ゲスト
(ka0000)
【HW】Django!!!
マスター:楠々蛙

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在10人 / 4~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/10/31 07:30
- リプレイ完成予定
- 2016/11/14 07:30
オープニング
※このシナリオは夢シナリオです。オープニングは架空のものであり、ゲームの世界観に一切影響を与えません。
地の果て、西部。その果ての果て。地獄の釜の、底の底。こびり付いた煤の、そのまた奥に根差した楽園──デッドウッド。
彼の地の酒場ともなれば、そこは悪逆の坩堝に他ならない。何よりも純粋な悪党共の吹き溜まりだ。
荒くれ共が酒を呑み飯を喰らうその場所に、一人の少女がスウィングドアを開き、足を踏み入れた。
カーマイン染のポンチョに身を包み、赤毛頭にテンガロンハットを被った少女は、堂々とした足取りでカウンターへと向かう。
軽い身のこなしで脚の高いカウンター席に腰掛けると、少女は愛嬌のある微笑みをバーテンダーへ向ける。
「レモネードをちょうだい。炭酸水があるなら、そっちの方が良いわ」
注文を受け、応答する事もなくグラスを用意し、炭酸水に砂糖とレモン果汁を注ぐバーテンダーに、それと、と彼女は再び口を開いた。
「この子にミルクを。ああ、下らない下品な冗句は良いから。あるならある、ないならないでよろしく」
少女が指差した隣の座席には、一匹の黒猫がいつの間にやら我が物顔で腰掛けていた。バーテンダーは、やはり無愛想なまま、平皿を用意し、ミルク瓶の中身をそこに注ぐ。
「ストローは自前があるから、必要ないわ」
少女は懐から☆を模したストローを取り出すと、グラスに差して甘く爽やかな喉越しを楽しむ。
「ふぅ、生き返った。ここ最近のカンカン照りにはまいっちゃうわ」
少女の独り言に、ミルクを舐めていた黒猫が顔を上げて、にゃう、と応じる。
「ふふ、そうね。あなたなんか真っ黒だから、よっぽどきつかったでしょうね」
単なる独り言かと思いきや、少女はまるで猫と会話しているかのように微笑んだ。
にゃお、と鳴く猫に、少女は肩を竦めてみせる。
「わかってるって、ちゃんと確認したわ。……あのテーブルでしょ?」
彼女は、ポンチョの裾から手を出して、掌に納めた小さな手鏡をさり気なく垣間見た。そこに映っているのは、癖のある黒髪頭。
「でもまずは、人心地着いてからにしましょ、ルーナ」
そう言って、再びストローに口を付ける少女。黒猫もまた、ミルクを舐め始める。
しばらくして、と言う程の間は掛からなかった。──ストローが、ズズ、とグラスの中身が干された事を報せるまでには。
「むぅ、名残惜しいけど、ブレイクタイムはここまでね」
濡れたストローを紙ナプキンで拭いて懐に仕舞うと、彼女は座席から飛び降りる。振り返る事なく、指で弾いた硬貨は、過たずグラスの中に落ちた。
グラスの中で踊るそれは、シルバーダラー。レモネードとミルク一杯分の値段には、過ぎた代金だ。
「お釣りは要らないわ──」
訝しむ視線を送るバーテンダーに、手を振り、目的のテーブルへと歩き出す。
「──今から、ちょーっと荒れるから。それで勘弁してね♪」
親指と人差し指の二指で、ピストルを模しながら。
「はぁい、ミスター」
黒髪頭の主は、背後から掛けられたその声に、フレンチフライを口に運ぶ手を止めた。
「FREEZE」
もしも声だけなら、黒髪頭の主足る男は、気にする事なく食事を続けていただろう。──もしも後頭に突き付けられた、凍える鉄の感触さえなかったら。
