ゲスト
(ka0000)
巡礼者たちと坊やと川船。それとド(以下略
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/07/13 09:00
- リプレイ完成予定
- 2016/07/22 09:00
オープニング
(これまでのあらすじ)
王国巡礼の旅を行く貴族の娘クリスティーヌと幼馴染みの若き侍女マリーの2人は、ある日、王国北東部フェルダー地方で貴族の馬車の事故現場に出会う。
唯一事故を生き残った使用人に頼まれ、大貴族ダフィールド侯爵家が四男ルーサーを屋敷へ送っていくことになったものの、わがままいっぱいに育ったお坊ちゃんはクリスらに反発して『家出』。自ら荒くれ者らを頼った挙句、『誘拐』までされてしまう。
謎の騎兵たちの介入を廃し、どうにかルーサーを助け出したクリスたちであったが、温室育ちで箱入りで世間知らずのルーサーは、自分に手を上げる者、害しようとする者が存在する事を知り、幼い価値観を崩壊させる。
宿の一室に閉じ篭ってしまったルーサー。ハンターたちは少年を半ば強引に部屋から連れ出して、世界はルーサーが思っているよりもずっと広くて深いものだと諭すのだった。
●
なんだかんだで一週間ほど逗留した宿を出て。クリスとマリーの主従コンビは再びルーサーを侯爵家へと届ける旅を再開した。
久方ぶりの旅の日は、抜けるような青空だった。マリーは大きく伸びをすると、朝の心地よい空気を胸いっぱいに吸い込んだ。
それを微笑で見守りながら、クリスがルーサーを振り返る。……少年は2人の後に続いてとぼとぼ出た後、足を止めて俯いた。その両肩には己が荷の背嚢── 誂えた高価な服も着替え、今ではクリスらと同じ巡礼者の装束に身を包んでいる。
「生意気が収まったのはいいけど…… なんか調子が狂うわね」
そんなルーサーを見返して。むー、と不機嫌な表情でマリーが呟いた。
クリスもまた心配そうに少年を見やった。一時期より大分良くなったものの、ルーサーはすっかり元気を失っていた。わがままばかりを言われるのも困ったものだったが、これはこれで喜ばしい状態であるとは言えない。
「……で、クリス。大分遅れが出ちゃっているけど、予定していたルートを進むの?」
「…………。いえ、コースを変えましょう」
数日後、辿り着いたのは、ティベリス河沿いのとある町の川べりだった。この町には中型船が入れる船着場が整備されていた。侯爵領に向かうには若干遠回りではあるが、王都とフェルダー地方深部を結ぶ船便も就航している。
「……船だ!」
「…………船だ!!!」
艀に停泊した中型規模の船を初めて目にして喜色を浮かべたマリーの横で。ルーサーがこれ以上ない感動の面持ちでその瞳を輝かせた。
「小さい頃、母上に連れられて旅行に行ったことがある…… その時、『双丘の泉』(湖)で船に乗った。船を見るのはあの時以来だ……!」
まるで子供の様なきらきらとした表情で──いや、今も子供なのだが──船を眺め続けるルーサー。それを見てクリスはホッと笑みを浮かべた。──遠回りにも関わらず、彼女が陸路ではなく船旅を選んだのは、『謎の騎兵勢力による再度の襲撃を危惧したから』というのが最大の理由であったが、ルーサーの気分転換と言う理由も大きなウェイトを占めていたのだ。
艀の係員が、大声で周囲に船の出発を呼びかける。
クリスは慌ててマリーらに船へと乗り込むように告げた。ルーサーの手を取って、船へと続く渡り板をおっかなびっくり急ぐマリー。3人分のチケットを購入したクリスがにこにこしながらそれに続き…… 直後。艀上に詰まれた荷の陰から、ちっちゃな(犬猫大の)『二足歩行で立った四足歩行の獣』がひょっこりと顔を出し…… 外されかけた渡り板を見て慌てて地面をシュタタタ駆けると、ジャンプ一番、渡り板から船縁へと飛びついて。落ちかけてワタワタしながらどうにか中へと転がり込む……
出航した中型船は、客船ではなく輸送船だった。
フェルダー地方の石切り場から切り出された石材を筏で王都へと運び、帰りに人や物資を運ぶ。流れに逆らって航行する為、船足は遅く、荷は少ない。あくまで上流へ戻る『ついで』の貨客輸送であり、望んでこれに乗る客はよほど急ぎの者だけだ。
「ふぅ。これでようやっと、数日後にはハルトフォートに到着すると言うわけだな」
「これというのも、ダニム。お主が道になんぞ迷うからじゃ。いったい何日を無駄にしたことやら」
「まったくのぅ…… 手紙で呼ばれたのは年初と言うに。ラーズスヴァンの奴、首を長くして待ちかねておるぞい」
クリスたちが船に乗り込み、船室代わりの大部屋に下りると、そこには3人の先客がいた。
(髭、小人──ドワーフだ……!)
