ゲスト
(ka0000)
巡礼路上の鴨嘴熊
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/02/19 22:00
- リプレイ完成予定
- 2016/02/28 22:00
オープニング
「茨小鬼の軍勢は、貴族連合軍とハンターたちの奮戦により敗走しましたぁ! 我等が王女殿下の勝利ですよ!」
王国北東部フェルダー地方。王国北方アスランド地方で起きた『茨小鬼』の争乱により足止めされた巡礼者たちが仮の宿として寝起きする村の聖堂──
息せき切って飛び込んで来た侍女の少女・マリーがもたらした報告に、その場にいた巡礼者たちは一瞬の静寂の後、歓喜の雄叫びを上げた。
村の役人が交通の制限が解除されたことを伝えに来たのはその少し後。仮の宿を畳み、すっかり旅立ちの準備を整え終えていた巡礼者たちが急ぎ出立し……
王国南西部に領地を持つオードラン伯爵家が一女、クリスティーヌもまた。侍女たるマリーを引き連れ、お世話になった教会と村人たちへの挨拶回りを済ませ、最後に村を後にした。……彼女らが戦で巡礼の足止めを喰らうのはこれで二度目の事だった。彼女等の事前の手回しと配慮がなければ、村人と巡礼者たちの軋轢はこんなものでは済まなかっただろう。
「いやー、しかし、巡礼中にまさか二度も戦で足止めを食うなんて、思ってもみませんでしたね、クリスお嬢様!」
「ええ。最初は歪虚の黒大公ベリアルの王都侵攻。今回は茨小鬼の争乱── 思った以上に長引いてしまいました。これ以上の旅の遅延は、流石におや……お父様に申し訳が立ちません」
王国北西部。停留していた村から古都アークエルス方面へと続く小さな側道── 珍しく人の多いその巡礼路を歩きながら、クリスは大きく溜め息を吐いた。
元々、王国各地の観光地をあちこち寄り道するルート(マリーの案を元に計画された)で遅れがちだったスケジュールは、今回の足止めが『トドメ』となって完全に破綻した。故郷への帰還は大幅に遅れることが確定し、様々な……様々なところに、皺寄せがいくだろう。
「まー、いーじゃないですか! ビバ、旅行! ビバですよ!」
クリスの横を歩きながら、今にも鼻歌でも歌いだしそうな勢いでニコニコ笑顔で言うマリー。その両腕には村人たちから土産に持たされた抱えきれない程の野菜と果物が。いつも明るく前向きな少女、マリーは、足止めされて暗くなりがちな巡礼者たちの間でマスコット的な存在となっていた。村の子供や大人たちともすぐに仲良くなり、村人と巡礼者たちの間でごたごたが起きそうになる度、両者の間の貴重な潤滑油としての役割を果たしていた。
「まぁ、マリーが良いのならそれで良いのですが……」
クリスはそんなマリーを微苦笑で見やった。最初の足止めの際には「退屈!」を連呼していた少女がまた随分と成長したものだ。
「ですが、マリー。『双丘の泉』(王国北東部山間の巨大な湖)への船旅はキャンセルですよ? さすがにこれ以上の旅の遅延は許されません」
「えーっ!? もういっその事、ゆっくり時間を掛けて旅しましょうよ! それくらい、お父上様は目を瞑ってくれますって!」
その二人の様子にニコニコと笑う巡礼者たち。久方ぶりに旅が再開できたとあって、その表情は皆、明るい。
そんな温かな光景は、だが、背後の道から聞こえてきた笛の音と、馬の嘶きによって吹き散らされた。
「道を空けよ! この後、急ぎの馬車が通る。轢かれたくなくば道を空けよ!」
蹄の音も高らかに。見るからにスタイリッシュなファッションに身を包んだ男が、馬上で笛を吹き鳴らしながら、道行く人々にそう警告の叫びを上げた。
