ゲスト
(ka0000)
Macaroni Western
マスター:楠々蛙

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/02/21 15:00
- リプレイ完成予定
- 2016/03/01 15:00
オープニング
とある町の外れ、ちらほらと見かける通行人の風体から治安がよろしくない事を否応なしに知らされる通りを歩くのは、キャロル=クルックシャンクとバリー=ランズダウンである。
「チンピラ共の立ち退き勧告ね。けったいな依頼だな」
「いちいち文句を垂れるなよ、呑み込め」
「知らねえのかよ? 愚痴を腹に溜め込むのは健康に悪いって」
「お前こそ知らないのか? 呑み込んだ愚痴は煙草を吸えば煙になって飛んで行くんだよ。その煙草を買う為にゃ何が要る? 金だろうが。だから文句言わずに働け」
皺のついた煙草を咥えた二人は益体のない軽口を応酬しながら、目的地に向かって行く。
行く先にあるのは、廃酒場。彼らはこの町にある軍の詰所から、廃酒場を塒にしているギャングをどうにかして欲しいという依頼を受けたのである。
依頼を受けたのは彼ら二人だけではないのだが、大人数で現場に向かえば相手に余計な警戒心を持たれるという事で、まずはこの二人が代表として送り出されたのである。
「──それで、本当に奴の手掛かりがそこにあるのか?」
それまでの軽口とはうって変わった低い語調でキャロルがバリーに問う。問いを受けたバリーもまた同様の声で答えを返した。
「ああ。当時、奴の一味に属してた男がそこに居るらしい」
「当たりを引けると思うか?」
「いや、期待薄だな。属してたつっても、下っ端の下っ端。小物も良い所だ。まあ、獲物の大きさを測るのは、釣り上げてからでも遅くはないだろう」
「本命の尻尾が見えるのはいつの事だかな」
「まったくだ」
彼らの苛立ちを糧にして、じめったい紫煙がシケモクから曇天の空へと伸びて行く。
「何者だ、あんたら?」
廃酒場のテラスでポーカーに興じていた二人の見張りが、近付いて来たキャロル達に警戒の視線を向ける。
「なあに、ちょっとしたお使いだ」
バリーが彼らを宥める様に両手を上げながら近付いて行く。普段彼が好んで扱うレバーアクションライフルは後ろに控えているハンター達に預けてある。今のバリーは傍目から見れば空手だ。
「お使い?」
「ああ。この町の軍が退去勧告を出してるのは知ってるだろ? 何せもう三度目だそうじゃないか」
「……最後通告にでも来たのか? ノロマな軍の連中もとうとう堪忍袋の緒が切れたってわけか」
「早とちりしなさんな。俺は軍から雇われた交渉役ってわけさ。当事者同士じゃ話がこじれるばかりだろ? 言うなりゃ俺はあんたらと軍の間に立つ仲介人みたいなもんだ」
「じゃあ、そっちの男は? 見た所、銃を提げている様だが」
見張りがキャロルを一瞥する。
「ああ、こいつは俺の用心棒ってところだな。いやいや、気にしなくたって良い。ちょっとしたお約束さ。置物みたいなもんだと思ってくれ。それより、ここで立ち話してたって始まらないと思わないか? できれば中に入ってあんたらのボスと酒でも酌み交わしながら、互いが納得し合える条件について話し合いたいんだが?」
バリーが言葉を重ねると、見張り達は顔を見合わせる。目配せで互いの意見を示し合うと、バリーへと向き直り頷いた。
「良いだろう。ただし、武器はここに置いていけ」
「OK、構わないさ。どうせ、銃の出番はありゃしないからな──おい」
バリーに促され、キャロルが腰のホルスタ―に差した拳銃を抜くと、自分は銃身を握り相手に銃把を向けながら、見張りへと差し出した。
