ゲスト
(ka0000)
もふもふ、羊に追われて城の中
マスター:芹沢かずい

このシナリオは3日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/09/06 09:00
- リプレイ完成予定
- 2016/09/18 09:00
オープニング
●
グラズヘイム王国領、とある田舎。
小高い丘には雑木林に囲まれた古城。人もまばらな名もない村に、賑やかな姉妹がやって来た。
この村を見渡すように、小高い丘の上には千年の昔から城がある。今は誰もおらず、ただ時が流れるに任せて佇んでいるだけだ。
その古城に、コボルドを飼い馴らしたゴブリン達が巣食ったのは数ヶ月前。
亜人に抵抗する術を持たない村人の多くは、家族を護るために村を捨てた。
食料を求めて、ゴブリンやコボルドが物色してまわった結果、村は荒れ放題。廃村の危機に直面することになる。
……僅かに残った者たちを嘲笑うかのように、ゴブリン達は我が物顔で古城に居座り続けていた……。
そんな中、遠く離れた土地で商売をしていた老夫婦が、故郷であるこの村に戻って来た。
老夫婦・ガーゴ爺とイル婆の引っ越しを手伝った縁だと言い張り、リタとエマの姉妹は廃村を阻止する為に、頼りないながらも奮闘しているわけだ。
老夫婦の昔馴染みというリブ爺、何より優秀なハンター達の協力が得られた事が大きかった。
姉妹が言い出した『古城奪還作戦』は大成功。……殆どがハンター達の功績によるものだが、古城と、そこに棲まうゴブリン達の調査を敢行し、殲滅するに至った。
●
荒んでいた村からは生活の匂いが漂い始めていた。古城奪還の話を聞いた者たちが、荒れた村と古城を復興させるべく頑張っているのだ。
村おこしの拠点となっている、ガーゴ爺の家。
集まった村人達と姉妹は、テーブルに置かれた古城の見取り図と、古城周辺の地図を覗き込んでいた。見取り図には、最近書き込まれたと思われる新しい文字が目立つ。
「んーと……一階の食堂から二階の天井が見えたわね!」
『?』
何故か偉そうにふんぞり返って見取り図を指差し、自分が見てきた古城の様子を覚えている限りで村人に伝えようとしていた。
身振り手振りの多いリタの力説、細かく書き込まれた見取り図、そしてエマの丁寧な説明によって、状況は少しずつ整理されてきている。
今の議題の中心に上がっているのは、どうやって古城を修復するか、ということだった。村おこしのメインにするつもりらしい。
古城には、すでに集められるだけの資材が運び込まれている。近隣の町に避難していた者たちが声を掛け合って集めたものだ。何がどれだけ必要なのか、まだはっきりしていない部分もあるが、千年の歴史は伊達ではなかったらしい。村人達の気合いの入りようが分かる。
「石壁が崩れてるし、二階の床は抜け落ちそうな場所も多かったですからね。特にテラスの上……」
エマが指摘する。
古城の正面玄関を入って右には食堂がある。当時は何かで仕切られていたのだろうが、現在は何もない。風通しの良さが原因かどうかは不明だが、老朽化が進んでいる。
「ガーゴ爺ちゃん、どうしたのよ?」
見取り図を覗き込んでいたガーゴ爺が、何やら思い出そうと頭をひねっている。見取り図を覗き込んだそのままで、ガーゴが昔の記憶を引っ張り出しながら唸るように声を出す。
「ふぅむむ……この辺り……随分と崩れてしまっているようだが、隠し部屋は見つからんかったのかのぅ?」
『隠し部屋っ?』
がばっ! と音さえたててガーゴの言葉に食いつく姉妹と村人。
「う、うむ……」
驚いてガーゴが顔を上げると、恐ろしくキラキラとした瞳が彼を待ち受けていた。
少々面食らいつつも、ガーゴが記憶を掘り起こす。