「──人さまの食事にケチ付けるたぁ、何様のつもりだ、嬢ちゃん」
男は、手を止めこそすれ、端をひん曲げた口を止める事はしなかった。
「わたし? わたしの名前を聞いたの、ミスター?」
「ああ、そうさ。何処のどいつだ、セニョリータ」
「あたしは、ラウラ。ラウラ=フアネーレ」
そう、彼女こそはラウラ=フアネーレ。しかし人は、そして西部の乾いた風は、畏怖を籠めて彼女をこう呼ぶ──
「リトルクイン・ラウラか? へぇ、今売り出し中の賞金稼ぎのお出ましたぁな」
ご苦労なこったと、嘯く男。
「そんで、何でまたこんな地の果ての酒場まで来やがった」
「とぼけとも無駄よ、キャロル=クルックシャンク。それとも──」
ラウラは銃口を突き付けながら、ポンチョを掛けた男の肩越しに、一枚の紙切れをフレンチフライとバーガーが並ぶ天板の上に投げた。
端の擦り切れた紙には、今ラウラに銃口を突き付けられた男の似顔絵と共に、二つ名が刻まれている。
「──キャロル・ザ・トリガーハッピーと呼んだ方が良いかしら?」
「俺の首が目当てか?」
「ええ。壁の穴強盗団、その頭目の首に掛けられた五万ドルを道端に捨てて置くのは惜しいでしょ? だからわたしが拾ってあげるの」
「そう、うまくいくかねぇ」
未だ余裕の調を声に宿らすキャロルに、ラウラは訝しんだ視線を、その後頭に刺した。コッキングの音と共に。
「妙な真似したら、あなたのオミソはトッピングソースに早変わりよ」
黄銅メッキ彩る彼女の銃は、ダブルアクション。本来コッキングは必要ない。つまりこれは、最後通告というわけだ。
「さあて、そいつはどうかな?」
と言いつつ、キャロルは両腕を広げてみせた。その右手を見たラウラは眉を顰める。
フレンチフライがない。食べた? いや、そんな素振りは──
「ッ!?」
不意に──何かが鼻先を掠める。過る刹那、トマトケチャップの香りを立たせたそれは、キャロルが指で弾き上げた、フレンチフライ。
虚を突かれ硬直したラウラは、半瞬遅れ、銃爪に掛けた指先へ四ポンドのトリガープルを乗せる。
BAANG!
銃声と共に放たれた鉛玉は、しかし、標的を捉える事叶わず。
椅子ごと横へ倒れ、射線を逃れたキャロルは、勢いのままに横転し、起き上がりざまにヒップホルスターからリボルバーを引き抜いていた。
キャロル愛用、シングルアクションリボルバー七・五インチモデルが火を噴く──!
BAANG!
BAANG!
BAANG!
BAANG!
BAANG!
BAANG!
ラウラ愛用、ダブルアクションリボルバー.三二口径モデルが火を噴いた──!
「「──ッ!?」」
両者が放った弾丸は、双方共に標的を穿つ事はなかった。彼我の間に転がり込んだテーブルが、その悉くを阻んだからだ。
「──ったく、お前とつるんでると、どうしてこう厄介事ばかり舞い込んでくるんだ、キャロル」
ダスターコートを掛けた肩に、レバーアクションライフルの銃身を預けた男。その姿を見るや、ラウラは左手にもう一挺の銃を握って、微笑を浮かべる。
「バリー=ランズダウン──ミスター・セーフティーまで揃うなんて。占めて、十万ドル。今日のわたしは、女神さまに愛されてるわ」
「それは早計だな、お嬢さん。女神と死神の区別はしっかり付ける事だ」
バリーが、ライフルの銃口を突き付け応じる。
「死ぬにゃあ良い日取りだぜ、クソガキ」
キャロルもまた、二挺拳銃の構えを取った。
総計五つの殺人器械。いや、店内に存在する銃の数は、それだけに留まらない。
「「「十万ドルは俺のモンだ!」」」
異口同音に叫ぶ荒くれ者達。直後──
BRATATATA──!!
銃声の大合唱が響き渡った──!
