ゲスト
(ka0000)
【剣機】遭遇、戦いの始まり
マスター:旅硝子

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
APV- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在10人 / 5~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2014/09/22 09:00
- リプレイ完成予定
- 2014/10/01 09:00
オープニング
――イルリヒト機関、校長室。
「大変お久しぶりですな、錬魔院院長。教育機関には興味がないものと思っておりましたが」
イルリヒト校長アンゼルム・シュナウダーは、無表情にナサニエル・カロッサ(kz0028)に言い放った。
向かいに設けられたソファに座りもせず歩き回るナサニエルは、対照的に嬉しそうな顔だ。
「実験体でもない思春期の少年少女なんて扱い方がわかりませんよぉ。人体実験は陛下に禁止されてるし」
その言葉にアンゼルムは、諦めたように首を振った。
「……それで、自らいらしたのはなぜでしょう? 人をよこしては済まない任務でも?」
「その通りです! 偉いですねぇさすが校長先生!」
にこにこ笑うナサニエルに、アンゼルムは溜息を隠そうともしなかった。
手の付けられないナサニエルの態度に対してでもあるが――イルリヒトの生徒にとって、過酷な任務が下されることへの嘆きでもあった。
確かにイルリヒトの生徒は覚醒者である。けれど同時に、まだ精神的にも肉体的にも若すぎる少年少女でもある。
持つ力が強くても、まだ脆い。だからこそアンゼルムは、軍であり実験施設であった、それでしかなかったイルリヒトを、教育機関へと作り変えたのだから。
とはいえ、覚醒者でありエリート軍人たる将来を約束されたイルリヒトの生徒達は、それゆえに危険な任務であっても赴かねばならぬのも事実。
表情を曇らせる彼には頓着せず、ナサニエルは部屋を歩き回りながら笑顔で語り出す。
「以前ハンターに手伝ってもらって設置したマテリアル観測装置がね、非常に大きな反応を示しているんですよ。当然雑魔じゃない。並の歪虚でもありえない。並以上の歪虚でもまだ足りない。要するに……」
ナサニエルは言葉を切って、びしりとアンゼルムに指を突きつける。
「剣機ですか」
「って僕の言葉取らないで下さいよぉ。まぁ、その通りなんですけどぉ」
アンゼルムに決め台詞を取られ、むぅと頬を膨らませ――すぐさま笑顔に戻ったナサニエルは、執務机の上に地図を広げてみせる。
「既に回収したデータから当たりは付けています。こことここ、それにここと、こことこことここの装置に通過反応が多かったから……」
地図上に次々に黒インクで付けられていく点。
そして最後にナサニエルは、ペンを無造作に赤インクに浸し、帝国北西、アネリブーベとカールスラーエ要塞、北海鎮守府の中央にバツ印を付けた。
「この辺り! 間違いありませんねぇ、ここで待ち構えていれば遭遇できます! ああ行きたいなぁ見たいなぁ解体したいなぁ! 研究材料にしたいなぁ! ねぇイルリヒトに剣機持って帰れるくらい優秀な生徒いないんですか?」
うっとりした表情から急に真顔になって尋ねられ、アンゼルムはそっと何かを堪えるように唇を結んでから、軽く溜息をついて口を開く。
「残念ながら。皇帝陛下が大勢いれば可能かもしれませんな」
「ぶっ壊されちゃうじゃないですかぁ!? ……あと怖いから嫌ですねぇ」
急にトーンダウンするナサニエル。
「じゃあまぁ、確認頼みますよぉ。僕、研究室で待ってますんで」
「わかっております。剣機の出現は、帝国の一大事でもありますから――」
アンゼルムの言葉を待たず、閉まる扉。
イルリヒト機関の校長は、深いため息をつき――4人のイルリヒト生徒を呼び出す。
「剣機は帝国が総出で相手をするような、非常な脅威だ。それと遭遇する可能性は非常に高い――今回の任務は剣機の存在の確認であり、撃破でも傷を与える事でもない。常に撤退を意識し、必ず全員揃って戻りなさい」
任務と共にそう厳しい口調で伝えた校長アンゼルムは、さらに自らハンターズソサエティで依頼を出し、集まったハンター達に頭を下げる。
どうか、まだ未熟な生徒達と共に征き――無事に帰って来てもらいたいと。
――ナサニエルの分析は確かだった。
正確すぎた、と言うべきかもしれない。
地図に印を付けられた岩山の中腹に、イルリヒト生徒達とハンター達が赴いたまさにその瞬間、遥か上空から急降下した巨大な竜のようなものが、爪に掴んでいたコンテナを落とし――そこに人間がいるのに気付いて敵意を剥き出しにしたのだから!
