ゲスト
(ka0000)
【闇光】ブルー・ブルー・メモリーズ2
マスター:神宮寺飛鳥

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/11/11 12:00
- リプレイ完成予定
- 2015/11/20 12:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
人類軍は二体の怠惰王の反撃により、過酷な撤退戦を強いられていた。
夢幻城目前にまで迫った人類軍の勢いは失われ、今や二体の王を相手に時間を稼ぐのが精一杯だ。
歪虚王から距離の遠い戦域であったとしても、過酷な戦いが繰り広げられている。
不慣れな汚染領域への遠征と多数の高位歪虚の波状攻撃を受けた影響で生まれた大量の負傷者が、撤退の難易度を急上昇させていた。
銃声と剣戟が鳴り響く荒野の戦場、そこに蒼い血の刃が降り注ぐ。
一瞬で人類軍の戦士達が引き裂かれ、その返り血を掌に集めながらオルクスは眉を潜める。
「全く、二度も強力な分体を撃破されて、かなり消耗してしまったわね。こんな雑魚をいくら食い散らかしても物足りないわぁ」
「ンッン~……我輩が思うに、やはり新たな器が必要な時期なのでは?」
そんなオルクスの側にタキシードの大男が歩み寄る。男は帽子の鍔をくいっと持ち上げ。
「吸血鬼はその高い知性と能力を維持する為に、大量のマテリアルを必要とする。故に省エネ運転が当たり前。し・か・し、オルクス殿はここ最近暴れてばかり。燃料切れを起こすもやむなしでは?」
確かに、ロッソの大転移からこっち、なんだかんだでオルクスは前に出過ぎている。
オルクスの力は莫大だが、周囲の空間を書き換えるほどの結界は相応の消耗がつきものなのだ。
「テオフィルス殿が確認したという今代の器、なかなか上物だと聞いておりますが?」
「そうしたい所だけどねぇ。アレはガードが硬いし、それにタイミングっていうのがね……」
逃げ惑う兵士達を横目に溜息を零すオルクス。
浄化キャンプを破壊し、ハヴァマールが更に南下を続ければ、混乱は広範囲に渡るだろう。
そうなれば、恐らくチャンスはある。それまでは適当に食いつないでおくしかない……そんな事を考えていた時だ。
逃げていく人類軍の中、一人だけまっすぐこちらに走ってくる小さな影があった。
息を切らして駆けつけたその少女は外套を脱ぎさり、オルクスを見つめる。
「おやッ!? もしやあなたは出来損ない(ベルフラウ)!? 生きていたのですか? というか、メイズは……?」
「メイズなら倒したよ、カブラカン。そして……会いたかった、オルクス様」
オルクスは少女の姿をしげしげと見つめ、腕を組み。
「うーん? どこかで見たような、見ていないような……」
「私です。ベルフラウの一人……スバルです。オルクス様に救われて、実験体としてお仕えしておりました」
胸に手を当て歩み寄るが、オルクスは覚えがないと言わんばかりに肩を竦める。
「カブラカン、本当にベルフラウなの?」
「ええ、まあ。オルクス殿が記憶しておられないのであれば、マジモンのポンコツでしょうが」
カブラカンの事は眼中にないと言わんばかりにベルフラウはオルクスへ駆け寄る。
「どうして……私を吸血鬼にして下さらなかったのですか? 私では、力不足だったのですか?」
「あなた、何を言っているのぉ?」
不思議そうに、当たり前のように、オルクスは少女を指差す。
「あなた――もう吸血鬼なんじゃなあい?」
「ベルフラウを……殺せ?」
辺境の荒野をバイクで駆け抜けながら、ゲルト・デーニッツは自らが帯びた任務を思い返す。
突如ナサニエルに呼び出されたゲルトは、そこで新たな装備一式と共に命令を言い渡された。
極秘任務は、とある人物の抹殺。対象者はベルフラウと呼ばれるイルリヒト機関の少女であった。
