ゲスト
(ka0000)
【猫譚】砲戦ゴーレム運用試験、vsデカ羊
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- ユニット参加人数
- 現在5 / 0~8
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/09/09 09:00
- リプレイ完成予定
- 2016/09/18 09:00
オープニング
前兆はあった。
王国の各地でそれは散見されていた。
『何か』をきっかけに目撃例が増大した妖猫ユグディラと。そして、方々でなぜか歪虚に襲われている彼らを。
そして、その日はやって来た。
王国西部リベルタース地方── 海を隔てて歪虚本拠地イスルダ島と対するかの地の海岸線には監視塔が立ち並び、歪虚の上陸を警戒する『防人』たちが詰めている。
その日、彼らは目の当たりにした。昏き海より現れ出でる、羊型歪虚の大群を。
●
「はんちょ~、はんちょ~! 海からおっきい何かがこちらに向かってやって来ますよ~?」
同刻。同海岸、第十六監視塔──
木組みの簡素な監視塔の上で見張りに立つ部下の女兵士、ノエラ・ソヌラの間延びした声を聞いて、班長ジャスパー・ダービーは己の眉間を指で揉みながら、監視塔へと怒鳴り返した。
「だから! お前は! 報告は明確に行えと……」
「え~。実際に見た方が早いですよぉ~」
そう言って、監視塔の上からポイと望遠鏡(←舶来品=高価)を投げてよこすノエラ。ジャスパーはなぁっ!? と目を見開いて慌てつつ、どうにかそれを両手で受け止め、心底ホッと息を吐く。
「ないすきゃっちです~」
「ド阿呆ッ!」
「え~?」
それ以上、バカの相手はせずに望遠鏡を海上へと向けるジャスパー。大型歪虚は既にその身体の半分以上を水上に現す所にまで来ていた。
「なんだ、アレは…… 水に濡れた長毛種の様に見えるが」
「ワンちゃんじゃありませんよぅ。ヒツジさんです。ほら、頭の所に巻角が」
正直どうでもいい、と思いながら、ジャスパーは部下たちに後方への退避を命じた。とてもじゃないが自分たちでどうこうできるレベルの敵ではなかった。
「はいは~い。前衛基地まで退却ですね~?」
「何言っているんだ、お前…… 今頃、前衛基地でも大慌てで撤収準備をしているぞ?」
監視塔の上から『梯子を』駆け下りて来たノエラに対し、部下の一人、ルイ・セルトンが呆れた様に答えた。
「大規模侵攻があった場合は前衛基地は放棄し、ハルトフォートへ合流する…… そんなの、海岸配備の兵隊なら常識だぞ?」
「ええっ!? どうしましょう、前衛基地にはお気に入りのぬいぐるみたちが!?」
「……私物を持ち込んでいたのか? ほんと、お前はバカだなぁ」
ルイがバカにした瞬間、ノエラが剣を抜き放ち。ヒィッ!? としゃがみ込んだルイを目がけて高速で飛翔してきた『何か』を、ノエラが剣の腹で叩き落とす。
「敵、上陸です」
海岸を見やって、だが、やはりどこかのんびりと、ノエラ。
巨大ヒツジはその背に大勢の『人型羊』を乗せて来たようだった。わらわらと地面に下りて周囲に展開し始めた人型羊たちの一部が、同胞の角をパチンコ代わりにして礫の長距離射撃を仕掛けてきていた。
残りの人型羊たちは大型ヒツジの周囲に展開し…… 両手をデカブツに向け、温風を吹かせ始めた。海水に濡れた大型ヒツジの長毛が見る間に乾き始め…… クルンと巻き毛に戻った体毛が白から鋼色へと変わる。
「これがほんとのスチールウール(?) さすがは傲慢の歪虚……! 身だしなみが整うまで前進はしないのですね……!」
「いいから」
ジャスパーに耳を引っ張られて撤収していくノエラたち。狙撃の為に放たれた礫が、その周囲の地面に弾ける……
●
数刻後。砲戦用ゴーレム実験場──
大型ヒツジの上陸を知らされ、急遽、実験が中止となって。ハルトフォート砦の『特殊兵站幕僚』ジョアン・R・パラディールは、慌ただしく撤収準備を進める実験場を丘の上から不機嫌に見渡した。
眼下に広がる平原には、立ち並んだ4台の砲戦用ゴーレム(実験機)──いずれも大砲運用の為に、自動装填・砲角調整・姿勢制御といった方面の刻令術を追加・修正した最新バージョン。機体数も以前の2機から4機へと倍増した。(ちなみに、貴重な刻令術師の増員は成されなかった為、担当者エレン・ブラッドリーは単純に倍の作業量。今も、突然の撤収命令に四苦八苦しながら大慌てで撤収準備を進めている……)
本来ならば、今日は、それらの実験機を使って、ハンターたちのユニットと共に、他機種との連携を見据えた運用実験を行う予定であった。だが、突然の羊型歪虚の大規模上陸によって中止を余儀なくされた。
(まったく、なんだって、寄りにも寄って、こんな日に…… これだけの規模の実験準備に幾ら掛かったと思っているんだ。関係各所への根回しに、どれだけ苦労したと思っているんだ……!)