驚きを隠せぬマリーに対して、ルーサーがつまらなそうに言う。
「そんなにドワーフが珍しいか? 僕なんか、お父様の持つ鉱山で働いているのを何人か見た事があるけどなぁ」(←得意気)
「クッ…… でも、私なんかユグディラの友達がいるけどね!」(←ドヤ顔)
「ユグディラの…… 友達、だって……?!」(←驚愕&うらやましい)
自慢合戦を繰り広げるルーサーとマリーを一筋の汗と微苦笑で見やって…… クリスはドワーフたちに向き直ると、余計なお世話かもしれないと思いつつ、挨拶がてら話しかけた。
「あのー…… ハルトフォート砦でしたら、こちらと反対方向ですよ?」
恐る恐る切り出したクリスの言葉に、ドワーフたちは戦慄し、恐怖した。
「なん……じゃと……?!」
「バカな。ポルトンは言っていたぞ。ハルトフォートはティベリス河沿いにある、と!」
はい、とクリスは頷いた。確かに砦は川沿いにある。……下流側に。
「でも、この船は上流に遡っていますから……」
「そんな……!」
「ならばお嬢さん、わしらは、わしらはこれからどうすればいいんじゃぁ~!」
あっちこっちでわちゃわちゃしてると、船を振動が襲った。
好好爺──というか泣き顔のそれから戦士のそれへと表情を変えるドワーフたち。びくりと身を竦ませるルーサーにしっかりするよう声を掛けるマリーの耳に、事態急を告げる鐘の根が甲板上から聞こえて来る。
「雑魔だ! 雑魔が出たぞー!」
どたどたと戦闘準備に忙しくなる上甲板。ドワーフ3人がやいのやいのと愚痴を零しながら鎚や銃を取り出す横で、クリスが止める間もあればこそ。マリーがルーサーの手を取って「見に行こう!」と廊下へ飛び出し、昇降口を上へと上がる。
マリーがルーサーの尻を無理矢理持ち上げ、自身も上へと上がった時。その雑魔は川から船へと取り付き、張り付くように舷側から上デッキに上がってきたところだった。
『ソレ』は一瞬、毛むくじゃらに見えた。ある種の長毛種の犬を、二足歩行にした様な。
だが、それは毛ではなかった。べちゃべちゃと濡れ光るそれは長い短冊状……強いてあげるなら、若布か昆布(と訳された)のよう。そのワカメ人間が舷側を越えた所で、船員たちが一斉に弩を撃ち放つ。ドドド、と一斉に突き立った矢の雨は、しかし、その本体まで届かない……
王国巡礼の旅を行く貴族の娘クリスティーヌと幼馴染みの若き侍女マリーの2人は、ある日、王国北東部フェルダー地方で貴族の馬車の事故現場に出会う。
唯一事故を生き残った使用人に頼まれ、大貴族ダフィールド侯爵家が四男ルーサーを屋敷へ送っていくことになったものの、わがままいっぱいに育ったお坊ちゃんはクリスらに反発して『家出』。自ら荒くれ者らを頼った挙句、『誘拐』までされてしまう。
謎の騎兵たちの介入を廃し、どうにかルーサーを助け出したクリスたちであったが、温室育ちで箱入りで世間知らずのルーサーは、自分に手を上げる者、害しようとする者が存在する事を知り、幼い価値観を崩壊させる。
宿の一室に閉じ篭ってしまったルーサー。ハンターたちは少年を半ば強引に部屋から連れ出して、世界はルーサーが思っているよりもずっと広くて深いものだと諭すのだった。
●
なんだかんだで一週間ほど逗留した宿を出て。クリスとマリーの主従コンビは再びルーサーを侯爵家へと届ける旅を再開した。