「ベルフラウは試作段階の浄化兵器である新型聖機剣を奪い、北へ向かいました」
「試作兵器の私的専有が抹殺の理由ですか?」
「いいえ。彼女は……殆どもう死んでいるのです」
ブラストエッジ鉱山での戦いから帰還したベルフラウは聖機剣の修理をナサニエルに依頼した。
そこで検査した結果、ベルフラウの肉体には既に歪虚化の症状が見られたのだ。
「彼女の平熱は30℃前後と異常に低く、体組織の死滅と再生が交互に繰り返され、肉体の変様が始まっています。これはエルフの歪虚病と似た症状で……」
「すみません院長、最初から説明して貰えませんか?」
ゲルトは知らなかった。あの日、イルリヒトの生徒達と共にカブラカンと交戦した日から、ベルフラウの行方を。
気にはなっていた。だが他の任務を言い渡されれば従うしかないのがゲルトの性分であった。
「ベルフラウは腐ってもオルクスの眷属です。歪虚化すればどの程度の格を得るのかわかりません。この顔の傷を見て下さいよ。彼女が暴れた時のものですよ、全く……」
そう言いながら頬をさすり、ナサニエルは溜息をこぼした。
「私はすぐリゼリオに戻らなければなりません。この件はくれぐれも内密に頼みますよ」
ベルフラウの目的地は恐らく北だろうとナサニエルは言った。
オルクスが出現する場所を目指しているであろう少女を追う為、ゲルトはアクセルを強く踏み込む。
「ベルフラウ……」
錬魔院にも、イルリヒトにも居場所を失った少女。
同じ班だったから、何度も組んで行動していたのに、彼女の苦しみも事情も、何一つ理解しちゃいなかった。
もう一度会って話をしたいと、謝りたいと思っていたのに。与えられた役割は、少年の理想とはちぐはぐなところで現実を突き付けていた。
「なりそこないって所かしらね……どちらにせよ器ではないわ」
オルクスはそう言って翼を広げ舞い上がる。
「待って……! 待ってください!」
「まーつーのーは……オマエだゾッ!!」
突然の衝撃に荒野を吹っ飛ぶベルフラウ。受け身を取り顔を上げれば、そこには小柄な少女の姿があった。
「ヒサシブリだなー、兄弟! 会いたかったゾ!」
「あなたは……」
「自分はジルコ・ベルフラウ! メイズやスバルと同じ、オルクス様の子分だゾ♪」
見れば確かにメイズと似たようなデザインのローブを着ている。が、そんな事よりも。
「おいていかないで……お母さぁん!」
既に興味を失ったように飛んで行くオルクスに手を伸ばすが、その声が届く事はない。
「お母さん? オマエ、オルクス様の事お母さんだと思ってるのか?」
一瞬顔を赤らめ、ベルフラウは首を横にふる。
「だ、誰があんな人なんか……っ」
「ぎゃはは! そーだゾ。オルクス様はただ自分のエサを集めてるだけ。自分らの事なんか娘だとは思ってないゾ~」
「そんな事ない! あの人は結構優しい所もあって……!!」
「おっ?」
「……じゃ、なくて! 邪魔をしないでよ!!」
「おっおっおっ! やるか? やるか? 遊んでやるゾ~、スバル! ぐっちゃぐちゃにしちゃうゾ!」
爪で首筋を引き裂き、吹き出た血液を両腕に纏い、皮膚を宝石のような結晶で覆っていく。
「あの~……我輩もいるのですが……」
おずおずと手を上げるカブラカンを無視し、二人は激突する。
まさにそんな時である。撤退戦を支援する為に作戦に参加していたハンター達が、その場に駆けつけたのは……。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
人類軍は二体の怠惰王の反撃により、過酷な撤退戦を強いられていた。
夢幻城目前にまで迫った人類軍の勢いは失われ、今や二体の王を相手に時間を稼ぐのが精一杯だ。
歪虚王から距離の遠い戦域であったとしても、過酷な戦いが繰り広げられている。