軍人ジョアン・パラディールは『特殊兵站幕僚』──大砲開発をこよなく愛するハルトフォート砦司令ラーズスヴァンに、砲戦ゴーレムに関する書類仕事の諸々(予算の獲得とか関係各所との折衝とか)を丸投げされた新任士官である。いつの間にか彼の思考法は軍人というより商人のそれになっていた。
(だけど、仕方がない。万が一、戦闘に巻き込まれでもしたら…… ここで実験機を失うわけには…… でも、予算……)
大慌てで撤収準備の進む実験場で、煩悶とするジョアンを呼ぶ声── 顔を上げると、そこには馬に跨った連絡将校の姿。ジョアンは慌ててそちらに駆け寄ると、手渡された命令書を広げた。
そこに記されていたのは、大型ヒツジの最新の情報──前衛基地を蹂躙(と言っても、文字通り西から東へ通過していっただけだが)した大型ヒツジは現在も進撃中。現在のルートのまま東進すれば、実験場を直撃する、というもの──と。二枚目に、ラーズスヴァンの直筆で、「やれ!」と書かれた、ただ一言。
ジョアンの思考法が、商人のそれから軍人のそれへと変わる。……どちらにせよ、大型歪虚を止められる戦力なんてそうそうないんだ。それに、今ならハンターたちのユニットも普通に戦力として計算できる……!
「砲戦用ゴーレムの撤収準備、終わったわよ」
ぜいぜいと息を荒くして駆け寄って来たエレンに、ジョアンは命令書を見せ、再び戦闘態勢を取らせるよう指示を出した。
「はあっ!?」
エレンは、開発者としての思考法で、その指示に反駁した。
「実戦ですって!? ちょっと、どうしちゃったのよ。こんなところで壊れでもしちゃったら……」
「こんなところで壊れるようなものでは困るんだよ、軍(=スポンサー)としては。それとも何か、『君の』ゴーレムたちは『この程度の』実戦に耐えられないとでも?」
ぐっ、と言葉に詰まり、やってやろうじゃないの! と踵を返すエレン。彼女が向かった先の作業員たちからも悲鳴が上がるが、ジョアンは気にしないようにする。
(まったく、ろくでもないよね。僕も、誰も彼も……)
ジョアンは大きく溜息を吐くと、事情をハンターたちに説明すべく、彼らが控えるテントに歩を進めた。
王国の各地でそれは散見されていた。
『何か』をきっかけに目撃例が増大した妖猫ユグディラと。そして、方々でなぜか歪虚に襲われている彼らを。
そして、その日はやって来た。
王国西部リベルタース地方── 海を隔てて歪虚本拠地イスルダ島と対するかの地の海岸線には監視塔が立ち並び、歪虚の上陸を警戒する『防人』たちが詰めている。
その日、彼らは目の当たりにした。昏き海より現れ出でる、羊型歪虚の大群を。
●
「はんちょ~、はんちょ~! 海からおっきい何かがこちらに向かってやって来ますよ~?」
同刻。同海岸、第十六監視塔──
木組みの簡素な監視塔の上で見張りに立つ部下の女兵士、ノエラ・ソヌラの間延びした声を聞いて、班長ジャスパー・ダービーは己の眉間を指で揉みながら、監視塔へと怒鳴り返した。
「だから! お前は! 報告は明確に行えと……」
「え~。実際に見た方が早いですよぉ~」
そう言って、監視塔の上からポイと望遠鏡(←舶来品=高価)を投げてよこすノエラ。ジャスパーはなぁっ!? と目を見開いて慌てつつ、どうにかそれを両手で受け止め、心底ホッと息を吐く。
