ゲスト
(ka0000)
アークエルス的考古学者の考古学的な依頼?
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2014/09/13 12:00
- リプレイ完成予定
- 2014/09/22 12:00
オープニング
古都アークエルス── それはグラズヘイム王国の中北東部に位置する、王国の学術都市である。
法術、魔術、霊呪、機導術といった様々な魔法的な研究から、歴史学や考古学、民俗学といった学問的なものまで、様々な分野の学術研究を目的としている町で、王国の王立図書館、通称『グリフヴァルト』(文字の森)の所在もこの町の中にある。かつて王国暦229年、ネグノーシス戦争と呼ばれた800年近く前の古き戦いを終わらせたエルス条約が結ばれたこともある歴史のある都市でもあるが、今回の件とは関係ないので省く。
とりあえず、今回の依頼において諸君にしっておいて欲しいことは…… 私が、この学術都市に属する歴史学者の一人であるということ。そして、諸君には、私がフィールドワークを行うに当たって、脅威となる障害を排除していただきたい……ということだ。
「というわけで、諸君! 私の名はサー・ロック・ド・サクソン。アークエルスの考古学者だ!」
「……誰に言っているんですか、教授? ここには教授と私の二人しかいませんが」
王国某所。森の中を貫き、山へと続くとある小さな道の上で──
学術員らしき服の上に旅の装束を纏った若い男が、己の三歩前を活き活きと歩く老人に向かって、なんかかわいそうなものを見る様な表情でツッコミを入れた。
その老人──若者に教授と呼ばれた、サー・ロック・ド・サクソンを名乗った男はそのツッコミに言葉を止め…… 上から目線のドヤ顔で若者を振り返る。その表情に若者は軽くイラッとしたが、文句を言うとまた面倒臭くて不毛なことになるので我慢することにした。大きく深呼吸をする間、5秒ほどの沈黙の後、ドヤ顔でジッと待つ教授に向かって声を掛ける。
「……で、教授。先程の、誰かに向かって語りかけるような独り言は、その教授が手の中に持った『杖』が理由ですか?」
「おお、説明台詞をありがとう、我が助手、トマソン君。この短杖は、わしがリアルブルーのあいてむに着想を得て作り上げた魔法道具でな。声や物音を音声として記録できるのだ。依頼に際してはこの音声をハンターズソサエティに提出しようと思っての。だって、書面で提出するのは面倒だし」
「ああ、なるほど。確かに、リアルブルーから来た人たちの中には、そんな機能の機械を持つ人たちがいましたね」
「それだけではないぞ? この『言の葉の杖』にはの、リアルブルーの連中のれこーだーには及びも付かない機能を備えてある」
「へぇ、どんな?」
「なんと、吹き込む音声の全てにエコーを掛けてくれるのだ。……全自動で」
「……なんの役にも立たない、むしろ邪魔な機能ですね。ていうか、完全に不具合ですよね、それ」
そもそも仮にも教授たる人が書面をめんどいとか言わないでくださいよ── トマソンと呼ばれた若者は、半眼で見返しながら呆れたように嘆息した。……ていうか、ハンターへの依頼だったらパルムに頼んで映像情報で出せばいいのに。せっかく発明した魔法道具(と書いてガラクタと読む)だから使いたくて仕方がないのだろうが……
そんな助手の内心を知ってか知らずか、ロック・サクソン教授は再び『録音機』に依頼内容を再び吹き込みを始める。
「……ハンターでも知らぬ者も多いと思うが、この大陸には数多くの遺跡が存在する。この王国内に存在する遺跡の種類は大まかに分けて二つ。数百~千年前の古グラズヘイム王国の遺跡と、先史以前、古代魔法文明に関する遺跡だ。既に殆どの遺跡は先人の手により発掘・調査がなされているが、中には、未発掘のもの、新たな調査箇所が発見されるもの、危険すぎて調査が進んでいないものなどがある。特に古代魔法文明の遺跡は存在自体が稀少であり、調査にリスクが伴うものの得られるリターンもまた莫大なものとなる。王国北東部にある『古の塔』などはその代表例のような遺跡だが……」
そこから学術的、専門的な話を意気揚々と語り始める教授。トマソンはそれを聞き流しながら、依頼を提出する際にはこの部分は編集しておこう、と記憶にメモをする。
「さて、話を本題に戻そう。昨日、我がアークエルスのサー・ポロット・ド・フランク教授がエレ遺跡において発見した遺構も、これらの例の一つとなる可能性を秘めている。エレ遺跡は既に発掘・調査を終えた遺跡であるが、件のポロットは偶然に立ち寄った遺跡近郊の山中において、新たな遺構を発見したのだ。これは領主の館か城跡と見られており……」
