ゲスト
(ka0000)
♪ Foolish Dancing ♪
マスター:楠々蛙

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在10人 / 4~10人
- サポート
- 現在1人 / 0~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/10/08 15:00
- リプレイ完成予定
- 2016/10/22 15:00
オープニング
※このシナリオは原則として戦闘が発生しない日常的なシナリオとして設定されています。
港に停泊した一艘の船から、煌々と明かりが漏れる。いや、漏れ出るのは明かりばかりだけでなく、楽し気な宴の声と、宴を彩る楽曲の調べが、月光差す夜の港に響き渡っていた。
今宵一間の船上パーティー、その会場で、壁に背を預ける少女が一人。
「まだかな、バリーさん」
裾が大きく広がった、イエローカラーのマーメイドドレス姿の少女。名は、エルネスタ=ラヴィナーレという。
「ずーっと会えなかったんだもの、何から話そうかな」
緩んだ口許を隠すように顔を俯かせ、首筋に流したウィッグを弄る、エルネ。
と、下げた視界の端に、プレーントゥの爪先を捉えて、彼女は綻んだ顔を上げる。
「──あ、えと」
期待した人物がそこに居なかった事に落胆し、同時に、不躾に自分の顔を覗き込む青年の視線に、身を引いた。
「君、一人? なら、僕と踊らない?」
「いえ、あの、人を待っているので──」
「大丈夫、大丈夫、ちょっとだけだからさ」
強引にエルネの手を引こうとする、青年。
「──失礼」
その肩を叩く者があった。青年が振り返れば、オールバックのブロンドの下、自分を射抜く蒼い眼光と眼が合う。
「私の連れに、何か用でも?」
「い、いえ、何でもないです……」
丁寧な口調と物腰、しかし、その奥に潜む威圧に気圧され、青年はすごすごと離れて行く。
「ほら、エルネ」
安堵の溜息零すエルネの前に、差し出されるカクテルグラス。マリンブルー揺蕩うグラスを受け取って、彼女は差し出した手の主を見上げる。
「あの、ありがとうございます、バリーさん」
「なに、こういう席で男がグラスを持って来るのは当然だ」
鈍色のタキシードに身を包んだバリー=ランズダウンは、素知らぬ顔で、手に持ったグラスを傾けた。
「そうじゃなくて……」
口籠る、エルネ。
昔からこういう人なのだ。優しく振る舞い、何かと気遣ってくれる癖に、自分の隙は見せようとしない。
妙に苛立たしくなって、エルネは口当たりの良いカクテルを一息に呷り、空いたグラスを通り掛かったウェイターの盆に置くや、バリーの顔を覗き込む。
「踊ってくださいっ、バリーさん」
「──今からか?」
「今すぐです。さ、さっきバリーさんが邪魔したから、私は踊る相手が居なくなったんですよ。だから、その、責任取って下さい!」
手を突き出す、エルネ。
我ながら酷い言い分だと思う。彼は助けてくれたというのに。そもそも、店の客から譲って貰った船上パーティーの招待券が勿体ないからと誘った時も、相当に強引だったのだ。その上でこの態度、呆れられても仕方がない。
「あ、その。ご、ごめ──」
急に心が竦み、引き戻そうとした手──
「──喜んで」
その手を取る、一回り大きな手があった。
「あ……」
優しく掬い上げるようなその手付きに、思わず声が漏れる。
「──踊るんじゃ、なかったのか?」
顔を伏せて立ち竦むエルネに、子供をあやすように問う、バリー。
そういう所が──
「──ちゃんと、エスコートして下さいね?」
精一杯済ました顔を作って、顔を上げるエルネ。
「お任せあれ」
余裕のある微笑を浮かばせ、自分の手を引くバリーを見て、エルネは心の中で深く溜息を吐いた。
