ゲスト
(ka0000)
【MN】STEAM COWBOY
マスター:楠々蛙

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/08/18 09:00
- リプレイ完成予定
- 2016/09/01 09:00
オープニング
※このシナリオは夢シナリオです。オープニングは架空のものであり、ゲームの世界観に一切影響を与えません。
見渡す限り、地平線の彼方まで広がる砂の大地──通称、砂海と呼ばれる大砂漠を走る、鋼鉄の大蛇。いや、砂海を横断する線路を車輪の音を響かせ駆け抜けるそれは、蒸気機関車と呼ばれる走行機械である。
水を熱して蒸気に変え、その圧力を動力源とし、荷物や人間を運搬する文明の利器だが、軍用路線を使用しているそれは、随分と剣呑な代物だった。
二台の装甲を施した機関車を並列して連結させ、計八門のガトリング砲と、四門の旋回砲、更に先頭の連結部には、長大なカノン砲が備え付けられている。最早、走る要塞と化している、軍属の武装機関車。しかし、今それを乗り回しているのは、軍隊ではない。
「──で、何つったっけな、あの化物をかっさらった連中は」
武装機関車を追走する一台の馬車──その御者台で煙草を吹かしながら、問いを投げたのは、キャロル=クルックシャンク。
「ビッグスパイダーだ、それくらい憶えとけ」
隣で手綱を握るバリー=ランズダウンが、同じく紫煙を吐きながら答える。軍そのものが動けば、今回の騒動が明るみに出る。それを避ける為、彼らが雇われたのだ。
「なんで蜘蛛なんだ?」
「俺が知るか、映画か何かから引っ張って来たんだろ」
手綱の先で馬車を牽引するのは、馬ではない。正確には、“生身”の馬ではない、と言うべきか。
シルエットこそ馬に酷似しているものの、その鼻先から噴き出しているのは、白煙。
四足を構成しているのは肉と骨ではなく、シリンダーとピストン。心臓から送り出されるのは、血潮よりも熱い水蒸気。
二頭のレシプロ式蒸気機関駆動の機械馬が、彼らの馬車を牽いているのである。そもそも生身の馬では、砂海を走破し、蒸気機関車に追い縋るのは不可能だっただろう。
「おい見ろ、あの旋回砲、こっち向いてねえか?」
追跡者の存在にようやく気付いたのか、機関車に備え付けられた大砲の一つが動き、馬車に向けられる。
「気付かれたか!?」
バリーが手綱を操り、進行方向を大きく左へと切った直後、馬車の右側で砂柱が高く舞い上がる。同時に──「ひゃう!?」という悲鳴を聞いた二人が顔を見合わせる。
悲鳴の音源足る車内へと繋がる戸を押し開いた二人は、衝撃の弾みで転がった寝袋を見咎めた。
「出て来い、ガキンチョ」
キャロルの呼び掛けに寝袋はギクリと身動ぎすると、やや遅れて、中から赤毛の少女が顔を出した。
「じゃ、じゃじゃーん……」
間の抜けた台詞と共に登場した彼女は、ラウラ=フアネーレ。キャロルとバリーの旅に同行する少女である。
「何やってんだ、お前」
「……だって、置いてかれるの、イヤだったから」
この武装機関車奪還依頼を受ける折、街の宿に置いて来た筈だったが、どうやら二人の眼を盗んで乗り込んでいたらしい。
「──ああ、ごめんルーナ。今出してあげるから」
車内に猫の鳴声が響き、それを聞いたラウラが、根菜類を保存しておく壺の蓋を開ける。すると、中から一匹の黒猫が飛び出した。
「……ルーナまで付いて来たのか」
額に手をやるバリー。
「ご、ごめんなさい……」
「まあ、付いて来たものは仕方ない。今更、砂漠のど真ん中で降ろすわけにもいかないしな。その代わり、しっかり掴まってろ」
「う、うん、わかった」
ラウラが頷き、固定した荷にしがみ付くのを確認すると、二人は改めて前へと視線を向けた。そして、更にもう二門の砲口までもが、こちらへ照準を合わせようと動く様を視認する。
「おいおい、冗談じゃないぞ」
「連中も冗句で済ます気はねえだろうさ。二発はどうにか躱せ、残り一発はこっちで何とかする」
キャロルが屋根に上がり、ガンベルトのホルスターからシングルアクションリボルバーを引き抜いた。銃把を握る右手の親指で撃鉄を起こし、足を開いて腰溜めに構える。左手を撃鉄の上に掲げた、ファニングショットの構え。
「何とかって、どうするつもりだ!?」
「ちょいとばかし、分の悪い博打だよ。良い目が出るよう、神サマにでも祈ってろ」
不敵な笑みを零した直後──
砲声がまず一つ、そして二つ。
「こっの──!」
バリーが手綱を引き、馬車が右に動く。馬車を追い詰めるように砲弾が着弾し、二本の砂柱が上がる。
KBOOOOOOM!!!
