ゲスト
(ka0000)
【蒼乱】まだ見ぬ赤龍の故郷へ 前
マスター:葉槻

- シナリオ形態
- シリーズ(新規)
関連ユニオン
APV- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,300
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 4日
- プレイング締切
- 2016/08/18 12:00
- リプレイ完成予定
- 2016/08/27 12:00
オープニング
●
冒険都市リゼリオ。
ハンターズソサエティ本部が置かれたこの都市の港へ行けば、数十km先の南方の孤島ラッツィオ島に漂着したサルヴァトーレ・ロッソの赤い船体が見え、一つの名物ともなっていた。
――サルヴァトーレ・ロッソが再び空を飛ぶまでは。
ロッソがいなくなったその地には、今は何もない。
ただ、孤島が見えるだけ。
だが、港にはロッソに代わりに3艘のガレオン船が港を狭しと占拠していた。
●
「おー、良く来てくれたな、俺が船長のグァバだ。よろしくな」
いかにも海の男、といったこんがりと焼けた肌に無数の傷をこさえた、筋骨隆々の男がガハハ、と笑った。
「第六師団副師団長、イズン・コスロヴァです。この度はよろしくお願いします」
生真面目に差し出したイズン・コスロヴァ(kz0144)の華奢な白い手を、肉厚の大きな手が掴むと豪快に上下に振る。
「っと、俺も階級言った方がいいのかね? まぁ、でもアンタが副師団長だろうが何だろうが、海の上では俺の言う事を聞いてもらわにゃならん」
「それはもちろん。私は地の底には通じておりますが、海上のことは全く解りません。航海中は全面的にあなたを頼りにさせていただきますので」
『地の底』という表現にグァバは体格に見合わない小さくてつぶらな黒い瞳をぱちくりと瞬かせた。そしてやがて大声を上げて、合点がいったというように笑った。
「あー! そうか、第六師団っていや、あれか。『アナグラ』か!」
第六師団、ショーフェルラッドバッガーは地底都市オルブリッヒを師団都市とする為、『鉱員師団』『アリ地獄在住部隊』そして『アナグラ』と揶揄される事がある。
言ってから、グァバは「あぁ……すまん」と背を丸め、水兵帽を外すと頭頂を掻いた。
「いえ、慣れておりますので、お気になさらずに」
事実、それ以上の罵りを受けることもあるし、何よりグァバ自身がそういう嘲りを含んで口走ったのでは無い事が分かっていたので、イズンとしては気にも掛けない。
しかし、グァバは怒られた大型犬(というよりは水牛っぽいが)のように、申し訳なさそうに小さくなっている。それが少し可笑しくて、イズンは口元をほころばせた。
「では、早速で申し訳ありませんが、船内を案内していただけますか? 船長殿」
萎縮していたグァバは、船内を案内するうちにいつもの調子を取り戻していた。
「俺の家は代々漁師をやってたんだが、どうせならでかいことがやりたくて、帝国の海軍に志願したのよ。で、あのユーディトってばあちゃんに認められて今回船長に大抜擢、ってな」
少し照れくさそうに自分の経歴を語っているが、あの第四師団長であるユーディトに認められたのだとしたら相当な実力者なのだろう。
イズンはグァバに船内を案内して貰いつつ、そっと視線を落とした。
『……副師団長とは肩書きだけで、北へ南へと私は一体どこへ行こうというのだろうか』
砲兵部隊として北伐へ参加し、今度は南へ行けと命ぜられここにいるわけだが。
師団長のヴァーリは開発畑の引きこもり。副師団長は出向ばかりで師団都市におらず、それでも回るように人事を手配はしたのは自分だが、ほぼヴァーリの謎のカリスマ性が師団を纏めているに近いと思っている。
……これで師団長がうっかり爆発事故死でもしたら、恐らく第六師団は壊滅するだろう。
「……大丈夫か? 疲れたか? この船は広いからなぁ」
気付けばグァバが心配そうにイズンの顔色を窺っている。
「いえ、すみません。ちょっと考え事を。ところでここには何名の船員が?」
