ゲスト
(ka0000)
望郷
マスター:葉槻

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
APV- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 4日
- プレイング締切
- 2016/02/01 09:00
- リプレイ完成予定
- 2016/02/15 09:00
オープニング
●1月初旬。フランツの書斎にて
新年早々、フランツ・フォルスター(kz0132)の元に一通の封書が届いた。
『アルフォンス・レーガーの判決結果報告書』
昨年11月までにハンター達に依頼していた偽革命債に関する調査で、その偽革命債を製造したとして逮捕された人物の報告書だった。
『情状酌量の余地はあるが、その被害総額は甚大であり、アネリブーベにて長期懲役刑に処す』
書面から目を離し、眼鏡を外すと両目頭を両手の中指で揉む。
それから眼鏡をかけ直し、あの依頼に関わってくれたハンター達には知らせた方が良いかと、ハンターオフィス宛に書面を認め始める。
なお、彼以外の者達に関してはまだ裁判中である。
ハイリンヒに関しては余罪追求が終わらず、レオポルドに関しては関係性が複雑であり、また、ヴルツァライヒとの関連性に不明な点もまだ多い為、現在なお調査中であるらしい。
フランツは封筒に報告書を戻そうとして、もう一枚紙が入っている事に気付いた。
それを見ると眉間にしわを寄せて、深い溜息を吐いた。
「……歯がゆいが、それが望みなのか……」
書面に書かれていたのは、アルフォンスの妻に関する報告だった。
『バルトアンデルスにて治療中のエマに関し、治療代未払いの問題と本人の希望もあり、退院処置。
退院後はベンケンの自宅にて療養の予定』
アルフォンス逮捕後よりエマが退院してベンケンへと帰りたがっているという情報はフランツの耳にも届いていた。
それに関し、アルフォンスは『妻の望むようにしてやって欲しい』という返答が来ていたのも。
しかし、その申し出を拒んだのが入院先の医師だった。
「彼女の病気の進行状況、また体力から判断しても、退院は許可出来ない。治療費に関しては人道的立場に立ってこちらで負担することも吝かではない」
そのように言われれば、帝国側としては無理に退院させる手段を持たない。
しかし、退院処置となったということは、エマの願いがついに叶ったということなのだろう。
……それが、己の寿命を縮めることになろうとも。
自身も愛妻を病で亡くした身として、エマとアルフォンスの思いがわかる分だけ辛かった。
……せめて、彼女が故郷で静かに息を引き取れることを心より祈った。
●1月上旬。帝都郊外の街道にて
馬車の旅は、とにかく揺れる。
寝台に横たわるエマの細い呼吸音が酷く辛そうで、若い聖導師の女性はもう骨と皮しかないエマの手を優しく握りながら励まし続けていた。
それでもエマは嬉しかった。あの病院で生涯を終えるのではなく、外に出ることが出来た。冷たい冬の風に触れ、柔らかな陽の光を浴びることが出来た。
馬車の揺れに全身は軋むように痛んだとしても。
自分の手を握る彼女は、まだ十代だろうか。泣きそうな顔をしているが、大丈夫なのだと伝えたくとも、もう声が上手く出せないから、ただただ微笑みながら彼女を見ていた。
あとはアルフォンスに会いたかったが、彼は自分の為に罪を犯して服役が決まってしまった。
ついに良いパトロンと出逢えたと、自分を治療する事が出来ると喜んでいたけれど、今思えばあの時点で様子がおかしい事を指摘するべきだったのか。
彼の罪について詳しい話しが聞きたかったが、箝口令が敷かれているのか彼女の元には彼からの手紙以上の情報は一切入ってこなかった。
裁判が終わるまでの間に来た手紙は2通。裁判が終わってから1通。どれもほとんど彼のことは書かれておらず、自分の身を案じる文面ばかりだったのが彼らしくて、申し訳無くて哀しくて寂しい。
ゴホゴホと酷く大きな咳と共に、赤い血が枕元を汚した。
「エマさん!」
聖導師が悲鳴じみた声でエマの名を呼び、第六師団所属の女性兵が御者に馬車を止めるよう声を掛けた。
濡らしたタオルでエマの口元を拭おうと手を伸ばし――その呼吸が止まっていることに聖導師は気付いた。
――結局、エマは故郷の空気を感じる前に、その生涯を閉じたのだった。
●1月上旬。街道上にて。
歪虚の襲撃に帝国全土が激震する中、到着予定日を超えても馬車が到着しない事に不審を抱いた第六師団が調査を開始した。
それとほぼ同時に帝都から数時間行った街道沿いに一台の馬車が放置されるのが見つかったと連絡が入った。