木霊す砲声、迫る砲弾。
BAANG!
BAANG!
BAANG!
刹那の間に重なり響いた、三つの銃声。藍色のポンチョが、間近で吹き荒れた突風に逆巻く。
そして、遥か後方で上がる、砂柱。
「Look here, JACPOT」
銃口から上がる硝煙を吹いて、キャロルが口端を曲げる。
「へーへー、大したもんだよ。──今の内に接近するからな、乗り移る準備をしておけよ!」
手綱を捌き機械馬の動力源足る蒸気機関の出力を上げながら、大音量のブラスト音にかき消されないよう、バリーは相棒に向けて声を張り上げた。
「任せろよ、いっぺんやってみてえと思ってたんだ、列車強盗をよ」
「口に気を付けろ、こいつは強盗じゃなく奪還だ」
「似たようなもんだろ? ──っと、おいバリー、お次はガトリングだ!」
「そっちは任せろ、この距離ならコイツが届く!」
バリーが御者台に立て掛けて置いた、やけに口径の大きな銃を手に取った。いや、樹脂製のチューブで機械馬の蒸気機関と直結したそれは、銃というより砲と呼んだ方が適切だろう。
バリーは、こちらに銃口を向けて複列銃身を回し始めるガトリング砲に照準を合わせ、鉄爪を引いた。
高圧蒸気が吹き抜ける音と共に、砲口から砲弾が射出。金切り声を上げるガトリング砲が爆発炎上する。
蒸気圧式榴弾筒の成果を見届けたバリーは、更に機関車へと馬車を接近させる。
「今だ、飛び移れ!」
「応よ!」
馬車の屋根から、機関車の屋根にキャロルが飛び移った。
すると、隣接する車両に乗ったギャング達が、無賃乗車を迎え撃つ。
「うおっ!?」
「キャロル!?」
窓から身を乗り出したラウラが、悲鳴を上げた。
「良いからお前は、頭引っ込めてろ!」
身を屈めて銃弾の雨をやり過ごしたキャロルは、牽制射撃で応戦しながら前の車両へと屋根伝いに駆け始めた。
「どうした、ノロマ共? ウィリアム・テルでもかけてや──っ、おいマジかよ!?」
調子付いて軽口を叩くと、屋上に取り付けられた旋回砲の砲口が向けられる。
「クソッ垂れっ!」
全力で屋根を疾走し、砲声が響く直前に、車両連結部に滑り込んだ。
「グベッ!?」
丁度居合わせた男の真上に着地すると、彼が今しがた開いたばかりの扉の奥へと、左ホルスターから抜いた拳銃を向ける。左手で銃把を握り、撃発の度に右手で撃鉄を起こしつつ、車両内に居たギャング達へとシリンダーの中身を全てぶち込んだ。
「阿保共め。知らなかったのか? こいつは地獄へまっしぐらの急行列車だってよ」
「──その通り」
鼻で哂うキャロルの後頭に、鉄の口づけ。
「切符を拝見しようか、カウボーイ?」
見渡す限り、地平線の彼方まで広がる砂の大地──通称、砂海と呼ばれる大砂漠を走る、鋼鉄の大蛇。いや、砂海を横断する線路を車輪の音を響かせ駆け抜けるそれは、蒸気機関車と呼ばれる走行機械である。
水を熱して蒸気に変え、その圧力を動力源とし、荷物や人間を運搬する文明の利器だが、軍用路線を使用しているそれは、随分と剣呑な代物だった。
二台の装甲を施した機関車を並列して連結させ、計八門のガトリング砲と、四門の旋回砲、更に先頭の連結部には、長大なカノン砲が備え付けられている。最早、走る要塞と化している、軍属の武装機関車。しかし、今それを乗り回しているのは、軍隊ではない。
「──で、何つったっけな、あの化物をかっさらった連中は」