イズンは小さく首を振って、グァバが入った部屋へと入る。
そこは食堂だった。コックと思わしき人物達が食材や調理器具などを忙しそうに配置している。
グァバはイズンに席に座るよう促すと、中央に置かれた樽から水を汲み、一つはイズンの前に、一つは自分の手に持って、軽く掲げて見せた。
「まぁ、タダの水だけどな。航海に出るとこれがとんでも無い貴重品になる」
ごくごくと音を鳴らし、杯を呷る。のど仏が上下する様がイズンからは見え、イズンもちびりとコップに口を付けた。
「あーと、総員数だっけか? 一隻につき30人だ。うちは3隻からなる船団だからな、全部で90人。そこに各師団から派遣された兵やら術士、ハンターを9名ずつ乗っけて、一隻39人の総勢117人」
「多いですね」
「ガレオン船としては普通だな。入る船なら50人以上乗る」
「……そう、なのですか。無知ですみません」
申し訳なさそうにイズンが言うと、グァバはあっけらかんと笑った。
「何、そりゃ船の上に乗るのが初めてじゃ、知りようもねぇだろ。わかんねぇことは聞きな! これは俺の船だ。俺には地の底のことはわかねぇが、この船のことなら、どこに鼠の穴が空いているのかも解るぜ」
その時、何の前触れも無く生暖かい物がイズンの脛を通過した。
「!?」
驚いて机の下を見ると、そこには白い猫が長い尾をピンと立てて歩いて行く後ろ姿があった。
「あぁ、ありゃ鼠取り用の猫だ。全部で10匹いる。あれらも家族っちゃぁ、家族だな。あぁ! あと普段なら家畜も積む。豚かヤギ、あとニワトリだな。今回はさほどの航海にならねぇはずだから積んでねぇが」
そういえばロッソの中にも様々な設備があると聞いたのを思い出す。
「……船とは本当に一つの村のような物なのですね」
イズンがしみじみと言うと、グァバはニヤリと口元を歪めて笑った。
「プライバシーもねぇし、航海が続けば続いただけ風呂に入れねぇから、悪臭漂う環境劣悪な村だがな」
●
出発当日の早朝。船室内では不安げな顔で見上げる2匹のパルムの頭部をそっと撫で、イズンは安心させるように微笑んだ。
「大丈夫ですよ、あなた達のことは、必ず守りますから」
パルム達はその言葉に嬉しそうに笑うと、お互いで挟み込むようにして抱えている神霊樹の分樹をさらにぎゅーっと抱きしめた。
「そう、なので、あなた達はそれを大事に守っていて下さいね」
イズンの言葉に「任せろ!」と言わんばかりのドヤ顔を示したパルムを見て、イズンは小さく笑う。
それは、副師団長として人の前に立つときには見せたことの無い、優しく美しい微笑みだった。
そのすぐ横には台座に納められた巨大なイニシャライザーが安置されている。
「イズン様」
不安げにエルフの術者2名が背後からイズンへと声を掛けた。
「大丈夫です、あなた方のことも、必ず、護り通します」
振り向いたその顔からは先ほどまでの微笑は消え、『副師団長』のイズンの顔だった。
「総員、帆を上げろ!」
「「アイアイサー!」」
地鳴りのような野太い声が船上に響き、一斉に白いマストが降りると、風を受けて膨み広がっていく。
ゆるりと船が動き始め、第四師団グァバ上等兵が率いる3隻のガレオン船がハンターと、そしてクリムゾンウェストの人々の希望を背負い出港したのだった。
冒険都市リゼリオ。
ハンターズソサエティ本部が置かれたこの都市の港へ行けば、数十km先の南方の孤島ラッツィオ島に漂着したサルヴァトーレ・ロッソの赤い船体が見え、一つの名物ともなっていた。
――サルヴァトーレ・ロッソが再び空を飛ぶまでは。
ロッソがいなくなったその地には、今は何もない。
ただ、孤島が見えるだけ。
だが、港にはロッソに代わりに3艘のガレオン船が港を狭しと占拠していた。
●
「おー、良く来てくれたな、俺が船長のグァバだ。よろしくな」
いかにも海の男、といったこんがりと焼けた肌に無数の傷をこさえた、筋骨隆々の男がガハハ、と笑った。
「第六師団副師団長、イズン・コスロヴァです。この度はよろしくお願いします」
生真面目に差し出したイズン・コスロヴァ(kz0144)の華奢な白い手を、肉厚の大きな手が掴むと豪快に上下に振る。