すぐに兵達が向かうと、そこには皮と骨だけとなった3体の遺体があり、その場に残された服から御者と聖導師、帝国兵の三名だろうと予測された。
また、寝台には赤黒いシミと服だけでエマの姿はなく、状況的に強力な雑魔または歪虚に襲われたものと推測され、軍は蜂の巣を突いたような騒ぎになった。
直ぐ様に調査隊が派遣されたが、姿形も分からない雑魔の捜索は難航を極める事となる。
●1月中旬。ドワーヴンシュタット州南部にて。
自宅に着いた商人が、メンテナンスを兼ねて自分の馬車の裏側を覗くと、そこには何やら厭なオーラを放つどす黒いヘドロが付いていることに気付いた。
「何だ、これ? ……うわぁっ!?」
男がそのヘドロを剥がそうと木のへらを伸ばすと、ずるりと動いた。
さらにそのヘドロは影を伝って馬へと近づき、風の刃のような手法で手綱を切ると、馬の腹部に貼り付いて、馬と共に逃亡した。
男は慌ててハンターオフィスに駆け込んだ。
「アレだ! アレに違いない!『街道の悪魔』だ!!」
●ハンターオフィスにて
「帝都が混乱に陥っている中でしたので、調査が後手に回ったことをまずお詫びいたします」
説明係の女性は深々と頭を下げると、帝国の地図を取り出し一つの街道を指でなぞった。
「この街道沿いに、正体不明の雑魔が発生していました。最初の被害は恐らく、馬車に乗っていた4名。その後この街道沿いに骨と皮だけの姿となって発見された人や動物が6人と2頭。徐々に北西へと移動しています」
耳聡い商人達の間ではこの雑魔のことを『街道の悪魔』と呼び、警戒していたらしい。
「そして、ついに目撃情報が出ました。雑魔は赤黒いスライム状。影を伝って移動するらしく、日中は動きが鈍いようです」
夜になると影を伝って移動し、人や馬などを襲う。日が昇ると何かの影に隠れてやり過ごす……そのようにして今まで北上してきていたようだ。
「何故かこの雑魔は、ただひたすらに街道を北上しているようで、今までの被害状況と移動距離から、恐らく現在はこの辺りに潜んでいるものと推測されます」
女性は収穫が終わった麦畑が8割を締める地域を指さした。
「徐々に力を増してきているようで、非覚醒者が見ても“厭な感じ”を感じたとの事ですから、恐らくみなさんでしたらより強くその感覚を感じることが出来るかと思います」
女性はそこで言葉を切ると、ハンター一人一人の顔を見回した。
「敵の能力は不明です。ですが……ですが、どうか、この悲劇に終止符を。よろしくお願いします」
女性は再度深々と頭を下げた。
新年早々、フランツ・フォルスター(kz0132)の元に一通の封書が届いた。
『アルフォンス・レーガーの判決結果報告書』
昨年11月までにハンター達に依頼していた偽革命債に関する調査で、その偽革命債を製造したとして逮捕された人物の報告書だった。
『情状酌量の余地はあるが、その被害総額は甚大であり、アネリブーベにて長期懲役刑に処す』
書面から目を離し、眼鏡を外すと両目頭を両手の中指で揉む。
それから眼鏡をかけ直し、あの依頼に関わってくれたハンター達には知らせた方が良いかと、ハンターオフィス宛に書面を認め始める。
なお、彼以外の者達に関してはまだ裁判中である。
ハイリンヒに関しては余罪追求が終わらず、レオポルドに関しては関係性が複雑であり、また、ヴルツァライヒとの関連性に不明な点もまだ多い為、現在なお調査中であるらしい。
フランツは封筒に報告書を戻そうとして、もう一枚紙が入っている事に気付いた。
それを見ると眉間にしわを寄せて、深い溜息を吐いた。
「……歯がゆいが、それが望みなのか……」
書面に書かれていたのは、アルフォンスの妻に関する報告だった。
『バルトアンデルスにて治療中のエマに関し、治療代未払いの問題と本人の希望もあり、退院処置。
退院後はベンケンの自宅にて療養の予定』
アルフォンス逮捕後よりエマが退院してベンケンへと帰りたがっているという情報はフランツの耳にも届いていた。
それに関し、アルフォンスは『妻の望むようにしてやって欲しい』という返答が来ていたのも。
しかし、その申し出を拒んだのが入院先の医師だった。
「彼女の病気の進行状況、また体力から判断しても、退院は許可出来ない。治療費に関しては人道的立場に立ってこちらで負担することも吝かではない」
そのように言われれば、帝国側としては無理に退院させる手段を持たない。
しかし、退院処置となったということは、エマの願いがついに叶ったということなのだろう。
……それが、己の寿命を縮めることになろうとも。
自身も愛妻を病で亡くした身として、エマとアルフォンスの思いがわかる分だけ辛かった。
……せめて、彼女が故郷で静かに息を引き取れることを心より祈った。
●1月上旬。帝都郊外の街道にて
馬車の旅は、とにかく揺れる。
