ゲスト
(ka0000)
【深棲】グラズヘイムの願い―乙女の祈り―
マスター:ムジカ・トラス

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- 不明
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- サポート
- 現在0人 / 0~4人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2014/09/04 22:00
- リプレイ完成予定
- 2014/09/13 22:00
オープニング
●狂気の逃亡
大型歪虚の死。
それは、本来獲物を前にして逃亡などするはずのない「狂気」の歪虚をして、ラッツィオ島からの逃亡へと至らしめた。
魚人のようなもの。不定形のもの。触手を脚のように使うもの。様々に醜悪なそれらが方々に散っていく。
それらの多くはハンターや同盟海軍、聖堂戦士団などによって討たれたが、島周辺での討伐から辛くも逃げおおせた個体もまた、存在していた。
――そしてその討ち漏らしの一部は、西方半島本土へと『逃亡』していたのだった。
●招かれざる客
絶望が、押し寄せてきた。そう思わざるを得なかった。
轟々と土煙を上げながら近づいてくる集団。この村を滅ぼすためには、あの何分の一で十分か。
戦っても無駄だ、とすぐに知れる。逃げよう。誰かが言った。逃げるたって、何処に。誰かが言った。
逃げても無駄だ、とすぐに知れる。先に喰われるか、後に喰われるかの違いしかない。
「家族と一緒に最後を迎えたい奴は行けよ」
我知らず、呟いていた。
自警団のリーダー? 村で数少ない覚醒者?
「誰も文句なんか言わねえよ。皆死ぬ。どうせ死ぬなら、迎えたい最後を迎えりゃいい」
――マリィ。俺はお前が喰われる所なんか見たくない。
「俺は闘うぞ。俺は、抗う」
我ながら笑ってしまうくらいの自己防衛。どこまでも後ろ向きな理由だった。
虚栄も此処までくれば立派極まる。
皆死ぬのなら、先に死ぬべきが俺だ。それが、覚醒者である俺の責務だ。
そう誤魔化して、蓋をした。
誰かが銃を置いて、柵から離れていった。
振り返る事もなく。駆けていく。また、誰かが言った。
その時だ。
捨て置かれた銃を拾い上げる者が、居た。
「おや。君たちは逃げないのかい?」
その何者かが言った。慌てて振り向く。
「……誰だ、お前」
「おお、いや、我々は」
「メガネ。アンタは黙ってなよ」
「……」
ひょろ長い男は黙り込んだ。極めて不服そうだが。
女だ。上背はかなりあるが、出る所は出て引き締まった身体。カタギの人間ではないと知れた。女は名乗りはしなかったが、嘆息をして、こう言った。
「アタシらは通りすがりのハンターだよ。ちょうどリゼリオに帰る途中でね……」
●日常
その村は、リゼリオから三日ほどの位置にある漁村であり、宿場町であった。
ポルトワールから陸路リゼリオを目指した場合、ちょうど一息つきたくなる場所とでも言おうか。
そんな場所にあるものだから、当然村には商人や旅人など様々な人が金を落としていく。その金を使い、村は旅人が少しでも過ごしやすい環境を整える。さらに金が入ってくる。村長は気を良くして「安全」を村の武器に加えるべく柵を巡らせ自警団を組織する。
我らが村を西方一の村に!
