ゲスト
(ka0000)
【刻令】大砲運用特化ゴーレムのご意見募集
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや易しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 寸志
- 相談期間
- 3日
- プレイング締切
- 2016/01/25 19:00
- リプレイ完成予定
- 2016/02/03 19:00
オープニング
卒業生、ジョアン・ロール・パラディール。ハルトフォート砦司令部要員、特種兵站幕僚に任命する──
「……は?」
グラズヘイム王立学校において優秀な成績を修めた若きエリートは。学長より受け取った皮羊紙に記された配属先を目にした瞬間、その身を岩にした。
ハルトフォート砦── 歪虚本拠地イスルダ島と海を隔てた西部リベルタース地方、その防衛を一手に担う王国の要衝。最重要拠点である。
その司令官はラーズスヴァン。王国では珍しいドワーフの武人で、勇猛かつ優秀な指揮官として名を馳せる一方、銃や大砲をこよなく愛する『変人』としても知られている。
「王国騎士団の兵站部門を希望していたのになぁ…… よりにもよって最前線。しかも、『変人』の幕僚ときた。好い事と言えば実家が近くなったことくらい? やったね! 比較的帰省は楽だよ! ははははは、はは、は……」
一週間後── 砦へ続く大河ティベリス沿いの街道をガタゴト馬車に揺られながら、ジョアンは一人だけ乗った幌の荷台で誰にとも無く呟いた。卒業生を配属先へと送る馬車には最初、数人が乗っていたが、目的地に到着、或いは乗り換えの為に一人、また一人と降りていき…… ついさっき、こちらをじっと睨みつけていた娘を降ろしたのを最後にジョアン一人となっていた。
「共に配属される同期はなし、か…… それに特種兵站幕僚? なんだよ、特種って」
ぼやきに答える者もなく、やがて馬車が砦に入る。
ジョアンは長旅を最後まで共にした御者に礼を言い、握手をして別れると、砦司令に着任の挨拶をすべく、城内の兵に尋ねながら執務室へと向かった。
入り口の前で身だしなみを整え、木の扉をノックする。
入れ、という声がして、失礼します、と中に入った。
正面の執務机に、小柄な、だが、頑強な身体つきの男が座っていた。
息を呑む。
異種族ながら僅か5年で王国の要衝の司令官に上り詰め、歪虚の浸透を阻み続けている英傑──! ドワーフを見たのも初めてだったが、それ以上に『英雄』というものをここまで身近にした事に身が震える。
固まったまま一言も声を発せずにいるジョアンを訝しげに見返して…… ラーズスヴァンが最初の一声をジョアンに掛けた。──ジョアンが生涯に亘って忘れ得ぬ事になる一言を。
「……なぜ子供がこんな所におる?」
「子供じゃないです! もう19です! ……そうは見えないかもしれませんがっ。……ジョアン・パラディール、王女殿下よりハルトフォート砦司令部・特種兵站幕僚を拝命し、着任しました」
子供と呼ばれて激昂し。慌てて咳払いで着任の挨拶をする。……童顔で背が小さいことはジョアンのコンプレックスだった。それが理由で憧れの騎士の道を閉ざされたとあっては尚更だ。
ラーズスヴァンは特に気にした様子も見せず、うさんくさげな表情でジョアンを見る。
「着任? 司令たるわしはまだ認めておらんが?」
「ええっ!?」
え? まさかそんな展開があり得るのか? 何? 見た目で嫌われた? その場合これからどーすんの? 王都に帰って次の任地が決まるまで一目見るなり着任を拒否された男として後ろ指さされるの?