「城の四方に塔があるじゃろ? その昔、使用人達が使う為の部屋が塔の中にあってな。『隠し部屋』というのは雰囲気でそう呼ばれとっただけだがの。数十年前、一般に開放しとった時だったか……悪戯好きの大工がこっそり仕掛けを作って扉を隠してしもうたんじゃ」
懐かしそうに目を細め、ガーゴは言う。
「当時は子供らに大人気じゃったわ。そのまま塔の屋上まで出られて……懐かしいのぅ。……あそこからの眺めは絶景じゃよ?」
伝える言葉の最後は、集っていた者の表情を伺うように、少しばかり悪戯っぽい。
「…………」
エマが無言のまま隣に視線をやると、両肩をふるふると震わせながら片方の拳を握りしめたリタの横顔が見えた。
「隠し部屋……面白そうねっ!」
「絶対! 一人で行っちゃだめだからね!」
間髪入れずに言い放つ。
「……え? あれっ?!」
が、その言葉が行き場を失う。
「?」
「どうし……あれ?」
空間が『あれ?』に支配されている。
今の今までそこにいたはずの、リタがいない。はっとして窓に駆け寄るエマ。
「ああああああっ!」
悲鳴に近い声が室内に響き渡る。
彼女と村人達が見たのは、古城とは反対側に走って行くリタの姿だった。……お約束である。
「戻って来てぇっ! あれっ? ホントに戻って来た……って! そっちじゃないよ! いやそっちだけど、そうじゃなくてぇ!」
窓から飛び出すべきか玄関から出るべきか、右往左往しながら叫ぶエマ。
目に入ったのは、古城とは逆方向に向かっていたリタの傍を通り過ぎる小さな『何か』。
それに興味を奪われ、くるりと方向転換したリタが、『何か』を追いかけて真っ直ぐに古城に向かって行く姿だった。
●
「お姉ちゃん! どこにいるのーっ?」
辿り着いた城の正面玄関。エマの叫びが虚しく響き、反響して消える。
代わりに答えている(のかどうかは不明だが)猫のような鳴き声。それも一匹や二匹ではない。
『にゃあぁーん』
「どうした? 何があった?」
騒ぎを聞きつけた者、村おこしに興味を持つ者、通りすがりに古城見物に来た者……村人の他にも何人か、エマに続いてこの場に集まっていた。
彼らの横をすり抜けるように古城に駆け込んで行くのは、猫。ただし、二足歩行。
「こいつぁ……」
『にゃああっ』
誰かの声が言う。
「ユグディラじゃないか……? なんでこんな……」
「もふもふ……」
「見てあれっ!」
誰かの鋭い声が、城の外へと皆の視線を導く。
「今度は……羊?」
『ンンメエェエ……』
可愛くない声が、彼らの警戒心を煽る。
「ただの羊じゃないぞ」
……見れば分かる。
彼らもまた二足歩行。……雰囲気が友好的ではないし、なんか可愛くない。
『まさか……歪虚?!』
どこかで見たような姿貌だが、出来損ない感が半端ない。その羊が、猫を追い立てているのだ。古城に逃げ込んだ猫を追って、棒のような武器を持った羊がこちらへ来る。
「ちょっ……お姉ちゃーんっ! どうしよう……っ」
エマは頭をフル稼働させて考える。そして叫んだ。
「なんか可愛くないし武器持ってるから! 取り敢えずあの羊を撃退しましょうっ! お姉ちゃんは後でいいからっ!」
『………………いいのか?』
グラズヘイム王国領、とある田舎。
小高い丘には雑木林に囲まれた古城。人もまばらな名もない村に、賑やかな姉妹がやって来た。
この村を見渡すように、小高い丘の上には千年の昔から城がある。今は誰もおらず、ただ時が流れるに任せて佇んでいるだけだ。
その古城に、コボルドを飼い馴らしたゴブリン達が巣食ったのは数ヶ月前。
亜人に抵抗する術を持たない村人の多くは、家族を護るために村を捨てた。
食料を求めて、ゴブリンやコボルドが物色してまわった結果、村は荒れ放題。廃村の危機に直面することになる。
……僅かに残った者たちを嘲笑うかのように、ゴブリン達は我が物顔で古城に居座り続けていた……。
