ゲスト
(ka0000)
【月機】三眼の破砕者
マスター:真柄葉

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- サポート
- 現在0人 / 0~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/09/25 07:30
- リプレイ完成予定
- 2016/10/04 07:30
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
歪虚忍び寄る『おばけクルミの里』。
ついにコーリアスが包囲の輪を縮め、決戦に向けて動き出す。
ユキウサギ達は月天神法で結界を形成。里への侵入を阻む。
月天神法の消滅は、コーリアスが目的とするツキウサギの危機に繋がる。コーリアスの好きにさせれば、人類の敗北はまた一歩近づく。それは決して許してはならない。
ハンター達の死力を尽くした防衛戦が――今、開始される。
●森の細道
「隊長……本当にここから攻めてくるんでしょうか」
「攻めてくるはずだ。相手があのコーリアスだとするなら、この道にも必ず何かをけし掛けてくる……!」
隊員の不安そうな声に、隊長は出来うる限り自信をもって答える。
里に続く道はいくつかあり、この小隊が今いる場所もそんな一つ。
防衛を任された小隊は、様々な策を検討した結果、道の封鎖を決めた。
隊長の号令の元、隊員達は防柵を立て塹壕を掘り、土塁を盛る。
歪虚に対しては些か心もとない防壁であるものの、出来うる限りの防御姿勢は整えたはずだ。
それぞれに不安を覚えながらも、隊長以下小隊の面々はじっと息を殺し、道の先を見つめていた。
――――ギュルルルルル…………。
「な、なんだこの音は……」
最初に気が付いたのは隊長だった。
静かな森には到底似つかわしくない奇怪な音が森の奥から木霊している。
「何か音が聞こえます……」
きょろきょろと視線を彷徨わせたが隊員達が緑濃い森の奥へ視線を遣った、その瞬間。
――――ドーーーーンっ!
森を揺らす重低音と共に、その風景が変化した。
「た、隊長! き、木が!!」
「お、落ち着け! まずは様子を探るんだ! 敵と決まったわけではない!!」
ゆっくりと倒れていく森の奥の木々。鳴り続く奇怪な音。逃げ惑う鳥――誰しもが頬に汗し、息を飲んだ。
隊長はああ言っているが、皆それが何であるか直感的にわかっているのだ。
ある者は震える体を押さえ、またある者は無意識に後退る。
「来るぞ! 構えろ!!」
隊長の号令に、半ば無意識に体を動かし、隊員達が銃を森に向ける。
小隊の視線を集めながら、森は一本、また一本と確実に木々を減らしていき――ついに森と道を隔てる最後の一本が破砕された。
「な、なんだこいつは……」
巨大な体躯は大人3人ほどもあるだろう。巨木ほどもある太い腕には、先ほどから聞こえていた耳に障る音を発する巨大な剣。そして、反対の腕には五つの口を持つ巨大な銃。
身体の各所には鎧のつもりか、見慣れぬ機械が装着され、実に奇怪な様相になっていた。
「なんという事だ……これ程の大物が来るなんて……!」
この体躯であればそれなりの地位にある怠惰の兵である事は、一目瞭然。
予想を超える大物の出現に、隊長は声を震わせ立ち尽くした。
「た、隊長!!」
「じゅ、銃兵、一斉射だ! 銃撃を浴びせつつゆっくりと後退するぞ! いいか、まともにやり合おうとは思うなよ! 時間を稼ぐんだ!!」
呆然自失も隊員の声に呼び戻され隊長はすぐさま声を上げた。
発せられたこの号令に不満を示す者などいない。隊員は銃弾の雨を一斉に巨人に浴びせると共に、ゆっくりと後退を始めた。
「き、効いていないのか……?」
しかし、森からはい出た巨人は息つく暇もないほどに浴びせられる銃弾を、まるで蚊の一刺しほどにも感じる様子はない。
「まずい……」
しかしそれでも、やはり鬱陶しかったのだろうか。巨人はゆっくりと無造作に、そして無慈悲に左手を持ちあげると――。
「くるぞっ!! 銃撃を中止して散開しろぉぉ!!!」
