ゲスト
(ka0000)
【早暁】雌伏の立志
マスター:真柄葉

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- サポート
- 現在0人 / 0~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/08/24 07:30
- リプレイ完成予定
- 2016/09/02 07:30
オープニング
●ノアーラ・クンタウ
「そんなっ! 話が違うじゃない!!」
堅木で出来た重厚な机さえ破壊しそうな勢いで、両手が叩きつけられた。
「いえ、なにも相違ありませんよ? ここに記してある契約通りです」
たてられた音にも革張りの椅子に座る男は表情一つ変える事無く柔和な笑みを絶やさない。
要塞都市にあっても、一層奥まった場所にある建物の更に奥まった一室。
造詣のない者が一見してもそれが高価であるとわかる調度品が部屋を飾り、窓際におかれた重厚な机には壮年の男が座っていた。
男の名前はノールド・セッテントリオーネ。
最も死地に近い都市ノアーラ・クンタウにおける商業を一手に管理する『ゴルドゲイル』を任された頭目であり、大商会『ヴァリオス商工会』が送り込んだ辣腕である。
目の前の女の威勢を受け流し、革張りの椅子に深く腰掛けるノールドが机に両肘を乗せた。
「エミルタニア=ケラー」
笑顔の作りすぎで消えなくなった目尻の皺を更に深め、ノールドは女の名を呟く。
「な、なによ」
エミルタニアと呼ばれた女が、突然の事に警戒の色を強める中。
「貴女は我が商会と商品売買の契約をなさいました。それは覚えておいででしょう?」
ノールドはまったく似合っていない仕草で、かくりと小首をかしげた。
「当然よっ! だから、きっちり運んできたじゃないっ!」
「ええ、ええ、その通りです。商品『だけ』を見れば確かに運んでこられた」
「な、なら――」
「貴女は荷運びか何かですか?」
感情の欠片すらも欠落した凍てつく声が部屋に響く。
「おっと、失礼」
息を飲むエミルを見て、慌てた様に一呼吸。ノールトはゆっくりと顔を上げ、驚きに揺れる眼を射抜いた。
「運んできた商品の価値がどの程度か、貴女もわかっておいでですよね?」
「と、当然よっ! 私の眼に狂いはないわっ!」
「ええ、品は実に良いものでした。あれでしたら宮廷に出しても恥ずかしくはない」
ノールドの浮かべる柔和な笑みは、好々爺そのもの。しかし、商人の笑顔程信用できないものは無い。
エミルはノールドの笑顔が真に告げる意味を、じっと読み取っていく。
「…………ごめんなさい、降参。この無知な女商人に理由を教えて」
だが、黙考も数秒の事。経験浅いエミルでは、百戦錬磨の猛商の機微を読み解くのはあまりにも困難。
それが痛い程にわかるエミルは、相手の大きさと己の無力さとに打ちのめされ、肩を落として教えを乞うた。
「素直は美徳です」
エミルの降参に、ノールドが纏った空気が和らぐ。
「理由は何という事はありません。貴方の持ち込んだ商品の売り上げが約束の額に届かないだけです」
素直な生徒に教鞭をとる様に、笑顔のノールドはゆっくりと真実を告げた。
「そ、そんなはずないっ! 私は約束した金額を納入できるだけの商品を仕入れてきたわっ! 足りないなんてっ!」
長く勤めてくれる老馬に鞭打って、辺境の各地を回り仕入れた商品が荷台にいっぱい。
それはエミルの汗と涙の結晶であり、今持てる『力』の全てである。
「私は嘘は申しませんし、詐欺を働く気もありません」
更に身を乗り出し、額でもくっ付きそうになる距離にまで迫ったエミルを気にもせず、ノールドは続けた。
「商品価値とは常に流動的であります。時に暢気で時に雄々しく流れるケリド河の流れの様に」
「そ、そんな……まさか値崩れしたって言うの……?」
「値崩れと言うほど大層なものではありません。ただ、同時期に同じ物を納品した商人が多かったというだけです」
需要と供給のバランスを見極める事にこそ、商売の極意はある。