目をぐるぐる回しながら悪い想像を廻らせるジョアンをよそに、ラーズスヴァンはついて来るよう言って執務室の外に出た。返事すら忘れ反射的に後に続き、砦の城門すら潜り越え…… 何かを造成中と思しき広い空間に出た所で、『それ』を目の当たりにしたジョアンは、その日一番の驚愕を上司(になるかもしれない男)の前で晒す事となった。
「大砲だ!」
叫び、英雄もほったらかしてそちらへと走り寄り。最初は遠めに、だが、次第に大胆に。ぺたぺたと砲に触れ、這いつくばるように覗き込む。
「魔導砲──! 12ポンド(と単位は訳された)野戦砲ですね! 凄い、実物は初めて見た…… 鋳造、前装式、滑腔砲…… 帝国製ですか、それとも同盟製?」
「この砦の工房で作ったものだ。習作としての」
「ええっ!?」
ジョアンは驚きの声を上げた。王国の大砲技術は…… いや、大砲に限らず魔導機械の分野全般において、王国は他国に遅れをとっていたからだ。
「こんなもの、ちっとも凄くはないわい。砲に車輪を付けただけで、仰角すらつけられぬ。弾着距離の修正は砲手が砲に注ぐマテリアル量の匙加減次第──数を揃えたとて砲撃を集中する事もままならん」
そう言って、ラーズスヴァンは書類の束を──羊皮紙ではなく紙の資料を──ドンとジョアンの胸に押し付けた。後装式、ライフリング、長砲身、駐退機…… そこには、どこから伝え聞いたものか、リアルブルーの大砲技術の概念が書き記されていた。
「これらの理屈は理解できた。設計図を引けと言われれば多分、できる」
「!?」
「だが、それを製造できるだけの施設と技術が未だこの国にはない。……わしはな、坊主。『究極の砲』が造りたいのだ。じゃがな、その為には金が掛かる」
ジョアンは表情を引き締めた。ラーズスヴァンが本題に入ったと気づいたからだ。なぜ、自分が『特種』などというかぎかっこ付きの兵站幕僚として呼ばれたのか…… その理由も恐らくそこにある。
「詳しい事は知らんが…… 王国は、CAMや魔導アーマーに類するものとして、刻令術とやらで動く人型のゴーレムなるものを研究しているらしいのぉ。聞けば、動かせはしたものの、とても実用に耐える物ではなかったとか。耐久性こそ高いものの、今のレベルでは動きが遅すぎてまともに格闘戦もできなかったと……」
話が飛んだ。焦らされた気もしたが、多分、そういう事ではない。
「……ゴーレムの研究者も恐らく思っておるだろうの。研究を進めさえすれば…… もっと時と『予算さえつけば』、きっと実用に耐え得るものを世に送り出して見せるのに、と」
ところで坊主、とラーズスヴァンはジョアンを振り返り、続けた。──そんな糞重い、手足の生えた岩塊であっても、うちの大砲──そうじゃな、とりあえず40ポンド砲辺り──を持たせてやれば、現状でもある程度使えるものに仕上がると思わんか?
「……ゴーレムに砲の自走と発射の衝撃の吸収役を担わせようというのですね」
ラーズスヴァンが言わんとしていることを、ジョアンは理解した。
「つまり、将来の研究予算を分捕る為に、現状の技術で『使えそうなもの』をでっちあげる必要がある、と」
「人聞きの悪いことを言うな。何事も習作を繰り返して技術は発達するものだ。勿論、時間と金がかかるのは事実だが」
悪びれもせずにラーズスヴァンが言う。これはわしの大砲と、ゴーレム、王国の将来にとって大事な二つの研究にとってとても重要なことなのだ。
「というわけで、ジョアン・R・パラディール。お前には関係各所への手配やら折衝やら諸々と…… 使い手となるハンターたちから様々な意見を聴取してもらいたい」
「……は?」
グラズヘイム王立学校において優秀な成績を修めた若きエリートは。学長より受け取った皮羊紙に記された配属先を目にした瞬間、その身を岩にした。
ハルトフォート砦── 歪虚本拠地イスルダ島と海を隔てた西部リベルタース地方、その防衛を一手に担う王国の要衝。最重要拠点である。
