ゲスト
(ka0000)
ランニング・ブレッド
マスター:鵺本

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/06/25 12:00
- リプレイ完成予定
- 2016/07/04 12:00
オープニング
●期待に胸を膨らませ
青空の下、田舎町から都会へ向けて、一台の荷馬車が走っていた。
御者の老人とは反対に、積まれた藁の上に小さく腰掛けた少女には、まだあどけなさが残っている。
「お嬢ちゃん、もうすぐ着くよ」
「はい、ありがとうございます」
麦わら帽子のつばを持ちあげ、三つ編みの少女は老人に軽く会釈した。
草原を走っていた馬車は、次第に舗装された道の上を歩き出す。
街の中は数多の商店が立ち並び、非常に賑やかだ。
意識を集中させずとも耳には人々の話し声が聞こえ、立ち並ぶ屋台の香ばしい匂いが少女の期待を余計に膨らませていく。
畑と小さな商店しかない少女の育った町とは雲泥の差である。
胸の中の荷物を抱きしめながら、ソフィアは微笑みを浮かべた。
「ところで、あんたのような若い娘さんが、そんな大荷物で一体何しにきたんだ?」
まさかこの街に恋人でもいるのかい? と、冷やかしを投げかけてくる老人に、ソフィアは慌てて首を横に振った。
「そうじゃありません! その、私みたいな未熟者がと思われるかもしれませんが、お店を開かせていただくことになったんです」
「へぇ! そいつはすごい! 一体なんの店を開くんだい!?」
思いの外食いつきの良い老人に、ソフィアは頬を赤らめた。
「その……パン屋さんを」
「じゃあ、お嬢ちゃんはパン職人なのかい?」
「そんなに大したものじゃ……! 今回お店を開けることになったのだって、たまたま安く建物を借りられることになったからで……!」
立地はそこまで良くはないと聞かされているが、相場の半値で借りることができたのだ。
それこそ、少ない田舎娘の貯金でなんとかなる額だ。
しかも、昔パン屋だった建物をそのままの状態にしているのだという。
住居としては微妙だとしても、ソフィアにとってはこれ以上ないお買い得物件だ。
本当に、神に感謝するしかない。
だが、いくら脳天気な性格をしていようとも、不安を覚えないわけでもない。
(とんでもないボロ屋だったらどうしよう……)
そのままの状態にしてあるから、あとは任せました、とは不動産屋の店主の言葉である。
(まあ、いっか。その時は修繕するだけだもの)
ここまでやってこれたのだから、きっとなんとかなるだろう。
「はは! 運も実力のうちって言うじゃねぇか」
「そうですよね!」
ソフィアの胸中には一抹の不安もなかった……はずだった。
●うまい話には裏がある
先ほどまでの賑やかな空気はどこへ行ったのだろうか。
不動産屋から渡されていた地図を握りつぶし、ソフィアは目の前に広がる光景に絶句した。
街はずれ、というのは聞かされていた。
少しくらい周りに雑草が生い茂っているのは想定内だ。
田舎娘を舐めないでもらいたい。これくらいで凹むほど柔な精神はしていない。
だが、ここまで荒廃した建物は想定外すぎる。建物の大きさは一般的なパン屋と相違ない。
だが壁の塗装は剥がれ、屋根もボロボロ。雨漏り必至どころか今にも亡霊が出てきそうだ。
というか、気のせいでなければ建物の中から唸り声のようなものが聞こえる。
頼むから気のせいであってほしい。
御者台の上から立ちすくむソフィアに声をかける老人にも、同情の色が滲んでいる。
「なあ嬢ちゃん、本当にここで合ってるのかい?」
どことなく青空も霞み、吹いてくる風は唸り声を上げている。
実際に見たことはなかったが、今はっきり分かったことがある。
そうか、こういう建物を幽霊屋敷と呼ぶのか。
ソフィアと御者の老人の背後を通過していく街人たちの目にも、心なしか同情の色が見え隠れしている。
「かわいそうに」
「ああ、騙されたんだな」
(めげない……めげない。私は騙されたわけじゃない。お化けなんていない、お化けなんているわけない!)