需要のある物は高値で売れる。それは、至極単純な金儲けの法則。それをかぎ分けられないものなど、商人と名乗るにも値しない。
「貴女の仕事が実に迅速であった為、幸いなことにまだ返金期限には余裕があります」
突きつけられた事実に愕然とするエミルに、ノールトは引き出しから取り出した小袋を提示した。
「種銭をお貸ししましょう。これで儲けを上げてきてください」
「に、二重債務をさせようっていうのっ!?」
「どのように取っていただいても構いません。ただ、当商工会程、良心的な所は無いと思いますが」
「くっ……!」
金を借りるのなら、財源、金利、そして信用。どれをとっても、この西方においてヴァリオス商工会のお墨付きに勝るところなど無い。
「貴女も商人なのでしたらご存知でしょう? 商人にとって契約とは命よりも尊きもの。それを反故にする事は命を取られても文句は言えない」
「そ、そんなことわかって――」
「そして、これがそれに合意した貴女のサインです」
最初に結んだ契約書を差し出し、ノールトはにこやかな笑顔で断頭台の綱を切った。
「……」
「新しい借用書はこちらに用意しました。ご面倒なようでしたら、私が代わりにサインしておきますが、筆跡模写はあまり得意では――」
「貸してっ!」
新しく差し出された契約書を奪い取ると、エミルは机の上に置かれた如何にも高級そうな万年筆をひったくり、サインを書き殴る。
「これでいいんでしょ!」
「……確かに。しかしながら、淑女でしたらもう少しきれいな字を――」
「うっさいっ!」
エミルは机の上に置かれた小袋を乱暴に掴むと、そのまま踵を返し扉へ向かう。
「……貴女に商神エビスの祝福があらんことを」
そんな背中に向けリアルブルーの一部の地域で用いられる商神の名を出したノールドは、凝り固まった笑顔のまま契約書を山と積まれた書類の山の天辺に置いた。
●要塞都市内商業区
「っっっっとに、あったまにくるっ!!」
およそ商人とは思えぬエミルの態度に、顔見知りの商人達は視線を合わせず陰で笑っている。
「なぁにが、商神エビスの祝福があらんことを、よっ!」
商人にとって神頼みするほど哀れな事は無い。それ即ち、自らに実力がないと認める同義なのだから。
「だからもっと思慮深く考えて、情報を集めないとって言ったじゃないですか」
そう言ってエミルに焼き鳥を差し出したのは、背丈の変わらぬ童顔の少年だった。
「わかってるわよっ! わかってるから、リットも何か考えてよねっ!」
「なんで僕が……」
「何か言ったかなぁ?」
リットと呼ばれた少年に、太陽のような笑顔を向けられる。
「……はぁ。それにしても後6日ですか、選択肢は絞られますね」
この太陽の様な真っ直ぐで暑苦しくて美しい隣人からの無茶振りは日常茶飯事。
リットは隣にも聞こえるように深くため息をついて呟いた。
「幸い資金は十分ですか。まぁ、借金ですけど」
「一言多いわねっ!」
「とにかく、何とか期限までに稼がないと……」
「うじうじ考えてないで、まずは動く!」
「いやだから考えてなかったからこんな事態になったんでしょう……」
「返事は、はい!」
「……はぁ、はいはい」
「はいは一回!」
「はーい」
緊迫感の欠片もない気の抜けたやり取りだけが、いつもの変わらぬ風景だった。
「そんなっ! 話が違うじゃない!!」
堅木で出来た重厚な机さえ破壊しそうな勢いで、両手が叩きつけられた。
「いえ、なにも相違ありませんよ? ここに記してある契約通りです」
たてられた音にも革張りの椅子に座る男は表情一つ変える事無く柔和な笑みを絶やさない。
要塞都市にあっても、一層奥まった場所にある建物の更に奥まった一室。
造詣のない者が一見してもそれが高価であるとわかる調度品が部屋を飾り、窓際におかれた重厚な机には壮年の男が座っていた。
男の名前はノールド・セッテントリオーネ。
最も死地に近い都市ノアーラ・クンタウにおける商業を一手に管理する『ゴルドゲイル』を任された頭目であり、大商会『ヴァリオス商工会』が送り込んだ辣腕である。
