ゲスト
(ka0000)
DEAD or DIE
マスター:楠々蛙

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/12/21 22:00
- リプレイ完成予定
- 2015/12/30 22:00
オープニング
『DEAD or DIE』
とある酒場の壁に貼り付けられた手配書には、そんな文言が赤文字で記されていた。
「おい親父、何だこいつは?」
キャロル=クルックシャンク(kz0160)がラム酒を注いだ杯を呷りながら、その手配書を指差して酒場の店主に問う。赤文字の下には、首なし馬が牽く馬車に乗った首なし騎士が描かれていた。
「そいつは、近頃夜になると街道に姿を現すっていう亡霊馬車だよ」
「亡霊? へえ、面白そうな話ね」
レモネードをストローで啜っていたラウラ=フアネーレ(kz0162)が、店主の答えに興味を惹かれてカウンターに身を乗り出した。
「確か二週間前からだな、噂が広まり出したのは。
夜に街道を馬車で走ると、通り過ぎた道からやけにけたたましく蹄鉄と轍の音が聞こえてくる。そこで後ろを振り返ると、暗闇の中に蒼白い光が浮かびあがり、そいつがどんどんこっちに近付いて来てだ、とうとうすぐそこまで迫った時に見えるのが、その絵みたいな亡霊馬車なんだとさ。
目撃証言も何件かあってだな。追っかけられるだけじゃなくて、襲われたって話も聞くぜ。特に商人達の被害が多くてな、その手配書もここらの商人達が出したもんさ」
「その人達はどうやって逃げたの?」
「ああ、何でも橋を渡って川を越えれば、馬車は何処へともなく去るんだと。川沿いの街道だからな。途中に幾つか橋があるんだよ」
「ちゃんと攻略法があるあたり、本当に怪談みたいね」
「馬鹿々々しい。亡霊なんぞ居やしねえ」
店主の話をラウラが興味深々に聞くが、キャロルは鼻で哂って杯を干す。
「なに、怖いの?」
「……馬鹿言え。亡霊の影に怯えて、ガンマンが務まるかよ。弾が当たらねえもんを信じる気にならないだけだ」
「ふぅん。あ、そう言えば、バリーが今夜この町を発つって言ってたけど」
「そいつは止めておいた方が賢明かもな。軍は歪虚の仕業だろうと考えて、調査している様だから」
「そうした方が良さそうね。──ここにお化けが怖いっていう泣き虫さんも居るみたいだし」
ラウラのからかいに、隣の馬鹿が過敏に反応した。
「面白れぇじゃねえか。幽霊の正体みたり、ってな。そいつの首を持って帰って、懸賞金は頂きだ!」
カウンターに空いた杯を叩き付けるキャロルの隣で、ラウラは呟いた。
「無いものをどうやって持ち帰るのよ……」
「──ホントに出た」
窓から身を乗り出し、闇夜の中に蒼白い火を灯したランタンを吊り下げる馬車を見たラウラは、驚きを隠せずに呟きを漏らした。
「あれが、お前達の言ってた亡霊馬車ってやつか?」
御者台に座るバリーも驚愕を籠めて、後方に視線を送る。
手配書の絵の通り、馬車を牽いているのはカタクラフトで全身を覆った首なし馬。御者台に腰掛けるのも漆黒の鎧を身に着けた首なし騎士だ。
「上等だ。来いよ、枯れ尾花。脳天ぶち抜いて、ワンキルショットだ!」
ラウラと同じく窓から亡霊を覗くキャロルが、普段以上に威勢よく気炎を吐く。
「だから、無いものをどうやって撃つのよ……、え? 待って、もしかして本当に怖いの?」
良く良く思えば、いつもは屋根の上に陣取る彼が馬車の中に居たままという時点でおかしい。
「だから違えって──っ!」
言い返そうとしたキャロルが、首なし騎士の右腕が閃くのを視認した。ガントレットの指先が握るのは、古めかしい火器──フリントロック・ピストルに酷似した形状の拳銃。
その銃口が確かにこちらを捉えた。それを見咎めると同時に、キャロルはラウラを抱き寄せて、窓の傍から全力で飛び退いた。
直後──、衝撃が馬車を揺るがした。とても銃弾によるものとは思えない。破城鎚でも打ち込まれたかの様な振動。