そんなスローガンのもと、村人たちは今日も今日とて地道に労働に勤しんでいた。
――その異形の群が、現れるまでは。
●崩壊の序章
村の中央に位置する広場に住人を集める。護るべきが散らばると、いらぬ混乱の元となるというメガネの提案だった。それは今のところ成功しているように思えた。逃げる場所はない、とあの男は言い放った。クドクドと逃げる事の無意味さを問いて。
遠くから、銃声が響く。柵の向こうから来る敵を撃っている音だ。
アタシは此処で、村人達の護衛と見張りをしている。
――適当な所でずらかりたいけど……。
内心は飲み込んで、前線の様子を伺う。
その時だ。
「……!?」
視線を感じて、振り返った。
地上。居ない。アタシの様子に、不安を深める村人達。
見渡す。居ない。気配はないままだ。
そこに。
「……鳥?」
ヒュイ、と。音がした。瞬後だ。身体が勝手に動いた。
放ったナイフは、鳥を貫いていた。血が弾け、村人たちに返り血が弾ける。
途端、悲鳴が響いた。
「落ち着きな!!」
悲鳴と、混乱に負けぬように声を張った、その時だ。
ぞく、と。背筋が凍った。
「……やっぱりかィ」
鳥の死体が、『消えていた』。
悪寒の正体は、鳥が歪虚だったことじゃない。
それは、予想していた事だ。
背筋を貫く、数多の、殺気。濃密な狂気が、確かに『此処』に、届いていた。
●凶鳥/吉兆
逆茂木の中に仕込まれた杭に身を貫かれながらも、歪虚は反対側に立つ俺たちに執着している。少しでも奴らに知性があれば、俺達は瞬く間に喰らい尽くされていただろうが、おかげで何とか凌げていたのだ。
――敵の動きが、変わるまでは。
後方で、悲鳴。それと同時に、歪虚の一部が、【柵をよじ登るようにして後方へと抜けた】。
柵も。俺たちも。ただの障害物かのように。
俺たちという【餌】が、機能しなくなった瞬間だった。
意表を突かれた俺たちは慌てて掃射する。だが、変わらず俺たちを狙う歪虚もいて、そいつらは柵にぶつかり、柵をその身体で押し上げようとしている。
「……なんだ、これは!」
メガネは雄叫びを上げながら掃射。
「リィィィィィズ!!! 何があった!!!!」
大喝するメガネだが、全く反応はない。
いや。
聞こえないのだ。
凄まじい轟音が、響いたのだから。
「――ははっ! はははっ!!」
瞬後。『それ』を見て、俺は笑い出していた。
だって。
見ろよ。
目の前で、歪虚の一団が、横合いから突っ込んできた騎士達に喰い散らかされている。
「来た。来た。来た……ッ!」
助けだ。助けが来た。成り行きで死にかけた不幸なハンター達やこの場に残った自警団も喝采を上げているようだ。
「一時はどうなるかと思ったが」
前言撤回だ。逆茂木を遮蔽に魔導銃を乱射しているメガネは冷静にそう言った。丸っこい眼鏡を指で押し上げて言う。
「私の科学的探求はどうやらまだまだ続くらしい」
女の勧めに従って、隣の男を無視して敵を撃った。甲殻風の歪虚が泡を吹いて斃れ、そのまま後続に呑まれて潰れた。
「撃てェ! 手を止めるな……!」
――マリィ。
怒声を上げながら、名を呼んだ。生きて、お前にまた会える。この希望の熱さが――君に、伝わるか。
「もう、絶望しなくても良いんだ……!!」
マリィ。君に届け、と。そう願って、銃を撃った。
●純白の祈り
遠く、王国の地で。システィーナ・グラハム(kz0020)は祈りを捧げていた。
大規模な戦闘の結果を知って、ひとまずの安堵を得た後に、派遣された騎士団の動きを聞いた。
それから彼女は、私室に籠り、祈り続けている。室内ではただ、小さな呼吸の音だけが響いている。
戦士団と騎士団の派遣。
それは彼女にとって必然であり、なさねばならないことだった。それが失策であると言われることも、理解できたけれど。
今はそれも、彼女の胸中にはありはしなかった。
ただ。少しでも救おうと、伸ばした手。
その手が、喪われる筈だった光を救えるように。
一心不乱に、ただただ、祈り続けていた。
大型歪虚の死。
それは、本来獲物を前にして逃亡などするはずのない「狂気」の歪虚をして、ラッツィオ島からの逃亡へと至らしめた。
魚人のようなもの。不定形のもの。触手を脚のように使うもの。様々に醜悪なそれらが方々に散っていく。
それらの多くはハンターや同盟海軍、聖堂戦士団などによって討たれたが、島周辺での討伐から辛くも逃げおおせた個体もまた、存在していた。
――そしてその討ち漏らしの一部は、西方半島本土へと『逃亡』していたのだった。
●招かれざる客
絶望が、押し寄せてきた。そう思わざるを得なかった。
轟々と土煙を上げながら近づいてくる集団。この村を滅ぼすためには、あの何分の一で十分か。
戦っても無駄だ、とすぐに知れる。逃げよう。誰かが言った。逃げるたって、何処に。誰かが言った。
逃げても無駄だ、とすぐに知れる。先に喰われるか、後に喰われるかの違いしかない。
「家族と一緒に最後を迎えたい奴は行けよ」
我知らず、呟いていた。
自警団のリーダー? 村で数少ない覚醒者?