久方ぶりの旅の日は、抜けるような青空だった。マリーは大きく伸びをすると、朝の心地よい空気を胸いっぱいに吸い込んだ。
それを微笑で見守りながら、クリスがルーサーを振り返る。……少年は2人の後に続いてとぼとぼ出た後、足を止めて俯いた。その両肩には己が荷の背嚢── 誂えた高価な服も着替え、今ではクリスらと同じ巡礼者の装束に身を包んでいる。
「生意気が収まったのはいいけど…… なんか調子が狂うわね」
そんなルーサーを見返して。むー、と不機嫌な表情でマリーが呟いた。
クリスもまた心配そうに少年を見やった。一時期より大分良くなったものの、ルーサーはすっかり元気を失っていた。わがままばかりを言われるのも困ったものだったが、これはこれで喜ばしい状態であるとは言えない。
「……で、クリス。大分遅れが出ちゃっているけど、予定していたルートを進むの?」
「…………。いえ、コースを変えましょう」
数日後、辿り着いたのは、ティベリス河沿いのとある町の川べりだった。この町には中型船が入れる船着場が整備されていた。侯爵領に向かうには若干遠回りではあるが、王都とフェルダー地方深部を結ぶ船便も就航している。
「……船だ!」
「…………船だ!!!」
艀に停泊した中型規模の船を初めて目にして喜色を浮かべたマリーの横で。ルーサーがこれ以上ない感動の面持ちでその瞳を輝かせた。
「小さい頃、母上に連れられて旅行に行ったことがある…… その時、『双丘の泉』(湖)で船に乗った。船を見るのはあの時以来だ……!」
まるで子供の様なきらきらとした表情で──いや、今も子供なのだが──船を眺め続けるルーサー。それを見てクリスはホッと笑みを浮かべた。──遠回りにも関わらず、彼女が陸路ではなく船旅を選んだのは、『謎の騎兵勢力による再度の襲撃を危惧したから』というのが最大の理由であったが、ルーサーの気分転換と言う理由も大きなウェイトを占めていたのだ。
艀の係員が、大声で周囲に船の出発を呼びかける。
クリスは慌ててマリーらに船へと乗り込むように告げた。ルーサーの手を取って、船へと続く渡り板をおっかなびっくり急ぐマリー。3人分のチケットを購入したクリスがにこにこしながらそれに続き…… 直後。艀上に詰まれた荷の陰から、ちっちゃな(犬猫大の)『二足歩行で立った四足歩行の獣』がひょっこりと顔を出し…… 外されかけた渡り板を見て慌てて地面をシュタタタ駆けると、ジャンプ一番、渡り板から船縁へと飛びついて。落ちかけてワタワタしながらどうにか中へと転がり込む……
出航した中型船は、客船ではなく輸送船だった。
フェルダー地方の石切り場から切り出された石材を筏で王都へと運び、帰りに人や物資を運ぶ。流れに逆らって航行する為、船足は遅く、荷は少ない。あくまで上流へ戻る『ついで』の貨客輸送であり、望んでこれに乗る客はよほど急ぎの者だけだ。
「ふぅ。これでようやっと、数日後にはハルトフォートに到着すると言うわけだな」
「これというのも、ダニム。お主が道になんぞ迷うからじゃ。いったい何日を無駄にしたことやら」
「まったくのぅ…… 手紙で呼ばれたのは年初と言うに。ラーズスヴァンの奴、首を長くして待ちかねておるぞい」
クリスたちが船に乗り込み、船室代わりの大部屋に下りると、そこには3人の先客がいた。
(髭、小人──ドワーフだ……!)
