ゲスト
(ka0000)
【蒼乱】みんなでビフォーアフター!
マスター:葉槻

- シナリオ形態
- イベント
関連ユニオン
APV- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
500
- 参加人数
- 現在10人 / 1~25人
- ユニット参加人数
- 現在3 / 0~25
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/09/09 19:00
- リプレイ完成予定
- 2016/09/18 19:00
オープニング
●転移門開通
浄化術が終わり、神霊樹の植樹も無事完了し、後は転移門の設置だけとなった。
「でも、転移門ってどうやって作るんだ?」
ハンターからのごもっともな質問にイズン・コスロヴァ(kz0144)が頷きながら答える。
「神霊樹の近くに直径5m程の魔方陣を書いて、龍鉱石に魔導デバイスを繋げた物を設置すればいいそうです」
イズンが説明している間も、着替えを済ませたエルフハイムの術者達が淡々と準備を進めている。
ソサエティにある転移門が一般的であり、今まで使えていなかった物を活性化させる、ということはあっても、新たに設置する、というのは珍しい。
多くのハンターが興味津々といった風に成り行きを見守っていた。
さやさやと風に揺れる神霊樹のそばに大きな魔方陣が描かれていく。
「直接野外に設置するのは幅を気にしたり、高さの調整を掛けなくて済むのがいいですね」
マテリアル消費量の問題があったのもあるが、大概の転移門が屋内にあり、ヒト1人が転移するように作られていた為にCAMや魔導トラックといった大型ユニットを運べなかった。
しかしマテリアル消費量に関しては龍鉱石の発見によりほぼその問題が解消され、今回は屋外に設置する為、その制約が無い。
設置が成功すれば少なくともこちら側としては、全てのユニットが自由に出入り出来る転移門が開通することになる。
それは、歪虚に支配された南方大陸を進むに当たって必要不可欠だと言って良い。
「出来ました」
術者がイズンに声を掛ける。
その声にイズンは静かに頷いて「お願いします」と答えた。
術者達6人は魔方陣の縁に立ち、詠唱を始める。
四方に置かれた龍鉱石が静かな輝きを放った後、蒼白い光が魔方陣から空へと立ち上がり、そして消えた。
「これでリゼリオと繋がりました」
「ご苦労様でした」
「では、私達はこれで。一度報告を兼ねて戻ります」
「はい、有り難うございました」
イズンとやり取りを終えると、6人の術者達は魔方陣の中へと入り、そして消えた。
それを見たコボルド達は腰を抜かして驚いた。
「消エタ!?」
覚醒者ではないコボルド達は転移門を使えない。
イズンはどう彼らに説明した物かと頭を抱え、徐々に暑さを増す空を仰いだ。
●転移門を守るために
「浄化術とはその名の通り、周囲に満ちた負のマテリアルを吸収・浄化し、正のマテリアルを活性化させることにあります」
今回、浄化術が行われたオアシス周囲おおよそ1km四方には現在清浄な正のマテリアルが満ち、ハンター達の活動に影響は無い。
しかし、この浄化術の外は負のマテリアルに満ちた歪虚達の支配下にある。
負のマテリアルに耐性があるハンターとは言え、長時間いれば少なからず心身に影響が出る。
龍奏作戦の時にはスメラギやリムネラ、浄化の器などの浄化術に特化した者達が行動に影響しない程度の小さなイニシャライザーを手渡し、ハンター周囲に浄化術を発動させていた為行動に制限が無かったが、それも長時間の活動には向かない。
今回何よりも先に転移門の設置が急がれたのは、ユニットの移送を始めとする人や物の流通の便を良くするという目的はもちろんだが、このイニシャライザー問題もあったのだ。
「皆さんのおかげで無事、神霊樹の植樹も終わり、転移門を設置することが出来ました。次いでは、この転移門を歪虚達から守る為の知恵を、皆さんにお借りしたいのです」
顔を見合わせるハンター達を見回した後、イズンは再び静かに口を開いた。
「この神霊樹及び転移門は今後、南方大陸の奥地へ入っていくにあったって最初の拠点となるでしょう。また、オアシスはこの乾いた土地において全ての生き物に重要な水源です。折角浄化したにもかかわらず、また歪虚に攻め入られ負のマテリアルに侵されることがあれば元の木阿弥です」
現在の直径500m程のオアシスの周辺にはまばらに草と痩せた木が数本生えているのみだ。
コボルド達が作った乱雑に砂岩を積み上げただけの小屋は全部で6棟。これは砂嵐が来る度にどれか一つは崩れ、毎回積み上げ直すというのだから、撤去するなり造り直すなりしなければ使えないだろう。