「っと、俺も階級言った方がいいのかね? まぁ、でもアンタが副師団長だろうが何だろうが、海の上では俺の言う事を聞いてもらわにゃならん」
「それはもちろん。私は地の底には通じておりますが、海上のことは全く解りません。航海中は全面的にあなたを頼りにさせていただきますので」
『地の底』という表現にグァバは体格に見合わない小さくてつぶらな黒い瞳をぱちくりと瞬かせた。そしてやがて大声を上げて、合点がいったというように笑った。
「あー! そうか、第六師団っていや、あれか。『アナグラ』か!」
第六師団、ショーフェルラッドバッガーは地底都市オルブリッヒを師団都市とする為、『鉱員師団』『アリ地獄在住部隊』そして『アナグラ』と揶揄される事がある。
言ってから、グァバは「あぁ……すまん」と背を丸め、水兵帽を外すと頭頂を掻いた。
「いえ、慣れておりますので、お気になさらずに」
事実、それ以上の罵りを受けることもあるし、何よりグァバ自身がそういう嘲りを含んで口走ったのでは無い事が分かっていたので、イズンとしては気にも掛けない。
しかし、グァバは怒られた大型犬(というよりは水牛っぽいが)のように、申し訳なさそうに小さくなっている。それが少し可笑しくて、イズンは口元をほころばせた。
「では、早速で申し訳ありませんが、船内を案内していただけますか? 船長殿」
萎縮していたグァバは、船内を案内するうちにいつもの調子を取り戻していた。
「俺の家は代々漁師をやってたんだが、どうせならでかいことがやりたくて、帝国の海軍に志願したのよ。で、あのユーディトってばあちゃんに認められて今回船長に大抜擢、ってな」
少し照れくさそうに自分の経歴を語っているが、あの第四師団長であるユーディトに認められたのだとしたら相当な実力者なのだろう。
イズンはグァバに船内を案内して貰いつつ、そっと視線を落とした。
『……副師団長とは肩書きだけで、北へ南へと私は一体どこへ行こうというのだろうか』
砲兵部隊として北伐へ参加し、今度は南へ行けと命ぜられここにいるわけだが。
師団長のヴァーリは開発畑の引きこもり。副師団長は出向ばかりで師団都市におらず、それでも回るように人事を手配はしたのは自分だが、ほぼヴァーリの謎のカリスマ性が師団を纏めているに近いと思っている。
……これで師団長がうっかり爆発事故死でもしたら、恐らく第六師団は壊滅するだろう。
「……大丈夫か? 疲れたか? この船は広いからなぁ」
気付けばグァバが心配そうにイズンの顔色を窺っている。
「いえ、すみません。ちょっと考え事を。ところでここには何名の船員が?」
イズンは小さく首を振って、グァバが入った部屋へと入る。
そこは食堂だった。コックと思わしき人物達が食材や調理器具などを忙しそうに配置している。
グァバはイズンに席に座るよう促すと、中央に置かれた樽から水を汲み、一つはイズンの前に、一つは自分の手に持って、軽く掲げて見せた。
「まぁ、タダの水だけどな。航海に出るとこれがとんでも無い貴重品になる」
ごくごくと音を鳴らし、杯を呷る。のど仏が上下する様がイズンからは見え、イズンもちびりとコップに口を付けた。
「あーと、総員数だっけか? 一隻につき30人だ。うちは3隻からなる船団だからな、全部で90人。そこに各師団から派遣された兵やら術士、ハンターを9名ずつ乗っけて、一隻39人の総勢117人」
「多いですね」
「ガレオン船としては普通だな。入る船なら50人以上乗る」
「……そう、なのですか。無知ですみません」
申し訳なさそうにイズンが言うと、グァバはあっけらかんと笑った。
「何、そりゃ船の上に乗るのが初めてじゃ、知りようもねぇだろ。わかんねぇことは聞きな! これは俺の船だ。俺には地の底のことはわかねぇが、この船のことなら、どこに鼠の穴が空いているのかも解るぜ」
その時、何の前触れも無く生暖かい物がイズンの脛を通過した。
「!?」
驚いて机の下を見ると、そこには白い猫が長い尾をピンと立てて歩いて行く後ろ姿があった。