「ちょっと待った」
教授の説明の中に聞き捨てならない単語を耳にし、助手は慌てて語りを止めた。
「え? なんです、教授? 『昨日』ですって? いくらなんでも情報が早過ぎやしませんか!?」
「うむ。こんなこともあろうかと、ポロットの助手のスティングをあらかじめ買収しておいたのだ。連中、遺跡に立ち入ったものの、生息していた雑魔に襲われ、這う這うの体で逃げ帰ったらしい。今は近場の村から町へと退き、ハンターを雇うつもりのようだ。……そこで我々はその間に件の遺構を占有し、調査権を独占してしまおうというのだよ、トマソン君。もし、遺構が古代魔法文明の遺跡であった場合、研究者としての実績において大きく水を開けられてしまうからね!」
「うわー、さすが教授、やることがえげつない。自分の出世と知識欲の為なら手段を選ばぬ下衆っぷりですね」(←棒読み)
「ふふふ、そう褒めるな、トマソン君」
己の実績を上げる為には、ライバルたる同僚を出し抜くことも厭わない── だって、しょうがないじゃない。魔術系と違って学問系はさらに予算が厳しいんですものー。
「というわけで! ハンターの諸君には、私の出世と研究費……もとい、純然たる学術的探求の為、遺跡調査に邪魔な雑魔の討伐をお願いしたいのだ。私は実際に見ていないので詳細は不明だが、中には動物型の雑魔が複数、存在しているらしい。元兵士のスティングが相手にならない位の戦闘力があるようだが、覚醒者の諸君であれば雑作も無い仕事であると信じている。急ぎの仕事ゆえ、現地にて集合。我々は既に先発しているが、転移門で移動すればちょうど向こうで合流できるだろう。場所の詳細についてだが……」
依頼を出すのに必要な情報を録音し終えて…… 教授はふぅ、と息を吐くと、『録音機』(?)のスイッチをOFFにした。
「さて。ちゃんと録音されているか、確認してみることにしようかの。唸れ、我が魔法道具よ!」
別のスイッチをONにし、杖を掲げ持つ教授。助手もまた興味のある視線でそれを見上げ…… 直後、苦虫を噛み潰したような顔をした。
「ぅわたぁあぁしいぃぃのおぉなぁはあぁあぁあぁぁぁぁ…… さぁ、ろっくうぅうぅぅぅぅ、ドォ、さあぁくそおぉおぉおぉんんんぅぅぅ……」
「……確かに唸ってはいますけど。思ってた以上にエコーですね」
「……うむ。やっぱり依頼は書面で提出することとしよう」
法術、魔術、霊呪、機導術といった様々な魔法的な研究から、歴史学や考古学、民俗学といった学問的なものまで、様々な分野の学術研究を目的としている町で、王国の王立図書館、通称『グリフヴァルト』(文字の森)の所在もこの町の中にある。かつて王国暦229年、ネグノーシス戦争と呼ばれた800年近く前の古き戦いを終わらせたエルス条約が結ばれたこともある歴史のある都市でもあるが、今回の件とは関係ないので省く。
とりあえず、今回の依頼において諸君にしっておいて欲しいことは…… 私が、この学術都市に属する歴史学者の一人であるということ。そして、諸君には、私がフィールドワークを行うに当たって、脅威となる障害を排除していただきたい……ということだ。
「というわけで、諸君! 私の名はサー・ロック・ド・サクソン。アークエルスの考古学者だ!」
「……誰に言っているんですか、教授? ここには教授と私の二人しかいませんが」
王国某所。森の中を貫き、山へと続くとある小さな道の上で──
学術員らしき服の上に旅の装束を纏った若い男が、己の三歩前を活き活きと歩く老人に向かって、なんかかわいそうなものを見る様な表情でツッコミを入れた。
その老人──若者に教授と呼ばれた、サー・ロック・ド・サクソンを名乗った男はそのツッコミに言葉を止め…… 上から目線のドヤ顔で若者を振り返る。その表情に若者は軽くイラッとしたが、文句を言うとまた面倒臭くて不毛なことになるので我慢することにした。大きく深呼吸をする間、5秒ほどの沈黙の後、ドヤ顔でジッと待つ教授に向かって声を掛ける。
「……で、教授。先程の、誰かに向かって語りかけるような独り言は、その教授が手の中に持った『杖』が理由ですか?」
「おお、説明台詞をありがとう、我が助手、トマソン君。この短杖は、わしがリアルブルーのあいてむに着想を得て作り上げた魔法道具でな。声や物音を音声として記録できるのだ。依頼に際してはこの音声をハンターズソサエティに提出しようと思っての。だって、書面で提出するのは面倒だし」
「ああ、なるほど。確かに、リアルブルーから来た人たちの中には、そんな機能の機械を持つ人たちがいましたね」