そんな中、遠く離れた土地で商売をしていた老夫婦が、故郷であるこの村に戻って来た。
老夫婦・ガーゴ爺とイル婆の引っ越しを手伝った縁だと言い張り、リタとエマの姉妹は廃村を阻止する為に、頼りないながらも奮闘しているわけだ。
老夫婦の昔馴染みというリブ爺、何より優秀なハンター達の協力が得られた事が大きかった。
姉妹が言い出した『古城奪還作戦』は大成功。……殆どがハンター達の功績によるものだが、古城と、そこに棲まうゴブリン達の調査を敢行し、殲滅するに至った。
●
荒んでいた村からは生活の匂いが漂い始めていた。古城奪還の話を聞いた者たちが、荒れた村と古城を復興させるべく頑張っているのだ。
村おこしの拠点となっている、ガーゴ爺の家。
集まった村人達と姉妹は、テーブルに置かれた古城の見取り図と、古城周辺の地図を覗き込んでいた。見取り図には、最近書き込まれたと思われる新しい文字が目立つ。
「んーと……一階の食堂から二階の天井が見えたわね!」
『?』
何故か偉そうにふんぞり返って見取り図を指差し、自分が見てきた古城の様子を覚えている限りで村人に伝えようとしていた。
身振り手振りの多いリタの力説、細かく書き込まれた見取り図、そしてエマの丁寧な説明によって、状況は少しずつ整理されてきている。
今の議題の中心に上がっているのは、どうやって古城を修復するか、ということだった。村おこしのメインにするつもりらしい。
古城には、すでに集められるだけの資材が運び込まれている。近隣の町に避難していた者たちが声を掛け合って集めたものだ。何がどれだけ必要なのか、まだはっきりしていない部分もあるが、千年の歴史は伊達ではなかったらしい。村人達の気合いの入りようが分かる。
「石壁が崩れてるし、二階の床は抜け落ちそうな場所も多かったですからね。特にテラスの上……」
エマが指摘する。
古城の正面玄関を入って右には食堂がある。当時は何かで仕切られていたのだろうが、現在は何もない。風通しの良さが原因かどうかは不明だが、老朽化が進んでいる。
「ガーゴ爺ちゃん、どうしたのよ?」
見取り図を覗き込んでいたガーゴ爺が、何やら思い出そうと頭をひねっている。見取り図を覗き込んだそのままで、ガーゴが昔の記憶を引っ張り出しながら唸るように声を出す。
「ふぅむむ……この辺り……随分と崩れてしまっているようだが、隠し部屋は見つからんかったのかのぅ?」
『隠し部屋っ?』
がばっ! と音さえたててガーゴの言葉に食いつく姉妹と村人。
「う、うむ……」
驚いてガーゴが顔を上げると、恐ろしくキラキラとした瞳が彼を待ち受けていた。
少々面食らいつつも、ガーゴが記憶を掘り起こす。
「城の四方に塔があるじゃろ? その昔、使用人達が使う為の部屋が塔の中にあってな。『隠し部屋』というのは雰囲気でそう呼ばれとっただけだがの。数十年前、一般に開放しとった時だったか……悪戯好きの大工がこっそり仕掛けを作って扉を隠してしもうたんじゃ」
懐かしそうに目を細め、ガーゴは言う。
「当時は子供らに大人気じゃったわ。そのまま塔の屋上まで出られて……懐かしいのぅ。……あそこからの眺めは絶景じゃよ?」
伝える言葉の最後は、集っていた者の表情を伺うように、少しばかり悪戯っぽい。
「…………」
エマが無言のまま隣に視線をやると、両肩をふるふると震わせながら片方の拳を握りしめたリタの横顔が見えた。
「隠し部屋……面白そうねっ!」
「絶対! 一人で行っちゃだめだからね!」
間髪入れずに言い放つ。
「……え? あれっ?!」
が、その言葉が行き場を失う。
「?」
「どうし……あれ?」
空間が『あれ?』に支配されている。
今の今までそこにいたはずの、リタがいない。はっとして窓に駆け寄るエマ。
「ああああああっ!」
悲鳴に近い声が室内に響き渡る。
