ゲスト
(ka0000)
退路なき闘争【紅】
マスター:ムジカ・トラス

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在7人 / 4~7人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2014/09/10 22:00
- リプレイ完成予定
- 2014/09/19 22:00
オープニング
●
昏き森の中。そこでは獣の気配は久しく絶えていた。
何故か。
数多の歪虚が、犇めいてるからだ。人のように二足で立つ、羊の歪虚達。
獣臭は質量を感じさせる程に満ち溢れていた。中心に座す赤羊。周囲の羊達より二回り程大きい巨体の羊が、その群れの長であろう。
瞑想するかのような赤羊の周囲では、羊達も大人しくしていた。
様相の異なる羊の集団が現れてから、様相が些か変わってきた。
その群れを率いていたのは赤羊を遥かに上回る巨体。赤羊に比べ背丈はさらに二回り。腹回りは四倍程もある。
じきに。赤羊は立ち上がった。
巨体をだらしなく揺らす羊が歓喜するように鳴くと、森全体が唸るかのように、低く、音が響いた。
●
傷が癒えたフォーリ・イノサンティは王国に戻った。転移門を用いた転移により帰郷にはさして時間は掛からない。
屋敷では使用人達に迎えられた。次々とかけられる悔みの言葉に、フォーリは小さく頷き礼を返しながら屋敷に足を踏み入れる。閑散とした屋敷は、かつての姿と違っていた。当然の事だった。思い出と共を捨てる事を望んだのは彼自身だ。
――連絡はいつでもどうぞ。
ヘクス・シャルシェレット(kz0015)の見送りの言葉を思い出す。道理を通し、義理を示している。貴族らしくも商人らしくもない態度に、自らを悲嘆するように息を吐いた。
「出立の用意をして下さい」
使用人にそう告げると、彼らは意を察して頷いていた。
●
デュニクス。王国の西部にあるこの街が、フォーリの妻の故郷であった。
弔うのであれば砦であるハルトフォートよりも、彼女が愛したこの地が良かろうと思っての事であった。付き従って来た使用人達と共に教会に趣き、葬式の手配をする。
ひそやかな式になった。
妻と息子達の名が刻まれた墓碑と遺髪が新たに加わった墓地を包む静寂が、胸に残った。
式を終え、郊外の墓地から市街地に戻ると騒がしい街の気配にフォーリは眉を寄せた。惑いと、怯懦の香り。馴染みのある気配がした。
●
――羊達の集団が、この街に向かっているのだという。
「で、今度はハンターが見つけたという訳だ」
詰所で騎士団員の一人が事情を告げた。今度は、とは、行商人が見つけた羊達の一団がこの地を襲った六月の一件を指していた。
「数は七十体以上。うち二体、指揮官級のやつが居たそうだ。ハンターの見立てだから、ある程度は正確だろう」
「うげ……多くね?」
「多いね……」
その場にはハンター達の姿もある。同盟での大規模作戦の影響もあり、緊急的に動かせる騎士には限りがあったのだろう。
「どうしようクリス。退く? 帰る?」
「しっ! 静かにしろよティア。聞こえたら気まずいだろ?!」
囁き声でも、静かなこの場ではよく響く。本人達だけがその事実に気づいておらず、フォーリは小さく微笑みを零しながら言った。
「集められた戦力で、この街を何とか守らねばならない、ですね」
「ええ、その通りです。フォーリ殿」