「あんたが今勝ちを拾った手──」
見張りの手が差し出したリボルバーの銃把を握る直前に、キャロルは丸テーブルの卓上に広げられたトランプを顎で指す。手を止め訝しんだ視線を向ける見張りに、彼は続けて言った。
「また酷い役を揃えたもんだな」
「手前、何を言って──」
見張りの注意がキャロルの手元から逸れたその瞬間──その手に握られたリボルバーが半回転し、銃把と銃口の位置が入れ替わる。
「死神の手を握った──」
回転の際に親指でコッキングし銃把を逆手に握って、キャロルは中指で銃爪を絞った。
「──手前の不運を呪いやがれ」
Aと8のツーペアという最凶の役を引き当てた男が鉛玉を腹に喰らって倒れた。
「何しやがる!」
もう一人の見張りが怒声をあげながら、仲間を撃ったキャロルに向けてリボルバーを向ける。が、銃爪を絞るその前にこめかみへ銃口が突き付けられた。
「────!」
驚愕の声を上げる間もなく鉛玉に脳髄を横断されて、彼は絶命した。
「おいキャロル、手前勝手に始めやがって! 誰がジャック=マッコールの真似事をしろと言った!」
今しがた見張りのこめかみを撃ち抜いた上下二連の小型拳銃(Derringer)を片手に提げたまま、バリーはキャロルを怒鳴り付ける。対するキャロルは肩を竦めてみせた。
「せめて、カーリー=ビルって言えよ」
「どっちだって同じだ。これじゃどっちが無法者だかわかりゃしない」
「しゃあねえだろ? 奴さん背中に回した手を銃把に掛けてやがったぜ。撃たなきゃこっちが撃たれてた」
「だからってな、タイミングってもんが──」
二つの死体を前にして言い合いを始めた二人だが、突如口を止めて足を振り上げたかと思うと、靴底を合わせて互いが互いを蹴飛ばす様にして跳んだ
直後、つい先程まで立っていた空間を、銃弾の雨が薙ぎ払った。
「くそっ、まただ。お前と組むといつもこうだ! 偶には静かに仕事がしたいんだよ、俺は!」
銃声は更に続き、銃撃に爆ぜ割れる窓硝子が降り注ぐ中、姿勢を低くしながらバリーが声を張り上げる。
「そうがなんじゃねえよ! 軍も端から連中と交渉する気なんざなかったろうよ。今はまだケチな犯罪に手染めてるだけらしいが、こいつらその内、好き放題に散々やらかすぜ。この無駄弾が良い証拠だ。とっくに分水嶺を超えて手前の足が濡れてる事にも気付いてねえ脳足りん共だかんな!」
キャロルが負けじと叫び終えると同時に、ようやく銃声が止んだ。半壊したウェスタン扉が軋む音を立てて開閉を繰り返す。
「やっとか、弾切れまで撃ち尽くしやがって。脳足りんの上に乱射魔と来た。いよいよもって救いがないな」
バリーは見張りが落とした拳銃を拾い上げると、硝子が砕け散った窓枠から身を乗り出して銃弾を店内へと叩き込む。
「どうだ、目当ての獲物は居たか?」
反撃が返って来る前に身を引っ込めたバリーにキャロルが問うと、彼は頷いてみせた。
「カウンターの奥にいる剥げ頭がそうだ──おっと、騎兵隊のお出ましか」
銃声を聞き付けたハンター達が、二人の許へ到着した。
「悪いが、状況はご覧の通りだ」
バリーは苦い顔を浮かべながら彼らに預けておいた愛銃を受け取ってる。
「悪いついでに、一つ頼まれてくれないか? あの剥げ頭はなるべく生かしおいて貰いたい。まあ、最優先にとまでは言わないがな」
コッキングレバーを操作し薬室に弾丸を装填して、バリーがハンター達にそう願い出た。
「チンピラ共の立ち退き勧告ね。けったいな依頼だな」
「いちいち文句を垂れるなよ、呑み込め」
「知らねえのかよ? 愚痴を腹に溜め込むのは健康に悪いって」