「今までの大規模作戦でも、浄化キャンプの防衛にはそれなりに対応してきましたが、今回は神霊樹に転移門があるため決して歪虚に破壊されるわけには行きません。なるべくハンターの皆さんに常駐して頂き、警備して頂く必要があります。なので、皆さんの意見を取り入れながらこの地の整備を行いたいと思っております」
ハンター達にとってほとんどの者が初体験となる砂漠の地での最初の拠点。
自分達にとって何が必要で、どのようにしてこの地を守ったら良いのか。
拠点として最低限を揃えつつ、万が一の事態にも備えられるようにするにはどうしたらいいのか。
ハンター達の知恵と発想が試される拠点作りだ。
「また、コボルドの皆さんも簡単な作業でしたら手伝って下さるそうです。残念ながら彼らの言葉は分かりませんが、私達の言っている事は……簡単な言葉ならわかるようですので」
イズンの横で大人しく立っていたコボルドは、イズンと目が合うとその双眸を輝かせて尻尾を振った。
「必要な物品や資材に関しては、ソサエティが出来る限り用意して下さるそうです。どうぞ忌憚ないご意見をよろしくお願いします」
イズンはそう言うと、丁寧に頭を下げ、それを見たコボルド達も訳がわからないままつられて頭を下げたのだった。
■ここから解説補足
【簡易MAP】(上が北 下が南)
←海側(西) (東)→
砂砂砂砂砂砂砂砂砂砂砂砂
砂 砂
砂 水水水水水 砂
砂 水水水水水 家 砂
砂 水水水水水 イ 砂
砂 水水水水水 家 砂
砂 水水水水水 砂
砂 神門 砂
砂 家 家 砂
砂 イ 家 家 砂
砂 砂
砂砂砂砂砂砂砂砂砂砂砂砂
砂……浄化術範囲外
水……オアシス。中央にイニシャライザーが沈められている
イ……イニシャライザー(台座に載った大きな龍鉱石)
神……神霊樹
門……転移門
家……壊れそうな砂岩の小屋
【気候】
リアルブルーの砂漠気候に準ずる
【貸与可能ユニット】
魔導トラック2台(主に船からの積荷を運ぶのに使用)+運転手2名
【コボルド】
青い布を纏った10名のコボルドと共同作業が可能
知能は幼児~9歳未満
手先は器用ではないが、教え込めば個体によっては編み物まで可能
【その他】
土木作業員としてモブ覚醒者も参加中
現状見張りにはモブ覚醒者が四方について守っているため交代は不要
PL情報としてこのシナリオ中に歪虚に襲われることは無い
浄化術が終わり、神霊樹の植樹も無事完了し、後は転移門の設置だけとなった。
「でも、転移門ってどうやって作るんだ?」
ハンターからのごもっともな質問にイズン・コスロヴァ(kz0144)が頷きながら答える。
「神霊樹の近くに直径5m程の魔方陣を書いて、龍鉱石に魔導デバイスを繋げた物を設置すればいいそうです」
イズンが説明している間も、着替えを済ませたエルフハイムの術者達が淡々と準備を進めている。
ソサエティにある転移門が一般的であり、今まで使えていなかった物を活性化させる、ということはあっても、新たに設置する、というのは珍しい。
多くのハンターが興味津々といった風に成り行きを見守っていた。
さやさやと風に揺れる神霊樹のそばに大きな魔方陣が描かれていく。
「直接野外に設置するのは幅を気にしたり、高さの調整を掛けなくて済むのがいいですね」
マテリアル消費量の問題があったのもあるが、大概の転移門が屋内にあり、ヒト1人が転移するように作られていた為にCAMや魔導トラックといった大型ユニットを運べなかった。
しかしマテリアル消費量に関しては龍鉱石の発見によりほぼその問題が解消され、今回は屋外に設置する為、その制約が無い。
設置が成功すれば少なくともこちら側としては、全てのユニットが自由に出入り出来る転移門が開通することになる。
それは、歪虚に支配された南方大陸を進むに当たって必要不可欠だと言って良い。
「出来ました」
術者がイズンに声を掛ける。
その声にイズンは静かに頷いて「お願いします」と答えた。
術者達6人は魔方陣の縁に立ち、詠唱を始める。
四方に置かれた龍鉱石が静かな輝きを放った後、蒼白い光が魔方陣から空へと立ち上がり、そして消えた。
「これでリゼリオと繋がりました」
「ご苦労様でした」
「では、私達はこれで。一度報告を兼ねて戻ります」
「はい、有り難うございました」
イズンとやり取りを終えると、6人の術者達は魔方陣の中へと入り、そして消えた。
それを見たコボルド達は腰を抜かして驚いた。
「消エタ!?」
覚醒者ではないコボルド達は転移門を使えない。
イズンはどう彼らに説明した物かと頭を抱え、徐々に暑さを増す空を仰いだ。
●転移門を守るために
「浄化術とはその名の通り、周囲に満ちた負のマテリアルを吸収・浄化し、正のマテリアルを活性化させることにあります」
今回、浄化術が行われたオアシス周囲おおよそ1km四方には現在清浄な正のマテリアルが満ち、ハンター達の活動に影響は無い。
しかし、この浄化術の外は負のマテリアルに満ちた歪虚達の支配下にある。