火薬の破裂音はしなかった。となるとあれは、魔導銃の類か。
「何よアレ。ホントに亡霊なの……?」
怪談よりも切実に迫った危険に、ラウラが怯えを含んだ声を上げる。
「亡霊が弾(bulled)撃ち込んで来てたまるか」
キャロルはそんな彼女を隅に置くとホルスターから愛銃を引き抜いて、窓から身を乗り出す。
その時、木板が剥がれ内に仕込んだ鉄板を露出した外壁が、ぬらりと濡れている事に気付いた。
「これは、血か?」
怪訝に呟いたキャロルは、首なし騎士が身に着ける甲冑の隙間から、赤黒いものが溢れ出るのを見た。蠢く血液が右腕に握る魔導銃の銃口へと潜り込んで行く。
「野郎、手前の血(blood)を弾丸にしてんのか!?」
鉄血の弾丸を再装填する首なし騎士に、させじとリボルバーの鉛玉を浴びせるが、火花を散らす甲冑は怯む事なく無骨な魔導銃の照準をこちらに定める。殺意を秘めた魔眼に捉えられたのを見るや、即座にキャロルは乗り出した身体を引っ込める。
直後──また馬車を衝撃が襲った。
「デュラハンはタライに満たした血をぶっ掛けて回るってのは聞いた事があるが、ちっとばかり派手過ぎるんじゃないか!?」
バリーは、横殴りされた馬車を立て直しながら叫ぶ。
「畜生が、ちゃちな鉛玉じゃ埒が明かねえ」
キャロルは手持ちのリボルバーと壁に掛けた銃を入れ替る。両手に握ったのは、二挺の水平二連式散弾銃──銃身と銃床を切り詰めた、ソードオフ・ショットガンだ。
「早くどうにかしないと、スレイプニルとブケパロスが音を上げそうだ! おい、あれをどうにかする方法は何かないのか!?」
バリーが二頭の馬車馬の名を告げながら、声を張り上げて問う。
「は、橋だわ! 酒場のマスターが、橋を渡れば亡霊馬車は追っ駆けて来なくなるって!」
ラウラの返答にバリーは頷いた。
「それに賭けるしかないか。それまでどうにか奴を押し留めておけよ、キャロル!」
「無茶苦茶言ってくれるぜ!」
注文に文句を垂れて、キャロルは再び銃把を握りながら窓から身を乗り出した。
銃口の先には、新たな得物を手に取った首なし騎士。左腕が握り締めたのは剣の柄。しかし、肝心要の刀身がなかった。とは言え、それをガラクタと哂う余裕がある筈もない。
「刃まで自前か」
予見した通りに柄から紅い刀身が伸びる。
「車輪を壊す気だな、させっかよ!」
馬車を幅寄せして来た首なし騎士の狙いを覚って、阻止せんと散弾の雨を降らせる。散弾のストッピングパワーにはさしもの首なし騎士もこたえると見え、一時その動きを止める事には成功する。が、早くも散弾は四発で尽きた。
「バリー! 来るぞ、躱せ!」
銃身を折り、空薬莢を排莢して新たな弾を薬室に叩き込みながら、キャロルは叫ぶ。
鉄血剣が振り下ろされる直前、馬車が脇道に逸れて剣撃を躱した。
そのまま馬車は進み石橋に到達して、石畳の上を激しく揺れながら渡り切る。
「奴は!?」
「──消えた」
叫ぶバリーに、馬車を見失ったキャロルが答える。そして、歯噛みしながら呟いた。
「絶対にこのままじゃ済まさねえ」
翌日、商人連盟が亡霊改め、歪虚馬車討伐の為にハンター達を招集した。
とある酒場の壁に貼り付けられた手配書には、そんな文言が赤文字で記されていた。
「おい親父、何だこいつは?」
キャロル=クルックシャンク(kz0160)がラム酒を注いだ杯を呷りながら、その手配書を指差して酒場の店主に問う。赤文字の下には、首なし馬が牽く馬車に乗った首なし騎士が描かれていた。
「そいつは、近頃夜になると街道に姿を現すっていう亡霊馬車だよ」
「亡霊? へえ、面白そうな話ね」
レモネードをストローで啜っていたラウラ=フアネーレ(kz0162)が、店主の答えに興味を惹かれてカウンターに身を乗り出した。
「確か二週間前からだな、噂が広まり出したのは。