吸い込まれそうなほどに黒い銃口の先から、破砕の業火が吐き出された。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
歪虚忍び寄る『おばけクルミの里』。
ついにコーリアスが包囲の輪を縮め、決戦に向けて動き出す。
ユキウサギ達は月天神法で結界を形成。里への侵入を阻む。
月天神法の消滅は、コーリアスが目的とするツキウサギの危機に繋がる。コーリアスの好きにさせれば、人類の敗北はまた一歩近づく。それは決して許してはならない。
ハンター達の死力を尽くした防衛戦が――今、開始される。
●森の細道
「隊長……本当にここから攻めてくるんでしょうか」
「攻めてくるはずだ。相手があのコーリアスだとするなら、この道にも必ず何かをけし掛けてくる……!」
隊員の不安そうな声に、隊長は出来うる限り自信をもって答える。
里に続く道はいくつかあり、この小隊が今いる場所もそんな一つ。
防衛を任された小隊は、様々な策を検討した結果、道の封鎖を決めた。
隊長の号令の元、隊員達は防柵を立て塹壕を掘り、土塁を盛る。
歪虚に対しては些か心もとない防壁であるものの、出来うる限りの防御姿勢は整えたはずだ。
それぞれに不安を覚えながらも、隊長以下小隊の面々はじっと息を殺し、道の先を見つめていた。
――――ギュルルルルル…………。
「な、なんだこの音は……」
最初に気が付いたのは隊長だった。
静かな森には到底似つかわしくない奇怪な音が森の奥から木霊している。
「何か音が聞こえます……」
きょろきょろと視線を彷徨わせたが隊員達が緑濃い森の奥へ視線を遣った、その瞬間。
――――ドーーーーンっ!
森を揺らす重低音と共に、その風景が変化した。
「た、隊長! き、木が!!」
「お、落ち着け! まずは様子を探るんだ! 敵と決まったわけではない!!」
ゆっくりと倒れていく森の奥の木々。鳴り続く奇怪な音。逃げ惑う鳥――誰しもが頬に汗し、息を飲んだ。
隊長はああ言っているが、皆それが何であるか直感的にわかっているのだ。
ある者は震える体を押さえ、またある者は無意識に後退る。
「来るぞ! 構えろ!!」
隊長の号令に、半ば無意識に体を動かし、隊員達が銃を森に向ける。
小隊の視線を集めながら、森は一本、また一本と確実に木々を減らしていき――ついに森と道を隔てる最後の一本が破砕された。
「な、なんだこいつは……」
巨大な体躯は大人3人ほどもあるだろう。巨木ほどもある太い腕には、先ほどから聞こえていた耳に障る音を発する巨大な剣。そして、反対の腕には五つの口を持つ巨大な銃。
身体の各所には鎧のつもりか、見慣れぬ機械が装着され、実に奇怪な様相になっていた。
「なんという事だ……これ程の大物が来るなんて……!」
この体躯であればそれなりの地位にある怠惰の兵である事は、一目瞭然。
予想を超える大物の出現に、隊長は声を震わせ立ち尽くした。
「た、隊長!!」
「じゅ、銃兵、一斉射だ! 銃撃を浴びせつつゆっくりと後退するぞ! いいか、まともにやり合おうとは思うなよ! 時間を稼ぐんだ!!」
呆然自失も隊員の声に呼び戻され隊長はすぐさま声を上げた。
発せられたこの号令に不満を示す者などいない。隊員は銃弾の雨を一斉に巨人に浴びせると共に、ゆっくりと後退を始めた。
「き、効いていないのか……?」
しかし、森からはい出た巨人は息つく暇もないほどに浴びせられる銃弾を、まるで蚊の一刺しほどにも感じる様子はない。
「まずい……」
しかしそれでも、やはり鬱陶しかったのだろうか。巨人はゆっくりと無造作に、そして無慈悲に左手を持ちあげると――。
「くるぞっ!! 銃撃を中止して散開しろぉぉ!!!」
吸い込まれそうなほどに黒い銃口の先から、破砕の業火が吐き出された。
解説
●目的
里へ攻め上る巨人を止めるor倒す事です。
●敵
コーリアスにより使役された怠惰の巨人です。
身長は5m超。筋骨隆々な体躯と三つ目が特徴的な青い歪虚です。
右手には4mはある巨大なチェーンソー(籠手一体型)を装備し、左手には5連装グレネードランチャーを持っています。
額、首、鳩尾、の3か所に見慣れぬ玉が埋め込まれています。
この玉が何らかの指令を出し巨人を操っているようです。