武装機関車を追走する一台の馬車──その御者台で煙草を吹かしながら、問いを投げたのは、キャロル=クルックシャンク。
「ビッグスパイダーだ、それくらい憶えとけ」
隣で手綱を握るバリー=ランズダウンが、同じく紫煙を吐きながら答える。軍そのものが動けば、今回の騒動が明るみに出る。それを避ける為、彼らが雇われたのだ。
「なんで蜘蛛なんだ?」
「俺が知るか、映画か何かから引っ張って来たんだろ」
手綱の先で馬車を牽引するのは、馬ではない。正確には、“生身”の馬ではない、と言うべきか。
シルエットこそ馬に酷似しているものの、その鼻先から噴き出しているのは、白煙。
四足を構成しているのは肉と骨ではなく、シリンダーとピストン。心臓から送り出されるのは、血潮よりも熱い水蒸気。
二頭のレシプロ式蒸気機関駆動の機械馬が、彼らの馬車を牽いているのである。そもそも生身の馬では、砂海を走破し、蒸気機関車に追い縋るのは不可能だっただろう。
「おい見ろ、あの旋回砲、こっち向いてねえか?」
追跡者の存在にようやく気付いたのか、機関車に備え付けられた大砲の一つが動き、馬車に向けられる。
「気付かれたか!?」
バリーが手綱を操り、進行方向を大きく左へと切った直後、馬車の右側で砂柱が高く舞い上がる。同時に──「ひゃう!?」という悲鳴を聞いた二人が顔を見合わせる。
悲鳴の音源足る車内へと繋がる戸を押し開いた二人は、衝撃の弾みで転がった寝袋を見咎めた。
「出て来い、ガキンチョ」
キャロルの呼び掛けに寝袋はギクリと身動ぎすると、やや遅れて、中から赤毛の少女が顔を出した。
「じゃ、じゃじゃーん……」
間の抜けた台詞と共に登場した彼女は、ラウラ=フアネーレ。キャロルとバリーの旅に同行する少女である。
「何やってんだ、お前」
「……だって、置いてかれるの、イヤだったから」
この武装機関車奪還依頼を受ける折、街の宿に置いて来た筈だったが、どうやら二人の眼を盗んで乗り込んでいたらしい。
「──ああ、ごめんルーナ。今出してあげるから」
車内に猫の鳴声が響き、それを聞いたラウラが、根菜類を保存しておく壺の蓋を開ける。すると、中から一匹の黒猫が飛び出した。
「……ルーナまで付いて来たのか」
額に手をやるバリー。
「ご、ごめんなさい……」
「まあ、付いて来たものは仕方ない。今更、砂漠のど真ん中で降ろすわけにもいかないしな。その代わり、しっかり掴まってろ」
「う、うん、わかった」
ラウラが頷き、固定した荷にしがみ付くのを確認すると、二人は改めて前へと視線を向けた。そして、更にもう二門の砲口までもが、こちらへ照準を合わせようと動く様を視認する。
「おいおい、冗談じゃないぞ」
「連中も冗句で済ます気はねえだろうさ。二発はどうにか躱せ、残り一発はこっちで何とかする」
キャロルが屋根に上がり、ガンベルトのホルスターからシングルアクションリボルバーを引き抜いた。銃把を握る右手の親指で撃鉄を起こし、足を開いて腰溜めに構える。左手を撃鉄の上に掲げた、ファニングショットの構え。
「何とかって、どうするつもりだ!?」
「ちょいとばかし、分の悪い博打だよ。良い目が出るよう、神サマにでも祈ってろ」
不敵な笑みを零した直後──
砲声がまず一つ、そして二つ。
「こっの──!」
バリーが手綱を引き、馬車が右に動く。馬車を追い詰めるように砲弾が着弾し、二本の砂柱が上がる。
KBOOOOOOM!!!
木霊す砲声、迫る砲弾。
BAANG!
BAANG!
BAANG!