「誰も文句なんか言わねえよ。皆死ぬ。どうせ死ぬなら、迎えたい最後を迎えりゃいい」
――マリィ。俺はお前が喰われる所なんか見たくない。
「俺は闘うぞ。俺は、抗う」
我ながら笑ってしまうくらいの自己防衛。どこまでも後ろ向きな理由だった。
虚栄も此処までくれば立派極まる。
皆死ぬのなら、先に死ぬべきが俺だ。それが、覚醒者である俺の責務だ。
そう誤魔化して、蓋をした。
誰かが銃を置いて、柵から離れていった。
振り返る事もなく。駆けていく。また、誰かが言った。
その時だ。
捨て置かれた銃を拾い上げる者が、居た。
「おや。君たちは逃げないのかい?」
その何者かが言った。慌てて振り向く。
「……誰だ、お前」
「おお、いや、我々は」
「メガネ。アンタは黙ってなよ」
「……」
ひょろ長い男は黙り込んだ。極めて不服そうだが。
女だ。上背はかなりあるが、出る所は出て引き締まった身体。カタギの人間ではないと知れた。女は名乗りはしなかったが、嘆息をして、こう言った。
「アタシらは通りすがりのハンターだよ。ちょうどリゼリオに帰る途中でね……」
●日常
その村は、リゼリオから三日ほどの位置にある漁村であり、宿場町であった。
ポルトワールから陸路リゼリオを目指した場合、ちょうど一息つきたくなる場所とでも言おうか。
そんな場所にあるものだから、当然村には商人や旅人など様々な人が金を落としていく。その金を使い、村は旅人が少しでも過ごしやすい環境を整える。さらに金が入ってくる。村長は気を良くして「安全」を村の武器に加えるべく柵を巡らせ自警団を組織する。
我らが村を西方一の村に!
そんなスローガンのもと、村人たちは今日も今日とて地道に労働に勤しんでいた。
――その異形の群が、現れるまでは。
●崩壊の序章
村の中央に位置する広場に住人を集める。護るべきが散らばると、いらぬ混乱の元となるというメガネの提案だった。それは今のところ成功しているように思えた。逃げる場所はない、とあの男は言い放った。クドクドと逃げる事の無意味さを問いて。
遠くから、銃声が響く。柵の向こうから来る敵を撃っている音だ。
アタシは此処で、村人達の護衛と見張りをしている。
――適当な所でずらかりたいけど……。
内心は飲み込んで、前線の様子を伺う。
その時だ。
「……!?」
視線を感じて、振り返った。
地上。居ない。アタシの様子に、不安を深める村人達。
見渡す。居ない。気配はないままだ。
そこに。
「……鳥?」
ヒュイ、と。音がした。瞬後だ。身体が勝手に動いた。
放ったナイフは、鳥を貫いていた。血が弾け、村人たちに返り血が弾ける。
途端、悲鳴が響いた。
「落ち着きな!!」
悲鳴と、混乱に負けぬように声を張った、その時だ。
ぞく、と。背筋が凍った。
「……やっぱりかィ」
鳥の死体が、『消えていた』。
悪寒の正体は、鳥が歪虚だったことじゃない。
それは、予想していた事だ。
背筋を貫く、数多の、殺気。濃密な狂気が、確かに『此処』に、届いていた。
●凶鳥/吉兆
逆茂木の中に仕込まれた杭に身を貫かれながらも、歪虚は反対側に立つ俺たちに執着している。少しでも奴らに知性があれば、俺達は瞬く間に喰らい尽くされていただろうが、おかげで何とか凌げていたのだ。
――敵の動きが、変わるまでは。
後方で、悲鳴。それと同時に、歪虚の一部が、【柵をよじ登るようにして後方へと抜けた】。
柵も。俺たちも。ただの障害物かのように。
俺たちという【餌】が、機能しなくなった瞬間だった。
意表を突かれた俺たちは慌てて掃射する。だが、変わらず俺たちを狙う歪虚もいて、そいつらは柵にぶつかり、柵をその身体で押し上げようとしている。
「……なんだ、これは!」
メガネは雄叫びを上げながら掃射。
「リィィィィィズ!!! 何があった!!!!」
大喝するメガネだが、全く反応はない。
いや。
聞こえないのだ。
