ゲスト
(ka0000)
王都第七街区 花町内偵
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/04/24 19:00
- リプレイ完成予定
- 2016/05/03 19:00
オープニング
グラズヘイム王国、王都イルダーナ。その城壁外の難民街、通称『第七街区』──
未だ正式に王都の行政区画に組み込まれていないかの地に『住所』などは存在せず。王都第六城壁南門に近いその一角は、その地を『委託・管理』する現地の『実力者』の名字から『ドゥブレー区』と呼ばれていた。
そのドニ・ドゥブレーはその日、地区を担当する王都の復興担当官、ルパート・J・グローバーの現地視察に同行していた。彼が進める『第七街区における上水道整備計画』の下見の為だ。
「地区中央を横断する大通りに関しては、王都の環状道路と同じ規格幅を確保しておいた。舗装等の整備はいつでもできるが、これは後回しでもいいだろう。上水道整備工事の為の用地取得も粛々と進めている」
淡々と案内を続けるドニ。立場的に言えばルパートはドニの上位者であるのだが、ドニの態度と言動にそれを忖度した様子は見られない。
「いつの間に、これだけの準備を……」
「黒大公ベリアルの王都襲撃後。区を復興する時に」
驚くルパート。現在、王都で『第七街区における上水道整備計画』を進めているのは彼ではあるが、実際にそれを企画・立案したのはドニだった。ルパートはそれをそのまま部内における己の立場強化に利用しているだけ…… いや、利用するようにドニに凄まれ、それに従っているに過ぎない。
ベリアルの襲撃は、ドニがルパートに計画を提示するはるか以前の事で…… そんな前からドニは計画を視野に入れて復興を進めていたことになる。
「予算さえつけてくれれば、いつでも工事に取り掛かれる。なんせ、ここには人手が有り余っているからな」
横目でルパートを見やるドニ。上水道整備計画は、街区の都市計画すら包括する巨大な公共事業であった。難民街である第七街区が自立するには、まず経済を回す必要がある。第七街区の人々に希望と給金を── 計画は、その両方を人々に与えてくれるはずだった。
「その件なんだが……」
おずおずとルパートは切り出した。
「予算は、今期も認可されなかった」
黒大公ベリアルの王都襲撃以降、度重なる騎士団の外征や茨小鬼の乱、そして、先のテスカ教徒の一件等、予定外の支出が増えていることがその理由とされた。ここまで大きなプロジェクトに、おいそれとGoサインを出せる状況ではない、と。
「まぁ、あの若造にそこまで期待はしていない。人物は思っていたより悪くはないが、計画の規模に比べて手腕と経験が絶対的に不足している」
王都へ帰るルパートの見送って事務所に戻ったドニが、側近のアンドルーに不機嫌そうにそう零した。
表向きには……ルパートの言う通りなのだろう。だが、実績のない彼は他の担当官たちから軽んじられている。……第七街区そのものも。
「若造、って言っても、30に近かったはずですがね。……でも、王国から予算を引き出すには、あの『若造』に頑張ってもらうしかないでしょう?」
「民間から資金を引き出す手もある。第六街区の新興商人たちなら、まだ既得権益に縛られていない第七街区に喜んで金を出すはずだ」
とは言え、現状、第七街区は『政情不安』で、安定とは程遠い。それでも、出資を申し出てくる『ギャンブラー』は少なくないが、水道網建設を可とするほど大規模な資金を投下してもらうには、やはり地域の安定化は不可欠だ。
「……ノエルと決着をつけねばならんか」
ノエル・ネトルシップ── ドゥブレー区に隣接する『隣町』を統治する『地域の実力者』。私腹を肥やすことに邁進するのみの男で、ドニとはとある一件から敵対関係にある。
「ネトルシップ区内に、花町が形成されつつあります。借金のかたに引っ浚ってきた娘たちを無理やり働かせ、荒稼ぎをしているようです」
花町── 所謂、夜の飲食街。歌や踊りを提供するナイトクラブ的なものから、王国で違法とされるような夜の商売も含まれる。ドニに地区の半分を奪われたノエルであるが、この花街からの収入を元にその勢力を回復しつつあるらしい。
「中には、王都の上層にある様な高級店まであるようです。そこで王都の商人や役人たちを接待し、王都と新たなパイプを作ろうとしているとか」
「またか。あいつはそういうところだけは本当にマメだな」
ドニは苦笑を浮かべてみせた。もっとも、状況は苦笑してばかりもいられない。
「……花町を潰すだけなら簡単だ。王都の大聖堂辺りに密告すれば、審問官辺りが一隊を引き連れてすぐにでも手入れに踏み込むだろう。教会はこれら『王都にふさわしくない』商売を目の仇にしており、積極的に摘発しているからな」
