ゲスト
(ka0000)
椿、落つ
マスター:楠々蛙

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/05/02 22:00
- リプレイ完成予定
- 2016/05/11 22:00
オープニング
人里離れた場所に建つ、朽ちかけた砦。歪虚からの侵攻を防ぐ為に建設された砦の陣中に、彼らは居た。
「話に聞いた通りですね」
目の前に広がる光景に、そう呟きを漏らしたのは、正宗鞘だ。彼女がこの砦に足を踏み入れるのは二度目。一度目は、つい先日の事になる。
近隣の村々を襲った盗賊──この砦を塒にしていた彼らを討伐する為に、彼女と数名のハンター達がここを訪れたのである。
その半数近くは生きたまま捕縛し軍に身柄を渡したが、もう半数はこの場で物言わぬ骸となって晒されている──筈だった。
片腕を失った骸。
皮膚が爛れた骸。
喉を裂かれた骸。
改めるまでもなく、確実に死んでいる筈の骸。もう決して動く事のない、骸。だが──
「黄泉路に迷ったというわけですか」
彼らは呻き声を上げながら、自らの死地を彷徨い歩いていた。
敵の、或は己の血に濡れたにも関わらず、理性を失った主が手入れを怠ったからだろう。血の気のない手に握られた刀は赤錆に塗れていた。まともな切れ味は望めまい。しかし、刃物としての機能を失っているとは言え、鈍器としては十分な脅威となる。
盗賊が村々から略奪した盗品を回収する為、ここを訪れた軍がこの雑魔達を発見したらしい。
心臓を貫かれた筈の死体ですら刀を携え、この亡者の集いの中で望むべくもない生者を探している有り様だ。濁り切った眼球でどうやって認識しているのか。おそらくは生物が発する正のマテリアルでも感知しているのだろう。
いや、今考えるべき問題はそこではなく、この亡者達をもう一度殺す為にはどうすれば良いか、その一点。
正宗は、唯一死体として当然の振舞いをする、つまり動く事も声を上げる事もない当たり前の死体を見咎めた。
首を刎ねられた巨漢の死体を。
「成程、頭を潰せば黙るのですね。では──」
判断した瞬間に、正宗は駆けていた。疾駆と同時に、左手に握る刀の抜刀を封じるように結ばれていた下緒を解く。
生者の接近に気付いた亡者が、正宗に正面を向ける。
刀を水平に構える型、そして怪物染みた声を上げながら地を打つ踏み足──その動きは、生前その身に備えていた剣の術理が、辛うじて失われていない事を示していた。
突き出された己の頸動脈を狙う切先を、正宗は半身を晒して僅かにずらす。
皮膚を擦過する刃──死を紙一重に感じながらも、左回転の勢いは止まらない。
半転した正宗は、鞘の先端──鐺の一撃を亡者の鳩尾に叩き込んだ。自身の速度と遠心力、更に相手の踏み足すらも利用した、肉を切らせる交叉法──活殺流納刀術『震洋』である。
鐺の衝撃を受けた亡者がよろめき後退するが、すぐにその淀んだ眼球で正宗へと悪意なき殺意を向け直す。やはり、彼らに納刀術は通用しない──元よりこれで片を付ける気は、今の正宗にはなかった。
「……っ!」
しかし、更にそこから『震洋』の殺し手を放とうと試みた正宗は、それを思い留まる。
更にもう一体の亡者が、正宗の後方に立ったからだ。
「嗚呼……あああああ!」」
二体の亡者が怨嗟の声を上げながら、正宗の前後を挟むように刀を振り上げて斬り掛かる。二振りの刀が振り下ろされる前に、鞘を握る左手を突き出して柄頭で前方の亡者を叩くと、その反発を生かして瞬時に後方の亡者に鐺を突き入れた。活殺流納刀術『疾風』──前後を挟む相手への迎撃技だ。
後方の敵を突き飛ばした正宗は、改めて前方の亡者と対峙した。
睨み合いの硬直は、一秒にも満たない。しかし、その一秒の間に正宗の身心を侵す活殺流の術理は、相手が取り得る手を幾つも想定し、すぐさま対する返し手を算出する。
刀を握る亡者の型が、上段から中段へと下がる。
──瞬間に、白刃が閃いた。
正宗が繰り出したその技は、今しがた放ったばかりの活殺流納刀術『疾風』──その殺し手の抜刀術。
虚空へと向けて柄頭を突き上げると同時に親指で鍔を弾き、直後に刀身との摩擦を極少に抑えながら鞘を引き抜く。
一連の動作による、片手抜刀術。活殺流抜刀術の中でも虚を突く事に特化した技だ
対峙する相手にとっては、抜き身の刀が忽然と空中に現れ出たように錯覚する事だろう。無論それは、相手の意識の間隙をものの見事に突いたからこその芸当ではあるが。