──そういう所が、無性に……なの。
パーティー会場の中、溜息を漏らす少女がもう一人。
橙色のキュロットドレスにカーマインのボレロを羽織った赤毛の少女は、ラウラ=フアネーレ。
彼女は、バリーとエルネを遠巻きに見た後、傍らに居る連れを見遣って、アプリコットオレンジの口紅を引いた小さな唇から、溜息を吐いた。
「大違いだわ……」
「何か言ったか?」
溜息を聞き咎めた、彼女の連れが、こちらへ振り向く。
摘まんだローストビーフを呑み込んで、指先を舐めているその男は、キャロル=クルックシャンク。
スラックスを吊り上げる、藍色のサスペンダーが見えるのは、彼がジャケットとベストの着用を拒否したからだ。
「……あなたね、フォークくらいは使いなさいよ」
再びローストビーフを口に詰め込むキャロルを、ラウラは声を潜めて窘めた。対するキャロルは、赤ワインでローストビーフを流し込むや、ローストチキンに手を伸ばし始める。
「そんなまどるっこしい事やってられっか。たらふく肉を喰える機会なんざ、そう滅多にあるもんじゃねえかんな」
「……たしかに、どれも美味しいけどね」
一口サイズのタルトを頬張って、呟くラウラ。甘酸っぱい木苺は確かに申し分ないが、ここは食事に没頭する場ではあるまい。
再び傍らを見遣る。両手にチキンを持った、キャロルの姿があった。色気より食い気に憑かれたこの男に、これ以上何かを期待しても仕方ない。
「……わたし、ちょっと別の所に行って来る」
再び溜息を吐いた後、ラウラは一人社交の場へと歩き出した。
「ああ、最近霧燈(むとう)がかもうてくれんせん」
ここにも溜息を漏らす者が一人。
しかし、裾に大胆なスリットを入れ、肩を出した紫苑色のドレスに身を包んでいるのは、少女と呼べる齢を過ぎた、妙齢の女性だった。名を、香扇(かせん)という。
「青果店の看板娘とよろしくやっているらしいな。良い事じゃないか」
彼女の傍らに立つのは、ダークネイビーのタキシードを着込んだ、長身細身の男。切れ長の瞳で香扇を見遣るその男の名は、天雷(てんらい)だ。
「しかし、君が子離れできない性質だったとはな」
「……今日は随分と口が達者ではありんせんか」
拗ねた様子で、視線を返す香扇。
「君がそんなザマではね」
天雷は苦笑を浮かべながら、白ワイン揺蕩うグラスを傾ける。
「折角の宴だ、少しは気晴らしでもしたらどうだ? 無礼講で浮世の憂さを引き摺るのは、無粋というものだ」
「……なんだか妙に落ち着きはろうて居りんすね。わっちから誘うておうてなんですが、こうゆう席は不得手だとばかり」
天雷の態度に口を尖らせる香扇。どうやら浮世の憂さを、彼を弄って晴らそうと目論んでいた折、出鼻を挫かれて鼻白んでいるらしい。
「なに、そう縁がなかったわけでもない。こういう場に紛れて仕事をする機会も多々あったさ。──あちらの世では」
「…………」
天雷がその身に積んだ功は、香扇とて知っている。己の汗と血を流すだけでは、到底到達し得ない境地である事も、彼女自身の過去を通して、理解できる。
「こちらの世に渡って、まあ色々と苦労はあったが、そう悪い事ばかりじゃない。霧燈がああして、陽に当たれるようになった事も然り、だ」
グラスを干して、「違うか?」と流し目を送る天雷に、「そうですね……」と返す香扇。
「そうは言うても、寂しゅうて……」
「憂さ晴らしなら付き合おう。幸いここには、酒も音楽もある」
肩を竦め、ウェイターの盆から新しいグラスを取る天雷。
「──ん?」
「どうしんした?」
会場の奥に眼を凝らす天雷に、香扇は首を傾げる。
「いや、今、黒猫が通った気がしたんだが」
港に停泊した一艘の船から、煌々と明かりが漏れる。いや、漏れ出るのは明かりばかりだけでなく、楽し気な宴の声と、宴を彩る楽曲の調べが、月光差す夜の港に響き渡っていた。