「しかし、ひとたび中央に介入を許せば──特に教会なんぞの手入れを許せば、俺たちみたいな人間もきれいさっぱり排除されちまう。清教徒的な意味で『綺麗な街』にはなるでしょうな。精神的な話ばかりで、復興は遅れに遅れる」
ドニとアンドルーは顔を見合わせ、ひとしきり笑った後、同時に溜め息を吐いた。
笑えない。まったく笑えない話だった。どいつもこいつも誰も彼も両極端に過ぎやがる。
「……その高級店に出入りしている客の情報が知りたいな」
「内偵は進めています。若いもんを潜入させることにも成功しましたが、裏方なんで、店に出て客の顔を直接見るまでは値ません」
その高級店は、いわゆるナイトクラブであるという。客を同伴して来店が可能。店の女性をつけることもできる。提供するものは料理と出し物。歌と踊りが主である。いわゆるいかがわしい商売は表向きにはしていない。
店内は薄暗く、隣の席の様子は見え難い。また、身分を隠す必要のある客は仮面での入店も認められている。
「となると、客の情報を得るには、店のホステス(社交係)として潜り込ませるしかないか……?」
「借金のかたに取られた娘の内、容姿が優れていたり、歌や舞踊など一芸に秀でた者が選抜され、そちらに回されているようです。最近では、綺麗なドレスを着てお金が貰えるということで、自分から店に売り込む者もいるとか」
問題があるとすれば…… ドニの手の者の多くが、ノエルの手下に面が割れているということか。あと、手の者の多くが『むさ苦しい男ばかり』などというどうしようもない事情もある。
「……シスターマリアンヌの伝手を頼りますか?」
「ダメだ。……あの嬢ちゃんが絡むと、いつも話がややこしくなる」
苦虫を噛み潰した様なドニの渋面に、アンドルーは「あー……」と苦笑を返した。
ドニとノエルの対立が決定的になった『事件』には、マリアンヌの存在が深く関わっていた。小勢力に過ぎなかったドニがこの第七街区の表舞台に立つ切欠──マリアンヌは文字通りの意味でその立役者とも言えた。
「……仕方ねぇ。ハンターたちに頼るか」
未だ正式に王都の行政区画に組み込まれていないかの地に『住所』などは存在せず。王都第六城壁南門に近いその一角は、その地を『委託・管理』する現地の『実力者』の名字から『ドゥブレー区』と呼ばれていた。
そのドニ・ドゥブレーはその日、地区を担当する王都の復興担当官、ルパート・J・グローバーの現地視察に同行していた。彼が進める『第七街区における上水道整備計画』の下見の為だ。
「地区中央を横断する大通りに関しては、王都の環状道路と同じ規格幅を確保しておいた。舗装等の整備はいつでもできるが、これは後回しでもいいだろう。上水道整備工事の為の用地取得も粛々と進めている」
淡々と案内を続けるドニ。立場的に言えばルパートはドニの上位者であるのだが、ドニの態度と言動にそれを忖度した様子は見られない。
「いつの間に、これだけの準備を……」
「黒大公ベリアルの王都襲撃後。区を復興する時に」
驚くルパート。現在、王都で『第七街区における上水道整備計画』を進めているのは彼ではあるが、実際にそれを企画・立案したのはドニだった。ルパートはそれをそのまま部内における己の立場強化に利用しているだけ…… いや、利用するようにドニに凄まれ、それに従っているに過ぎない。
ベリアルの襲撃は、ドニがルパートに計画を提示するはるか以前の事で…… そんな前からドニは計画を視野に入れて復興を進めていたことになる。
「予算さえつけてくれれば、いつでも工事に取り掛かれる。なんせ、ここには人手が有り余っているからな」
横目でルパートを見やるドニ。上水道整備計画は、街区の都市計画すら包括する巨大な公共事業であった。難民街である第七街区が自立するには、まず経済を回す必要がある。第七街区の人々に希望と給金を── 計画は、その両方を人々に与えてくれるはずだった。
「その件なんだが……」
おずおずとルパートは切り出した。
「予算は、今期も認可されなかった」
黒大公ベリアルの王都襲撃以降、度重なる騎士団の外征や茨小鬼の乱、そして、先のテスカ教徒の一件等、予定外の支出が増えていることがその理由とされた。ここまで大きなプロジェクトに、おいそれとGoサインを出せる状況ではない、と。
「まぁ、あの若造にそこまで期待はしていない。人物は思っていたより悪くはないが、計画の規模に比べて手腕と経験が絶対的に不足している」
王都へ帰るルパートの見送って事務所に戻ったドニが、側近のアンドルーに不機嫌そうにそう零した。
表向きには……ルパートの言う通りなのだろう。だが、実績のない彼は他の担当官たちから軽んじられている。……第七街区そのものも。
