ゲスト
(ka0000)
Mexican katikomi war
マスター:楠々蛙

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在8人 / 6~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/03/17 15:00
- リプレイ完成予定
- 2016/03/31 15:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
左右に商店が並ぶ通りを、二頭牽きの馬車が通る。その数三台。
最後尾を行く馬車の御者台にはバリー=ランズダウンが、そして常ならば屋根の上に居座るキャロル=クルックシャンクがバリーの隣に座していた。
車内には彼らの連れであるラウラ=フアネーレと飼い猫のルーナ。とここまではいつもの面子だったが、今現在は三人と一匹の他に見慣れない同乗者が居合わせていた。
「おじいさま、大丈夫? 揺れはきつくないかしら」
「平気だよ、お嬢さん。老骨を労わってくれるのは有難いが、なに、それ程老いぼれてはおらんて」
白髪の老人。白人系の顔立ちでありながら和服に身を包んだ彼が、何故この馬車に乗り合わせているのか。それは彼の素性から説明せねばなるまい。
「伊達や酔狂でマフィアの首領をやっておるわけではないのでな」
彼こそはグラート=ゼラーティ──ゼラーティファミリーの首領である。
「まふぃあ、っていうのが良くわかんないんだけど、つまり自警団みたいなものなのよね?」
「ふむ、まあ今の所はの。儂の眼の黒いうちは、その顔を保っていたいものだ」
マフィアと言っても、彼が統べるそれは犯罪組織と言うよりも、街の顔役という側面が強い。かつて治安の悪かった街に蔓延るギャング達を追放、或は吸収し、自警団としてまとめ上げた立役者。それこそが、この老人の正体だ。
「おじいさまは街の人達のために働いているの?」
「それは良く言い過ぎだろうて。儂はただ引っ越し先の居心地を良くしただけの事。まあ少々若い頃に無茶苦茶もしたのでな、その償いも兼ねて老骨に鞭打ったまでよ」
顎に蓄えた白鬚を扱きながら、老人は破顔する。
「おじいさまもリアルブルーの人なのね」
「御者台の若いの達もそうだと言っておったな。どうやら向こうの方では、同じ穴の貉同士だったようだの」
「むじな?」
「いやいや、気にせんでくれ」
「あの爺、勝手言ってやがる」
車内から聞こえるグラートの声に、キャロルが舌打ちを漏らした。転移前はとある暗黒街で便利屋稼業に勤しんでいたキャロルとバリーだったが、どうやらあの老人もまたどこぞの暗黒街の住人だったらしい。あの貫禄からして、たかだか便利屋風情の彼らとは雲泥の地位にあったのだろう。
「依頼人だぞ。ちっとは口を謹め」
「知るか、年寄りを労わる気なんざ微塵もねえよ」
依頼人に対する横柄な物言いをバリーに嗜められたキャロルは、何処吹く風といった調子で肩を竦める。
「にしても依頼ねえ。他組織との会合場所に向かう道程を護衛しろって話だったか? なあにが護衛だよ。敵が間違いなく襲ってくるからそいつらを迎え討て、の間違いだろ?」
キャロルは失笑を漏らしながら、辺りを見回した。人一人、猫の子一匹居ない、ただ乾いた風が吹く伽藍の市場を。
「今から事が始まりますよって言ってるようなもんだぜ、こいつは。この街の人間も火種にゃ敏感らしい」
「後ろのご老体の言っていた通り、相手の組織はどうしても戦争をやらかしたいらしい。まあ、それを承知の上で敵の本陣ド真ん中に飛び込む方も大概だがな」
組織間の抗争にハンターを雇うのは体面が悪いのではないかという意見もあるだろうが、そこはそれ、先にあちらが仕掛けて来たのなら幾らでも大義名分が生まれるとの事らしい。