地の果て、西部。その果ての果て。地獄の釜の、底の底。こびり付いた煤の、そのまた奥に根差した楽園──デッドウッド。
彼の地の酒場ともなれば、そこは悪逆の坩堝に他ならない。何よりも純粋な悪党共の吹き溜まりだ。
荒くれ共が酒を呑み飯を喰らうその場所に、一人の少女がスウィングドアを開き、足を踏み入れた。
カーマイン染のポンチョに身を包み、赤毛頭にテンガロンハットを被った少女は、堂々とした足取りでカウンターへと向かう。
軽い身のこなしで脚の高いカウンター席に腰掛けると、少女は愛嬌のある微笑みをバーテンダーへ向ける。
「レモネードをちょうだい。炭酸水があるなら、そっちの方が良いわ」
注文を受け、応答する事もなくグラスを用意し、炭酸水に砂糖とレモン果汁を注ぐバーテンダーに、それと、と彼女は再び口を開いた。
「この子にミルクを。ああ、下らない下品な冗句は良いから。あるならある、ないならないでよろしく」
少女が指差した隣の座席には、一匹の黒猫がいつの間にやら我が物顔で腰掛けていた。バーテンダーは、やはり無愛想なまま、平皿を用意し、ミルク瓶の中身をそこに注ぐ。
「ストローは自前があるから、必要ないわ」
少女は懐から☆を模したストローを取り出すと、グラスに差して甘く爽やかな喉越しを楽しむ。
「ふぅ、生き返った。ここ最近のカンカン照りにはまいっちゃうわ」
少女の独り言に、ミルクを舐めていた黒猫が顔を上げて、にゃう、と応じる。
「ふふ、そうね。あなたなんか真っ黒だから、よっぽどきつかったでしょうね」
単なる独り言かと思いきや、少女はまるで猫と会話しているかのように微笑んだ。
にゃお、と鳴く猫に、少女は肩を竦めてみせる。
「わかってるって、ちゃんと確認したわ。……あのテーブルでしょ?」
彼女は、ポンチョの裾から手を出して、掌に納めた小さな手鏡をさり気なく垣間見た。そこに映っているのは、癖のある黒髪頭。
「でもまずは、人心地着いてからにしましょ、ルーナ」
そう言って、再びストローに口を付ける少女。黒猫もまた、ミルクを舐め始める。
しばらくして、と言う程の間は掛からなかった。──ストローが、ズズ、とグラスの中身が干された事を報せるまでには。
「むぅ、名残惜しいけど、ブレイクタイムはここまでね」
濡れたストローを紙ナプキンで拭いて懐に仕舞うと、彼女は座席から飛び降りる。振り返る事なく、指で弾いた硬貨は、過たずグラスの中に落ちた。
グラスの中で踊るそれは、シルバーダラー。レモネードとミルク一杯分の値段には、過ぎた代金だ。
「お釣りは要らないわ──」
訝しむ視線を送るバーテンダーに、手を振り、目的のテーブルへと歩き出す。
「──今から、ちょーっと荒れるから。それで勘弁してね♪」
親指と人差し指の二指で、ピストルを模しながら。
「はぁい、ミスター」
黒髪頭の主は、背後から掛けられたその声に、フレンチフライを口に運ぶ手を止めた。
「FREEZE」
もしも声だけなら、黒髪頭の主足る男は、気にする事なく食事を続けていただろう。──もしも後頭に突き付けられた、凍える鉄の感触さえなかったら。
「──人さまの食事にケチ付けるたぁ、何様のつもりだ、嬢ちゃん」
男は、手を止めこそすれ、端をひん曲げた口を止める事はしなかった。
「わたし? わたしの名前を聞いたの、ミスター?」
「ああ、そうさ。何処のどいつだ、セニョリータ」
「あたしは、ラウラ。ラウラ=フアネーレ」
そう、彼女こそはラウラ=フアネーレ。しかし人は、そして西部の乾いた風は、畏怖を籠めて彼女をこう呼ぶ──
「リトルクイン・ラウラか? へぇ、今売り出し中の賞金稼ぎのお出ましたぁな」
ご苦労なこったと、嘯く男。
「そんで、何でまたこんな地の果ての酒場まで来やがった」
「とぼけとも無駄よ、キャロル=クルックシャンク。それとも──」
ラウラは銃口を突き付けながら、ポンチョを掛けた男の肩越しに、一枚の紙切れをフレンチフライとバーガーが並ぶ天板の上に投げた。
端の擦り切れた紙には、今ラウラに銃口を突き付けられた男の似顔絵と共に、二つ名が刻まれている。
「──キャロル・ザ・トリガーハッピーと呼んだ方が良いかしら?」
「俺の首が目当てか?」
「ええ。壁の穴強盗団、その頭目の首に掛けられた五万ドルを道端に捨てて置くのは惜しいでしょ? だからわたしが拾ってあげるの」
「そう、うまくいくかねぇ」
未だ余裕の調を声に宿らすキャロルに、ラウラは訝しんだ視線を、その後頭に刺した。コッキングの音と共に。
「妙な真似したら、あなたのオミソはトッピングソースに早変わりよ」
黄銅メッキ彩る彼女の銃は、ダブルアクション。本来コッキングは必要ない。つまりこれは、最後通告というわけだ。
「さあて、そいつはどうかな?」
と言いつつ、キャロルは両腕を広げてみせた。その右手を見たラウラは眉を顰める。
フレンチフライがない。食べた? いや、そんな素振りは──
「ッ!?」
不意に──何かが鼻先を掠める。過る刹那、トマトケチャップの香りを立たせたそれは、キャロルが指で弾き上げた、フレンチフライ。
虚を突かれ硬直したラウラは、半瞬遅れ、銃爪に掛けた指先へ四ポンドのトリガープルを乗せる。
BAANG!
