ゲスト
(ka0000)
リンダール狂想曲
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/08/08 19:00
- リプレイ完成予定
- 2016/08/17 19:00
オープニング
小さい頃から英雄になりたかった。
祭りの度に、吟遊詩人たちが奏でる冒険譚に心躍らせた。
英雄になれると信じていた。年齢を重ねてもその想いは変わらなかった。
だが、夢は挫折した。
グラズヘイム王立学校は彼女に門戸を閉ざした。
王都にただ一人取り残され、村に帰る手段もなく──
かつて、英雄を志した少女、ジーン・リドリーは、今、王都の何でも屋の一人として── 刺すような真夏の陽光の下、村人の弁当を盗んだこそ泥を捕らえるべく、ジャングルの様な森の中を駆けていた。
●
「ジーン! 右から回り込め! 俺が追い込む。挟み撃ちだ!」
森の奥から上司の声がする。
姿は見えない。
そこまで遠く離れてはいないはずなのに、まるで海の底から呼びかけられている様な感じがする。
全てはこの森の濃密な──そう感じさせる──大気のせいだ。
全身に纏わりつくような湿気は、まるでぬるま湯につかっているかのよう。森渡る風はそよともせず、かさとも枝葉の揺れぬ沈黙したままの森はただひたすらによそよそしく…… 表情もなく遠目に立ち並んだ人の群れを思わせた。
「行ったぞ、坊主! 今度こそ捕らえろ!」
何でも屋唯一の上司にして同僚、所長のダイク・ダンヴィルの声が響く。
ジーンは額の汗を拭った。濡れタオルの様になった袖を不快に見下ろし、同じ袖で顎の汗も拭った。
「だから、ボクは坊主じゃないと何度……」
目の前の茂みが音を立て、中から彼女らの目標が──村人の弁当を盗んだこそ泥が飛び出して来た。
ユグディラ── 王国東部リンダールの森や南の島に住むと言われる、小動物の様な幻獣。妖猫とも言われる。王国の至る所で目撃例があり、地方によっては幸運の象徴であったり、畑を食い荒らす害獣であったりする。
予想外のタイミングでの顔合わせ── 一瞬、硬直した一人と一匹は、刹那、動作を瞬発する。
両手で掻き抱くように跳びかかるジーンを跳び躱し、その後頭部を蹴るようにして背後の茂みへ飛び込むユグディラ。蹴られたジーンはバランスを崩して、べしゃりと盛大に地面へ突っ込んだ。
そのまま森の奥へと逃げ行くユグディラ…… ムスッとした表情のまま身を起こすジーンに手も貸さず。その傍らに駆け寄って来たダイクがげんなりした表情で彼女を見下ろした。
「……何やってんだよ、お前はよぉ」
「……………………すみません」
不貞腐れたように謝りながら、ジーンは泥と汗でべっとりと身体に張り付いたシャツを摘み上げ、少しでも隙間に空気を入れようとする。
「……俺はな。こんな依頼、さっさと終わらせてこのくそ忌々しい森からさっさと帰りたいんだよ。分かるか? その千載一遇の機会をお前は…… ったく、使えねぇ」
「ええ、ええ。全く同意します。たかが弁当泥棒を追って、こんなリンダールの森くんだりまで…… まったくもって割に合いません。こんな依頼を受けたのはどこの誰でしょう? なんでこんな依頼を受けたんでしょう?」
「……………………」
「また女がらみですか?」
「……いいから! あのこそ泥野郎を追うぞ!」
呆れた様に呟くジーンに、ごまかす様に走り始めるダイク。
逃げ切ったと安心していたユグディラが、気づいて更に森の奥へ逃げ……
頭上の陽光が南天を過ぎた頃。ダイクは握り拳を顔の横に上げ、ジーンに移動の停止を命じた。
「どうしたんです?」
「嫌な予感がする」
さっきから、まるで誘導されてる様な…… そんな気分がダイクにはあった。……もしかして、と所長が呟く。あのユグディラ…… しつこい追手を撒く為に、俺たちをここに誘い込んだ……とか?