「ないすきゃっちです~」
「ド阿呆ッ!」
「え~?」
それ以上、バカの相手はせずに望遠鏡を海上へと向けるジャスパー。大型歪虚は既にその身体の半分以上を水上に現す所にまで来ていた。
「なんだ、アレは…… 水に濡れた長毛種の様に見えるが」
「ワンちゃんじゃありませんよぅ。ヒツジさんです。ほら、頭の所に巻角が」
正直どうでもいい、と思いながら、ジャスパーは部下たちに後方への退避を命じた。とてもじゃないが自分たちでどうこうできるレベルの敵ではなかった。
「はいは~い。前衛基地まで退却ですね~?」
「何言っているんだ、お前…… 今頃、前衛基地でも大慌てで撤収準備をしているぞ?」
監視塔の上から『梯子を』駆け下りて来たノエラに対し、部下の一人、ルイ・セルトンが呆れた様に答えた。
「大規模侵攻があった場合は前衛基地は放棄し、ハルトフォートへ合流する…… そんなの、海岸配備の兵隊なら常識だぞ?」
「ええっ!? どうしましょう、前衛基地にはお気に入りのぬいぐるみたちが!?」
「……私物を持ち込んでいたのか? ほんと、お前はバカだなぁ」
ルイがバカにした瞬間、ノエラが剣を抜き放ち。ヒィッ!? としゃがみ込んだルイを目がけて高速で飛翔してきた『何か』を、ノエラが剣の腹で叩き落とす。
「敵、上陸です」
海岸を見やって、だが、やはりどこかのんびりと、ノエラ。
巨大ヒツジはその背に大勢の『人型羊』を乗せて来たようだった。わらわらと地面に下りて周囲に展開し始めた人型羊たちの一部が、同胞の角をパチンコ代わりにして礫の長距離射撃を仕掛けてきていた。
残りの人型羊たちは大型ヒツジの周囲に展開し…… 両手をデカブツに向け、温風を吹かせ始めた。海水に濡れた大型ヒツジの長毛が見る間に乾き始め…… クルンと巻き毛に戻った体毛が白から鋼色へと変わる。
「これがほんとのスチールウール(?) さすがは傲慢の歪虚……! 身だしなみが整うまで前進はしないのですね……!」
「いいから」
ジャスパーに耳を引っ張られて撤収していくノエラたち。狙撃の為に放たれた礫が、その周囲の地面に弾ける……
●
数刻後。砲戦用ゴーレム実験場──
大型ヒツジの上陸を知らされ、急遽、実験が中止となって。ハルトフォート砦の『特殊兵站幕僚』ジョアン・R・パラディールは、慌ただしく撤収準備を進める実験場を丘の上から不機嫌に見渡した。
眼下に広がる平原には、立ち並んだ4台の砲戦用ゴーレム(実験機)──いずれも大砲運用の為に、自動装填・砲角調整・姿勢制御といった方面の刻令術を追加・修正した最新バージョン。機体数も以前の2機から4機へと倍増した。(ちなみに、貴重な刻令術師の増員は成されなかった為、担当者エレン・ブラッドリーは単純に倍の作業量。今も、突然の撤収命令に四苦八苦しながら大慌てで撤収準備を進めている……)
本来ならば、今日は、それらの実験機を使って、ハンターたちのユニットと共に、他機種との連携を見据えた運用実験を行う予定であった。だが、突然の羊型歪虚の大規模上陸によって中止を余儀なくされた。
(まったく、なんだって、寄りにも寄って、こんな日に…… これだけの規模の実験準備に幾ら掛かったと思っているんだ。関係各所への根回しに、どれだけ苦労したと思っているんだ……!)
