ゲスト
(ka0000)
森に潜む熊の雑魔夫婦
マスター:なちゅい

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在5人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/04/12 22:00
- リプレイ完成予定
- 2016/04/21 22:00
オープニング
●雑魔討伐も返り討ちに……
グラズヘイム王国にも春が訪れている。
暖かくなったことで、王国内も活気が出てきた。別の組織に配属になったりと新しい風が組織へと吹き込んできたり、有望なる新人を組織に迎え入れたりする。
しかしながら、新人というのは、無茶をしやすいものだ。手早く戦績を残そうと考える者は、後先考えずに行動し、痛い目を見ることも多い。
それが痛い目で済むのならば、まだいいだろう。時として、大怪我、生涯付きまとうほどの傷を負う事態になることすらある。
リンダールの森。
ここに、聖堂戦士団のとある小隊の姿があった。
この森に熊の雑魔が現れたという証言があり、その小隊は討伐に出向いてきたのだ。雑魔の数は2体。おそらくは夫婦なのだろう。揃って雑魔になったのは、幸か不幸か。
小隊はこの討伐に当たったものの、半数が新兵。戦闘経験が豊富なのは隊長くらいだった。だが、この隊長もまた、指揮経験に乏しく。
「くそ……」
隊長は深く傷ついた部下の姿に、地面を強く殴りつけた。
統制がうまく取れず、バラバラに隊員が攻めた結果、突出した一人が続けて狙われ、その隊員が深手を負ってしまった。
雑魔は討伐には至らなかった。他の隊員がなんとか撃退はしたものの、目的は討伐だ。任務としては失敗と言わざるを得ない。
悔しいが、このまま隊員を連れて雑魔捜索というわけにもいかない。隊長は已む無く、隊員に対して撤退指示を出したのだった。
王都イルダーナ。
街中を歩いていたのは、仕事帰りのファリーナ・リッジウェイ。彼女は聖堂戦士団の新人だ。日々、雑用に追われ、さらに聖導士として力を高めることにも余念がなく、忙しない日々を送る。
そんな彼女はさらにハンターとして、手隙の間にできる依頼はないかと考えてハンターズソサエティを訪れていたものの。
「こんなに……」
その依頼の数に頭を抱えてしまう。その1つ1つに目をやるだけでも大変だ。
そして、彼女はある依頼に目を留めた。それは、聖堂戦士団の同僚達が取り逃がしたという雑魔討伐の依頼。
そこにやってきたのは、依頼を探しにやってきたハンターだ。ファリーナはなんとなく気になり、そのハンターへと声を掛けた。
「何か仕事をお探しですか?」
いやいや、あんたはソサエティのスタッフじゃないだろうとツッコミがくるが、彼女はお構いなしにハンターと会話を始める。
「それなら、これをお願いできれば、嬉しいのですが……」
ファリーナは、自分が目を留めていた雑魔依頼を差し出す。
残念ながら、彼女は日程の都合で、この討伐には参加できない。ただ、同じ聖堂戦士団の同僚を傷つけた雑魔を許してはおけないとハンター達に訴える。
「私の分まで、どうかよろしくお願いいたします!」
彼女は丁寧に頭を下げる。別に依頼者でもないのにと、カウンター内でスタッフが呆れていたのだった。
グラズヘイム王国にも春が訪れている。
暖かくなったことで、王国内も活気が出てきた。別の組織に配属になったりと新しい風が組織へと吹き込んできたり、有望なる新人を組織に迎え入れたりする。
しかしながら、新人というのは、無茶をしやすいものだ。手早く戦績を残そうと考える者は、後先考えずに行動し、痛い目を見ることも多い。
それが痛い目で済むのならば、まだいいだろう。時として、大怪我、生涯付きまとうほどの傷を負う事態になることすらある。
リンダールの森。
ここに、聖堂戦士団のとある小隊の姿があった。
この森に熊の雑魔が現れたという証言があり、その小隊は討伐に出向いてきたのだ。雑魔の数は2体。おそらくは夫婦なのだろう。揃って雑魔になったのは、幸か不幸か。
小隊はこの討伐に当たったものの、半数が新兵。戦闘経験が豊富なのは隊長くらいだった。だが、この隊長もまた、指揮経験に乏しく。
「くそ……」
隊長は深く傷ついた部下の姿に、地面を強く殴りつけた。
統制がうまく取れず、バラバラに隊員が攻めた結果、突出した一人が続けて狙われ、その隊員が深手を負ってしまった。
