ゲスト
(ka0000)
命の歯車
マスター:西尾厚哉

このシナリオは2日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在10人 / 4~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 6日
- プレイング締切
- 2015/12/30 19:00
- リプレイ完成予定
- 2016/01/10 19:00
オープニング
「カティ、見てー?」
カティは子供達が指差す方向に目を向ける。
屋根の上だ。
「なに? 何があったの?」
「おねえちゃんだよ」
「黒い髪のねー、おねえちゃん」
「なんかね、ちょっと怒ってる」
怒ってる?
もう一度見上げたカティは、目前に迫る鋭い刃先を見た。
子供達の叫び声を彼女が聞く時間もなかった。
滅多に訪れる人もいない小さな村。
ハルツハイムで慈善活動をしていたララ・デアはそこにいた。
彼女の名前は『歪虚ララ・デア』と同じ。
連れて来たのは帝国通信社の記者、ノア・ベンカーだ。
場所を提供したのはトニという少し気の弱そうな若い男。
ノアはララにここに来た理由を全て話した。
でなければ彼女が大人しく町を出るはずもなかった。
ハンターに調査依頼していたこと。
ドレット支援団体と帝国マフィアの関与。
歪虚ララがたびたび孤児院にララ・デアの姿を求めて現れていること。
「サラ」という名の少女が調査対象となったこと。
だが、歪虚ララが怒りに駆られて死人を出すことまではノアには想像できなかった。
ノアはカティの死を知って悲しみに暮れるララ・デアに、その後の調査の結果も話すことにした。
ハルツハイムのグリレ孤児院にいたサラは当時10歳。
200×年にドレット支援団体を介してツァールマンという男に引き取られる。
同年8月にはデーニッツという人間がサラを引き受けている。
ツァールマンは偽名で、これが帝国マフィアの人間だ。
マフィアはこの時何人もの偽名の人間を使って少女達を孤児院から引き取った。
何も知らず利用されたドレット支援団体は新聞にすっぱ抜かれて反撃のために引き取り主を探したがあとのまつり。
その後、支援団体の代表者を含め全員が散り散りになり、行方は分からない。
引き取られた少女達も同じだ。
しかしサラについてはマフィア側の人間とその先が分かった。
それはサラが他の少女達とかなり変わっていたからだった。
『私はサラじゃない。ララ・デアと呼べ。なら喜んで売られてやる』
怯えもせず、憮然と彼女はそう言ってのけたのだという。
「孤児院で聞いたけど、サラは周りと溶け込めなかったみたいだね」
ノアが言うとララ・デアは頷いた。
「そうね……ちょっと変わってたわね……。夕陽みたいなオレンジ色の髪だったんだけど、伸びてくると自分で引き抜いてしまうの。だから半ば坊主のようにされてたわ。黒髪が良かったみたい」
そう答えた目の前のララ・デアの髪は黒い。
尖った顔、こけた頬、顔中に散らばるそばかすとぎょろりとした目、燃える赤毛。
それがサラだった。
可愛らしさの欠片もなく、商品価値もなさそうな彼女がなぜ売買の対象になったのかといえば、最後の購入者であるデーニッツがツァールマンにサラを指名したのだという。
しかし、デーニッツも偽名であるらしく、これが誰なのかノアには掴めなかった。
ただ、サラを指名した理由だけは分かった。
彼女は覚醒者だ。それもかなり能力の高い。
「覚醒者関係だと……ハンターズソサエティ、錬金術師組合、師団とイルリヒトと錬魔院。俺は最後の二つかなと思っているんだけどね」
ノアは言った。
