ゲスト
(ka0000)
あの子のためにできること
マスター:鳴海惣流

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在7人 / 4~7人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/11/16 12:00
- リプレイ完成予定
- 2015/11/25 12:00
オープニング
●
グラズヘイム王国ラスリド領にある田舎村リーラン。豊かだった緑は半減し、のどかさは悲しみに覆い潰されている。
少し前、リーランは巨体の茨小鬼に襲われた。ハンターの活躍により村人の半数は生き残れたが、それ以外は等しく惨殺されてしまった。
村に住む少女エリーを守ろうとした、友人ソニアの母親もそのうちのひとりだった。
リーランを襲ったゴブリンはエリーたちが避難し、村の中で動く者がいなくなると、興味を失ったように出て行った。その後、どこへ向かったのかはわからない。
移住者も出たが、大半は村に残った。ソニアも母親との想い出が残る村での生活を希望した。
エリーの父親のドリューは、ラスリド領の中心都市であるアクスウィルへ移住したがった。もともとは東方の生まれながら、ラスリド領主のゲオルグ・ミスカ・ラスリド伯爵に刀匠の腕を見込まれて、この地に誘われた。
住んでいた村をアカシラ一派の鬼に追われ、天ノ都へ移り住んだドリューとエリー。その際にエリーは体の弱かった母親を病に奪われた。実質的な死因ではないものの、今でも鬼が来なければと恨みの気持ちを心の奥底に抱えている。それだけにエリーは、母親を失ったソニアの気持ちがよくわかった。しかもソニアの母親はエリーたちを守ろうとして、目の前で巨大な茨小鬼の犠牲になったのである。
そんなソニアを残して、移住するのは嫌だった。エリーは必死でドリューを説得した。
そのかいあって、エリーの家で三人で暮らすようになった。ソニアの自宅は、ゴブリンに破壊されてしまっていた。
少しでも元気付けたくて、暇さえあればソニアへ話しかけたりしていた。
今日も二人で、プリンを作ろうと台所に立っていた。もちろんエリーの発案だ。ところが、である。
「そういえば、プリンの詳しい作り方を知らない……ソニアちゃんは?」
エリーが尋ねるも、ソニアは首を小さく左右に振る。
「ごめんね。私も知らないんだ……」
ゴブリンの襲撃からそれなりに日にちは経過しているが、やはりまだまだソニアは元気にならない。なんとかしたくて今日みたいにいろいろ企画するも、大半が計画不足でエリーひとりが空回りして終了する。
「エ、エリー、近くの人に、作り方を知らないか聞いてくるね」
そう言って家を出るなり、エリーの頬に涙がこぼれた。
ソニアちゃんを元気にしてあげたいのに、エリー、何にもできないよ。
ぐしぐしと服の袖で涙を拭いてから、近所のお婆ちゃんへプリンの作り方を聞きに行く。
家の前へ着くと、中から声が聞こえてきた。ゴブリンの襲撃で、あちこちガタガタになってしまってるせいだろう。
いけないことと知りつつも、エリーは耳を傾けた。
「ほんに……村の奥の森で、亡くなった息子の声が聞こえればいいのにねぇ」
エリーがプリンの作り方を聞こうとしていた老婆の声だった。
亡くなった……って、死んだ人? 声が聞こえる?
どうやら中には目当ての老婆の他に、もうひとり女性がいるらしい。声の感じからして、年齢を重ねた人だとわかる。
「森の奥に行って、亡くなってしまった人の名前を叫べば、一度だけ声が聞ける……だったかしら」
「――っ!」
その言葉を聞いたエリーは、ドアの前で目を輝かせた。
村の奥の森なら知っている。そこへ行けば、一度だけでもソニアちゃんはママの声が聞ける。急いで伝えなきゃ!