彼女と村人達が見たのは、古城とは反対側に走って行くリタの姿だった。……お約束である。
「戻って来てぇっ! あれっ? ホントに戻って来た……って! そっちじゃないよ! いやそっちだけど、そうじゃなくてぇ!」
窓から飛び出すべきか玄関から出るべきか、右往左往しながら叫ぶエマ。
目に入ったのは、古城とは逆方向に向かっていたリタの傍を通り過ぎる小さな『何か』。
それに興味を奪われ、くるりと方向転換したリタが、『何か』を追いかけて真っ直ぐに古城に向かって行く姿だった。
●
「お姉ちゃん! どこにいるのーっ?」
辿り着いた城の正面玄関。エマの叫びが虚しく響き、反響して消える。
代わりに答えている(のかどうかは不明だが)猫のような鳴き声。それも一匹や二匹ではない。
『にゃあぁーん』
「どうした? 何があった?」
騒ぎを聞きつけた者、村おこしに興味を持つ者、通りすがりに古城見物に来た者……村人の他にも何人か、エマに続いてこの場に集まっていた。
彼らの横をすり抜けるように古城に駆け込んで行くのは、猫。ただし、二足歩行。
「こいつぁ……」
『にゃああっ』
誰かの声が言う。
「ユグディラじゃないか……? なんでこんな……」
「もふもふ……」
「見てあれっ!」
誰かの鋭い声が、城の外へと皆の視線を導く。
「今度は……羊?」
『ンンメエェエ……』
可愛くない声が、彼らの警戒心を煽る。
「ただの羊じゃないぞ」
……見れば分かる。
彼らもまた二足歩行。……雰囲気が友好的ではないし、なんか可愛くない。
『まさか……歪虚?!』
どこかで見たような姿貌だが、出来損ない感が半端ない。その羊が、猫を追い立てているのだ。古城に逃げ込んだ猫を追って、棒のような武器を持った羊がこちらへ来る。
「ちょっ……お姉ちゃーんっ! どうしよう……っ」
エマは頭をフル稼働させて考える。そして叫んだ。
「なんか可愛くないし武器持ってるから! 取り敢えずあの羊を撃退しましょうっ! お姉ちゃんは後でいいからっ!」
『………………いいのか?』
解説
目的その一:羊型歪虚を撃退せよ!
目的その二:隠し部屋を探せ!
目的(ついで):リタを探せ。
合間に出来る事:ユグディラとの交流
・羊型歪虚は城門広場にまで近付いてきています。
・数は10程度。それぞれに武器になりそうな棒を持っていますが、見るからに貧弱で雑魚感が漂っています。
《古城の情報》
・城門と正面玄関の間には、広めの庭。中央に池がありますが、今は干からびている状態。
・正面玄関を入ると、ホールが広がっています。
・一階には右手に食堂と厨房、左手に城詰めの兵士のための兵舎。食堂からは庭のテラスに出られます。
・ホール正面には螺旋階段。途中には扉があり、裏庭に出られます。裏には大きな湖。
・二階に上がると中央に謁見の間。二階は回廊で行き来でき、北側に領主の寝室。隣の衣装部屋には隠し扉があり、地下へと通じる塔に入ることが可能。
・二階の南側を中心に、使われていない部屋が幾つもあります。
・城の東西南北には背の高い塔があり、いずれも内部から入る事ができるようです。その内の一つ、領主の部屋の隣に位置する衣装部屋から続く塔からは、地下に下りる事ができ、地下通路は城門の外に繋がっています。また、兵舎に続く塔は正面玄関近くに入り口があります。
●ガーゴ爺の独り言
「城を開放していた頃の記憶じゃが、その時の管理人が遊び心とか言いながら色んな仕掛けを作っておったのぅ……まあ、子供騙しの単純なもんじゃが、老朽化、崩れ落ちた部分もあるじゃろうから、探すのは難しいかものぅ」
●同行NPC:エマ。ちょっとくらいは戦える……はず。
因みにリタは、エマの姿がちょっとでも見えていれば帰ってこられる、帰巣本能があるようです。
目的その二:隠し部屋を探せ!