今宵一間の船上パーティー、その会場で、壁に背を預ける少女が一人。
「まだかな、バリーさん」
裾が大きく広がった、イエローカラーのマーメイドドレス姿の少女。名は、エルネスタ=ラヴィナーレという。
「ずーっと会えなかったんだもの、何から話そうかな」
緩んだ口許を隠すように顔を俯かせ、首筋に流したウィッグを弄る、エルネ。
と、下げた視界の端に、プレーントゥの爪先を捉えて、彼女は綻んだ顔を上げる。
「──あ、えと」
期待した人物がそこに居なかった事に落胆し、同時に、不躾に自分の顔を覗き込む青年の視線に、身を引いた。
「君、一人? なら、僕と踊らない?」
「いえ、あの、人を待っているので──」
「大丈夫、大丈夫、ちょっとだけだからさ」
強引にエルネの手を引こうとする、青年。
「──失礼」
その肩を叩く者があった。青年が振り返れば、オールバックのブロンドの下、自分を射抜く蒼い眼光と眼が合う。
「私の連れに、何か用でも?」
「い、いえ、何でもないです……」
丁寧な口調と物腰、しかし、その奥に潜む威圧に気圧され、青年はすごすごと離れて行く。
「ほら、エルネ」
安堵の溜息零すエルネの前に、差し出されるカクテルグラス。マリンブルー揺蕩うグラスを受け取って、彼女は差し出した手の主を見上げる。
「あの、ありがとうございます、バリーさん」
「なに、こういう席で男がグラスを持って来るのは当然だ」
鈍色のタキシードに身を包んだバリー=ランズダウンは、素知らぬ顔で、手に持ったグラスを傾けた。
「そうじゃなくて……」
口籠る、エルネ。
昔からこういう人なのだ。優しく振る舞い、何かと気遣ってくれる癖に、自分の隙は見せようとしない。
妙に苛立たしくなって、エルネは口当たりの良いカクテルを一息に呷り、空いたグラスを通り掛かったウェイターの盆に置くや、バリーの顔を覗き込む。
「踊ってくださいっ、バリーさん」
「──今からか?」
「今すぐです。さ、さっきバリーさんが邪魔したから、私は踊る相手が居なくなったんですよ。だから、その、責任取って下さい!」
手を突き出す、エルネ。
我ながら酷い言い分だと思う。彼は助けてくれたというのに。そもそも、店の客から譲って貰った船上パーティーの招待券が勿体ないからと誘った時も、相当に強引だったのだ。その上でこの態度、呆れられても仕方がない。
「あ、その。ご、ごめ──」
急に心が竦み、引き戻そうとした手──
「──喜んで」
その手を取る、一回り大きな手があった。
「あ……」
優しく掬い上げるようなその手付きに、思わず声が漏れる。
「──踊るんじゃ、なかったのか?」
顔を伏せて立ち竦むエルネに、子供をあやすように問う、バリー。
そういう所が──
「──ちゃんと、エスコートして下さいね?」
精一杯済ました顔を作って、顔を上げるエルネ。
「お任せあれ」
余裕のある微笑を浮かばせ、自分の手を引くバリーを見て、エルネは心の中で深く溜息を吐いた。
──そういう所が、無性に……なの。
パーティー会場の中、溜息を漏らす少女がもう一人。
橙色のキュロットドレスにカーマインのボレロを羽織った赤毛の少女は、ラウラ=フアネーレ。
彼女は、バリーとエルネを遠巻きに見た後、傍らに居る連れを見遣って、アプリコットオレンジの口紅を引いた小さな唇から、溜息を吐いた。
「大違いだわ……」
「何か言ったか?」
溜息を聞き咎めた、彼女の連れが、こちらへ振り向く。
摘まんだローストビーフを呑み込んで、指先を舐めているその男は、キャロル=クルックシャンク。
スラックスを吊り上げる、藍色のサスペンダーが見えるのは、彼がジャケットとベストの着用を拒否したからだ。
「……あなたね、フォークくらいは使いなさいよ」