「ソニアちゃん!」
自宅へ戻ったエリーは、台所に立っていたソニアの手を掴んだ。
「エリーちゃん? 一体どうしたの?」
「ソニアちゃん、ママの声が聞きたい?」
「え? そ、それは、もちろん……聞きたいよ」
「だったら! エリーと一緒に行こう!」
●
エリーとソニアは、手を繋いで木々に囲まれた道を歩く。
昼から夜になっても、前だけを目指した。たったひとつの目的のために。
それでも疲労を覚え、エリーを危険な目にあわせたくないソニアは引き返すのを提案した。
「エリーちゃん、もういいよ。エリーちゃんのお父さんも心配するから、早く帰ろう。やっぱり、死んだ人には会えないし……声も聞けないんだよ……」
涙ぐむソニアの顔に、エリーの胸がキツく締めつけられる。
また、迷惑をかけちゃっただけなのかな。そう思った時、周辺の景色が変わったような気がした。
「行き止まり……? あっ! ソ、ソニアちゃん。もしかして、ここが森の奥じゃないかな!」
「え!? じゃ、じゃあ……ここでお母さんを呼べば……」
エリーとソニアは顔を見合わせたあと、大きな声で叫んだ。
「お母さーんっ!」
「ソニアちゃんのママーっ!」
何度も何度も叫んだ。
●
「エリーとソニアちゃんがいないんです! どなたか知りませんか!?」
ドリューが夜に帰宅した時、家には誰もいなかった。
村を探し回ったが、見つけられない。
焦りを募らせるドリューに、一緒にエリーを探してくれていた老婆がふと思いついたように言った。
「日中、家の外で物音が聞こえたの。見てみたけど誰もいなかったから、風の悪戯だろうと思ってたの。もしかしたらエリーちゃんが……」
そこまで言って、老婆は表情を一変させた。
「大変! もしあの話を聞いていたとしたら……」
老婆はドリューに、友人と話していた村の奥にある森へ伝わる話を教えてくれた。
「けれど、その話はこの村だけに伝わるただのおとぎ話。希望を求めて何人も森の奥へ向かったけれど、結局は誰ひとりとして目的を達成できなかった。森の中は危険で、命を落とした人もいるわ。もし、二人で森へ行ったのだとしたら……」
「た、大変だ!」
「ちょ、ちょっと、ドリューさん。どこへ行くつもり!? 危険よ」
「し、しかし! 俺が行かなければエリーは!」
「お、落ち着いて! 確か宿屋にハンターの方がいらしたはずよ。まずはその方々に相談してみましょう!」
なんという偶然か。
ゴブリンによってもたらされた周辺の被害を調べるため、たまたまハンターがこの村に来ていたのである。
ドリューは、全力で宿屋へ駆けだした。愛娘のエリーを救ってもらえるなら、何でもするつもりだった。
●
しばらくエリーとソニアは叫び続けた。
けれどソニアの母親は、何度呼びかけても応じてくれなかった。
「どうして……? ここが森の奥じゃないの!?」
「……エリーちゃん、もういいよ」
「で、でもっ!」
「本当にもういいの。エリーちゃんの気持ちは嬉しかったし、それにね。二人でおもいっきり叫んでたら、なんだかスッキリしちゃった」
ソニアが浮かべたのは、母親が亡くなって以降、初めて見せてくれたエリーが昔から知る笑顔だった。
悲しみが少しでも癒えてくれたのなら、ここまで来たのも無駄じゃなかったのかな。
そんなふうに思ったエリーが笑顔をソニアに返した時、二人の背後で大きな影がもぞりと動いた。