「お前こそ知らないのか? 呑み込んだ愚痴は煙草を吸えば煙になって飛んで行くんだよ。その煙草を買う為にゃ何が要る? 金だろうが。だから文句言わずに働け」
皺のついた煙草を咥えた二人は益体のない軽口を応酬しながら、目的地に向かって行く。
行く先にあるのは、廃酒場。彼らはこの町にある軍の詰所から、廃酒場を塒にしているギャングをどうにかして欲しいという依頼を受けたのである。
依頼を受けたのは彼ら二人だけではないのだが、大人数で現場に向かえば相手に余計な警戒心を持たれるという事で、まずはこの二人が代表として送り出されたのである。
「──それで、本当に奴の手掛かりがそこにあるのか?」
それまでの軽口とはうって変わった低い語調でキャロルがバリーに問う。問いを受けたバリーもまた同様の声で答えを返した。
「ああ。当時、奴の一味に属してた男がそこに居るらしい」
「当たりを引けると思うか?」
「いや、期待薄だな。属してたつっても、下っ端の下っ端。小物も良い所だ。まあ、獲物の大きさを測るのは、釣り上げてからでも遅くはないだろう」
「本命の尻尾が見えるのはいつの事だかな」
「まったくだ」
彼らの苛立ちを糧にして、じめったい紫煙がシケモクから曇天の空へと伸びて行く。
「何者だ、あんたら?」
廃酒場のテラスでポーカーに興じていた二人の見張りが、近付いて来たキャロル達に警戒の視線を向ける。
「なあに、ちょっとしたお使いだ」
バリーが彼らを宥める様に両手を上げながら近付いて行く。普段彼が好んで扱うレバーアクションライフルは後ろに控えているハンター達に預けてある。今のバリーは傍目から見れば空手だ。
「お使い?」
「ああ。この町の軍が退去勧告を出してるのは知ってるだろ? 何せもう三度目だそうじゃないか」
「……最後通告にでも来たのか? ノロマな軍の連中もとうとう堪忍袋の緒が切れたってわけか」
「早とちりしなさんな。俺は軍から雇われた交渉役ってわけさ。当事者同士じゃ話がこじれるばかりだろ? 言うなりゃ俺はあんたらと軍の間に立つ仲介人みたいなもんだ」
「じゃあ、そっちの男は? 見た所、銃を提げている様だが」
見張りがキャロルを一瞥する。
「ああ、こいつは俺の用心棒ってところだな。いやいや、気にしなくたって良い。ちょっとしたお約束さ。置物みたいなもんだと思ってくれ。それより、ここで立ち話してたって始まらないと思わないか? できれば中に入ってあんたらのボスと酒でも酌み交わしながら、互いが納得し合える条件について話し合いたいんだが?」
バリーが言葉を重ねると、見張り達は顔を見合わせる。目配せで互いの意見を示し合うと、バリーへと向き直り頷いた。
「良いだろう。ただし、武器はここに置いていけ」
「OK、構わないさ。どうせ、銃の出番はありゃしないからな──おい」
バリーに促され、キャロルが腰のホルスタ―に差した拳銃を抜くと、自分は銃身を握り相手に銃把を向けながら、見張りへと差し出した。
「あんたが今勝ちを拾った手──」
見張りの手が差し出したリボルバーの銃把を握る直前に、キャロルは丸テーブルの卓上に広げられたトランプを顎で指す。手を止め訝しんだ視線を向ける見張りに、彼は続けて言った。
「また酷い役を揃えたもんだな」
「手前、何を言って──」
見張りの注意がキャロルの手元から逸れたその瞬間──その手に握られたリボルバーが半回転し、銃把と銃口の位置が入れ替わる。
「死神の手を握った──」
回転の際に親指でコッキングし銃把を逆手に握って、キャロルは中指で銃爪を絞った。
「──手前の不運を呪いやがれ」
Aと8のツーペアという最凶の役を引き当てた男が鉛玉を腹に喰らって倒れた。
「何しやがる!」
