ゲスト
(ka0000)
ドワーフ少女と宝石強盗
マスター:真太郎

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在5人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/09/26 19:00
- リプレイ完成予定
- 2016/10/05 19:00
オープニング
鉱山町『フールディン』は辺境のアルナス湖から流れるアルナス川の河口付近の山間にある。
町を治めるフルディン族の長ヴィブはある決断を胸に秘め、3人の子供達を呼び集めた。
「父上、どういった用件でしょう?」
次男のヴィオルが真っ先に尋ねる。
「近々ワシは70歳の誕生日を迎える」
「えぇ、盛大にお祝いしましょうね」
長女のスズリが笑顔を浮かべる。
「あぁ、ありがとう。だがワシは70歳を機に族長を引退しようと思う。そして次の族長の座を……フェグル、お前に任す」
「僕に……ですか?」
長男のフェグルが意外そうな顔でヴィブを見返した。
「おめでとうフェグ兄様!」
「おめでとうフェグル兄!」
スズリとヴィオルが笑顔で祝福してくれるが、フェグルの表情は困惑気味だった。
「父さん、僕は病弱です。この体では族長の重責に耐えられる自信がありません。族長にはヴィオルが相応しいと思……」
「心配するな兄上! 体を使う仕事は俺が手伝ってやる。兄上は机に座って指示を出してくれればいい。むしろ町の運営など俺にはサッパリなので兄上がしてくれないと困る!」
「そうよ兄様。私もお手伝いするわ」
「2人とも……」
ヴィブは美しい兄弟愛を目の辺りにして目頭が熱くなった。
3人の子供達は皆良い子に育ってくれた。
これなら安心して引退できるし、天に召された時にも胸を張って妻に会える。
「どうするフェグル?」
フェグルはまだ迷っているようだったが、やがてヴィブの目を真っ直ぐ見た。
「……分かりました。族長の座、お引き受けします」
「うむ!」
ヴィブは満足気に頷くと、族長の座を息子のフェグルに譲渡する約定を書に記した。
そしてその書を机の引き出しに入れる。
「スズリ、この引き出しを開けてみなさい」
「え?」
開けると、中に書状はなかった。
「あれ? なんで?」
「ハハハッ、この机はカラクリ式でな。決まった手順を踏まないと中に入れた物を出せないんじゃ」
ヴィブは自慢げに言うと、手順を踏んで開けて書状を取り出す。
「わっ凄い! 私にもやらせて」
スズリが好奇心で瞳を輝かせ、机の引き出しの仕掛けをいじり始める。
「フェグルも何か隠し物があるならここを使うといい」
「僕に隠し物なんてありませんよ」
フェグルが苦笑いを浮かべる。
「父上は母上に見せられない物をそこに隠してたのか?」
「い、いや。ワシにそんな物はなかったぞ」
ヴィオルに尋ねられたヴィブはあからさまに視線を反らした。
「ところでスズリや」
「なぁに父様」
机の仕掛けをうまく解けなくて弄り回しているスズリが生返事する。
「族長就任式で使う儀礼冠を修理に出しておったんだが、直ったらしくてな。それをスーダムまで取りに行って欲しいんじゃ」
「えっ! スーダム」
スズリの瞳が歓喜で輝く。
『スーダム』はアルナス川の河口付近にある港町だ。
同盟の商人と交易が行われているため、フールディンの近くでは最も栄えていて人も多い町である。
「父上、スズリを1人で行かせるのか?」
「いや、家政婦のマームと一緒に行ってもらうつもりじゃ」
マームはフェグル族とは遠縁のドワーフで、今は57歳。
母のクズリが死んだ後は乳母としてスズリを育ててくれた人だ。
「マームと2人では危険過ぎるだろう。俺も一緒に行く」
「お前はまだ足が折れとるだろうが」
ヴィブはギプスのハマったヴィオルの足を指差す。