銃声と共に放たれた鉛玉は、しかし、標的を捉える事叶わず。
椅子ごと横へ倒れ、射線を逃れたキャロルは、勢いのままに横転し、起き上がりざまにヒップホルスターからリボルバーを引き抜いていた。
キャロル愛用、シングルアクションリボルバー七・五インチモデルが火を噴く──!
BAANG!
BAANG!
BAANG!
BAANG!
BAANG!
BAANG!
ラウラ愛用、ダブルアクションリボルバー.三二口径モデルが火を噴いた──!
「「──ッ!?」」
両者が放った弾丸は、双方共に標的を穿つ事はなかった。彼我の間に転がり込んだテーブルが、その悉くを阻んだからだ。
「──ったく、お前とつるんでると、どうしてこう厄介事ばかり舞い込んでくるんだ、キャロル」
ダスターコートを掛けた肩に、レバーアクションライフルの銃身を預けた男。その姿を見るや、ラウラは左手にもう一挺の銃を握って、微笑を浮かべる。
「バリー=ランズダウン──ミスター・セーフティーまで揃うなんて。占めて、十万ドル。今日のわたしは、女神さまに愛されてるわ」
「それは早計だな、お嬢さん。女神と死神の区別はしっかり付ける事だ」
バリーが、ライフルの銃口を突き付け応じる。
「死ぬにゃあ良い日取りだぜ、クソガキ」
キャロルもまた、二挺拳銃の構えを取った。
総計五つの殺人器械。いや、店内に存在する銃の数は、それだけに留まらない。
「「「十万ドルは俺のモンだ!」」」
異口同音に叫ぶ荒くれ者達。直後──
BRATATATA──!!
銃声の大合唱が響き渡った──!
解説
・フィールド
二階建ての酒場。一階二階は吹き抜けになっており、一階は酒場、二階は安宿になっている。
・敵
己以外の全て
・NPC
ラウラ=フアネーレ
二つ名、リトルクイン・ラウラ
ダブルアクションリボルバー.32口径モデルを二挺携行。予備シリンダーを三つ備える。
若き凄腕の賞金稼ぎ。
ルーナ
黒猫。ラウラの旅のお供。
キャロル=クルックシャンク
二つ名、キャロル・ザ・トリガーハッピー
賞金額、五万ドル
シングルアクションリボルバー7,5インチモデルを二挺携行。
壁の穴強盗団の頭目。
今回は、OPで描写されている通り、完全な男である。……いや、あれはあれで面白かったけど、今回もそれやるとややこしいから。
バリー=ランズダウン
二つ名、ミスター・セーフティー
賞金額、五万ドル
レバーアクションライフル、ブレイクオープンリボルバーを携行。
壁の穴強盗団の一員。
・備考
PCの立ち位置に制限はない。賞金稼ぎ、ラウラの相棒、壁の穴強盗団の一員、ウェイトレス、娼婦、保安官、etc……。とにかく、このマカロニウェスタンの登場人物に成り切りさえすれば、何でもOK。
マテリアルは存在しない。魔法や、特殊能力の類もなし。あるのは鉄と火薬のみ。銃とか良くわかんないんだけどという者は、こっちで勝手に見繕うから、適当な希望をプレイングに書く事。また、銃でなくとも、刀剣、拳、そういう武器を得物にしても構わない。
西部劇の二つ名は、スタイリッシュが原則。あまり長ったらしいのはNG。思い付かんというなら、こちらで見繕う。
このシナリオの中では、諸君らの命は路傍の石ころ以下だと思え。貴様らの命運など、風に吹かれて飛んで行くタンブルウィードよりも儚いのだ。
何者も信じるな、撃つべき時は迷わずに銃爪を引け。
ここに正義などない、あるのは砂と火薬と、一欠片の鉛だけ。
二階建ての酒場。一階二階は吹き抜けになっており、一階は酒場、二階は安宿になっている。
・敵
己以外の全て
・NPC
ラウラ=フアネーレ
二つ名、リトルクイン・ラウラ
ダブルアクションリボルバー.32口径モデルを二挺携行。予備シリンダーを三つ備える。
若き凄腕の賞金稼ぎ。
ルーナ
黒猫。ラウラの旅のお供。
キャロル=クルックシャンク
二つ名、キャロル・ザ・トリガーハッピー
賞金額、五万ドル
シングルアクションリボルバー7,5インチモデルを二挺携行。
壁の穴強盗団の頭目。