雑魔は討伐には至らなかった。他の隊員がなんとか撃退はしたものの、目的は討伐だ。任務としては失敗と言わざるを得ない。
悔しいが、このまま隊員を連れて雑魔捜索というわけにもいかない。隊長は已む無く、隊員に対して撤退指示を出したのだった。
王都イルダーナ。
街中を歩いていたのは、仕事帰りのファリーナ・リッジウェイ。彼女は聖堂戦士団の新人だ。日々、雑用に追われ、さらに聖導士として力を高めることにも余念がなく、忙しない日々を送る。
そんな彼女はさらにハンターとして、手隙の間にできる依頼はないかと考えてハンターズソサエティを訪れていたものの。
「こんなに……」
その依頼の数に頭を抱えてしまう。その1つ1つに目をやるだけでも大変だ。
そして、彼女はある依頼に目を留めた。それは、聖堂戦士団の同僚達が取り逃がしたという雑魔討伐の依頼。
そこにやってきたのは、依頼を探しにやってきたハンターだ。ファリーナはなんとなく気になり、そのハンターへと声を掛けた。
「何か仕事をお探しですか?」
いやいや、あんたはソサエティのスタッフじゃないだろうとツッコミがくるが、彼女はお構いなしにハンターと会話を始める。
「それなら、これをお願いできれば、嬉しいのですが……」
ファリーナは、自分が目を留めていた雑魔依頼を差し出す。
残念ながら、彼女は日程の都合で、この討伐には参加できない。ただ、同じ聖堂戦士団の同僚を傷つけた雑魔を許してはおけないとハンター達に訴える。
「私の分まで、どうかよろしくお願いいたします!」
彼女は丁寧に頭を下げる。別に依頼者でもないのにと、カウンター内でスタッフが呆れていたのだった。
解説
森に現れた雑魔の群れの討伐を願います。
●敵
○雑魔……熊2体。どうやら夫婦のようです。冬眠中に何らかの事故などで雑魔になってしまったと思われます。
薙ぎ払い(出血)、ベアハッグ(捕縛)、噛み付き(威力+)を行います。
●状況
リンダールの森南側にて雑魔の目撃証言があり、聖堂戦士団の小隊が出くわし、一度撃退しております。聖堂戦士団の小隊が敵に若干の手傷を負わせており、熊の雑魔2体は森の中、どこかの巣穴で傷を癒しております。
探索しても見つかる可能性は低くありませんが、肉など、相手を引き付ける為のアイテム、あるいは何かがあれば、効率よく熊を見つけ出すことが出来るでしょう。
●敵
○雑魔……熊2体。どうやら夫婦のようです。冬眠中に何らかの事故などで雑魔になってしまったと思われます。
薙ぎ払い(出血)、ベアハッグ(捕縛)、噛み付き(威力+)を行います。
●状況
リンダールの森南側にて雑魔の目撃証言があり、聖堂戦士団の小隊が出くわし、一度撃退しております。聖堂戦士団の小隊が敵に若干の手傷を負わせており、熊の雑魔2体は森の中、どこかの巣穴で傷を癒しております。
探索しても見つかる可能性は低くありませんが、肉など、相手を引き付ける為のアイテム、あるいは何かがあれば、効率よく熊を見つけ出すことが出来るでしょう。
マスターより
初めましての方も、どこかでお会いしたことのある方もこんにちは。なちゅいです。
聖堂戦士団所属のファリーナはハンターとしての一歩を歩み始めたのですが、通常任務と重なって思うように活動が出来ず、他のハンターの力を借りたいと考えているようです。どうか力をお貸しくださいませ。
それでは、今回も楽しんでいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
聖堂戦士団所属のファリーナはハンターとしての一歩を歩み始めたのですが、通常任務と重なって思うように活動が出来ず、他のハンターの力を借りたいと考えているようです。どうか力をお貸しくださいませ。
それでは、今回も楽しんでいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/04/16 15:38
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/04/11 22:05:28 |
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相談卓 エニグマ(ka3688) ドワーフ|6才|男性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2016/04/12 13:26:58 |