寝台に横たわるエマの細い呼吸音が酷く辛そうで、若い聖導師の女性はもう骨と皮しかないエマの手を優しく握りながら励まし続けていた。
それでもエマは嬉しかった。あの病院で生涯を終えるのではなく、外に出ることが出来た。冷たい冬の風に触れ、柔らかな陽の光を浴びることが出来た。
馬車の揺れに全身は軋むように痛んだとしても。
自分の手を握る彼女は、まだ十代だろうか。泣きそうな顔をしているが、大丈夫なのだと伝えたくとも、もう声が上手く出せないから、ただただ微笑みながら彼女を見ていた。
あとはアルフォンスに会いたかったが、彼は自分の為に罪を犯して服役が決まってしまった。
ついに良いパトロンと出逢えたと、自分を治療する事が出来ると喜んでいたけれど、今思えばあの時点で様子がおかしい事を指摘するべきだったのか。
彼の罪について詳しい話しが聞きたかったが、箝口令が敷かれているのか彼女の元には彼からの手紙以上の情報は一切入ってこなかった。
裁判が終わるまでの間に来た手紙は2通。裁判が終わってから1通。どれもほとんど彼のことは書かれておらず、自分の身を案じる文面ばかりだったのが彼らしくて、申し訳無くて哀しくて寂しい。
ゴホゴホと酷く大きな咳と共に、赤い血が枕元を汚した。
「エマさん!」
聖導師が悲鳴じみた声でエマの名を呼び、第六師団所属の女性兵が御者に馬車を止めるよう声を掛けた。
濡らしたタオルでエマの口元を拭おうと手を伸ばし――その呼吸が止まっていることに聖導師は気付いた。
――結局、エマは故郷の空気を感じる前に、その生涯を閉じたのだった。
●1月上旬。街道上にて。
歪虚の襲撃に帝国全土が激震する中、到着予定日を超えても馬車が到着しない事に不審を抱いた第六師団が調査を開始した。
それとほぼ同時に帝都から数時間行った街道沿いに一台の馬車が放置されるのが見つかったと連絡が入った。
すぐに兵達が向かうと、そこには皮と骨だけとなった3体の遺体があり、その場に残された服から御者と聖導師、帝国兵の三名だろうと予測された。
また、寝台には赤黒いシミと服だけでエマの姿はなく、状況的に強力な雑魔または歪虚に襲われたものと推測され、軍は蜂の巣を突いたような騒ぎになった。
直ぐ様に調査隊が派遣されたが、姿形も分からない雑魔の捜索は難航を極める事となる。
●1月中旬。ドワーヴンシュタット州南部にて。
自宅に着いた商人が、メンテナンスを兼ねて自分の馬車の裏側を覗くと、そこには何やら厭なオーラを放つどす黒いヘドロが付いていることに気付いた。
「何だ、これ? ……うわぁっ!?」
男がそのヘドロを剥がそうと木のへらを伸ばすと、ずるりと動いた。
さらにそのヘドロは影を伝って馬へと近づき、風の刃のような手法で手綱を切ると、馬の腹部に貼り付いて、馬と共に逃亡した。
男は慌ててハンターオフィスに駆け込んだ。
「アレだ! アレに違いない!『街道の悪魔』だ!!」
●ハンターオフィスにて
「帝都が混乱に陥っている中でしたので、調査が後手に回ったことをまずお詫びいたします」
説明係の女性は深々と頭を下げると、帝国の地図を取り出し一つの街道を指でなぞった。
「この街道沿いに、正体不明の雑魔が発生していました。最初の被害は恐らく、馬車に乗っていた4名。その後この街道沿いに骨と皮だけの姿となって発見された人や動物が6人と2頭。徐々に北西へと移動しています」
耳聡い商人達の間ではこの雑魔のことを『街道の悪魔』と呼び、警戒していたらしい。
「そして、ついに目撃情報が出ました。雑魔は赤黒いスライム状。影を伝って移動するらしく、日中は動きが鈍いようです」
夜になると影を伝って移動し、人や馬などを襲う。日が昇ると何かの影に隠れてやり過ごす……そのようにして今まで北上してきていたようだ。
「何故かこの雑魔は、ただひたすらに街道を北上しているようで、今までの被害状況と移動距離から、恐らく現在はこの辺りに潜んでいるものと推測されます」
女性は収穫が終わった麦畑が8割を締める地域を指さした。
「徐々に力を増してきているようで、非覚醒者が見ても“厭な感じ”を感じたとの事ですから、恐らくみなさんでしたらより強くその感覚を感じることが出来るかと思います」
女性はそこで言葉を切ると、ハンター一人一人の顔を見回した。
「敵の能力は不明です。ですが……ですが、どうか、この悲劇に終止符を。よろしくお願いします」
女性は再度深々と頭を下げた。
解説
【目的】
『街道の悪魔』の退治
【ほぼPL情報】
敵はスライム状の雑魔が一体です。
ウィンドスラッシュのような技が使え、被害状況から見て、マテリアルドレインのような吸収能力があると思われます。
他、詳しい能力は不明です。