「あれが剣機!?」
イルリヒト生徒ベルフラウが声を上げ、聖機剣を展開する。ゲルトが眼鏡の奥の瞳を細め、後ろに下がれるよう体勢を整えながらガントンファーを構える。
双頭を持つ竜の形をしたそれは、腐敗と鋼鉄の塊であった。
片方の頭は紫色に変色し、今にも崩れ落ちそうに見える。片方の頭は鋼の装甲に覆われ、口の奥では光が揺らめいていた。
爪は運搬用に調整されたのか、さして長くも鋭くもないように見える。けれど、腋の下に付けられた二丁のガトリングガンが、殺意を露わにしていた。
ゆらりと弧を描いた二股の尾の先には、鋭く金属光を放つ巨大な剣。
さらに落下の衝撃で開いたコンテナから、同じように腐敗と鋼鉄に覆われたゾンビ達が現れる――!
「剣機確認、任務は達成された! 逃げるぞ!」
エルガーが叫ぶように声を掛けた瞬間、ごっ、と鋼鉄頭の口の奥で揺らめいていた光が爆ぜた。
咄嗟に避けたハンター達が、光の軌跡に顔を引きつらせる。
背後にあった大きな岩は、跡形もなく消し飛んでいた。
覚醒者であるハンター、そしてイルリヒト生徒が同じように一撃で消し飛ぶことはないだろう。しかし――無事でいられるはずもない。
「逃げるべ! 校長先生もそう言ってた!」
ハラーツァイの言葉に頷き、全員が一気に走り出す。その数秒後、さっきまで立っていた場所は、毒のブレスで紫に染まっていた。
「追ってきます!」
「当たり前だ!」
ベルフラウの叫びにゲルトが叫び返す。その背を狙ったのは――急降下をかけた剣機の尾の剣!
声をかけ、ゲルトが振り向いて、避ける……そんな余裕はない。動けるならば、己のみ。
(……それに、ゲルトの方が強いし、役に立つし……)
覚悟を決めたように、ベルフラウが笑う。そして――声にならぬ叫びと共に、自ら剣の軌跡に飛び込む。
それにゲルトが気付いて振り向いた時。
熱い血が、頬をべたりと濡らした。
同輩の少女が、胸から腹にかけて深い深い傷を負って、なのに仄かな笑顔を浮かべて、倒れていく――
「馬鹿! 何をして……!」
受け止めたベルフラウは、返事をしなかった。息はある――が、魔法による治療でも、今すぐ戦えるようにはならないだろう。
「一撃で、これか……」
ハンターの誰かが呟いた。傷一つなかったベルフラウを、一撃で戦闘不能に追い込むだけの威力。
この人数で相手できる敵ではない。けれど。
情報を持ち帰ることはできる。
誰一人欠けずに帰ることも――できるかどうかではない、やるのだ!
「みんなで、逃げ帰ろう!」
誰かが言った言葉に、賛同の声――それを阻まんと、剣機が、ゾンビが迫る!