刀が重力に捕まり落下を始めるその前に、右手で柄を握り、亡者の右首筋に刀身を押し当てる。そして、躊躇なく引き斬った。皮膚を裂き、動脈を裂き、肉を裂き、骨まで至る。だが、片手で骨までは断てない。
骨の表面を削るのみで終わった一刃──その残心を取る間もなく、正宗は左方向へと身を翻した。袈裟切りを放った亡者の刀を躱す為だ。
右回転の円弧を描きながら、唸りを上げる刀を掻い潜る。
赤錆浮く刀身が、背まで届く濡れ鴉の黒髪を束ねた髪紐を引き千切った。絹糸のような髪が乱れ靡く。
正宗は回転の勢いを殺さぬまま、左手の鞘を捨て両の手で柄を握り次刃を振るった。
刀を振り下ろし切り、前に重心が傾いた亡者の延髄を狙う、刎頚の軌跡──
胴と別たれた首が地に落ちる。脈動の絶えた血管から血泉が湧く筈もなく、首を失った胴はただ静かに膝から頽れた。
正宗は地に転がった首に一瞥を落とした後、背後から振り下ろされた斬撃から身を躱した。不意を突こうとした刀、その柄を握るは先程彼女が突き飛ばした亡者。正宗は回避と同時に振り上げた刀を、亡者の両手首を目掛けて落とす。手首を斬り飛ばした刀身が翻り、亡者の右脛から下を断った。
「動かないで下さい」
無様に俯せに倒れ、手首から先のない腕を動かして足掻く亡者の背を、正宗の足が踏みしだく。
「貴方の首を落とせないでしょう?」
怜悧な刀身が走り、首が転がった。
正宗は、ただの骸と化した亡者の背から足を退けると、刀身にこびり付いた粘り気のある血を半着の袖で拭い取った。小川を流れる椿の花の刺繍で彩られた白生地に、新たな赤が差す。
「私は貴方がたを憎悪する」
未だ群れを成す亡者達へと、正宗は視線を向けた。その瞳に宿った感情の灯を、単純に憎念と呼んでも良いものだろうか。いや、そう呼ぶにはその灯はあまりにも静か過ぎた。
「ですが、同時にその存在に感謝します」
三つの人型を斬り捨てたというのに、正宗の前にあの天秤は現れない。一を殺して多を生かせと命じる天秤は、斬れとも斬るなとも命じる事なく、ただ沈黙を保ったままだ。
「私が私の意思を以って斬る事ができるのは、貴方がただけなのだから」
天秤で量りようのない無魂の亡者──歪虚に囲まれた地獄絵図。その中でだけ、彼女はあの公平で残酷な天秤から解放される。
「──では、行きます」
「話に聞いた通りですね」
目の前に広がる光景に、そう呟きを漏らしたのは、正宗鞘だ。彼女がこの砦に足を踏み入れるのは二度目。一度目は、つい先日の事になる。
近隣の村々を襲った盗賊──この砦を塒にしていた彼らを討伐する為に、彼女と数名のハンター達がここを訪れたのである。
その半数近くは生きたまま捕縛し軍に身柄を渡したが、もう半数はこの場で物言わぬ骸となって晒されている──筈だった。
片腕を失った骸。
皮膚が爛れた骸。
喉を裂かれた骸。
改めるまでもなく、確実に死んでいる筈の骸。もう決して動く事のない、骸。だが──
「黄泉路に迷ったというわけですか」
彼らは呻き声を上げながら、自らの死地を彷徨い歩いていた。
敵の、或は己の血に濡れたにも関わらず、理性を失った主が手入れを怠ったからだろう。血の気のない手に握られた刀は赤錆に塗れていた。まともな切れ味は望めまい。しかし、刃物としての機能を失っているとは言え、鈍器としては十分な脅威となる。
盗賊が村々から略奪した盗品を回収する為、ここを訪れた軍がこの雑魔達を発見したらしい。
心臓を貫かれた筈の死体ですら刀を携え、この亡者の集いの中で望むべくもない生者を探している有り様だ。濁り切った眼球でどうやって認識しているのか。おそらくは生物が発する正のマテリアルでも感知しているのだろう。
いや、今考えるべき問題はそこではなく、この亡者達をもう一度殺す為にはどうすれば良いか、その一点。
正宗は、唯一死体として当然の振舞いをする、つまり動く事も声を上げる事もない当たり前の死体を見咎めた。
首を刎ねられた巨漢の死体を。
「成程、頭を潰せば黙るのですね。では──」
判断した瞬間に、正宗は駆けていた。疾駆と同時に、左手に握る刀の抜刀を封じるように結ばれていた下緒を解く。
生者の接近に気付いた亡者が、正宗に正面を向ける。
刀を水平に構える型、そして怪物染みた声を上げながら地を打つ踏み足──その動きは、生前その身に備えていた剣の術理が、辛うじて失われていない事を示していた。