軍人ジョアン・パラディールは『特殊兵站幕僚』──大砲開発をこよなく愛するハルトフォート砦司令ラーズスヴァンに、砲戦ゴーレムに関する書類仕事の諸々(予算の獲得とか関係各所との折衝とか)を丸投げされた新任士官である。いつの間にか彼の思考法は軍人というより商人のそれになっていた。
(だけど、仕方がない。万が一、戦闘に巻き込まれでもしたら…… ここで実験機を失うわけには…… でも、予算……)
大慌てで撤収準備の進む実験場で、煩悶とするジョアンを呼ぶ声── 顔を上げると、そこには馬に跨った連絡将校の姿。ジョアンは慌ててそちらに駆け寄ると、手渡された命令書を広げた。
そこに記されていたのは、大型ヒツジの最新の情報──前衛基地を蹂躙(と言っても、文字通り西から東へ通過していっただけだが)した大型ヒツジは現在も進撃中。現在のルートのまま東進すれば、実験場を直撃する、というもの──と。二枚目に、ラーズスヴァンの直筆で、「やれ!」と書かれた、ただ一言。
ジョアンの思考法が、商人のそれから軍人のそれへと変わる。……どちらにせよ、大型歪虚を止められる戦力なんてそうそうないんだ。それに、今ならハンターたちのユニットも普通に戦力として計算できる……!
「砲戦用ゴーレムの撤収準備、終わったわよ」
ぜいぜいと息を荒くして駆け寄って来たエレンに、ジョアンは命令書を見せ、再び戦闘態勢を取らせるよう指示を出した。
「はあっ!?」
エレンは、開発者としての思考法で、その指示に反駁した。
「実戦ですって!? ちょっと、どうしちゃったのよ。こんなところで壊れでもしちゃったら……」
「こんなところで壊れるようなものでは困るんだよ、軍(=スポンサー)としては。それとも何か、『君の』ゴーレムたちは『この程度の』実戦に耐えられないとでも?」
ぐっ、と言葉に詰まり、やってやろうじゃないの! と踵を返すエレン。彼女が向かった先の作業員たちからも悲鳴が上がるが、ジョアンは気にしないようにする。
(まったく、ろくでもないよね。僕も、誰も彼も……)
ジョアンは大きく溜息を吐くと、事情をハンターたちに説明すべく、彼らが控えるテントに歩を進めた。
解説
1.状況と目的
状況はOPの通り。PCは、砲戦型ゴーレムの運用実験の為、他機種との連携確認の為に雇われたハンターのパイロットとなります。
実験を始める直前に、大型ヒツジの上陸で中止となりかけましたが、急遽、ヒツジ相手に実戦テストを行う運びとなりました。
それぞれユニットに乗り、砲戦ゴーレムを操り、或いは徒歩で連携しつつ、砲戦ゴーレムの実戦テストを成功させてください。
2.砲戦ゴーレム(実験用)×最大4機
岩石製刻令ゴーレムに王国製魔導大砲(前装式滑腔砲)を装備したもの。動きは鈍く、近接戦闘には用を成さない。有線コントローラーで操作する。
『移動・回避不可』と引き換えに砲撃姿勢を取ることで、砲撃する度に命中率が向上していく(弾着修正)スキルあり。
前回の実験の結果、『ボタン一つで使用砲弾を大砲に自動装填する刻令術』、『砲撃距離を選択することで砲角を自動調節する刻令術(細かい照準修正は必要)』を実装。
装備する大砲の特徴は、『長遠射程、高威力。ただし、近中距離には攻撃できない』、『様々な弾種を使用可能』。
今回、用意されている砲弾は……
通常の『円弾』
散弾内蔵の『キャニスター弾』(近距離扇状範囲攻撃。命中↑、威力↓)
マテリアル式の『炸裂弾』(円形範囲攻撃。命中↑、威力↓)
『煙幕弾』(着弾地点から風下に煙幕展張。視界を遮る)
『粘着弾』(バステ付与。効果は命中数による)
……の4種。
3.敵戦力
3a.大型ヒツジ×1
デカい羊型歪虚。サイズ6。二階建てバスを2台並べて、その上にもう1台ずつ乗っけたような大きさのイメージ。
目から赤いビームを出します。角から周囲に雷撃を落とします。立ち上がって蹄で殴ります。スチールウールはもふもふです。
3b.人型羊×20
執事服を着た二足歩行の羊型歪虚。敵が近づけば大型羊の周囲へ展開。
蹄で格闘戦。熱風も出せます。2体の角パチンコで長距離射撃も。
状況はOPの通り。PCは、砲戦型ゴーレムの運用実験の為、他機種との連携確認の為に雇われたハンターのパイロットとなります。
