ゲスト
(ka0000)
【深棲】グラズヘイムの剣─赤の誓い─
マスター:藤山なないろ

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2014/09/04 22:00
- リプレイ完成予定
- 2014/09/18 22:00
オープニング
●狂気の逃亡
大型歪虚の死。
それは、本来獲物を前にして逃亡などするはずのない「狂気」の歪虚をして、ラッツィオ島からの逃亡へと至らしめた。
魚人のようなもの。不定形のもの。触手を脚のように使うもの。様々に醜悪なそれらが方々に散っていく。
それらの多くはハンターや同盟海軍、聖堂戦士団などによって討たれたが、島周辺での討伐から辛くも逃げおおせた個体もまた、存在していた。
――そしてその討ち漏らしの一部は、西方半島本土へと『逃亡』していたのだった。
●村を巡る攻防
その村は、リゼリオから三日ほどの位置にある漁村であり、宿場町であった。
ポルトワールから陸路リゼリオを目指した場合、ちょうど一息つきたくなる場所とでも言おうか。
そんな場所にあるものだから、当然村には商人や旅人など様々な人が金を落としていく。その金を使い、村は旅人が少しでも過ごしやすい環境を整える。さらに金が入ってくる。村長は気を良くして「安全」を村の武器に加えるべく柵を巡らせ自警団を組織する。
我らが村を西方一の村に!
そんなスローガンのもと、村人たちは今日も今日とて地道に労働に勤しんでいた。
――その異形の群が、現れるまでは。
「で、何だって俺らがこんなドサ回りみてえなことしないといけない?」
グラズヘイム王国騎士団副団長にして赤の隊隊長ダンテ・バルカザールが、馬上で腕を組んだまま言った。後ろには数十の騎兵が追従しており、一糸乱れぬ行軍は見る者を惹きつけた。
副官が大声で返す。
「あんたが言ったんでしょう、『こんな島に後一日といたら馬も俺も腐っちまう』って。それでこんな役回りになったんスよ!」
「ああん?」
腕組みしたまま首を捻るダンテ。忘れてたんスか。副官が言い募ろうとした矢先、ダンテが前を指差した。その先には、街道を駆け戻ってくる数騎。斥候だ。
「報告! 敵集団は既に村の柵に取り付き自警団と交戦中! 既に少数の敵は村内に侵入していると思われ、また歪虚の群が柵を越えるのも時間の問題かと!」
「デカブツは?」
「中型クラス1、小型多数!」
「よし。このまま縦隊で突っ込むぞ。敵集団を突破後、半数が村内に留まり応戦。残りは俺と共にハンターが来るまで外から敵を削る!」
ダンテが一気に速度を上げ大剣を抜く。前方、敵影が見る間に大きくなってくる。
「ハ、大型が死んでボスにでもなったつもりか? ありがとよ、てめえが集めてくれたおかげで雑魚どもを一掃できる」
ダンテが哄笑し、釣られた一部の騎士が咆哮を上げた。副官はそんな隊長の生き生きとした後ろ姿を眺め、息をついた。
こんな戦闘狂が、何で騎士団に収まってんだ。
●グラズヘイムの剣 ─赤の誓い─
“狂気”
常軌を逸脱した精神状態を表す言葉。一般的に「狂気の」と表されるものは、極めて異常で愚かな何かと受け取られ、それらの行動は通常に容認された社会規準から強く逸れている。
だが、時として狂気が“容認された社会基準に寄り沿う”形で表出する場合もある。
◇Knight of red
狂気、狂気、狂気、狂気、狂気……ここ最近“狂気”という言葉が余りに安い。
ま、それは実際“狂気”と呼ばれてるモンだし、それが大量に押し寄せてきたんだから仕方がないと言やぁ仕方がない。
「好きだ、愛してる」なんて言葉を簡単に使うと価値が下がるとよく言うが、まさしくアレだな。
目の前の“狂気様方”は、狂気なんて大層な言葉を使うのもどうかと思う程度だ。まるで価値がねぇ。ただの敵だ。それ以上でも以下でもない。
斬っても捨てても誰からも批判されはしないし、むしろ有り難がられるときた。……こんなに都合の良いことはねぇよな。