OPで説明係の女性が告げているように、覚醒者であれば『何となく厭な感じ』をハッキリと感じる事が出来ますので、街道沿いに北西へ向かえば確実に敵と遭遇することが出来ます。
ただ、夜になるとこのスライムは夜の闇に乗じて逃亡しますので、日中で見つけて退治する必要があります。
問題点としては、出発地点である1番近い転移門から乗用馬を使って移動したとしても、捜査範囲の端に辿り着くのが昼過ぎになってしまう事です。
そこから反対側の街道まで、乗用馬で4時間かかります。
乗用馬の貸出は出来ますので、騎乗移動手段をお持ちで無い方はプレイングにそのように明記して下さい。
また、今回は転移門を利用していますので、ユニットは使えません。
また、蛇足情報として。
当初、第六師団が調査に乗り出しておりましたが、帝都復興にかなり人を割かれておりますので、目撃情報もあったことからハンターに依頼することとなった……という経緯があります。
OPでフランツが登場しておりますが、今回の依頼に直接関与しているわけではありませんので、関連付けはされておりません。
質問は受け付けられませんのでご了承下さい。
またOPでフランツが言及しエマの夫であるアルフォンスが引き起こした事件は葉槻のリプレイ一覧より『DEAR』とタイトルにあるシナリオが該当します。
この依頼自体とは関連ありませんが、興味がありましたらご覧下さい。
『街道の悪魔』の退治
【ほぼPL情報】
敵はスライム状の雑魔が一体です。
ウィンドスラッシュのような技が使え、被害状況から見て、マテリアルドレインのような吸収能力があると思われます。
他、詳しい能力は不明です。
OPで説明係の女性が告げているように、覚醒者であれば『何となく厭な感じ』をハッキリと感じる事が出来ますので、街道沿いに北西へ向かえば確実に敵と遭遇することが出来ます。
ただ、夜になるとこのスライムは夜の闇に乗じて逃亡しますので、日中で見つけて退治する必要があります。
問題点としては、出発地点である1番近い転移門から乗用馬を使って移動したとしても、捜査範囲の端に辿り着くのが昼過ぎになってしまう事です。
そこから反対側の街道まで、乗用馬で4時間かかります。
乗用馬の貸出は出来ますので、騎乗移動手段をお持ちで無い方はプレイングにそのように明記して下さい。
また、今回は転移門を利用していますので、ユニットは使えません。
また、蛇足情報として。
当初、第六師団が調査に乗り出しておりましたが、帝都復興にかなり人を割かれておりますので、目撃情報もあったことからハンターに依頼することとなった……という経緯があります。
OPでフランツが登場しておりますが、今回の依頼に直接関与しているわけではありませんので、関連付けはされておりません。
質問は受け付けられませんのでご了承下さい。
またOPでフランツが言及しエマの夫であるアルフォンスが引き起こした事件は葉槻のリプレイ一覧より『DEAR』とタイトルにあるシナリオが該当します。
この依頼自体とは関連ありませんが、興味がありましたらご覧下さい。
マスターより
初めまして、またはまたお目にかかれて光栄です。葉槻(はづき)です。
31作目のシナリオは『DEAR』後日談……というにはいささか憂鬱で暗澹たる内容となっております。
まったくの別物と思って頂いても宜しいかと思います。
また、こんな内容ですので戦闘・やや難となってはおりますが、心情重視でのプレイングでも大丈夫です。
ただ、スキルセット間違いや白紙プレイングは描写が出来ませんのでご注意下さい。
どうかあなたらしい戦いを。
プレイングの到着をお待ちしております。
31作目のシナリオは『DEAR』後日談……というにはいささか憂鬱で暗澹たる内容となっております。
まったくの別物と思って頂いても宜しいかと思います。
また、こんな内容ですので戦闘・やや難となってはおりますが、心情重視でのプレイングでも大丈夫です。
ただ、スキルセット間違いや白紙プレイングは描写が出来ませんのでご注意下さい。
どうかあなたらしい戦いを。
プレイングの到着をお待ちしております。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/02/14 23:07
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談はこちら! 水流崎トミヲ(ka4852) 人間(リアルブルー)|27才|男性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2016/01/31 22:11:26 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/01/29 07:16:09 |