「ララさんは世間じゃ失踪扱いなんだ。その記事が新聞に載って、イルリヒトがこの間問い合わせをしてきた。だからイルリヒトは何も知らないんじゃないかと思う。残るのは錬魔院なんだ」
ララはわからない、というように首を振る。彼女には想像もしたことがない世界だった。
「あなたは何が知りたいの? サラが歪虚なのかってこと?」
「いや、そうじゃない。俺が知りたいのは誰がサラを買い取ったかってことだ。錬魔院が人身売買に手を出して覚醒者を手に入れる目的で考えられるのは、人体実験を行って足がつかないことだろう? 俺はその事実を掴んで世間に知らせたい」
「でも、サラは本当に私の命を狙っているの? カティを殺したように私を殺したいと? どうして? だから私を匿ってくれるの? そんなの……」
ララはふと思いついたようにトニに目を向けた。
「情報? こうして怪しい情報を知っている人間が増えれば増えるほど、あなたは自分の身も保障されるということ?」
「いや、そういうわけでは……」
「俺、マフィアだから組織であんたを守れるんだよ。任せなよ」
少し得意そうに口を挟んだトニの言葉にノアが顔をしかめ、ララが呆れたような目でトニとノアを見比べた。
「だから……調べることができたのね? あなた本当に新聞記者?」
「ノアさんは記者だよ。俺、むかーし助けてもらったことがあってさ、それで……」
再び言いかけたトニは、ノアの鋭い視線を受けて口を噤んだ。
「トニはマフィアじゃそんなに偉い立場じゃないし、彼が出した情報は組織を裏切る形になる。彼は知っていてもどこにもそれを言うことはできないんだよ」
「それで? あなたがそれを記事にしたあと、私はどうなるの?」
視線を泳がせるノアを見てララは息を吐いた。
「あなたが言う、その事実を掴む目途は立ってるの?」
「それは……まだ……」
ノアは言い澱む。錬魔院の内部を調べるネットワークは持っていなかった。
「レイ・グロスハイムというのが歪虚の少女が口にした名で、それがイルリヒトにいる。でも、彼がどういう立場なのかが分からないんだ。彼が無関係なら方法はあるんだけど……」
「ここにいても、ハルツハイムに戻っても……」
ララはこみあげてくるものを抑えるように口元に手を当てて顔を背けた。
暫くしてこちらを向いたララの目には不思議な光が宿っていた。
「私、サラに会うわ」
「えっ……」
ノアは思わず声を漏らす。
「ハルツハイムの東に森があるの。森を抜けると拓けてる。町からは10キロはあると思うわ。今時分はきっと雪が積もってる。道も通っていないから誰も来ないわ。そこに連れて行って。その歪虚が本当にサラなら来るはずよね? 何があったのか直接聞くわ」
「何言ってんだ。聞く前にあんた、有無を言わさず殺されるかもしれないんだぞ?」
「私を探す歪虚がいる限り、遅かれ早かれ私は死ぬんでしょう? それともまた他の誰かが? サラなら話を聞いてあげたいわ」
「……」
「でも、私が死んでしまったら聞いたことを伝えられない。一緒に行ってくれる人、いない?」
「歪虚相手にできるのは……ハンターしかいないよ……」
「じゃあ、ハンターに頼んで。サラが言うことを聞いて。そして持ち帰ってもらって」
ララは紙とペンはない? とトニに言う。トニは慌ててあちこち探し始めた。
「私の家に使用人がひとりいる。私に万が一のことがあったら事後は全部彼に任せてるの。指示を手紙で書くわ。そうすればお金も手に入るから」
「ララさん……」
「決めたの。手配して」
ララはきっぱり言うと、手紙を書くために立ち上がってしまったのだった
カティは子供達が指差す方向に目を向ける。
屋根の上だ。
「なに? 何があったの?」
「おねえちゃんだよ」
「黒い髪のねー、おねえちゃん」
「なんかね、ちょっと怒ってる」
怒ってる?
