ゲスト
(ka0000)
筋肉温泉物語
マスター:とりる

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在10人 / 4~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/10/16 22:00
- リプレイ完成予定
- 2016/10/30 22:00
オープニング
とある辺境の鉱山跡――。
二人の女性ハンター(正確には主人とメイド)が歪虚退治に訪れていた。
片方は背中にスレッジハンマーを背負い、服装はタンクトップにヘソ出しホットパンツというラフな格好。
ちなみにこの女性の最大の特徴は顔――も美人ではあるが違う。それはバッキバキの腹筋。見事に割れたシックスパック。
ただのマッチョではなく女性らしい身体のラインを失うことなく鍛え上げられた彫像の如き超絶肉体美なのである。
変わってもう片方の女性は至ってシンプルな白黒のヴィクトリアンメイド服姿。
スカートはロング。獲物は見当たらないが代わりに日傘を差しており、旅行鞄も提げている。
「お嬢様、お疲れではありませんか?」
「んん? あたしはアレくらいじゃ疲れないよ。しっかし弱かったなー。スライムの癖にハンマーで一撃とか無いわー」
「流石はお嬢様。お見事でした。……さて、それでは帰りますか? この近くに天然の露天風呂があるという情報を入手したのですが」
「お、温泉あるんだ。いいじゃん。寄ってこうよ!」
「畏まりました。確かあちらの方角に――」
***
そんなわけで二人は秘湯と呼ばれる天然の露天風呂へやって来た。
早速衣服を脱いで生まれたままの姿になり、メイドが主人の背中を流す。
「ふー、いいねぇ。仕事の後って感じだよ」
「そうでございますね。……はぁはぁ」
メイドは両手の平で石鹸を泡立て、そのまま素手で主人の身体を丹念に隅々まで洗ってゆく……。
「なあ、丁寧なのもいいけどタオルでごしごしやってもいいんだぜ?」
「ダメです! それではお嬢様の肌に傷をつけてしまいます! やはり手で直接洗わねばなりません! ……はぁはぁ」
「まーそれはわかるんだけどもちょっとくすぐったいなぁ」
「はぁはぁ、特にお嬢様のご立派な腹筋……堪りません。ゴリゴリしていて素敵です。はぁはぁ……あ、思わず鼻血が」
「鼻血と一緒に本音も漏れてるぞ。さー、もう身体はいいだろ。流してお湯に入ろうぜ」
「そうでございますね」
メイドは鼻血を拭うと、お湯で主人の身体の泡を流し、自身の身体もささっと洗った。
***
そして二人はゆったりと天然の温泉に肩まで浸かってゆったりまったり気分。
「ふあ~~、極楽極楽~~」
「聞いていた以上に気持ち良いですね」
その時――油断し切っていた女性ハンターに間の手が迫る――。
にゅるにゅるにゅるりん。にゅるにゅるりん。
「ひゃあああああ!?」
「ど、どうされましたお嬢様!?」
突然声を上げた主人にメイドも驚いた様子。
「な、何かぬるぬるしたものがあたしの肌の上を這って……うわあああ!! ち、力が抜けるぅ……」
お湯の中から出現したのは巨大な触手の塊!!
そうこうしている内に、触手はあっという間に女性ハンターの四肢を拘束、完全に絡め取ってしまった。
「……!!」
そこでメイドは思い出した。『主人はぬるぬるしたものが苦手』だということを。
「今お助けします! お嬢様!」
メイドはすぐさまお湯から上がり、タオルも巻かずに畳んだ日傘――に仕込んだショットガンの銃口を触手に向ける。
だが……メイドの武器は散弾銃。下手に撃てば女性ハンターに当たってしまうかもしれない。それが引き金を引くのを躊躇させた。
そんなことをしている内に――にゅるるるるるりーん。粘液を纏った巨大な触手の塊が更に二体出現!!