「そのとーりだよ、諸君!」
「わあ!」
いきなり地面から声がして、ジーンは驚き、飛び上がった。
見れば、茂みの陰に壮年の男が2人、うつ伏せに寝転んでいた。だだだだ、誰ですか! と、腰を抜かしたジーンが指さして尋ねると、2人はうつ伏せのまま元気よく答えてくれた。
「私はサー・ロック・ド・サクソン!」
「私はサー・ポロット・ド・フランク!」
「我らはアークエルスで遺跡考古学の教授をしておる。遺跡調査に来てたのだが、弟子たちと逸れ、迷ってしまい……」
「……ちょいとお腹がすいたので、先程、通り掛かりのユグディラが咥えていたお魚を『拝借』したところ、怒らせてここに追い込まれてしまったのだ!」
地面に伏せたままピクリとも動かずに、大きな声でロックとポロット。ジーンはダイクと顔を見合わせた。えーっと…… 状況がまったく呑み込めません。
「気にするでない! わしらもちっとも分かっておらん!」
「だが、天才たる我らは状況から察することは出来る。見よ!」
そう言うと、サクソンだかフランクだか名乗った教授がすぐ側の地面の一角を指さした。
そこには何か植物の蔦の様なものが這っていた。シー、と口の前に指を立てた教授がその指で蔦をなぞる様に森の奥の方を指さす。
その先に、1本の植物が生えていた──まるで木々の陰に隠れる様に。花は既に落ちていた。代わりに、丸い大きな人頭くらいの大きな実が生っていた。植物──ではあるのだが、色々とサイズがおかしい。
「あれは……」
ジーンの問いに答える前に、教授の一人がそちらに石を放った。瞬間、轟音と共に実が弾け、周囲へ対人地雷の如く種子の散弾を撒き散らす。
「なああぁぁっ!?」
慌ててジーンは地に伏せた。チュンッ! と甲高い音がして、すぐ側の地面に破片が──もとい、放たれた種子がめり込んだ。
「な、な、な…… なんですか! なんなんですか、アレ!」
「うむ! 花が落ちて実をつけた状態のアレに触ると、ああして弾けて種子を撒き散らすのだ。周囲に伸ばされた蔦に触れても同様だぞ? おそらくああして獲物の養分を啜るのだろう。わしは地雷草と呼んでおる!」
「地雷草などと風情のない…… わしが名付けた『爆裂殺人鳳仙花』と呼ぶがよい!」
教授たちの話によれば。リンダールの森の中でもこの辺りは、遺跡の影響か周囲のマテリアルが異常なのだろう、と言う。その為か、あのような魔法公害的雑魔チックな植物がうようよ生えていたりする……らしい。
「うようよ?」
「うむ。この辺りにも群生しておる。下手に動くとドカンじゃぞ?」
「しかも、鳳仙花の実が爆発すると、獲物を横取りすべく、他の異常植物がやって来るのだ」
「……え?」
歩くの、ソレ? いや、そうでなく。なら、なんで爆発させた……?
教授たちは顔を見合わせると、フッ……と渋い笑みを浮かべた。
「決まっておろう…… 説の証明には実証が一番!」
「ていうか、もう限界なんじゃー! もう一刻も早く私らをこんな所から助け出してくれー!」
祭りの度に、吟遊詩人たちが奏でる冒険譚に心躍らせた。
英雄になれると信じていた。年齢を重ねてもその想いは変わらなかった。
だが、夢は挫折した。
グラズヘイム王立学校は彼女に門戸を閉ざした。
王都にただ一人取り残され、村に帰る手段もなく──
かつて、英雄を志した少女、ジーン・リドリーは、今、王都の何でも屋の一人として── 刺すような真夏の陽光の下、村人の弁当を盗んだこそ泥を捕らえるべく、ジャングルの様な森の中を駆けていた。
●
「ジーン! 右から回り込め! 俺が追い込む。挟み撃ちだ!」
森の奥から上司の声がする。
姿は見えない。
そこまで遠く離れてはいないはずなのに、まるで海の底から呼びかけられている様な感じがする。
全てはこの森の濃密な──そう感じさせる──大気のせいだ。
全身に纏わりつくような湿気は、まるでぬるま湯につかっているかのよう。森渡る風はそよともせず、かさとも枝葉の揺れぬ沈黙したままの森はただひたすらによそよそしく…… 表情もなく遠目に立ち並んだ人の群れを思わせた。
「行ったぞ、坊主! 今度こそ捕らえろ!」
何でも屋唯一の上司にして同僚、所長のダイク・ダンヴィルの声が響く。
ジーンは額の汗を拭った。濡れタオルの様になった袖を不快に見下ろし、同じ袖で顎の汗も拭った。
「だから、ボクは坊主じゃないと何度……」
目の前の茂みが音を立て、中から彼女らの目標が──村人の弁当を盗んだこそ泥が飛び出して来た。
ユグディラ── 王国東部リンダールの森や南の島に住むと言われる、小動物の様な幻獣。妖猫とも言われる。王国の至る所で目撃例があり、地方によっては幸運の象徴であったり、畑を食い荒らす害獣であったりする。