再びローストビーフを口に詰め込むキャロルを、ラウラは声を潜めて窘めた。対するキャロルは、赤ワインでローストビーフを流し込むや、ローストチキンに手を伸ばし始める。
「そんなまどるっこしい事やってられっか。たらふく肉を喰える機会なんざ、そう滅多にあるもんじゃねえかんな」
「……たしかに、どれも美味しいけどね」
一口サイズのタルトを頬張って、呟くラウラ。甘酸っぱい木苺は確かに申し分ないが、ここは食事に没頭する場ではあるまい。
再び傍らを見遣る。両手にチキンを持った、キャロルの姿があった。色気より食い気に憑かれたこの男に、これ以上何かを期待しても仕方ない。
「……わたし、ちょっと別の所に行って来る」
再び溜息を吐いた後、ラウラは一人社交の場へと歩き出した。
「ああ、最近霧燈(むとう)がかもうてくれんせん」
ここにも溜息を漏らす者が一人。
しかし、裾に大胆なスリットを入れ、肩を出した紫苑色のドレスに身を包んでいるのは、少女と呼べる齢を過ぎた、妙齢の女性だった。名を、香扇(かせん)という。
「青果店の看板娘とよろしくやっているらしいな。良い事じゃないか」
彼女の傍らに立つのは、ダークネイビーのタキシードを着込んだ、長身細身の男。切れ長の瞳で香扇を見遣るその男の名は、天雷(てんらい)だ。
「しかし、君が子離れできない性質だったとはな」
「……今日は随分と口が達者ではありんせんか」
拗ねた様子で、視線を返す香扇。
「君がそんなザマではね」
天雷は苦笑を浮かべながら、白ワイン揺蕩うグラスを傾ける。
「折角の宴だ、少しは気晴らしでもしたらどうだ? 無礼講で浮世の憂さを引き摺るのは、無粋というものだ」
「……なんだか妙に落ち着きはろうて居りんすね。わっちから誘うておうてなんですが、こうゆう席は不得手だとばかり」
天雷の態度に口を尖らせる香扇。どうやら浮世の憂さを、彼を弄って晴らそうと目論んでいた折、出鼻を挫かれて鼻白んでいるらしい。
「なに、そう縁がなかったわけでもない。こういう場に紛れて仕事をする機会も多々あったさ。──あちらの世では」
「…………」
天雷がその身に積んだ功は、香扇とて知っている。己の汗と血を流すだけでは、到底到達し得ない境地である事も、彼女自身の過去を通して、理解できる。
「こちらの世に渡って、まあ色々と苦労はあったが、そう悪い事ばかりじゃない。霧燈がああして、陽に当たれるようになった事も然り、だ」
グラスを干して、「違うか?」と流し目を送る天雷に、「そうですね……」と返す香扇。
「そうは言うても、寂しゅうて……」
「憂さ晴らしなら付き合おう。幸いここには、酒も音楽もある」
肩を竦め、ウェイターの盆から新しいグラスを取る天雷。
「──ん?」
「どうしんした?」
会場の奥に眼を凝らす天雷に、香扇は首を傾げる。
「いや、今、黒猫が通った気がしたんだが」
解説
・目的
立食形式のパーティーで飲んで食って、踊ろうという、シナリオです。
・フィールド
港に停泊している、客船のホール会場。
幸いここには、酒も音楽もある、との事。豪華な食事もあります。
オーケストラ、とまではいかなくともちょっとした楽団がBGMを奏でてくれます。カクテルバーもあるようですね。ノンアルコールも揃えております。
・衣装
無料で貸し出ししています。幅広い衣装を用意しているようです。勿論、自前での参加も可。
ただし、最低限のドレスコードは守りましょう。着崩す場合は、キャロル辺りが最低ライン。過度な露出も避けましょう。厳密なラインはありませんが、エロいは駄目で、セクシーは歓迎みたいな感じで。
・NPC
OPに登場しているNPC以外にも、参加しているキャラが居るかもしれません。プレイングに希望があれば、できる範囲で登場するかも?