「ラウラを連れて来るんじゃなかったな」
「しゃあねえさ、こっちも旅路は進めなきゃなんねえ。まあアイツは箱の中に詰めときゃ大丈夫だろ」
ラウラが耳にすれば憤慨しそうな口を叩くキャロル。結局彼は、何処まで行ってもこういう男なのである。悪気はないのだ、ただデリカシーが欠けているだけで。
呆れたバリーが溜息を漏らそうとしたその時──
幾重にも重なる銃声が前方から轟いた。耳を劈く爆音の中、馬の悲鳴が聞こえたかと思うと先頭の馬車が横倒しになった。キャロルがガンベルトのホルスターから愛銃を引き抜き、口端を獰猛にひん曲げる。
「来なすったぜ、っておい……何だありゃ?」
だが倒れた先頭馬車の更に前に視線を送ると、茫然とした声を上げる。
そこに居たのは敵ギャングの一味だろう──こちらに向けられた銃火の閃光がそれを物語っている。しかしその発火炎を瞬かせている得物が、何と言えば良いのか、とにかく場違いな代物だった。
「ありゃ、ギターケースか?」
間違いない。何故かはわからないが、彼らが手にしているのはクラシックギター用の容器。その中に機関銃を仕込んでいるらしい。
先頭に陣取るゼラーティファミリーの構成員(made man)達が倒れた馬車を盾に自動拳銃やドラムマガジンの突撃銃で応戦しているが、目に見えて分が悪い。
「まあ、細けえ事ぁどうでも良い。あっちが撃ってくる事にゃ変わりねえ。ならこっちも撃ち返すだけだ」
キャロルは両の手にシングルアクションのリボルバーを一挺ずつ構えると、機関銃内臓式ギターケースが放つ銃火の合間を縫うようにして、構成員たちが盾に使っている馬車の上に立ち、負けじと鉛玉をばら撒いた。
「Hey Mariachi, There now dance!」
二挺拳銃が放つ弾丸の雨が、ギターケースを携えた男達を襲う。だが彼らはそのギターケースを翳して弾丸を防いだ。機関銃の他に鉄板でも仕込んでいるらしく、鉛玉が弾かれる。
「猪口才な真似しやがって……!」
キャロルは舌打ちを漏らしながら、馬車の上から裏側へと飛び降りた。一瞬遅れて、機関銃の反撃が車上を襲う。
「これじゃ埒が明かねえ」
障害物に身を隠しながらの戦闘に、苛立ちを覚え始めるキャロル。すると、更にそれを煽るように後方からも銃声が聞こえ始めた。
「挟撃か、まあ予想の内だが……」
御者台から降り立ったバリーは自前の装甲馬車を盾にしながら、後方から襲って来た敵勢力に愛銃のレバーアクションライフルで以って応戦する。
「Shit……!」
だがあちらの火力は凄まじく、一人の接近を許してしまった。馬車へと近付いた男は扉を開くと、拳銃の銃口を中へ向けて何事か台詞を吐こうとしたが──
喉から言葉が出るその前に、その喉が両断される。彼は断末魔の声すら上げる事なく絶命した。
「やれやれ……お前さん、そんなに儂の刀が見たかったのかの?」
開け放たれた扉から姿を現したのは、刃先から血滴を垂らす白鞘──その柄を右手で握ったグラート。
「失礼したな、お嬢さん。そこでちと待っておれ」
和装に身を包んだゼラーティファミリーの首領は相乗りの少女に血を見せた事を詫びながら扉を閉めると、白鞘の刀身を眼前に屯す抗争相手へと向ける。
「さてお前さん方、儂に白鞘を抜かせて、生きて帰れるとは思うておらんだろうな?」
バリーが色々と酷い惨状に、頭痛を堪えるように額に手を当てながら呟いた。
「なんてタイトルのごった煮ムービーだ、こいつは」
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
左右に商店が並ぶ通りを、二頭牽きの馬車が通る。その数三台。
最後尾を行く馬車の御者台にはバリー=ランズダウンが、そして常ならば屋根の上に居座るキャロル=クルックシャンクがバリーの隣に座していた。