●場所
森の中の細道。
幅は約5mで、左右は深い森に囲まれています。
小隊が敷設したバリケードの残りがありますが、巨人を押し止める程ではありません。
●補足
・防衛小隊は隊長を除けば全て非覚醒者です。隊員は銃や弓などの遠距離武器で武装していますが、巨人に対してはあまり戦力になりません。
・隊長は覚醒者ではありますが、ハンターの皆さんに比べて未熟です。こちらも戦力としては数に含めない方がいいでしょう。
・皆さんは小隊の救援という形で戦闘に入っていただきます。ですので、森からの奇襲なんかも可能です。
●PL情報
巨人に装着されている機械は、コーリアスの指令を伝えるもので、3個ある物を同時に破壊しなければなりません。
もしタイミングを間違えて破壊してしまうと、特殊な薬が巨人に注入され、巨人が暴走状態に入ります。(強さ当社比2倍)。
里へ攻め上る巨人を止めるor倒す事です。
●敵
コーリアスにより使役された怠惰の巨人です。
身長は5m超。筋骨隆々な体躯と三つ目が特徴的な青い歪虚です。
右手には4mはある巨大なチェーンソー(籠手一体型)を装備し、左手には5連装グレネードランチャーを持っています。
額、首、鳩尾、の3か所に見慣れぬ玉が埋め込まれています。
この玉が何らかの指令を出し巨人を操っているようです。
●場所
森の中の細道。
幅は約5mで、左右は深い森に囲まれています。
小隊が敷設したバリケードの残りがありますが、巨人を押し止める程ではありません。
●補足
・防衛小隊は隊長を除けば全て非覚醒者です。隊員は銃や弓などの遠距離武器で武装していますが、巨人に対してはあまり戦力になりません。
・隊長は覚醒者ではありますが、ハンターの皆さんに比べて未熟です。こちらも戦力としては数に含めない方がいいでしょう。
・皆さんは小隊の救援という形で戦闘に入っていただきます。ですので、森からの奇襲なんかも可能です。
●PL情報
巨人に装着されている機械は、コーリアスの指令を伝えるもので、3個ある物を同時に破壊しなければなりません。
もしタイミングを間違えて破壊してしまうと、特殊な薬が巨人に注入され、巨人が暴走状態に入ります。(強さ当社比2倍)。
マスターより
お世話になっております。真柄 葉(まがら よう)と申します。
今回のシナリオは、月機連動シナリオ!
ついに攻撃を開始したコーネリアス側の兵器の一体を押し止めてください!
実はこの巨人についてる謎の玉。最初はどくろスイッチ付きってのを考えてたんですけど、絶対ギャグシナリオになると渋々断念しました。
そんなどうでもいい紆余曲折を経て完成したシナリオですが、皆さまのお力でぜひコーリアスの力の一端を削ぎ落してください!
それでは、今回のシナリオもよろしくお願いします。
今回のシナリオは、月機連動シナリオ!
ついに攻撃を開始したコーネリアス側の兵器の一体を押し止めてください!
実はこの巨人についてる謎の玉。最初はどくろスイッチ付きってのを考えてたんですけど、絶対ギャグシナリオになると渋々断念しました。
そんなどうでもいい紆余曲折を経て完成したシナリオですが、皆さまのお力でぜひコーリアスの力の一端を削ぎ落してください!
それでは、今回のシナリオもよろしくお願いします。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/10/02 00:52
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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【相談卓】巨人対応、小隊救援 クレール・ディンセルフ(ka0586) 人間(クリムゾンウェスト)|23才|女性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2016/09/24 22:53:36 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/09/20 22:51:15 |