「若造、って言っても、30に近かったはずですがね。……でも、王国から予算を引き出すには、あの『若造』に頑張ってもらうしかないでしょう?」
「民間から資金を引き出す手もある。第六街区の新興商人たちなら、まだ既得権益に縛られていない第七街区に喜んで金を出すはずだ」
とは言え、現状、第七街区は『政情不安』で、安定とは程遠い。それでも、出資を申し出てくる『ギャンブラー』は少なくないが、水道網建設を可とするほど大規模な資金を投下してもらうには、やはり地域の安定化は不可欠だ。
「……ノエルと決着をつけねばならんか」
ノエル・ネトルシップ── ドゥブレー区に隣接する『隣町』を統治する『地域の実力者』。私腹を肥やすことに邁進するのみの男で、ドニとはとある一件から敵対関係にある。
「ネトルシップ区内に、花町が形成されつつあります。借金のかたに引っ浚ってきた娘たちを無理やり働かせ、荒稼ぎをしているようです」
花町── 所謂、夜の飲食街。歌や踊りを提供するナイトクラブ的なものから、王国で違法とされるような夜の商売も含まれる。ドニに地区の半分を奪われたノエルであるが、この花街からの収入を元にその勢力を回復しつつあるらしい。
「中には、王都の上層にある様な高級店まであるようです。そこで王都の商人や役人たちを接待し、王都と新たなパイプを作ろうとしているとか」
「またか。あいつはそういうところだけは本当にマメだな」
ドニは苦笑を浮かべてみせた。もっとも、状況は苦笑してばかりもいられない。
「……花町を潰すだけなら簡単だ。王都の大聖堂辺りに密告すれば、審問官辺りが一隊を引き連れてすぐにでも手入れに踏み込むだろう。教会はこれら『王都にふさわしくない』商売を目の仇にしており、積極的に摘発しているからな」
「しかし、ひとたび中央に介入を許せば──特に教会なんぞの手入れを許せば、俺たちみたいな人間もきれいさっぱり排除されちまう。清教徒的な意味で『綺麗な街』にはなるでしょうな。精神的な話ばかりで、復興は遅れに遅れる」
ドニとアンドルーは顔を見合わせ、ひとしきり笑った後、同時に溜め息を吐いた。
笑えない。まったく笑えない話だった。どいつもこいつも誰も彼も両極端に過ぎやがる。
「……その高級店に出入りしている客の情報が知りたいな」
「内偵は進めています。若いもんを潜入させることにも成功しましたが、裏方なんで、店に出て客の顔を直接見るまでは値ません」
その高級店は、いわゆるナイトクラブであるという。客を同伴して来店が可能。店の女性をつけることもできる。提供するものは料理と出し物。歌と踊りが主である。いわゆるいかがわしい商売は表向きにはしていない。
店内は薄暗く、隣の席の様子は見え難い。また、身分を隠す必要のある客は仮面での入店も認められている。
「となると、客の情報を得るには、店のホステス(社交係)として潜り込ませるしかないか……?」
「借金のかたに取られた娘の内、容姿が優れていたり、歌や舞踊など一芸に秀でた者が選抜され、そちらに回されているようです。最近では、綺麗なドレスを着てお金が貰えるということで、自分から店に売り込む者もいるとか」
問題があるとすれば…… ドニの手の者の多くが、ノエルの手下に面が割れているということか。あと、手の者の多くが『むさ苦しい男ばかり』などというどうしようもない事情もある。
「……シスターマリアンヌの伝手を頼りますか?」
「ダメだ。……あの嬢ちゃんが絡むと、いつも話がややこしくなる」
苦虫を噛み潰した様なドニの渋面に、アンドルーは「あー……」と苦笑を返した。
ドニとノエルの対立が決定的になった『事件』には、マリアンヌの存在が深く関わっていた。小勢力に過ぎなかったドニがこの第七街区の表舞台に立つ切欠──マリアンヌは文字通りの意味でその立役者とも言えた。
「……仕方ねぇ。ハンターたちに頼るか」
解説
1.状況と目的
状況はOP本文の通り。PCは依頼やボランティア等、何らかの理由で第七街区に滞在していたハンターとなります。
秘密裏にドニから非公式の高級店潜入依頼を受けたり、同様に住民から娘の救出依頼を受けたり、ぼったくりバーへの復讐依頼を受けたり、被害者当人であったり、偶々介入したり巻き込まれたりしてください。
お話の本筋は高級店に出入りする王都の役人の情報入手ですが、その他にも色々遊べるかもしれません。
柏木分類『描写系』。キャラクターの描写自体が目的となるシナリオです。
2.舞台
王都第七街区。ネトルシップ区、およびドゥブレー区。詳細は本文参照。
主な舞台は花町内、『高級店』店内およびバックヤード。描写は偏っても少年誌レベルちょい程度まで(?)