もう一度見上げたカティは、目前に迫る鋭い刃先を見た。
子供達の叫び声を彼女が聞く時間もなかった。
滅多に訪れる人もいない小さな村。
ハルツハイムで慈善活動をしていたララ・デアはそこにいた。
彼女の名前は『歪虚ララ・デア』と同じ。
連れて来たのは帝国通信社の記者、ノア・ベンカーだ。
場所を提供したのはトニという少し気の弱そうな若い男。
ノアはララにここに来た理由を全て話した。
でなければ彼女が大人しく町を出るはずもなかった。
ハンターに調査依頼していたこと。
ドレット支援団体と帝国マフィアの関与。
歪虚ララがたびたび孤児院にララ・デアの姿を求めて現れていること。
「サラ」という名の少女が調査対象となったこと。
だが、歪虚ララが怒りに駆られて死人を出すことまではノアには想像できなかった。
ノアはカティの死を知って悲しみに暮れるララ・デアに、その後の調査の結果も話すことにした。
ハルツハイムのグリレ孤児院にいたサラは当時10歳。
200×年にドレット支援団体を介してツァールマンという男に引き取られる。
同年8月にはデーニッツという人間がサラを引き受けている。
ツァールマンは偽名で、これが帝国マフィアの人間だ。
マフィアはこの時何人もの偽名の人間を使って少女達を孤児院から引き取った。
何も知らず利用されたドレット支援団体は新聞にすっぱ抜かれて反撃のために引き取り主を探したがあとのまつり。
その後、支援団体の代表者を含め全員が散り散りになり、行方は分からない。
引き取られた少女達も同じだ。
しかしサラについてはマフィア側の人間とその先が分かった。
それはサラが他の少女達とかなり変わっていたからだった。
『私はサラじゃない。ララ・デアと呼べ。なら喜んで売られてやる』
怯えもせず、憮然と彼女はそう言ってのけたのだという。
「孤児院で聞いたけど、サラは周りと溶け込めなかったみたいだね」
ノアが言うとララ・デアは頷いた。
「そうね……ちょっと変わってたわね……。夕陽みたいなオレンジ色の髪だったんだけど、伸びてくると自分で引き抜いてしまうの。だから半ば坊主のようにされてたわ。黒髪が良かったみたい」
そう答えた目の前のララ・デアの髪は黒い。
尖った顔、こけた頬、顔中に散らばるそばかすとぎょろりとした目、燃える赤毛。
それがサラだった。
可愛らしさの欠片もなく、商品価値もなさそうな彼女がなぜ売買の対象になったのかといえば、最後の購入者であるデーニッツがツァールマンにサラを指名したのだという。
しかし、デーニッツも偽名であるらしく、これが誰なのかノアには掴めなかった。
ただ、サラを指名した理由だけは分かった。
彼女は覚醒者だ。それもかなり能力の高い。
「覚醒者関係だと……ハンターズソサエティ、錬金術師組合、師団とイルリヒトと錬魔院。俺は最後の二つかなと思っているんだけどね」
ノアは言った。
「ララさんは世間じゃ失踪扱いなんだ。その記事が新聞に載って、イルリヒトがこの間問い合わせをしてきた。だからイルリヒトは何も知らないんじゃないかと思う。残るのは錬魔院なんだ」
ララはわからない、というように首を振る。彼女には想像もしたことがない世界だった。
「あなたは何が知りたいの? サラが歪虚なのかってこと?」
「いや、そうじゃない。俺が知りたいのは誰がサラを買い取ったかってことだ。錬魔院が人身売買に手を出して覚醒者を手に入れる目的で考えられるのは、人体実験を行って足がつかないことだろう? 俺はその事実を掴んで世間に知らせたい」
「でも、サラは本当に私の命を狙っているの? カティを殺したように私を殺したいと? どうして? だから私を匿ってくれるの? そんなの……」
ララはふと思いついたようにトニに目を向けた。
「情報? こうして怪しい情報を知っている人間が増えれば増えるほど、あなたは自分の身も保障されるということ?」
「いや、そういうわけでは……」
「俺、マフィアだから組織であんたを守れるんだよ。任せなよ」