目の前の女の威勢を受け流し、革張りの椅子に深く腰掛けるノールドが机に両肘を乗せた。
「エミルタニア=ケラー」
笑顔の作りすぎで消えなくなった目尻の皺を更に深め、ノールドは女の名を呟く。
「な、なによ」
エミルタニアと呼ばれた女が、突然の事に警戒の色を強める中。
「貴女は我が商会と商品売買の契約をなさいました。それは覚えておいででしょう?」
ノールドはまったく似合っていない仕草で、かくりと小首をかしげた。
「当然よっ! だから、きっちり運んできたじゃないっ!」
「ええ、ええ、その通りです。商品『だけ』を見れば確かに運んでこられた」
「な、なら――」
「貴女は荷運びか何かですか?」
感情の欠片すらも欠落した凍てつく声が部屋に響く。
「おっと、失礼」
息を飲むエミルを見て、慌てた様に一呼吸。ノールトはゆっくりと顔を上げ、驚きに揺れる眼を射抜いた。
「運んできた商品の価値がどの程度か、貴女もわかっておいでですよね?」
「と、当然よっ! 私の眼に狂いはないわっ!」
「ええ、品は実に良いものでした。あれでしたら宮廷に出しても恥ずかしくはない」
ノールドの浮かべる柔和な笑みは、好々爺そのもの。しかし、商人の笑顔程信用できないものは無い。
エミルはノールドの笑顔が真に告げる意味を、じっと読み取っていく。
「…………ごめんなさい、降参。この無知な女商人に理由を教えて」
だが、黙考も数秒の事。経験浅いエミルでは、百戦錬磨の猛商の機微を読み解くのはあまりにも困難。
それが痛い程にわかるエミルは、相手の大きさと己の無力さとに打ちのめされ、肩を落として教えを乞うた。
「素直は美徳です」
エミルの降参に、ノールドが纏った空気が和らぐ。
「理由は何という事はありません。貴方の持ち込んだ商品の売り上げが約束の額に届かないだけです」
素直な生徒に教鞭をとる様に、笑顔のノールドはゆっくりと真実を告げた。
「そ、そんなはずないっ! 私は約束した金額を納入できるだけの商品を仕入れてきたわっ! 足りないなんてっ!」
長く勤めてくれる老馬に鞭打って、辺境の各地を回り仕入れた商品が荷台にいっぱい。
それはエミルの汗と涙の結晶であり、今持てる『力』の全てである。
「私は嘘は申しませんし、詐欺を働く気もありません」
更に身を乗り出し、額でもくっ付きそうになる距離にまで迫ったエミルを気にもせず、ノールドは続けた。
「商品価値とは常に流動的であります。時に暢気で時に雄々しく流れるケリド河の流れの様に」
「そ、そんな……まさか値崩れしたって言うの……?」
「値崩れと言うほど大層なものではありません。ただ、同時期に同じ物を納品した商人が多かったというだけです」
需要と供給のバランスを見極める事にこそ、商売の極意はある。
需要のある物は高値で売れる。それは、至極単純な金儲けの法則。それをかぎ分けられないものなど、商人と名乗るにも値しない。
「貴女の仕事が実に迅速であった為、幸いなことにまだ返金期限には余裕があります」
突きつけられた事実に愕然とするエミルに、ノールトは引き出しから取り出した小袋を提示した。
「種銭をお貸ししましょう。これで儲けを上げてきてください」
「に、二重債務をさせようっていうのっ!?」
「どのように取っていただいても構いません。ただ、当商工会程、良心的な所は無いと思いますが」
「くっ……!」
金を借りるのなら、財源、金利、そして信用。どれをとっても、この西方においてヴァリオス商工会のお墨付きに勝るところなど無い。
「貴女も商人なのでしたらご存知でしょう? 商人にとって契約とは命よりも尊きもの。それを反故にする事は命を取られても文句は言えない」
「そ、そんなことわかって――」
「そして、これがそれに合意した貴女のサインです」
最初に結んだ契約書を差し出し、ノールトはにこやかな笑顔で断頭台の綱を切った。
「……」
「新しい借用書はこちらに用意しました。ご面倒なようでしたら、私が代わりにサインしておきますが、筆跡模写はあまり得意では――」
