ゲスト
(ka0000)
クリスとマリー とある貴族の坊やの傷心
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや易しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在5人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 少なめ
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/06/23 19:00
- リプレイ完成予定
- 2016/07/02 19:00
オープニング
「おはようございます、ルーサー。もう日も昇りましたよ? そろそろ起きて顔を洗って来てください」
「お~い、るぅ~~~さぁ~~~? 朝ごはんの時間だぞ~? 今日は特別にアップルパイをつけてもらったぞ~? 早くしないと私が全部食べちゃうぞ~?」
王国北東部フェルダー地方。とある小さな宿場街の、とある宿屋──
とある事情から巡礼路から外れて旅を続ける貴族の娘クリスと幼馴染みの侍女マリーは、その日── 共に旅をすることになった少年、ルーサーの部屋の前で、困惑したように顔を見合わせていた。
呼び掛けに、返事はなかった。が、室内に人の気配はあった。ベッドの中で身じろぎをする音── 少なくともまた『家出』をしたわけではないと知れ、その点だけはまぁ安心ではあるのだが……
「……いらない」
彼女らが諦めて去る気配がないと気づいたのか、暫くしてようやく少年から返事があった。
「でも、昨日もそう言って、部屋に籠もりきりで何も食べなかったじゃないですか。まだ旅は続きます。食べなきゃ身体がもちませんよ?」
「うるさい! いらないったらいらない! 僕のことは放っておいてくれ!」
布団の中に籠もったのか、ルーサーの言葉尻がくぐもる。
マリーがピキッと青筋を立てた。そして、激しく戸を叩きながら大声で出てくるよう促し始めたが、それは流石に他の客の迷惑なのでクリスがぴしゃりとたしなめた。
「でも、クリス! あいつ、何様のつもりよ! いつまであいつの我侭に付き合わなければならないの!?」
部屋の中に聞こえる様に、敢えて扉に向かって、マリー。それをまぁまぁと宥めながら、クリスは心配そうな表情で部屋の扉に向き直る。
「朝ごはんは後で部屋に運ばせます。とにかく何か口にしてください」
それから暫し返事を待ち…… それがないのを確認してから、クリスはマリーと階下へ下りた。
食堂の宿泊客は既にまばらになっていた。その多くは食事を終え、それぞれの旅を再開したのだろう。
「……だというのに、私たちはまた今日もここに足止めというわけね。あいつの我侭に振り回されて…… 私たちだって急ぎの旅なのに!」
「あらあらまあまあ。まさか寄り道好きのあなたの口から『急ぎの旅』なんて言葉が聞けるなんて」
グッと言葉を詰まらせるマリーを見てにこやかに微笑みながら。だが、クリスは表情を翳らせる。
「……無理からぬ話ではあるのですよね。ルーサーがショックを受けるのも」
ポソリと零したクリスの言葉に、マリーもまた沈黙した。……無言のまま、アップルパイを口へと運ぶ。うん、南部に比べて味が『質素』な王国北部の食事だが、ことリンゴ(と訳された)を使った料理は北部が素晴らしい。
巡礼の旅の途上にあったクリスとマリーが、馬車同士の事故現場に遭遇したのはつい先日のことだった。
大型の乗合馬車と、貴族の弾丸巡礼の馬車と── その貴族の馬車の主がフェルダー地方に領地を持つ大貴族・ダフィールド侯爵家であり、乗っていたのがその四男、ルーサー・ダフィールド少年だった。
ハンターたちと共に命がけで彼を救い出したクリスは、その後、唯一生き残った使用人から──同じ貴族の『誼』で、と──ルーサーをダフィールド家へ連れて行くよう頼まれた。
