ゲスト
(ka0000)
【AP】もふもふたちの仁義なる戦い?
マスター:四月朔日さくら

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- イベント
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
500
- 参加人数
- 現在9人 / 1~25人
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/04/04 09:00
- リプレイ完成予定
- 2016/04/18 09:00
オープニング
※このシナリオは原則として戦闘が発生しない日常的なシナリオとして設定されています。
※このシナリオは夢シナリオです。オープニングは架空のものであり、ゲームの世界観に一切影響を与えません。
●
春うらら、満開の桜が咲き誇る綺麗な公園。花見日和、と言うに相応しい日。
しかしその一角で――奇妙な生き物がもふもふと蠢いていた。
●
もっふ、もっふ、もっふ。
今、チューダ(kz0173)の目の前には、白い毛並みの怪しげな存在がもふもふと興味深そうにチューダを見つめて大集合している。
(な、なんでありますかこれは……あたらしい幻獣でありましょうか……?)
チューダは小さな目を見開いて、そしてぱちくり。
「もふ、お前は誰もふ?」
その白い毛玉の塊が問いかけてきた。
それも、ヒトの言葉で。
(ヒトの言葉を理解できるのは大幻獣……はっ、まさかこれは我輩のちいを簒奪しにやってきた新しい大幻獣?!)
チューダはすっかり混乱している。
「もふはもふらもふ。お前はなんて言うもふか?」
「わ、我輩はチューダ! このクリムゾンウェストで知るもののない、幻獣王であります!」
もふらと名乗ったその白い毛玉のような幻獣(?)は、チューダのことを知らないらしい。
少しでっぷりした体躯にふてぶてしそうな表情。
『ブサカワ』という表現がしっくりするその雰囲気は、どこかチューダにも通じるものがあるかも知れない。
「ここ、天儀じゃないもふ?」
もふらたちはそう言ってきょろきょろ。
「てんぎ? それは何か美味しいものでありますか?」
なんでも食い意地に繋げるチューダ。もふらたちはぷぅと頬を膨らませて反論する。
「美味しいものじゃないもふ。もふ達の故郷もふ」
ふむ。どうやらこのもふらたち、何が原因かは分からないが『天儀』という場所から転移してきたいきものたちのようだ。
それにしても――なんだか面白くない。
(キャラがどこか被っているでありますよ……)
チューダは胸の中でメタなことを思う。
ただ、ここにいるからには――何か、このもふらたちに『幻獣王チューダの素晴らしさ』を知ってもらわねばなるまい。
そうしてここに、チューダともふらという、半ば異種格闘戦のような対立が勃発したのである。
●
とはいえ折角の花見日和。集まっているハンターも少なくない。それを見て、チューダはいいことを思い付いた――と言うような、顔をして見せた。
そして、チューダは大声を張り上げる。
「我輩とこの白いもふもふ、どっちがより素晴らしいか、ハンターの皆さんに決めてもらいたいのであります!」
……何ともはた迷惑な話ではある。
※このシナリオは夢シナリオです。オープニングは架空のものであり、ゲームの世界観に一切影響を与えません。
●
春うらら、満開の桜が咲き誇る綺麗な公園。花見日和、と言うに相応しい日。
しかしその一角で――奇妙な生き物がもふもふと蠢いていた。
●
もっふ、もっふ、もっふ。
今、チューダ(kz0173)の目の前には、白い毛並みの怪しげな存在がもふもふと興味深そうにチューダを見つめて大集合している。
(な、なんでありますかこれは……あたらしい幻獣でありましょうか……?)
チューダは小さな目を見開いて、そしてぱちくり。
「もふ、お前は誰もふ?」
その白い毛玉の塊が問いかけてきた。
それも、ヒトの言葉で。
(ヒトの言葉を理解できるのは大幻獣……はっ、まさかこれは我輩のちいを簒奪しにやってきた新しい大幻獣?!)