負のマテリアルに耐性があるハンターとは言え、長時間いれば少なからず心身に影響が出る。
龍奏作戦の時にはスメラギやリムネラ、浄化の器などの浄化術に特化した者達が行動に影響しない程度の小さなイニシャライザーを手渡し、ハンター周囲に浄化術を発動させていた為行動に制限が無かったが、それも長時間の活動には向かない。
今回何よりも先に転移門の設置が急がれたのは、ユニットの移送を始めとする人や物の流通の便を良くするという目的はもちろんだが、このイニシャライザー問題もあったのだ。
「皆さんのおかげで無事、神霊樹の植樹も終わり、転移門を設置することが出来ました。次いでは、この転移門を歪虚達から守る為の知恵を、皆さんにお借りしたいのです」
顔を見合わせるハンター達を見回した後、イズンは再び静かに口を開いた。
「この神霊樹及び転移門は今後、南方大陸の奥地へ入っていくにあったって最初の拠点となるでしょう。また、オアシスはこの乾いた土地において全ての生き物に重要な水源です。折角浄化したにもかかわらず、また歪虚に攻め入られ負のマテリアルに侵されることがあれば元の木阿弥です」
現在の直径500m程のオアシスの周辺にはまばらに草と痩せた木が数本生えているのみだ。
コボルド達が作った乱雑に砂岩を積み上げただけの小屋は全部で6棟。これは砂嵐が来る度にどれか一つは崩れ、毎回積み上げ直すというのだから、撤去するなり造り直すなりしなければ使えないだろう。
「今までの大規模作戦でも、浄化キャンプの防衛にはそれなりに対応してきましたが、今回は神霊樹に転移門があるため決して歪虚に破壊されるわけには行きません。なるべくハンターの皆さんに常駐して頂き、警備して頂く必要があります。なので、皆さんの意見を取り入れながらこの地の整備を行いたいと思っております」
ハンター達にとってほとんどの者が初体験となる砂漠の地での最初の拠点。
自分達にとって何が必要で、どのようにしてこの地を守ったら良いのか。
拠点として最低限を揃えつつ、万が一の事態にも備えられるようにするにはどうしたらいいのか。
ハンター達の知恵と発想が試される拠点作りだ。
「また、コボルドの皆さんも簡単な作業でしたら手伝って下さるそうです。残念ながら彼らの言葉は分かりませんが、私達の言っている事は……簡単な言葉ならわかるようですので」
イズンの横で大人しく立っていたコボルドは、イズンと目が合うとその双眸を輝かせて尻尾を振った。
「必要な物品や資材に関しては、ソサエティが出来る限り用意して下さるそうです。どうぞ忌憚ないご意見をよろしくお願いします」
イズンはそう言うと、丁寧に頭を下げ、それを見たコボルド達も訳がわからないままつられて頭を下げたのだった。
■ここから解説補足
【簡易MAP】(上が北 下が南)
←海側(西) (東)→
砂砂砂砂砂砂砂砂砂砂砂砂
砂 砂
砂 水水水水水 砂
砂 水水水水水 家 砂
砂 水水水水水 イ 砂
砂 水水水水水 家 砂
砂 水水水水水 砂
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砂 家 家 砂
砂 イ 家 家 砂
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砂……浄化術範囲外
水……オアシス。中央にイニシャライザーが沈められている
イ……イニシャライザー(台座に載った大きな龍鉱石)
神……神霊樹
門……転移門
家……壊れそうな砂岩の小屋
【気候】
リアルブルーの砂漠気候に準ずる
【貸与可能ユニット】
魔導トラック2台(主に船からの積荷を運ぶのに使用)+運転手2名
【コボルド】
青い布を纏った10名のコボルドと共同作業が可能
知能は幼児~9歳未満
手先は器用ではないが、教え込めば個体によっては編み物まで可能
【その他】
土木作業員としてモブ覚醒者も参加中
現状見張りにはモブ覚醒者が四方について守っているため交代は不要
PL情報としてこのシナリオ中に歪虚に襲われることは無い
解説
【目的】
浄化されたオアシス周囲を守る為の整備を行う
【内容】
神霊樹及び転移門を守る為に、オアシス周囲の整備を行います。
資材などは余程特殊な物で無い限りリゼリオより海路にて輸送もしくは、魔導トラックに乗せて転移門経由で運び込むことが出来ます。
ただし、一般人が来られる環境では無い為、作業はハンター及び帝国師団や王国騎士団などの覚醒者によって行われます。
その為、あまり特殊な建造は出来ませんが、今までの大規模作戦で培ったノウハウがありますのでそれを活かしてみんなで施設整備を行います。
【注意事項】
・オアシスにはコボルド達や数は少ないものの生きながらえている野生動物たちなども利用しに来るため、彼らをシャットダウンするような案は不採用となります。
例:外周に3mの壁を立てる など