「あっ! 嬢ちゃん!」
引き止める御者の老人を無視し、ソフィアは勢い良く幽霊屋敷の戸を文字どおり、蹴り開けた。
「田舎魂舐めるんじゃないわよ!!」
そうして絶句した。
ソフィアが目にしたのは、八本足で蜘蛛のように壁や天井を這う、腐ったパンだった。
●ランニング・ブレッド
「走るパン?」
飛び込んできた想定外の単語に、エマは思わず先輩職員の言葉を復唱した。
次いで、何度目になるだろうか。またしても手元の書類に視線を落とす。
「すみません、耳が悪くなったようです。もう一度おっしゃっていただけますか?」
「いや、聞き間違いじゃない」
上司の言っている言葉の意味が今ひとつわからない。
いや、分かっているが理解しなかったことにした。
馬鹿馬鹿しい。三文芝居じゃあるまいし。
掛けていたフレームレスの眼鏡を外し、しつこいまでに眼鏡ふきで汚れを落としてから掛け直す。
おかしい。何度見ても手元の文字が変わらない。
「申し訳ありません。目も悪くなってしまったようで。今度眼鏡を新調してきま――」
「だから本当にパンが走り回ってるっつってんだろうが!!」
立ち上がり去ろうとしたエマの手首を、男――ブライアンは掴み大声を上げながら引き止めた。
周りにいたハンターオフィス職員たちは動きを止め、奇異の目でエマとブライアンを凝視する。
一番冷ややかな目をしていたのは、当事者であるはずのエマだった。
掴まれた手を鼻で笑いながら振り払い、渋々といった様子で再度ブライアンの向かいの席に掛け直す。
「なんの冗談ですか?」
「だから、冗談じゃねぇっつうの」
頬杖をつきながら、ブライアンが溜息をつく。
「パンって……食パンとかそういうパンのことですか?」
「だからそうだっつうの。写真、見るか?」
男は上着のポケットから一枚の写真を取り出し、テーブルの上へ伏せた状態でエマの方へと差し出した。
「言っとくけど、結構キモいぞ」
俺はそういうのちょっとパス。そんなブライアンの声を聞き流しながら、エマは伏せられた写真を手繰り寄せ、裏返した。
写り込んでいたのは、カビの生えた巨大なパンだった。
巨大な腐った食パンの側面から、八本の足が生えている。
さながらそれは緑色の巨大な蜘蛛のようで。
「な? 結構きついだろ?」
そんなブライアンの声に目眩がした。
「……これ、歪虚なんですよね?」
眉を顰めながら、ブライアンに問う。
手元の書類には、確かに「歪虚」の文字が見える。
「パン屋の廃墟ってのがでかかったのかもな。長らく空き家にされてたみたいで、裏に放置された廃棄パンが歪虚化しちまったらしい。俺も詳しいことは知らん。とにかく、キモいのは確かだし、そんなギャグみたいな見た目でも、歪虚は歪虚だ。放置するわけにもいかんだろう」
「世も末ですね」
苦し紛れにこぼした言葉に同意するように、ブライアンも頷いた。
さて、受付嬢としてはどうやってハンターに伝えたものだろうか……。
青空の下、田舎町から都会へ向けて、一台の荷馬車が走っていた。
御者の老人とは反対に、積まれた藁の上に小さく腰掛けた少女には、まだあどけなさが残っている。
「お嬢ちゃん、もうすぐ着くよ」
「はい、ありがとうございます」
麦わら帽子のつばを持ちあげ、三つ編みの少女は老人に軽く会釈した。
草原を走っていた馬車は、次第に舗装された道の上を歩き出す。
街の中は数多の商店が立ち並び、非常に賑やかだ。
意識を集中させずとも耳には人々の話し声が聞こえ、立ち並ぶ屋台の香ばしい匂いが少女の期待を余計に膨らませていく。
畑と小さな商店しかない少女の育った町とは雲泥の差である。
胸の中の荷物を抱きしめながら、ソフィアは微笑みを浮かべた。
「ところで、あんたのような若い娘さんが、そんな大荷物で一体何しにきたんだ?」
まさかこの街に恋人でもいるのかい? と、冷やかしを投げかけてくる老人に、ソフィアは慌てて首を横に振った。
「そうじゃありません! その、私みたいな未熟者がと思われるかもしれませんが、お店を開かせていただくことになったんです」
「へぇ! そいつはすごい! 一体なんの店を開くんだい!?」
思いの外食いつきの良い老人に、ソフィアは頬を赤らめた。
「その……パン屋さんを」
「じゃあ、お嬢ちゃんはパン職人なのかい?」
「そんなに大したものじゃ……! 今回お店を開けることになったのだって、たまたま安く建物を借りられることになったからで……!」
立地はそこまで良くはないと聞かされているが、相場の半値で借りることができたのだ。
それこそ、少ない田舎娘の貯金でなんとかなる額だ。
しかも、昔パン屋だった建物をそのままの状態にしているのだという。
住居としては微妙だとしても、ソフィアにとってはこれ以上ないお買い得物件だ。
本当に、神に感謝するしかない。
だが、いくら脳天気な性格をしていようとも、不安を覚えないわけでもない。