「ダメだ……お前の武器では……鉛玉で温泉を汚しちゃダメだ……。それに……この数は手におえない……助けを……助けを呼んできてくれぇ……」
息も絶え絶えな女性ハンターはそのようにメイドへ懇願する。
「くっ……しかしお嬢様を置いては……」
「早く……早く行くんだ……助けを……」
女性ハンターはもう目の焦点が合っていない。
「くっ! 承知いたしました!! すぐに助けを呼んで戻って参ります!!」
***
要塞都市【ノアーラ・クンタウ】にあるハンターズソサエティ――。
「……というわけで女性ハンターの救出依頼です。半裸のメイドさんが慌てて駆け込んで来た時はびっくりしましたよもう!」
そう言って集まったハンター達に説明するのは受付嬢のクラヴィーア・キルシェ(kz0038)。黒髪のツインテールが特徴的。
「ここは以前にも触手が出現した場所ですね。恐らく残っていた触手がまた分裂して増殖したのでしょう。というわけでよろしくお願いします」
二人の女性ハンター(正確には主人とメイド)が歪虚退治に訪れていた。
片方は背中にスレッジハンマーを背負い、服装はタンクトップにヘソ出しホットパンツというラフな格好。
ちなみにこの女性の最大の特徴は顔――も美人ではあるが違う。それはバッキバキの腹筋。見事に割れたシックスパック。
ただのマッチョではなく女性らしい身体のラインを失うことなく鍛え上げられた彫像の如き超絶肉体美なのである。
変わってもう片方の女性は至ってシンプルな白黒のヴィクトリアンメイド服姿。
スカートはロング。獲物は見当たらないが代わりに日傘を差しており、旅行鞄も提げている。
「お嬢様、お疲れではありませんか?」
「んん? あたしはアレくらいじゃ疲れないよ。しっかし弱かったなー。スライムの癖にハンマーで一撃とか無いわー」
「流石はお嬢様。お見事でした。……さて、それでは帰りますか? この近くに天然の露天風呂があるという情報を入手したのですが」
「お、温泉あるんだ。いいじゃん。寄ってこうよ!」
「畏まりました。確かあちらの方角に――」
***
そんなわけで二人は秘湯と呼ばれる天然の露天風呂へやって来た。
早速衣服を脱いで生まれたままの姿になり、メイドが主人の背中を流す。
「ふー、いいねぇ。仕事の後って感じだよ」
「そうでございますね。……はぁはぁ」
メイドは両手の平で石鹸を泡立て、そのまま素手で主人の身体を丹念に隅々まで洗ってゆく……。
「なあ、丁寧なのもいいけどタオルでごしごしやってもいいんだぜ?」
「ダメです! それではお嬢様の肌に傷をつけてしまいます! やはり手で直接洗わねばなりません! ……はぁはぁ」
「まーそれはわかるんだけどもちょっとくすぐったいなぁ」
「はぁはぁ、特にお嬢様のご立派な腹筋……堪りません。ゴリゴリしていて素敵です。はぁはぁ……あ、思わず鼻血が」
「鼻血と一緒に本音も漏れてるぞ。さー、もう身体はいいだろ。流してお湯に入ろうぜ」
「そうでございますね」
メイドは鼻血を拭うと、お湯で主人の身体の泡を流し、自身の身体もささっと洗った。
***
そして二人はゆったりと天然の温泉に肩まで浸かってゆったりまったり気分。
「ふあ~~、極楽極楽~~」
「聞いていた以上に気持ち良いですね」
その時――油断し切っていた女性ハンターに間の手が迫る――。
にゅるにゅるにゅるりん。にゅるにゅるりん。
「ひゃあああああ!?」
「ど、どうされましたお嬢様!?」
突然声を上げた主人にメイドも驚いた様子。
「な、何かぬるぬるしたものがあたしの肌の上を這って……うわあああ!! ち、力が抜けるぅ……」
お湯の中から出現したのは巨大な触手の塊!!
そうこうしている内に、触手はあっという間に女性ハンターの四肢を拘束、完全に絡め取ってしまった。
「……!!」
そこでメイドは思い出した。『主人はぬるぬるしたものが苦手』だということを。
「今お助けします! お嬢様!」
メイドはすぐさまお湯から上がり、タオルも巻かずに畳んだ日傘――に仕込んだショットガンの銃口を触手に向ける。
だが……メイドの武器は散弾銃。下手に撃てば女性ハンターに当たってしまうかもしれない。それが引き金を引くのを躊躇させた。
そんなことをしている内に――にゅるるるるるりーん。粘液を纏った巨大な触手の塊が更に二体出現!!
