ゲスト
(ka0000)
望郷3 ~私の故郷を見ていって~
マスター:葉槻

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在9人 / 4~13人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/06/22 09:00
- リプレイ完成予定
- 2016/07/06 09:00
オープニング
※このシナリオは原則として戦闘が発生しない日常的なシナリオとして設定されています。
●その町の名は
一人の少女が死んだ。
全身を病に侵され、年始には『持って余命半年』と言われた少女だった。
「私が死んだら3つのお願いがあるの」
彼女は常々そう唯一の肉親である父親に自身の想いを託していた。
彼女が死んで3週間。
父親は、漸く重い腰を上げて元領主の家の扉を叩いた。
「ヴィクター殿」
使用人から連絡を受け、書斎から出てきたフランツ・フォルスター(kz0132)は、玄関口に佇むすっかりやつれた様子の男の名を呼んだ。
「フランツ殿。突然の来訪、お許し下さい」
「いやいや、私が居るときで良かった……さぁ、こちらへ」
フランツはヴィクターを応接室へと通すと、柔らかなソファを勧めた。
「娘の葬儀には色々ご助力いただき、有り難うございました」
「いやいや。一般的なことしかしておらんよ。ここでは、喜びも悲しみも皆で分かち合う……そうじゃないか」
深々と頭を下げるヴィクターに、フランツは首を横に振る。
「彼女の“帰宅”には私の知人達も関わっていたようだしね……」
ヴィクターが自分の成した財の殆どをなげうって娘を帝都の病院へと入れたのをフランツは知っていた。
だが、その娘にとっては入院生活はただただ辛いだけの物だったらしい。
持っていたお小遣い、その全てを叩いてハンターオフィスへ『私を故郷へ連れて行って』と依頼を出したのだ。
戸惑うオフィスの顔なじみから連絡を受けたはいいが、積雪という物理的な難敵と件の病院に疑惑が掛かっていたこともあり、積極的に動けないうちに彼女は本当に帰ってきてしまったのだ。
「……本当に。あの子の姿を見たときには驚きました……夢か幻かと……」
道中をハンターに守られ、最後は冬の間は唯一の連絡手段となる郵便物、その配達を一手に引き受けている一家に掛け合って彼女は帰ってきた。
帰ってきて数日は壮絶な親子ゲンカが勃発し、あまりの苛烈さに周囲が心配して様子を見にいった程だったが、ある日を境にヴィクターが折れ、二人の関係は元に戻った。
「でも、ハンターの皆さんと出逢えたことは娘にとって良かったんでしょう。『感謝してもしきれない』と常々言っておりましたから……私も、今は同じ気持ちです」
そっと口元に笑みを浮かべるヴィクターを見て、フランツも微笑みを浮かべた。
「そこで、フランツ殿にお願いがあって参りました。娘の願いを叶えてやって下さい」
再び深く深く頭を下げたヴィクターに、フランツは「私に出来ることなら」と優しい眼差しで頷いた。
●ハンターオフィスにて
「シュレーベンラント州の端にザールバッハと呼ばれる地方があります。物凄く辺鄙な所で『帝国内の辺境』とか『時代に置いて行かれた秘境』とか……まぁ、色々な別称がある地域です」
そこを代々治めていたのがフランツの家系だが、これもあまりの辺境っぷりに先代の皇帝陛下が「引き続き頼む」とフランツに言ったから、フランツは現在も爵位を失わずあの地に引きこもっていられるのだ……という噂がまことしやかに囁かれている程である。
「一度近隣まで行かれた方ならご存知かもしませんが、あの辺りは標高が高く、とても雪深い地としても有名です」
その、雪深い土地にも遅い春がやってきた。
今、かの地には春の草花が一斉に芽吹き見頃を迎えているのだという。