驚きを隠せぬマリーに対して、ルーサーがつまらなそうに言う。
「そんなにドワーフが珍しいか? 僕なんか、お父様の持つ鉱山で働いているのを何人か見た事があるけどなぁ」(←得意気)
「クッ…… でも、私なんかユグディラの友達がいるけどね!」(←ドヤ顔)
「ユグディラの…… 友達、だって……?!」(←驚愕&うらやましい)
自慢合戦を繰り広げるルーサーとマリーを一筋の汗と微苦笑で見やって…… クリスはドワーフたちに向き直ると、余計なお世話かもしれないと思いつつ、挨拶がてら話しかけた。
「あのー…… ハルトフォート砦でしたら、こちらと反対方向ですよ?」
恐る恐る切り出したクリスの言葉に、ドワーフたちは戦慄し、恐怖した。
「なん……じゃと……?!」
「バカな。ポルトンは言っていたぞ。ハルトフォートはティベリス河沿いにある、と!」
はい、とクリスは頷いた。確かに砦は川沿いにある。……下流側に。
「でも、この船は上流に遡っていますから……」
「そんな……!」
「ならばお嬢さん、わしらは、わしらはこれからどうすればいいんじゃぁ~!」
あっちこっちでわちゃわちゃしてると、船を振動が襲った。
好好爺──というか泣き顔のそれから戦士のそれへと表情を変えるドワーフたち。びくりと身を竦ませるルーサーにしっかりするよう声を掛けるマリーの耳に、事態急を告げる鐘の根が甲板上から聞こえて来る。
「雑魔だ! 雑魔が出たぞー!」
どたどたと戦闘準備に忙しくなる上甲板。ドワーフ3人がやいのやいのと愚痴を零しながら鎚や銃を取り出す横で、クリスが止める間もあればこそ。マリーがルーサーの手を取って「見に行こう!」と廊下へ飛び出し、昇降口を上へと上がる。
マリーがルーサーの尻を無理矢理持ち上げ、自身も上へと上がった時。その雑魔は川から船へと取り付き、張り付くように舷側から上デッキに上がってきたところだった。
『ソレ』は一瞬、毛むくじゃらに見えた。ある種の長毛種の犬を、二足歩行にした様な。
だが、それは毛ではなかった。べちゃべちゃと濡れ光るそれは長い短冊状……強いてあげるなら、若布か昆布(と訳された)のよう。そのワカメ人間が舷側を越えた所で、船員たちが一斉に弩を撃ち放つ。ドドド、と一斉に突き立った矢の雨は、しかし、その本体まで届かない……
解説
1.状況と説明
王国ティベリス大河を行く中型船が1体の雑魔に襲われました。既に船上への上船を許してしまっています。
PCは船の護衛として雇われていた、或いは、客等の立場でたまたま乗り合わせていたハンターの一人となります。
皆と話し合い、協力し、この雑魔を殲滅してください。柏木分類『戦闘系』。敵の撃破自体が目的のシナリオとなります。
2.戦場
王国北西部フェルダー地方。大河ティベリスを行く帆船。およびその周辺水域。
船は2本のマストに三角帆を張った小型の帆船。平甲板で船楼はなし。メインマストに檣楼(見張り台)あり。
船首先端に、上陸を果たしたワカメ人型雑魔。ハンターたちの初期配置は甲板上の任意の位置。
船上なのでバイクや乗用馬の装備禁止。また、水に落ちた場合を考え、金属鎧等の重い装備は非推奨。
何らかの理由で船から落下した場合、戻る手段がなければそのままリタイアとなりますので注意です。
3.敵
雑魔『海藻類人間』×1
全長2m。一見、長毛犬を二足歩行にしたイメージ。その実、身に纏うは毛ではなく若布や昆布っぽいネトネトした何か。
長冊状に切られたそれらヌトッとした何かを鎧に纏い、刃鞭、巻きつき、投擲、張り付き等で攻撃してくる。
能力的には膂力や防御面に優れるが、陸上での動きは素早くない。両手を前に昆布をダラリと下げたゾンビイメージ。
鞭状に伸ばす中距離攻撃(低レベル、回数大)、扇状、全方位型の範囲攻撃(回避半分)スキルあり。
防御面では、ネトネトとツルツルを任意で変更可能。
4.NPC
大勢の船員あり。戦力としては端数、誤差程度。ただし、雑魔の攻撃目標にはなる。