刹那の間に重なり響いた、三つの銃声。藍色のポンチョが、間近で吹き荒れた突風に逆巻く。
そして、遥か後方で上がる、砂柱。
「Look here, JACPOT」
銃口から上がる硝煙を吹いて、キャロルが口端を曲げる。
「へーへー、大したもんだよ。──今の内に接近するからな、乗り移る準備をしておけよ!」
手綱を捌き機械馬の動力源足る蒸気機関の出力を上げながら、大音量のブラスト音にかき消されないよう、バリーは相棒に向けて声を張り上げた。
「任せろよ、いっぺんやってみてえと思ってたんだ、列車強盗をよ」
「口に気を付けろ、こいつは強盗じゃなく奪還だ」
「似たようなもんだろ? ──っと、おいバリー、お次はガトリングだ!」
「そっちは任せろ、この距離ならコイツが届く!」
バリーが御者台に立て掛けて置いた、やけに口径の大きな銃を手に取った。いや、樹脂製のチューブで機械馬の蒸気機関と直結したそれは、銃というより砲と呼んだ方が適切だろう。
バリーは、こちらに銃口を向けて複列銃身を回し始めるガトリング砲に照準を合わせ、鉄爪を引いた。
高圧蒸気が吹き抜ける音と共に、砲口から砲弾が射出。金切り声を上げるガトリング砲が爆発炎上する。
蒸気圧式榴弾筒の成果を見届けたバリーは、更に機関車へと馬車を接近させる。
「今だ、飛び移れ!」
「応よ!」
馬車の屋根から、機関車の屋根にキャロルが飛び移った。
すると、隣接する車両に乗ったギャング達が、無賃乗車を迎え撃つ。
「うおっ!?」
「キャロル!?」
窓から身を乗り出したラウラが、悲鳴を上げた。
「良いからお前は、頭引っ込めてろ!」
身を屈めて銃弾の雨をやり過ごしたキャロルは、牽制射撃で応戦しながら前の車両へと屋根伝いに駆け始めた。
「どうした、ノロマ共? ウィリアム・テルでもかけてや──っ、おいマジかよ!?」
調子付いて軽口を叩くと、屋上に取り付けられた旋回砲の砲口が向けられる。
「クソッ垂れっ!」
全力で屋根を疾走し、砲声が響く直前に、車両連結部に滑り込んだ。
「グベッ!?」
丁度居合わせた男の真上に着地すると、彼が今しがた開いたばかりの扉の奥へと、左ホルスターから抜いた拳銃を向ける。左手で銃把を握り、撃発の度に右手で撃鉄を起こしつつ、車両内に居たギャング達へとシリンダーの中身を全てぶち込んだ。
「阿保共め。知らなかったのか? こいつは地獄へまっしぐらの急行列車だってよ」
「──その通り」
鼻で哂うキャロルの後頭に、鉄の口づけ。
「切符を拝見しようか、カウボーイ?」
解説
・目的
武装機関車の奪還
・フィールド
砂海を走行する武装機関車周辺、及び車上。
武装機関車は二編成の列車を並列して、先頭車両を連結してある。車間はもう一編成の列車を、余裕を持って並べられる程。
列車は主に屋根付きの車両で構成されているが、数両程平台の車両が混じっている。
・敵
ギャング「ビッグスパイダー」
基本的に銃で武装しているが、参加PC、プレイングに合わせて、魔術師や刀使いなども登場する。
・武装機関車
旋回砲四門、ガトリング砲八門、カノン砲一門で武装。
ガトリング砲は蒸気機関を動力に複列銃身を回転させる。
奪還前は、主に旋回砲とガトリング砲による迎撃を受ける。
カノン砲は先頭の連結部に取り付けられ、火薬の爆発力と、蒸気圧によって砲弾を射出する。
・味方
キャロル=クルックシャンク
武装は、シングルアクションリボルバー×2。
ほっといても、勝手に助かる。
バリー=ランズダウン
武装は、スチームグレネードランチャー(単発式)。
ラウラ=フアネーレ
赤毛の少女。
ルーナ
二歳の黒猫。
馬車
レシプロ式蒸気機関駆動の機械馬二頭牽き。どう考えても、馬車に蒸気機関を乗せた方が良い浪漫の塊。
・備考
初期配置は自由。ただ、今回ギャング一味はオマケみたいなものなので、そっちサイドに付いても旨味は少ない。
今回、馬、魔導バイク、魔導トラック、リーリーに搭乗しての参加が可能だが、全て漏れなく蒸気機関が動力になる。
馬、リーリーの場合は、小型解析機関(蒸気機関によって稼働するコンピュータ)によって、ある程度自律行動が可能(そんな馬鹿な)
また、マテリアルは存在しないが、魔法は可。魔法によって浮力を得た箒に蒸気機関を搭載して、蒸気圧で空を舞うとか、オススメ。