慌てて道から避ける巡礼者たち。クリスとマリーの二人もまた彼らに倣い、道の脇の畑へ下りた。駆け抜けていく人馬…… それから少しばかりして、後方に姿を現した1台の四頭立ての箱馬車が、砂塵を巻き上げながら物凄い勢いで傍らを通り過ぎていった。
「けほっ、けほっ…… 何っ!? なんなの、あの迷惑なのはっ?!」
「……貴族の『弾丸巡礼』の馬車ですね」
砂煙に咳き込みながら、走り去る馬車の背に石を蹴とばすマリーに、クリスがそう説明した。
『弾丸巡礼』── 王国のエクラ教信者であれば、一度は廻っておくべき巡礼の旅。本来は徒歩で何週間と掛かるそれを、馬車を使って短時間で終わらせてしまおうというものだ。多くの場合、有名な保養地や観光地ばかりを『摘み食い』するだけの名ばかりの『巡礼』で、一部の貴族や金持ちの商人たちの間で流行っているという。
「なにそれ!? 意味ないじゃないですか! そもそも強制じゃないんだし、邪魔ですよ! 中には何回かに分けて、一生掛けて巡礼する人だっているのに!」
「名目上だけでも『敬虔な信徒』という方便が必要な人たちなんでしょう。一応、教会も巡礼に馬車を使うこと自体は認めていますし……」
それよりも、とクリスは先程の馬車を思い返して眉をひそめた。
たとえ弾丸巡礼と言えど、先程の馬車は速度を上げ過ぎていた。恐らくは、自分たちと同じ様に足止めを食らってしまい、遅れを取り戻す為に急いでいるのだろうが……
(さすがにアレは速度を出しすぎでしょう。あれじゃあ、いつ事故を起こしたって……)
案の定と言うべきか。道の先から何かが激突したような大きな破壊音が聞こえてきて── クリスはマリーと顔を見合わせると急ぎ、そちらへ走っていった。
現場には、既に大勢の巡礼者が集まっていた。
一軒の茶屋と数件の農家があるだけの、小さな集落の小さな四辻── 先程、高速で走っていた貴族の馬車と、横合いから出て来た大型の乗合馬車が、ここで出会い頭に激突したらしい。
皆が事故現場を遠巻きに眺めている中、クリスは馬車へと走り寄った。
衝突の衝撃はかなりのものだったのだろう。計8頭にもなる馬は殆ど死に絶え、箱馬車を構成する木材も根元から折れ、ひしゃげている。その扉に刻まれた紋章は双頭の鷲──王国北東部フェルダー地方に領地を持つ古き家柄の大貴族・ダフィールド家のものだ。
クリスはそれを横目に横転した馬車の上に飛び乗ると、地上のマリーから投げ受けた棒を梃子に馬車の扉をこじ開けた。そして、まだ息のあった中年の婦人と小太りの少年の手当てを始める。
(しかし、なぜこんな見通しの良い野辻で二台の馬車が衝突を……)
応急処置を終え、負傷者を運び出すべく人手を借りようと馬車から顔を出そうとしたクリスは、だが、突如、巡礼者たちの間に湧き起こった悲鳴に首を引っ込めた。
手鏡を取り出し、そっと外の様子を窺う。
鏡に映った小さな視界に逃げ散る人々の姿が見え── 角度を変えたその小さな視界に、馬車の陰からのそりと身を起こす、巨大な獣の姿が映った。
まるで熊の様なガタイをした二足歩行の、巨大なカモノハシ── それは一際高く鳥の様な雄叫びを上げると、地に倒れた馬に両腕を振り下ろし、その鋭い爪でその亡骸を食べ始めた。
王国北東部フェルダー地方。王国北方アスランド地方で起きた『茨小鬼』の争乱により足止めされた巡礼者たちが仮の宿として寝起きする村の聖堂──
息せき切って飛び込んで来た侍女の少女・マリーがもたらした報告に、その場にいた巡礼者たちは一瞬の静寂の後、歓喜の雄叫びを上げた。
村の役人が交通の制限が解除されたことを伝えに来たのはその少し後。仮の宿を畳み、すっかり旅立ちの準備を整え終えていた巡礼者たちが急ぎ出立し……