その司令官はラーズスヴァン。王国では珍しいドワーフの武人で、勇猛かつ優秀な指揮官として名を馳せる一方、銃や大砲をこよなく愛する『変人』としても知られている。
「王国騎士団の兵站部門を希望していたのになぁ…… よりにもよって最前線。しかも、『変人』の幕僚ときた。好い事と言えば実家が近くなったことくらい? やったね! 比較的帰省は楽だよ! ははははは、はは、は……」
一週間後── 砦へ続く大河ティベリス沿いの街道をガタゴト馬車に揺られながら、ジョアンは一人だけ乗った幌の荷台で誰にとも無く呟いた。卒業生を配属先へと送る馬車には最初、数人が乗っていたが、目的地に到着、或いは乗り換えの為に一人、また一人と降りていき…… ついさっき、こちらをじっと睨みつけていた娘を降ろしたのを最後にジョアン一人となっていた。
「共に配属される同期はなし、か…… それに特種兵站幕僚? なんだよ、特種って」
ぼやきに答える者もなく、やがて馬車が砦に入る。
ジョアンは長旅を最後まで共にした御者に礼を言い、握手をして別れると、砦司令に着任の挨拶をすべく、城内の兵に尋ねながら執務室へと向かった。
入り口の前で身だしなみを整え、木の扉をノックする。
入れ、という声がして、失礼します、と中に入った。
正面の執務机に、小柄な、だが、頑強な身体つきの男が座っていた。
息を呑む。
異種族ながら僅か5年で王国の要衝の司令官に上り詰め、歪虚の浸透を阻み続けている英傑──! ドワーフを見たのも初めてだったが、それ以上に『英雄』というものをここまで身近にした事に身が震える。
固まったまま一言も声を発せずにいるジョアンを訝しげに見返して…… ラーズスヴァンが最初の一声をジョアンに掛けた。──ジョアンが生涯に亘って忘れ得ぬ事になる一言を。
「……なぜ子供がこんな所におる?」
「子供じゃないです! もう19です! ……そうは見えないかもしれませんがっ。……ジョアン・パラディール、王女殿下よりハルトフォート砦司令部・特種兵站幕僚を拝命し、着任しました」
子供と呼ばれて激昂し。慌てて咳払いで着任の挨拶をする。……童顔で背が小さいことはジョアンのコンプレックスだった。それが理由で憧れの騎士の道を閉ざされたとあっては尚更だ。
ラーズスヴァンは特に気にした様子も見せず、うさんくさげな表情でジョアンを見る。
「着任? 司令たるわしはまだ認めておらんが?」
「ええっ!?」
え? まさかそんな展開があり得るのか? 何? 見た目で嫌われた? その場合これからどーすんの? 王都に帰って次の任地が決まるまで一目見るなり着任を拒否された男として後ろ指さされるの?
目をぐるぐる回しながら悪い想像を廻らせるジョアンをよそに、ラーズスヴァンはついて来るよう言って執務室の外に出た。返事すら忘れ反射的に後に続き、砦の城門すら潜り越え…… 何かを造成中と思しき広い空間に出た所で、『それ』を目の当たりにしたジョアンは、その日一番の驚愕を上司(になるかもしれない男)の前で晒す事となった。
「大砲だ!」
叫び、英雄もほったらかしてそちらへと走り寄り。最初は遠めに、だが、次第に大胆に。ぺたぺたと砲に触れ、這いつくばるように覗き込む。
「魔導砲──! 12ポンド(と単位は訳された)野戦砲ですね! 凄い、実物は初めて見た…… 鋳造、前装式、滑腔砲…… 帝国製ですか、それとも同盟製?」
「この砦の工房で作ったものだ。習作としての」
「ええっ!?」
ジョアンは驚きの声を上げた。王国の大砲技術は…… いや、大砲に限らず魔導機械の分野全般において、王国は他国に遅れをとっていたからだ。
「こんなもの、ちっとも凄くはないわい。砲に車輪を付けただけで、仰角すらつけられぬ。弾着距離の修正は砲手が砲に注ぐマテリアル量の匙加減次第──数を揃えたとて砲撃を集中する事もままならん」