シリーズ枠を取っ払ってみましたので、このキャラとあのキャラの絡みが見たいという方が居れば、それも可能な限り実現します。
エルネについてですが、バリーは何も近付く者全てシャットダウンするわけではありません。寧ろ、エルネの眼が自分以外に向く事を歓迎している節があります。ようは誘い方さえ問題なければ良いのです。ただ上っ面だけだと、彼は見抜いて来ますので、悪しからず。
しかしどうなんでしょうね、彼の対応は。あまり褒められたもんじゃないよな。
・サポート枠
一応用意してみました。ですがこれはあくまで、元々カップルなどで参加する予定だったPC達の片割れが席からあぶれた際の、お一人様救済措置用です。これを乱用すると、文字数が多大に圧迫される恐れがあります。原則、1PCにつき1枠まででお願いします。使わないに越した事はないです。
・追記
一応断っておきますが、ペットの参加は原則禁止です。
ただ、例の彼女がペットかと言われると、はなはだ疑問。会場の何処かに、我が物顔で居るんではないかと。
立食形式のパーティーで飲んで食って、踊ろうという、シナリオです。
・フィールド
港に停泊している、客船のホール会場。
幸いここには、酒も音楽もある、との事。豪華な食事もあります。
オーケストラ、とまではいかなくともちょっとした楽団がBGMを奏でてくれます。カクテルバーもあるようですね。ノンアルコールも揃えております。
・衣装
無料で貸し出ししています。幅広い衣装を用意しているようです。勿論、自前での参加も可。
ただし、最低限のドレスコードは守りましょう。着崩す場合は、キャロル辺りが最低ライン。過度な露出も避けましょう。厳密なラインはありませんが、エロいは駄目で、セクシーは歓迎みたいな感じで。
・NPC
OPに登場しているNPC以外にも、参加しているキャラが居るかもしれません。プレイングに希望があれば、できる範囲で登場するかも?
シリーズ枠を取っ払ってみましたので、このキャラとあのキャラの絡みが見たいという方が居れば、それも可能な限り実現します。
エルネについてですが、バリーは何も近付く者全てシャットダウンするわけではありません。寧ろ、エルネの眼が自分以外に向く事を歓迎している節があります。ようは誘い方さえ問題なければ良いのです。ただ上っ面だけだと、彼は見抜いて来ますので、悪しからず。
しかしどうなんでしょうね、彼の対応は。あまり褒められたもんじゃないよな。
・サポート枠
一応用意してみました。ですがこれはあくまで、元々カップルなどで参加する予定だったPC達の片割れが席からあぶれた際の、お一人様救済措置用です。これを乱用すると、文字数が多大に圧迫される恐れがあります。原則、1PCにつき1枠まででお願いします。使わないに越した事はないです。
・追記
一応断っておきますが、ペットの参加は原則禁止です。
ただ、例の彼女がペットかと言われると、はなはだ疑問。会場の何処かに、我が物顔で居るんではないかと。
マスターより
お久し振りです、元気ですよー。
さて、何を隠そうこのシナリオ。某アニメの某EDを見てから、いつかやりたいなと思っていたシナリオです。あの、甘苦いやつの。イベントだと文字数があれなんで、十人EXにしてみました。
エルネ、可愛過ぎだよね、ほんと。
基本的に、敬語キャラとか、人前で口調を保ったキャラが、口調を崩して喋るシーンが好きなんですよね。まあ、キャラを一律固定しちゃうと動かせなくなるというのが本音ではありますが。たまにぶらすくらいの方が、味に深みが出るし。
カンフー組は、まあね、それぞれ結構ダーティーな過去があったんでしょうね。
さて、何を隠そうこのシナリオ。某アニメの某EDを見てから、いつかやりたいなと思っていたシナリオです。あの、甘苦いやつの。イベントだと文字数があれなんで、十人EXにしてみました。
エルネ、可愛過ぎだよね、ほんと。
基本的に、敬語キャラとか、人前で口調を保ったキャラが、口調を崩して喋るシーンが好きなんですよね。まあ、キャラを一律固定しちゃうと動かせなくなるというのが本音ではありますが。たまにぶらすくらいの方が、味に深みが出るし。
カンフー組は、まあね、それぞれ結構ダーティーな過去があったんでしょうね。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/10/18 01:55
参加者一覧
サポート一覧
- 玉兎 小夜(ka6009)