「それだけではないぞ? この『言の葉の杖』にはの、リアルブルーの連中のれこーだーには及びも付かない機能を備えてある」
「へぇ、どんな?」
「なんと、吹き込む音声の全てにエコーを掛けてくれるのだ。……全自動で」
「……なんの役にも立たない、むしろ邪魔な機能ですね。ていうか、完全に不具合ですよね、それ」
そもそも仮にも教授たる人が書面をめんどいとか言わないでくださいよ── トマソンと呼ばれた若者は、半眼で見返しながら呆れたように嘆息した。……ていうか、ハンターへの依頼だったらパルムに頼んで映像情報で出せばいいのに。せっかく発明した魔法道具(と書いてガラクタと読む)だから使いたくて仕方がないのだろうが……
そんな助手の内心を知ってか知らずか、ロック・サクソン教授は再び『録音機』に依頼内容を再び吹き込みを始める。
「……ハンターでも知らぬ者も多いと思うが、この大陸には数多くの遺跡が存在する。この王国内に存在する遺跡の種類は大まかに分けて二つ。数百~千年前の古グラズヘイム王国の遺跡と、先史以前、古代魔法文明に関する遺跡だ。既に殆どの遺跡は先人の手により発掘・調査がなされているが、中には、未発掘のもの、新たな調査箇所が発見されるもの、危険すぎて調査が進んでいないものなどがある。特に古代魔法文明の遺跡は存在自体が稀少であり、調査にリスクが伴うものの得られるリターンもまた莫大なものとなる。王国北東部にある『古の塔』などはその代表例のような遺跡だが……」
そこから学術的、専門的な話を意気揚々と語り始める教授。トマソンはそれを聞き流しながら、依頼を提出する際にはこの部分は編集しておこう、と記憶にメモをする。
「さて、話を本題に戻そう。昨日、我がアークエルスのサー・ポロット・ド・フランク教授がエレ遺跡において発見した遺構も、これらの例の一つとなる可能性を秘めている。エレ遺跡は既に発掘・調査を終えた遺跡であるが、件のポロットは偶然に立ち寄った遺跡近郊の山中において、新たな遺構を発見したのだ。これは領主の館か城跡と見られており……」
「ちょっと待った」
教授の説明の中に聞き捨てならない単語を耳にし、助手は慌てて語りを止めた。
「え? なんです、教授? 『昨日』ですって? いくらなんでも情報が早過ぎやしませんか!?」
「うむ。こんなこともあろうかと、ポロットの助手のスティングをあらかじめ買収しておいたのだ。連中、遺跡に立ち入ったものの、生息していた雑魔に襲われ、這う這うの体で逃げ帰ったらしい。今は近場の村から町へと退き、ハンターを雇うつもりのようだ。……そこで我々はその間に件の遺構を占有し、調査権を独占してしまおうというのだよ、トマソン君。もし、遺構が古代魔法文明の遺跡であった場合、研究者としての実績において大きく水を開けられてしまうからね!」
「うわー、さすが教授、やることがえげつない。自分の出世と知識欲の為なら手段を選ばぬ下衆っぷりですね」(←棒読み)
「ふふふ、そう褒めるな、トマソン君」
己の実績を上げる為には、ライバルたる同僚を出し抜くことも厭わない── だって、しょうがないじゃない。魔術系と違って学問系はさらに予算が厳しいんですものー。
「というわけで! ハンターの諸君には、私の出世と研究費……もとい、純然たる学術的探求の為、遺跡調査に邪魔な雑魔の討伐をお願いしたいのだ。私は実際に見ていないので詳細は不明だが、中には動物型の雑魔が複数、存在しているらしい。元兵士のスティングが相手にならない位の戦闘力があるようだが、覚醒者の諸君であれば雑作も無い仕事であると信じている。急ぎの仕事ゆえ、現地にて集合。我々は既に先発しているが、転移門で移動すればちょうど向こうで合流できるだろう。場所の詳細についてだが……」
依頼を出すのに必要な情報を録音し終えて…… 教授はふぅ、と息を吐くと、『録音機』(?)のスイッチをOFFにした。
「さて。ちゃんと録音されているか、確認してみることにしようかの。唸れ、我が魔法道具よ!」
別のスイッチをONにし、杖を掲げ持つ教授。助手もまた興味のある視線でそれを見上げ…… 直後、苦虫を噛み潰したような顔をした。
「ぅわたぁあぁしいぃぃのおぉなぁはあぁあぁあぁぁぁぁ…… さぁ、ろっくうぅうぅぅぅぅ、ドォ、さあぁくそおぉおぉおぉんんんぅぅぅ……」
「……確かに唸ってはいますけど。思ってた以上にエコーですね」
「……うむ。やっぱり依頼は書面で提出することとしよう」
解説
1.状況と目的
状況はOP本文参照。PCは王国の学術都市アークエルスの歴史学者、サー・ロック・ド・サクソンの依頼を受けたハンターとなります。