武装機関車奪還に成功すると、巨大な食人蚯蚓(体表を振動させ、砂を流体状に変えて砂中を泳ぎ回る)が数体出現し、襲って来る。機関車の武装を用いて迎撃されたし。
武装機関車の奪還
・フィールド
砂海を走行する武装機関車周辺、及び車上。
武装機関車は二編成の列車を並列して、先頭車両を連結してある。車間はもう一編成の列車を、余裕を持って並べられる程。
列車は主に屋根付きの車両で構成されているが、数両程平台の車両が混じっている。
・敵
ギャング「ビッグスパイダー」
基本的に銃で武装しているが、参加PC、プレイングに合わせて、魔術師や刀使いなども登場する。
・武装機関車
旋回砲四門、ガトリング砲八門、カノン砲一門で武装。
ガトリング砲は蒸気機関を動力に複列銃身を回転させる。
奪還前は、主に旋回砲とガトリング砲による迎撃を受ける。
カノン砲は先頭の連結部に取り付けられ、火薬の爆発力と、蒸気圧によって砲弾を射出する。
・味方
キャロル=クルックシャンク
武装は、シングルアクションリボルバー×2。
ほっといても、勝手に助かる。
バリー=ランズダウン
武装は、スチームグレネードランチャー(単発式)。
ラウラ=フアネーレ
赤毛の少女。
ルーナ
二歳の黒猫。
馬車
レシプロ式蒸気機関駆動の機械馬二頭牽き。どう考えても、馬車に蒸気機関を乗せた方が良い浪漫の塊。
・備考
初期配置は自由。ただ、今回ギャング一味はオマケみたいなものなので、そっちサイドに付いても旨味は少ない。
今回、馬、魔導バイク、魔導トラック、リーリーに搭乗しての参加が可能だが、全て漏れなく蒸気機関が動力になる。
馬、リーリーの場合は、小型解析機関(蒸気機関によって稼働するコンピュータ)によって、ある程度自律行動が可能(そんな馬鹿な)
また、マテリアルは存在しないが、魔法は可。魔法によって浮力を得た箒に蒸気機関を搭載して、蒸気圧で空を舞うとか、オススメ。
武装機関車奪還に成功すると、巨大な食人蚯蚓(体表を振動させ、砂を流体状に変えて砂中を泳ぎ回る)が数体出現し、襲って来る。機関車の武装を用いて迎撃されたし。
マスターより
お久し振り、どうも楠々蛙です。
スチームパンク×西部劇という夢のコラボ。とか言って、既に確立されたジャンルですけど。やっぱ、鉄道アクションはやっとかねえと。
ちなみに今回、ロボの参加はなしで。一応その内にやる予定。いつになるかはわかりませんが。
しかしまあ、何処のヒューマノイドタイフーンですか、お前は。とツッコみたくなる事をやらかしますね、うちの火薬馬鹿は。
ちなみにこのシナリオは、とあるTPSゲームのとあるクエストのパロ。わかる人は、ああーってなるかも。あそこだけ、何回もやったなあ。
ぜんぜん関係ないんですけど、潜砂艦とかたまらんよね。
スチームパンク×西部劇という夢のコラボ。とか言って、既に確立されたジャンルですけど。やっぱ、鉄道アクションはやっとかねえと。
ちなみに今回、ロボの参加はなしで。一応その内にやる予定。いつになるかはわかりませんが。
しかしまあ、何処のヒューマノイドタイフーンですか、お前は。とツッコみたくなる事をやらかしますね、うちの火薬馬鹿は。
ちなみにこのシナリオは、とあるTPSゲームのとあるクエストのパロ。わかる人は、ああーってなるかも。あそこだけ、何回もやったなあ。
ぜんぜん関係ないんですけど、潜砂艦とかたまらんよね。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/08/31 23:27
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/08/14 22:37:37 |
|
![]() |
必要なさそうな相談卓(笑 星野 ハナ(ka5852) 人間(リアルブルー)|24才|女性|符術師(カードマスター) |
最終発言 2016/08/14 21:13:00 |
|
![]() |
某ラジオ出張所(注:質問卓 霧崎 灯華(ka5945) 人間(リアルブルー)|18才|女性|符術師(カードマスター) |
最終発言 2016/08/15 14:44:43 |