少し得意そうに口を挟んだトニの言葉にノアが顔をしかめ、ララが呆れたような目でトニとノアを見比べた。
「だから……調べることができたのね? あなた本当に新聞記者?」
「ノアさんは記者だよ。俺、むかーし助けてもらったことがあってさ、それで……」
再び言いかけたトニは、ノアの鋭い視線を受けて口を噤んだ。
「トニはマフィアじゃそんなに偉い立場じゃないし、彼が出した情報は組織を裏切る形になる。彼は知っていてもどこにもそれを言うことはできないんだよ」
「それで? あなたがそれを記事にしたあと、私はどうなるの?」
視線を泳がせるノアを見てララは息を吐いた。
「あなたが言う、その事実を掴む目途は立ってるの?」
「それは……まだ……」
ノアは言い澱む。錬魔院の内部を調べるネットワークは持っていなかった。
「レイ・グロスハイムというのが歪虚の少女が口にした名で、それがイルリヒトにいる。でも、彼がどういう立場なのかが分からないんだ。彼が無関係なら方法はあるんだけど……」
「ここにいても、ハルツハイムに戻っても……」
ララはこみあげてくるものを抑えるように口元に手を当てて顔を背けた。
暫くしてこちらを向いたララの目には不思議な光が宿っていた。
「私、サラに会うわ」
「えっ……」
ノアは思わず声を漏らす。
「ハルツハイムの東に森があるの。森を抜けると拓けてる。町からは10キロはあると思うわ。今時分はきっと雪が積もってる。道も通っていないから誰も来ないわ。そこに連れて行って。その歪虚が本当にサラなら来るはずよね? 何があったのか直接聞くわ」
「何言ってんだ。聞く前にあんた、有無を言わさず殺されるかもしれないんだぞ?」
「私を探す歪虚がいる限り、遅かれ早かれ私は死ぬんでしょう? それともまた他の誰かが? サラなら話を聞いてあげたいわ」
「……」
「でも、私が死んでしまったら聞いたことを伝えられない。一緒に行ってくれる人、いない?」
「歪虚相手にできるのは……ハンターしかいないよ……」
「じゃあ、ハンターに頼んで。サラが言うことを聞いて。そして持ち帰ってもらって」
ララは紙とペンはない? とトニに言う。トニは慌ててあちこち探し始めた。
「私の家に使用人がひとりいる。私に万が一のことがあったら事後は全部彼に任せてるの。指示を手紙で書くわ。そうすればお金も手に入るから」
「ララさん……」
「決めたの。手配して」
ララはきっぱり言うと、手紙を書くために立ち上がってしまったのだった
解説
【目的】
歪虚ララ・デアを誘き寄せ、彼女が歪虚たる理由を聞きます
・グリレ孤児院にいたサラなのか
・最終身受けとなったデーニッツとは何者か。
・なぜ歪虚となる経緯を辿ったのか
・レイ・グロスハイムの名を口にしたのはなぜか
など。
【経緯】
このシナリオは直前のシナリオ『ララ・デアの歯車』での調査内容に直結していますが、下記を押さえてくださればOKです。
ハンターの調査結果とその後のノア・ベンカーの調査を加えた現状は下記のとおりです。
・サラは8年前、ドレット支援団体を通じてツァールマンという男に引き取られる。。
・ツァールマンは帝国マフィアの人間である。
・ツァールマンからサラを買い取ったのはデーニッツである。
・デーニッツは偽名。正体は分からない。
・サラは覚醒者である
・サラが歪虚ララ・デアである可能性が高い
以下はその他の情報です
・歪虚ララ・デアは、剣機を全周に磔にした巨大な球体歪虚と共に出現する。
・黒髪に白い肌、人形のような容姿である。
・彼女はイルリヒトの教官、レイ・グロスハイムを『偽物』と非難し、イルリヒト、錬魔院に対し強烈な悪意を持つ。
・歪虚ララ・デアの攻撃は跳躍・飛翔・空中からの槍の雨、など(一部である可能性有)
・巨大剣機団子の攻撃は磔になっている剣機の攻撃、混乱を招く音
・自由に動く剣機群を引き連れることもある
【補足】
ややこしいですが、依頼人はララ・デア。これはハルツハイムで慈善活動をしていた女性です。
サラが憧れを抱いていたと思われる人物です。