車内には彼らの連れであるラウラ=フアネーレと飼い猫のルーナ。とここまではいつもの面子だったが、今現在は三人と一匹の他に見慣れない同乗者が居合わせていた。
「おじいさま、大丈夫? 揺れはきつくないかしら」
「平気だよ、お嬢さん。老骨を労わってくれるのは有難いが、なに、それ程老いぼれてはおらんて」
白髪の老人。白人系の顔立ちでありながら和服に身を包んだ彼が、何故この馬車に乗り合わせているのか。それは彼の素性から説明せねばなるまい。
「伊達や酔狂でマフィアの首領をやっておるわけではないのでな」
彼こそはグラート=ゼラーティ──ゼラーティファミリーの首領である。
「まふぃあ、っていうのが良くわかんないんだけど、つまり自警団みたいなものなのよね?」
「ふむ、まあ今の所はの。儂の眼の黒いうちは、その顔を保っていたいものだ」
マフィアと言っても、彼が統べるそれは犯罪組織と言うよりも、街の顔役という側面が強い。かつて治安の悪かった街に蔓延るギャング達を追放、或は吸収し、自警団としてまとめ上げた立役者。それこそが、この老人の正体だ。
「おじいさまは街の人達のために働いているの?」
「それは良く言い過ぎだろうて。儂はただ引っ越し先の居心地を良くしただけの事。まあ少々若い頃に無茶苦茶もしたのでな、その償いも兼ねて老骨に鞭打ったまでよ」
顎に蓄えた白鬚を扱きながら、老人は破顔する。
「おじいさまもリアルブルーの人なのね」
「御者台の若いの達もそうだと言っておったな。どうやら向こうの方では、同じ穴の貉同士だったようだの」
「むじな?」
「いやいや、気にせんでくれ」
「あの爺、勝手言ってやがる」
車内から聞こえるグラートの声に、キャロルが舌打ちを漏らした。転移前はとある暗黒街で便利屋稼業に勤しんでいたキャロルとバリーだったが、どうやらあの老人もまたどこぞの暗黒街の住人だったらしい。あの貫禄からして、たかだか便利屋風情の彼らとは雲泥の地位にあったのだろう。
「依頼人だぞ。ちっとは口を謹め」
「知るか、年寄りを労わる気なんざ微塵もねえよ」
依頼人に対する横柄な物言いをバリーに嗜められたキャロルは、何処吹く風といった調子で肩を竦める。
「にしても依頼ねえ。他組織との会合場所に向かう道程を護衛しろって話だったか? なあにが護衛だよ。敵が間違いなく襲ってくるからそいつらを迎え討て、の間違いだろ?」
キャロルは失笑を漏らしながら、辺りを見回した。人一人、猫の子一匹居ない、ただ乾いた風が吹く伽藍の市場を。
「今から事が始まりますよって言ってるようなもんだぜ、こいつは。この街の人間も火種にゃ敏感らしい」
「後ろのご老体の言っていた通り、相手の組織はどうしても戦争をやらかしたいらしい。まあ、それを承知の上で敵の本陣ド真ん中に飛び込む方も大概だがな」
組織間の抗争にハンターを雇うのは体面が悪いのではないかという意見もあるだろうが、そこはそれ、先にあちらが仕掛けて来たのなら幾らでも大義名分が生まれるとの事らしい。
「ラウラを連れて来るんじゃなかったな」
「しゃあねえさ、こっちも旅路は進めなきゃなんねえ。まあアイツは箱の中に詰めときゃ大丈夫だろ」
ラウラが耳にすれば憤慨しそうな口を叩くキャロル。結局彼は、何処まで行ってもこういう男なのである。悪気はないのだ、ただデリカシーが欠けているだけで。
呆れたバリーが溜息を漏らそうとしたその時──
幾重にも重なる銃声が前方から轟いた。耳を劈く爆音の中、馬の悲鳴が聞こえたかと思うと先頭の馬車が横倒しになった。キャロルがガンベルトのホルスターから愛銃を引き抜き、口端を獰猛にひん曲げる。
「来なすったぜ、っておい……何だありゃ?」
だが倒れた先頭馬車の更に前に視線を送ると、茫然とした声を上げる。
そこに居たのは敵ギャングの一味だろう──こちらに向けられた銃火の閃光がそれを物語っている。しかしその発火炎を瞬かせている得物が、何と言えば良いのか、とにかく場違いな代物だった。