それは雑魔化した、森の奥に住む巨大な蜘蛛だった。
グラズヘイム王国ラスリド領にある田舎村リーラン。豊かだった緑は半減し、のどかさは悲しみに覆い潰されている。
少し前、リーランは巨体の茨小鬼に襲われた。ハンターの活躍により村人の半数は生き残れたが、それ以外は等しく惨殺されてしまった。
村に住む少女エリーを守ろうとした、友人ソニアの母親もそのうちのひとりだった。
リーランを襲ったゴブリンはエリーたちが避難し、村の中で動く者がいなくなると、興味を失ったように出て行った。その後、どこへ向かったのかはわからない。
移住者も出たが、大半は村に残った。ソニアも母親との想い出が残る村での生活を希望した。
エリーの父親のドリューは、ラスリド領の中心都市であるアクスウィルへ移住したがった。もともとは東方の生まれながら、ラスリド領主のゲオルグ・ミスカ・ラスリド伯爵に刀匠の腕を見込まれて、この地に誘われた。
住んでいた村をアカシラ一派の鬼に追われ、天ノ都へ移り住んだドリューとエリー。その際にエリーは体の弱かった母親を病に奪われた。実質的な死因ではないものの、今でも鬼が来なければと恨みの気持ちを心の奥底に抱えている。それだけにエリーは、母親を失ったソニアの気持ちがよくわかった。しかもソニアの母親はエリーたちを守ろうとして、目の前で巨大な茨小鬼の犠牲になったのである。
そんなソニアを残して、移住するのは嫌だった。エリーは必死でドリューを説得した。
そのかいあって、エリーの家で三人で暮らすようになった。ソニアの自宅は、ゴブリンに破壊されてしまっていた。
少しでも元気付けたくて、暇さえあればソニアへ話しかけたりしていた。
今日も二人で、プリンを作ろうと台所に立っていた。もちろんエリーの発案だ。ところが、である。
「そういえば、プリンの詳しい作り方を知らない……ソニアちゃんは?」
エリーが尋ねるも、ソニアは首を小さく左右に振る。
「ごめんね。私も知らないんだ……」
ゴブリンの襲撃からそれなりに日にちは経過しているが、やはりまだまだソニアは元気にならない。なんとかしたくて今日みたいにいろいろ企画するも、大半が計画不足でエリーひとりが空回りして終了する。
「エ、エリー、近くの人に、作り方を知らないか聞いてくるね」
そう言って家を出るなり、エリーの頬に涙がこぼれた。
ソニアちゃんを元気にしてあげたいのに、エリー、何にもできないよ。
ぐしぐしと服の袖で涙を拭いてから、近所のお婆ちゃんへプリンの作り方を聞きに行く。
家の前へ着くと、中から声が聞こえてきた。ゴブリンの襲撃で、あちこちガタガタになってしまってるせいだろう。
いけないことと知りつつも、エリーは耳を傾けた。
「ほんに……村の奥の森で、亡くなった息子の声が聞こえればいいのにねぇ」
エリーがプリンの作り方を聞こうとしていた老婆の声だった。
亡くなった……って、死んだ人? 声が聞こえる?
どうやら中には目当ての老婆の他に、もうひとり女性がいるらしい。声の感じからして、年齢を重ねた人だとわかる。
「森の奥に行って、亡くなってしまった人の名前を叫べば、一度だけ声が聞ける……だったかしら」
「――っ!」
その言葉を聞いたエリーは、ドアの前で目を輝かせた。
村の奥の森なら知っている。そこへ行けば、一度だけでもソニアちゃんはママの声が聞ける。急いで伝えなきゃ!
