ゲスト
(ka0000)
北へ
マスター:湖欄黒江

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 易しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/11/24 07:30
- リプレイ完成予定
- 2015/12/03 07:30
オープニング
※このシナリオは原則として戦闘が発生しない日常的なシナリオとして設定されています。
●
帝都バルトアンデルス郊外。
とある工房の軒先で、白昼、巨大な鉄(くろがね)の怪物が咆哮を轟かせる。
耳をつんざくエンジン音。地球式の背広を着た禿頭の紳士を乗せたまま、
全長約5メートル、大型魔導機関を無数の配管と鉄骨で繋ぎ合わせた巨体を震わせるそれは、
魔導『バイク』と呼ぶのも躊躇われる代物だった。
「……、……! ……、……、……!」
車上の紳士が言葉を発するが、エンジン始動を見守っていた周囲の工員、
それに『バルトアンデルス日報』記者・ドリスも、何を言われたのか全く聞き取れない。
紳士は小さく肩をすぼめると、エンジンを切り、
「またノッキングした。原因は燃料じゃない、たぶんスペルノズルだと思う」
工員たちがレンチ片手に複雑な骨組みを解体し、機関部の修理に手をつける。
その間、背広の紳士――ルートヴィヒ・フォン・ペンテジレイオスとドリスは、
通りを挟んで向かいの家のポーチに座り、話し合った。
「ピースホライズンの万霊節に持ち込みたかったんだけどね、完成が間に合わなくて」
「言われてみれば確かに、ハロウィン向きの化け物かも」
何処からともなく現れたルートヴィヒの使用人が、優雅に紅茶をサーブする。
ドリスはそれに構わず、自前の紙巻をくわえてマッチを擦ると、
「でも、本当にご自身でお乗りになるんですか?」
「お乗りになる。ちょうど用事があって、私が出向かなきゃならないんだ」
●
ドリスが工房を訪ねる前日、編集長は言った。
「『大公』のバイク旅行、北部ノルデンメーア州を目指す全長○○キロの旅。
往路に密着取材だ。ペンテジレイオス氏は産業用エンジンの大手、SPH社と……」
ドリスは編集長の机を拳でこつんと叩き、話を遮ると、
「今、私に帝都を離れろってんですか。ヴェールマンの事件がまだ……」
「ペンテジレイオスにまつわるネタがあったら、自分に取らせてくれ。
そう言ったのはお前だ、ドリス!」
確かにその通り。彼女は『大公』ルートヴィヒの経歴と人物について、
情報を集めてくれと、とあるハンターから依頼を受けていた。
その理由があまりに突拍子もなかったので、仕事のついでで良ければ、とその場は答えたが、
一応は編集部にも別の口実をつけて、優先的に取材機会を回して欲しいと頼んでおいたのだった。
編集長は説明を続けた。
「SPH社、知っての通りウチの広告主でもあるが、
新設されたばかりの自動車部門の宣伝を兼ね、高級バイクの受注生産を始めたんだ。
その第一号のお客が大公ルートヴィヒで、開発段階からアドバイザーとして加わってたらしい。
大公自らテストドライバーもやってて、市販前の最終試験ついでにバイク旅行をする。
ウチで特集記事をやるから、お前行ってこい」
「金持ちの道楽に付き合えってんですか。ガラじゃないねぇ」
不平を言うドリスに、
「野外の試験走行だからな。大公についてくお前も、バイクに乗るんだ」
「んなもん、乗ったことないですよ私。大体バイクはどっから調達するんですか」
「自転車なら乗れるだろ? SPHが取材用に1台貸してくれるって言うから、練習しとけ」
●
バイク旅行の取材ということで、助かった面もある。
動き易くて丈夫な服――ドリスにとっては普段着で、済ませられるからだ。
帝都の暴力組織オルデン追跡に私費を注ぎ込んで、次の給料日までからっけつの彼女には大助かり。
これが社交界のパーティやら何やらだったら、着ていく服がない有様だった。
「ご用事って」
尋ねると、ルートヴィヒは執事が差し出した葉巻箱から1本選びつつ、
「マティ女史のパーティで話したろう。『魔剣』さ。
劇の衣装や小道具を頼みたい男がいるんだが、偏屈者でね。
あの後、使いをやったんだが断られた。仕方ないから自分で口説き落としに行く」
「前にお聞きしたときゃ、公演は12月でしたでしょ? 間に合いますか?」
「間に合わせる。君、とある辺境騎馬部族の伝統的な処刑を知っとるかね」
ルートヴィヒが、火口を切った葉巻にゆっくりと火を点ける。
「罪人を毛布でぐるぐる巻きにするか、手足を縛って皮袋に詰める。