予想外のタイミングでの顔合わせ── 一瞬、硬直した一人と一匹は、刹那、動作を瞬発する。
両手で掻き抱くように跳びかかるジーンを跳び躱し、その後頭部を蹴るようにして背後の茂みへ飛び込むユグディラ。蹴られたジーンはバランスを崩して、べしゃりと盛大に地面へ突っ込んだ。
そのまま森の奥へと逃げ行くユグディラ…… ムスッとした表情のまま身を起こすジーンに手も貸さず。その傍らに駆け寄って来たダイクがげんなりした表情で彼女を見下ろした。
「……何やってんだよ、お前はよぉ」
「……………………すみません」
不貞腐れたように謝りながら、ジーンは泥と汗でべっとりと身体に張り付いたシャツを摘み上げ、少しでも隙間に空気を入れようとする。
「……俺はな。こんな依頼、さっさと終わらせてこのくそ忌々しい森からさっさと帰りたいんだよ。分かるか? その千載一遇の機会をお前は…… ったく、使えねぇ」
「ええ、ええ。全く同意します。たかが弁当泥棒を追って、こんなリンダールの森くんだりまで…… まったくもって割に合いません。こんな依頼を受けたのはどこの誰でしょう? なんでこんな依頼を受けたんでしょう?」
「……………………」
「また女がらみですか?」
「……いいから! あのこそ泥野郎を追うぞ!」
呆れた様に呟くジーンに、ごまかす様に走り始めるダイク。
逃げ切ったと安心していたユグディラが、気づいて更に森の奥へ逃げ……
頭上の陽光が南天を過ぎた頃。ダイクは握り拳を顔の横に上げ、ジーンに移動の停止を命じた。
「どうしたんです?」
「嫌な予感がする」
さっきから、まるで誘導されてる様な…… そんな気分がダイクにはあった。……もしかして、と所長が呟く。あのユグディラ…… しつこい追手を撒く為に、俺たちをここに誘い込んだ……とか?
「そのとーりだよ、諸君!」
「わあ!」
いきなり地面から声がして、ジーンは驚き、飛び上がった。
見れば、茂みの陰に壮年の男が2人、うつ伏せに寝転んでいた。だだだだ、誰ですか! と、腰を抜かしたジーンが指さして尋ねると、2人はうつ伏せのまま元気よく答えてくれた。
「私はサー・ロック・ド・サクソン!」
「私はサー・ポロット・ド・フランク!」
「我らはアークエルスで遺跡考古学の教授をしておる。遺跡調査に来てたのだが、弟子たちと逸れ、迷ってしまい……」
「……ちょいとお腹がすいたので、先程、通り掛かりのユグディラが咥えていたお魚を『拝借』したところ、怒らせてここに追い込まれてしまったのだ!」
地面に伏せたままピクリとも動かずに、大きな声でロックとポロット。ジーンはダイクと顔を見合わせた。えーっと…… 状況がまったく呑み込めません。
「気にするでない! わしらもちっとも分かっておらん!」
「だが、天才たる我らは状況から察することは出来る。見よ!」
そう言うと、サクソンだかフランクだか名乗った教授がすぐ側の地面の一角を指さした。
そこには何か植物の蔦の様なものが這っていた。シー、と口の前に指を立てた教授がその指で蔦をなぞる様に森の奥の方を指さす。
その先に、1本の植物が生えていた──まるで木々の陰に隠れる様に。花は既に落ちていた。代わりに、丸い大きな人頭くらいの大きな実が生っていた。植物──ではあるのだが、色々とサイズがおかしい。
「あれは……」
ジーンの問いに答える前に、教授の一人がそちらに石を放った。瞬間、轟音と共に実が弾け、周囲へ対人地雷の如く種子の散弾を撒き散らす。
「なああぁぁっ!?」
慌ててジーンは地に伏せた。チュンッ! と甲高い音がして、すぐ側の地面に破片が──もとい、放たれた種子がめり込んだ。
「な、な、な…… なんですか! なんなんですか、アレ!」
「うむ! 花が落ちて実をつけた状態のアレに触ると、ああして弾けて種子を撒き散らすのだ。周囲に伸ばされた蔦に触れても同様だぞ? おそらくああして獲物の養分を啜るのだろう。わしは地雷草と呼んでおる!」
「地雷草などと風情のない…… わしが名付けた『爆裂殺人鳳仙花』と呼ぶがよい!」
教授たちの話によれば。リンダールの森の中でもこの辺りは、遺跡の影響か周囲のマテリアルが異常なのだろう、と言う。その為か、あのような魔法公害的雑魔チックな植物がうようよ生えていたりする……らしい。
「うようよ?」
「うむ。この辺りにも群生しておる。下手に動くとドカンじゃぞ?」
「しかも、鳳仙花の実が爆発すると、獲物を横取りすべく、他の異常植物がやって来るのだ」
「……え?」
歩くの、ソレ? いや、そうでなく。なら、なんで爆発させた……?