遺跡の調査を妨害する遺構付近の雑魔を全て撃破してください。
なお、依頼の内容はあくまでも『敵の撃破』であり、その後の惨状(色んな意味で)の責任は問われません。
2.舞台
山の上の遺構。地面に石畳や石柱跡の痕跡が残るのみで、建物自体は壁の残骸程度(高さは高くても胸まで)しか残っていない。25×25マス。
3.敵
3a.熊の雑魔×1
全長2mを越える熊の雑魔。熊の死骸に負のマテリアルが流入したもので、腹の中身が無ければ眼窩も空虚。攻撃方法は牙と鉤爪。
石畳の敷地に入った瞬間、立ち上がってハンターたちを睥睨。下の猪たちの突撃のどさくさに壁の下に姿を消す。
3b.猪の雑魔×4+2
全長1m以上の猪の雑魔。生きながら負のマテリアルに捉われ、雑魔化したもの。上の熊が現れた後、四方──遺構の周囲の森の中から同時に突撃を仕掛けてくる。
攻撃方法は(基本的に)牙による突進のみ。直線移動途中の一撃離脱攻撃で、移動距離が長いほど威力は大きくなる。
4匹のうち1匹はうりぼう雑魔を2匹連れていて、ジェッ○ス○リームアタックを仕掛けてきたり。
4.NPC
教授と助手は非戦闘員。戦闘エリアに入ることはありません。
状況はOP本文参照。PCは王国の学術都市アークエルスの歴史学者、サー・ロック・ド・サクソンの依頼を受けたハンターとなります。
遺跡の調査を妨害する遺構付近の雑魔を全て撃破してください。
なお、依頼の内容はあくまでも『敵の撃破』であり、その後の惨状(色んな意味で)の責任は問われません。
2.舞台
山の上の遺構。地面に石畳や石柱跡の痕跡が残るのみで、建物自体は壁の残骸程度(高さは高くても胸まで)しか残っていない。25×25マス。
3.敵
3a.熊の雑魔×1
全長2mを越える熊の雑魔。熊の死骸に負のマテリアルが流入したもので、腹の中身が無ければ眼窩も空虚。攻撃方法は牙と鉤爪。
石畳の敷地に入った瞬間、立ち上がってハンターたちを睥睨。下の猪たちの突撃のどさくさに壁の下に姿を消す。
3b.猪の雑魔×4+2
全長1m以上の猪の雑魔。生きながら負のマテリアルに捉われ、雑魔化したもの。上の熊が現れた後、四方──遺構の周囲の森の中から同時に突撃を仕掛けてくる。
攻撃方法は(基本的に)牙による突進のみ。直線移動途中の一撃離脱攻撃で、移動距離が長いほど威力は大きくなる。
4匹のうち1匹はうりぼう雑魔を2匹連れていて、ジェッ○ス○リームアタックを仕掛けてきたり。
4.NPC
教授と助手は非戦闘員。戦闘エリアに入ることはありません。
マスターより
うん、思ってたよりひでぇ内容になった。こんにちは、柏木雄馬です。
柏木のFnb、5本目のシナリオは、ごらんのとおり遺跡調査もの(?)となりました。でも、遺跡調査っていうけど内容は純粋な戦闘ものだよな、と、ジャンルは『冒険』でなく『戦闘』にしてあります。戦闘以外にも色々と遊べそうな気もするのですが、目の前の敵を倒さないとお話になりませんしねー。
と、いうわけでどのようにして遊ぶかはあなた次第! では、皆様、よろしくお願いします。
柏木のFnb、5本目のシナリオは、ごらんのとおり遺跡調査もの(?)となりました。でも、遺跡調査っていうけど内容は純粋な戦闘ものだよな、と、ジャンルは『冒険』でなく『戦闘』にしてあります。戦闘以外にも色々と遊べそうな気もするのですが、目の前の敵を倒さないとお話になりませんしねー。
と、いうわけでどのようにして遊ぶかはあなた次第! では、皆様、よろしくお願いします。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/09/20 22:12
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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![]() |
考古学的依頼のハンター的な解決 ジョン・フラム(ka0786) 人間(クリムゾンウェスト)|28才|男性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2014/09/12 00:08:47 |
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![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/09/10 00:47:48 |