ホールで働くのは主にホステスやボーイ。舞台上なら歌手や踊り手、演奏家、前座で芸人とか。
店の幹部と用心棒は全てノエルの手下で占められている。荒事には慣れている。ハンターとの差はスキルが使えるか使えないか。
3.NPC
何か話す事があったり、頼み事があったりした時に利用してください(例えば、参加者が全て男性であった時、とか)
ドニ
ドゥブレー区を纏める『地域の実力者』。私腹を肥やさず、着実に区の復興を進める手腕から、地域の住民の信頼は厚い。
シスターマリアンヌ
ドゥブレー区に教会を構える若きシスター。亡き父の後を継ぎ、聖職者として住人から絶大な支持。
シスターメレーヌ
若き、というか幼い外見のシスター。第二事務所教会の名目的責任者。おどおど。
高級店で働く女たち
店の敷地内に住み込み。外に出ることはできず、外部との接触も制限されている。
借金のかたに無理やり働かされてたり、家族の為にと我慢してたり、自ら進んで働きに来てたりと人様々。
ルパート
ドゥブレー区、ネトルシップ区辺りを担当する王都の復興担当官。
王都の役人の顔を知っているかも。
状況はOP本文の通り。PCは依頼やボランティア等、何らかの理由で第七街区に滞在していたハンターとなります。
秘密裏にドニから非公式の高級店潜入依頼を受けたり、同様に住民から娘の救出依頼を受けたり、ぼったくりバーへの復讐依頼を受けたり、被害者当人であったり、偶々介入したり巻き込まれたりしてください。
お話の本筋は高級店に出入りする王都の役人の情報入手ですが、その他にも色々遊べるかもしれません。
柏木分類『描写系』。キャラクターの描写自体が目的となるシナリオです。
2.舞台
王都第七街区。ネトルシップ区、およびドゥブレー区。詳細は本文参照。
主な舞台は花町内、『高級店』店内およびバックヤード。描写は偏っても少年誌レベルちょい程度まで(?)
ホールで働くのは主にホステスやボーイ。舞台上なら歌手や踊り手、演奏家、前座で芸人とか。
店の幹部と用心棒は全てノエルの手下で占められている。荒事には慣れている。ハンターとの差はスキルが使えるか使えないか。
3.NPC
何か話す事があったり、頼み事があったりした時に利用してください(例えば、参加者が全て男性であった時、とか)
ドニ
ドゥブレー区を纏める『地域の実力者』。私腹を肥やさず、着実に区の復興を進める手腕から、地域の住民の信頼は厚い。
シスターマリアンヌ
ドゥブレー区に教会を構える若きシスター。亡き父の後を継ぎ、聖職者として住人から絶大な支持。
シスターメレーヌ
若き、というか幼い外見のシスター。第二事務所教会の名目的責任者。おどおど。
高級店で働く女たち
店の敷地内に住み込み。外に出ることはできず、外部との接触も制限されている。
借金のかたに無理やり働かされてたり、家族の為にと我慢してたり、自ら進んで働きに来てたりと人様々。
ルパート
ドゥブレー区、ネトルシップ区辺りを担当する王都の復興担当官。
王都の役人の顔を知っているかも。
マスターより
難産……(がくり)
というわけで、お久しぶりの第七街区もの。こんにちは、柏木雄馬です。
一応、ショート連作としてお話としては続いていますが、シナリオとしては一本の独立したものとなります。
何をしていいかわからない、という方は、どうやってお店に入るか、どうやって情報を収集するか、どうやってその情報を外部へ持ち出すのか、脱出する時はどうするか、などを考え、参加者の皆様と話し合ったりしている内に、やるべき事、やりたい事が見えてくるかもしれません。そこにキャラクターらしい色づけをしたら、ほら、プレイングの完成です。
というわけで、今回は参加者6人のシナリオです。皆様、楽しんで頂けましたら幸いです。
というわけで、お久しぶりの第七街区もの。こんにちは、柏木雄馬です。
一応、ショート連作としてお話としては続いていますが、シナリオとしては一本の独立したものとなります。
何をしていいかわからない、という方は、どうやってお店に入るか、どうやって情報を収集するか、どうやってその情報を外部へ持ち出すのか、脱出する時はどうするか、などを考え、参加者の皆様と話し合ったりしている内に、やるべき事、やりたい事が見えてくるかもしれません。そこにキャラクターらしい色づけをしたら、ほら、プレイングの完成です。
というわけで、今回は参加者6人のシナリオです。皆様、楽しんで頂けましたら幸いです。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/04/30 13:24
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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内偵準備【相談卓】 エアルドフリス(ka1856) 人間(クリムゾンウェスト)|30才|男性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2016/04/24 00:50:25 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/04/20 15:40:52 |