王国南西部に領地を持つオードラン伯爵家が一女、クリスティーヌもまた。侍女たるマリーを引き連れ、お世話になった教会と村人たちへの挨拶回りを済ませ、最後に村を後にした。……彼女らが戦で巡礼の足止めを喰らうのはこれで二度目の事だった。彼女等の事前の手回しと配慮がなければ、村人と巡礼者たちの軋轢はこんなものでは済まなかっただろう。
「いやー、しかし、巡礼中にまさか二度も戦で足止めを食うなんて、思ってもみませんでしたね、クリスお嬢様!」
「ええ。最初は歪虚の黒大公ベリアルの王都侵攻。今回は茨小鬼の争乱── 思った以上に長引いてしまいました。これ以上の旅の遅延は、流石におや……お父様に申し訳が立ちません」
王国北西部。停留していた村から古都アークエルス方面へと続く小さな側道── 珍しく人の多いその巡礼路を歩きながら、クリスは大きく溜め息を吐いた。
元々、王国各地の観光地をあちこち寄り道するルート(マリーの案を元に計画された)で遅れがちだったスケジュールは、今回の足止めが『トドメ』となって完全に破綻した。故郷への帰還は大幅に遅れることが確定し、様々な……様々なところに、皺寄せがいくだろう。
「まー、いーじゃないですか! ビバ、旅行! ビバですよ!」
クリスの横を歩きながら、今にも鼻歌でも歌いだしそうな勢いでニコニコ笑顔で言うマリー。その両腕には村人たちから土産に持たされた抱えきれない程の野菜と果物が。いつも明るく前向きな少女、マリーは、足止めされて暗くなりがちな巡礼者たちの間でマスコット的な存在となっていた。村の子供や大人たちともすぐに仲良くなり、村人と巡礼者たちの間でごたごたが起きそうになる度、両者の間の貴重な潤滑油としての役割を果たしていた。
「まぁ、マリーが良いのならそれで良いのですが……」
クリスはそんなマリーを微苦笑で見やった。最初の足止めの際には「退屈!」を連呼していた少女がまた随分と成長したものだ。
「ですが、マリー。『双丘の泉』(王国北東部山間の巨大な湖)への船旅はキャンセルですよ? さすがにこれ以上の旅の遅延は許されません」
「えーっ!? もういっその事、ゆっくり時間を掛けて旅しましょうよ! それくらい、お父上様は目を瞑ってくれますって!」
その二人の様子にニコニコと笑う巡礼者たち。久方ぶりに旅が再開できたとあって、その表情は皆、明るい。
そんな温かな光景は、だが、背後の道から聞こえてきた笛の音と、馬の嘶きによって吹き散らされた。
「道を空けよ! この後、急ぎの馬車が通る。轢かれたくなくば道を空けよ!」
蹄の音も高らかに。見るからにスタイリッシュなファッションに身を包んだ男が、馬上で笛を吹き鳴らしながら、道行く人々にそう警告の叫びを上げた。
慌てて道から避ける巡礼者たち。クリスとマリーの二人もまた彼らに倣い、道の脇の畑へ下りた。駆け抜けていく人馬…… それから少しばかりして、後方に姿を現した1台の四頭立ての箱馬車が、砂塵を巻き上げながら物凄い勢いで傍らを通り過ぎていった。
「けほっ、けほっ…… 何っ!? なんなの、あの迷惑なのはっ?!」
「……貴族の『弾丸巡礼』の馬車ですね」
砂煙に咳き込みながら、走り去る馬車の背に石を蹴とばすマリーに、クリスがそう説明した。
『弾丸巡礼』── 王国のエクラ教信者であれば、一度は廻っておくべき巡礼の旅。本来は徒歩で何週間と掛かるそれを、馬車を使って短時間で終わらせてしまおうというものだ。多くの場合、有名な保養地や観光地ばかりを『摘み食い』するだけの名ばかりの『巡礼』で、一部の貴族や金持ちの商人たちの間で流行っているという。
