ゲスト
(ka0000)
甘い罠? 残念天才博士を捕まえろ!
マスター:星群彩佳

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在5人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 8日
- プレイング締切
- 2016/03/19 19:00
- リプレイ完成予定
- 2016/04/02 19:00
オープニング
グラズヘイム王国の3月14日のホワイトデーは、最初のうちは普通に賑わっていた。
「我がウィクトーリア家でも、何だかフワフワした空気が流れているわね」
ルサリィ・ウィクトーリア(kz0133)は屋敷の中に流れる空気に、少々うんざりしている。
「何でしたら注意してきましょうか?」
そんな中でも冷静を保っているフェイト・アルテミス(kz0134)は、廊下へ続く扉に視線を向けた。
「いえ、流石に野暮なことはしたくないわ。それに使用人達は義理のお返しの対応で、忙しいだろうしね」
今現在、二人は書斎で仕事をしている。
しかし引っ切り無しに来客が訪れていることが、ドアベルの音で分かるのだ。
バレンタインデーにルサリィは、ウィクトーリア家の令嬢として貴族の知り合いや、一般市民の孤児達にチョコレートを使用人達に配らせた。
そのお返しが今朝から届けられているのだが、使用人達の間でもお返しのやり取りが起こっているのが見ていて分かる。
「フェイトはお返しをあげる相手はいないの?」
「ルサリィお嬢様とメイド達には、朝一で手作りマカロンをお渡ししたではありませんか」
「……そっち?」
フェイトはバレンタインデーにチョコレートをあげるよりも、貰う立場だったようだ。
ルサリィには有名パティシエが作ったチョコトリュフを貰い、メイド達からも様々なチョコを受け取ったらしい。
「バレンタインはチョコオンリーだけど、ホワイトデーっていろんなスイーツがあるのよね。マカロンもそうだけど、クッキー、マシュマロ、キャンディーとか。ちなみにお父様からはキャンディーブーケをいただいたわ」
「我々メイドにはクッキーを贈ってくださいました。ありがたいことです」
「まあウチのお父様は無愛想な方だけど、女性へのそういう気づかいは……」
「きゃあああっ!」
――そこへ空気を切り裂くような女性の悲鳴が、屋敷に響き渡った。
ルサリィとフェイトは顔を見合わせると、すぐに書斎から飛び出す。
「どうしたの……って、えっ!?」
「何があったのですか……って、はい?」
悲鳴の出所は、書斎から出てすぐだった。
廊下の真ん中に、ふくよかな女性が蹲っている。しかしその顔は、メイドで十五歳のエルサなのだが……。
「……疲れ目かしら? エルサが太っているように見えるんだけど」
「お嬢様、私もです……」
「はわわっ……! どっどうしよう?」
しかしエルサを見て驚いているのは、使用人で十八歳のカルも同じだった。
「カル、一体何があったの?」
「ルサリィお嬢様……! 実は先程エルサにバレンタインのお返しに、とあるスイーツショップで購入したマシュマロを渡したんです。彼女がソレを一つ食べた途端に、いきなり体型が変形しちゃったんですよ~!」
「エルサ、本当ですか?」
「フェイト先輩~、本当ですぅ」
エルサはどちらかと言えば小柄で痩せていたのだが、今はぽっちゃり体型になっている。
すると屋敷の至る所から、女性達の悲鳴が続く。
「ちょっ……ちょっとちょっと! どうなっているのよ?」
ルサリィは思わず頭を抱え、フェイトは顔をしかめる。
そして三十分後、大広間にはぽっちゃり体型になったメイド達数名と、その原因をプレゼントしてしまった青い顔をした使用人達が集まった。
ルサリィもゲッソリした表情でソファー椅子に座り、傍らに立つフェイトを見上げる。
「……で、調査の結果はどうなの?」
「どうも男性達は同じ店で商品を購入したそうです」
買ったお菓子の種類は違っても、食べた効果は同じ――。
「とにかく、そのお店に行ってみましょう。店主を問い詰めて、このコ達の体型を元に戻さなきゃ」
「ですね」
ルサリィとフェイトはカルの案内で、街まで出たのだが……。
「ああっ!? 閉店しているっ!」
「コレはまた……」
「ある意味、計画的ですね」
スイーツショップは閉店しており、中はがらん……としていた。
しかも街の至る所から女性の悲鳴が聞こえてくるということは、やはりこの店には何かがあったのだろう。
「……んっ? あっ、ルサリィお嬢様、フェイト先輩! あの男が店主ですよ!」
カルは、人込みの中にまぎれている一人の青年を指さす。
