ゲスト
(ka0000)
グラズヘイム北方動乱戦勝記念祭
マスター:藤山なないろ

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- イベント
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- 易しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在25人 / 1~25人
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 8日
- プレイング締切
- 2015/12/09 19:00
- リプレイ完成予定
- 2015/12/23 19:00
オープニング
●戦勝記念祭
グラズヘイム王国、首都イルダーナ。
「号外! 号外だよ!!」
「北方動乱、遂に決着! 茨の王が討ち取られた!!」
「去年王都を蹂躙したベリアル配下の歪虚クラベルも、同時に討伐されたそうだ!」
その日、街は大いに沸き立っていた。
王国民には馴染みの深いヘルメス新聞社が大量の号外を刷り出し、街では日雇いの少年たちがせっせとそれを配り歩いている。
先の王国北部での亜人との戦争──“北方動乱”が遂に決着した。
そしてその戦いにおいて貢献したハンター、貴族らの叙勲式が慎ましくも無事に終了したということが王都中の話題を席巻していた。それは、最も人通りの多い王都第三街区の商店街も然り。
「嫁いだ娘が北部に居たんだ。これで漸く安心出来る」
「なぁなぁ、“あのクラベル”が倒されたってのは本当か?」
「あぁ! 動乱の最中に倒しちまったハンターと貴族の連合軍は大したもんだ!」
「王都がやつらに踏みにじられてから1年、ようやくの朗報だな」
「って、おやおやエリオット様じゃないか! 叙勲式の帰りかい?」
「我らが騎士団も本当によくやったぞ!」
「騎士団長殿、うちのカボチャもってけよ。うめえから!」
「とびきり上等な葡萄もあるよ。ほら、遠慮しないで!」
──そんな第三街区の一角に、王国騎士団本部はあった。
◇
「お帰りなさい、エリオット様。……どうなさいました?」
本部へ帰還したエリオットを出迎えたのは、彼の直轄の部下であり、秘書としての役割も務めている女騎士フィア。
「……すごい……騒ぎだった……」
ぐったりとした様子の青年が大切そうに抱きかかえていた袋は、街の人々に持たされた焼き立てのパンや、南瓜、葡萄、林檎などなど。それをフィアではなく、入口に控えていた騎士にそのまま手渡すと「街の皆からの祝いの品だ。皆で頂くといい」と告げ、言葉少なに騎士団長室へ向かう。
そんな青年の半歩後ろに付き添いながら、フィアは笑い声をあげた。
「ふふ。街で、もみくちゃにされたんですね」
「こんな朗報も、昨今なかったからな。たまにはいいだろう……」
どう見ても青年の顔はげっそりしているが、心の底では喜んでいるのだろう。感情が表に出にくい男だ。
「エリオット様は我らが王国騎士団のマスコットですから、仕方がありませんね」
「……どういう意味だ?」
ぶすっとした顔で、纏っていた儀礼用ジャケットを脱いでソファに放り投げると、いつもの革張りのソファへ腰かけて漸く息を吐く。
フィアは敢えて口にしなかったが、街の人々にとってエリオットは王国復興の象徴のひとつであった。
王国暦1009年、今から6年前に傲慢の歪虚とグラズヘイム王国が相対した「ホロウレイドの戦い」。
戦いの末、王国は先王や騎士ら多くの犠牲を伴いながらも王国北西のイスルダ島へとなんとか敵を押し返したが、王国の負った傷は途方もなく大きいものだった。あの戦いで、国王を、家族を、友を、数えきれないほどの騎士を喪い、闇の中に突き落とされた王国の民にとって、国を守るために再び立ちあがった王国騎士団と、新たに着任した若き騎士団長の姿はまさに希望そのものだった。