目的(ついで):リタを探せ。
合間に出来る事:ユグディラとの交流
・羊型歪虚は城門広場にまで近付いてきています。
・数は10程度。それぞれに武器になりそうな棒を持っていますが、見るからに貧弱で雑魚感が漂っています。
《古城の情報》
・城門と正面玄関の間には、広めの庭。中央に池がありますが、今は干からびている状態。
・正面玄関を入ると、ホールが広がっています。
・一階には右手に食堂と厨房、左手に城詰めの兵士のための兵舎。食堂からは庭のテラスに出られます。
・ホール正面には螺旋階段。途中には扉があり、裏庭に出られます。裏には大きな湖。
・二階に上がると中央に謁見の間。二階は回廊で行き来でき、北側に領主の寝室。隣の衣装部屋には隠し扉があり、地下へと通じる塔に入ることが可能。
・二階の南側を中心に、使われていない部屋が幾つもあります。
・城の東西南北には背の高い塔があり、いずれも内部から入る事ができるようです。その内の一つ、領主の部屋の隣に位置する衣装部屋から続く塔からは、地下に下りる事ができ、地下通路は城門の外に繋がっています。また、兵舎に続く塔は正面玄関近くに入り口があります。
●ガーゴ爺の独り言
「城を開放していた頃の記憶じゃが、その時の管理人が遊び心とか言いながら色んな仕掛けを作っておったのぅ……まあ、子供騙しの単純なもんじゃが、老朽化、崩れ落ちた部分もあるじゃろうから、探すのは難しいかものぅ」
●同行NPC:エマ。ちょっとくらいは戦える……はず。
因みにリタは、エマの姿がちょっとでも見えていれば帰ってこられる、帰巣本能があるようです。
マスターより
お久し振りです、芹沢です。
村おこしにやって来て方向音痴と無謀さを惜しみなく発揮しているリタですが、今回は完全に姿を消しました。……こういうときの移動速度は神懸かっております。
古城に迷い込んで、というよりは逃げ込んで来たユグディラ達。そしてそれを追いかける羊。ユグディラを追いかけて迷子になったリタ。
戦闘から調査に近い……とはいえ、姉妹が絡んでシリアスに持っていっても面白くないし……と。悩んだ結果、ジャンル『コメディ』で!
可愛くない羊を蹴散らして、可愛いユグディラをモフり、ついでにリタを探してあげて下さい。
村おこしにやって来て方向音痴と無謀さを惜しみなく発揮しているリタですが、今回は完全に姿を消しました。……こういうときの移動速度は神懸かっております。
古城に迷い込んで、というよりは逃げ込んで来たユグディラ達。そしてそれを追いかける羊。ユグディラを追いかけて迷子になったリタ。
戦闘から調査に近い……とはいえ、姉妹が絡んでシリアスに持っていっても面白くないし……と。悩んだ結果、ジャンル『コメディ』で!
可愛くない羊を蹴散らして、可愛いユグディラをモフり、ついでにリタを探してあげて下さい。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/09/14 16:39
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/09/04 11:46:42 |
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相談卓 スフィル・シラムクルム(ka6453) 人間(クリムゾンウェスト)|17才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2016/09/06 00:40:22 |