「くぅぅぅ……そうだったぁ……。ならば護衛を付けさせてくれ」
「えぇぇー邪魔だよぉ~……。私もう14歳よ、スーダムの町くらい1人でだって行けるわ」
スズリが露骨に嫌そうな顔をする。
「まだ14歳だ! 子供に遠くの町まで買い物になど行かせられん!!」
ヴィオルは母のクズリが亡くなっ後にスズリの育児をしたせいか、ちょっと過保護だった。
「もう子供じゃないもん!」
スズリが子供っぽく頬を膨らませて怒る。
「父さん、さすがに僕もマームとスズリの2人では心配です」
フェグルもヴィオル程ではないものの、スズリには甘い。
「いや。しかし店で儀礼冠を受け取って帰ってくるだけだぞ?」
ヴィブは息子2人の妹への甘々っぷりに少し戸惑う。
「フェグ兄様まで私を子供扱いするの?」
「スズリがもう立派なレディだから心配してるんだよ」
フェグルがスズリの頭を撫でながら優しく微笑みかける。
「フェグ兄様がそこまで言うなら……」
フェグルはヴィオルより妹の扱いが上手かった。
「よし、では今から軍の中でも腕利きを呼ぶ」
フルディン族は小さいながらも私設軍隊を持っているのだ。
「軍の人はイヤ」
「何故だ?」
「ゴツイ鎧を着た人と一緒に町で買い物なんてしたくないわ」
「むぅぅ……ならばハンターを雇う。これならどうだ?」
「まぁ、それなら……。でも素敵な人にしてよ」
「そこまでは保証できん」
こうしてスズリは雇われたハンターと共に港町まで行く事になったのだが……。
「ねぇ兄さん……なんでこんなにいるの?」
2~3人くらいだろうと思っていた護衛が倍以上いたのでスズリは呆れた。
「これでも少ないくらいだ」
「多すぎるわよ!」
ともかくもう雇ってしまった以上は連れて行くしかなく、馬車の護衛をしてもらってスーダムの町ヘ向かう。
「マームはカレーを食べたことある?」
道中、スズリがマームに尋ねる。
「いいえ。残念ながらわたくしは食べた事がありません」
「そっか……。私ね、父様がずっと食べたいと言っていたカレーを誕生祝で作ってあげたいの。とっても美味しいらしいから兄様にも喜んで貰えると思うし。香辛料の煮込み料理なのよね?」
「はい。肉や野菜を香辛料で煮込んだ物だそうですよ」
「肉や野菜はフールディンでも買えるけど、香辛料は売ってないじゃない。でもスーダムなら売ってるかなって。だからマーム、一緒に香辛料を探してくれない?」
「はい。もちろんです、スズリ様」
町に着いたスズリ達は、まず宝石店に向かった。
修理に出していた儀礼冠を受け取るだけなのですぐ済むはずで、その後ゆっくりと香辛料を探すつもりだったからだ。
しかし店に入ると店内は荒らされており、店主と思われる人物が頭から血を流して倒れていた。
そして賊と思われる人物も6人おり、店内の物品を物色している。
「え……」
思いもかけぬ光景にスズリの思考が停止する。
スズリ達が現れたため、賊の内2人は裏口に走った。
1人は窓を突き破って外に出た。
1人は拳銃をスズリ達に向けた。
2人は刃物を振りかざしてスズリ達に向かってくる。
「スズリ様!!」
マームは咄嗟にスズリを抱き寄せ、自分の身を盾にするように庇った。
町を治めるフルディン族の長ヴィブはある決断を胸に秘め、3人の子供達を呼び集めた。
「父上、どういった用件でしょう?」
次男のヴィオルが真っ先に尋ねる。
「近々ワシは70歳の誕生日を迎える」
「えぇ、盛大にお祝いしましょうね」
長女のスズリが笑顔を浮かべる。
「あぁ、ありがとう。だがワシは70歳を機に族長を引退しようと思う。そして次の族長の座を……フェグル、お前に任す」
「僕に……ですか?」
長男のフェグルが意外そうな顔でヴィブを見返した。
「おめでとうフェグ兄様!」
「おめでとうフェグル兄!」
スズリとヴィオルが笑顔で祝福してくれるが、フェグルの表情は困惑気味だった。