「大変お久しぶりですな、錬魔院院長。教育機関には興味がないものと思っておりましたが」
イルリヒト校長アンゼルム・シュナウダーは、無表情にナサニエル・カロッサ(kz0028)に言い放った。
向かいに設けられたソファに座りもせず歩き回るナサニエルは、対照的に嬉しそうな顔だ。
「実験体でもない思春期の少年少女なんて扱い方がわかりませんよぉ。人体実験は陛下に禁止されてるし」
その言葉にアンゼルムは、諦めたように首を振った。
「……それで、自らいらしたのはなぜでしょう? 人をよこしては済まない任務でも?」
「その通りです! 偉いですねぇさすが校長先生!」
にこにこ笑うナサニエルに、アンゼルムは溜息を隠そうともしなかった。
手の付けられないナサニエルの態度に対してでもあるが――イルリヒトの生徒にとって、過酷な任務が下されることへの嘆きでもあった。
確かにイルリヒトの生徒は覚醒者である。けれど同時に、まだ精神的にも肉体的にも若すぎる少年少女でもある。
持つ力が強くても、まだ脆い。だからこそアンゼルムは、軍であり実験施設であった、それでしかなかったイルリヒトを、教育機関へと作り変えたのだから。
とはいえ、覚醒者でありエリート軍人たる将来を約束されたイルリヒトの生徒達は、それゆえに危険な任務であっても赴かねばならぬのも事実。
表情を曇らせる彼には頓着せず、ナサニエルは部屋を歩き回りながら笑顔で語り出す。
「以前ハンターに手伝ってもらって設置したマテリアル観測装置がね、非常に大きな反応を示しているんですよ。当然雑魔じゃない。並の歪虚でもありえない。並以上の歪虚でもまだ足りない。要するに……」
ナサニエルは言葉を切って、びしりとアンゼルムに指を突きつける。
「剣機ですか」
「って僕の言葉取らないで下さいよぉ。まぁ、その通りなんですけどぉ」
アンゼルムに決め台詞を取られ、むぅと頬を膨らませ――すぐさま笑顔に戻ったナサニエルは、執務机の上に地図を広げてみせる。
「既に回収したデータから当たりは付けています。こことここ、それにここと、こことこことここの装置に通過反応が多かったから……」
地図上に次々に黒インクで付けられていく点。
そして最後にナサニエルは、ペンを無造作に赤インクに浸し、帝国北西、アネリブーベとカールスラーエ要塞、北海鎮守府の中央にバツ印を付けた。
「この辺り! 間違いありませんねぇ、ここで待ち構えていれば遭遇できます! ああ行きたいなぁ見たいなぁ解体したいなぁ! 研究材料にしたいなぁ! ねぇイルリヒトに剣機持って帰れるくらい優秀な生徒いないんですか?」
うっとりした表情から急に真顔になって尋ねられ、アンゼルムはそっと何かを堪えるように唇を結んでから、軽く溜息をついて口を開く。
「残念ながら。皇帝陛下が大勢いれば可能かもしれませんな」
「ぶっ壊されちゃうじゃないですかぁ!? ……あと怖いから嫌ですねぇ」
急にトーンダウンするナサニエル。
「じゃあまぁ、確認頼みますよぉ。僕、研究室で待ってますんで」
「わかっております。剣機の出現は、帝国の一大事でもありますから――」
アンゼルムの言葉を待たず、閉まる扉。
イルリヒト機関の校長は、深いため息をつき――4人のイルリヒト生徒を呼び出す。
「剣機は帝国が総出で相手をするような、非常な脅威だ。それと遭遇する可能性は非常に高い――今回の任務は剣機の存在の確認であり、撃破でも傷を与える事でもない。常に撤退を意識し、必ず全員揃って戻りなさい」
任務と共にそう厳しい口調で伝えた校長アンゼルムは、さらに自らハンターズソサエティで依頼を出し、集まったハンター達に頭を下げる。
どうか、まだ未熟な生徒達と共に征き――無事に帰って来てもらいたいと。
――ナサニエルの分析は確かだった。
正確すぎた、と言うべきかもしれない。
地図に印を付けられた岩山の中腹に、イルリヒト生徒達とハンター達が赴いたまさにその瞬間、遥か上空から急降下した巨大な竜のようなものが、爪に掴んでいたコンテナを落とし――そこに人間がいるのに気付いて敵意を剥き出しにしたのだから!