「貸してっ!」
新しく差し出された契約書を奪い取ると、エミルは机の上に置かれた如何にも高級そうな万年筆をひったくり、サインを書き殴る。
「これでいいんでしょ!」
「……確かに。しかしながら、淑女でしたらもう少しきれいな字を――」
「うっさいっ!」
エミルは机の上に置かれた小袋を乱暴に掴むと、そのまま踵を返し扉へ向かう。
「……貴女に商神エビスの祝福があらんことを」
そんな背中に向けリアルブルーの一部の地域で用いられる商神の名を出したノールドは、凝り固まった笑顔のまま契約書を山と積まれた書類の山の天辺に置いた。
●要塞都市内商業区
「っっっっとに、あったまにくるっ!!」
およそ商人とは思えぬエミルの態度に、顔見知りの商人達は視線を合わせず陰で笑っている。
「なぁにが、商神エビスの祝福があらんことを、よっ!」
商人にとって神頼みするほど哀れな事は無い。それ即ち、自らに実力がないと認める同義なのだから。
「だからもっと思慮深く考えて、情報を集めないとって言ったじゃないですか」
そう言ってエミルに焼き鳥を差し出したのは、背丈の変わらぬ童顔の少年だった。
「わかってるわよっ! わかってるから、リットも何か考えてよねっ!」
「なんで僕が……」
「何か言ったかなぁ?」
リットと呼ばれた少年に、太陽のような笑顔を向けられる。
「……はぁ。それにしても後6日ですか、選択肢は絞られますね」
この太陽の様な真っ直ぐで暑苦しくて美しい隣人からの無茶振りは日常茶飯事。
リットは隣にも聞こえるように深くため息をついて呟いた。
「幸い資金は十分ですか。まぁ、借金ですけど」
「一言多いわねっ!」
「とにかく、何とか期限までに稼がないと……」
「うじうじ考えてないで、まずは動く!」
「いやだから考えてなかったからこんな事態になったんでしょう……」
「返事は、はい!」
「……はぁ、はいはい」
「はいは一回!」
「はーい」
緊迫感の欠片もない気の抜けたやり取りだけが、いつもの変わらぬ風景だった。
解説
●目的
エミルタニアへの助言と護衛です。
●人物
エミルタニア=ケラー:
18歳。通称エミル。物怖じしない性格で、どんな相手でも啖呵が切れる肝っ玉娘。
頭の回転は速いが、まだまだ世間知らずな為、知識不足からの失敗も多々。
物の真贋をなんとなく勘で当てられる特技を持っている。
リット:
14歳。亡くなったエミルの父親に仕えていた少年だが、エミルとは姉弟のような関係。
今のところ雑用係なポジション。
●商品
武具:ドワーフ謹製の剣や鎧です。金属製で重量がありますが、激戦区である辺境では需要大。
野菜:新鮮なものは高値で取引されます。消費期限有り。
穀物:辺境の主食は肉ですが、最近は穀物も食べられます。需要はそれなり。
日用品:日常生活に必要なあれやこれや。重量も価格も並で、利益率的は可もなく不可もなくと言ったところ。
衣料品:環境厳しい辺境では実用性重視の物が売れます。新品は高価ですので、古着もあり。
医薬品:帝国や王国で開発された医療用の薬。辺境では生産できないので需要大。ただし、ワレモノ注意。
その他:ノアーラ・クンタウは大きな街です。ある程度のものは揃いますので、上記以外の商品を扱う事も可能です。
●目的地
ケイ族の集落
山と森に囲まれた比較的大きな部族の集落。
特産品は山で採れる銅鉱石や硫黄。森で採れるメープルシロップや漆、鹿や熊(肉、毛皮、骨)など。
商店は無く住人から直接買い付けます。
●道中
道中の七割は街道になっており、馬車での通行は容易ですが、ほとんど通るものはありません。
残りの三割は湿地帯になっています。湿地はそのままでは通行できない為、木道が設置されています。
木道は馬車でも通行可能です。
道中は何事もなければ二日の行程です。
●噂
湿地帯は明け方と夕暮れ時に濃霧が発生し、ここを通った人が、時折失踪する事件が起こっています。
沼へ落ちたとか、物取りに襲われたとか、歪虚の仕業とか、色々噂されてます。
(下へ続く