「そこに住んでいたアンネリースさんから、『是非ハンターの皆さんを春の故郷へご招待したい』と手紙が届きました。縁がある方も、無い方も、折角のご招待ですし、行ってみては如何でしょうか?」
説明係の女性は少しだけ寂しそうな表情をした後、にこりと微笑んで、机の上に一通の手紙を置いた。
●アンネリースからの手紙
『拝啓 ハンターオフィスの皆様、ならびにハンターの皆様
初夏の候、いかがお過ごしでしょうか。
わたくしの住む、ここマインハーゲンにもようやく遅い春がやってまいりました。
雪解け水の流れるヤムワッカ川には魚の鱗が陽の光を反射し、あぜ道には色とりどりの小さな花が咲き乱れ、夕方にはぐっとまだ冷えますが、夜には星が美しく瞬き、朝には美しい陽が昇ります。
わたくしの愛したこの故郷の風景を、是非皆様にも見ていただきたいと思い、筆を執りました。
今時期ですと、イコロスオプ山の中腹にあるシウニン草原から見る風景は筆舌しがたい美しさがあります。
また、大変個人的な事ではありますが、この6月にわたくしの親友が結婚しますので、是非ザールバッハならではの結婚式にもご参列いただけますと嬉しいです。
皆様のおかげで、わたくしはわたくしのまま、生涯を閉じることが出来ました。
そのお礼、といってはささやかではありますが、どうか我が故郷へお越し下さい。
少し気難しい人の多い町ではありますが、きっと皆様を歓迎してくれると思います。
皆様のご到着を心よりお待ちしております。
アンネリース・レーメ』
●マインハーゲン フランツ・フォルスターの私邸にて
「やぁ、遠路遙々ようこそ。道中の険しさに驚いたんじゃないかね?」
転移門を使い、整備された道を通って町村を抜け最寄りの町、ブラウヴァルトまでは比較的スムーズな道中だった。
しかし、ブラウヴァルトからここのマインハーゲンまで、山を越え谷を越え……深い森を抜けて漸く辿り着いた。
確かに道中は細い道一本道ではあったが、これは降雪が10mを越えるとなると道は疎か周囲の景色もさっぱり解らなくなるだろう。
「とりあえず、今日はもう遅い。わしの私邸にご案内しよう。ここで身体を休めて、明日からゆっくり過ごしておくれ」
夕日に染まる町。家々は白い壁に赤い屋根で統一されており、漂う夕食の香りがより一層素朴でのどかな田舎町といった風情を醸し出している。
案内された屋敷は赤い切り妻屋根が目を引く大きな二階建ての屋敷だった。
「一応明後日は3食用意する予定でおるので、不要ならそう言っておくれ。町に飲食店が無いわけでは無いが、帝都に比べれば数は少ないので気を付けてな」
貴方たちは二階のゲストルームを一人一つ割り当てられた。フランツは一階の奥の部屋を使うらしい。
明日からの予定を確認しようと荷物を置いた一同は一階のリビングに集まった。
1日目はアンネリースの友人の結婚式に参列予定だ。この町から南のアーレンという村まで行脚するらしい。
アンネリースの友人という新婦の名前はハンナ、新郎はギルバードと言うらしい。
2日目はフリー。町を見たり、手紙で勧められていた草原に行ってみるのも良いだろう。
3日目は出立の日だ。早朝ならば何か出来るかも知れないが……
さて、どのように過ごそうか。
貴方たちは互いの顔を見て、うーんと唸った。
●その町の名は
一人の少女が死んだ。
全身を病に侵され、年始には『持って余命半年』と言われた少女だった。
「私が死んだら3つのお願いがあるの」
彼女は常々そう唯一の肉親である父親に自身の想いを託していた。
彼女が死んで3週間。
父親は、漸く重い腰を上げて元領主の家の扉を叩いた。
「ヴィクター殿」
使用人から連絡を受け、書斎から出てきたフランツ・フォルスター(kz0132)は、玄関口に佇むすっかりやつれた様子の男の名を呼んだ。
「フランツ殿。突然の来訪、お許し下さい」
「いやいや、私が居るときで良かった……さぁ、こちらへ」
フランツはヴィクターを応接室へと通すと、柔らかなソファを勧めた。