不慣れな汚染領域への遠征と多数の高位歪虚の波状攻撃を受けた影響で生まれた大量の負傷者が、撤退の難易度を急上昇させていた。
銃声と剣戟が鳴り響く荒野の戦場、そこに蒼い血の刃が降り注ぐ。
一瞬で人類軍の戦士達が引き裂かれ、その返り血を掌に集めながらオルクスは眉を潜める。
「全く、二度も強力な分体を撃破されて、かなり消耗してしまったわね。こんな雑魚をいくら食い散らかしても物足りないわぁ」
「ンッン~……我輩が思うに、やはり新たな器が必要な時期なのでは?」
そんなオルクスの側にタキシードの大男が歩み寄る。男は帽子の鍔をくいっと持ち上げ。
「吸血鬼はその高い知性と能力を維持する為に、大量のマテリアルを必要とする。故に省エネ運転が当たり前。し・か・し、オルクス殿はここ最近暴れてばかり。燃料切れを起こすもやむなしでは?」
確かに、ロッソの大転移からこっち、なんだかんだでオルクスは前に出過ぎている。
オルクスの力は莫大だが、周囲の空間を書き換えるほどの結界は相応の消耗がつきものなのだ。
「テオフィルス殿が確認したという今代の器、なかなか上物だと聞いておりますが?」
「そうしたい所だけどねぇ。アレはガードが硬いし、それにタイミングっていうのがね……」
逃げ惑う兵士達を横目に溜息を零すオルクス。
浄化キャンプを破壊し、ハヴァマールが更に南下を続ければ、混乱は広範囲に渡るだろう。
そうなれば、恐らくチャンスはある。それまでは適当に食いつないでおくしかない……そんな事を考えていた時だ。
逃げていく人類軍の中、一人だけまっすぐこちらに走ってくる小さな影があった。
息を切らして駆けつけたその少女は外套を脱ぎさり、オルクスを見つめる。
「おやッ!? もしやあなたは出来損ない(ベルフラウ)!? 生きていたのですか? というか、メイズは……?」
「メイズなら倒したよ、カブラカン。そして……会いたかった、オルクス様」
オルクスは少女の姿をしげしげと見つめ、腕を組み。
「うーん? どこかで見たような、見ていないような……」
「私です。ベルフラウの一人……スバルです。オルクス様に救われて、実験体としてお仕えしておりました」
胸に手を当て歩み寄るが、オルクスは覚えがないと言わんばかりに肩を竦める。
「カブラカン、本当にベルフラウなの?」
「ええ、まあ。オルクス殿が記憶しておられないのであれば、マジモンのポンコツでしょうが」
カブラカンの事は眼中にないと言わんばかりにベルフラウはオルクスへ駆け寄る。
「どうして……私を吸血鬼にして下さらなかったのですか? 私では、力不足だったのですか?」
「あなた、何を言っているのぉ?」
不思議そうに、当たり前のように、オルクスは少女を指差す。
「あなた――もう吸血鬼なんじゃなあい?」
「ベルフラウを……殺せ?」
辺境の荒野をバイクで駆け抜けながら、ゲルト・デーニッツは自らが帯びた任務を思い返す。
突如ナサニエルに呼び出されたゲルトは、そこで新たな装備一式と共に命令を言い渡された。
極秘任務は、とある人物の抹殺。対象者はベルフラウと呼ばれるイルリヒト機関の少女であった。
「ベルフラウは試作段階の浄化兵器である新型聖機剣を奪い、北へ向かいました」
「試作兵器の私的専有が抹殺の理由ですか?」
「いいえ。彼女は……殆どもう死んでいるのです」
ブラストエッジ鉱山での戦いから帰還したベルフラウは聖機剣の修理をナサニエルに依頼した。
そこで検査した結果、ベルフラウの肉体には既に歪虚化の症状が見られたのだ。
「彼女の平熱は30℃前後と異常に低く、体組織の死滅と再生が交互に繰り返され、肉体の変様が始まっています。これはエルフの歪虚病と似た症状で……」
「すみません院長、最初から説明して貰えませんか?」