二十代後半ぐらいの真面目そうだが地味な青年は、メガネをかけて黒い布を全身にかぶっており、混乱する街の中を笑顔を浮かばせながら歩いていた。
しかしルサリィ達の方を見ると、何かを勘付いたように突然目を見開いて走り出す。
「追うわよ! 二人とも!」
「「はいっ!」」
青年は街を出ると、広い自然公園に入った。
「ちょっと待ちなさい! 変なスイーツを売って、女性を太らせたのはアンタね!」
ルサリィが声をかけると、青年はピタッと立ち止まる。
「ふっふっふ……! カップルなんて、作らせるものか!」
明らかに非モテ男子のセリフを言いながら振り返った青年の顔を見て、フェイトは首を傾げた。
「あなた……もしかして、ハデス博士ではありませんか?」
「えっ! 『ハデス博士』ってあの……」
「くくくっ……! わたしの顔はそんなに有名かね?」
フェイトとルサリィは何とも言えない表情を浮かべているものの、カルだけ彼が誰だか理解できていないようだ。
「あの……、何をなさっている方なんですか?」
「才能あふれる有能な方として、まずは有名ですね。魔術のみならず、機導術にも詳しく、教師になれるほどの実力の持ち主です――が」
「それと同時に引きこもりの研究オタクとしても有名でね。そのせいで女性の扱い方が下手なことでも有名よ」
「んがっ!?」
二人の女性の言葉にショックを受けたらしく、ハデスはその場に倒れ込む。
だがすぐにむくり……と起き上がったかと思うと、黒い布を自ら脱ぎ捨てた。
布の下から現れたハデスの全身を見て、三人はギョッとする。
「はーっはっは! 驚いたかね? コレはわたしが開発した特殊アーマーだ!」
ハデスの首から下は銀色の鎧に包まれており、時折機械音を響かせた。
咄嗟にフェイトとカルは、ルサリィを守るように前に出る。しかしルサリィは顔をひょっこり出して、ハデスを見た。
「そんな物を作って、どうする気?」
「無論、ハンターから逃げるのさ! この特殊アーマーは運動音痴のわたしでも、歴戦のハンター並みの運動能力を与えてくれるのだ! ――こんな風にな!」
シュパッと空気を切り裂く音が聞こえたかと思うと、あっと言う間にハデスはその場から姿を消す。
「……どうやらあの女性を太らせるお菓子は、ハデス博士が魔法薬で作った物でしょう。元に戻らせるには、彼を捕まえなくてはいけません」
「また面倒な事を……。別名・『残念天才博士』と呼ばれているだけはあるわね」
しかし残念な天才でも、捕まえられるのはハンターのみである。
「我がウィクトーリア家でも、何だかフワフワした空気が流れているわね」
ルサリィ・ウィクトーリア(kz0133)は屋敷の中に流れる空気に、少々うんざりしている。
「何でしたら注意してきましょうか?」
そんな中でも冷静を保っているフェイト・アルテミス(kz0134)は、廊下へ続く扉に視線を向けた。
「いえ、流石に野暮なことはしたくないわ。それに使用人達は義理のお返しの対応で、忙しいだろうしね」
今現在、二人は書斎で仕事をしている。
しかし引っ切り無しに来客が訪れていることが、ドアベルの音で分かるのだ。
バレンタインデーにルサリィは、ウィクトーリア家の令嬢として貴族の知り合いや、一般市民の孤児達にチョコレートを使用人達に配らせた。
そのお返しが今朝から届けられているのだが、使用人達の間でもお返しのやり取りが起こっているのが見ていて分かる。
「フェイトはお返しをあげる相手はいないの?」
「ルサリィお嬢様とメイド達には、朝一で手作りマカロンをお渡ししたではありませんか」
「……そっち?」
フェイトはバレンタインデーにチョコレートをあげるよりも、貰う立場だったようだ。
ルサリィには有名パティシエが作ったチョコトリュフを貰い、メイド達からも様々なチョコを受け取ったらしい。
「バレンタインはチョコオンリーだけど、ホワイトデーっていろんなスイーツがあるのよね。マカロンもそうだけど、クッキー、マシュマロ、キャンディーとか。ちなみにお父様からはキャンディーブーケをいただいたわ」
「我々メイドにはクッキーを贈ってくださいました。ありがたいことです」
「まあウチのお父様は無愛想な方だけど、女性へのそういう気づかいは……」
「きゃあああっ!」
――そこへ空気を切り裂くような女性の悲鳴が、屋敷に響き渡った。
ルサリィとフェイトは顔を見合わせると、すぐに書斎から飛び出す。
「どうしたの……って、えっ!?」
「何があったのですか……って、はい?」
悲鳴の出所は、書斎から出てすぐだった。
廊下の真ん中に、ふくよかな女性が蹲っている。しかしその顔は、メイドで十五歳のエルサなのだが……。
「……疲れ目かしら? エルサが太っているように見えるんだけど」
「お嬢様、私もです……」
「はわわっ……! どっどうしよう?」