「父さん、僕は病弱です。この体では族長の重責に耐えられる自信がありません。族長にはヴィオルが相応しいと思……」
「心配するな兄上! 体を使う仕事は俺が手伝ってやる。兄上は机に座って指示を出してくれればいい。むしろ町の運営など俺にはサッパリなので兄上がしてくれないと困る!」
「そうよ兄様。私もお手伝いするわ」
「2人とも……」
ヴィブは美しい兄弟愛を目の辺りにして目頭が熱くなった。
3人の子供達は皆良い子に育ってくれた。
これなら安心して引退できるし、天に召された時にも胸を張って妻に会える。
「どうするフェグル?」
フェグルはまだ迷っているようだったが、やがてヴィブの目を真っ直ぐ見た。
「……分かりました。族長の座、お引き受けします」
「うむ!」
ヴィブは満足気に頷くと、族長の座を息子のフェグルに譲渡する約定を書に記した。
そしてその書を机の引き出しに入れる。
「スズリ、この引き出しを開けてみなさい」
「え?」
開けると、中に書状はなかった。
「あれ? なんで?」
「ハハハッ、この机はカラクリ式でな。決まった手順を踏まないと中に入れた物を出せないんじゃ」
ヴィブは自慢げに言うと、手順を踏んで開けて書状を取り出す。
「わっ凄い! 私にもやらせて」
スズリが好奇心で瞳を輝かせ、机の引き出しの仕掛けをいじり始める。
「フェグルも何か隠し物があるならここを使うといい」
「僕に隠し物なんてありませんよ」
フェグルが苦笑いを浮かべる。
「父上は母上に見せられない物をそこに隠してたのか?」
「い、いや。ワシにそんな物はなかったぞ」
ヴィオルに尋ねられたヴィブはあからさまに視線を反らした。
「ところでスズリや」
「なぁに父様」
机の仕掛けをうまく解けなくて弄り回しているスズリが生返事する。
「族長就任式で使う儀礼冠を修理に出しておったんだが、直ったらしくてな。それをスーダムまで取りに行って欲しいんじゃ」
「えっ! スーダム」
スズリの瞳が歓喜で輝く。
『スーダム』はアルナス川の河口付近にある港町だ。
同盟の商人と交易が行われているため、フールディンの近くでは最も栄えていて人も多い町である。
「父上、スズリを1人で行かせるのか?」
「いや、家政婦のマームと一緒に行ってもらうつもりじゃ」
マームはフェグル族とは遠縁のドワーフで、今は57歳。
母のクズリが死んだ後は乳母としてスズリを育ててくれた人だ。
「マームと2人では危険過ぎるだろう。俺も一緒に行く」
「お前はまだ足が折れとるだろうが」
ヴィブはギプスのハマったヴィオルの足を指差す。
「くぅぅぅ……そうだったぁ……。ならば護衛を付けさせてくれ」
「えぇぇー邪魔だよぉ~……。私もう14歳よ、スーダムの町くらい1人でだって行けるわ」
スズリが露骨に嫌そうな顔をする。
「まだ14歳だ! 子供に遠くの町まで買い物になど行かせられん!!」
ヴィオルは母のクズリが亡くなっ後にスズリの育児をしたせいか、ちょっと過保護だった。
「もう子供じゃないもん!」
スズリが子供っぽく頬を膨らませて怒る。
「父さん、さすがに僕もマームとスズリの2人では心配です」
フェグルもヴィオル程ではないものの、スズリには甘い。
「いや。しかし店で儀礼冠を受け取って帰ってくるだけだぞ?」
ヴィブは息子2人の妹への甘々っぷりに少し戸惑う。
「フェグ兄様まで私を子供扱いするの?」
「スズリがもう立派なレディだから心配してるんだよ」
フェグルがスズリの頭を撫でながら優しく微笑みかける。
「フェグ兄様がそこまで言うなら……」
フェグルはヴィオルより妹の扱いが上手かった。
「よし、では今から軍の中でも腕利きを呼ぶ」
フルディン族は小さいながらも私設軍隊を持っているのだ。
「軍の人はイヤ」
「何故だ?」
「ゴツイ鎧を着た人と一緒に町で買い物なんてしたくないわ」
「むぅぅ……ならばハンターを雇う。これならどうだ?」
「まぁ、それなら……。でも素敵な人にしてよ」