「娘の葬儀には色々ご助力いただき、有り難うございました」
「いやいや。一般的なことしかしておらんよ。ここでは、喜びも悲しみも皆で分かち合う……そうじゃないか」
深々と頭を下げるヴィクターに、フランツは首を横に振る。
「彼女の“帰宅”には私の知人達も関わっていたようだしね……」
ヴィクターが自分の成した財の殆どをなげうって娘を帝都の病院へと入れたのをフランツは知っていた。
だが、その娘にとっては入院生活はただただ辛いだけの物だったらしい。
持っていたお小遣い、その全てを叩いてハンターオフィスへ『私を故郷へ連れて行って』と依頼を出したのだ。
戸惑うオフィスの顔なじみから連絡を受けたはいいが、積雪という物理的な難敵と件の病院に疑惑が掛かっていたこともあり、積極的に動けないうちに彼女は本当に帰ってきてしまったのだ。
「……本当に。あの子の姿を見たときには驚きました……夢か幻かと……」
道中をハンターに守られ、最後は冬の間は唯一の連絡手段となる郵便物、その配達を一手に引き受けている一家に掛け合って彼女は帰ってきた。
帰ってきて数日は壮絶な親子ゲンカが勃発し、あまりの苛烈さに周囲が心配して様子を見にいった程だったが、ある日を境にヴィクターが折れ、二人の関係は元に戻った。
「でも、ハンターの皆さんと出逢えたことは娘にとって良かったんでしょう。『感謝してもしきれない』と常々言っておりましたから……私も、今は同じ気持ちです」
そっと口元に笑みを浮かべるヴィクターを見て、フランツも微笑みを浮かべた。
「そこで、フランツ殿にお願いがあって参りました。娘の願いを叶えてやって下さい」
再び深く深く頭を下げたヴィクターに、フランツは「私に出来ることなら」と優しい眼差しで頷いた。
●ハンターオフィスにて
「シュレーベンラント州の端にザールバッハと呼ばれる地方があります。物凄く辺鄙な所で『帝国内の辺境』とか『時代に置いて行かれた秘境』とか……まぁ、色々な別称がある地域です」
そこを代々治めていたのがフランツの家系だが、これもあまりの辺境っぷりに先代の皇帝陛下が「引き続き頼む」とフランツに言ったから、フランツは現在も爵位を失わずあの地に引きこもっていられるのだ……という噂がまことしやかに囁かれている程である。
「一度近隣まで行かれた方ならご存知かもしませんが、あの辺りは標高が高く、とても雪深い地としても有名です」
その、雪深い土地にも遅い春がやってきた。
今、かの地には春の草花が一斉に芽吹き見頃を迎えているのだという。
「そこに住んでいたアンネリースさんから、『是非ハンターの皆さんを春の故郷へご招待したい』と手紙が届きました。縁がある方も、無い方も、折角のご招待ですし、行ってみては如何でしょうか?」
説明係の女性は少しだけ寂しそうな表情をした後、にこりと微笑んで、机の上に一通の手紙を置いた。
●アンネリースからの手紙
『拝啓 ハンターオフィスの皆様、ならびにハンターの皆様
初夏の候、いかがお過ごしでしょうか。
わたくしの住む、ここマインハーゲンにもようやく遅い春がやってまいりました。
雪解け水の流れるヤムワッカ川には魚の鱗が陽の光を反射し、あぜ道には色とりどりの小さな花が咲き乱れ、夕方にはぐっとまだ冷えますが、夜には星が美しく瞬き、朝には美しい陽が昇ります。
わたくしの愛したこの故郷の風景を、是非皆様にも見ていただきたいと思い、筆を執りました。
今時期ですと、イコロスオプ山の中腹にあるシウニン草原から見る風景は筆舌しがたい美しさがあります。
また、大変個人的な事ではありますが、この6月にわたくしの親友が結婚しますので、是非ザールバッハならではの結婚式にもご参列いただけますと嬉しいです。
皆様のおかげで、わたくしはわたくしのまま、生涯を閉じることが出来ました。
そのお礼、といってはささやかではありますが、どうか我が故郷へお越し下さい。