歪虚ララ・デアは自らそう名乗っているだけで、本当は孤児のサラである可能性が高いと推定されます。
出会って依頼人が瞬殺され、何も聞けぬまま終わることだけは避けねばなりません。
ハンターの皆さんは、忍耐と駆け引き、決断を必要とします。
ノア・ベンカーは覚醒者ですが戦力はありません。彼を同行させるか否かはハンターの方の判断に委ねます
歪虚ララ・デアを誘き寄せ、彼女が歪虚たる理由を聞きます
・グリレ孤児院にいたサラなのか
・最終身受けとなったデーニッツとは何者か。
・なぜ歪虚となる経緯を辿ったのか
・レイ・グロスハイムの名を口にしたのはなぜか
など。
【経緯】
このシナリオは直前のシナリオ『ララ・デアの歯車』での調査内容に直結していますが、下記を押さえてくださればOKです。
ハンターの調査結果とその後のノア・ベンカーの調査を加えた現状は下記のとおりです。
・サラは8年前、ドレット支援団体を通じてツァールマンという男に引き取られる。。
・ツァールマンは帝国マフィアの人間である。
・ツァールマンからサラを買い取ったのはデーニッツである。
・デーニッツは偽名。正体は分からない。
・サラは覚醒者である
・サラが歪虚ララ・デアである可能性が高い
以下はその他の情報です
・歪虚ララ・デアは、剣機を全周に磔にした巨大な球体歪虚と共に出現する。
・黒髪に白い肌、人形のような容姿である。
・彼女はイルリヒトの教官、レイ・グロスハイムを『偽物』と非難し、イルリヒト、錬魔院に対し強烈な悪意を持つ。
・歪虚ララ・デアの攻撃は跳躍・飛翔・空中からの槍の雨、など(一部である可能性有)
・巨大剣機団子の攻撃は磔になっている剣機の攻撃、混乱を招く音
・自由に動く剣機群を引き連れることもある
【補足】
ややこしいですが、依頼人はララ・デア。これはハルツハイムで慈善活動をしていた女性です。
サラが憧れを抱いていたと思われる人物です。
歪虚ララ・デアは自らそう名乗っているだけで、本当は孤児のサラである可能性が高いと推定されます。
出会って依頼人が瞬殺され、何も聞けぬまま終わることだけは避けねばなりません。
ハンターの皆さんは、忍耐と駆け引き、決断を必要とします。
ノア・ベンカーは覚醒者ですが戦力はありません。彼を同行させるか否かはハンターの方の判断に委ねます
マスターより
お世話になります。西尾厚哉です。
今年最後のシナリオとなります。
年の途中からの参加なので少ないシナリオ数ですが、お世話になりました。
最後にまた力をお貸しいただければと思います。
デカい団子もついてくると思いますのでちょっと大変ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
そして、かなり早いけど、メリークリスマス、どうぞよいお年をー。
今年最後のシナリオとなります。
年の途中からの参加なので少ないシナリオ数ですが、お世話になりました。
最後にまた力をお貸しいただければと思います。
デカい団子もついてくると思いますのでちょっと大変ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
そして、かなり早いけど、メリークリスマス、どうぞよいお年をー。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/01/06 19:03
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/12/29 07:30:29 |
|
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二人のララ・デア ロニ・カルディス(ka0551) ドワーフ|20才|男性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2015/12/30 18:13:35 |