「そこまでは保証できん」
こうしてスズリは雇われたハンターと共に港町まで行く事になったのだが……。
「ねぇ兄さん……なんでこんなにいるの?」
2~3人くらいだろうと思っていた護衛が倍以上いたのでスズリは呆れた。
「これでも少ないくらいだ」
「多すぎるわよ!」
ともかくもう雇ってしまった以上は連れて行くしかなく、馬車の護衛をしてもらってスーダムの町ヘ向かう。
「マームはカレーを食べたことある?」
道中、スズリがマームに尋ねる。
「いいえ。残念ながらわたくしは食べた事がありません」
「そっか……。私ね、父様がずっと食べたいと言っていたカレーを誕生祝で作ってあげたいの。とっても美味しいらしいから兄様にも喜んで貰えると思うし。香辛料の煮込み料理なのよね?」
「はい。肉や野菜を香辛料で煮込んだ物だそうですよ」
「肉や野菜はフールディンでも買えるけど、香辛料は売ってないじゃない。でもスーダムなら売ってるかなって。だからマーム、一緒に香辛料を探してくれない?」
「はい。もちろんです、スズリ様」
町に着いたスズリ達は、まず宝石店に向かった。
修理に出していた儀礼冠を受け取るだけなのですぐ済むはずで、その後ゆっくりと香辛料を探すつもりだったからだ。
しかし店に入ると店内は荒らされており、店主と思われる人物が頭から血を流して倒れていた。
そして賊と思われる人物も6人おり、店内の物品を物色している。
「え……」
思いもかけぬ光景にスズリの思考が停止する。
スズリ達が現れたため、賊の内2人は裏口に走った。
1人は窓を突き破って外に出た。
1人は拳銃をスズリ達に向けた。
2人は刃物を振りかざしてスズリ達に向かってくる。
「スズリ様!!」
マームは咄嗟にスズリを抱き寄せ、自分の身を盾にするように庇った。
解説
目的1:スズリとマームの2人を守る
目的2:賊が盗んだ儀礼冠を奪い返す
・スズリ
フルディン族の族長の長女で14歳のドワーフ。
・マーム
フルディン家の家政婦で、57歳のドワーフ。
店内の広さは2☓4スクエア
A■■■■
B■□□■
C■□□■
D■□□■
E■□□■
F■■■■
1234
白い□が店内です。
店の入口は人が2人並べる程度。
スズリは先頭で店に入っており、E3にいます。
マームもE3で、スズリの真後ろにいます。
賊AはD2、賊BはD3にいて、スズリ達に迫ってきます。
賊CはC3にいて拳銃を撃とうとしています。
賊DはC2の左側にある窓を突き破ってC1にいます。
賊EはB2にいて裏口から逃げようとしています。
族Fは裏口から既に出てA2にいます。
ハンターを配置できるのはE2に2人まで。F2に3人まで。F3に3人までです。
店内の様子が分かるのはE2にいる者だけです。
以下PL情報
儀礼冠は賊の誰かが持っています。
儀礼冠が盗まれている事が分かるのは店内の賊の鎮圧後です。
店主は重傷で気絶していますが生きています。
賊は港に停泊している商船(に偽装した海賊船)まで逃げます。
店から海賊戦までの距離は100スクエアです。
賊Dは曲がりくねった裏路地を逃げます。
最低でも隣接スクエアまで接近しないと射線が通りません。
賊Eと賊Fは大通りを逃げます。
大通りは人通りが多いのため、賊を射撃武器で狙うと町の人が照準に被る事があります。
賊を追うと。
「殺される! 助けてくれー!」
等と叫び、ハンターを加害者に仕立てようとします。
賊は海賊船から50m地点まで来ると、5スクエア先の仲間(賊G、賊H)に盗品を幾つか投げ渡します。
海賊船にある程度近づくと砲撃や銃撃を受けます。
船内の海賊の人数は不明。
港を離れた海賊船を追う事はできません。
海賊の装備は『短剣』『拳銃』『レザーアーマー』『煙幕』。
何か質問がある場合はNPCのハナ・カリハにお尋ね下さい。