少し気難しい人の多い町ではありますが、きっと皆様を歓迎してくれると思います。
皆様のご到着を心よりお待ちしております。
アンネリース・レーメ』
●マインハーゲン フランツ・フォルスターの私邸にて
「やぁ、遠路遙々ようこそ。道中の険しさに驚いたんじゃないかね?」
転移門を使い、整備された道を通って町村を抜け最寄りの町、ブラウヴァルトまでは比較的スムーズな道中だった。
しかし、ブラウヴァルトからここのマインハーゲンまで、山を越え谷を越え……深い森を抜けて漸く辿り着いた。
確かに道中は細い道一本道ではあったが、これは降雪が10mを越えるとなると道は疎か周囲の景色もさっぱり解らなくなるだろう。
「とりあえず、今日はもう遅い。わしの私邸にご案内しよう。ここで身体を休めて、明日からゆっくり過ごしておくれ」
夕日に染まる町。家々は白い壁に赤い屋根で統一されており、漂う夕食の香りがより一層素朴でのどかな田舎町といった風情を醸し出している。
案内された屋敷は赤い切り妻屋根が目を引く大きな二階建ての屋敷だった。
「一応明後日は3食用意する予定でおるので、不要ならそう言っておくれ。町に飲食店が無いわけでは無いが、帝都に比べれば数は少ないので気を付けてな」
貴方たちは二階のゲストルームを一人一つ割り当てられた。フランツは一階の奥の部屋を使うらしい。
明日からの予定を確認しようと荷物を置いた一同は一階のリビングに集まった。
1日目はアンネリースの友人の結婚式に参列予定だ。この町から南のアーレンという村まで行脚するらしい。
アンネリースの友人という新婦の名前はハンナ、新郎はギルバードと言うらしい。
2日目はフリー。町を見たり、手紙で勧められていた草原に行ってみるのも良いだろう。
3日目は出立の日だ。早朝ならば何か出来るかも知れないが……
さて、どのように過ごそうか。
貴方たちは互いの顔を見て、うーんと唸った。
解説
【目的】フランツの元領地(現在は帝国領)でのんびり過ごす
●特色
ザールバッハ地方は標高が高く、周囲は深い森に覆われ、冬には積雪のため世間と隔絶される
その為、他の町村との関わりが薄く、非常に閉鎖的な人々が住んでいる
●過ごし方ヒント
・1日目:結婚式参列
この地方の結婚式は、村を跨がって結婚式をする場合、非常に盛大にお祝いをする習慣がある
マインハーゲン(出発地)からアーレン(到着地)までは、徒歩で2時間ほど掛かる
その間、太鼓を叩いたり、ラッパを鳴らしたりと、どんちゃんどんちゃん騒ぎながら練り歩く
村に着くと、立食パーティのような具合になっており、乾杯の後はフリー
帰りは最寄りの船着き場から魔導装置を積んだ船で川を遡って帰る
・2日目:フリー
町を見てうろつく、もしくは、手紙にあった場所を巡るなどの行動がとれる
山へ向かう場合はほぼ半日かがりのハイキングになる
お弁当を作って行きたい&作って欲しいなどのリクエストはフランツの使用人が叶えてくれる
ヴィクターに会いたい、フランツと共に行動したいなども、よっぽど無茶な事でない限り可能
アンネリースについて聞きたい人はヴィクターに会う必要がある
・3日目:朝食後出立
出立までの間なら行動可能
みんなと一緒に出立しないと、迷子になる可能性が格段に上がるので要注意
●アンネリースについて
望郷2 ~私を病院から連れ出して~ にて病院から自主退院するためにハンターを雇い、強硬手段で故郷へ戻った少女
左脚は膝から下を切断しており義足だった
依頼中は不治の病に侵されているとは思えないほど良く笑いよく食べた
愛称はアン、アンネ。身長140cm程度。4月に誕生日を迎え17歳になった
●その他
現在皆さんは既にマインハーゲンのフランツの私邸にいます。
ですので、質問がありましたらお気軽にフランツにお尋ね下さい。
またPL情報として天気は3日間とも晴れです。
●特色
ザールバッハ地方は標高が高く、周囲は深い森に覆われ、冬には積雪のため世間と隔絶される