突き出された己の頸動脈を狙う切先を、正宗は半身を晒して僅かにずらす。
皮膚を擦過する刃──死を紙一重に感じながらも、左回転の勢いは止まらない。
半転した正宗は、鞘の先端──鐺の一撃を亡者の鳩尾に叩き込んだ。自身の速度と遠心力、更に相手の踏み足すらも利用した、肉を切らせる交叉法──活殺流納刀術『震洋』である。
鐺の衝撃を受けた亡者がよろめき後退するが、すぐにその淀んだ眼球で正宗へと悪意なき殺意を向け直す。やはり、彼らに納刀術は通用しない──元よりこれで片を付ける気は、今の正宗にはなかった。
「……っ!」
しかし、更にそこから『震洋』の殺し手を放とうと試みた正宗は、それを思い留まる。
更にもう一体の亡者が、正宗の後方に立ったからだ。
「嗚呼……あああああ!」」
二体の亡者が怨嗟の声を上げながら、正宗の前後を挟むように刀を振り上げて斬り掛かる。二振りの刀が振り下ろされる前に、鞘を握る左手を突き出して柄頭で前方の亡者を叩くと、その反発を生かして瞬時に後方の亡者に鐺を突き入れた。活殺流納刀術『疾風』──前後を挟む相手への迎撃技だ。
後方の敵を突き飛ばした正宗は、改めて前方の亡者と対峙した。
睨み合いの硬直は、一秒にも満たない。しかし、その一秒の間に正宗の身心を侵す活殺流の術理は、相手が取り得る手を幾つも想定し、すぐさま対する返し手を算出する。
刀を握る亡者の型が、上段から中段へと下がる。
──瞬間に、白刃が閃いた。
正宗が繰り出したその技は、今しがた放ったばかりの活殺流納刀術『疾風』──その殺し手の抜刀術。
虚空へと向けて柄頭を突き上げると同時に親指で鍔を弾き、直後に刀身との摩擦を極少に抑えながら鞘を引き抜く。
一連の動作による、片手抜刀術。活殺流抜刀術の中でも虚を突く事に特化した技だ
対峙する相手にとっては、抜き身の刀が忽然と空中に現れ出たように錯覚する事だろう。無論それは、相手の意識の間隙をものの見事に突いたからこその芸当ではあるが。
刀が重力に捕まり落下を始めるその前に、右手で柄を握り、亡者の右首筋に刀身を押し当てる。そして、躊躇なく引き斬った。皮膚を裂き、動脈を裂き、肉を裂き、骨まで至る。だが、片手で骨までは断てない。
骨の表面を削るのみで終わった一刃──その残心を取る間もなく、正宗は左方向へと身を翻した。袈裟切りを放った亡者の刀を躱す為だ。
右回転の円弧を描きながら、唸りを上げる刀を掻い潜る。
赤錆浮く刀身が、背まで届く濡れ鴉の黒髪を束ねた髪紐を引き千切った。絹糸のような髪が乱れ靡く。
正宗は回転の勢いを殺さぬまま、左手の鞘を捨て両の手で柄を握り次刃を振るった。
刀を振り下ろし切り、前に重心が傾いた亡者の延髄を狙う、刎頚の軌跡──
胴と別たれた首が地に落ちる。脈動の絶えた血管から血泉が湧く筈もなく、首を失った胴はただ静かに膝から頽れた。
正宗は地に転がった首に一瞥を落とした後、背後から振り下ろされた斬撃から身を躱した。不意を突こうとした刀、その柄を握るは先程彼女が突き飛ばした亡者。正宗は回避と同時に振り上げた刀を、亡者の両手首を目掛けて落とす。手首を斬り飛ばした刀身が翻り、亡者の右脛から下を断った。
「動かないで下さい」
無様に俯せに倒れ、手首から先のない腕を動かして足掻く亡者の背を、正宗の足が踏みしだく。
「貴方の首を落とせないでしょう?」
怜悧な刀身が走り、首が転がった。
正宗は、ただの骸と化した亡者の背から足を退けると、刀身にこびり付いた粘り気のある血を半着の袖で拭い取った。小川を流れる椿の花の刺繍で彩られた白生地に、新たな赤が差す。
「私は貴方がたを憎悪する」
未だ群れを成す亡者達へと、正宗は視線を向けた。その瞳に宿った感情の灯を、単純に憎念と呼んでも良いものだろうか。いや、そう呼ぶにはその灯はあまりにも静か過ぎた。
「ですが、同時にその存在に感謝します」
三つの人型を斬り捨てたというのに、正宗の前にあの天秤は現れない。一を殺して多を生かせと命じる天秤は、斬れとも斬るなとも命じる事なく、ただ沈黙を保ったままだ。
「私が私の意思を以って斬る事ができるのは、貴方がただけなのだから」
天秤で量りようのない無魂の亡者──歪虚に囲まれた地獄絵図。その中でだけ、彼女はあの公平で残酷な天秤から解放される。
「──では、行きます」
解説
・目的
亡者の全滅
・フィールド
廃砦。四方を石壁に囲われている。