そう言って、ラーズスヴァンは書類の束を──羊皮紙ではなく紙の資料を──ドンとジョアンの胸に押し付けた。後装式、ライフリング、長砲身、駐退機…… そこには、どこから伝え聞いたものか、リアルブルーの大砲技術の概念が書き記されていた。
「これらの理屈は理解できた。設計図を引けと言われれば多分、できる」
「!?」
「だが、それを製造できるだけの施設と技術が未だこの国にはない。……わしはな、坊主。『究極の砲』が造りたいのだ。じゃがな、その為には金が掛かる」
ジョアンは表情を引き締めた。ラーズスヴァンが本題に入ったと気づいたからだ。なぜ、自分が『特種』などというかぎかっこ付きの兵站幕僚として呼ばれたのか…… その理由も恐らくそこにある。
「詳しい事は知らんが…… 王国は、CAMや魔導アーマーに類するものとして、刻令術とやらで動く人型のゴーレムなるものを研究しているらしいのぉ。聞けば、動かせはしたものの、とても実用に耐える物ではなかったとか。耐久性こそ高いものの、今のレベルでは動きが遅すぎてまともに格闘戦もできなかったと……」
話が飛んだ。焦らされた気もしたが、多分、そういう事ではない。
「……ゴーレムの研究者も恐らく思っておるだろうの。研究を進めさえすれば…… もっと時と『予算さえつけば』、きっと実用に耐え得るものを世に送り出して見せるのに、と」
ところで坊主、とラーズスヴァンはジョアンを振り返り、続けた。──そんな糞重い、手足の生えた岩塊であっても、うちの大砲──そうじゃな、とりあえず40ポンド砲辺り──を持たせてやれば、現状でもある程度使えるものに仕上がると思わんか?
「……ゴーレムに砲の自走と発射の衝撃の吸収役を担わせようというのですね」
ラーズスヴァンが言わんとしていることを、ジョアンは理解した。
「つまり、将来の研究予算を分捕る為に、現状の技術で『使えそうなもの』をでっちあげる必要がある、と」
「人聞きの悪いことを言うな。何事も習作を繰り返して技術は発達するものだ。勿論、時間と金がかかるのは事実だが」
悪びれもせずにラーズスヴァンが言う。これはわしの大砲と、ゴーレム、王国の将来にとって大事な二つの研究にとってとても重要なことなのだ。
「というわけで、ジョアン・R・パラディール。お前には関係各所への手配やら折衝やら諸々と…… 使い手となるハンターたちから様々な意見を聴取してもらいたい」
解説
1.状況と目的
他国に比べ魔導系技術の導入が遅れているグラズヘイム王国において、現状で実用に足る技術を用いて大型ユニットを開発する事になりました。
アダム・マンスフィールドが研究する『刻令術』を用いた『ゴーレム』と、ハルトフォート砦司令ラーズスヴァンが設計を担う大砲──魔導砲です。
ゴーレムはその性質から打たれ強さと積載量に優れるものの、現状では致命的なまでに動きが鈍く、俊敏な動きが必要とされる格闘戦には向きません。
魔導砲も、主に工業力と生産設備の問題から、まだ近代的な技術を用いた精度の高い砲は作れてません。
王国は、この二つを組み合わせることにより、どうにか利用可能な大型ユニットが作れないかと模索しました。
言わば、大型魔導砲の使用に特化した刻令術ゴーレムです。
今回、ジョアン・ロール・パラディールは、砦司令ラーズスヴァンの命を受け、実際に運用する事になるハンターたちから意見を聴取することとなりました。
ハルトフォートに赴き、王国が開発しようとしてる砲撃特化ゴーレムについて、外見や能力、砲や砲弾ほか等の機能、価格、将来的な方向性やコンセプト等、率直なご意見・ご要望をお聞かせください。
ただ、王国は未だ開発を始めたばかりのよちよち歩き。高度な技術や能力は一足飛びに実現できません。
2.ガジェット
2a.ゴーレム
アダム・マンスフィールドが研究する『刻令術』を用いた『ゴーレム』。
