景』を用いて一気に古都『アークエルス』にまで軍を進出させた。古来、王国全史において、ゴブリンの軍勢がかの地まで進出して来た記録はない。
主の戦略は美しかった。だが、同時に、鉄灰の知性は、それが既に危うい所にあることにも気づいていた。
ルサスール領オーレフェルトを占領することは能わなかった。
ヨーク丘陵において敵主力を撃滅すること叶わなかった。
いずれも敵は初動において、主の思惑通りに動いた。だが、そこから引っくり返された。
我等の邪魔をしてくれたのは『ハンター』と呼ばれる人間だった。
認めよう。奴等は強い。連中にはその力の根源に── 我らと同じ、臭いを感じる。
「我が主、茨の王よ。どうあってもあの町を──アークエルスを迂回することは出来ませぬか?」
「無理だ。我等は一直線に王都を衝く。その為にもあの古き都は邪魔だ。『茨風景』がその様なものであるから、との理由もあるが…… お前なら言わずとも解っておろう?」
鉄灰はうなだれた。今の茨小鬼軍に、あの町を迂回できるだけの余裕はなかった。オーレフェルトで糧秣を確保できなかったことがここに来て響いていた。
敵の主力をヨーク丘陵に残してきたことも。今頃、あの軍は昼夜を賭してこちらに向かって来ているはずだ。あの連中が到着する前にアークエルスを陥とせなければ、我が軍は狭撃され壊滅する。
「では……」
「ああ。お前たちは背後から迫る軍を防げ」
命じた方も、命じられた方もそれが意味する所は分かっていた。──一隊で敵主力を防ぐ。それは死を賭した命であった。だが、鉄灰は喜色を浮かべ、むしろ栄誉であるかの如く頭を下げた。
「承りました。我が主、茨の王。背後は私にお任せください。敵兵は一人も通しませぬ。主には是非、人間どもの王都に茨の御旗をお立てください」
鉄灰は主の前を辞した。再会は二度と能わぬだろう。
同じ鉄灰の肌を持つ茨の部下たちに、鉄灰の頭領は下知をした。
「出陣だ。迫る敵軍主力部隊から、味方主力の後背を守る! 者ども、我等が死するは今ぞ。我等が王の夢の為に!」
●
同刻。古都アークエルスより数里の北。貴族連合軍、本陣──
マーロウ大公麾下『ホロウレイド戦士団』団長、ロビン・A・グランディーは、主である大公の招集を受け、本陣の天幕を訪れた。
訪問を告げる衛士の声に続いて若いロビンが中に入ると、緒将は既に着席してこちらをジロリと睨んできた。気づかぬ振りをして奥へと進む。大公麾下の諸部隊において、戦士団は新参だ。しかも、ヨーク丘陵の戦いにおいては暗殺者の毒矢を受け前後不覚に陥ったという『前科』がある。将軍たちに軽んじられても、まぁ、仕方がないだろうか。
「お呼びにより参上つかまつりました、大公閣下」
主に挨拶しつつ、ロビンは天幕の中にさりげなく視線を配った。
緒将の席には幾つかの空きがあった。──これまでの戦いで戦死した者。ヨーク丘陵から未だに合流を果たせずにいる者── 昼夜を賭しての強行軍で、貴族連合軍主力はその半数しかこの場に到着できていなかった。
同時に、これまで見た事ない顔も幾つか見受けられた。敵軍がアークエルスまで迫った事で、何人かの貴族が合流を果たしたらしい。
「アークエルスの状況は聞いておるな? 領主フリュイ・ド・パラディおよび有志の私兵が茨小鬼どもを押さえ込んでいる。彼らが敗勢に陥る前に、敵軍主力の裏を衝かねばならん」
「……この戦力で、ですか?」
「この戦力で、だ。今、我等に必要なものは拙速と果断だ。味方の到着を待ってはおれん。例え損害が増えようと、茨小鬼はここで叩く」
確かにそうではありますが、と頷きながら…… ロイドは、大公閣下が戦士の顔をしておられる事に気がついた。「さすがはクヌギ断ちのマーロウ!」と、新参の老将が気安い様子で話しかけ。「その二つ名で呼ぶのは止めよ……」と大公が眉間を揉む。
(あれは何家の誰だったか…… 確かとっくに隠居した身であったはずだが……)
思い出す前に、マーロウから命がくだり、ロビンは直立姿勢を取った。
「ホロウレイド戦士団に先鋒を任せる。騎兵だけを連れて行け。主力からも騎兵とハンターたちをつける。一刻も早く敵主力の後背を突け。足を止めるな。立ちはだかる者は全て食い破れ」
命令を受領し、踵を返すロビン。天幕より出て行こうとした矢先、なぜ戦士団に先鋒を命じたのか解るか? と大公が尋ねてきた。
「強行軍の最中、我が戦士団がもっとも落伍者が少なかったからでありましょう」
将軍たちの唸り声と、老将の笑い声── ロビンは大公の満足そうな表情を確認すると、仲間たちの元へ駆けていった。
解説
1.状況と目的
状況はOPの通り。
PCたちは、王国に雇われ、ホロウレイド戦士団と共に先鋒を命じられたハンターとなります。
目的は貴族連合軍のフォロー。一人でも多くの騎士を、なるべく時間がかからない手段で突破させてください。
2.戦場
高さ1~2m程度のなだらかな丘陵が広がる平野。ほぼ平地。
丘陵の稜線に沿って木製急ごしらえの馬防柵。時間と材料が無かったのか一重のみ。壕もなし。
正面は横一線。その左右に短いものを幾重かにジグザグ配置。直線移動を妨げ、速度を落とす目的か。
更に左右に柵はなく、迂回は可能。ただし、時間を浪費する。
訓練された軍馬の騎乗を推奨。非戦闘訓練の乗用馬はファンブルで主を振り落とし逃走するものとします。