当時24歳のエリオットは、騎士団長を拝命するにはいささか若く、戦闘能力の高さで言えば赤の隊副長のダンテとは互角だっただろうし、軍を率いることについては青の隊副長のゲオルギウスに大きく水をあけられていた。
それでも、生き残った王国騎士たちが、失意に暮れた人々が、そして“象徴”を求める為政者たちが、エリオットを騎士団長にと望んだ。王都で育ち、この国の為に尽くしてきた彼の生来の生真面目さや、誠実さ、そして強さが、当時の国に必要だったのだろう。
だからこそ、分不相応と知りながら彼は周囲の望みに応えたいと願い、王国騎士団を率いる大任を拝命している。
未だ彼自身、その役に相応しいとは思えぬままであるのだが。
「街の皆さんから、愛されているということですよ」
「さぁな。それはわからんが……本当に、こんな空気は久しぶりだ」
あれから5年の時を経た昨年、黒大公ベリアルを将とする歪虚の軍勢が、再び王都へと進軍を開始した。この戦いにハンターたちも協力し、10月下旬、王国西方ハルトフォート砦で敵軍を迎え撃つ防衛戦が開始されるが、11月に入り、ベリアルは王都イルダーナへの直接攻撃という奇襲作戦を強行。ハンターたちと王国軍はベリアル配下の歪虚フラベルを撃破し、ベリアルにも手傷を負わせ撤退させることに成功するが……王都が再び負った爪痕は決して小さくない。
歪虚に直接襲撃された王都では、多くの家が破壊され、多くの人が死んだ。命を取り留めたからといって、寝たきりになったり、就労することのできない体になってしまう者も多く、家族を失った悲しみのみならず、その後生活すらままならなくなった者もいる。
それでも、あれから1年、復興は着実に進んできた。それは王国が歪虚との戦いの影で復興政策に注力してきたこともあるが、なにより王国の民の心が“おれていない”事の証でもあるはずだと信じている。
「騎士団本部の様子もご覧になりました?」
首を横に振るエリオットに微笑み、
「みな、とても安堵した顔をしています。それに、どこか嬉しそう」
騎士団長室の扉を開放するフィア。聞こえてくる声が、いつも以上に活気に満ちている。
「こんなにも笑顔があふれるものなんですね。6年前の私達は、こんな風、だったんでしょうか」
──もう、思い出せないんですけどね。
ぽつりと呟くフィアはどこか遠い目をしていて、それに気付いた青年はソファから立ち上がった。
「……確かに、思い出すにはいい機会だな」
「え?」
その意味を理解できずに問い返したフィアの目には、6年前、崩壊した王国騎士団を背負って立つと誓った──あの日に生まれた希望の象徴が映っていた。
●とある爺の場合
「……若いな」
エリオットの発案により、王都第三街区に居を置く騎士団と商店街の皆と合同で戦勝記念祭を開催する旨の通達があった。それに対し、青の隊隊長ゲオルギウス・グラニフ・グランフェルトがため息交じりに呟く。
「最後になりますが、此度の青の隊を中心とした北方動乱の決着、見事であったと大司教殿、並びに殿下よりお言葉を賜っているそうです」
「ふん。そんなもん何の足しにもならん。どうせなら騎士団長の地位を寄越してもらいたいくらいだが」
そう言って、老兵は質のよい古びたパイプを口にくわえる。
ややあって、薄い煙と共に吐き出したのはのは、緊張感を帯びた一言だった。
「祭、か。……やるならば、一刻も早い開催を、と伝えろ。猶予はさほどないぞ。恐らく、な」
再びパイプを口にくわえると、無言で使者の退室を促す。
「ソリス・イラの因果は、これで解かれたか」
人の気配が失せたのを確認し、呟く老爺に刻まれた皺は、ほんの少し和らいだように見えた。
グラズヘイム王国、首都イルダーナ。
「号外! 号外だよ!!」
「北方動乱、遂に決着! 茨の王が討ち取られた!!」