騎士団員はフォーリの事を知っているようだった。戦歴の長さ、そして西部の守護を統括するハルトフォートに聖堂戦士団員としての拠点を構えている都合もあり、西部ではフォーリは顔が利く。
「ご意見を聞かせて頂いても?」
頼る騎士の声に、思わずクリスとティアは振り向いた。
「……聞いたか?」
「生意気そうなあの騎士が……」
感嘆混じりの視線と同時に、騎士の憤怒の気配が満ちる。苦笑を返して、フォーリは言った。
「打って出るしか、無いでしょう」
「……何故、ですか?」
「この街は、既に傷ついている」
デュニクスは農業、そして、造酒で知られる街だ。二度も土地を荒らされては、取り返しの付かない事になる。
「この街を真に護るのであれば、それ以外にありえません」
私情は多分に有る。だが、聖堂戦士団員である彼にとって『この街』を護る、という意義もまた強く。
「それに……この場に居る私達なら、十分に成し遂げることが出来ると思います」
そう、言った
●
デュニクスから十分に離れた土地での迎撃となった。発見が早かったのが幸いし、大凡フォーリの描いた通りである。夏雲が浮かぶ空の元、小さかった敵の影が徐々に大きくなってくる。
相対するのは騎士とハンター達の混成集団だ。敵は二群からなるという想定の元、右翼と左翼に分かれる。左翼は騎士が多く、右翼はフォーリとハンター達が中心である。先ほどのクリスとティアは騎士のご指名で左翼に配されているようだった。
フォーリは静かに息を整え、身体の調子を確認する。傷は癒えたが、本調子とは言い難い。加えて借り物の装備だ。左手には小盾。右手には鉄槌。
「……」
戦いに向け、心を澄ます。同時に、湧き上がるものがあった。
彼方には歪虚。妻子を奪った狂気の歪虚ではなさそうだ。
――――。
ちり、と。何かが、どこかで、疼いた。
「…………あの街には、触れさせません」
紡ぐ。徐々に近づく敵を前に、フォーリは聖光を描き。
「我らに光の加護があらん事を!」
声と共に、歩を進めた。
●
先手は、人類側が取った。情報では羊達の獲物は近接武器のみ。それを見越していた騎士とハンター達は、距離を詰められるまでに大量に矢弾を使い、魔術を放った。左翼と相対するのは、巨体かつ肥満の羊に率いられる、肥満体の羊達。右翼側は、赤羊を後方に据えた羊達だ。
後方火力を受けて、赤羊が雄々しく嘶いた。即座に羊達は疾走に転じる。間合いを詰める為か。歪虚と人類の前衛がぶつかり合い――直ぐに、混戦となる。
そこで。
フォーリは、鬼神の如き戦ぶりを見せた。
●
食らいつく羊の口腔に小盾を打ち付け、右手から迫る羊の戦斧ごと頭蓋を砕く。切り開く。押し開く。
「――――――ッ!」
気勢が、怒声となって響いた。
中央の赤羊。あれがこの場の長だと知れる。此処の実力では勝ろうが、数で劣る我々が勝利を収めるにはそこを崩す他、無い。
薄く、守りを張る羊達。前衛の隙間から振るわれる長柄の獲物。報告にあるよりも遥かに組織的な動きだ。
故にフォーリは、強引に押し開く事にした。
理屈が、衝動を後押ししていた。
――■ス。
「オォ………ッ!」
叫んだ。返り血を幾重にも浴びながら、進む。ハンター達と騎士が続き、血煙が上がる。左脇腹に突撃してきた羊を膝と肘で挟みこむようにして受け止めると、後続の騎士の槍が刺し貫いた。
敵も、意図を察したのだろう。事態は、流れが、変わる。確信して声を張った。
「後続! 敵を近づけないように展開! 【皆さん】と私は――!」
視線の先。身を屈めた赤羊。
——来る!