「あぁ、ありゃ鼠取り用の猫だ。全部で10匹いる。あれらも家族っちゃぁ、家族だな。あぁ! あと普段なら家畜も積む。豚かヤギ、あとニワトリだな。今回はさほどの航海にならねぇはずだから積んでねぇが」
そういえばロッソの中にも様々な設備があると聞いたのを思い出す。
「……船とは本当に一つの村のような物なのですね」
イズンがしみじみと言うと、グァバはニヤリと口元を歪めて笑った。
「プライバシーもねぇし、航海が続けば続いただけ風呂に入れねぇから、悪臭漂う環境劣悪な村だがな」
●
出発当日の早朝。船室内では不安げな顔で見上げる2匹のパルムの頭部をそっと撫で、イズンは安心させるように微笑んだ。
「大丈夫ですよ、あなた達のことは、必ず守りますから」
パルム達はその言葉に嬉しそうに笑うと、お互いで挟み込むようにして抱えている神霊樹の分樹をさらにぎゅーっと抱きしめた。
「そう、なので、あなた達はそれを大事に守っていて下さいね」
イズンの言葉に「任せろ!」と言わんばかりのドヤ顔を示したパルムを見て、イズンは小さく笑う。
それは、副師団長として人の前に立つときには見せたことの無い、優しく美しい微笑みだった。
そのすぐ横には台座に納められた巨大なイニシャライザーが安置されている。
「イズン様」
不安げにエルフの術者2名が背後からイズンへと声を掛けた。
「大丈夫です、あなた方のことも、必ず、護り通します」
振り向いたその顔からは先ほどまでの微笑は消え、『副師団長』のイズンの顔だった。
「総員、帆を上げろ!」
「「アイアイサー!」」
地鳴りのような野太い声が船上に響き、一斉に白いマストが降りると、風を受けて膨み広がっていく。
ゆるりと船が動き始め、第四師団グァバ上等兵が率いる3隻のガレオン船がハンターと、そしてクリムゾンウェストの人々の希望を背負い出港したのだった。
解説
※重要注意事項※
少し特殊なシリーズ依頼となります。
・出発から5日目で結果反映及びリプレイ公開(予定)、リプレイ公開の翌日(もしくは翌々日)に後編がリリース。
シリーズ依頼ですので、前後編入る予定で参加して下さるものと思いますが、上記スケジュールをご承知の上でご参加をお願いします。
【前後編通しての目的】
無事暗黒海域を越え、南方大陸へ上陸し、神霊樹の分樹を植え、儀式を行う
【前編での目的】
無事暗黒海域を越え、南方大陸へ上陸する
●必ず起こること
・海の歪虚に襲われます。
基本的には船員達がガレオン船に搭載された大砲で撃退します。
ハンターの皆さんには船の上から、船に近付いて来た歪虚を迎撃してもらいます。
遭遇するのは強欲又は憤怒の歪虚のみ。
ただし、どのような敵が来るかは不明。
海面から・空からと様々なケースを想定して戦闘準備を行って下さい。
●その他出来ること
・船を探索したり、海風と戯れたり出来ます。
船室はざっくり男部屋と女部屋に分かれています。
●禁忌
調理場は立ち入り禁止です。燃料・食料・水の管理は船員達が厳重に行っています。
また、火の管理も徹底しております。船内は禁煙です。煙草を吸いたい人は甲板の上に行きましょう。
なお、馬やバイクは持ち込めません。
●ガレオン船詳細
22門艦の帆船。砲弾は1000個以上。
航海日数不明な為、飲料水・食料は1ヶ月は余裕を持って全員に行き渡るだけの量が積まれている。
●PL情報
実は400km程度の航海なので、翌日の昼過ぎ~夕方に着きます。
ですが、PCはそんなこと知りません。
地図も海路も無く、青龍からの情報と、コンパスしかありません。
敵からの攻撃は熾烈ですし、初めての船旅のPCさんは船酔いしたり、夜になっても揺れや物音で眠れなかったりすると思いますが、頑張って乗り越えて下さい。
何かありましたら、イズンまでご質問下さいませ。
少し特殊なシリーズ依頼となります。
・出発から5日目で結果反映及びリプレイ公開(予定)、リプレイ公開の翌日(もしくは翌々日)に後編がリリース。
シリーズ依頼ですので、前後編入る予定で参加して下さるものと思いますが、上記スケジュールをご承知の上でご参加をお願いします。
【前後編通しての目的】