夜に街道を馬車で走ると、通り過ぎた道からやけにけたたましく蹄鉄と轍の音が聞こえてくる。そこで後ろを振り返ると、暗闇の中に蒼白い光が浮かびあがり、そいつがどんどんこっちに近付いて来てだ、とうとうすぐそこまで迫った時に見えるのが、その絵みたいな亡霊馬車なんだとさ。
目撃証言も何件かあってだな。追っかけられるだけじゃなくて、襲われたって話も聞くぜ。特に商人達の被害が多くてな、その手配書もここらの商人達が出したもんさ」
「その人達はどうやって逃げたの?」
「ああ、何でも橋を渡って川を越えれば、馬車は何処へともなく去るんだと。川沿いの街道だからな。途中に幾つか橋があるんだよ」
「ちゃんと攻略法があるあたり、本当に怪談みたいね」
「馬鹿々々しい。亡霊なんぞ居やしねえ」
店主の話をラウラが興味深々に聞くが、キャロルは鼻で哂って杯を干す。
「なに、怖いの?」
「……馬鹿言え。亡霊の影に怯えて、ガンマンが務まるかよ。弾が当たらねえもんを信じる気にならないだけだ」
「ふぅん。あ、そう言えば、バリーが今夜この町を発つって言ってたけど」
「そいつは止めておいた方が賢明かもな。軍は歪虚の仕業だろうと考えて、調査している様だから」
「そうした方が良さそうね。──ここにお化けが怖いっていう泣き虫さんも居るみたいだし」
ラウラのからかいに、隣の馬鹿が過敏に反応した。
「面白れぇじゃねえか。幽霊の正体みたり、ってな。そいつの首を持って帰って、懸賞金は頂きだ!」
カウンターに空いた杯を叩き付けるキャロルの隣で、ラウラは呟いた。
「無いものをどうやって持ち帰るのよ……」
「──ホントに出た」
窓から身を乗り出し、闇夜の中に蒼白い火を灯したランタンを吊り下げる馬車を見たラウラは、驚きを隠せずに呟きを漏らした。
「あれが、お前達の言ってた亡霊馬車ってやつか?」
御者台に座るバリーも驚愕を籠めて、後方に視線を送る。
手配書の絵の通り、馬車を牽いているのはカタクラフトで全身を覆った首なし馬。御者台に腰掛けるのも漆黒の鎧を身に着けた首なし騎士だ。
「上等だ。来いよ、枯れ尾花。脳天ぶち抜いて、ワンキルショットだ!」
ラウラと同じく窓から亡霊を覗くキャロルが、普段以上に威勢よく気炎を吐く。
「だから、無いものをどうやって撃つのよ……、え? 待って、もしかして本当に怖いの?」
良く良く思えば、いつもは屋根の上に陣取る彼が馬車の中に居たままという時点でおかしい。
「だから違えって──っ!」
言い返そうとしたキャロルが、首なし騎士の右腕が閃くのを視認した。ガントレットの指先が握るのは、古めかしい火器──フリントロック・ピストルに酷似した形状の拳銃。
その銃口が確かにこちらを捉えた。それを見咎めると同時に、キャロルはラウラを抱き寄せて、窓の傍から全力で飛び退いた。
直後──、衝撃が馬車を揺るがした。とても銃弾によるものとは思えない。破城鎚でも打ち込まれたかの様な振動。
火薬の破裂音はしなかった。となるとあれは、魔導銃の類か。
「何よアレ。ホントに亡霊なの……?」
怪談よりも切実に迫った危険に、ラウラが怯えを含んだ声を上げる。
「亡霊が弾(bulled)撃ち込んで来てたまるか」
キャロルはそんな彼女を隅に置くとホルスターから愛銃を引き抜いて、窓から身を乗り出す。
その時、木板が剥がれ内に仕込んだ鉄板を露出した外壁が、ぬらりと濡れている事に気付いた。
「これは、血か?」
怪訝に呟いたキャロルは、首なし騎士が身に着ける甲冑の隙間から、赤黒いものが溢れ出るのを見た。蠢く血液が右腕に握る魔導銃の銃口へと潜り込んで行く。
「野郎、手前の血(blood)を弾丸にしてんのか!?」
鉄血の弾丸を再装填する首なし騎士に、させじとリボルバーの鉛玉を浴びせるが、火花を散らす甲冑は怯む事なく無骨な魔導銃の照準をこちらに定める。殺意を秘めた魔眼に捉えられたのを見るや、即座にキャロルは乗り出した身体を引っ込める。
直後──また馬車を衝撃が襲った。