「ソニアちゃん!」
自宅へ戻ったエリーは、台所に立っていたソニアの手を掴んだ。
「エリーちゃん? 一体どうしたの?」
「ソニアちゃん、ママの声が聞きたい?」
「え? そ、それは、もちろん……聞きたいよ」
「だったら! エリーと一緒に行こう!」
●
エリーとソニアは、手を繋いで木々に囲まれた道を歩く。
昼から夜になっても、前だけを目指した。たったひとつの目的のために。
それでも疲労を覚え、エリーを危険な目にあわせたくないソニアは引き返すのを提案した。
「エリーちゃん、もういいよ。エリーちゃんのお父さんも心配するから、早く帰ろう。やっぱり、死んだ人には会えないし……声も聞けないんだよ……」
涙ぐむソニアの顔に、エリーの胸がキツく締めつけられる。
また、迷惑をかけちゃっただけなのかな。そう思った時、周辺の景色が変わったような気がした。
「行き止まり……? あっ! ソ、ソニアちゃん。もしかして、ここが森の奥じゃないかな!」
「え!? じゃ、じゃあ……ここでお母さんを呼べば……」
エリーとソニアは顔を見合わせたあと、大きな声で叫んだ。
「お母さーんっ!」
「ソニアちゃんのママーっ!」
何度も何度も叫んだ。
●
「エリーとソニアちゃんがいないんです! どなたか知りませんか!?」
ドリューが夜に帰宅した時、家には誰もいなかった。
村を探し回ったが、見つけられない。
焦りを募らせるドリューに、一緒にエリーを探してくれていた老婆がふと思いついたように言った。
「日中、家の外で物音が聞こえたの。見てみたけど誰もいなかったから、風の悪戯だろうと思ってたの。もしかしたらエリーちゃんが……」
そこまで言って、老婆は表情を一変させた。
「大変! もしあの話を聞いていたとしたら……」
老婆はドリューに、友人と話していた村の奥にある森へ伝わる話を教えてくれた。
「けれど、その話はこの村だけに伝わるただのおとぎ話。希望を求めて何人も森の奥へ向かったけれど、結局は誰ひとりとして目的を達成できなかった。森の中は危険で、命を落とした人もいるわ。もし、二人で森へ行ったのだとしたら……」
「た、大変だ!」
「ちょ、ちょっと、ドリューさん。どこへ行くつもり!? 危険よ」
「し、しかし! 俺が行かなければエリーは!」
「お、落ち着いて! 確か宿屋にハンターの方がいらしたはずよ。まずはその方々に相談してみましょう!」
なんという偶然か。
ゴブリンによってもたらされた周辺の被害を調べるため、たまたまハンターがこの村に来ていたのである。
ドリューは、全力で宿屋へ駆けだした。愛娘のエリーを救ってもらえるなら、何でもするつもりだった。
●
しばらくエリーとソニアは叫び続けた。
けれどソニアの母親は、何度呼びかけても応じてくれなかった。
「どうして……? ここが森の奥じゃないの!?」
「……エリーちゃん、もういいよ」
「で、でもっ!」
「本当にもういいの。エリーちゃんの気持ちは嬉しかったし、それにね。二人でおもいっきり叫んでたら、なんだかスッキリしちゃった」
ソニアが浮かべたのは、母親が亡くなって以降、初めて見せてくれたエリーが昔から知る笑顔だった。
悲しみが少しでも癒えてくれたのなら、ここまで来たのも無駄じゃなかったのかな。
そんなふうに思ったエリーが笑顔をソニアに返した時、二人の背後で大きな影がもぞりと動いた。
それは雑魔化した、森の奥に住む巨大な蜘蛛だった。
解説
●目的
ソニアとエリーの救出
●簡易map
ABCDEFGHI 1マス=4sq(map外へはみ出しての行動は不可)
a■■■■□□■22 ■=木(通行不可)
b■ソエ■□□■□□ ※=脱出地点
c■□□■■■■□□ エ=エリー
d■□□■2□□□□ ソ=ソニア
e1□□□2□□□□
f■11■■□□□□ 1=蜘蛛(雑魔)
g■■□□■■□□■ 2=狼(雑魔)
h□■□□□□■ハ■
i□■□□■■■※■ ハ=ハンター初期位置
●味方情報
名前 生命力 回避 受け 受防 防御 攻撃 命中 行動
ソニア 45 20 10 10 10 - - その場で待機
エリー 45 20 10 10 10 - - その場で待機
※ソニア、エリーともに指示が聞こえれば従う。声が届くのは3マス以内
※故郷を追われた理由上、エリーはPCに鬼がいた場合、非友好的な態度をとる可能性があります。