その上から馬で踏むんだ。あるいは、縄で馬の後ろを引きずって殺す」
「成る程?」
「バイクで代用できる筈だ。そうと分かれば、例の部族からも注文が来るかも知れん」
「作家を脅すおつもりで?」
「交渉の間、君が作家の後ろで皮袋を持っててくれ。決裂したら、一気に頭から被せるんだ」
ドリスはそこで工房のほうを振り向き、話題を変えた。
ルートヴィヒの冗談が、いやに癇に障った為だった。何故かは自分でも分からなかったが――
「しかし、ありゃ本当に化け物だ。『アンフィトリュオン』、例の部族は兎も角、売れますかね?」
SPH社製の『超』大型魔導バイク、そのアイデアは客であるルートヴィヒ自身のものらしい。
「どうかな。あちらとしては技術力自慢という意味も強いから、
例え売れなくても、名前が知られればそれで良いということもあるだろうね。
自動車産業は難しい。民間に普及させたくとも、生産・使用の両面でインフラが足らないのが現状だ。
軍需こそ最大かつ安全な市場、と思いきや、ロッソ漂着以降の急激な技術革新に追い立てられ、
こちらも長期安定型のモデルを打ち出せず。残るは高級車志向だが、
ぱっと見のデザインだの装飾だのは、何処の会社も如何様にも作り替えられる。
そこで私とSPH社が選んだ武器は、より強烈なコンセプトだった」
「馬鹿げたサイズと馬力……ですか」
●
作業が終わったらしく、工員が通りの向こうからルートヴィヒを呼んだ。
再度エンジンを試運転すると、今度は問題なかったらしく、彼も満足げな笑顔でバイクを下りる。
工房の壁に向かい、『聖ペテロの蹄鉄』、SPHの社章が入ったヘルメットを棚から取ると、
「君のサイズはこれだ。初心者なんだろう、少し馴らしておきたまえ」
「私の頭のサイズ、ご存じだったんで?」
「そりゃ、近くで見れば」
言ってから、ルートヴィヒはこほん、と咳払いして、
「ここへ来る途中に、牧場があっただろう。あそこで練習しよう」
硬さを確かめるように、こつこつとヘルメットを叩いてみせた。ドリスが尋ねる、
「近所迷惑じゃありませんか?」
「その心配はない」
ルートヴィヒが答える。
「アンフィトリュオンの開発が決定した時点で、この村は丸ごとSPH社が――
うん、SPH社が買い取った。その内テストコースを作る。レース場も良いな」
そう言って、彼は自分のヘルメットを被った。
「真に馬鹿げた行いには、時として美が宿る。
脅しをかける前にこいつを見せて、ノルデンメーアの作家の美意識に訴えかけるんだ」
それは一体どんな美意識だ――と、ドリスは密かに思った。
●
帝都バルトアンデルス郊外。
とある工房の軒先で、白昼、巨大な鉄(くろがね)の怪物が咆哮を轟かせる。
耳をつんざくエンジン音。地球式の背広を着た禿頭の紳士を乗せたまま、
全長約5メートル、大型魔導機関を無数の配管と鉄骨で繋ぎ合わせた巨体を震わせるそれは、
魔導『バイク』と呼ぶのも躊躇われる代物だった。
「……、……! ……、……、……!」
車上の紳士が言葉を発するが、エンジン始動を見守っていた周囲の工員、
それに『バルトアンデルス日報』記者・ドリスも、何を言われたのか全く聞き取れない。
紳士は小さく肩をすぼめると、エンジンを切り、
「またノッキングした。原因は燃料じゃない、たぶんスペルノズルだと思う」
工員たちがレンチ片手に複雑な骨組みを解体し、機関部の修理に手をつける。
その間、背広の紳士――ルートヴィヒ・フォン・ペンテジレイオスとドリスは、
通りを挟んで向かいの家のポーチに座り、話し合った。
「ピースホライズンの万霊節に持ち込みたかったんだけどね、完成が間に合わなくて」
「言われてみれば確かに、ハロウィン向きの化け物かも」
何処からともなく現れたルートヴィヒの使用人が、優雅に紅茶をサーブする。
ドリスはそれに構わず、自前の紙巻をくわえてマッチを擦ると、
「でも、本当にご自身でお乗りになるんですか?」
「お乗りになる。ちょうど用事があって、私が出向かなきゃならないんだ」
●
ドリスが工房を訪ねる前日、編集長は言った。
「『大公』のバイク旅行、北部ノルデンメーア州を目指す全長○○キロの旅。
往路に密着取材だ。ペンテジレイオス氏は産業用エンジンの大手、SPH社と……」
ドリスは編集長の机を拳でこつんと叩き、話を遮ると、
「今、私に帝都を離れろってんですか。ヴェールマンの事件がまだ……」
「ペンテジレイオスにまつわるネタがあったら、自分に取らせてくれ。
そう言ったのはお前だ、ドリス!」