「なにそれ!? 意味ないじゃないですか! そもそも強制じゃないんだし、邪魔ですよ! 中には何回かに分けて、一生掛けて巡礼する人だっているのに!」
「名目上だけでも『敬虔な信徒』という方便が必要な人たちなんでしょう。一応、教会も巡礼に馬車を使うこと自体は認めていますし……」
それよりも、とクリスは先程の馬車を思い返して眉をひそめた。
たとえ弾丸巡礼と言えど、先程の馬車は速度を上げ過ぎていた。恐らくは、自分たちと同じ様に足止めを食らってしまい、遅れを取り戻す為に急いでいるのだろうが……
(さすがにアレは速度を出しすぎでしょう。あれじゃあ、いつ事故を起こしたって……)
案の定と言うべきか。道の先から何かが激突したような大きな破壊音が聞こえてきて── クリスはマリーと顔を見合わせると急ぎ、そちらへ走っていった。
現場には、既に大勢の巡礼者が集まっていた。
一軒の茶屋と数件の農家があるだけの、小さな集落の小さな四辻── 先程、高速で走っていた貴族の馬車と、横合いから出て来た大型の乗合馬車が、ここで出会い頭に激突したらしい。
皆が事故現場を遠巻きに眺めている中、クリスは馬車へと走り寄った。
衝突の衝撃はかなりのものだったのだろう。計8頭にもなる馬は殆ど死に絶え、箱馬車を構成する木材も根元から折れ、ひしゃげている。その扉に刻まれた紋章は双頭の鷲──王国北東部フェルダー地方に領地を持つ古き家柄の大貴族・ダフィールド家のものだ。
クリスはそれを横目に横転した馬車の上に飛び乗ると、地上のマリーから投げ受けた棒を梃子に馬車の扉をこじ開けた。そして、まだ息のあった中年の婦人と小太りの少年の手当てを始める。
(しかし、なぜこんな見通しの良い野辻で二台の馬車が衝突を……)
応急処置を終え、負傷者を運び出すべく人手を借りようと馬車から顔を出そうとしたクリスは、だが、突如、巡礼者たちの間に湧き起こった悲鳴に首を引っ込めた。
手鏡を取り出し、そっと外の様子を窺う。
鏡に映った小さな視界に逃げ散る人々の姿が見え── 角度を変えたその小さな視界に、馬車の陰からのそりと身を起こす、巨大な獣の姿が映った。
まるで熊の様なガタイをした二足歩行の、巨大なカモノハシ── それは一際高く鳥の様な雄叫びを上げると、地に倒れた馬に両腕を振り下ろし、その鋭い爪でその亡骸を食べ始めた。
解説
1.状況と目的
状況はOPの通り。PCたちは依頼等でたまたまその近くにいた覚醒者のハンターたちとなります。
王国北東部フェルダー地方のとある巡礼路の馬車同士の事故現場。駆けつけたその場には大型獣『鴨嘴熊』が存在していました。
半壊した貴族の馬車の中には2人の負傷者と、彼等の救出に向かったクリスの合わせて3人。馬を食べるのに夢中な『鴨嘴熊』は今は彼等に気づいていませんが、『何かの拍子』に気づいてしまうかもしれません。
皆さんはハンターとして大型獣『鴨嘴熊』を討伐。併せて一人の犠牲者も出さずに生存者を救出してください。
2.戦場
畑の中のとある巡礼路。馬車2台がすれ違えるくらいの道幅の四辻。未舗装。辻の角には茶屋や農家が数軒(いずれも避難済み)
交差点の真ん中に、衝突し横転・かく座した2台の馬車。
その傍らに、馬の死骸を食べている『鴨嘴熊』が1体(PC到着時点)
横転した1台の馬車の中には3人の生存者。得物はクリスの守り刀のみ。いずれも非覚醒者。
3.敵
大型獣『鴨嘴熊』×1
全長3m以上。巨大なカモノハシを熊の様な二足歩行にした様な外見の獣。巨大なものは6m、9m以上になることも。
