ゲスト
(ka0000)
ファイヤーレスキュー
マスター:真太郎

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/11/02 15:00
- リプレイ完成予定
- 2016/11/11 15:00
オープニング
辺境の山間の町フーディンではフルディン族の新族長の就任式がやり直されていた。
新族長となるはずだったフェグルが病気で倒れたため、元族長ヴィブの次男のヴィオルを新たな族長として就任させるためだ。
「汝を次代族長と成す」
式は粛々と進み、ヴィブの手でヴィオルの頭に儀礼冠が被せられようとした。
「異議あり!」
しかし異議を唱える者がいた。
皆が声を上げた者に目を向けると、そこにいたのはフェグルであった。
「フェグル!」
「フェグ兄!」
「フェグ兄様!」
部族の皆が驚きの面持ちでフェグルを見る。
なぜならフェグルはベッドから起き上がれないほど弱っていたはずだからだ。
しかし今は血色のよい顔で背筋をピンと伸ばし、しっかりした足取りをしている。
「父さん、病ならもう完治しました。心配いりません」
「なに!? いったいどうやって?」
「腕の良い錬金術師が治してくれたんです」
「錬金術師?」
俄かに信じられないが、目の前のフェグルは確かに健康そのものだ。
「本当に大丈夫なのかフェグ兄?」
「僕が大丈夫だったら困るかヴィオル? そうだな。僕が健康だとお前は族長になれないものな」
「なっ!? 俺はそんなこと考えていない!」
思いもかけぬ事を言われたヴィオルは弁解したが、フェグルは聞く耳持たずに剣を抜く。
「兄上、何を……」
「剣を抜けヴィオル。僕の族長としての器量を見せてやる」
「止めて兄様!」
フェグルは妹のスズリを無視すると剣でヴィオルを突いた。
(速い!)
想像以上に鋭い突きで、ヴィオルは間一髪剣で受けた。
しかし予想以上に重い一撃で、受けた腕が痺れる程だった。
「ハッ!」
フェグルが手首を返して剣先を跳ね上げると、ヴィオルの手から剣が弾かれた。
床に落ちた剣がカランと乾いた音を立て、フェグルの剣がヴィオルの眼前に突きつけられる。
(この力はなんだ? 本当に兄上なのか?)
ヴィオルは呆然とフェグルを見つめた。
病弱で身体をほとんど鍛えていないフェグルの腕であれほどの力を出せるのが信じられなかったからだ。
フェグルを冷笑でヴィオルを見返すと剣を収め、壇上へ向かった。
「皆さん、僕はこの通り大丈夫です。族長はこの僕にお任せください」
病弱だったフェグルの変貌振りに不気味なものを感じるが、今の器量を見せられては文句を言える者もおらず、族長はフェグルが続投する事に決まった。
「これから鉄の値が急騰するので備蓄を増やす」
フルディン族の新族長となったフェグルは急にそう言って鉄の増産と鉄の輸出の停止を行った。
それに伴い鉱山での労働時間も大幅に増加し、鉱夫は重労働を強いられる事になった。
住人も最初は素直に従っていたものの、日々悪化する労働環境に不満を漏らすようになっていった。
その不満の声は族長一家も耳にしていた。
「兄様どうされたのかしら、まるで人が変わったよう……」
家族での夕食の最中、スズリが寂しそうに言った。
だがここにフェグルの姿はない。
フェグルは族長になって以後は執務室に篭りきりで、家族と食事を取る事すらしなくなったのだ。
「病気で死に淵を垣間見たせいで生き方が変わってしまったのかもしれないな」
ヴィオルが難しい顔をしながら言う。
「元気になった事が奇跡のようなものだ。少々人が変わってもワシはフェグルが生きていてくれる事が嬉しいよ」
ヴィブは寂しさと安堵の混じった複雑な表情をしていた。
しかしフェグルは坑道の増設まで決行し、鉱夫達には今までの採掘業務に加えて坑道掘りの仕事まで課せられるようになった。
「今でも十分重労働だってのに、まだ働かせるつもりかっ!!」
「日の出から晩まで働いて、俺たちゃ何時寝て何時休めばいいんだよ!!」
もちろん鉱夫達から不満の声が上がった。
見かねたヴィブは鉱夫達の不満を聞き入れ、フェグルに直訴した。
「フェグルよ。流石にこれはやり過ぎじゃ」