「ありゃ、ギターケースか?」
間違いない。何故かはわからないが、彼らが手にしているのはクラシックギター用の容器。その中に機関銃を仕込んでいるらしい。
先頭に陣取るゼラーティファミリーの構成員(made man)達が倒れた馬車を盾に自動拳銃やドラムマガジンの突撃銃で応戦しているが、目に見えて分が悪い。
「まあ、細けえ事ぁどうでも良い。あっちが撃ってくる事にゃ変わりねえ。ならこっちも撃ち返すだけだ」
キャロルは両の手にシングルアクションのリボルバーを一挺ずつ構えると、機関銃内臓式ギターケースが放つ銃火の合間を縫うようにして、構成員たちが盾に使っている馬車の上に立ち、負けじと鉛玉をばら撒いた。
「Hey Mariachi, There now dance!」
二挺拳銃が放つ弾丸の雨が、ギターケースを携えた男達を襲う。だが彼らはそのギターケースを翳して弾丸を防いだ。機関銃の他に鉄板でも仕込んでいるらしく、鉛玉が弾かれる。
「猪口才な真似しやがって……!」
キャロルは舌打ちを漏らしながら、馬車の上から裏側へと飛び降りた。一瞬遅れて、機関銃の反撃が車上を襲う。
「これじゃ埒が明かねえ」
障害物に身を隠しながらの戦闘に、苛立ちを覚え始めるキャロル。すると、更にそれを煽るように後方からも銃声が聞こえ始めた。
「挟撃か、まあ予想の内だが……」
御者台から降り立ったバリーは自前の装甲馬車を盾にしながら、後方から襲って来た敵勢力に愛銃のレバーアクションライフルで以って応戦する。
「Shit……!」
だがあちらの火力は凄まじく、一人の接近を許してしまった。馬車へと近付いた男は扉を開くと、拳銃の銃口を中へ向けて何事か台詞を吐こうとしたが──
喉から言葉が出るその前に、その喉が両断される。彼は断末魔の声すら上げる事なく絶命した。
「やれやれ……お前さん、そんなに儂の刀が見たかったのかの?」
開け放たれた扉から姿を現したのは、刃先から血滴を垂らす白鞘──その柄を右手で握ったグラート。
「失礼したな、お嬢さん。そこでちと待っておれ」
和装に身を包んだゼラーティファミリーの首領は相乗りの少女に血を見せた事を詫びながら扉を閉めると、白鞘の刀身を眼前に屯す抗争相手へと向ける。
「さてお前さん方、儂に白鞘を抜かせて、生きて帰れるとは思うておらんだろうな?」
バリーが色々と酷い惨状に、頭痛を堪えるように額に手を当てながら呟いた。
「なんてタイトルのごった煮ムービーだ、こいつは」
解説
・目的
ギャング『メキシカンズ』の撃退
・フィールド
商店街の大通り。横幅6スクエア。左右を商店に挟まれている
・敵
ギャング『メキシカンズ』戦闘員。数は約40人
非覚醒者の武装は、自動拳銃、小型短機関銃、ポンプアクションショットガン(短射程、高威力、高命中、範囲攻撃ではない)
覚醒者の武装は、機関銃内臓ギターケース。板の裏に鉄板を仕込んで、盾としてしても利用する。重量を生かした殴撃も脅威。尚、ロケットランチャーは搭載していない。一々射撃の度に変なポーズも取らない。
数は敵戦力の約2割
『メキシカンズ』戦闘員は皆、頭にソンブレロ(メキシコの帽子)を被っている
・味方
キャロル=クルックシャンク
武装は、シングルアクションリボルバー
バリー=ランズダウン
武装は、レバーアクションライフル
グラート=ゼラーティ 蒼 男 舞刀士
武装は、白鞘
ラウラ=フアネーレ
一般人
ルーナ
二歳、雌の黒猫。
『ゼラーティファミリー』構成員 非覚醒者
武装は、自動拳銃、ドラムマガジンの短機関銃
数は三人
黒スーツに身を包んでいる。
・備考
ハンターの初期位置には、基本的に制限がない。ただ、前方に位置する敵の後ろを取る事は不可能。
それ以外の位置取りは、比較的自由。質問があれば、バリー=ランズダウンが対応する。