(とんでもないボロ屋だったらどうしよう……)
そのままの状態にしてあるから、あとは任せました、とは不動産屋の店主の言葉である。
(まあ、いっか。その時は修繕するだけだもの)
ここまでやってこれたのだから、きっとなんとかなるだろう。
「はは! 運も実力のうちって言うじゃねぇか」
「そうですよね!」
ソフィアの胸中には一抹の不安もなかった……はずだった。
●うまい話には裏がある
先ほどまでの賑やかな空気はどこへ行ったのだろうか。
不動産屋から渡されていた地図を握りつぶし、ソフィアは目の前に広がる光景に絶句した。
街はずれ、というのは聞かされていた。
少しくらい周りに雑草が生い茂っているのは想定内だ。
田舎娘を舐めないでもらいたい。これくらいで凹むほど柔な精神はしていない。
だが、ここまで荒廃した建物は想定外すぎる。建物の大きさは一般的なパン屋と相違ない。
だが壁の塗装は剥がれ、屋根もボロボロ。雨漏り必至どころか今にも亡霊が出てきそうだ。
というか、気のせいでなければ建物の中から唸り声のようなものが聞こえる。
頼むから気のせいであってほしい。
御者台の上から立ちすくむソフィアに声をかける老人にも、同情の色が滲んでいる。
「なあ嬢ちゃん、本当にここで合ってるのかい?」
どことなく青空も霞み、吹いてくる風は唸り声を上げている。
実際に見たことはなかったが、今はっきり分かったことがある。
そうか、こういう建物を幽霊屋敷と呼ぶのか。
ソフィアと御者の老人の背後を通過していく街人たちの目にも、心なしか同情の色が見え隠れしている。
「かわいそうに」
「ああ、騙されたんだな」
(めげない……めげない。私は騙されたわけじゃない。お化けなんていない、お化けなんているわけない!)
「あっ! 嬢ちゃん!」
引き止める御者の老人を無視し、ソフィアは勢い良く幽霊屋敷の戸を文字どおり、蹴り開けた。
「田舎魂舐めるんじゃないわよ!!」
そうして絶句した。
ソフィアが目にしたのは、八本足で蜘蛛のように壁や天井を這う、腐ったパンだった。
●ランニング・ブレッド
「走るパン?」
飛び込んできた想定外の単語に、エマは思わず先輩職員の言葉を復唱した。
次いで、何度目になるだろうか。またしても手元の書類に視線を落とす。
「すみません、耳が悪くなったようです。もう一度おっしゃっていただけますか?」
「いや、聞き間違いじゃない」
上司の言っている言葉の意味が今ひとつわからない。
いや、分かっているが理解しなかったことにした。
馬鹿馬鹿しい。三文芝居じゃあるまいし。
掛けていたフレームレスの眼鏡を外し、しつこいまでに眼鏡ふきで汚れを落としてから掛け直す。
おかしい。何度見ても手元の文字が変わらない。
「申し訳ありません。目も悪くなってしまったようで。今度眼鏡を新調してきま――」
「だから本当にパンが走り回ってるっつってんだろうが!!」
立ち上がり去ろうとしたエマの手首を、男――ブライアンは掴み大声を上げながら引き止めた。
周りにいたハンターオフィス職員たちは動きを止め、奇異の目でエマとブライアンを凝視する。
一番冷ややかな目をしていたのは、当事者であるはずのエマだった。
掴まれた手を鼻で笑いながら振り払い、渋々といった様子で再度ブライアンの向かいの席に掛け直す。
「なんの冗談ですか?」
「だから、冗談じゃねぇっつうの」
頬杖をつきながら、ブライアンが溜息をつく。
「パンって……食パンとかそういうパンのことですか?」
「だからそうだっつうの。写真、見るか?」
男は上着のポケットから一枚の写真を取り出し、テーブルの上へ伏せた状態でエマの方へと差し出した。
「言っとくけど、結構キモいぞ」
俺はそういうのちょっとパス。そんなブライアンの声を聞き流しながら、エマは伏せられた写真を手繰り寄せ、裏返した。
写り込んでいたのは、カビの生えた巨大なパンだった。
巨大な腐った食パンの側面から、八本の足が生えている。
さながらそれは緑色の巨大な蜘蛛のようで。
「な? 結構きついだろ?」
そんなブライアンの声に目眩がした。
「……これ、歪虚なんですよね?」
眉を顰めながら、ブライアンに問う。
手元の書類には、確かに「歪虚」の文字が見える。
「パン屋の廃墟ってのがでかかったのかもな。長らく空き家にされてたみたいで、裏に放置された廃棄パンが歪虚化しちまったらしい。俺も詳しいことは知らん。とにかく、キモいのは確かだし、そんなギャグみたいな見た目でも、歪虚は歪虚だ。放置するわけにもいかんだろう」
「世も末ですね」
苦し紛れにこぼした言葉に同意するように、ブライアンも頷いた。
さて、受付嬢としてはどうやってハンターに伝えたものだろうか……。
解説
●目的
パン歪虚の討伐。依頼人に親切にしてあげると、何かいいことがあるかも……。
●舞台設定