確かにその通り。彼女は『大公』ルートヴィヒの経歴と人物について、
情報を集めてくれと、とあるハンターから依頼を受けていた。
その理由があまりに突拍子もなかったので、仕事のついでで良ければ、とその場は答えたが、
一応は編集部にも別の口実をつけて、優先的に取材機会を回して欲しいと頼んでおいたのだった。
編集長は説明を続けた。
「SPH社、知っての通りウチの広告主でもあるが、
新設されたばかりの自動車部門の宣伝を兼ね、高級バイクの受注生産を始めたんだ。
その第一号のお客が大公ルートヴィヒで、開発段階からアドバイザーとして加わってたらしい。
大公自らテストドライバーもやってて、市販前の最終試験ついでにバイク旅行をする。
ウチで特集記事をやるから、お前行ってこい」
「金持ちの道楽に付き合えってんですか。ガラじゃないねぇ」
不平を言うドリスに、
「野外の試験走行だからな。大公についてくお前も、バイクに乗るんだ」
「んなもん、乗ったことないですよ私。大体バイクはどっから調達するんですか」
「自転車なら乗れるだろ? SPHが取材用に1台貸してくれるって言うから、練習しとけ」
●
バイク旅行の取材ということで、助かった面もある。
動き易くて丈夫な服――ドリスにとっては普段着で、済ませられるからだ。
帝都の暴力組織オルデン追跡に私費を注ぎ込んで、次の給料日までからっけつの彼女には大助かり。
これが社交界のパーティやら何やらだったら、着ていく服がない有様だった。
「ご用事って」
尋ねると、ルートヴィヒは執事が差し出した葉巻箱から1本選びつつ、
「マティ女史のパーティで話したろう。『魔剣』さ。
劇の衣装や小道具を頼みたい男がいるんだが、偏屈者でね。
あの後、使いをやったんだが断られた。仕方ないから自分で口説き落としに行く」
「前にお聞きしたときゃ、公演は12月でしたでしょ? 間に合いますか?」
「間に合わせる。君、とある辺境騎馬部族の伝統的な処刑を知っとるかね」
ルートヴィヒが、火口を切った葉巻にゆっくりと火を点ける。
「罪人を毛布でぐるぐる巻きにするか、手足を縛って皮袋に詰める。
その上から馬で踏むんだ。あるいは、縄で馬の後ろを引きずって殺す」
「成る程?」
「バイクで代用できる筈だ。そうと分かれば、例の部族からも注文が来るかも知れん」
「作家を脅すおつもりで?」
「交渉の間、君が作家の後ろで皮袋を持っててくれ。決裂したら、一気に頭から被せるんだ」
ドリスはそこで工房のほうを振り向き、話題を変えた。
ルートヴィヒの冗談が、いやに癇に障った為だった。何故かは自分でも分からなかったが――
「しかし、ありゃ本当に化け物だ。『アンフィトリュオン』、例の部族は兎も角、売れますかね?」
SPH社製の『超』大型魔導バイク、そのアイデアは客であるルートヴィヒ自身のものらしい。
「どうかな。あちらとしては技術力自慢という意味も強いから、
例え売れなくても、名前が知られればそれで良いということもあるだろうね。
自動車産業は難しい。民間に普及させたくとも、生産・使用の両面でインフラが足らないのが現状だ。
軍需こそ最大かつ安全な市場、と思いきや、ロッソ漂着以降の急激な技術革新に追い立てられ、
こちらも長期安定型のモデルを打ち出せず。残るは高級車志向だが、
ぱっと見のデザインだの装飾だのは、何処の会社も如何様にも作り替えられる。
そこで私とSPH社が選んだ武器は、より強烈なコンセプトだった」
「馬鹿げたサイズと馬力……ですか」
●
作業が終わったらしく、工員が通りの向こうからルートヴィヒを呼んだ。
再度エンジンを試運転すると、今度は問題なかったらしく、彼も満足げな笑顔でバイクを下りる。
工房の壁に向かい、『聖ペテロの蹄鉄』、SPHの社章が入ったヘルメットを棚から取ると、
「君のサイズはこれだ。初心者なんだろう、少し馴らしておきたまえ」
「私の頭のサイズ、ご存じだったんで?」
「そりゃ、近くで見れば」
言ってから、ルートヴィヒはこほん、と咳払いして、
「ここへ来る途中に、牧場があっただろう。あそこで練習しよう」
硬さを確かめるように、こつこつとヘルメットを叩いてみせた。ドリスが尋ねる、
「近所迷惑じゃありませんか?」
「その心配はない」
ルートヴィヒが答える。
「アンフィトリュオンの開発が決定した時点で、この村は丸ごとSPH社が――
うん、SPH社が買い取った。その内テストコースを作る。レース場も良いな」
そう言って、彼は自分のヘルメットを被った。
「真に馬鹿げた行いには、時として美が宿る。
脅しをかける前にこいつを見せて、ノルデンメーアの作家の美意識に訴えかけるんだ」