凄まじい轟音が、響いたのだから。
「――ははっ! はははっ!!」
瞬後。『それ』を見て、俺は笑い出していた。
だって。
見ろよ。
目の前で、歪虚の一団が、横合いから突っ込んできた騎士達に喰い散らかされている。
「来た。来た。来た……ッ!」
助けだ。助けが来た。成り行きで死にかけた不幸なハンター達やこの場に残った自警団も喝采を上げているようだ。
「一時はどうなるかと思ったが」
前言撤回だ。逆茂木を遮蔽に魔導銃を乱射しているメガネは冷静にそう言った。丸っこい眼鏡を指で押し上げて言う。
「私の科学的探求はどうやらまだまだ続くらしい」
女の勧めに従って、隣の男を無視して敵を撃った。甲殻風の歪虚が泡を吹いて斃れ、そのまま後続に呑まれて潰れた。
「撃てェ! 手を止めるな……!」
――マリィ。
怒声を上げながら、名を呼んだ。生きて、お前にまた会える。この希望の熱さが――君に、伝わるか。
「もう、絶望しなくても良いんだ……!!」
マリィ。君に届け、と。そう願って、銃を撃った。
●純白の祈り
遠く、王国の地で。システィーナ・グラハム(kz0020)は祈りを捧げていた。
大規模な戦闘の結果を知って、ひとまずの安堵を得た後に、派遣された騎士団の動きを聞いた。
それから彼女は、私室に籠り、祈り続けている。室内ではただ、小さな呼吸の音だけが響いている。
戦士団と騎士団の派遣。
それは彼女にとって必然であり、なさねばならないことだった。それが失策であると言われることも、理解できたけれど。
今はそれも、彼女の胸中にはありはしなかった。
ただ。少しでも救おうと、伸ばした手。
その手が、喪われる筈だった光を救えるように。
一心不乱に、ただただ、祈り続けていた。
解説
●目的
逃亡した歪虚達に襲われた村の救護
●解説
狂気の大型歪虚が死んだ後、逃亡して散らばった小型、中型の狂気歪虚が一気にある村に押し寄せてきました。
本シナリオに参加される皆さんは「柵を越え村に侵入してしまった歪虚を掃討しながら村人を護衛するチーム」です。
※※重要※※
京乃ゆらさSDの依頼の結果によって、敵の損耗度や圧力が変わります。
・スタート地点を選べます。
1.村内:通りすがりのハンターとして戦闘に巻き込まれています
2.騎士団の突撃に随伴しその隙に村に入ります
・戦場は二箇所に分かれます。
先ず、簡易のマップは下記の通りです。
◆◆◆◆◆◆◆
◆◇◇◇◇◇◆→
◆◇◇◇◇◇◆→ ←
◆◇◇広◇◇◆→ ←歪虚
◆◇◇◇◇◇◆→ ←
◆◇◇◇◇◇◆→
◆◆◆◆◆◆◆
広:広場
→:逆茂木+杭
騎士の突撃により一時的に仕切り直しになりましたが此処からが敵の本陣。
敵の特性、状況を踏まえどのように備え、闘うかが肝要です。
1.最前線
地図の右側。逆茂木+杭がバリケード。
敵一体くらいなら受け止められるが、それ以上は踏み越えられる程度。
最前線から広場までは1km程。
2.広場
村の中央部の開けた土地。
全住民千人程が集められている。そこから放射状に道と村が広がっている。
広さは200m*200m。住民がいるのは中央。付近は家屋が多い。
▼敵情報
・小型歪虚【狂気】:大規模作戦や京乃SDの依頼の結果、損耗度に多少の差がある敵が押し寄せます。
通常型、触手型、海洋型、鳥型が主な敵です。
基本的には近接戦闘のみ。性能に個体差があります。
●他
▼以下の面々が参加します。
・メガネ:初心者機導士。銃を乱射。
・リーズ:中堅疾影士。短剣&投げナイフ使い。
・自警団:猟撃士*1(OPの男:24歳) その他村人*10人 夫々に魔導銃を持っています。
▼注意
・敵は『狂気』の歪虚です
逃亡した歪虚達に襲われた村の救護
●解説
狂気の大型歪虚が死んだ後、逃亡して散らばった小型、中型の狂気歪虚が一気にある村に押し寄せてきました。