「デュラハンはタライに満たした血をぶっ掛けて回るってのは聞いた事があるが、ちっとばかり派手過ぎるんじゃないか!?」
バリーは、横殴りされた馬車を立て直しながら叫ぶ。
「畜生が、ちゃちな鉛玉じゃ埒が明かねえ」
キャロルは手持ちのリボルバーと壁に掛けた銃を入れ替る。両手に握ったのは、二挺の水平二連式散弾銃──銃身と銃床を切り詰めた、ソードオフ・ショットガンだ。
「早くどうにかしないと、スレイプニルとブケパロスが音を上げそうだ! おい、あれをどうにかする方法は何かないのか!?」
バリーが二頭の馬車馬の名を告げながら、声を張り上げて問う。
「は、橋だわ! 酒場のマスターが、橋を渡れば亡霊馬車は追っ駆けて来なくなるって!」
ラウラの返答にバリーは頷いた。
「それに賭けるしかないか。それまでどうにか奴を押し留めておけよ、キャロル!」
「無茶苦茶言ってくれるぜ!」
注文に文句を垂れて、キャロルは再び銃把を握りながら窓から身を乗り出した。
銃口の先には、新たな得物を手に取った首なし騎士。左腕が握り締めたのは剣の柄。しかし、肝心要の刀身がなかった。とは言え、それをガラクタと哂う余裕がある筈もない。
「刃まで自前か」
予見した通りに柄から紅い刀身が伸びる。
「車輪を壊す気だな、させっかよ!」
馬車を幅寄せして来た首なし騎士の狙いを覚って、阻止せんと散弾の雨を降らせる。散弾のストッピングパワーにはさしもの首なし騎士もこたえると見え、一時その動きを止める事には成功する。が、早くも散弾は四発で尽きた。
「バリー! 来るぞ、躱せ!」
銃身を折り、空薬莢を排莢して新たな弾を薬室に叩き込みながら、キャロルは叫ぶ。
鉄血剣が振り下ろされる直前、馬車が脇道に逸れて剣撃を躱した。
そのまま馬車は進み石橋に到達して、石畳の上を激しく揺れながら渡り切る。
「奴は!?」
「──消えた」
叫ぶバリーに、馬車を見失ったキャロルが答える。そして、歯噛みしながら呟いた。
「絶対にこのままじゃ済まさねえ」
翌日、商人連盟が亡霊改め、歪虚馬車討伐の為にハンター達を招集した。
解説
・目的
歪虚馬車の討伐
・フィールド
川沿いの街道、夜。歪虚馬車遭遇地点から約500メートルおきに橋が点在。
基本、一ラウンド毎に100メートル進行し、バリー達の馬車馬の限界(2000メートル)に達すると強制的に橋を渡り、失敗判定が下される
・敵
デュラハン=ブルトアイゼン
使用スキル
強弾 鉄血の弾丸
渾身撃 鉄血の剣
薙ぎ払い 流血の鞭
備考
首なし馬が牽く馬車を駆る首なし騎士
首なし馬、馬車、首なし騎士それぞれに生命力が設定されている
基本的にバリー達の馬車を標的と定め、馬車に接近するまでは他PCを無視して突き進む。進行方向に立ち塞がった場合も、構わず突進する(ダメージ判定あり)。接近後は馬車の破壊を主眼に置くものの、それを阻害する者が居る場合それの迎撃に応じる
血を武器とする能力を有する
バリー達が橋を渡ると、PCが残っていても構わずに立ち去る、追跡は不可能
馬車の強度、突破力は非常に高く、また首なし騎士の知能も高い為、生半可な障害物、罠は突破ないし看破されるだろう
暴食に属するが、属性に関する特殊能力は一切持たない
拳銃、弓による通常攻撃は通じない。『強弾』などの威力上昇スキルを掛けた場合、その限りではない
・味方
キャロル
武装はソードオフ・ショットガン×2 散弾に巻き込まれる事はない
吹っ切れたか、はたまた強がりか、リプレイでは屋根の上に上がります
バリー
武装はレバーアクションライフル
自前の馬車で御者を務める。
馬車の修理費を稼がないと、の精神で、怪談には特に関心なし
ラウラ
非戦闘員。バリー達の馬車に同乗。怪談がお好きの様です
バリー達の馬車。
箱型の四輪馬車。大人八人まで収容可能。左右の側面には乗り出して射撃する為の窓一つずつ、後方に乗り降り用の扉、前にも扉があり御者台との行き来が可能。側面に鉄板が打ち付けてある