実験を始める直前に、大型ヒツジの上陸で中止となりかけましたが、急遽、ヒツジ相手に実戦テストを行う運びとなりました。
それぞれユニットに乗り、砲戦ゴーレムを操り、或いは徒歩で連携しつつ、砲戦ゴーレムの実戦テストを成功させてください。
2.砲戦ゴーレム(実験用)×最大4機
岩石製刻令ゴーレムに王国製魔導大砲(前装式滑腔砲)を装備したもの。動きは鈍く、近接戦闘には用を成さない。有線コントローラーで操作する。
『移動・回避不可』と引き換えに砲撃姿勢を取ることで、砲撃する度に命中率が向上していく(弾着修正)スキルあり。
前回の実験の結果、『ボタン一つで使用砲弾を大砲に自動装填する刻令術』、『砲撃距離を選択することで砲角を自動調節する刻令術(細かい照準修正は必要)』を実装。
装備する大砲の特徴は、『長遠射程、高威力。ただし、近中距離には攻撃できない』、『様々な弾種を使用可能』。
今回、用意されている砲弾は……
通常の『円弾』
散弾内蔵の『キャニスター弾』(近距離扇状範囲攻撃。命中↑、威力↓)
マテリアル式の『炸裂弾』(円形範囲攻撃。命中↑、威力↓)
『煙幕弾』(着弾地点から風下に煙幕展張。視界を遮る)
『粘着弾』(バステ付与。効果は命中数による)
……の4種。
3.敵戦力
3a.大型ヒツジ×1
デカい羊型歪虚。サイズ6。二階建てバスを2台並べて、その上にもう1台ずつ乗っけたような大きさのイメージ。
目から赤いビームを出します。角から周囲に雷撃を落とします。立ち上がって蹄で殴ります。スチールウールはもふもふです。
3b.人型羊×20
執事服を着た二足歩行の羊型歪虚。敵が近づけば大型羊の周囲へ展開。
蹄で格闘戦。熱風も出せます。2体の角パチンコで長距離射撃も。
マスターより
そんなこんなで【猫譚】連動。こんにちは、柏木雄馬です。
柏木のは、王国西部リベルタースの地に上陸した大型ヒツジ歪虚との戦いを、砲戦ゴーレム開発の実験に絡めてユニットシナリオで。開発中なので、判定で用いる数値等は実際のそれとは異なりますし、今回、シナリオ中で使える特殊弾も実機で採用されるとは限りませんが…… 大まかなコンセプトは、これでほぼいけるはず(?
あ、解説中に入りませんでしたが、戦場は何の障害物もない平坦な草原。小高い丘とかの凹凸くらいはあります。です。
前シナリオでの予告通り、次はFnbではなく、Elyで榊兄妹もののシリーズEX出します。続きです。多分、11~15日くらいの間。
柏木のは、王国西部リベルタースの地に上陸した大型ヒツジ歪虚との戦いを、砲戦ゴーレム開発の実験に絡めてユニットシナリオで。開発中なので、判定で用いる数値等は実際のそれとは異なりますし、今回、シナリオ中で使える特殊弾も実機で採用されるとは限りませんが…… 大まかなコンセプトは、これでほぼいけるはず(?
あ、解説中に入りませんでしたが、戦場は何の障害物もない平坦な草原。小高い丘とかの凹凸くらいはあります。です。
前シナリオでの予告通り、次はFnbではなく、Elyで榊兄妹もののシリーズEX出します。続きです。多分、11~15日くらいの間。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/09/17 19:51
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
▼これはプレイング メイム(ka2290) エルフ|15才|女性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2016/09/08 17:38:01 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/09/05 21:18:33 |
|
![]() |
作戦相談所 ヒース・R・ウォーカー(ka0145) 人間(リアルブルー)|23才|男性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2016/09/09 08:52:19 |