戦場到着後に降りた事にして歩兵戦闘も可能です。
3.敵戦力
3a.ゴブリン×たくさん
いわゆる普通のゴブリン戦士。一部に魔術師含む。得物は槍と小弓。戦闘力は低レベルハンターくらい(但し、数には注意)
3b.鉄灰色の茨小鬼×たくさん
茨小鬼の戦士。魔術師の集団も存在(範囲攻撃持ち。配置は不明)。得物は同じく槍と小弓。結構強い。
柵を防備する前衛では通常種4に1の比率で存在。
陣形を組んで待機する本陣付近では茨小鬼のみの隊もあり。
3c.透明化能力持ちの茨小鬼×少数
距離が離れるごとに見えがたくなる特殊能力を持った茨小鬼。得物は弩と短剣(毒か麻痺付き。投擲可能)。配置不明。
3d.鉄灰色の茨小鬼(頭領)×1
鉄灰色たちの指揮官。長い金色の毛の生えた兜を着用。戦闘力は並の鉄灰色よりちょっと上程度。特殊能力はなし。
柵が突破された時に備えて後方で方陣を連結(でも、銃はない)。
4.味方戦力
4a.戦士団、および貴族連合騎兵×たくさん
非ハンターの騎士たち。主に槍や盾や剣。お金持ちばかりなので装備は良い。馬も。でも、長柄武器はないという(
練度にはムラがあります。
状況はOPの通り。
PCたちは、王国に雇われ、ホロウレイド戦士団と共に先鋒を命じられたハンターとなります。
目的は貴族連合軍のフォロー。一人でも多くの騎士を、なるべく時間がかからない手段で突破させてください。
2.戦場
高さ1~2m程度のなだらかな丘陵が広がる平野。ほぼ平地。
丘陵の稜線に沿って木製急ごしらえの馬防柵。時間と材料が無かったのか一重のみ。壕もなし。
正面は横一線。その左右に短いものを幾重かにジグザグ配置。直線移動を妨げ、速度を落とす目的か。
更に左右に柵はなく、迂回は可能。ただし、時間を浪費する。
訓練された軍馬の騎乗を推奨。非戦闘訓練の乗用馬はファンブルで主を振り落とし逃走するものとします。
戦場到着後に降りた事にして歩兵戦闘も可能です。
3.敵戦力
3a.ゴブリン×たくさん
いわゆる普通のゴブリン戦士。一部に魔術師含む。得物は槍と小弓。戦闘力は低レベルハンターくらい(但し、数には注意)
3b.鉄灰色の茨小鬼×たくさん
茨小鬼の戦士。魔術師の集団も存在(範囲攻撃持ち。配置は不明)。得物は同じく槍と小弓。結構強い。
柵を防備する前衛では通常種4に1の比率で存在。
陣形を組んで待機する本陣付近では茨小鬼のみの隊もあり。
3c.透明化能力持ちの茨小鬼×少数
距離が離れるごとに見えがたくなる特殊能力を持った茨小鬼。得物は弩と短剣(毒か麻痺付き。投擲可能)。配置不明。
3d.鉄灰色の茨小鬼(頭領)×1
鉄灰色たちの指揮官。長い金色の毛の生えた兜を着用。戦闘力は並の鉄灰色よりちょっと上程度。特殊能力はなし。
柵が突破された時に備えて後方で方陣を連結(でも、銃はない)。
4.味方戦力
4a.戦士団、および貴族連合騎兵×たくさん
非ハンターの騎士たち。主に槍や盾や剣。お金持ちばかりなので装備は良い。馬も。でも、長柄武器はないという(
練度にはムラがあります。
マスターより
柏木雄馬です。
というわけで、【聖呪】連動。一連の背景やこれまでのあらすじにつきましては、特設ページをご覧ください。
OP本文は今シナリオの背後事情です。シナリオ自体は、敵:『鉄灰色の茨小鬼』と味方:『ホロウレイド戦士団・騎兵』が激突するところから始まります。
茨小鬼たちの目的は(貴族連合軍主力の突破阻止)、ホロウレイド戦士団は(敵軍主力後方への突入)。
特に鉄灰色たちは死兵と化しますので要注意。なお、鉄灰色の頭領さんの頭の中では『茨の王』さんに対する忠誠ラブラブ(不)具合により口調やビジュアルに修正が掛かっております。予めご了承ください(え
では、皆様、よろしくお願い致します。
というわけで、【聖呪】連動。一連の背景やこれまでのあらすじにつきましては、特設ページをご覧ください。
OP本文は今シナリオの背後事情です。シナリオ自体は、敵:『鉄灰色の茨小鬼』と味方:『ホロウレイド戦士団・騎兵』が激突するところから始まります。
茨小鬼たちの目的は(貴族連合軍主力の突破阻止)、ホロウレイド戦士団は(敵軍主力後方への突入)。
特に鉄灰色たちは死兵と化しますので要注意。なお、鉄灰色の頭領さんの頭の中では『茨の王』さんに対する忠誠ラブラブ(不)具合により口調やビジュアルに修正が掛かっております。予めご了承ください(え
では、皆様、よろしくお願い致します。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/11/16 09:41
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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茨小鬼軍団突破相談卓 神楽(ka2032) 人間(リアルブルー)|15才|男性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2015/11/07 14:40:11 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/11/05 21:04:20 |