「ダメだ……お前の武器では……鉛玉で温泉を汚しちゃダメだ……。それに……この数は手におえない……助けを……助けを呼んできてくれぇ……」
息も絶え絶えな女性ハンターはそのようにメイドへ懇願する。
「くっ……しかしお嬢様を置いては……」
「早く……早く行くんだ……助けを……」
女性ハンターはもう目の焦点が合っていない。
「くっ! 承知いたしました!! すぐに助けを呼んで戻って参ります!!」
***
要塞都市【ノアーラ・クンタウ】にあるハンターズソサエティ――。
「……というわけで女性ハンターの救出依頼です。半裸のメイドさんが慌てて駆け込んで来た時はびっくりしましたよもう!」
そう言って集まったハンター達に説明するのは受付嬢のクラヴィーア・キルシェ(kz0038)。黒髪のツインテールが特徴的。
「ここは以前にも触手が出現した場所ですね。恐らく残っていた触手がまた分裂して増殖したのでしょう。というわけでよろしくお願いします」
解説
【初めに】
注意! このシナリオは『コメディ』です。
戦闘要素はほぼありませんので、ご了承の上、ご参加くださいませ。
【依頼概要】
辺境の鉱山跡付近の温泉で触手に捕まった女性ハンターを救出してください。
(実際のところ触手と戯れる依頼です)
依頼を達成後は天然の露天風呂を楽しむことが出来ます。
【敵情報】
●巨大な触手の塊×3
見たままナマモノ系の巨大な触手の塊。ぬるぬるの粘液も分泌。
分裂・増殖能力があるので倒すのは少し骨が折れるかもしれません。
【味方情報】
●メイドさん
捕まっている女性ハンターの従者。
武器は散弾銃からコンバットナイフに切り替えました。
筋肉フェチらしいです。
【重要! 注意事項!】
混浴の温泉での戦闘になりますので男女とも水着着用です。最低でもタオルは巻いてください。
また、どんな水着を着用しているかを指定したい方はプレイングに書いてください。
記述が無い場合はスタンダードなものになります。
戦闘の際には近接武器か、実体弾では無い銃器(=魔導銃)が望ましいです。(温泉が汚れるため)
【その他】
不明な点があれば質問卓を立てた上でクラヴィーアまでどうぞ。
注意! このシナリオは『コメディ』です。
戦闘要素はほぼありませんので、ご了承の上、ご参加くださいませ。
【依頼概要】
辺境の鉱山跡付近の温泉で触手に捕まった女性ハンターを救出してください。
(実際のところ触手と戯れる依頼です)
依頼を達成後は天然の露天風呂を楽しむことが出来ます。
【敵情報】
●巨大な触手の塊×3
見たままナマモノ系の巨大な触手の塊。ぬるぬるの粘液も分泌。
分裂・増殖能力があるので倒すのは少し骨が折れるかもしれません。
【味方情報】
●メイドさん
捕まっている女性ハンターの従者。
武器は散弾銃からコンバットナイフに切り替えました。
筋肉フェチらしいです。
【重要! 注意事項!】
混浴の温泉での戦闘になりますので男女とも水着着用です。最低でもタオルは巻いてください。
また、どんな水着を着用しているかを指定したい方はプレイングに書いてください。
記述が無い場合はスタンダードなものになります。
戦闘の際には近接武器か、実体弾では無い銃器(=魔導銃)が望ましいです。(温泉が汚れるため)
【その他】
不明な点があれば質問卓を立てた上でクラヴィーアまでどうぞ。
マスターより
【注意!!】
『このシナリオに参加=弄り(アドリブ)OK』と見なします。
しっかりとご理解の上でご参加ください。
※念のため明記しておきますが18禁描写はしません。
『お色気コメディ』程度になります。
節度を守ってお楽しみいただければと思います。
それでは、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
『このシナリオに参加=弄り(アドリブ)OK』と見なします。
しっかりとご理解の上でご参加ください。
※念のため明記しておきますが18禁描写はしません。
『お色気コメディ』程度になります。
節度を守ってお楽しみいただければと思います。
それでは、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/10/29 18:59
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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控室 クラリッサ=W・ソルシエール(ka0659) 人間(リアルブルー)|20才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2016/10/15 15:41:28 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/10/11 23:47:00 |