現状、材質は土か岩。人型二足。操作方法は操縦席等に『搭乗』する形ではなく、『同行』する形。無線や有線のコントローラー(?)で操縦するタイプ? 専門で無いので詳細は不明。
2b.魔導大砲
ラーズスヴァンが設計する40ポンド大型ゴーレム砲。マテリアルを用いて実体弾を発射する前装式滑腔砲。様々な砲弾が放てそうなのが利点。
手持ちにするか備砲にするかは未定。砲自体を20ポンド砲3門とかに変更する事も恐らく可能。
他国に比べ魔導系技術の導入が遅れているグラズヘイム王国において、現状で実用に足る技術を用いて大型ユニットを開発する事になりました。
アダム・マンスフィールドが研究する『刻令術』を用いた『ゴーレム』と、ハルトフォート砦司令ラーズスヴァンが設計を担う大砲──魔導砲です。
ゴーレムはその性質から打たれ強さと積載量に優れるものの、現状では致命的なまでに動きが鈍く、俊敏な動きが必要とされる格闘戦には向きません。
魔導砲も、主に工業力と生産設備の問題から、まだ近代的な技術を用いた精度の高い砲は作れてません。
王国は、この二つを組み合わせることにより、どうにか利用可能な大型ユニットが作れないかと模索しました。
言わば、大型魔導砲の使用に特化した刻令術ゴーレムです。
今回、ジョアン・ロール・パラディールは、砦司令ラーズスヴァンの命を受け、実際に運用する事になるハンターたちから意見を聴取することとなりました。
ハルトフォートに赴き、王国が開発しようとしてる砲撃特化ゴーレムについて、外見や能力、砲や砲弾ほか等の機能、価格、将来的な方向性やコンセプト等、率直なご意見・ご要望をお聞かせください。
ただ、王国は未だ開発を始めたばかりのよちよち歩き。高度な技術や能力は一足飛びに実現できません。
2.ガジェット
2a.ゴーレム
アダム・マンスフィールドが研究する『刻令術』を用いた『ゴーレム』。
現状、材質は土か岩。人型二足。操作方法は操縦席等に『搭乗』する形ではなく、『同行』する形。無線や有線のコントローラー(?)で操縦するタイプ? 専門で無いので詳細は不明。
2b.魔導大砲
ラーズスヴァンが設計する40ポンド大型ゴーレム砲。マテリアルを用いて実体弾を発射する前装式滑腔砲。様々な砲弾が放てそうなのが利点。
手持ちにするか備砲にするかは未定。砲自体を20ポンド砲3門とかに変更する事も恐らく可能。
マスターより
謹賀新年── 昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします。
今頃になって新年のご挨拶。というわけで無事復帰しました。柏木雄馬です。
昨年は急な入院により、MS人生で初めて代筆をお願いする事態となってしまいました。参加してくださった皆様方には申し訳ありませんでした(代筆して下さった京乃SDにはありがとうございました!)
さて、復帰後最初のシナリオは王国のゴーレム開発関連。ただ、『最終的なジャッジはオフィシャルにある(シナリオで言ったことが完全に採用されるわけではない)』という点はご承知おきください orz
なお、今回、相談期間が3日となっております。締め切りにはご注意ください。
今頃になって新年のご挨拶。というわけで無事復帰しました。柏木雄馬です。
昨年は急な入院により、MS人生で初めて代筆をお願いする事態となってしまいました。参加してくださった皆様方には申し訳ありませんでした(代筆して下さった京乃SDにはありがとうございました!)
さて、復帰後最初のシナリオは王国のゴーレム開発関連。ただ、『最終的なジャッジはオフィシャルにある(シナリオで言ったことが完全に採用されるわけではない)』という点はご承知おきください orz
なお、今回、相談期間が3日となっております。締め切りにはご注意ください。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/02/01 14:22