「去年王都を蹂躙したベリアル配下の歪虚クラベルも、同時に討伐されたそうだ!」
その日、街は大いに沸き立っていた。
王国民には馴染みの深いヘルメス新聞社が大量の号外を刷り出し、街では日雇いの少年たちがせっせとそれを配り歩いている。
先の王国北部での亜人との戦争──“北方動乱”が遂に決着した。
そしてその戦いにおいて貢献したハンター、貴族らの叙勲式が慎ましくも無事に終了したということが王都中の話題を席巻していた。それは、最も人通りの多い王都第三街区の商店街も然り。
「嫁いだ娘が北部に居たんだ。これで漸く安心出来る」
「なぁなぁ、“あのクラベル”が倒されたってのは本当か?」
「あぁ! 動乱の最中に倒しちまったハンターと貴族の連合軍は大したもんだ!」
「王都がやつらに踏みにじられてから1年、ようやくの朗報だな」
「って、おやおやエリオット様じゃないか! 叙勲式の帰りかい?」
「我らが騎士団も本当によくやったぞ!」
「騎士団長殿、うちのカボチャもってけよ。うめえから!」
「とびきり上等な葡萄もあるよ。ほら、遠慮しないで!」
──そんな第三街区の一角に、王国騎士団本部はあった。
◇
「お帰りなさい、エリオット様。……どうなさいました?」
本部へ帰還したエリオットを出迎えたのは、彼の直轄の部下であり、秘書としての役割も務めている女騎士フィア。
「……すごい……騒ぎだった……」
ぐったりとした様子の青年が大切そうに抱きかかえていた袋は、街の人々に持たされた焼き立てのパンや、南瓜、葡萄、林檎などなど。それをフィアではなく、入口に控えていた騎士にそのまま手渡すと「街の皆からの祝いの品だ。皆で頂くといい」と告げ、言葉少なに騎士団長室へ向かう。
そんな青年の半歩後ろに付き添いながら、フィアは笑い声をあげた。
「ふふ。街で、もみくちゃにされたんですね」
「こんな朗報も、昨今なかったからな。たまにはいいだろう……」
どう見ても青年の顔はげっそりしているが、心の底では喜んでいるのだろう。感情が表に出にくい男だ。
「エリオット様は我らが王国騎士団のマスコットですから、仕方がありませんね」
「……どういう意味だ?」
ぶすっとした顔で、纏っていた儀礼用ジャケットを脱いでソファに放り投げると、いつもの革張りのソファへ腰かけて漸く息を吐く。
フィアは敢えて口にしなかったが、街の人々にとってエリオットは王国復興の象徴のひとつであった。
王国暦1009年、今から6年前に傲慢の歪虚とグラズヘイム王国が相対した「ホロウレイドの戦い」。
戦いの末、王国は先王や騎士ら多くの犠牲を伴いながらも王国北西のイスルダ島へとなんとか敵を押し返したが、王国の負った傷は途方もなく大きいものだった。あの戦いで、国王を、家族を、友を、数えきれないほどの騎士を喪い、闇の中に突き落とされた王国の民にとって、国を守るために再び立ちあがった王国騎士団と、新たに着任した若き騎士団長の姿はまさに希望そのものだった。
当時24歳のエリオットは、騎士団長を拝命するにはいささか若く、戦闘能力の高さで言えば赤の隊副長のダンテとは互角だっただろうし、軍を率いることについては青の隊副長のゲオルギウスに大きく水をあけられていた。
それでも、生き残った王国騎士たちが、失意に暮れた人々が、そして“象徴”を求める為政者たちが、エリオットを騎士団長にと望んだ。王都で育ち、この国の為に尽くしてきた彼の生来の生真面目さや、誠実さ、そして強さが、当時の国に必要だったのだろう。
だからこそ、分不相応と知りながら彼は周囲の望みに応えたいと願い、王国騎士団を率いる大任を拝命している。
未だ彼自身、その役に相応しいとは思えぬままであるのだが。
「街の皆さんから、愛されているということですよ」
「さぁな。それはわからんが……本当に、こんな空気は久しぶりだ」