ゲルトは知らなかった。あの日、イルリヒトの生徒達と共にカブラカンと交戦した日から、ベルフラウの行方を。
気にはなっていた。だが他の任務を言い渡されれば従うしかないのがゲルトの性分であった。
「ベルフラウは腐ってもオルクスの眷属です。歪虚化すればどの程度の格を得るのかわかりません。この顔の傷を見て下さいよ。彼女が暴れた時のものですよ、全く……」
そう言いながら頬をさすり、ナサニエルは溜息をこぼした。
「私はすぐリゼリオに戻らなければなりません。この件はくれぐれも内密に頼みますよ」
ベルフラウの目的地は恐らく北だろうとナサニエルは言った。
オルクスが出現する場所を目指しているであろう少女を追う為、ゲルトはアクセルを強く踏み込む。
「ベルフラウ……」
錬魔院にも、イルリヒトにも居場所を失った少女。
同じ班だったから、何度も組んで行動していたのに、彼女の苦しみも事情も、何一つ理解しちゃいなかった。
もう一度会って話をしたいと、謝りたいと思っていたのに。与えられた役割は、少年の理想とはちぐはぐなところで現実を突き付けていた。
「なりそこないって所かしらね……どちらにせよ器ではないわ」
オルクスはそう言って翼を広げ舞い上がる。
「待って……! 待ってください!」
「まーつーのーは……オマエだゾッ!!」
突然の衝撃に荒野を吹っ飛ぶベルフラウ。受け身を取り顔を上げれば、そこには小柄な少女の姿があった。
「ヒサシブリだなー、兄弟! 会いたかったゾ!」
「あなたは……」
「自分はジルコ・ベルフラウ! メイズやスバルと同じ、オルクス様の子分だゾ♪」
見れば確かにメイズと似たようなデザインのローブを着ている。が、そんな事よりも。
「おいていかないで……お母さぁん!」
既に興味を失ったように飛んで行くオルクスに手を伸ばすが、その声が届く事はない。
「お母さん? オマエ、オルクス様の事お母さんだと思ってるのか?」
一瞬顔を赤らめ、ベルフラウは首を横にふる。
「だ、誰があんな人なんか……っ」
「ぎゃはは! そーだゾ。オルクス様はただ自分のエサを集めてるだけ。自分らの事なんか娘だとは思ってないゾ~」
「そんな事ない! あの人は結構優しい所もあって……!!」
「おっ?」
「……じゃ、なくて! 邪魔をしないでよ!!」
「おっおっおっ! やるか? やるか? 遊んでやるゾ~、スバル! ぐっちゃぐちゃにしちゃうゾ!」
爪で首筋を引き裂き、吹き出た血液を両腕に纏い、皮膚を宝石のような結晶で覆っていく。
「あの~……我輩もいるのですが……」
おずおずと手を上げるカブラカンを無視し、二人は激突する。
まさにそんな時である。撤退戦を支援する為に作戦に参加していたハンター達が、その場に駆けつけたのは……。
解説
●目的
ジルコ・ベルフラウ&カブラカンの撃退。
●概要
撤退を開始した北伐部隊を支援する。
現在、二体の歪虚王の反撃により北伐作戦は中止、大規模な撤退戦が繰り広げられている。
諸君らは現場に急行し、この撤退する部隊を支援してもらいたい。
撤退する兵たちは負傷者も多く、最前線から離れた位置ではあるが、歪虚による追撃は続いている。
また、一部高位歪虚の存在も確認されており、この対処は覚醒者でなければ不可能だ。
どのような敵が待ち受けているかは不明だが、敵を確認次第これを攻撃。
部隊が撤退するまでの時間を稼ぎ、諸君らも孤立せぬよう、撤退してもらいたい。
●敵情報
『ジルコ・ベルフラウ』
ベルフラウシリーズ、タイプ・ジルコ。
小柄ですばしっこく、いつもニコニコしている。
オルクスの眷属であるため吸血鬼であると思われ、一部オルクスの能力を有していると想像される。
両腕を結晶で覆う等、比較的近接戦闘寄りのようだ。
『カブラカン』
ジルコより高位の歪虚。暴食に仕えているが、自身は傲慢。
皮膚を硬質化させ、姿を変化させられる。