「父さん。これはフルディン族の将来のためにやっている事です」
「そうだとしても限度がある。少し仕事量を減らせ。これではみんなが持たん」
「……分かりました。労働時間を少し短くしましょう」
「分かってくれたか」
ヴィブは深く安堵した。
「それより父さん。そろそろクズリ石の製法を教えてくれませんか? これを使えばフルディン族で一大事業を起こせるはずですよ」
フェグルは首から下げていたペンダントに埋め込まれたクズリ石を握り、掌で弄んだ。
「クズリ石はまだ実証実験段階の代物じゃ。デルの町の次郎殿にも協力してもらっておるが、効果時間は龍鉱石と変わりないが効果範囲が段違いに狭いらしい。効果範囲をもう少し広げられないか実験してからお前には教えるつもりじゃ」
「分かりました」
こうして鉱夫たちの労働環境は若干改善したものの、重労働が課せられているのは以前変わりなかった。
「この先に鉄鉱脈があるのは確かなんじゃ。そこまで掘り進めれば重労働からも開放される。それまでは皆頑張ってくれ」
ヴィブは現場に鉱夫達にそう触れ回り、なんとか義憤を抑えていた。
そんな折、掘り進めていた新坑道で爆発事故が起きた。
掘削中に天然ガスが吹き出し、それが引火したのだ
その衝撃で坑道の一部が崩れ、鉱夫が何人か坑内に閉じ込められる事態となった。
しかし災害はそれで収まらなかった。
爆発の炎は周囲の森にも飛び、枯れ葉に引火していたのだ。
しかも鉱夫達は坑道に閉じ込められた仲間の救出に気を取られていたため、森の火事の発見が遅れた。
そのため気づいた時には火の手は木々を焼くほど大きなっていたのだった。
「なんてこったぁ!!」
「に、逃げようぜ」
「バッキャロー!! 仲間見捨てて逃げられるかよ!! 今すぐ消せ!」
「坑道はどうすんだ?」
「そっちも同時にやる」
「人手が足りないぞ」
「誰か人を集めて来い。大至急だ!」
鉱山から足の速い鉱夫が走り、急報がフェグルに伝えられる。
「山火事ですか……分かりました。ヴィオルを呼べ」
急報を受けたフェグルはヴィオルを呼び、状況を話した。
「対処を任せます。できますか?」
「もちろんだ! 任せて兄上!」
ヴィオルはすぐに私設軍隊を動員して現場に向かった。
しかし山の火の回りは早く。坑道の周囲は既に火の海だ。
「まさかここまで広がっていたとは……。最近全く雨が降っておらんかったから、木々が完全に乾燥し切っていたか」
この火を消してから坑道の救助に向かったのでは到底間に合わないと思われた。
「この火を突破して救助に行ける者が必要だな……」
普通の人間では不可能だ。
それが可能なのは覚醒者ぐらいである。
ヴィオルは至急ハンターオフィスと連絡を取ってハンターの募集を行ったのだった。
新族長となるはずだったフェグルが病気で倒れたため、元族長ヴィブの次男のヴィオルを新たな族長として就任させるためだ。
「汝を次代族長と成す」
式は粛々と進み、ヴィブの手でヴィオルの頭に儀礼冠が被せられようとした。
「異議あり!」
しかし異議を唱える者がいた。
皆が声を上げた者に目を向けると、そこにいたのはフェグルであった。
「フェグル!」
「フェグ兄!」
「フェグ兄様!」
部族の皆が驚きの面持ちでフェグルを見る。
なぜならフェグルはベッドから起き上がれないほど弱っていたはずだからだ。
しかし今は血色のよい顔で背筋をピンと伸ばし、しっかりした足取りをしている。
「父さん、病ならもう完治しました。心配いりません」
「なに!? いったいどうやって?」
「腕の良い錬金術師が治してくれたんです」
「錬金術師?」
俄かに信じられないが、目の前のフェグルは確かに健康そのものだ。
「本当に大丈夫なのかフェグ兄?」
「僕が大丈夫だったら困るかヴィオル? そうだな。僕が健康だとお前は族長になれないものな」
「なっ!? 俺はそんなこと考えていない!」
思いもかけぬ事を言われたヴィオルは弁解したが、フェグルは聞く耳持たずに剣を抜く。
「兄上、何を……」
「剣を抜けヴィオル。僕の族長としての器量を見せてやる」
「止めて兄様!」
フェグルは妹のスズリを無視すると剣でヴィオルを突いた。
(速い!)