普通のパン屋です。(1階建ての普通の家くらいのサイズ)
色々ボロボロで中はパン歪虚の巣になっていますが、戦闘後掃除をして修繕すれば使えるようになりそうな気も……。
●パン歪虚について
本物の蜘蛛のように糸は吐きませんが、壁や天井を蜘蛛っぽい動きで移動します。
戦闘力は高くありません。が、とにかく移動スピードが早いです。
数は全部で5体。サイズはだいたい百科事典くらいです。それぞれ
「食パン」
一番好戦的だが同時に一番弱い。ただ突進してくるだけ。
腐って硬くなっているので当たると痛い。
「カレーパン」
口(のような隙間)からカレーを吹き出して攻撃してきます。
目に入ると痛いやつです。
「アンパン」
「こしあん」なのか「つぶあん」なのか、その答えは誰も知らない。
攻撃方法はカレーパンと似ていて、口(のような隙間)から餡をはきだして攻撃してきます。
「焼きそばパン」
焼きそばを鞭のように使い攻撃してきます。
「ブルーベリージャムパン」
攻撃方法はカレーパン、アンパンと同じ。それがジャムになっただけ。
服につくと汚れが最も落ちにくい。だってジャムだから。
どう考えても美味しくなさそうな見た目ですが、どうしても食べたいというのなら、どうぞお食べください。
体を壊しても責任は取りません。
食べるならせめて、一回火を通したほうがいいかなと……。
●ちょっとした人物紹介
・ソフィア
今回の依頼人。パン職人の少女。
変な物件を紹介してきた不動産屋に対し殺意を抱いている。
・エマ
真面目な新米受付嬢。黒髪眼鏡女子。最近先輩がやたらベタベタしてきて鬱陶しい。
・ブライアン
エマの先輩。かわいがっているつもりだが、完全にエマからは鬱陶しがられている。
パン歪虚の討伐。依頼人に親切にしてあげると、何かいいことがあるかも……。
●舞台設定
普通のパン屋です。(1階建ての普通の家くらいのサイズ)
色々ボロボロで中はパン歪虚の巣になっていますが、戦闘後掃除をして修繕すれば使えるようになりそうな気も……。
●パン歪虚について
本物の蜘蛛のように糸は吐きませんが、壁や天井を蜘蛛っぽい動きで移動します。
戦闘力は高くありません。が、とにかく移動スピードが早いです。
数は全部で5体。サイズはだいたい百科事典くらいです。それぞれ
「食パン」
一番好戦的だが同時に一番弱い。ただ突進してくるだけ。
腐って硬くなっているので当たると痛い。
「カレーパン」
口(のような隙間)からカレーを吹き出して攻撃してきます。
目に入ると痛いやつです。
「アンパン」
「こしあん」なのか「つぶあん」なのか、その答えは誰も知らない。
攻撃方法はカレーパンと似ていて、口(のような隙間)から餡をはきだして攻撃してきます。
「焼きそばパン」
焼きそばを鞭のように使い攻撃してきます。
「ブルーベリージャムパン」
攻撃方法はカレーパン、アンパンと同じ。それがジャムになっただけ。
服につくと汚れが最も落ちにくい。だってジャムだから。
どう考えても美味しくなさそうな見た目ですが、どうしても食べたいというのなら、どうぞお食べください。
体を壊しても責任は取りません。
食べるならせめて、一回火を通したほうがいいかなと……。
●ちょっとした人物紹介
・ソフィア
今回の依頼人。パン職人の少女。
変な物件を紹介してきた不動産屋に対し殺意を抱いている。
・エマ
真面目な新米受付嬢。黒髪眼鏡女子。最近先輩がやたらベタベタしてきて鬱陶しい。
・ブライアン
エマの先輩。かわいがっているつもりだが、完全にエマからは鬱陶しがられている。
マスターより
どうも、お久しぶりです。
今回は腐ったパン歪虚の討伐ということで、ちょっとB級ホラー感を出してみました。
ついでに足も生やせば、ほら、簡易食欲減退モンスターの出来上がりです。
絶対に食べるなよ! 絶対だ!
……自分で言っといてあれですが、「腐ったパン歪虚」って単語がすごいシュールですね。
今回は腐ったパン歪虚の討伐ということで、ちょっとB級ホラー感を出してみました。
ついでに足も生やせば、ほら、簡易食欲減退モンスターの出来上がりです。
絶対に食べるなよ! 絶対だ!
……自分で言っといてあれですが、「腐ったパン歪虚」って単語がすごいシュールですね。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/07/03 02:32
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/06/24 22:04:57 |
|
![]() |
相談卓 マキナ・バベッジ(ka4302) 人間(クリムゾンウェスト)|16才|男性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2016/06/25 11:51:09 |