◇Knight of kingdom
村を囲う柵の向こう、そこから望む景色は“狂気”染みていた。
最初に村に落ちた影は、鳥の形をしていた。その影を見上げた村人は、そいつと“目があった”瞬間に体の奥底から凍りつくような、訳のわからない怯えを感じたそうだ。
影はぐるりと上空を回り……やがて、地響きのような轟音と共に狂気の群れが姿を現した。
小型、と言うには随分でかい歪虚が多数。その群れの奥、中型という表現が適切かも怪しい、恐らく体長20mを下らない黒い蛇のような、竜のような、得体の知れない何かが顔を覗かせている。
我ら王国騎士団は、大規模作戦にてラッツィオ島での戦闘に貢献し、その際にも多数の狂気を屠ってきた。
今さら怯むこともないはずだが──何度見ても、“狂気”が“狂気”たる理由は、対峙するだけで身に沁みる。
その軍勢は、圧倒的な狂気を“ぶちまけ”ながら村へと這い寄っている。
「ダンテ様、ハンターたちが到着したようです!」
一撃で小型歪虚を吹き飛ばした大剣を鞘に戻すでもなく、村に到着したハンター達に目をやるダンテ隊長は少し“飽いた”様子だった。
我々は、彼と、そして今ここに到着したハンターたちと共にあの巨大な黒蛇を討伐するチームとして編成された部隊だ。
「……で、行けんのか? 行くなら今しかねぇと思うが」
どす黒い狂気が距離を詰めてくるにつれ、そして前線で小型の群れを掃討する騎士とハンターたちが活躍するたび、“出番”は近づいていた。
そして今、スタートを切るための条件は全て揃った。中型対応のハンターたちが到着。小型歪虚を担う騎士とハンターを信じて、攻め上がるのは今しかない。
緊張と恐怖が綯い交ぜの腹を抱えて立っている騎士も居るだろう。
国を、王女を、そして今襲われている村人たちを想い、勇敢に剣を握る騎士も居るだろう。
だが、“この人”は普段と何ら変わりがない──いや、普段よりずっと“生き生きとしている”んだ。
「悠長にしてると、大変なことになるぜ。やるこたぁ明確だ。作戦も頭ン中に入ってんだろ?」
あとはてめぇらの覚悟だけ、そう言わんばかりの爛爛とした瞳が強い力で見渡す。同時に彼の片側の口角が上がったのを見て、痛感させられた。
───尋常じゃない。
刹那、彼の駆る馬が翻り、黒竜のように巨大な歪虚へ一直線に駆けてゆく。
止まることなく、振り返ることもなく、ただ“敵”へ猛進する背は大きく頼もしく、そして……どこか“狂気”染みていた。
「目標は中型一体! 我らグラズヘイム王国の名にかけて、敵を討ち果たさん! 隊長に続けえ──ッ!!」
我らグラズヘイム王国騎士団は、王国の剣。
人々を守るため、そして我らが王女の願いのために、ここに来たのだ。
そうだ、今さら何を怯えることがある?
我が国のため。我が王女のため。そして人々のため。喜んで我が身を賭すと、ここに誓おう。
大型歪虚の死。
それは、本来獲物を前にして逃亡などするはずのない「狂気」の歪虚をして、ラッツィオ島からの逃亡へと至らしめた。
魚人のようなもの。不定形のもの。触手を脚のように使うもの。様々に醜悪なそれらが方々に散っていく。
それらの多くはハンターや同盟海軍、聖堂戦士団などによって討たれたが、島周辺での討伐から辛くも逃げおおせた個体もまた、存在していた。
――そしてその討ち漏らしの一部は、西方半島本土へと『逃亡』していたのだった。
●村を巡る攻防
その村は、リゼリオから三日ほどの位置にある漁村であり、宿場町であった。
ポルトワールから陸路リゼリオを目指した場合、ちょうど一息つきたくなる場所とでも言おうか。
そんな場所にあるものだから、当然村には商人や旅人など様々な人が金を落としていく。その金を使い、村は旅人が少しでも過ごしやすい環境を整える。さらに金が入ってくる。村長は気を良くして「安全」を村の武器に加えるべく柵を巡らせ自警団を組織する。
我らが村を西方一の村に!