もう一人の見張りが怒声をあげながら、仲間を撃ったキャロルに向けてリボルバーを向ける。が、銃爪を絞るその前にこめかみへ銃口が突き付けられた。
「────!」
驚愕の声を上げる間もなく鉛玉に脳髄を横断されて、彼は絶命した。
「おいキャロル、手前勝手に始めやがって! 誰がジャック=マッコールの真似事をしろと言った!」
今しがた見張りのこめかみを撃ち抜いた上下二連の小型拳銃(Derringer)を片手に提げたまま、バリーはキャロルを怒鳴り付ける。対するキャロルは肩を竦めてみせた。
「せめて、カーリー=ビルって言えよ」
「どっちだって同じだ。これじゃどっちが無法者だかわかりゃしない」
「しゃあねえだろ? 奴さん背中に回した手を銃把に掛けてやがったぜ。撃たなきゃこっちが撃たれてた」
「だからってな、タイミングってもんが──」
二つの死体を前にして言い合いを始めた二人だが、突如口を止めて足を振り上げたかと思うと、靴底を合わせて互いが互いを蹴飛ばす様にして跳んだ
直後、つい先程まで立っていた空間を、銃弾の雨が薙ぎ払った。
「くそっ、まただ。お前と組むといつもこうだ! 偶には静かに仕事がしたいんだよ、俺は!」
銃声は更に続き、銃撃に爆ぜ割れる窓硝子が降り注ぐ中、姿勢を低くしながらバリーが声を張り上げる。
「そうがなんじゃねえよ! 軍も端から連中と交渉する気なんざなかったろうよ。今はまだケチな犯罪に手染めてるだけらしいが、こいつらその内、好き放題に散々やらかすぜ。この無駄弾が良い証拠だ。とっくに分水嶺を超えて手前の足が濡れてる事にも気付いてねえ脳足りん共だかんな!」
キャロルが負けじと叫び終えると同時に、ようやく銃声が止んだ。半壊したウェスタン扉が軋む音を立てて開閉を繰り返す。
「やっとか、弾切れまで撃ち尽くしやがって。脳足りんの上に乱射魔と来た。いよいよもって救いがないな」
バリーは見張りが落とした拳銃を拾い上げると、硝子が砕け散った窓枠から身を乗り出して銃弾を店内へと叩き込む。
「どうだ、目当ての獲物は居たか?」
反撃が返って来る前に身を引っ込めたバリーにキャロルが問うと、彼は頷いてみせた。
「カウンターの奥にいる剥げ頭がそうだ──おっと、騎兵隊のお出ましか」
銃声を聞き付けたハンター達が、二人の許へ到着した。
「悪いが、状況はご覧の通りだ」
バリーは苦い顔を浮かべながら彼らに預けておいた愛銃を受け取ってる。
「悪いついでに、一つ頼まれてくれないか? あの剥げ頭はなるべく生かしおいて貰いたい。まあ、最優先にとまでは言わないがな」
コッキングレバーを操作し薬室に弾丸を装填して、バリーがハンター達にそう願い出た。
解説
・目的
ギャングの壊滅
・フィールド
廃酒場。二階建て。一階と二階は吹き抜けになっている。中には丸テーブル、椅子が幾つか設置してある。
疾影士のみ道具の補助なしで二階のベランダから侵入が可能。
・敵
ギャング
数は15人。その内覚醒者は2~3人。
武装はリボルバーや猟銃。
カウンターの陰や、倒した丸テーブルを弾避けとして使う。
剥げ頭
外見以上の特徴は特にない。覚醒者の内の一人。カウンターの奥に居る。
・味方
キャロル=クルックシャンク
武装はシングルアクションリボルバー(リロードに1ラウンド費やす)×2
バリー=ランズダウン
武装はレバーアクションライフル、上下二連のデリンジャー
・備考
キャロルの推察通り、軍はギャングと平和的な交渉をする気はない様です。
現状彼らの主な悪行は恫喝、恐喝、不当な交通料の要求と軽犯罪程度に過ぎませんが、エスカレートしていく犯罪行為に軍や町人達は危惧しています。
最近、彼らのメンバーの一人が起こした乱射事件を切っ掛けに、彼らを問題視する声が大きくなった様です。