「あれが剣機!?」
イルリヒト生徒ベルフラウが声を上げ、聖機剣を展開する。ゲルトが眼鏡の奥の瞳を細め、後ろに下がれるよう体勢を整えながらガントンファーを構える。
双頭を持つ竜の形をしたそれは、腐敗と鋼鉄の塊であった。
片方の頭は紫色に変色し、今にも崩れ落ちそうに見える。片方の頭は鋼の装甲に覆われ、口の奥では光が揺らめいていた。
爪は運搬用に調整されたのか、さして長くも鋭くもないように見える。けれど、腋の下に付けられた二丁のガトリングガンが、殺意を露わにしていた。
ゆらりと弧を描いた二股の尾の先には、鋭く金属光を放つ巨大な剣。
さらに落下の衝撃で開いたコンテナから、同じように腐敗と鋼鉄に覆われたゾンビ達が現れる――!
「剣機確認、任務は達成された! 逃げるぞ!」
エルガーが叫ぶように声を掛けた瞬間、ごっ、と鋼鉄頭の口の奥で揺らめいていた光が爆ぜた。
咄嗟に避けたハンター達が、光の軌跡に顔を引きつらせる。
背後にあった大きな岩は、跡形もなく消し飛んでいた。
覚醒者であるハンター、そしてイルリヒト生徒が同じように一撃で消し飛ぶことはないだろう。しかし――無事でいられるはずもない。
「逃げるべ! 校長先生もそう言ってた!」
ハラーツァイの言葉に頷き、全員が一気に走り出す。その数秒後、さっきまで立っていた場所は、毒のブレスで紫に染まっていた。
「追ってきます!」
「当たり前だ!」
ベルフラウの叫びにゲルトが叫び返す。その背を狙ったのは――急降下をかけた剣機の尾の剣!
声をかけ、ゲルトが振り向いて、避ける……そんな余裕はない。動けるならば、己のみ。
(……それに、ゲルトの方が強いし、役に立つし……)
覚悟を決めたように、ベルフラウが笑う。そして――声にならぬ叫びと共に、自ら剣の軌跡に飛び込む。
それにゲルトが気付いて振り向いた時。
熱い血が、頬をべたりと濡らした。
同輩の少女が、胸から腹にかけて深い深い傷を負って、なのに仄かな笑顔を浮かべて、倒れていく――
「馬鹿! 何をして……!」
受け止めたベルフラウは、返事をしなかった。息はある――が、魔法による治療でも、今すぐ戦えるようにはならないだろう。
「一撃で、これか……」
ハンターの誰かが呟いた。傷一つなかったベルフラウを、一撃で戦闘不能に追い込むだけの威力。
この人数で相手できる敵ではない。けれど。
情報を持ち帰ることはできる。
誰一人欠けずに帰ることも――できるかどうかではない、やるのだ!
「みんなで、逃げ帰ろう!」
誰かが言った言葉に、賛同の声――それを阻まんと、剣機が、ゾンビが迫る!
解説
●目的
無事に帰ること
●剣機について
サイズ5、移動力2、浮遊状態。長い首と尾を持つ
攻撃方法と特殊能力は以下の通り
・多段攻撃:通常1ターンに2回の攻撃を行う。3回以上の攻撃を試みる場合、そのたびに命中が半分になる
・毒のブレス:射程2~8、着弾点を中心に範囲3×3sqに、ダメージと共に強度3の毒を付与する
・機導砲のブレス:射程2~8、単体。純粋に高ダメージ
・ガトリング掃射:射程3~12、範囲5×5sq。他の攻撃よりはダメージは低め
・尾の剣:射程1~3、単体。剣機の攻撃の中で一番の高ダメージ
・腐竜の咆哮:自分を中心に10×10sqの相手に、強度2の重圧(スキル使用不可)を与える
リプレイ開始地点で、剣機との距離は3スクエア
なお、この剣機は何者かの命令を受けており、500m(直線で250スクエア)を過ぎるとハンターへの攻撃と追跡を中断する
●ゾンビについて
計8体。サイズ1、移動力1
近接攻撃しか行わないが、その分メインアクションを移動に使い距離を詰める可能性がある
両腕をチェーンソーなど機械系の武器に改造されている
こちらは500mを過ぎても追ってくる
●イルリヒト生徒について
エルガー:番長、槍使いの闘狩人。
ハラーツァイ:無邪気娘、素手格闘の霊闘士。
ゲルト:真面目、ガントンファー使いの闘狩人。
ベルフラウは気絶しており、エルガーに背負われている
●地形について
400mは、人の身体より大きな岩がいくつも転がる岩山
上手く使用すれば、単体攻撃の身代わりにできる可能性がある