想像以上に鋭い突きで、ヴィオルは間一髪剣で受けた。
しかし予想以上に重い一撃で、受けた腕が痺れる程だった。
「ハッ!」
フェグルが手首を返して剣先を跳ね上げると、ヴィオルの手から剣が弾かれた。
床に落ちた剣がカランと乾いた音を立て、フェグルの剣がヴィオルの眼前に突きつけられる。
(この力はなんだ? 本当に兄上なのか?)
ヴィオルは呆然とフェグルを見つめた。
病弱で身体をほとんど鍛えていないフェグルの腕であれほどの力を出せるのが信じられなかったからだ。
フェグルを冷笑でヴィオルを見返すと剣を収め、壇上へ向かった。
「皆さん、僕はこの通り大丈夫です。族長はこの僕にお任せください」
病弱だったフェグルの変貌振りに不気味なものを感じるが、今の器量を見せられては文句を言える者もおらず、族長はフェグルが続投する事に決まった。
「これから鉄の値が急騰するので備蓄を増やす」
フルディン族の新族長となったフェグルは急にそう言って鉄の増産と鉄の輸出の停止を行った。
それに伴い鉱山での労働時間も大幅に増加し、鉱夫は重労働を強いられる事になった。
住人も最初は素直に従っていたものの、日々悪化する労働環境に不満を漏らすようになっていった。
その不満の声は族長一家も耳にしていた。
「兄様どうされたのかしら、まるで人が変わったよう……」
家族での夕食の最中、スズリが寂しそうに言った。
だがここにフェグルの姿はない。
フェグルは族長になって以後は執務室に篭りきりで、家族と食事を取る事すらしなくなったのだ。
「病気で死に淵を垣間見たせいで生き方が変わってしまったのかもしれないな」
ヴィオルが難しい顔をしながら言う。
「元気になった事が奇跡のようなものだ。少々人が変わってもワシはフェグルが生きていてくれる事が嬉しいよ」
ヴィブは寂しさと安堵の混じった複雑な表情をしていた。
しかしフェグルは坑道の増設まで決行し、鉱夫達には今までの採掘業務に加えて坑道掘りの仕事まで課せられるようになった。
「今でも十分重労働だってのに、まだ働かせるつもりかっ!!」
「日の出から晩まで働いて、俺たちゃ何時寝て何時休めばいいんだよ!!」
もちろん鉱夫達から不満の声が上がった。
見かねたヴィブは鉱夫達の不満を聞き入れ、フェグルに直訴した。
「フェグルよ。流石にこれはやり過ぎじゃ」
「父さん。これはフルディン族の将来のためにやっている事です」
「そうだとしても限度がある。少し仕事量を減らせ。これではみんなが持たん」
「……分かりました。労働時間を少し短くしましょう」
「分かってくれたか」
ヴィブは深く安堵した。
「それより父さん。そろそろクズリ石の製法を教えてくれませんか? これを使えばフルディン族で一大事業を起こせるはずですよ」
フェグルは首から下げていたペンダントに埋め込まれたクズリ石を握り、掌で弄んだ。
「クズリ石はまだ実証実験段階の代物じゃ。デルの町の次郎殿にも協力してもらっておるが、効果時間は龍鉱石と変わりないが効果範囲が段違いに狭いらしい。効果範囲をもう少し広げられないか実験してからお前には教えるつもりじゃ」
「分かりました」
こうして鉱夫たちの労働環境は若干改善したものの、重労働が課せられているのは以前変わりなかった。
「この先に鉄鉱脈があるのは確かなんじゃ。そこまで掘り進めれば重労働からも開放される。それまでは皆頑張ってくれ」
ヴィブは現場に鉱夫達にそう触れ回り、なんとか義憤を抑えていた。
そんな折、掘り進めていた新坑道で爆発事故が起きた。
掘削中に天然ガスが吹き出し、それが引火したのだ
その衝撃で坑道の一部が崩れ、鉱夫が何人か坑内に閉じ込められる事態となった。
しかし災害はそれで収まらなかった。
爆発の炎は周囲の森にも飛び、枯れ葉に引火していたのだ。
しかも鉱夫達は坑道に閉じ込められた仲間の救出に気を取られていたため、森の火事の発見が遅れた。
そのため気づいた時には火の手は木々を焼くほど大きなっていたのだった。
「なんてこったぁ!!」
「に、逃げようぜ」
「バッキャロー!! 仲間見捨てて逃げられるかよ!! 今すぐ消せ!」
「坑道はどうすんだ?」
「そっちも同時にやる」
「人手が足りないぞ」