歪虚馬車の討伐
・フィールド
川沿いの街道、夜。歪虚馬車遭遇地点から約500メートルおきに橋が点在。
基本、一ラウンド毎に100メートル進行し、バリー達の馬車馬の限界(2000メートル)に達すると強制的に橋を渡り、失敗判定が下される
・敵
デュラハン=ブルトアイゼン
使用スキル
強弾 鉄血の弾丸
渾身撃 鉄血の剣
薙ぎ払い 流血の鞭
備考
首なし馬が牽く馬車を駆る首なし騎士
首なし馬、馬車、首なし騎士それぞれに生命力が設定されている
基本的にバリー達の馬車を標的と定め、馬車に接近するまでは他PCを無視して突き進む。進行方向に立ち塞がった場合も、構わず突進する(ダメージ判定あり)。接近後は馬車の破壊を主眼に置くものの、それを阻害する者が居る場合それの迎撃に応じる
血を武器とする能力を有する
バリー達が橋を渡ると、PCが残っていても構わずに立ち去る、追跡は不可能
馬車の強度、突破力は非常に高く、また首なし騎士の知能も高い為、生半可な障害物、罠は突破ないし看破されるだろう
暴食に属するが、属性に関する特殊能力は一切持たない
拳銃、弓による通常攻撃は通じない。『強弾』などの威力上昇スキルを掛けた場合、その限りではない
・味方
キャロル
武装はソードオフ・ショットガン×2 散弾に巻き込まれる事はない
吹っ切れたか、はたまた強がりか、リプレイでは屋根の上に上がります
バリー
武装はレバーアクションライフル
自前の馬車で御者を務める。
馬車の修理費を稼がないと、の精神で、怪談には特に関心なし
ラウラ
非戦闘員。バリー達の馬車に同乗。怪談がお好きの様です
バリー達の馬車。
箱型の四輪馬車。大人八人まで収容可能。左右の側面には乗り出して射撃する為の窓一つずつ、後方に乗り降り用の扉、前にも扉があり御者台との行き来が可能。側面に鉄板が打ち付けてある
マスターより
また西部劇トリオがやって来ました。
歪虚馬車の名称ですが、あれは、他シナリオに出て来る普通のデュラハンとの区別を付ける為だけのもので、特に意味はありません。
ブルトアイゼンは、ドイツ語で「鉄血」の意味。何故ドイツ語? と聞かれても、独逸語は厨二病重症患者の御用達言語だからとしか。パイルバンカーは持ってません。
シングルアクションだったり、レバーアクションだったり、ソードオフ・ショットガンだったり、果てはフリントロックだったりと、趣味全開。いや、古臭い銃って何故かときめくんですよ。
前回と同じ、騎乗推奨のカーチェイスアクションですが、今回は中ボス級。中々手強いですよ? ではでは──健闘を。
歪虚馬車の名称ですが、あれは、他シナリオに出て来る普通のデュラハンとの区別を付ける為だけのもので、特に意味はありません。
ブルトアイゼンは、ドイツ語で「鉄血」の意味。何故ドイツ語? と聞かれても、独逸語は厨二病重症患者の御用達言語だからとしか。パイルバンカーは持ってません。
シングルアクションだったり、レバーアクションだったり、ソードオフ・ショットガンだったり、果てはフリントロックだったりと、趣味全開。いや、古臭い銃って何故かときめくんですよ。
前回と同じ、騎乗推奨のカーチェイスアクションですが、今回は中ボス級。中々手強いですよ? ではでは──健闘を。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/12/29 01:49
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/12/16 03:02:47 |
|
![]() |
相談卓 アルト・ヴァレンティーニ(ka3109) 人間(クリムゾンウェスト)|21才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2015/12/21 21:46:27 |