それは一体どんな美意識だ――と、ドリスは密かに思った。
解説
今回の依頼の目的は、
帝国随一の資産家・ルートヴィヒの旅行に護衛(兼遊び相手)として同行し、
氏を帝国領北部・ノルデンメーア州まで送り届けることです。
旅行は試作型魔導バイクのテスト走行を兼ねており、
ハンターの他には4頭立ての馬車2台と使用人、覚醒者の専任ボディガード2名、
及び『バルトアンデルス日報』記者・ドリスが同行します。
ルートヴィヒ、護衛、ドリスは魔導バイクに乗車しますが、ハンターの移動手段は各自に任されています。
予定される移動経路は、概ね整備の行き届いた街道に沿いますが、
試作バイクのテストや依頼主の気分次第で、悪路を走行することがあります。
雨天や降雪も予想されますので、自前の乗り物を使いたい場合はご注意下さい。
また、ルートヴィヒからハンターへ、試作バイクの試乗を持ちかける場合があります。
往路は3泊4日を予定。
各日の宿は予約済みですが、万が一の事態(依頼主の気紛れ含む)に備え、
荷馬車にはキャンプ用の装備や非常用食料が積載されます。
バイクの燃料や修理工具、馬の糧秣も、ハンターの分含め充分な量が用意されており、
余程特殊な目的がない限り、大抵の用事は依頼主側の準備で賄えるものと思われます。
帝国随一の資産家・ルートヴィヒの旅行に護衛(兼遊び相手)として同行し、
氏を帝国領北部・ノルデンメーア州まで送り届けることです。
旅行は試作型魔導バイクのテスト走行を兼ねており、
ハンターの他には4頭立ての馬車2台と使用人、覚醒者の専任ボディガード2名、
及び『バルトアンデルス日報』記者・ドリスが同行します。
ルートヴィヒ、護衛、ドリスは魔導バイクに乗車しますが、ハンターの移動手段は各自に任されています。
予定される移動経路は、概ね整備の行き届いた街道に沿いますが、
試作バイクのテストや依頼主の気分次第で、悪路を走行することがあります。
雨天や降雪も予想されますので、自前の乗り物を使いたい場合はご注意下さい。
また、ルートヴィヒからハンターへ、試作バイクの試乗を持ちかける場合があります。
往路は3泊4日を予定。
各日の宿は予約済みですが、万が一の事態(依頼主の気紛れ含む)に備え、
荷馬車にはキャンプ用の装備や非常用食料が積載されます。
バイクの燃料や修理工具、馬の糧秣も、ハンターの分含め充分な量が用意されており、
余程特殊な目的がない限り、大抵の用事は依頼主側の準備で賄えるものと思われます。
マスターより
帝国随一の金満家にして変人・ルートヴィヒと共に、
帝都バルトアンデルス~帝国領北部までを縦断する旅行シナリオです。
依頼内容は旅行中の護衛ですが、
日常フラグ付ということで戦闘が発生する予定はありません。ご注意下さい。
北伐が風雲急を告げる最中に呑気なものですが、旅費は全て先方持ち。
この機会に愛車・愛馬でのツーリングを楽しみたい方、
旅行で仲間との絆を深めたい方、帝国領を観光したい方、巨大バイクを触ってみたい方、
NPCに何かひと言いってやりたいという方等々、是非いらして頂けたらと思います。
帝都バルトアンデルス~帝国領北部までを縦断する旅行シナリオです。
依頼内容は旅行中の護衛ですが、
日常フラグ付ということで戦闘が発生する予定はありません。ご注意下さい。
北伐が風雲急を告げる最中に呑気なものですが、旅費は全て先方持ち。
この機会に愛車・愛馬でのツーリングを楽しみたい方、
旅行で仲間との絆を深めたい方、帝国領を観光したい方、巨大バイクを触ってみたい方、
NPCに何かひと言いってやりたいという方等々、是非いらして頂けたらと思います。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/12/01 21:46
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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Road To NORTH レイ・T・ベッドフォード(ka2398) 人間(リアルブルー)|26才|男性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2015/11/24 06:47:46 |
|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/11/23 12:36:42 |