ゲスト
(ka0000)
【蒼乱】地下都市防衛戦 side王の間
マスター:葉槻

このシナリオは2日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 不明
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 4日
- プレイング締切
- 2016/09/19 07:30
- リプレイ完成予定
- 2016/09/30 07:30
オープニング
●
「ムキーッ! でち」「ムカーッ! でち」
「「この恨み、晴らさで置くべきかーでち!」」
マシュとマロは自分達の住処である岩肌にぽかぽかと殴りを入れたり、悔しさにじったんばったんと床を転がっていた。
「ヒトのくせに!」「犬っころのくせに!」
「「生意気でちーっ!!」」
半分以上自分達がうっかり久しぶりの『他人との会話』に興じてしまった為だということは棚に上げて、地ベタに座り込むと白い尾で床を叩く。
「こうなったら」「あれをやるしか」
「「ミナゴロシの刑に処すでちーっ!!」」
後日、いくつかのコボルドの群れが竜に襲われ、全滅した。
しかし、本当の悲劇はこの数日後に発覚することとなる。
●
日中の気温が40度を下回ることは無い。その為、砂漠での長時間の移動が必要となる場合は、日中は休み、日没から移動するのが良いのだという。
初めての本格的な砂漠移動を前に、イズン・コスロヴァ(kz0144)はリアルブルーの砂漠出身者が纏めたという『砂漠ハウツー』なる本を取り寄せ読んでいたが、どうやら砂漠と一言で纏めても地域によって温度・湿度・砂の形状などが全て異なるらしいと身をもって痛感していた。
「モウ少シ先に、オアシスガ、アル。今日ハ、ソコマデ」
砂漠縦断の旅、3日目。
最初、オアシスからケン達の本拠地まではスムーズに行っても片道7日かかるのだと聞いた時、イズンは頭痛を訴えるこめかみを押さえたものだった。
移動時には見えていた冴え冴えとした上弦の月は地平線に沈み、ただただ煩いくらいの星の瞬きが頭上を照らしている。
今日はこれからオアシスの浄化を試み、休み、また日没後に移動を開始するのだろう。
日中の暑さに初日こそ休むことが困難だったが、翌日には疲労が勝ち、意識を失ったように眠れた自分に驚くより先に呆れ、軍人としての意識が足りないのでは無いかと軽く自己嫌悪に陥ったイズンだった。
ケン達と話す内に判ってきたことが幾つかある。
彼らはあのオアシスそばの海岸線で取れるマテリアル鉱石を採取にきていたのだという。
要約すれば「たまたま居合わせたのは幸運でした」と嬉しそうに尻尾を振るケンが言っていた。
また、ケン達コボルドが何故青い布を全身からすっぽりと纏わせているのか。
「青はチズムの証」との事で、他にも緑、黄、桃などの群れがいるらしく、ケンの父親が率いる群れの名を『チズム』と言うらしい。
「衣ハ、遺跡カラ見ツカル。見ツカッタ色ハ、ソノ群レに渡ス」
遺跡は共用の財産であり、そこから見つかる遺跡物はその色ごとに分配するのだという。
衣以外にも武器や何に使うのか判らない道具が見つかることもあるらしく、ケンは青銅で出来た剣を携えていた。
見れば、ケンの周囲にいるコボルド達も皆、柄まで全て石で出来た石槍や石剣を持っており、襲撃された際にはこれで戦う事もあるらしい。
が、基本は逃げる。彼らは蜘蛛の子を散らしたかのようにさぁっとてんでばらばらの方向へと逃げる。
そして、脅威が去ると自然とまた集まるのだから不思議だが、ケン曰く「何となく判る」というのだから、本能的な何かなのか、優れた嗅覚によるものなのかもしれない。
術士曰く。
ケン達コボルドが道中の目印代わりにしている枯れたような草やサボテンが生えている地点とはすなわち龍脈の上であるらしい。
そして、オアシスが湧くところは龍穴点――龍脈でも力のある所――であり、恐らく彼らコボルドはそれを本能で察知しているのだろうと。