そんなスローガンのもと、村人たちは今日も今日とて地道に労働に勤しんでいた。
――その異形の群が、現れるまでは。
「で、何だって俺らがこんなドサ回りみてえなことしないといけない?」
グラズヘイム王国騎士団副団長にして赤の隊隊長ダンテ・バルカザールが、馬上で腕を組んだまま言った。後ろには数十の騎兵が追従しており、一糸乱れぬ行軍は見る者を惹きつけた。
副官が大声で返す。
「あんたが言ったんでしょう、『こんな島に後一日といたら馬も俺も腐っちまう』って。それでこんな役回りになったんスよ!」
「ああん?」
腕組みしたまま首を捻るダンテ。忘れてたんスか。副官が言い募ろうとした矢先、ダンテが前を指差した。その先には、街道を駆け戻ってくる数騎。斥候だ。
「報告! 敵集団は既に村の柵に取り付き自警団と交戦中! 既に少数の敵は村内に侵入していると思われ、また歪虚の群が柵を越えるのも時間の問題かと!」
「デカブツは?」
「中型クラス1、小型多数!」
「よし。このまま縦隊で突っ込むぞ。敵集団を突破後、半数が村内に留まり応戦。残りは俺と共にハンターが来るまで外から敵を削る!」
ダンテが一気に速度を上げ大剣を抜く。前方、敵影が見る間に大きくなってくる。
「ハ、大型が死んでボスにでもなったつもりか? ありがとよ、てめえが集めてくれたおかげで雑魚どもを一掃できる」
ダンテが哄笑し、釣られた一部の騎士が咆哮を上げた。副官はそんな隊長の生き生きとした後ろ姿を眺め、息をついた。
こんな戦闘狂が、何で騎士団に収まってんだ。
●グラズヘイムの剣 ─赤の誓い─
“狂気”
常軌を逸脱した精神状態を表す言葉。一般的に「狂気の」と表されるものは、極めて異常で愚かな何かと受け取られ、それらの行動は通常に容認された社会規準から強く逸れている。
だが、時として狂気が“容認された社会基準に寄り沿う”形で表出する場合もある。
◇Knight of red
狂気、狂気、狂気、狂気、狂気……ここ最近“狂気”という言葉が余りに安い。
ま、それは実際“狂気”と呼ばれてるモンだし、それが大量に押し寄せてきたんだから仕方がないと言やぁ仕方がない。
「好きだ、愛してる」なんて言葉を簡単に使うと価値が下がるとよく言うが、まさしくアレだな。
目の前の“狂気様方”は、狂気なんて大層な言葉を使うのもどうかと思う程度だ。まるで価値がねぇ。ただの敵だ。それ以上でも以下でもない。
斬っても捨てても誰からも批判されはしないし、むしろ有り難がられるときた。……こんなに都合の良いことはねぇよな。
◇Knight of kingdom
村を囲う柵の向こう、そこから望む景色は“狂気”染みていた。
最初に村に落ちた影は、鳥の形をしていた。その影を見上げた村人は、そいつと“目があった”瞬間に体の奥底から凍りつくような、訳のわからない怯えを感じたそうだ。
影はぐるりと上空を回り……やがて、地響きのような轟音と共に狂気の群れが姿を現した。
小型、と言うには随分でかい歪虚が多数。その群れの奥、中型という表現が適切かも怪しい、恐らく体長20mを下らない黒い蛇のような、竜のような、得体の知れない何かが顔を覗かせている。
我ら王国騎士団は、大規模作戦にてラッツィオ島での戦闘に貢献し、その際にも多数の狂気を屠ってきた。
今さら怯むこともないはずだが──何度見ても、“狂気”が“狂気”たる理由は、対峙するだけで身に沁みる。
その軍勢は、圧倒的な狂気を“ぶちまけ”ながら村へと這い寄っている。
「ダンテ様、ハンターたちが到着したようです!」
一撃で小型歪虚を吹き飛ばした大剣を鞘に戻すでもなく、村に到着したハンター達に目をやるダンテ隊長は少し“飽いた”様子だった。