瞬後、その突撃を受け止めた盾が砕けた。
だが、抜かせない。フォーリはその勢いを全身の筋力で無理矢理に止め、血を吐きながら、声を張った。
「――こいつを、討ちます!」
返り血を浴びた赤羊が、ニィと歯を向いて、嗤っていた。
昏き森の中。そこでは獣の気配は久しく絶えていた。
何故か。
数多の歪虚が、犇めいてるからだ。人のように二足で立つ、羊の歪虚達。
獣臭は質量を感じさせる程に満ち溢れていた。中心に座す赤羊。周囲の羊達より二回り程大きい巨体の羊が、その群れの長であろう。
瞑想するかのような赤羊の周囲では、羊達も大人しくしていた。
様相の異なる羊の集団が現れてから、様相が些か変わってきた。
その群れを率いていたのは赤羊を遥かに上回る巨体。赤羊に比べ背丈はさらに二回り。腹回りは四倍程もある。
じきに。赤羊は立ち上がった。
巨体をだらしなく揺らす羊が歓喜するように鳴くと、森全体が唸るかのように、低く、音が響いた。
●
傷が癒えたフォーリ・イノサンティは王国に戻った。転移門を用いた転移により帰郷にはさして時間は掛からない。
屋敷では使用人達に迎えられた。次々とかけられる悔みの言葉に、フォーリは小さく頷き礼を返しながら屋敷に足を踏み入れる。閑散とした屋敷は、かつての姿と違っていた。当然の事だった。思い出と共を捨てる事を望んだのは彼自身だ。
――連絡はいつでもどうぞ。
ヘクス・シャルシェレット(kz0015)の見送りの言葉を思い出す。道理を通し、義理を示している。貴族らしくも商人らしくもない態度に、自らを悲嘆するように息を吐いた。
「出立の用意をして下さい」
使用人にそう告げると、彼らは意を察して頷いていた。
●
デュニクス。王国の西部にあるこの街が、フォーリの妻の故郷であった。
弔うのであれば砦であるハルトフォートよりも、彼女が愛したこの地が良かろうと思っての事であった。付き従って来た使用人達と共に教会に趣き、葬式の手配をする。
ひそやかな式になった。
妻と息子達の名が刻まれた墓碑と遺髪が新たに加わった墓地を包む静寂が、胸に残った。
式を終え、郊外の墓地から市街地に戻ると騒がしい街の気配にフォーリは眉を寄せた。惑いと、怯懦の香り。馴染みのある気配がした。
●
――羊達の集団が、この街に向かっているのだという。
「で、今度はハンターが見つけたという訳だ」
詰所で騎士団員の一人が事情を告げた。今度は、とは、行商人が見つけた羊達の一団がこの地を襲った六月の一件を指していた。
「数は七十体以上。うち二体、指揮官級のやつが居たそうだ。ハンターの見立てだから、ある程度は正確だろう」
「うげ……多くね?」
「多いね……」
その場にはハンター達の姿もある。同盟での大規模作戦の影響もあり、緊急的に動かせる騎士には限りがあったのだろう。
「どうしようクリス。退く? 帰る?」
「しっ! 静かにしろよティア。聞こえたら気まずいだろ?!」
囁き声でも、静かなこの場ではよく響く。本人達だけがその事実に気づいておらず、フォーリは小さく微笑みを零しながら言った。
「集められた戦力で、この街を何とか守らねばならない、ですね」
「ええ、その通りです。フォーリ殿」
騎士団員はフォーリの事を知っているようだった。戦歴の長さ、そして西部の守護を統括するハルトフォートに聖堂戦士団員としての拠点を構えている都合もあり、西部ではフォーリは顔が利く。
「ご意見を聞かせて頂いても?」
頼る騎士の声に、思わずクリスとティアは振り向いた。
「……聞いたか?」
「生意気そうなあの騎士が……」
感嘆混じりの視線と同時に、騎士の憤怒の気配が満ちる。苦笑を返して、フォーリは言った。
「打って出るしか、無いでしょう」
「……何故、ですか?」
「この街は、既に傷ついている」
デュニクスは農業、そして、造酒で知られる街だ。二度も土地を荒らされては、取り返しの付かない事になる。
「この街を真に護るのであれば、それ以外にありえません」
私情は多分に有る。だが、聖堂戦士団員である彼にとって『この街』を護る、という意義もまた強く。
「それに……この場に居る私達なら、十分に成し遂げることが出来ると思います」
そう、言った
●