ただ、全てのオアシスが転移門を造れるほどの力があるとは限らない。が、一つ一つの龍脈を浄化しなければハンター達は身体を休めることも出来ない。
結局イズン達は道中のオアシス分のイニシャライザーと術者を護衛しつつ、ひたすらに南下していった。
●
砂漠を進むにつれ、徐々にさらさらの砂砂漠からやや礫が混じるようになり、ついには風に砂が吹き飛ばされ岩盤がむき出しとなっている箇所が増えた。
少しずつ背の低い雑草が見えるようになるが、相変わらず樹はオアシス周囲以外では生えていない。
そして進行方向には砂の地平線では無く、岩肌の露出した山々が見えるようになってきていた。
7日目。
さらにそれは近付けば近付いただけ、奇異なかたちをしていることに気付く。
キノコのように傘を被っているように見える岩、トウモロコシのようなかたちをした岩、ヒトの指が空を掴もうとしているようなかたち。
煌々とした満月が周囲を幻想的に照らし出していた。
奇岩が立ち並ぶ中、もっと近付けば、いつくか穴が開いていることにも気付く。
「コノ地下、全部、遺跡」
「全部、ですか?」
ケンに説明を乞えば、ケンは何ともない事のように答えた。
「ソウ。トッテモ、広イ。深イ。中、迷ウ。ダカラ、持ッテ帰ッテクル、と、褒メラレル」
その時、今まで穏やかに会話をしていたケンが、くん、と鼻を鳴らすと、犬歯をむき出しにして唸った。
「竜の臭イ……! 父上っ!!」
ケンは乗っていたラクダの腹を蹴り、手綱を引くと、全速力で岩と岩の間を走って行く。
ケンを追って、他のコボルド達も一斉に走り出す。
「っ! 追います! 6名は術士の護衛最優先、オアシスへ引き返し、待機。残り12名は私と来て下さい」
イズンがハンター達に向けて叫ぶと、最後尾を走るコボルドの後に付いてラクダを駆った。
「狭い場所を行くから、大きい動物は入れない」そう、ケンが予め言っていたので今回ハンター達にユニットは置いてきて貰ったのだが、なるほどと後を追いながらイズンは納得する。
岩と岩の間、さらには岩の中を駆け抜け、くりぬかれた空間を幾つも通り過ぎる。確かにここはユニットを操作するには向かない。
コボルド達がラクダを降りた所でイズンもラクダを降りると、その後を付いて懸命に走った。
どれほど奥へ進んだか。そろそろ息が上がろうと言う頃に、ようやくイズンは剣を構え立つケンに追いついた。
細い三叉路。ケン達コボルド前には、アルマジロのような強欲竜が道を塞いでいた。
「……父上……っ!」
「ケン殿、お父上はこの先ですか?」
「ソウ」
ケンの視線が左右の通路を見た後、耳がピコピコと動く。
「……ケド、地上カラモ、マダ来ル……! アノ、双子竜」
「わかりました。従者の方に道案内を頼めますか。地上への道はハンターが向かいます」
イズンは背後にいるハンター達を振り返り、「いいですね?」と視線だけで問う。
頷いた6人が一斉に従者のコボルドと共に右の道へと走って行った。
「コレは、凄ク、硬イ。他ニモ、リザードマン、イッパイイル。気ヲ付ケテ」
「判りました」
イズンは頷くと大きく弓を引き絞った。
「ムキーッ! でち」「ムカーッ! でち」
「「この恨み、晴らさで置くべきかーでち!」」
マシュとマロは自分達の住処である岩肌にぽかぽかと殴りを入れたり、悔しさにじったんばったんと床を転がっていた。
「ヒトのくせに!」「犬っころのくせに!」
「「生意気でちーっ!!」」
半分以上自分達がうっかり久しぶりの『他人との会話』に興じてしまった為だということは棚に上げて、地ベタに座り込むと白い尾で床を叩く。
「こうなったら」「あれをやるしか」
「「ミナゴロシの刑に処すでちーっ!!」」
後日、いくつかのコボルドの群れが竜に襲われ、全滅した。
しかし、本当の悲劇はこの数日後に発覚することとなる。
●
日中の気温が40度を下回ることは無い。その為、砂漠での長時間の移動が必要となる場合は、日中は休み、日没から移動するのが良いのだという。