巨躯による打たれ強さに分厚い筋肉の鎧、金属の如き硬い毛皮による『受け』防御等。存外、動きは素早く回避も高め。尻尾を利用したトリッキーな動きも可。
攻撃方法は嘴ハンマー(+電撃)に尻尾びんた。四肢の毒鉤爪(効果は継続ダメージでなく弱体化)。膂力に優れ威力は高く、1マスの弾き飛ばし効果あり。
飛び道具として腹部乳腺からの毒液発射。4つ足時、尻からやたらと硬い無精卵を撃ち出して来る事も。
近接攻撃には全て1スクエアの弾き飛ばし効果あり。薙ぎ払い系の範囲攻撃はPCの回避・受けが半分に。
状況はOPの通り。PCたちは依頼等でたまたまその近くにいた覚醒者のハンターたちとなります。
王国北東部フェルダー地方のとある巡礼路の馬車同士の事故現場。駆けつけたその場には大型獣『鴨嘴熊』が存在していました。
半壊した貴族の馬車の中には2人の負傷者と、彼等の救出に向かったクリスの合わせて3人。馬を食べるのに夢中な『鴨嘴熊』は今は彼等に気づいていませんが、『何かの拍子』に気づいてしまうかもしれません。
皆さんはハンターとして大型獣『鴨嘴熊』を討伐。併せて一人の犠牲者も出さずに生存者を救出してください。
2.戦場
畑の中のとある巡礼路。馬車2台がすれ違えるくらいの道幅の四辻。未舗装。辻の角には茶屋や農家が数軒(いずれも避難済み)
交差点の真ん中に、衝突し横転・かく座した2台の馬車。
その傍らに、馬の死骸を食べている『鴨嘴熊』が1体(PC到着時点)
横転した1台の馬車の中には3人の生存者。得物はクリスの守り刀のみ。いずれも非覚醒者。
3.敵
大型獣『鴨嘴熊』×1
全長3m以上。巨大なカモノハシを熊の様な二足歩行にした様な外見の獣。巨大なものは6m、9m以上になることも。
巨躯による打たれ強さに分厚い筋肉の鎧、金属の如き硬い毛皮による『受け』防御等。存外、動きは素早く回避も高め。尻尾を利用したトリッキーな動きも可。
攻撃方法は嘴ハンマー(+電撃)に尻尾びんた。四肢の毒鉤爪(効果は継続ダメージでなく弱体化)。膂力に優れ威力は高く、1マスの弾き飛ばし効果あり。
飛び道具として腹部乳腺からの毒液発射。4つ足時、尻からやたらと硬い無精卵を撃ち出して来る事も。
近接攻撃には全て1スクエアの弾き飛ばし効果あり。薙ぎ払い系の範囲攻撃はPCの回避・受けが半分に。
マスターより
未使用データの再利用。というわけで、こんにちは。柏木雄馬です。
退院後、第二弾のシナリオは、ご覧通り、一般人救出を含む戦闘モノと相成りました。
敵データの攻撃方法等は、PCたちが実際に体験するまではPL情報(プレイヤーは知っているがキャラクターは知らない情報)となります。初見の後は対応が可能ですので、うまくプレイングに利用してくださいませ!
退院後、第二弾のシナリオは、ご覧通り、一般人救出を含む戦闘モノと相成りました。
敵データの攻撃方法等は、PCたちが実際に体験するまではPL情報(プレイヤーは知っているがキャラクターは知らない情報)となります。初見の後は対応が可能ですので、うまくプレイングに利用してくださいませ!
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/02/27 12:17
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/02/16 02:24:59 |
|
![]() |
相談所 フェイト・クレーエ(ka6127) 人間(クリムゾンウェスト)|16才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2016/02/19 08:38:33 |