あまり多くの事はわかっていないが、どちらかというと近接戦闘タイプ。
●友軍情報
『スバル・ベルフラウ』
聖導士の少女。現在錬魔院を逃亡中というのはPL情報。
新型の聖機剣を所持。
肉体の死と再生が始まっており、何かのショックで死ぬか、最悪一気に歪虚化する可能性がある。
撤退戦には本来加わっていないはずの人物。
『ゲルト・デーニッツ』
闘狩人の青年。イルリヒト機関所属。
バイクで現場を目指しており、その目的はベルフラウの抹殺である。
ベルフラウとは同じ班で行動していた、数少ない友人といえる人物。
ヴァリアブルトンファーと呼ばれる新型の専用装備を身に着けている。
ジルコ・ベルフラウ&カブラカンの撃退。
●概要
撤退を開始した北伐部隊を支援する。
現在、二体の歪虚王の反撃により北伐作戦は中止、大規模な撤退戦が繰り広げられている。
諸君らは現場に急行し、この撤退する部隊を支援してもらいたい。
撤退する兵たちは負傷者も多く、最前線から離れた位置ではあるが、歪虚による追撃は続いている。
また、一部高位歪虚の存在も確認されており、この対処は覚醒者でなければ不可能だ。
どのような敵が待ち受けているかは不明だが、敵を確認次第これを攻撃。
部隊が撤退するまでの時間を稼ぎ、諸君らも孤立せぬよう、撤退してもらいたい。
●敵情報
『ジルコ・ベルフラウ』
ベルフラウシリーズ、タイプ・ジルコ。
小柄ですばしっこく、いつもニコニコしている。
オルクスの眷属であるため吸血鬼であると思われ、一部オルクスの能力を有していると想像される。
両腕を結晶で覆う等、比較的近接戦闘寄りのようだ。
『カブラカン』
ジルコより高位の歪虚。暴食に仕えているが、自身は傲慢。
皮膚を硬質化させ、姿を変化させられる。
あまり多くの事はわかっていないが、どちらかというと近接戦闘タイプ。
●友軍情報
『スバル・ベルフラウ』
聖導士の少女。現在錬魔院を逃亡中というのはPL情報。
新型の聖機剣を所持。
肉体の死と再生が始まっており、何かのショックで死ぬか、最悪一気に歪虚化する可能性がある。
撤退戦には本来加わっていないはずの人物。
『ゲルト・デーニッツ』
闘狩人の青年。イルリヒト機関所属。
バイクで現場を目指しており、その目的はベルフラウの抹殺である。
ベルフラウとは同じ班で行動していた、数少ない友人といえる人物。
ヴァリアブルトンファーと呼ばれる新型の専用装備を身に着けている。
マスターより
お世話になっております、神宮寺でございます。
ベルフラウは戦場の真っ只中でオルクスを探し求めています。
その身体はいよいよ限界が迫っており、死へのカウントダウンは始まっています。
混迷を極める戦場の中で、少女が追い求める答えとは……。
なお、オルクスはもういませんのであしからず。
それでは宜しくお願い致します。
ベルフラウは戦場の真っ只中でオルクスを探し求めています。
その身体はいよいよ限界が迫っており、死へのカウントダウンは始まっています。
混迷を極める戦場の中で、少女が追い求める答えとは……。
なお、オルクスはもういませんのであしからず。
それでは宜しくお願い致します。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/11/20 04:17
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/11/09 15:53:28 |
|
![]() |
相談卓 シュネー・シュヴァルツ(ka0352) 人間(リアルブルー)|18才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2015/11/10 23:08:29 |