だが、我侭いっぱいに育てられたルーサー少年はクリスとマリーに反発して旅の道中に『家出』をし。そこで出会った良からぬ輩を雇い、家へと向かい始めたものの、その我侭に愛想をつかされ、逆に『誘拐』される羽目になった。
そして、その『身代金』交換の場において── 突如、乱入して来た正体不明の謎の騎兵との戦闘に巻き込まれ、九死に一生の目に遭った。
つい2日前のことである。
「恐らく、ルーサーのこれまでの人生から言って、世の中に『自分に危害を加える者がいる』なんて事は想像もつかない事だったのでしょう。その価値観が完全に崩壊した── 年端もいかない少年が受けた衝撃はいかばかりのことか……」
クリスの言葉に、マリーはむ~、と唸った。隣りに用意されたルーサーの朝食の、アップルパイはそのまま残っている。
「……でも、それは……こう言っちゃ悪いけど、ルーサーの自業自得よね?」
勿論、まだ歳若いルーサーには酷な話ではあるけれど。
「……あの使用人から旅費はもらっているんでしょ? だったら、後は、逗留費を宿の主人に渡して、後はダフィールド家に使いでも出せばいいんじゃない?」
そう単純な話ではないのです──クリスはマリーにそう告げた。
どういうこと? と怪訝な顔をするマリーに、クリスは無言で頭を振った。……まだ、確証のある話ではない。それに、その内容は…… 舌の端に乗せるだけでも、あまりにも酷過ぎる。
「ともあれ、今はルーサー少年です。彼は今、家の中だけで通用してきたそれとは異なるルールが外には存在するというあたりまえの事実を知り、また、暴力と己の死の可能性に直面し、これまで信じてきた価値観が完全に崩壊してしまって混乱している状況です。彼にはこの現実を受け入れ、咀嚼してもらわなければなりません。この旅を続ける為にも……彼が人として成長する為にも」
「でも…… 具体的には、どうやって?」
「……それを悩んでいるんです」
クリスはパイにフォークを差しながら、大きく溜め息を吐いた。恐らくだが、ルーサーは無意識の内に自分たちに甘えている。駄々を捏ねて見せることで慰めを欲しているのだろうが……それに応じてやるだけでは、あくまでその場しのぎでしかない。
「……そう言えば、マリーもルーサーと同じ様な経験をしましたよね? あの、ユグディラの森の一件で…… あの時、死ぬかもしれない目に遭って、それでもあなたは今のルーサーみたいにならなかった」
「そりゃ、私は大貴族様のおぼっちゃんみたいな育ちじゃないし? お……お館様とかクリスもいたし、今回の旅でも色々と見知ったり経験したこともあったし……」
そう、ことユグディラの森での『冒険』に関しては、旅の途上で出会ったハンターたちに聞いたり、教えてもらったりしたことが、危機を乗り切る際に役に立った。そして、何より…… あの場を凌ぎ切れれば、きっとクリスがなんとかしてくれる。そう信じられるものがあった。
「そ、そうですか……」
マリーのその素直な言葉に、クリスは赤面して照れつつ手の平で顔を仰いだ。
だが、そうか、ハンターか…… 様々な経験を持ち、広い世界を知る彼等ならば、或いは傷心のルーサーに伝えられる何かを持ち得ているかもしれない。
「そうですね。荒療治かもしれませんが…… ここは彼等に任せてみましょうか」
「お~い、るぅ~~~さぁ~~~? 朝ごはんの時間だぞ~? 今日は特別にアップルパイをつけてもらったぞ~? 早くしないと私が全部食べちゃうぞ~?」
王国北東部フェルダー地方。とある小さな宿場街の、とある宿屋──
とある事情から巡礼路から外れて旅を続ける貴族の娘クリスと幼馴染みの侍女マリーは、その日── 共に旅をすることになった少年、ルーサーの部屋の前で、困惑したように顔を見合わせていた。