大筒、長銃、鎚を持ったドワーフ3人(ダニム、デール、ドゥーン)が上がって来るのは6ターン後。
マリー(とルーサー)は端っこで大人しく見ているが、とある状況下でとある存在が危険になると、それを救いに飛び出して来る(PL情報)
王国ティベリス大河を行く中型船が1体の雑魔に襲われました。既に船上への上船を許してしまっています。
PCは船の護衛として雇われていた、或いは、客等の立場でたまたま乗り合わせていたハンターの一人となります。
皆と話し合い、協力し、この雑魔を殲滅してください。柏木分類『戦闘系』。敵の撃破自体が目的のシナリオとなります。
2.戦場
王国北西部フェルダー地方。大河ティベリスを行く帆船。およびその周辺水域。
船は2本のマストに三角帆を張った小型の帆船。平甲板で船楼はなし。メインマストに檣楼(見張り台)あり。
船首先端に、上陸を果たしたワカメ人型雑魔。ハンターたちの初期配置は甲板上の任意の位置。
船上なのでバイクや乗用馬の装備禁止。また、水に落ちた場合を考え、金属鎧等の重い装備は非推奨。
何らかの理由で船から落下した場合、戻る手段がなければそのままリタイアとなりますので注意です。
3.敵
雑魔『海藻類人間』×1
全長2m。一見、長毛犬を二足歩行にしたイメージ。その実、身に纏うは毛ではなく若布や昆布っぽいネトネトした何か。
長冊状に切られたそれらヌトッとした何かを鎧に纏い、刃鞭、巻きつき、投擲、張り付き等で攻撃してくる。
能力的には膂力や防御面に優れるが、陸上での動きは素早くない。両手を前に昆布をダラリと下げたゾンビイメージ。
鞭状に伸ばす中距離攻撃(低レベル、回数大)、扇状、全方位型の範囲攻撃(回避半分)スキルあり。
防御面では、ネトネトとツルツルを任意で変更可能。
4.NPC
大勢の船員あり。戦力としては端数、誤差程度。ただし、雑魔の攻撃目標にはなる。
大筒、長銃、鎚を持ったドワーフ3人(ダニム、デール、ドゥーン)が上がって来るのは6ターン後。
マリー(とルーサー)は端っこで大人しく見ているが、とある状況下でとある存在が危険になると、それを救いに飛び出して来る(PL情報)
マスターより
このシナリオの正式名称は、『巡礼者クリスとマリー。貴族の坊やと大河と川船。それとドワーフ3人とユグディラと、加えて昆布人型雑魔』。……また詰め込みすぎだ、自分。こんにちは、柏木雄馬です。
というわけで、3回続けてのクリスとマリーもの。今回はこんなんなりました。大河ティベリス船上戦闘もの。柏木分類『戦闘系』──敵の撃破自体が目的のシナリオとなります。
スキルと装備制限も相まってそこそこ強敵──の、はず、ですが、はたして……むむむ……
次回はクリス&マリーもの以外を予定。純粋な戦闘モノでいくか、それ以外のものでいくか……
それでは、皆様、よろしくお願いします。
というわけで、3回続けてのクリスとマリーもの。今回はこんなんなりました。大河ティベリス船上戦闘もの。柏木分類『戦闘系』──敵の撃破自体が目的のシナリオとなります。
スキルと装備制限も相まってそこそこ強敵──の、はず、ですが、はたして……むむむ……
次回はクリス&マリーもの以外を予定。純粋な戦闘モノでいくか、それ以外のものでいくか……
それでは、皆様、よろしくお願いします。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/07/21 18:47
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/07/11 19:15:20 |
|
![]() |
相談です・・・ サクラ・エルフリード(ka2598) 人間(クリムゾンウェスト)|15才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2016/07/13 04:19:39 |