あれから5年の時を経た昨年、黒大公ベリアルを将とする歪虚の軍勢が、再び王都へと進軍を開始した。この戦いにハンターたちも協力し、10月下旬、王国西方ハルトフォート砦で敵軍を迎え撃つ防衛戦が開始されるが、11月に入り、ベリアルは王都イルダーナへの直接攻撃という奇襲作戦を強行。ハンターたちと王国軍はベリアル配下の歪虚フラベルを撃破し、ベリアルにも手傷を負わせ撤退させることに成功するが……王都が再び負った爪痕は決して小さくない。
歪虚に直接襲撃された王都では、多くの家が破壊され、多くの人が死んだ。命を取り留めたからといって、寝たきりになったり、就労することのできない体になってしまう者も多く、家族を失った悲しみのみならず、その後生活すらままならなくなった者もいる。
それでも、あれから1年、復興は着実に進んできた。それは王国が歪虚との戦いの影で復興政策に注力してきたこともあるが、なにより王国の民の心が“おれていない”事の証でもあるはずだと信じている。
「騎士団本部の様子もご覧になりました?」
首を横に振るエリオットに微笑み、
「みな、とても安堵した顔をしています。それに、どこか嬉しそう」
騎士団長室の扉を開放するフィア。聞こえてくる声が、いつも以上に活気に満ちている。
「こんなにも笑顔があふれるものなんですね。6年前の私達は、こんな風、だったんでしょうか」
──もう、思い出せないんですけどね。
ぽつりと呟くフィアはどこか遠い目をしていて、それに気付いた青年はソファから立ち上がった。
「……確かに、思い出すにはいい機会だな」
「え?」
その意味を理解できずに問い返したフィアの目には、6年前、崩壊した王国騎士団を背負って立つと誓った──あの日に生まれた希望の象徴が映っていた。
●とある爺の場合
「……若いな」
エリオットの発案により、王都第三街区に居を置く騎士団と商店街の皆と合同で戦勝記念祭を開催する旨の通達があった。それに対し、青の隊隊長ゲオルギウス・グラニフ・グランフェルトがため息交じりに呟く。
「最後になりますが、此度の青の隊を中心とした北方動乱の決着、見事であったと大司教殿、並びに殿下よりお言葉を賜っているそうです」
「ふん。そんなもん何の足しにもならん。どうせなら騎士団長の地位を寄越してもらいたいくらいだが」
そう言って、老兵は質のよい古びたパイプを口にくわえる。
ややあって、薄い煙と共に吐き出したのはのは、緊張感を帯びた一言だった。
「祭、か。……やるならば、一刻も早い開催を、と伝えろ。猶予はさほどないぞ。恐らく、な」
再びパイプを口にくわえると、無言で使者の退室を促す。
「ソリス・イラの因果は、これで解かれたか」
人の気配が失せたのを確認し、呟く老爺に刻まれた皺は、ほんの少し和らいだように見えた。
解説
※このお話は30日公開の【審判】より少し時を遡った、聖呪決着直後のある日の出来事です※
▼目的
王国首都でお祭りが開催されます
お祭りを思い思いに過ごして下さい
▼情報
>場所
王都イルダーナ第三街区の商店街
>内容
フリー
あちこちで屋台が出ている。
カフェは勿論、昼から酒場もまるっと開放。
王国騎士団本部も解放されており、問題にならない範囲で色々楽しんで頂けます。
>運営
王国騎士団&第三街区商店街一同
▼できること(一例)
聖呪開始が今年の春頃。黒大公率いるクラベルの襲撃は昨秋。
半年、一年に渡る戦いに決着がつきました。
その間、皆様の歩んだ道はどのようなものだったでしょうか?
今年一年を振り返り、そして来年へ、次の戦いへと歩み続ける皆様の“今”を史実に残しませんか?
・聖呪での出来事を振り返り、思い出話をする
・今年一年の総決算として振り返ったり来年の抱負を語ったり
・祭りの出店を楽しむ
・射的とかお遊びも!
・飲んで食って歌う踊る
・騎士団や街のおっちゃんと力比べ大会(判定は喜んで!)