初めての本格的な砂漠移動を前に、イズン・コスロヴァ(kz0144)はリアルブルーの砂漠出身者が纏めたという『砂漠ハウツー』なる本を取り寄せ読んでいたが、どうやら砂漠と一言で纏めても地域によって温度・湿度・砂の形状などが全て異なるらしいと身をもって痛感していた。
「モウ少シ先に、オアシスガ、アル。今日ハ、ソコマデ」
砂漠縦断の旅、3日目。
最初、オアシスからケン達の本拠地まではスムーズに行っても片道7日かかるのだと聞いた時、イズンは頭痛を訴えるこめかみを押さえたものだった。
移動時には見えていた冴え冴えとした上弦の月は地平線に沈み、ただただ煩いくらいの星の瞬きが頭上を照らしている。
今日はこれからオアシスの浄化を試み、休み、また日没後に移動を開始するのだろう。
日中の暑さに初日こそ休むことが困難だったが、翌日には疲労が勝ち、意識を失ったように眠れた自分に驚くより先に呆れ、軍人としての意識が足りないのでは無いかと軽く自己嫌悪に陥ったイズンだった。
ケン達と話す内に判ってきたことが幾つかある。
彼らはあのオアシスそばの海岸線で取れるマテリアル鉱石を採取にきていたのだという。
要約すれば「たまたま居合わせたのは幸運でした」と嬉しそうに尻尾を振るケンが言っていた。
また、ケン達コボルドが何故青い布を全身からすっぽりと纏わせているのか。
「青はチズムの証」との事で、他にも緑、黄、桃などの群れがいるらしく、ケンの父親が率いる群れの名を『チズム』と言うらしい。
「衣ハ、遺跡カラ見ツカル。見ツカッタ色ハ、ソノ群レに渡ス」
遺跡は共用の財産であり、そこから見つかる遺跡物はその色ごとに分配するのだという。
衣以外にも武器や何に使うのか判らない道具が見つかることもあるらしく、ケンは青銅で出来た剣を携えていた。
見れば、ケンの周囲にいるコボルド達も皆、柄まで全て石で出来た石槍や石剣を持っており、襲撃された際にはこれで戦う事もあるらしい。
が、基本は逃げる。彼らは蜘蛛の子を散らしたかのようにさぁっとてんでばらばらの方向へと逃げる。
そして、脅威が去ると自然とまた集まるのだから不思議だが、ケン曰く「何となく判る」というのだから、本能的な何かなのか、優れた嗅覚によるものなのかもしれない。
術士曰く。
ケン達コボルドが道中の目印代わりにしている枯れたような草やサボテンが生えている地点とはすなわち龍脈の上であるらしい。
そして、オアシスが湧くところは龍穴点――龍脈でも力のある所――であり、恐らく彼らコボルドはそれを本能で察知しているのだろうと。
ただ、全てのオアシスが転移門を造れるほどの力があるとは限らない。が、一つ一つの龍脈を浄化しなければハンター達は身体を休めることも出来ない。
結局イズン達は道中のオアシス分のイニシャライザーと術者を護衛しつつ、ひたすらに南下していった。
●
砂漠を進むにつれ、徐々にさらさらの砂砂漠からやや礫が混じるようになり、ついには風に砂が吹き飛ばされ岩盤がむき出しとなっている箇所が増えた。
少しずつ背の低い雑草が見えるようになるが、相変わらず樹はオアシス周囲以外では生えていない。
そして進行方向には砂の地平線では無く、岩肌の露出した山々が見えるようになってきていた。
7日目。
さらにそれは近付けば近付いただけ、奇異なかたちをしていることに気付く。
キノコのように傘を被っているように見える岩、トウモロコシのようなかたちをした岩、ヒトの指が空を掴もうとしているようなかたち。
煌々とした満月が周囲を幻想的に照らし出していた。
奇岩が立ち並ぶ中、もっと近付けば、いつくか穴が開いていることにも気付く。
「コノ地下、全部、遺跡」
「全部、ですか?」
ケンに説明を乞えば、ケンは何ともない事のように答えた。
「ソウ。トッテモ、広イ。深イ。中、迷ウ。ダカラ、持ッテ帰ッテクル、と、褒メラレル」