リプレイ時は、既に内部に入り込んでいる。だがプレイング次第では、初期位置変更可能。
・敵
元盗賊団の成れの果て。死体が歪虚化した亡者。約20体。
覚醒者を素材にした亡者が、3体。舞刀士2、疾影士1。
残りは非覚醒者が素材。彼らの内何体かは四肢のいずれかを喪失しており、行動に制限がある。
彼ら全てに生命力は設定されておらず、頭部を破壊されなければ行動を停止しない。正宗のように首を落とさずとも、打撃、銃撃による破壊でも構わない。頭部を狙うには、正宗のように攻撃後の隙を突いたり、体勢を崩したりする必要がある。
・味方
正宗鞘
武装は、刀。鞘はOP時点で放棄している。
今リプレイ中、彼女は刀を抜いたまま戦う。正直に言って、この方が強い。また、今回『震洋』殺し手はお披露目できないので、悪しからず。
関連シナリオは『一殺多生』。今シナリオも、そのシナリオの続き、後日談という位置付けである。
・備考
描写上、刀を片手で扱うと骨まで断てない、としてあるが、別に両手武器項に装備しなければ通用しないわけではない。ただ、『居合』など片手で武器を扱う場合は、骨を断つのは難しいと思われる。
亡者の全滅
・フィールド
廃砦。四方を石壁に囲われている。
リプレイ時は、既に内部に入り込んでいる。だがプレイング次第では、初期位置変更可能。
・敵
元盗賊団の成れの果て。死体が歪虚化した亡者。約20体。
覚醒者を素材にした亡者が、3体。舞刀士2、疾影士1。
残りは非覚醒者が素材。彼らの内何体かは四肢のいずれかを喪失しており、行動に制限がある。
彼ら全てに生命力は設定されておらず、頭部を破壊されなければ行動を停止しない。正宗のように首を落とさずとも、打撃、銃撃による破壊でも構わない。頭部を狙うには、正宗のように攻撃後の隙を突いたり、体勢を崩したりする必要がある。
・味方
正宗鞘
武装は、刀。鞘はOP時点で放棄している。
今リプレイ中、彼女は刀を抜いたまま戦う。正直に言って、この方が強い。また、今回『震洋』殺し手はお披露目できないので、悪しからず。
関連シナリオは『一殺多生』。今シナリオも、そのシナリオの続き、後日談という位置付けである。
・備考
描写上、刀を片手で扱うと骨まで断てない、としてあるが、別に両手武器項に装備しなければ通用しないわけではない。ただ、『居合』など片手で武器を扱う場合は、骨を断つのは難しいと思われる。
マスターより
NPCの自己主張が激しいMSこと、楠々蛙です。そしてその筆頭、正宗鞘です。まあ皆似たり寄ったりなんですが、彼女は一人で2800文字をフルに使いますからね。
活殺流の抜刀術には名前がありません。理由は、その内明らかにになるかも? そんな大した理由ではないんですが。まあ、正宗に聞けば答えてくれるでしょうけど。
彼女の過去はこんな感じで少しずつ明らかになっていきます。ただ言うまでもないでしょうが、暗いです、エグイです。……日常系シナリオにも出してあげたいですね、彼女は。
神明活殺流なる武術が実在したらしいです。そっちは骨法術のようですが。徒手空拳でも活殺自在みたいな意味なんですかね?
活殺流の抜刀術には名前がありません。理由は、その内明らかにになるかも? そんな大した理由ではないんですが。まあ、正宗に聞けば答えてくれるでしょうけど。
彼女の過去はこんな感じで少しずつ明らかになっていきます。ただ言うまでもないでしょうが、暗いです、エグイです。……日常系シナリオにも出してあげたいですね、彼女は。
神明活殺流なる武術が実在したらしいです。そっちは骨法術のようですが。徒手空拳でも活殺自在みたいな意味なんですかね?
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/05/10 00:19
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談用のスレッド ジャック・エルギン(ka1522) 人間(クリムゾンウェスト)|20才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2016/04/30 22:49:13 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/04/30 21:56:09 |