我々は、彼と、そして今ここに到着したハンターたちと共にあの巨大な黒蛇を討伐するチームとして編成された部隊だ。
「……で、行けんのか? 行くなら今しかねぇと思うが」
どす黒い狂気が距離を詰めてくるにつれ、そして前線で小型の群れを掃討する騎士とハンターたちが活躍するたび、“出番”は近づいていた。
そして今、スタートを切るための条件は全て揃った。中型対応のハンターたちが到着。小型歪虚を担う騎士とハンターを信じて、攻め上がるのは今しかない。
緊張と恐怖が綯い交ぜの腹を抱えて立っている騎士も居るだろう。
国を、王女を、そして今襲われている村人たちを想い、勇敢に剣を握る騎士も居るだろう。
だが、“この人”は普段と何ら変わりがない──いや、普段よりずっと“生き生きとしている”んだ。
「悠長にしてると、大変なことになるぜ。やるこたぁ明確だ。作戦も頭ン中に入ってんだろ?」
あとはてめぇらの覚悟だけ、そう言わんばかりの爛爛とした瞳が強い力で見渡す。同時に彼の片側の口角が上がったのを見て、痛感させられた。
───尋常じゃない。
刹那、彼の駆る馬が翻り、黒竜のように巨大な歪虚へ一直線に駆けてゆく。
止まることなく、振り返ることもなく、ただ“敵”へ猛進する背は大きく頼もしく、そして……どこか“狂気”染みていた。
「目標は中型一体! 我らグラズヘイム王国の名にかけて、敵を討ち果たさん! 隊長に続けえ──ッ!!」
我らグラズヘイム王国騎士団は、王国の剣。
人々を守るため、そして我らが王女の願いのために、ここに来たのだ。
そうだ、今さら何を怯えることがある?
我が国のため。我が王女のため。そして人々のため。喜んで我が身を賭すと、ここに誓おう。
解説
本依頼は【深棲】大規模連動内連動です。
京乃ゆらさSD『【深棲】グラズヘイムの盾─紅蓮の血路─』
ムジカ・トラスSSD『【深棲】グラズヘイムの願い─乙女の祈り─』
上記2本と特に密接に連動しており、両シナリオの結果が本依頼に大きく影響を与えます。
●目的
中型狂気歪虚【黒蛇】の討伐
●状況
狂気の大型歪虚が死んだ後、逃亡して散らばった小型、中型の狂気歪虚が一気にある村に押し寄せてきました
本作戦は多数の王国騎士とハンター達による合同作戦となり、下記3チーム(3シナリオ)で展開されます
・柵を越え村に侵入してしまった歪虚を掃討しながら村人を護衛するチーム
・村の柵にとりつき、中型歪虚の前に広がる小型歪虚の群れを討伐するチーム
・小型歪虚が倒されたそこを攻め上がり、中型歪虚を討伐するチーム
なかでも、本シナリオに参加される皆さんは
【・小型歪虚が倒されたそこを攻め上がり、中型歪虚を討伐するチーム】です
本連動シナリオの最終ランナーは皆さんです
中型歪虚専任として、必ず敵を討ち滅ぼして下さい
●黒蛇詳細
・体長約20m
・狂気の歪虚
・海蛇のようだが、頭部と思われる部分は無数の牙をのぞかせる巨大な口がある
・ずるずる地を這い接近してくる
・真っ黒く、遠目では形状の詳細が分かりづらい。全身という全身に土がついていることくらいしか解らなかった
・この多人数でこいつ1体の対応=それほど強い、と思って頂ければ…
・想定外の動きをする可能性有り(OP+解説で予測可能)
・ハンターさん同士の作戦齟齬は騎士(人)の死に繋がります。本依頼は特に【相談推奨】です
●判定条件
1)中型歪虚の討伐成否
2)王国騎士団員の死傷者・重傷者数
皆さんのうち、誰か一人でも中型歪虚討伐時に活動可能状態なら、どれだけ騎士が死んでも成功以上は確定です!