また、傾斜を利用することによりメイン・サブ共に2倍の速度で移動できるが、難易度2の瞬発判定に失敗すると通常の移動を終えた地点で転倒し移動終了する(立ち上がることは即座に可能)。ファンブルの場合はそれ以降の移動力がマイナス1(最低1)される
通常の速度で移動するならば、判定は必要ない
残りの100mは障害物のない平地である
無事に帰ること
●剣機について
サイズ5、移動力2、浮遊状態。長い首と尾を持つ
攻撃方法と特殊能力は以下の通り
・多段攻撃:通常1ターンに2回の攻撃を行う。3回以上の攻撃を試みる場合、そのたびに命中が半分になる
・毒のブレス:射程2~8、着弾点を中心に範囲3×3sqに、ダメージと共に強度3の毒を付与する
・機導砲のブレス:射程2~8、単体。純粋に高ダメージ
・ガトリング掃射:射程3~12、範囲5×5sq。他の攻撃よりはダメージは低め
・尾の剣:射程1~3、単体。剣機の攻撃の中で一番の高ダメージ
・腐竜の咆哮:自分を中心に10×10sqの相手に、強度2の重圧(スキル使用不可)を与える
リプレイ開始地点で、剣機との距離は3スクエア
なお、この剣機は何者かの命令を受けており、500m(直線で250スクエア)を過ぎるとハンターへの攻撃と追跡を中断する
●ゾンビについて
計8体。サイズ1、移動力1
近接攻撃しか行わないが、その分メインアクションを移動に使い距離を詰める可能性がある
両腕をチェーンソーなど機械系の武器に改造されている
こちらは500mを過ぎても追ってくる
●イルリヒト生徒について
エルガー:番長、槍使いの闘狩人。
ハラーツァイ:無邪気娘、素手格闘の霊闘士。
ゲルト:真面目、ガントンファー使いの闘狩人。
ベルフラウは気絶しており、エルガーに背負われている
●地形について
400mは、人の身体より大きな岩がいくつも転がる岩山
上手く使用すれば、単体攻撃の身代わりにできる可能性がある
また、傾斜を利用することによりメイン・サブ共に2倍の速度で移動できるが、難易度2の瞬発判定に失敗すると通常の移動を終えた地点で転倒し移動終了する(立ち上がることは即座に可能)。ファンブルの場合はそれ以降の移動力がマイナス1(最低1)される
通常の速度で移動するならば、判定は必要ない
残りの100mは障害物のない平地である
マスターより
こんにちは、旅硝子です。
選挙をぶっ飛ばすような勢いでやってきましたその名も『剣機』!
今回はその遭遇シナリオです。
ぶっちゃけ逃げるシナリオですが、逃げることは大切です。命を守ることであり、情報を持ち帰り皆にもたらすことです。
命を守ればまた戦うことができ、情報があれば皆が戦いに備えることができるでしょう。
それでは、よろしくお願いいたします。
選挙をぶっ飛ばすような勢いでやってきましたその名も『剣機』!
今回はその遭遇シナリオです。
ぶっちゃけ逃げるシナリオですが、逃げることは大切です。命を守ることであり、情報を持ち帰り皆にもたらすことです。
命を守ればまた戦うことができ、情報があれば皆が戦いに備えることができるでしょう。
それでは、よろしくお願いいたします。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/09/30 09:04
参加者一覧
マテリアルリンク参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/09/17 19:04:53 |
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![]() |
共通認識のための連絡板 シガレット=ウナギパイ(ka2884) 人間(クリムゾンウェスト)|32才|男性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2014/09/21 23:40:27 |
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![]() |
依頼相談卓 シガレット=ウナギパイ(ka2884) 人間(クリムゾンウェスト)|32才|男性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2014/09/22 07:29:23 |