しかしエルサを見て驚いているのは、使用人で十八歳のカルも同じだった。
「カル、一体何があったの?」
「ルサリィお嬢様……! 実は先程エルサにバレンタインのお返しに、とあるスイーツショップで購入したマシュマロを渡したんです。彼女がソレを一つ食べた途端に、いきなり体型が変形しちゃったんですよ~!」
「エルサ、本当ですか?」
「フェイト先輩~、本当ですぅ」
エルサはどちらかと言えば小柄で痩せていたのだが、今はぽっちゃり体型になっている。
すると屋敷の至る所から、女性達の悲鳴が続く。
「ちょっ……ちょっとちょっと! どうなっているのよ?」
ルサリィは思わず頭を抱え、フェイトは顔をしかめる。
そして三十分後、大広間にはぽっちゃり体型になったメイド達数名と、その原因をプレゼントしてしまった青い顔をした使用人達が集まった。
ルサリィもゲッソリした表情でソファー椅子に座り、傍らに立つフェイトを見上げる。
「……で、調査の結果はどうなの?」
「どうも男性達は同じ店で商品を購入したそうです」
買ったお菓子の種類は違っても、食べた効果は同じ――。
「とにかく、そのお店に行ってみましょう。店主を問い詰めて、このコ達の体型を元に戻さなきゃ」
「ですね」
ルサリィとフェイトはカルの案内で、街まで出たのだが……。
「ああっ!? 閉店しているっ!」
「コレはまた……」
「ある意味、計画的ですね」
スイーツショップは閉店しており、中はがらん……としていた。
しかも街の至る所から女性の悲鳴が聞こえてくるということは、やはりこの店には何かがあったのだろう。
「……んっ? あっ、ルサリィお嬢様、フェイト先輩! あの男が店主ですよ!」
カルは、人込みの中にまぎれている一人の青年を指さす。
二十代後半ぐらいの真面目そうだが地味な青年は、メガネをかけて黒い布を全身にかぶっており、混乱する街の中を笑顔を浮かばせながら歩いていた。
しかしルサリィ達の方を見ると、何かを勘付いたように突然目を見開いて走り出す。
「追うわよ! 二人とも!」
「「はいっ!」」
青年は街を出ると、広い自然公園に入った。
「ちょっと待ちなさい! 変なスイーツを売って、女性を太らせたのはアンタね!」
ルサリィが声をかけると、青年はピタッと立ち止まる。
「ふっふっふ……! カップルなんて、作らせるものか!」
明らかに非モテ男子のセリフを言いながら振り返った青年の顔を見て、フェイトは首を傾げた。
「あなた……もしかして、ハデス博士ではありませんか?」
「えっ! 『ハデス博士』ってあの……」
「くくくっ……! わたしの顔はそんなに有名かね?」
フェイトとルサリィは何とも言えない表情を浮かべているものの、カルだけ彼が誰だか理解できていないようだ。
「あの……、何をなさっている方なんですか?」
「才能あふれる有能な方として、まずは有名ですね。魔術のみならず、機導術にも詳しく、教師になれるほどの実力の持ち主です――が」
「それと同時に引きこもりの研究オタクとしても有名でね。そのせいで女性の扱い方が下手なことでも有名よ」
「んがっ!?」
二人の女性の言葉にショックを受けたらしく、ハデスはその場に倒れ込む。
だがすぐにむくり……と起き上がったかと思うと、黒い布を自ら脱ぎ捨てた。
布の下から現れたハデスの全身を見て、三人はギョッとする。
「はーっはっは! 驚いたかね? コレはわたしが開発した特殊アーマーだ!」
ハデスの首から下は銀色の鎧に包まれており、時折機械音を響かせた。
咄嗟にフェイトとカルは、ルサリィを守るように前に出る。しかしルサリィは顔をひょっこり出して、ハデスを見た。
「そんな物を作って、どうする気?」
「無論、ハンターから逃げるのさ! この特殊アーマーは運動音痴のわたしでも、歴戦のハンター並みの運動能力を与えてくれるのだ! ――こんな風にな!」
シュパッと空気を切り裂く音が聞こえたかと思うと、あっと言う間にハデスはその場から姿を消す。
「……どうやらあの女性を太らせるお菓子は、ハデス博士が魔法薬で作った物でしょう。元に戻らせるには、彼を捕まえなくてはいけません」
「また面倒な事を……。別名・『残念天才博士』と呼ばれているだけはあるわね」
しかし残念な天才でも、捕まえられるのはハンターのみである。
解説
◎目的は自然公園に逃げ込んだ残念天才博士のハデスを捕まえて、解毒剤を作らせることです。
○ハデスについて
覚醒者でもあり、天才ではありますが、女性の扱いが下手な為に未だ恋人すらいません。
なのでバレンタインデーからホワイトデーまで、カップルを羨ましく憎らしく思ってきました。
そこで発明したのが、「ぽっちゃりになる薬」と「運動能力を上げる特殊アーマー」です。