●他
本チームには、王国騎士団特別編成隊より
ダンテ・バルカザール、ほか数名の王国騎士が加わります
騎乗戦闘&近接武器が主体
京乃ゆらさSD『【深棲】グラズヘイムの盾─紅蓮の血路─』
ムジカ・トラスSSD『【深棲】グラズヘイムの願い─乙女の祈り─』
上記2本と特に密接に連動しており、両シナリオの結果が本依頼に大きく影響を与えます。
●目的
中型狂気歪虚【黒蛇】の討伐
●状況
狂気の大型歪虚が死んだ後、逃亡して散らばった小型、中型の狂気歪虚が一気にある村に押し寄せてきました
本作戦は多数の王国騎士とハンター達による合同作戦となり、下記3チーム(3シナリオ)で展開されます
・柵を越え村に侵入してしまった歪虚を掃討しながら村人を護衛するチーム
・村の柵にとりつき、中型歪虚の前に広がる小型歪虚の群れを討伐するチーム
・小型歪虚が倒されたそこを攻め上がり、中型歪虚を討伐するチーム
なかでも、本シナリオに参加される皆さんは
【・小型歪虚が倒されたそこを攻め上がり、中型歪虚を討伐するチーム】です
本連動シナリオの最終ランナーは皆さんです
中型歪虚専任として、必ず敵を討ち滅ぼして下さい
●黒蛇詳細
・体長約20m
・狂気の歪虚
・海蛇のようだが、頭部と思われる部分は無数の牙をのぞかせる巨大な口がある
・ずるずる地を這い接近してくる
・真っ黒く、遠目では形状の詳細が分かりづらい。全身という全身に土がついていることくらいしか解らなかった
・この多人数でこいつ1体の対応=それほど強い、と思って頂ければ…
・想定外の動きをする可能性有り(OP+解説で予測可能)
・ハンターさん同士の作戦齟齬は騎士(人)の死に繋がります。本依頼は特に【相談推奨】です
●判定条件
1)中型歪虚の討伐成否
2)王国騎士団員の死傷者・重傷者数
皆さんのうち、誰か一人でも中型歪虚討伐時に活動可能状態なら、どれだけ騎士が死んでも成功以上は確定です!
●他
本チームには、王国騎士団特別編成隊より
ダンテ・バルカザール、ほか数名の王国騎士が加わります
騎乗戦闘&近接武器が主体
マスターより
<人物>
ダンテ・バルカザール
王国騎士団副団長
同時に同騎士団赤の隊の隊長を務める。
強さは騎士団長のエリオット並みで、「規格外」という言葉が適切な男。
燃えるような赤い髪が印象的。歳は30代後半。
過去登場シナリオ
【深棲】RED DEAD WORLD/藤山なないろ
◇
騎士達曰く「黒い竜のようだ!」
ダンテ曰く「でけぇナマコだな」
いずれも黒蛇を見た感想ですが、同じ出来事に遭遇しても、どう感じるかは人それぞれですね
“王国Divの御大”京乃SDと、“謎写真に定評のある”ムジカSSDが出陣するのだから、私も頑張らねばという訳です
深棲も連動最終局面。王国騎士団とハンターの誇りにかけて、必ずや敵を討ち滅ぼしましょう。
ダンテ・バルカザール
王国騎士団副団長
同時に同騎士団赤の隊の隊長を務める。
強さは騎士団長のエリオット並みで、「規格外」という言葉が適切な男。
燃えるような赤い髪が印象的。歳は30代後半。
過去登場シナリオ
【深棲】RED DEAD WORLD/藤山なないろ
◇
騎士達曰く「黒い竜のようだ!」
ダンテ曰く「でけぇナマコだな」
いずれも黒蛇を見た感想ですが、同じ出来事に遭遇しても、どう感じるかは人それぞれですね
“王国Divの御大”京乃SDと、“謎写真に定評のある”ムジカSSDが出陣するのだから、私も頑張らねばという訳です
深棲も連動最終局面。王国騎士団とハンターの誇りにかけて、必ずや敵を討ち滅ぼしましょう。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/09/17 01:14
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談卓 イーディス・ノースハイド(ka2106) 人間(クリムゾンウェスト)|16才|女性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2014/09/04 21:57:05 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/08/31 14:09:34 |