エミルタニアへの助言と護衛です。
●人物
エミルタニア=ケラー:
18歳。通称エミル。物怖じしない性格で、どんな相手でも啖呵が切れる肝っ玉娘。
頭の回転は速いが、まだまだ世間知らずな為、知識不足からの失敗も多々。
物の真贋をなんとなく勘で当てられる特技を持っている。
リット:
14歳。亡くなったエミルの父親に仕えていた少年だが、エミルとは姉弟のような関係。
今のところ雑用係なポジション。
●商品
武具:ドワーフ謹製の剣や鎧です。金属製で重量がありますが、激戦区である辺境では需要大。
野菜:新鮮なものは高値で取引されます。消費期限有り。
穀物:辺境の主食は肉ですが、最近は穀物も食べられます。需要はそれなり。
日用品:日常生活に必要なあれやこれや。重量も価格も並で、利益率的は可もなく不可もなくと言ったところ。
衣料品:環境厳しい辺境では実用性重視の物が売れます。新品は高価ですので、古着もあり。
医薬品:帝国や王国で開発された医療用の薬。辺境では生産できないので需要大。ただし、ワレモノ注意。
その他:ノアーラ・クンタウは大きな街です。ある程度のものは揃いますので、上記以外の商品を扱う事も可能です。
●目的地
ケイ族の集落
山と森に囲まれた比較的大きな部族の集落。
特産品は山で採れる銅鉱石や硫黄。森で採れるメープルシロップや漆、鹿や熊(肉、毛皮、骨)など。
商店は無く住人から直接買い付けます。
●道中
道中の七割は街道になっており、馬車での通行は容易ですが、ほとんど通るものはありません。
残りの三割は湿地帯になっています。湿地はそのままでは通行できない為、木道が設置されています。
木道は馬車でも通行可能です。
道中は何事もなければ二日の行程です。
●噂
湿地帯は明け方と夕暮れ時に濃霧が発生し、ここを通った人が、時折失踪する事件が起こっています。
沼へ落ちたとか、物取りに襲われたとか、歪虚の仕業とか、色々噂されてます。
(下へ続く
マスターより
●補足
・輸送手段は馬一頭引きのオーソドックスな荷台です。
・最終目的はノールドへの支払いですので、期日までに戻ってくる必要があります。
・借金の金額と残り日数から、目的地の変更は出来ません。
・質問は掲示板までお願いします。
・商神エビスなる神様はクリムゾンウエストにはいません。
お世話になっております。真柄 葉(まがら よう)と申します。
今回は真柄初のNPCを始動させます。
まだまだ未熟な女行商人を、皆様の豊富な経験と知識でサポートしてやってください。
なお、助言いかんによって、利益ががらりと変わります。護衛行動ももちろんですが、売買の助言も重要になります。
では、今回もよろしくお願いいたします。
・輸送手段は馬一頭引きのオーソドックスな荷台です。
・最終目的はノールドへの支払いですので、期日までに戻ってくる必要があります。
・借金の金額と残り日数から、目的地の変更は出来ません。
・質問は掲示板までお願いします。
・商神エビスなる神様はクリムゾンウエストにはいません。
お世話になっております。真柄 葉(まがら よう)と申します。
今回は真柄初のNPCを始動させます。
まだまだ未熟な女行商人を、皆様の豊富な経験と知識でサポートしてやってください。
なお、助言いかんによって、利益ががらりと変わります。護衛行動ももちろんですが、売買の助言も重要になります。
では、今回もよろしくお願いいたします。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/08/27 21:28
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/08/19 08:49:52 |
|
![]() |
エミル君商い日誌(相談卓) イルム=ローレ・エーレ(ka5113) 人間(クリムゾンウェスト)|24才|女性|舞刀士(ソードダンサー) |
最終発言 2016/08/23 12:01:26 |