無事暗黒海域を越え、南方大陸へ上陸し、神霊樹の分樹を植え、儀式を行う
【前編での目的】
無事暗黒海域を越え、南方大陸へ上陸する
●必ず起こること
・海の歪虚に襲われます。
基本的には船員達がガレオン船に搭載された大砲で撃退します。
ハンターの皆さんには船の上から、船に近付いて来た歪虚を迎撃してもらいます。
遭遇するのは強欲又は憤怒の歪虚のみ。
ただし、どのような敵が来るかは不明。
海面から・空からと様々なケースを想定して戦闘準備を行って下さい。
●その他出来ること
・船を探索したり、海風と戯れたり出来ます。
船室はざっくり男部屋と女部屋に分かれています。
●禁忌
調理場は立ち入り禁止です。燃料・食料・水の管理は船員達が厳重に行っています。
また、火の管理も徹底しております。船内は禁煙です。煙草を吸いたい人は甲板の上に行きましょう。
なお、馬やバイクは持ち込めません。
●ガレオン船詳細
22門艦の帆船。砲弾は1000個以上。
航海日数不明な為、飲料水・食料は1ヶ月は余裕を持って全員に行き渡るだけの量が積まれている。
●PL情報
実は400km程度の航海なので、翌日の昼過ぎ~夕方に着きます。
ですが、PCはそんなこと知りません。
地図も海路も無く、青龍からの情報と、コンパスしかありません。
敵からの攻撃は熾烈ですし、初めての船旅のPCさんは船酔いしたり、夜になっても揺れや物音で眠れなかったりすると思いますが、頑張って乗り越えて下さい。
何かありましたら、イズンまでご質問下さいませ。
マスターより
初めまして、もしくは、またお目にかかれて光栄です。葉槻(はづき)です。
今回は南方大陸を目指し、赤の龍達の故郷を目指す【南方】を担当する事になりました。
まずは、一緒に無事上陸を目指しましょう。
……まぁ、PL情報でひっくり返った人もいるかと思いますが、みんな(PC)には内緒ですよー(人差し指を立てて『しぃー』のポーズ)
まだ見ぬ新大陸へ向けて、夢と希望と不安いっぱいで出航し、まずは海上戦や船上の生活を楽しみましょう。
初っ端からシリーズ前後編でご迷惑お掛けしますが、是非ともお付き合いよろしくお願いいたします。
それでは、あなたらしい冒険を。リプレイお待ちしております。
今回は南方大陸を目指し、赤の龍達の故郷を目指す【南方】を担当する事になりました。
まずは、一緒に無事上陸を目指しましょう。
……まぁ、PL情報でひっくり返った人もいるかと思いますが、みんな(PC)には内緒ですよー(人差し指を立てて『しぃー』のポーズ)
まだ見ぬ新大陸へ向けて、夢と希望と不安いっぱいで出航し、まずは海上戦や船上の生活を楽しみましょう。
初っ端からシリーズ前後編でご迷惑お掛けしますが、是非ともお付き合いよろしくお願いいたします。
それでは、あなたらしい冒険を。リプレイお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/08/21 02:14
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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イズンさんへの質問 フィルメリア・クリスティア(ka3380) 人間(リアルブルー)|25才|女性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2016/08/18 01:11:25 |
|
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船旅への支度(相談卓) フィルメリア・クリスティア(ka3380) 人間(リアルブルー)|25才|女性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2016/08/18 11:35:26 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/08/14 00:43:05 |