その為、他の町村との関わりが薄く、非常に閉鎖的な人々が住んでいる
●過ごし方ヒント
・1日目:結婚式参列
この地方の結婚式は、村を跨がって結婚式をする場合、非常に盛大にお祝いをする習慣がある
マインハーゲン(出発地)からアーレン(到着地)までは、徒歩で2時間ほど掛かる
その間、太鼓を叩いたり、ラッパを鳴らしたりと、どんちゃんどんちゃん騒ぎながら練り歩く
村に着くと、立食パーティのような具合になっており、乾杯の後はフリー
帰りは最寄りの船着き場から魔導装置を積んだ船で川を遡って帰る
・2日目:フリー
町を見てうろつく、もしくは、手紙にあった場所を巡るなどの行動がとれる
山へ向かう場合はほぼ半日かがりのハイキングになる
お弁当を作って行きたい&作って欲しいなどのリクエストはフランツの使用人が叶えてくれる
ヴィクターに会いたい、フランツと共に行動したいなども、よっぽど無茶な事でない限り可能
アンネリースについて聞きたい人はヴィクターに会う必要がある
・3日目:朝食後出立
出立までの間なら行動可能
みんなと一緒に出立しないと、迷子になる可能性が格段に上がるので要注意
●アンネリースについて
望郷2 ~私を病院から連れ出して~ にて病院から自主退院するためにハンターを雇い、強硬手段で故郷へ戻った少女
左脚は膝から下を切断しており義足だった
依頼中は不治の病に侵されているとは思えないほど良く笑いよく食べた
愛称はアン、アンネ。身長140cm程度。4月に誕生日を迎え17歳になった
●その他
現在皆さんは既にマインハーゲンのフランツの私邸にいます。
ですので、質問がありましたらお気軽にフランツにお尋ね下さい。
またPL情報として天気は3日間とも晴れです。
マスターより
初めまして。もしくは、またお目にかかれて光栄です。葉槻(はづき)です。
今回はアンネリースの招待で、フランツが治めるザールバッハ地方へみなさんをご案内したく思います。
ボーナスステージみたいな物なので、ジャンルは日常。イベントではないのは文字数とやりたいことが多いという都合です。
……EXにしようかなぁとも思ったんですが、きっと、きっと大丈夫だと信じます。
参加人数には余裕を持たせたつもりですので、『望郷』『血の厄災』関連をご存知ではない方も『結婚式見たいんじゃー!』とかご自由にご参加下さい。
それでは、あなたらしい行動を。
プレイングをお待ちしております。
今回はアンネリースの招待で、フランツが治めるザールバッハ地方へみなさんをご案内したく思います。
ボーナスステージみたいな物なので、ジャンルは日常。イベントではないのは文字数とやりたいことが多いという都合です。
……EXにしようかなぁとも思ったんですが、きっと、きっと大丈夫だと信じます。
参加人数には余裕を持たせたつもりですので、『望郷』『血の厄災』関連をご存知ではない方も『結婚式見たいんじゃー!』とかご自由にご参加下さい。
それでは、あなたらしい行動を。
プレイングをお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/07/05 13:21
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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アンお嬢様の故郷へ。 エステル・クレティエ(ka3783) 人間(クリムゾンウェスト)|17才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2016/06/22 06:54:00 |
|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/06/19 18:01:11 |