ゲスト
(ka0000)
鉱山でアルバイト
マスター:蒼かなた

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2014/08/23 22:00
- リプレイ完成予定
- 2014/09/01 22:00
オープニング
●鉱山のモンスター
「なにぃ、モンスターが現れただとぉ!」
野太い声で声をあげるのは立派な長い髭を携えた背は低いながらも筋骨隆々なドワーフの男。
「ああ、さっき掘ってたら空洞が見つかってな? そこから急に現れたんだ」
怒声を浴びせられた男もドワーフで、それくらい何時ものことなのか平然としたまま溜息混じりにそう答えた。
実は先ほど坑道を掘っていたら壁が崩れ、ちょっとした空洞が見つかったのだ。
その空洞には鉱物マテリアルを含む色々な鉱石が壁面に露出しているまさに宝の部屋だった。
だが、美味しい話には裏もあった。鉱物マテリアルの影響なのかそこには魔法生物が湧いていたのだ。
その際に襲われた者もいたが幸いたいした怪我もなかった。
その魔法生物は今はその部屋をうろついている様だが、いつ他の場所に移動してくるかもわからない。
そうなれば鉱石を掘る仕事もままならず色々な場所で支障がでてしまう。
「ぐう、困ったな。そうなったら来週の納品が間に合わんぞ」
「となると、手は一つしかないんじゃないか?」
少し悩んだドワーフは仕方がないなと重い腰を上げ、最寄のハンターオフィスへと足を向けた。
●ハンターオフィス
今日も賑わうハンターオフィス。そこに一つの依頼が登録され何名かのハンターが参加することとなった。
参加するハンターは説明を受けるために個室に通されオフィスの職員の話に耳を傾ける。
「こほん、それじゃあ説明します。ご存知の通り今回退治して貰うのは魔法生物――スライムです」
パッとハンター達の目の前にホログラムウィンドウが表示され、そこにはねちゃねちゃぐちょぐちょとリアルに動くスライムの姿が映し出された。
説明される依頼の内容はハンター達が依頼書で読んだ通り、とある鉱山に現れたスライムを退治することだ。
「鉱山の中にはガスなどは出てないから安心してください。ああ、あと明りとしてカンテラを支給しますが後でちゃんと返してくださいね?」
そう言ってオフィスの職員は3つのカンテラをテーブルの上に並べる。
「それと今回は急ぎのお仕事です。このあと皆さんにはすぐに現地に行ってもらいますよ。準備はいいですか?」
そこも依頼書にあった通りで各ハンター達は既に準備も万端にしてここに集まっている。
説明が終わりホログラムウィンドウも消え、ハンター達がいざと立ち上がったところでオフィスの職員があっと声をあげる。
「念のために言っておきますが、鉱山で拾った鉱石などは持ち出せないので注意してくださいね?」
にっこりとした笑顔でしっかり釘を刺すオフィスの職員。ハンター達はそれに苦笑いを浮かべながら転移門へと足を向けた。
「なにぃ、モンスターが現れただとぉ!」
野太い声で声をあげるのは立派な長い髭を携えた背は低いながらも筋骨隆々なドワーフの男。
「ああ、さっき掘ってたら空洞が見つかってな? そこから急に現れたんだ」
怒声を浴びせられた男もドワーフで、それくらい何時ものことなのか平然としたまま溜息混じりにそう答えた。
実は先ほど坑道を掘っていたら壁が崩れ、ちょっとした空洞が見つかったのだ。
その空洞には鉱物マテリアルを含む色々な鉱石が壁面に露出しているまさに宝の部屋だった。
だが、美味しい話には裏もあった。鉱物マテリアルの影響なのかそこには魔法生物が湧いていたのだ。
その際に襲われた者もいたが幸いたいした怪我もなかった。
その魔法生物は今はその部屋をうろついている様だが、いつ他の場所に移動してくるかもわからない。
そうなれば鉱石を掘る仕事もままならず色々な場所で支障がでてしまう。
「ぐう、困ったな。そうなったら来週の納品が間に合わんぞ」
「となると、手は一つしかないんじゃないか?」