とはいえ、軍そのものが武力を行使して潰すのは体裁が悪い。そのためにハンターである皆さんに白羽の矢が立った次第。
ぶっちゃけ汚れ仕事も良い所です。
まあ、西部劇なんてそんなものですよ。
ギャングの壊滅
・フィールド
廃酒場。二階建て。一階と二階は吹き抜けになっている。中には丸テーブル、椅子が幾つか設置してある。
疾影士のみ道具の補助なしで二階のベランダから侵入が可能。
・敵
ギャング
数は15人。その内覚醒者は2~3人。
武装はリボルバーや猟銃。
カウンターの陰や、倒した丸テーブルを弾避けとして使う。
剥げ頭
外見以上の特徴は特にない。覚醒者の内の一人。カウンターの奥に居る。
・味方
キャロル=クルックシャンク
武装はシングルアクションリボルバー(リロードに1ラウンド費やす)×2
バリー=ランズダウン
武装はレバーアクションライフル、上下二連のデリンジャー
・備考
キャロルの推察通り、軍はギャングと平和的な交渉をする気はない様です。
現状彼らの主な悪行は恫喝、恐喝、不当な交通料の要求と軽犯罪程度に過ぎませんが、エスカレートしていく犯罪行為に軍や町人達は危惧しています。
最近、彼らのメンバーの一人が起こした乱射事件を切っ掛けに、彼らを問題視する声が大きくなった様です。
とはいえ、軍そのものが武力を行使して潰すのは体裁が悪い。そのためにハンターである皆さんに白羽の矢が立った次第。
ぶっちゃけ汚れ仕事も良い所です。
まあ、西部劇なんてそんなものですよ。
マスターより
今回は久々の戦闘回です。ラウラやルーナが居ない分ハードになってますねえ。
彼女達が登場するシナリオとは別時間軸ですから、タイムパラドックスは生じません。
冒頭の二人の意味深な会話ですが、まあそれはおいおい明らかになっていくでしょう。彼らの旅の目的に関わる話です。
ちなみに剥げ頭を生かそうと殺そうと、彼らにめぼしい成果はありません。
酒場で乱射騒ぎと言えば、西部劇のお約束ですね。ウェスタン扉がギーコギーコと音を立て、銃声が鳴り響いては酒瓶が砕け散る。これぞマカロニ・ウェスタンの醍醐味です。まあ、今回は襲撃する側なんですけどね。
ちなみに、ラストで雨が降り出す演出を考えております。
彼女達が登場するシナリオとは別時間軸ですから、タイムパラドックスは生じません。
冒頭の二人の意味深な会話ですが、まあそれはおいおい明らかになっていくでしょう。彼らの旅の目的に関わる話です。
ちなみに剥げ頭を生かそうと殺そうと、彼らにめぼしい成果はありません。
酒場で乱射騒ぎと言えば、西部劇のお約束ですね。ウェスタン扉がギーコギーコと音を立て、銃声が鳴り響いては酒瓶が砕け散る。これぞマカロニ・ウェスタンの醍醐味です。まあ、今回は襲撃する側なんですけどね。
ちなみに、ラストで雨が降り出す演出を考えております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/02/28 03:22
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談卓 キャリコ・ビューイ(ka5044) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|男性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2016/02/21 15:00:27 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/02/16 18:34:14 |