呼び掛けに、返事はなかった。が、室内に人の気配はあった。ベッドの中で身じろぎをする音── 少なくともまた『家出』をしたわけではないと知れ、その点だけはまぁ安心ではあるのだが……
「……いらない」
彼女らが諦めて去る気配がないと気づいたのか、暫くしてようやく少年から返事があった。
「でも、昨日もそう言って、部屋に籠もりきりで何も食べなかったじゃないですか。まだ旅は続きます。食べなきゃ身体がもちませんよ?」
「うるさい! いらないったらいらない! 僕のことは放っておいてくれ!」
布団の中に籠もったのか、ルーサーの言葉尻がくぐもる。
マリーがピキッと青筋を立てた。そして、激しく戸を叩きながら大声で出てくるよう促し始めたが、それは流石に他の客の迷惑なのでクリスがぴしゃりとたしなめた。
「でも、クリス! あいつ、何様のつもりよ! いつまであいつの我侭に付き合わなければならないの!?」
部屋の中に聞こえる様に、敢えて扉に向かって、マリー。それをまぁまぁと宥めながら、クリスは心配そうな表情で部屋の扉に向き直る。
「朝ごはんは後で部屋に運ばせます。とにかく何か口にしてください」
それから暫し返事を待ち…… それがないのを確認してから、クリスはマリーと階下へ下りた。
食堂の宿泊客は既にまばらになっていた。その多くは食事を終え、それぞれの旅を再開したのだろう。
「……だというのに、私たちはまた今日もここに足止めというわけね。あいつの我侭に振り回されて…… 私たちだって急ぎの旅なのに!」
「あらあらまあまあ。まさか寄り道好きのあなたの口から『急ぎの旅』なんて言葉が聞けるなんて」
グッと言葉を詰まらせるマリーを見てにこやかに微笑みながら。だが、クリスは表情を翳らせる。
「……無理からぬ話ではあるのですよね。ルーサーがショックを受けるのも」
ポソリと零したクリスの言葉に、マリーもまた沈黙した。……無言のまま、アップルパイを口へと運ぶ。うん、南部に比べて味が『質素』な王国北部の食事だが、ことリンゴ(と訳された)を使った料理は北部が素晴らしい。
巡礼の旅の途上にあったクリスとマリーが、馬車同士の事故現場に遭遇したのはつい先日のことだった。
大型の乗合馬車と、貴族の弾丸巡礼の馬車と── その貴族の馬車の主がフェルダー地方に領地を持つ大貴族・ダフィールド侯爵家であり、乗っていたのがその四男、ルーサー・ダフィールド少年だった。
ハンターたちと共に命がけで彼を救い出したクリスは、その後、唯一生き残った使用人から──同じ貴族の『誼』で、と──ルーサーをダフィールド家へ連れて行くよう頼まれた。
だが、我侭いっぱいに育てられたルーサー少年はクリスとマリーに反発して旅の道中に『家出』をし。そこで出会った良からぬ輩を雇い、家へと向かい始めたものの、その我侭に愛想をつかされ、逆に『誘拐』される羽目になった。
そして、その『身代金』交換の場において── 突如、乱入して来た正体不明の謎の騎兵との戦闘に巻き込まれ、九死に一生の目に遭った。
つい2日前のことである。
「恐らく、ルーサーのこれまでの人生から言って、世の中に『自分に危害を加える者がいる』なんて事は想像もつかない事だったのでしょう。その価値観が完全に崩壊した── 年端もいかない少年が受けた衝撃はいかばかりのことか……」
クリスの言葉に、マリーはむ~、と唸った。隣りに用意されたルーサーの朝食の、アップルパイはそのまま残っている。
「……でも、それは……こう言っちゃ悪いけど、ルーサーの自業自得よね?」
勿論、まだ歳若いルーサーには酷な話ではあるけれど。
「……あの使用人から旅費はもらっているんでしょ? だったら、後は、逗留費を宿の主人に渡して、後はダフィールド家に使いでも出せばいいんじゃない?」
そう単純な話ではないのです──クリスはマリーにそう告げた。
どういうこと? と怪訝な顔をするマリーに、クリスは無言で頭を振った。……まだ、確証のある話ではない。それに、その内容は…… 舌の端に乗せるだけでも、あまりにも酷過ぎる。