【推奨行動】
・相談板では、何が必要かなどの意見交換や、こういった物を作りたいから手伝って欲しいなどの人材募集などに使うと効率が良いかと思います。
・プレイングでは何が必要かの提案と、それをどのようにして建造するか、どの辺りに建造するのが望ましいかを意見してください。
例:簡易物見台。海路にて木材を輸送、船からここまでは魔導トラックにて運び、自前のCAMを用いて高さ10mの物見台を拠点の中心に組み立てる など
・今回で作りきれないような規模の大きな建造物に関しても案は募集しています。
・拠点の名前も募集中です。
案が多い場合はクジを作って引かせて頂きます。
※注意※このシナリオ内では唯一言語コミュニケーションが可能なコボルドであるケンが不在な為、コボルド達からの情報収集目的の行動などは出来ません。
浄化されたオアシス周囲を守る為の整備を行う
【内容】
神霊樹及び転移門を守る為に、オアシス周囲の整備を行います。
資材などは余程特殊な物で無い限りリゼリオより海路にて輸送もしくは、魔導トラックに乗せて転移門経由で運び込むことが出来ます。
ただし、一般人が来られる環境では無い為、作業はハンター及び帝国師団や王国騎士団などの覚醒者によって行われます。
その為、あまり特殊な建造は出来ませんが、今までの大規模作戦で培ったノウハウがありますのでそれを活かしてみんなで施設整備を行います。
【注意事項】
・オアシスにはコボルド達や数は少ないものの生きながらえている野生動物たちなども利用しに来るため、彼らをシャットダウンするような案は不採用となります。
例:外周に3mの壁を立てる など
【推奨行動】
・相談板では、何が必要かなどの意見交換や、こういった物を作りたいから手伝って欲しいなどの人材募集などに使うと効率が良いかと思います。
・プレイングでは何が必要かの提案と、それをどのようにして建造するか、どの辺りに建造するのが望ましいかを意見してください。
例:簡易物見台。海路にて木材を輸送、船からここまでは魔導トラックにて運び、自前のCAMを用いて高さ10mの物見台を拠点の中心に組み立てる など
・今回で作りきれないような規模の大きな建造物に関しても案は募集しています。
・拠点の名前も募集中です。
案が多い場合はクジを作って引かせて頂きます。
※注意※このシナリオ内では唯一言語コミュニケーションが可能なコボルドであるケンが不在な為、コボルド達からの情報収集目的の行動などは出来ません。
マスターより
はじめまして、もしくはまたお目にかかれて光栄です、葉槻(はづき)です。
今回は【ハンターによるハンターの為の拠点作りfeat.コボルド】となりました。
今は転移門があるので結構比較的簡単にリゼリオには帰る事が出来ますが、転移門が無くなると帰る事が出来なくなります。
その辺含めて優先順位を付けながらの拠点を一緒に作って行きましょう。
疑問がありましたら、出発前日まではイズンさんが答えますので、気軽にお声掛け下さい。
それでは、あなたらしい匠心に溢れたプレイングをお待ちしております。
今回は【ハンターによるハンターの為の拠点作りfeat.コボルド】となりました。
今は転移門があるので結構比較的簡単にリゼリオには帰る事が出来ますが、転移門が無くなると帰る事が出来なくなります。
その辺含めて優先順位を付けながらの拠点を一緒に作って行きましょう。
疑問がありましたら、出発前日まではイズンさんが答えますので、気軽にお声掛け下さい。
それでは、あなたらしい匠心に溢れたプレイングをお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/09/18 12:20
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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質問卓 ジルボ(ka1732) 人間(クリムゾンウェスト)|16才|男性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2016/09/09 06:48:28 |
|
![]() |
オアシス整備 ジルボ(ka1732) 人間(クリムゾンウェスト)|16才|男性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2016/09/09 14:17:39 |
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![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/09/09 11:39:04 |