その時、今まで穏やかに会話をしていたケンが、くん、と鼻を鳴らすと、犬歯をむき出しにして唸った。
「竜の臭イ……! 父上っ!!」
ケンは乗っていたラクダの腹を蹴り、手綱を引くと、全速力で岩と岩の間を走って行く。
ケンを追って、他のコボルド達も一斉に走り出す。
「っ! 追います! 6名は術士の護衛最優先、オアシスへ引き返し、待機。残り12名は私と来て下さい」
イズンがハンター達に向けて叫ぶと、最後尾を走るコボルドの後に付いてラクダを駆った。
「狭い場所を行くから、大きい動物は入れない」そう、ケンが予め言っていたので今回ハンター達にユニットは置いてきて貰ったのだが、なるほどと後を追いながらイズンは納得する。
岩と岩の間、さらには岩の中を駆け抜け、くりぬかれた空間を幾つも通り過ぎる。確かにここはユニットを操作するには向かない。
コボルド達がラクダを降りた所でイズンもラクダを降りると、その後を付いて懸命に走った。
どれほど奥へ進んだか。そろそろ息が上がろうと言う頃に、ようやくイズンは剣を構え立つケンに追いついた。
細い三叉路。ケン達コボルド前には、アルマジロのような強欲竜が道を塞いでいた。
「……父上……っ!」
「ケン殿、お父上はこの先ですか?」
「ソウ」
ケンの視線が左右の通路を見た後、耳がピコピコと動く。
「……ケド、地上カラモ、マダ来ル……! アノ、双子竜」
「わかりました。従者の方に道案内を頼めますか。地上への道はハンターが向かいます」
イズンは背後にいるハンター達を振り返り、「いいですね?」と視線だけで問う。
頷いた6人が一斉に従者のコボルドと共に右の道へと走って行った。
「コレは、凄ク、硬イ。他ニモ、リザードマン、イッパイイル。気ヲ付ケテ」
「判りました」
イズンは頷くと大きく弓を引き絞った。
解説
【目的】
王の間への到着
【状況】
迷路のように入り組んだ地下都市内へ強欲竜達が攻め入っている。
地下都市の地下に王の間があり、そこにケンの父であるワ王がいる。
道は複雑だが、竜達は王の間を目指し直進している模様。
他コボルド達は更に地下へと逃亡したらしい。
目の前の三叉路ではグリプトドンが王の間への道を塞いでいるので、まずこれと戦闘となる。
この先の通路にもグリプトドンやリザードマンが犇めいているらしい。
あなた達は随伴するコボルドを守りながら王の間まで辿り着き、竜達からこの地下都市を守らねばならない。
【随伴】
・ケン:言語コミュニケーションが唯一可能なコボルド。ワ王の息子。剣の腕はレベル10のハンター程度
【敵】
・グリプトドン:体長1m+尾1m程のアルマジロのような硬い表皮を持つ強欲竜。王の間までに4体いる模様
攻撃:転がって体当たり、尻尾で薙ぎ払う、噛みつく、爪で引っ掻く、空気砲(衝撃波。範囲:直線上5sq)
・リザードマン闘狩人:レベル2までの闘狩人のスキル同様の攻撃を行う 数不明
・リザードマン魔術師:レベル2までの魔術師のスキル同様の攻撃を行う 数不明
※『双子竜』班が仕留め損ねたリザードマンに背後を取られる可能性がある
【戦場】
ヒトが1~2名通れる程度の細い通路(おおよそ1.5×1.5×2m)がうねる地下都市内。
壁には発光するマテリアル鉱石が埋め込まれており、視界は悪くない。
通路には幾つもの空き部屋があり、そこはおおよそ3×3×2m~10×10×2mと様々。
王の間は広く、15×15×2m程の広さがある。
リザードマン達はあなた達を見ると襲いかかってくるのである程度の誘導は可能。
※強度に関して:戦闘の結果、地下都市が破壊される事はない。
【補足】
今回イズンはケンと共に王の間を目指します。
王の間への到着
【状況】
迷路のように入り組んだ地下都市内へ強欲竜達が攻め入っている。
地下都市の地下に王の間があり、そこにケンの父であるワ王がいる。
道は複雑だが、竜達は王の間を目指し直進している模様。
他コボルド達は更に地下へと逃亡したらしい。