「ともあれ、今はルーサー少年です。彼は今、家の中だけで通用してきたそれとは異なるルールが外には存在するというあたりまえの事実を知り、また、暴力と己の死の可能性に直面し、これまで信じてきた価値観が完全に崩壊してしまって混乱している状況です。彼にはこの現実を受け入れ、咀嚼してもらわなければなりません。この旅を続ける為にも……彼が人として成長する為にも」
「でも…… 具体的には、どうやって?」
「……それを悩んでいるんです」
クリスはパイにフォークを差しながら、大きく溜め息を吐いた。恐らくだが、ルーサーは無意識の内に自分たちに甘えている。駄々を捏ねて見せることで慰めを欲しているのだろうが……それに応じてやるだけでは、あくまでその場しのぎでしかない。
「……そう言えば、マリーもルーサーと同じ様な経験をしましたよね? あの、ユグディラの森の一件で…… あの時、死ぬかもしれない目に遭って、それでもあなたは今のルーサーみたいにならなかった」
「そりゃ、私は大貴族様のおぼっちゃんみたいな育ちじゃないし? お……お館様とかクリスもいたし、今回の旅でも色々と見知ったり経験したこともあったし……」
そう、ことユグディラの森での『冒険』に関しては、旅の途上で出会ったハンターたちに聞いたり、教えてもらったりしたことが、危機を乗り切る際に役に立った。そして、何より…… あの場を凌ぎ切れれば、きっとクリスがなんとかしてくれる。そう信じられるものがあった。
「そ、そうですか……」
マリーのその素直な言葉に、クリスは赤面して照れつつ手の平で顔を仰いだ。
だが、そうか、ハンターか…… 様々な経験を持ち、広い世界を知る彼等ならば、或いは傷心のルーサーに伝えられる何かを持ち得ているかもしれない。
「そうですね。荒療治かもしれませんが…… ここは彼等に任せてみましょうか」
解説
1.状況と目的
状況はOP本文中の通り。PCは何らかの理由で件の宿場街に立ち寄っていたハンターの一人となります。
上記事情により、貴族の娘クリスから現地にて依頼を受けることとなりました。
下記ガジェット等を使い、PCなりのやり方でルーサー少年を励ましたり、叱咤したり、慰めたりして、再び前に歩けるようにしてください。
柏木分類『描写系』。キャラクターの描写自体が目的となるシナリオです。
2.舞台
王国北東部フェルダー地方のとある小さな宿場街。標高はそれ程高くはありませんが、低い山間にあり、温泉も湧いています。
少し歩けばすぐに街の外で、リンゴの果樹園や狩場の森、見晴らしの良い小高い丘や水浴びのできる小川などがあります。
小川や温泉に入る場合、あからさまに多い湯煙やどこからか差し込む謎の光で肝心の部分はなぜか隠されます。
男女共に入るようなことがある場合、水着やバスタオルの使用が(リプレイ的に)推奨されます。
3.NPC
3a.クリスティーヌ
王国南西部に領地を持つオードラン伯爵家の令嬢。18歳。
伯爵家は尚武の家系として知られ、クリス自身も才色兼備の才女であるが、見た目はほんわかした娘さん。
眼鏡をかけているかどうかは、きっと貴方の心の目次第(何
3b.マリー
オードラン伯爵家に仕える侍女。使用人の娘で、幼い時からクリスと共に育つ。14歳。
とにかく元気で行動的。寄り道だらけの巡礼の旅は主に彼女の計画による。
ルーサーに対する態度は『出来の悪い弟分』。相手が大貴族の子息でも関係なし(
3c.ルーサー
王国北東部に領地を持つ歴史ある大貴族、ダフィールド侯爵家の四男。11歳。
わがままいっぱいに育てられた典型的な自己肥大系おぼっちゃん……だったが、先の誘拐騒ぎで価値観崩壊。
現在は何も信じられず混乱し、人に当り散らしている状態だが……性根を鍛え直すには良い機会かもしれない(え