・祭りの運営を手伝う
※祭りのイメージはオクトーバーフェストですが縛りはないです
※想像し得る楽しそうなイベントは、プレに盛り込んで頂ければ可能な限り応じます
▼注意
公序良俗に反することはご遠慮ください
▼NPC
お呼ばれした場合のみ、下記のNPCが登場します
●エリオット・ヴァレンタイン
王国騎士団長。
祭りの発起人で運営者。
北方動乱の決着と、クラベル討伐の報せに多少の安堵をしているが……
自分が祭りを楽しむつもりは一切なく、当日は裏方。
お酒は事件のモトでもありますので。
●ユエル・グリムゲーテ
貴族の娘。王都第一街区在住。
クラベルに殺された父に、此度の討伐を報告するべく領に帰る直前。
しばらく王都をあけるようですが、その前にお祭りに顔を出したようです。
●ゲオルギウス(以下略
王国騎士団副長、青の隊隊長。
本心では、千年祭の決着に安堵している。
名前が長い。
▼目的
王国首都でお祭りが開催されます
お祭りを思い思いに過ごして下さい
▼情報
>場所
王都イルダーナ第三街区の商店街
>内容
フリー
あちこちで屋台が出ている。
カフェは勿論、昼から酒場もまるっと開放。
王国騎士団本部も解放されており、問題にならない範囲で色々楽しんで頂けます。
>運営
王国騎士団&第三街区商店街一同
▼できること(一例)
聖呪開始が今年の春頃。黒大公率いるクラベルの襲撃は昨秋。
半年、一年に渡る戦いに決着がつきました。
その間、皆様の歩んだ道はどのようなものだったでしょうか?
今年一年を振り返り、そして来年へ、次の戦いへと歩み続ける皆様の“今”を史実に残しませんか?
・聖呪での出来事を振り返り、思い出話をする
・今年一年の総決算として振り返ったり来年の抱負を語ったり
・祭りの出店を楽しむ
・射的とかお遊びも!
・飲んで食って歌う踊る
・騎士団や街のおっちゃんと力比べ大会(判定は喜んで!)
・祭りの運営を手伝う
※祭りのイメージはオクトーバーフェストですが縛りはないです
※想像し得る楽しそうなイベントは、プレに盛り込んで頂ければ可能な限り応じます
▼注意
公序良俗に反することはご遠慮ください
▼NPC
お呼ばれした場合のみ、下記のNPCが登場します
●エリオット・ヴァレンタイン
王国騎士団長。
祭りの発起人で運営者。
北方動乱の決着と、クラベル討伐の報せに多少の安堵をしているが……
自分が祭りを楽しむつもりは一切なく、当日は裏方。
お酒は事件のモトでもありますので。
●ユエル・グリムゲーテ
貴族の娘。王都第一街区在住。
クラベルに殺された父に、此度の討伐を報告するべく領に帰る直前。
しばらく王都をあけるようですが、その前にお祭りに顔を出したようです。
●ゲオルギウス(以下略
王国騎士団副長、青の隊隊長。
本心では、千年祭の決着に安堵している。
名前が長い。
マスターより
聖呪の北伐動乱は、ハンターの皆様のお力で決着致しました。
最終決戦だけではなく、この半年繰り広げられてきた亜人との戦いに、一度でもお力添えをしてくださった皆様に心からの感謝と敬意を表します。
そんな聖呪決着の感謝の意をこめて。
そして、藤山から今年一年お世話になった全ての皆様への感謝をこめて、本依頼をお届けします。
聖呪に不参加の方も、遠慮なく賑わう王都を楽しんで下さいね。
※相談期間が長いのでご注意を!
最終決戦だけではなく、この半年繰り広げられてきた亜人との戦いに、一度でもお力添えをしてくださった皆様に心からの感謝と敬意を表します。
そんな聖呪決着の感謝の意をこめて。
そして、藤山から今年一年お世話になった全ての皆様への感謝をこめて、本依頼をお届けします。
聖呪に不参加の方も、遠慮なく賑わう王都を楽しんで下さいね。
※相談期間が長いのでご注意を!
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/12/30 20:39