●敵情報
名前 生命力 回避 受け 防御 攻撃 命中 移動 性格 行動
蜘蛛(雑魔) 中 中 中 中 中 高 中 狡猾 弱者を優先的に狙う
狼(雑魔 中 中 中 中 中 中 中 好戦的 視界に入った得物を狙う
※蜘蛛は特殊攻撃で口から糸を吐きます。回避可能。食らってしまうと、移動、回避が半減します。
※蜘蛛は主に足。狼は噛みつきや爪で攻撃をしてきます。両方とも近接戦闘タイプです。
●成功条件
成功=エリーとソニアの救出
失敗=エリーとソニアの救出失敗
※エリーとソニアを救出後、敵が残っていても脱出地点に重なる形で全員が到達すれば森から脱出。依頼達成となります。
※敵を全滅させても、その時点で他に敵はいないので救出した結果になります。なお、敵の増援はありません。
ソニアとエリーの救出
●簡易map
ABCDEFGHI 1マス=4sq(map外へはみ出しての行動は不可)
a■■■■□□■22 ■=木(通行不可)
b■ソエ■□□■□□ ※=脱出地点
c■□□■■■■□□ エ=エリー
d■□□■2□□□□ ソ=ソニア
e1□□□2□□□□
f■11■■□□□□ 1=蜘蛛(雑魔)
g■■□□■■□□■ 2=狼(雑魔)
h□■□□□□■ハ■
i□■□□■■■※■ ハ=ハンター初期位置
●味方情報
名前 生命力 回避 受け 受防 防御 攻撃 命中 行動
ソニア 45 20 10 10 10 - - その場で待機
エリー 45 20 10 10 10 - - その場で待機
※ソニア、エリーともに指示が聞こえれば従う。声が届くのは3マス以内
※故郷を追われた理由上、エリーはPCに鬼がいた場合、非友好的な態度をとる可能性があります。
●敵情報
名前 生命力 回避 受け 防御 攻撃 命中 移動 性格 行動
蜘蛛(雑魔) 中 中 中 中 中 高 中 狡猾 弱者を優先的に狙う
狼(雑魔 中 中 中 中 中 中 中 好戦的 視界に入った得物を狙う
※蜘蛛は特殊攻撃で口から糸を吐きます。回避可能。食らってしまうと、移動、回避が半減します。
※蜘蛛は主に足。狼は噛みつきや爪で攻撃をしてきます。両方とも近接戦闘タイプです。
●成功条件
成功=エリーとソニアの救出
失敗=エリーとソニアの救出失敗
※エリーとソニアを救出後、敵が残っていても脱出地点に重なる形で全員が到達すれば森から脱出。依頼達成となります。
※敵を全滅させても、その時点で他に敵はいないので救出した結果になります。なお、敵の増援はありません。
マスターより
お世話になっております、鳴海惣流です。
今回の依頼は子供たちの救出です。
ちなみに森へ入り込む理由となった亡き母親の声ですが、残念ながら聞こえません。
今回の舞台となる村だけに伝わる伝説というか、おとぎ話みたいなものです。
大成功への道は二人の救出に加えて、エリーの当初の目的を達成させてあげるということでしょうか。
それでは、皆様の参加をお待ちしております。
よろしくお願いします。
今回の依頼は子供たちの救出です。
ちなみに森へ入り込む理由となった亡き母親の声ですが、残念ながら聞こえません。
今回の舞台となる村だけに伝わる伝説というか、おとぎ話みたいなものです。
大成功への道は二人の救出に加えて、エリーの当初の目的を達成させてあげるということでしょうか。
それでは、皆様の参加をお待ちしております。
よろしくお願いします。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/11/23 00:39
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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【相談卓】 霧江 一石(ka0584) 人間(リアルブルー)|25才|男性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2015/11/15 21:10:28 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/11/13 21:44:41 |