状況はOP本文中の通り。PCは何らかの理由で件の宿場街に立ち寄っていたハンターの一人となります。
上記事情により、貴族の娘クリスから現地にて依頼を受けることとなりました。
下記ガジェット等を使い、PCなりのやり方でルーサー少年を励ましたり、叱咤したり、慰めたりして、再び前に歩けるようにしてください。
柏木分類『描写系』。キャラクターの描写自体が目的となるシナリオです。
2.舞台
王国北東部フェルダー地方のとある小さな宿場街。標高はそれ程高くはありませんが、低い山間にあり、温泉も湧いています。
少し歩けばすぐに街の外で、リンゴの果樹園や狩場の森、見晴らしの良い小高い丘や水浴びのできる小川などがあります。
小川や温泉に入る場合、あからさまに多い湯煙やどこからか差し込む謎の光で肝心の部分はなぜか隠されます。
男女共に入るようなことがある場合、水着やバスタオルの使用が(リプレイ的に)推奨されます。
3.NPC
3a.クリスティーヌ
王国南西部に領地を持つオードラン伯爵家の令嬢。18歳。
伯爵家は尚武の家系として知られ、クリス自身も才色兼備の才女であるが、見た目はほんわかした娘さん。
眼鏡をかけているかどうかは、きっと貴方の心の目次第(何
3b.マリー
オードラン伯爵家に仕える侍女。使用人の娘で、幼い時からクリスと共に育つ。14歳。
とにかく元気で行動的。寄り道だらけの巡礼の旅は主に彼女の計画による。
ルーサーに対する態度は『出来の悪い弟分』。相手が大貴族の子息でも関係なし(
3c.ルーサー
王国北東部に領地を持つ歴史ある大貴族、ダフィールド侯爵家の四男。11歳。
わがままいっぱいに育てられた典型的な自己肥大系おぼっちゃん……だったが、先の誘拐騒ぎで価値観崩壊。
現在は何も信じられず混乱し、人に当り散らしている状態だが……性根を鍛え直すには良い機会かもしれない(え
マスターより
なんと2回連続のクリス&マリーもの。こんにちは、柏木雄馬です。
都合によりこういった形となりました。時系列的には『巡礼者クリスとマリーと、貴族の坊や』後のシナリオとなりますが、シナリオとしては独立したものとなっておりますのでその辺りはお気になさらず。
誘拐騒ぎで価値観崩壊したルーサーをどうにか立ち直らせるシナリオ──という名を借りた水着回です(嘘) 勿論、心に傷を負った少年を真っ当に励ましてくださってもとても助かります。
多分、今回のシナリオで、今後のルーサーの立ち位置とおおまかな連作の流れが決まるかも。
……そして、もしかしたら、次のFnbもクリス&マリーものかもも。
都合によりこういった形となりました。時系列的には『巡礼者クリスとマリーと、貴族の坊や』後のシナリオとなりますが、シナリオとしては独立したものとなっておりますのでその辺りはお気になさらず。
誘拐騒ぎで価値観崩壊したルーサーをどうにか立ち直らせるシナリオ──という名を借りた水着回です(嘘) 勿論、心に傷を負った少年を真っ当に励ましてくださってもとても助かります。
多分、今回のシナリオで、今後のルーサーの立ち位置とおおまかな連作の流れが決まるかも。
……そして、もしかしたら、次のFnbもクリス&マリーものかもも。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/07/01 06:07
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談卓 シレークス(ka0752) ドワーフ|20才|女性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2016/06/23 11:55:59 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/06/22 18:20:11 |