教授たちは顔を見合わせると、フッ……と渋い笑みを浮かべた。
「決まっておろう…… 説の証明には実証が一番!」
「ていうか、もう限界なんじゃー! もう一刻も早く私らをこんな所から助け出してくれー!」
解説
1.状況と目的
状況はOP本文の通り。
PCは、ジーン、ダイクの何でも屋に同行していたか、ロック、ポロットの教授組に護衛として雇われていたハンターの1人となります。
それぞれの依頼の途中、リンダールの森、雑魔的異常植物系モンスターの群れに囲まれてしまいました。
脅威を排除し、無事、森からの脱出を図ってください。
柏木分類『戦術系』──目的の達成が最優先。敵も障害の一つに過ぎない──のシナリオです。
……が、『描写系』の要素も含みます。OPや下記ガジェット等を使って、キャラクターらしさを表現してみたりしてください。
2.舞台
リンダールの森深部のどこか。
周囲には地雷草──『爆裂殺人鳳仙花』が群生しており、動ける範囲が限られる(戦闘中の『回避』行動でも接触の可能性があり)。
炸裂するのは1つの実で1度だけなので、何らかの方法で除去できれば(接触せずに)動ける範囲は広がっていく。
3.敵戦力
3a.『爆裂殺人鳳仙花』
実に触ると炸裂し、周囲に破片‥‥もとい、種子を撒き散らすトラップ系。……などと油断していると、ふるふる震えながら近づいて来ることも。
3b.『這い寄る朝顔左巻き』
他の行動に集中していると、いつの間にか側にいる。移動力は遅い。
蔦で獲物の身体に巻きつき、這い上がり、らっぱの様な花で頭からぱくっと消化。轟音を噴射する個体も。
3e.『睥睨するひまわり』
全長4~5mにもなる巨大なひまわり。強敵。3本の脚(根?)で自走する。上空から散弾‥‥もとい、種子を高初速で撃ち下ろすSF多脚戦車系。ひまわりなのに太陽は見ていない。
地雷群(鳳仙花)と暗殺者(朝顔)をようやく抜けたと思った所にでん! といる。足は遅いので逃げた方が早いかも。
状況はOP本文の通り。
PCは、ジーン、ダイクの何でも屋に同行していたか、ロック、ポロットの教授組に護衛として雇われていたハンターの1人となります。
それぞれの依頼の途中、リンダールの森、雑魔的異常植物系モンスターの群れに囲まれてしまいました。
脅威を排除し、無事、森からの脱出を図ってください。
柏木分類『戦術系』──目的の達成が最優先。敵も障害の一つに過ぎない──のシナリオです。
……が、『描写系』の要素も含みます。OPや下記ガジェット等を使って、キャラクターらしさを表現してみたりしてください。
2.舞台
リンダールの森深部のどこか。
周囲には地雷草──『爆裂殺人鳳仙花』が群生しており、動ける範囲が限られる(戦闘中の『回避』行動でも接触の可能性があり)。
炸裂するのは1つの実で1度だけなので、何らかの方法で除去できれば(接触せずに)動ける範囲は広がっていく。
3.敵戦力
3a.『爆裂殺人鳳仙花』
実に触ると炸裂し、周囲に破片‥‥もとい、種子を撒き散らすトラップ系。……などと油断していると、ふるふる震えながら近づいて来ることも。
3b.『這い寄る朝顔左巻き』
他の行動に集中していると、いつの間にか側にいる。移動力は遅い。
蔦で獲物の身体に巻きつき、這い上がり、らっぱの様な花で頭からぱくっと消化。轟音を噴射する個体も。
3e.『睥睨するひまわり』
全長4~5mにもなる巨大なひまわり。強敵。3本の脚(根?)で自走する。上空から散弾‥‥もとい、種子を高初速で撃ち下ろすSF多脚戦車系。ひまわりなのに太陽は見ていない。
地雷群(鳳仙花)と暗殺者(朝顔)をようやく抜けたと思った所にでん! といる。足は遅いので逃げた方が早いかも。
マスターより
今月、帰省する関係上、こちら(FNB)で先にシナリオを出すことになりました。こんにちは、柏木雄馬です。
Elyの榊兄妹シリーズものは、12日以降になります。
……そういうわけで、Eで設定だけ出して戦わなかった植物系モンスターを再利用です。とはいえ、実際に戦闘を行うのは初めてなので、攻略法などはまだ出ていません。
ので、楽しんでいただけましたら、幸いです。
それでは、皆様、今回もよろしくお願いします。
Elyの榊兄妹シリーズものは、12日以降になります。
……そういうわけで、Eで設定だけ出して戦わなかった植物系モンスターを再利用です。とはいえ、実際に戦闘を行うのは初めてなので、攻略法などはまだ出ていません。
ので、楽しんでいただけましたら、幸いです。
それでは、皆様、今回もよろしくお願いします。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/08/14 20:21
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談卓 久延毘 大二郎(ka1771) 人間(リアルブルー)|22才|男性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2016/08/08 18:11:54 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/08/06 14:57:31 |