「ぽっちゃりになる薬」はお菓子に入っていまして、今もハデスは所持しています。
マカロン・クッキー・マシュマロ・キャンディーは「特殊バズーカ」に弾代わりに入っていまして、一度撃つと複数のお菓子が飛び出してきます。
食べるととても美味しいですが、ぽっちゃり体型になってしまうので注意してください(ちなみに服は体型に合わせて伸びますので、そこはご安心ください)。
なお、ハデスの研究所は既におさえていまして、解毒剤の試作品はいくつか手に入りました。
しかしハンターの方達の人数分(一人一つ)しかなく、濃いミント味のアメのようなものでして、元に戻るには苦い思いをしなくてはなりません。
しかも試作品なので、ある程度の時間が経つとまたぽっちゃりに戻ってしまいます。
「特殊アーマー」は、今は顔を覆う兜も身に付けています。
運動能力がかなり高くなり、動きは素早く、回避能力や防御にも優れたアーマーです。
ですが研究所にあった製作図を解析したところ、稼働時間は使うほどに短いことが分かりました。
つまり動けば動くほど、アーマーは使えなくなるということです。
またアーマーの首・腕の付け根・足の付け根部分は他の部分よりは多少なりと脆いので、そこを狙ってください。
アーマーが停止すれば、簡単にハデスは捕まえられます。
ぽっちゃりになった女性達を、早く助けてあげてください。
○ハデスについて
覚醒者でもあり、天才ではありますが、女性の扱いが下手な為に未だ恋人すらいません。
なのでバレンタインデーからホワイトデーまで、カップルを羨ましく憎らしく思ってきました。
そこで発明したのが、「ぽっちゃりになる薬」と「運動能力を上げる特殊アーマー」です。
「ぽっちゃりになる薬」はお菓子に入っていまして、今もハデスは所持しています。
マカロン・クッキー・マシュマロ・キャンディーは「特殊バズーカ」に弾代わりに入っていまして、一度撃つと複数のお菓子が飛び出してきます。
食べるととても美味しいですが、ぽっちゃり体型になってしまうので注意してください(ちなみに服は体型に合わせて伸びますので、そこはご安心ください)。
なお、ハデスの研究所は既におさえていまして、解毒剤の試作品はいくつか手に入りました。
しかしハンターの方達の人数分(一人一つ)しかなく、濃いミント味のアメのようなものでして、元に戻るには苦い思いをしなくてはなりません。
しかも試作品なので、ある程度の時間が経つとまたぽっちゃりに戻ってしまいます。
「特殊アーマー」は、今は顔を覆う兜も身に付けています。
運動能力がかなり高くなり、動きは素早く、回避能力や防御にも優れたアーマーです。
ですが研究所にあった製作図を解析したところ、稼働時間は使うほどに短いことが分かりました。
つまり動けば動くほど、アーマーは使えなくなるということです。
またアーマーの首・腕の付け根・足の付け根部分は他の部分よりは多少なりと脆いので、そこを狙ってください。
アーマーが停止すれば、簡単にハデスは捕まえられます。
ぽっちゃりになった女性達を、早く助けてあげてください。
マスターより
バレンタインストーリーがあるのならば、ホワイトデーストーリーも!ということで、思い付いたシナリオです。
なお、このシナリオに登場する「ぽっちゃりになる薬」・「運動能力を上げるアーマー」・「特殊バズーカ」は、正式なアイテムにはなりません。
今回のみの登場ですので、ご安心ください。
もしかしたらぽっちゃりの姿になっちゃうかもしれませんが、一回だけなら解毒剤でセーフになります。
ハデスにしか正式な解毒剤が作れませんので、捕獲をお願いします。
なお、このシナリオに登場する「ぽっちゃりになる薬」・「運動能力を上げるアーマー」・「特殊バズーカ」は、正式なアイテムにはなりません。
今回のみの登場ですので、ご安心ください。
もしかしたらぽっちゃりの姿になっちゃうかもしれませんが、一回だけなら解毒剤でセーフになります。
ハデスにしか正式な解毒剤が作れませんので、捕獲をお願いします。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/04/02 04:08
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
「残念天才博士」捕縛相談所 メリエル=ファーリッツ(ka1233) 人間(リアルブルー)|14才|女性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2016/03/19 18:04:08 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/03/16 09:46:23 |