ギャング『メキシカンズ』の撃退
・フィールド
商店街の大通り。横幅6スクエア。左右を商店に挟まれている
・敵
ギャング『メキシカンズ』戦闘員。数は約40人
非覚醒者の武装は、自動拳銃、小型短機関銃、ポンプアクションショットガン(短射程、高威力、高命中、範囲攻撃ではない)
覚醒者の武装は、機関銃内臓ギターケース。板の裏に鉄板を仕込んで、盾としてしても利用する。重量を生かした殴撃も脅威。尚、ロケットランチャーは搭載していない。一々射撃の度に変なポーズも取らない。
数は敵戦力の約2割
『メキシカンズ』戦闘員は皆、頭にソンブレロ(メキシコの帽子)を被っている
・味方
キャロル=クルックシャンク
武装は、シングルアクションリボルバー
バリー=ランズダウン
武装は、レバーアクションライフル
グラート=ゼラーティ 蒼 男 舞刀士
武装は、白鞘
ラウラ=フアネーレ
一般人
ルーナ
二歳、雌の黒猫。
『ゼラーティファミリー』構成員 非覚醒者
武装は、自動拳銃、ドラムマガジンの短機関銃
数は三人
黒スーツに身を包んでいる。
・備考
ハンターの初期位置には、基本的に制限がない。ただ、前方に位置する敵の後ろを取る事は不可能。
それ以外の位置取りは、比較的自由。質問があれば、バリー=ランズダウンが対応する。
マスターより
敢えて言おう、悪ノリであると!
いや、ギターケースまでは予定していたんですが、白鞘はねえ、アドリブ? 書いている内に何故かああなった。和服着せたのが駄目でしたね。絶対アレだ、ガン○ムのせい。アレのせいで和服を着せたくなったのが、全ての原因。
例の回の次回予告を見るまでは、彼が生き残る可能性を最後まで信じてました。死相が浮かんだ顔を見た時にも希望は失ってなかったのに……。
話を戻しまして、ガチ戦闘回です。危険オプション付きの。今回は殺傷行為に対するPCの心情を優先する余裕はあまりありません。参加する際はよーく考えて下さいね。
いや、ギターケースまでは予定していたんですが、白鞘はねえ、アドリブ? 書いている内に何故かああなった。和服着せたのが駄目でしたね。絶対アレだ、ガン○ムのせい。アレのせいで和服を着せたくなったのが、全ての原因。
例の回の次回予告を見るまでは、彼が生き残る可能性を最後まで信じてました。死相が浮かんだ顔を見た時にも希望は失ってなかったのに……。
話を戻しまして、ガチ戦闘回です。危険オプション付きの。今回は殺傷行為に対するPCの心情を優先する余裕はあまりありません。参加する際はよーく考えて下さいね。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/03/25 01:07
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
売られた喧嘩は買いましょう? コントラルト(ka4753) 人間(クリムゾンウェスト)|21才|女性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2016/03/17 14:25:17 |
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![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/03/14 18:47:05 |
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![]() |
質問用 カッツ・ランツクネヒト(ka5177) 人間(クリムゾンウェスト)|17才|男性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2016/03/16 18:32:59 |