今回は、OPで描写されている通り、完全な男である。……いや、あれはあれで面白かったけど、今回もそれやるとややこしいから。
バリー=ランズダウン
二つ名、ミスター・セーフティー
賞金額、五万ドル
レバーアクションライフル、ブレイクオープンリボルバーを携行。
壁の穴強盗団の一員。
・備考
PCの立ち位置に制限はない。賞金稼ぎ、ラウラの相棒、壁の穴強盗団の一員、ウェイトレス、娼婦、保安官、etc……。とにかく、このマカロニウェスタンの登場人物に成り切りさえすれば、何でもOK。
マテリアルは存在しない。魔法や、特殊能力の類もなし。あるのは鉄と火薬のみ。銃とか良くわかんないんだけどという者は、こっちで勝手に見繕うから、適当な希望をプレイングに書く事。また、銃でなくとも、刀剣、拳、そういう武器を得物にしても構わない。
西部劇の二つ名は、スタイリッシュが原則。あまり長ったらしいのはNG。思い付かんというなら、こちらで見繕う。
このシナリオの中では、諸君らの命は路傍の石ころ以下だと思え。貴様らの命運など、風に吹かれて飛んで行くタンブルウィードよりも儚いのだ。
何者も信じるな、撃つべき時は迷わずに銃爪を引け。
ここに正義などない、あるのは砂と火薬と、一欠片の鉛だけ。
マスターより
はぁい、クソッ垂れの紳士淑女の皆さま。
ようこそお出で下さいました。今回のシナリオは見ての通り、どいつもこいつも度し難い悪党です。良いですか、この場所で命の重さは問えば、鉛以下だと、身を以って知る事となります。
いつものキャラクターは忘れましょう。
いつものキャラクター達が、愉快痛快なマカロニウェスタンに出演してると思えば良いんですよ。ラウラさんがアレな時点で推して知って下さい。
僕の本領は寧ろこっちです。このOP、ろくな構想もなく脊髄反射で書いて一時間掛かってません。文字数削減の方が時間食ったくらいです。
やべえ、超愉しい。
愛想が尽きてなければ、振るって御参加下さい。
ようこそお出で下さいました。今回のシナリオは見ての通り、どいつもこいつも度し難い悪党です。良いですか、この場所で命の重さは問えば、鉛以下だと、身を以って知る事となります。
いつものキャラクターは忘れましょう。
いつものキャラクター達が、愉快痛快なマカロニウェスタンに出演してると思えば良いんですよ。ラウラさんがアレな時点で推して知って下さい。
僕の本領は寧ろこっちです。このOP、ろくな構想もなく脊髄反射で書いて一時間掛かってません。文字数削減の方が時間食ったくらいです。
やべえ、超愉しい。
愛想が尽きてなければ、振るって御参加下さい。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/11/13 03:44
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
Go West!!!(相談卓) リコ・ブジャルド(ka6450) 人間(リアルブルー)|20才|女性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2016/10/30 19:18:44 |
|
![]() |
オールナイト蛙ウエスタン(質問 エアルドフリス(ka1856) 人間(クリムゾンウェスト)|30才|男性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2016/10/31 01:12:10 |
|
![]() |
延長戦! エアルドフリス(ka1856) 人間(クリムゾンウェスト)|30才|男性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2016/12/08 19:35:49 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/10/27 19:47:21 |