本シナリオに参加される皆さんは「柵を越え村に侵入してしまった歪虚を掃討しながら村人を護衛するチーム」です。
※※重要※※
京乃ゆらさSDの依頼の結果によって、敵の損耗度や圧力が変わります。
・スタート地点を選べます。
1.村内:通りすがりのハンターとして戦闘に巻き込まれています
2.騎士団の突撃に随伴しその隙に村に入ります
・戦場は二箇所に分かれます。
先ず、簡易のマップは下記の通りです。
◆◆◆◆◆◆◆
◆◇◇◇◇◇◆→
◆◇◇◇◇◇◆→ ←
◆◇◇広◇◇◆→ ←歪虚
◆◇◇◇◇◇◆→ ←
◆◇◇◇◇◇◆→
◆◆◆◆◆◆◆
広:広場
→:逆茂木+杭
騎士の突撃により一時的に仕切り直しになりましたが此処からが敵の本陣。
敵の特性、状況を踏まえどのように備え、闘うかが肝要です。
1.最前線
地図の右側。逆茂木+杭がバリケード。
敵一体くらいなら受け止められるが、それ以上は踏み越えられる程度。
最前線から広場までは1km程。
2.広場
村の中央部の開けた土地。
全住民千人程が集められている。そこから放射状に道と村が広がっている。
広さは200m*200m。住民がいるのは中央。付近は家屋が多い。
▼敵情報
・小型歪虚【狂気】:大規模作戦や京乃SDの依頼の結果、損耗度に多少の差がある敵が押し寄せます。
通常型、触手型、海洋型、鳥型が主な敵です。
基本的には近接戦闘のみ。性能に個体差があります。
●他
▼以下の面々が参加します。
・メガネ:初心者機導士。銃を乱射。
・リーズ:中堅疾影士。短剣&投げナイフ使い。
・自警団:猟撃士*1(OPの男:24歳) その他村人*10人 夫々に魔導銃を持っています。
▼注意
・敵は『狂気』の歪虚です
マスターより
こんにちは、ムジカ・トラスです。
この大規模作戦は、これまでのクリムゾンウェストには無かった、新しい戦いだと思います。
【深棲】、お楽しみ頂けているでしょうか。
一つの行動が、決断が、いつかの何かを変える事ができる。WTRPGという遊びはそういう懐の広さがあります。
滅びしか無かった人々を救うのは、始まりにある、何かに他ならない。そんなシナリオです。
これから、皆様とそういう物語を描けたら。そういう願いを込めつつ、プレイング、楽しみにお待ちしております。
※※この依頼は京乃SD、および藤山MSの依頼の達成度によって依頼の難易度が変わります※※
情報が少ないですが、十全に備えて頂けたらと思います。
この大規模作戦は、これまでのクリムゾンウェストには無かった、新しい戦いだと思います。
【深棲】、お楽しみ頂けているでしょうか。
一つの行動が、決断が、いつかの何かを変える事ができる。WTRPGという遊びはそういう懐の広さがあります。
滅びしか無かった人々を救うのは、始まりにある、何かに他ならない。そんなシナリオです。
これから、皆様とそういう物語を描けたら。そういう願いを込めつつ、プレイング、楽しみにお待ちしております。
※※この依頼は京乃SD、および藤山MSの依頼の達成度によって依頼の難易度が変わります※※
情報が少ないですが、十全に備えて頂けたらと思います。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/09/12 21:00
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/09/04 17:44:35 |
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![]() |
相談卓 リーリア・バックフィード(ka0873) 人間(クリムゾンウェスト)|17才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2014/09/04 18:15:04 |