チューダはすっかり混乱している。
「もふはもふらもふ。お前はなんて言うもふか?」
「わ、我輩はチューダ! このクリムゾンウェストで知るもののない、幻獣王であります!」
もふらと名乗ったその白い毛玉のような幻獣(?)は、チューダのことを知らないらしい。
少しでっぷりした体躯にふてぶてしそうな表情。
『ブサカワ』という表現がしっくりするその雰囲気は、どこかチューダにも通じるものがあるかも知れない。
「ここ、天儀じゃないもふ?」
もふらたちはそう言ってきょろきょろ。
「てんぎ? それは何か美味しいものでありますか?」
なんでも食い意地に繋げるチューダ。もふらたちはぷぅと頬を膨らませて反論する。
「美味しいものじゃないもふ。もふ達の故郷もふ」
ふむ。どうやらこのもふらたち、何が原因かは分からないが『天儀』という場所から転移してきたいきものたちのようだ。
それにしても――なんだか面白くない。
(キャラがどこか被っているでありますよ……)
チューダは胸の中でメタなことを思う。
ただ、ここにいるからには――何か、このもふらたちに『幻獣王チューダの素晴らしさ』を知ってもらわねばなるまい。
そうしてここに、チューダともふらという、半ば異種格闘戦のような対立が勃発したのである。
●
とはいえ折角の花見日和。集まっているハンターも少なくない。それを見て、チューダはいいことを思い付いた――と言うような、顔をして見せた。
そして、チューダは大声を張り上げる。
「我輩とこの白いもふもふ、どっちがより素晴らしいか、ハンターの皆さんに決めてもらいたいのであります!」
……何ともはた迷惑な話ではある。
解説
リアルブルーの人気メディアでもある『舵天照』から、何故かもふらがクリムゾンウェストのチューダと対面しています。
何故って、これは夢だから。
そんなわけで皆さんには、この二者(?)の応援をするなりもふもふを堪能するなりして時間を過ごして頂きたく思います。
場所は広大な草原。天気も良く、近くには桜も咲いています。絶好の花見日和だったりもします。
幻獣たちのやりとりを無視してこちらに力を注いでも勿論かまいません。
●登場する怪しいモノたち。
チューダ:言わずと知れた自称幻獣王。ふくよかなお腹をしたでっかいジャンガリアンハムスターなフォルムはハンターたちの心を掴む。お菓子大好き。
もふら:知る人ぞ知るリアルブルーの人気活劇コミック『舵天照』世界の人気キャラクター。カテゴリは精霊だが、ふてぶてしくも愛らしい表情などの為に『舵天照』の中ではマスコット的存在。食い意地が張っていて、若干個体差がある。
(詳細はWTRPG8『舵天照』参考です)
●注意
皆さんにはまずプレイングの際、一番はじめに『どちらを支持するか』を記載してもらいます。
チューダ支持:【幻】
もふら支持:【も】
登場するハンターたちにも人気投票を行なうという体にし、結果をリプレイ内で公表するというかたちにしたいですので、是非記入をお願いします。
その他の行動は基本お任せします。もふらやチューダに絡むもよし、夢の中でピクニックをするも良し。
さ、ふかふかの夢の中で遊びましょう。
何故って、これは夢だから。
そんなわけで皆さんには、この二者(?)の応援をするなりもふもふを堪能するなりして時間を過ごして頂きたく思います。
場所は広大な草原。天気も良く、近くには桜も咲いています。絶好の花見日和だったりもします。
幻獣たちのやりとりを無視してこちらに力を注いでも勿論かまいません。
●登場する怪しいモノたち。
チューダ:言わずと知れた自称幻獣王。ふくよかなお腹をしたでっかいジャンガリアンハムスターなフォルムはハンターたちの心を掴む。お菓子大好き。
もふら:知る人ぞ知るリアルブルーの人気活劇コミック『舵天照』世界の人気キャラクター。カテゴリは精霊だが、ふてぶてしくも愛らしい表情などの為に『舵天照』の中ではマスコット的存在。食い意地が張っていて、若干個体差がある。
(詳細はWTRPG8『舵天照』参考です)
●注意
皆さんにはまずプレイングの際、一番はじめに『どちらを支持するか』を記載してもらいます。
チューダ支持:【幻】
もふら支持:【も】
登場するハンターたちにも人気投票を行なうという体にし、結果をリプレイ内で公表するというかたちにしたいですので、是非記入をお願いします。
その他の行動は基本お任せします。もふらやチューダに絡むもよし、夢の中でピクニックをするも良し。
さ、ふかふかの夢の中で遊びましょう。
マスターより
こんにちは、四月朔日です。
もふらVSチューダ、絶対可愛いと思うのですがどうでしょう……?
まあ、夢の中ですし、少々羽目を外して遊んでみるとよいかと思います。
では、愉快なプレイングをお待ちしております。
もふらVSチューダ、絶対可愛いと思うのですがどうでしょう……?
まあ、夢の中ですし、少々羽目を外して遊んでみるとよいかと思います。
では、愉快なプレイングをお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/04/09 06:07