デュニクスから十分に離れた土地での迎撃となった。発見が早かったのが幸いし、大凡フォーリの描いた通りである。夏雲が浮かぶ空の元、小さかった敵の影が徐々に大きくなってくる。
相対するのは騎士とハンター達の混成集団だ。敵は二群からなるという想定の元、右翼と左翼に分かれる。左翼は騎士が多く、右翼はフォーリとハンター達が中心である。先ほどのクリスとティアは騎士のご指名で左翼に配されているようだった。
フォーリは静かに息を整え、身体の調子を確認する。傷は癒えたが、本調子とは言い難い。加えて借り物の装備だ。左手には小盾。右手には鉄槌。
「……」
戦いに向け、心を澄ます。同時に、湧き上がるものがあった。
彼方には歪虚。妻子を奪った狂気の歪虚ではなさそうだ。
――――。
ちり、と。何かが、どこかで、疼いた。
「…………あの街には、触れさせません」
紡ぐ。徐々に近づく敵を前に、フォーリは聖光を描き。
「我らに光の加護があらん事を!」
声と共に、歩を進めた。
●
先手は、人類側が取った。情報では羊達の獲物は近接武器のみ。それを見越していた騎士とハンター達は、距離を詰められるまでに大量に矢弾を使い、魔術を放った。左翼と相対するのは、巨体かつ肥満の羊に率いられる、肥満体の羊達。右翼側は、赤羊を後方に据えた羊達だ。
後方火力を受けて、赤羊が雄々しく嘶いた。即座に羊達は疾走に転じる。間合いを詰める為か。歪虚と人類の前衛がぶつかり合い――直ぐに、混戦となる。
そこで。
フォーリは、鬼神の如き戦ぶりを見せた。
●
食らいつく羊の口腔に小盾を打ち付け、右手から迫る羊の戦斧ごと頭蓋を砕く。切り開く。押し開く。
「――――――ッ!」
気勢が、怒声となって響いた。
中央の赤羊。あれがこの場の長だと知れる。此処の実力では勝ろうが、数で劣る我々が勝利を収めるにはそこを崩す他、無い。
薄く、守りを張る羊達。前衛の隙間から振るわれる長柄の獲物。報告にあるよりも遥かに組織的な動きだ。
故にフォーリは、強引に押し開く事にした。
理屈が、衝動を後押ししていた。
――■ス。
「オォ………ッ!」
叫んだ。返り血を幾重にも浴びながら、進む。ハンター達と騎士が続き、血煙が上がる。左脇腹に突撃してきた羊を膝と肘で挟みこむようにして受け止めると、後続の騎士の槍が刺し貫いた。
敵も、意図を察したのだろう。事態は、流れが、変わる。確信して声を張った。
「後続! 敵を近づけないように展開! 【皆さん】と私は――!」
視線の先。身を屈めた赤羊。
——来る!
瞬後、その突撃を受け止めた盾が砕けた。
だが、抜かせない。フォーリはその勢いを全身の筋力で無理矢理に止め、血を吐きながら、声を張った。
「――こいつを、討ちます!」
返り血を浴びた赤羊が、ニィと歯を向いて、嗤っていた。
解説
●目的
1)赤羊の討伐
●状況
敵陣のど真ん中に深く切り込んだ【皆さん(依頼参加者)】は、フォーリ・イノサンティと共にボス戦に挑みます。
報告にあるよりも遥かに統制な動きを取る羊達を相手に、フォーリたちは、同領域のボスである『赤羊』の早期撃破を目論んでいます。
大凡楔状に切り込んだフォーリ達を後続のハンター達が展開して守護している形(下記に参考図があります)の為、敵の圧力の殆どを後続が受け止めている形です。
以下の点にご注意ください。
・敵の動きは状況に応じて最適と思われる形に展開します
・後続のハンターたちにかかる負荷は大きく、プレイングや判定結果次第では瓦解もあり得ます
▽敵情報
赤羊*1
二足歩行する半人半羊型の雑魔。「【王国始動】揺籃の外郭」に登場。
戦闘中、趨勢を見極めて撤退をした過去がある。
二回りほど巨大な体躯。筋骨隆々な身体。真紅で染め上げられた硬い羊毛。
手には長柄の大斧を掲げている。野太い声で鳴く。
単体の能力もかなり高い。回避は不得手だが火力・防御力共に高いよう。
■現在判明している特技
【突進】:5Sq直線の範囲攻撃
【着火】:赤毛が燃える。意味は不明。
白羊*7+α
二足歩行する半人半羊型の雑魔。各々に武器を持ち哀れっぽい声で鳴く。
赤羊の指揮下にある。眼前の羊が計7体。
▽参考図
羊羊羊 羊:白羊
赤 赤:赤羊
フ フ:フォーリ+加者
羊羊羊ハ ハ羊羊羊 ハ:後続のハンター達
羊羊ハ ハ羊羊