少し悩んだドワーフは仕方がないなと重い腰を上げ、最寄のハンターオフィスへと足を向けた。
●ハンターオフィス
今日も賑わうハンターオフィス。そこに一つの依頼が登録され何名かのハンターが参加することとなった。
参加するハンターは説明を受けるために個室に通されオフィスの職員の話に耳を傾ける。
「こほん、それじゃあ説明します。ご存知の通り今回退治して貰うのは魔法生物――スライムです」
パッとハンター達の目の前にホログラムウィンドウが表示され、そこにはねちゃねちゃぐちょぐちょとリアルに動くスライムの姿が映し出された。
説明される依頼の内容はハンター達が依頼書で読んだ通り、とある鉱山に現れたスライムを退治することだ。
「鉱山の中にはガスなどは出てないから安心してください。ああ、あと明りとしてカンテラを支給しますが後でちゃんと返してくださいね?」
そう言ってオフィスの職員は3つのカンテラをテーブルの上に並べる。
「それと今回は急ぎのお仕事です。このあと皆さんにはすぐに現地に行ってもらいますよ。準備はいいですか?」
そこも依頼書にあった通りで各ハンター達は既に準備も万端にしてここに集まっている。
説明が終わりホログラムウィンドウも消え、ハンター達がいざと立ち上がったところでオフィスの職員があっと声をあげる。
「念のために言っておきますが、鉱山で拾った鉱石などは持ち出せないので注意してくださいね?」
にっこりとした笑顔でしっかり釘を刺すオフィスの職員。ハンター達はそれに苦笑いを浮かべながら転移門へと足を向けた。
解説
【依頼内容】
スライムを退治しよう
【敵情報】
●スライム 10匹程度
何らかの理由で発生した魔法生物。
全長50cmほどの大きさで、ぐちゃぐちゃねちょねちょで動きは鈍い。
赤や緑や青などカラフルな色をしており、体の中に丸い玉のようなものが浮かんでいる。
攻撃方法は直接飛び掛っての体当たり&のしかかりと、酸性の液体を飛ばしてくるとの情報がある。
【戦域情報】
鉱山奥にある小部屋。20m四方の大きさで天井は5m。
坑道側から漏れる明りは多少あるが、基本は暗くて良く見えない。
【備考】
余程のことをしなければ崩落などもないので気にせず戦って問題ありません。
スライムを退治しよう
【敵情報】
●スライム 10匹程度
何らかの理由で発生した魔法生物。
全長50cmほどの大きさで、ぐちゃぐちゃねちょねちょで動きは鈍い。
赤や緑や青などカラフルな色をしており、体の中に丸い玉のようなものが浮かんでいる。
攻撃方法は直接飛び掛っての体当たり&のしかかりと、酸性の液体を飛ばしてくるとの情報がある。
【戦域情報】
鉱山奥にある小部屋。20m四方の大きさで天井は5m。
坑道側から漏れる明りは多少あるが、基本は暗くて良く見えない。
【備考】
余程のことをしなければ崩落などもないので気にせず戦って問題ありません。
マスターより
こんにちわ。蒼 かなたと申します。
今回は鉱山に現れた魔法生物のスライム退治です。
例の可愛い奴ではなく、ぐちょぐちょねちょねちょなので遠慮なく退治してください。
それでは皆さん。良き冒険をお楽しみください。
今回は鉱山に現れた魔法生物のスライム退治です。
例の可愛い奴ではなく、ぐちょぐちょねちょねちょなので遠慮なく退治してください。
それでは皆さん。良き冒険をお楽しみください。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/08/30 21:32
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/08/18 21:28:14 |
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![]() |
相談卓 米本 剛(ka0320) 人間(リアルブルー)|30才|男性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2014/08/23 17:15:04 |