目的2:賊が盗んだ儀礼冠を奪い返す
・スズリ
フルディン族の族長の長女で14歳のドワーフ。
・マーム
フルディン家の家政婦で、57歳のドワーフ。
店内の広さは2☓4スクエア
A■■■■
B■□□■
C■□□■
D■□□■
E■□□■
F■■■■
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白い□が店内です。
店の入口は人が2人並べる程度。
スズリは先頭で店に入っており、E3にいます。
マームもE3で、スズリの真後ろにいます。
賊AはD2、賊BはD3にいて、スズリ達に迫ってきます。
賊CはC3にいて拳銃を撃とうとしています。
賊DはC2の左側にある窓を突き破ってC1にいます。
賊EはB2にいて裏口から逃げようとしています。
族Fは裏口から既に出てA2にいます。
ハンターを配置できるのはE2に2人まで。F2に3人まで。F3に3人までです。
店内の様子が分かるのはE2にいる者だけです。
以下PL情報
儀礼冠は賊の誰かが持っています。
儀礼冠が盗まれている事が分かるのは店内の賊の鎮圧後です。
店主は重傷で気絶していますが生きています。
賊は港に停泊している商船(に偽装した海賊船)まで逃げます。
店から海賊戦までの距離は100スクエアです。
賊Dは曲がりくねった裏路地を逃げます。
最低でも隣接スクエアまで接近しないと射線が通りません。
賊Eと賊Fは大通りを逃げます。
大通りは人通りが多いのため、賊を射撃武器で狙うと町の人が照準に被る事があります。
賊を追うと。
「殺される! 助けてくれー!」
等と叫び、ハンターを加害者に仕立てようとします。
賊は海賊船から50m地点まで来ると、5スクエア先の仲間(賊G、賊H)に盗品を幾つか投げ渡します。
海賊船にある程度近づくと砲撃や銃撃を受けます。
船内の海賊の人数は不明。
港を離れた海賊船を追う事はできません。
海賊の装備は『短剣』『拳銃』『レザーアーマー』『煙幕』。
何か質問がある場合はNPCのハナ・カリハにお尋ね下さい。
マスターより
辺境の鉱山町『フールディン』とその周辺を舞台とした地域密着型シナリオの第二弾です。
ちなみに前回のタイトルは『谷底の骨折りドワーフ』です。
今回はフルディン族の長女『スズリ』がメインキャラですが、お話のメインは戦闘です。
相手は歪虚や亜人ではなく人間ですので、殺したくない場合はプレイングのどこかに『不殺』と書いておいて下さい。
ただしその場合、命中に若干のマイナス修正が付き、与えるダメージも少なくなります。
スキルでの攻撃でも多少の手加減は可能です。
それでは皆様のご参加お待ちしております。
ちなみに前回のタイトルは『谷底の骨折りドワーフ』です。
今回はフルディン族の長女『スズリ』がメインキャラですが、お話のメインは戦闘です。
相手は歪虚や亜人ではなく人間ですので、殺したくない場合はプレイングのどこかに『不殺』と書いておいて下さい。
ただしその場合、命中に若干のマイナス修正が付き、与えるダメージも少なくなります。
スキルでの攻撃でも多少の手加減は可能です。
それでは皆様のご参加お待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/10/02 00:44
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談卓 リコ・ブジャルド(ka6450) 人間(リアルブルー)|20才|女性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2016/09/26 02:43:59 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/09/25 08:50:17 |