羊羊ハ ハ羊羊
●補足
フォーリ・イノサンティ
ベテラン聖導師。それなりの火力、堅守。損害はやや大きめ。
盾は壊れ、現在は鉄槌のみ。指揮は取れなさそう。
【深棲】狂気の晩餐、【深棲】“Terminal”に登場。
デュニクス
【王国始動】揺籃の外郭、破壊の衝動 で登場した王国西部の都市。疎開が進み、寂れつつある。
1)赤羊の討伐
●状況
敵陣のど真ん中に深く切り込んだ【皆さん(依頼参加者)】は、フォーリ・イノサンティと共にボス戦に挑みます。
報告にあるよりも遥かに統制な動きを取る羊達を相手に、フォーリたちは、同領域のボスである『赤羊』の早期撃破を目論んでいます。
大凡楔状に切り込んだフォーリ達を後続のハンター達が展開して守護している形(下記に参考図があります)の為、敵の圧力の殆どを後続が受け止めている形です。
以下の点にご注意ください。
・敵の動きは状況に応じて最適と思われる形に展開します
・後続のハンターたちにかかる負荷は大きく、プレイングや判定結果次第では瓦解もあり得ます
▽敵情報
赤羊*1
二足歩行する半人半羊型の雑魔。「【王国始動】揺籃の外郭」に登場。
戦闘中、趨勢を見極めて撤退をした過去がある。
二回りほど巨大な体躯。筋骨隆々な身体。真紅で染め上げられた硬い羊毛。
手には長柄の大斧を掲げている。野太い声で鳴く。
単体の能力もかなり高い。回避は不得手だが火力・防御力共に高いよう。
■現在判明している特技
【突進】:5Sq直線の範囲攻撃
【着火】:赤毛が燃える。意味は不明。
白羊*7+α
二足歩行する半人半羊型の雑魔。各々に武器を持ち哀れっぽい声で鳴く。
赤羊の指揮下にある。眼前の羊が計7体。
▽参考図
羊羊羊 羊:白羊
赤 赤:赤羊
フ フ:フォーリ+加者
羊羊羊ハ ハ羊羊羊 ハ:後続のハンター達
羊羊ハ ハ羊羊
羊羊ハ ハ羊羊
●補足
フォーリ・イノサンティ
ベテラン聖導師。それなりの火力、堅守。損害はやや大きめ。
盾は壊れ、現在は鉄槌のみ。指揮は取れなさそう。
【深棲】狂気の晩餐、【深棲】“Terminal”に登場。
デュニクス
【王国始動】揺籃の外郭、破壊の衝動 で登場した王国西部の都市。疎開が進み、寂れつつある。
マスターより
おつかれさまです、ムジカ・トラスです。
小宮山さんに命令形で言ってくださいって言われたような言われなかったような。
人の心は解せませんね。ぶひぶひ。
さて。
フォーリ・イノサンティ関連、そして、斜陽にある酒の都デュニクス関連のシナリオです。
裏で色々進んでいく中で、それぞれのドラマが描かれていきますが、そんなの関係ねェ! とばかりに戦場は動きます。
それぞれの手札を用いて、最善の闘争を果たしてください。そんなウォーモンガー的依頼。
土地と人、双方に刻まれる物語です。そんな物語を、皆様と刻むのが楽しみです。
小宮山MSのファッティーでキュートな依頼ともども、よろしくお願いします!
小宮山さんに命令形で言ってくださいって言われたような言われなかったような。
人の心は解せませんね。ぶひぶひ。
さて。
フォーリ・イノサンティ関連、そして、斜陽にある酒の都デュニクス関連のシナリオです。
裏で色々進んでいく中で、それぞれのドラマが描かれていきますが、そんなの関係ねェ! とばかりに戦場は動きます。
それぞれの手札を用いて、最善の闘争を果たしてください。そんなウォーモンガー的依頼。
土地と人、双方に刻まれる物語です。そんな物語を、皆様と刻むのが楽しみです。
小宮山MSのファッティーでキュートな依頼ともども、よろしくお願いします!
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/09/16 01:41
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/09/09 14:36:04 |
|
![]() |
作戦卓 ティアナ・アナスタシア(ka0546) 人間(クリムゾンウェスト)|15才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2014/09/10 18:48:48 |