目の前の三叉路ではグリプトドンが王の間への道を塞いでいるので、まずこれと戦闘となる。
この先の通路にもグリプトドンやリザードマンが犇めいているらしい。
あなた達は随伴するコボルドを守りながら王の間まで辿り着き、竜達からこの地下都市を守らねばならない。
【随伴】
・ケン:言語コミュニケーションが唯一可能なコボルド。ワ王の息子。剣の腕はレベル10のハンター程度
【敵】
・グリプトドン:体長1m+尾1m程のアルマジロのような硬い表皮を持つ強欲竜。王の間までに4体いる模様
攻撃:転がって体当たり、尻尾で薙ぎ払う、噛みつく、爪で引っ掻く、空気砲(衝撃波。範囲:直線上5sq)
・リザードマン闘狩人:レベル2までの闘狩人のスキル同様の攻撃を行う 数不明
・リザードマン魔術師:レベル2までの魔術師のスキル同様の攻撃を行う 数不明
※『双子竜』班が仕留め損ねたリザードマンに背後を取られる可能性がある
【戦場】
ヒトが1~2名通れる程度の細い通路(おおよそ1.5×1.5×2m)がうねる地下都市内。
壁には発光するマテリアル鉱石が埋め込まれており、視界は悪くない。
通路には幾つもの空き部屋があり、そこはおおよそ3×3×2m~10×10×2mと様々。
王の間は広く、15×15×2m程の広さがある。
リザードマン達はあなた達を見ると襲いかかってくるのである程度の誘導は可能。
※強度に関して:戦闘の結果、地下都市が破壊される事はない。
【補足】
今回イズンはケンと共に王の間を目指します。
マスターより
初めまして、もしくは、またお目にかかれて光栄です。葉槻(はづき)と申します。
ついに南方大陸、その奥地へとハンター達は足を延ばしました。
コボルド達の本拠地である奇岩の遺跡群に辿り着きましたが……今後の展開如何はこの結果にかかっております。
こちらはワ王のいる王の間を目指して地下都市を降りていかなければなりません。
なお、お察しの方も多いと思いますが、PL情報としてコボルド達の本拠地のモデルはカッパドキアになります。
なんじゃそりゃ? と思われた方はちょっと検索かけるとイメージしやすくなると思います。
それでは、あなたらしいプレイングをお待ちしております。
ついに南方大陸、その奥地へとハンター達は足を延ばしました。
コボルド達の本拠地である奇岩の遺跡群に辿り着きましたが……今後の展開如何はこの結果にかかっております。
こちらはワ王のいる王の間を目指して地下都市を降りていかなければなりません。
なお、お察しの方も多いと思いますが、PL情報としてコボルド達の本拠地のモデルはカッパドキアになります。
なんじゃそりゃ? と思われた方はちょっと検索かけるとイメージしやすくなると思います。
それでは、あなたらしいプレイングをお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/09/27 19:11
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談卓 ティス・フュラー(ka3006) エルフ|13才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2016/09/19 01:40:25 |
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![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/09/18 19:41:03 |
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![]() |
質問卓 テノール(ka5676) 人間(クリムゾンウェスト)|26才|男性|格闘士(マスターアームズ) |
最終発言 2016/09/19 00:15:03 |