「誰か人を集めて来い。大至急だ!」
鉱山から足の速い鉱夫が走り、急報がフェグルに伝えられる。
「山火事ですか……分かりました。ヴィオルを呼べ」
急報を受けたフェグルはヴィオルを呼び、状況を話した。
「対処を任せます。できますか?」
「もちろんだ! 任せて兄上!」
ヴィオルはすぐに私設軍隊を動員して現場に向かった。
しかし山の火の回りは早く。坑道の周囲は既に火の海だ。
「まさかここまで広がっていたとは……。最近全く雨が降っておらんかったから、木々が完全に乾燥し切っていたか」
この火を消してから坑道の救助に向かったのでは到底間に合わないと思われた。
「この火を突破して救助に行ける者が必要だな……」
普通の人間では不可能だ。
それが可能なのは覚醒者ぐらいである。
ヴィオルは至急ハンターオフィスと連絡を取ってハンターの募集を行ったのだった。
解説
目的:坑道の崩落事故にあった7人の鉱夫を炎の中から連れ帰ってくる
火事は鉱山の坑道周辺の森で起こっています。
坑道までの道は100m(50スクエア)に渡って火が燃え盛っています。
フルディン族の私設軍人50人がバケツリレーや砂かけで類焼を抑えているため、時間が経っても火の範囲は変わりません。
ただし坑道側の火は徐々に鉱夫達に迫っています。
坑道の崩落で2人の鉱夫が坑内に閉じ込められています。
5人の鉱夫が外から入り口を掘って2人の仲間を助けようとしています。
閉じ込められた鉱夫の一人は意識不明の重傷。もう一人は片足を骨折しています。(PL情報)
ハンターが手伝わなかった場合は救出が間に合わず、7人は窒息死や焼死をします。(PL情報)
ハンターは消火活動や掘削作業を手伝う事ができます。(坑道側にも湧き水があるので消火活動が可能です)
消化活動した者は『筋力』以下で成功の判定と『瞬発』以下で成功の判定を行い、成功すれば火の範囲を少し減らせます。
掘削作業した者は『筋力』以下で成功の判定と『器用』以下で成功の判定を行い、成功すれば多く掘り進められます。
バイクでも火の中を移動できますが、基本的に一人乗りなので相乗りはできません。
馬でも火の中を移動できますが、火に炙られると死んでしまう可能性があります。(馬の生命力は50)
馬は2人まで乗る事が可能です。
健常な鉱夫の『移動』は[2]で、メインアクションによる全力移動も可能です。
骨折している鉱夫の『移動』は[1]で、メインアクションによる全力移動は不可能です。
意識不明者は自力移動はできません。
ハンターが人を背負った場合、『移動』に[-1]の修正が入ります。
火に入ると防御点に関係なく毎ターン6面ダイス2個分のランダムダメージが入ります。
(アイテムやスキルなどの工夫でダメージを軽減する事は可能です)
何か質問がある場合はNPCのハナ・カリハにお尋ねください。
火事は鉱山の坑道周辺の森で起こっています。
坑道までの道は100m(50スクエア)に渡って火が燃え盛っています。
フルディン族の私設軍人50人がバケツリレーや砂かけで類焼を抑えているため、時間が経っても火の範囲は変わりません。
ただし坑道側の火は徐々に鉱夫達に迫っています。
坑道の崩落で2人の鉱夫が坑内に閉じ込められています。
5人の鉱夫が外から入り口を掘って2人の仲間を助けようとしています。
閉じ込められた鉱夫の一人は意識不明の重傷。もう一人は片足を骨折しています。(PL情報)
ハンターが手伝わなかった場合は救出が間に合わず、7人は窒息死や焼死をします。(PL情報)
ハンターは消火活動や掘削作業を手伝う事ができます。(坑道側にも湧き水があるので消火活動が可能です)
消化活動した者は『筋力』以下で成功の判定と『瞬発』以下で成功の判定を行い、成功すれば火の範囲を少し減らせます。
掘削作業した者は『筋力』以下で成功の判定と『器用』以下で成功の判定を行い、成功すれば多く掘り進められます。
バイクでも火の中を移動できますが、基本的に一人乗りなので相乗りはできません。
馬でも火の中を移動できますが、火に炙られると死んでしまう可能性があります。(馬の生命力は50)
馬は2人まで乗る事が可能です。
健常な鉱夫の『移動』は[2]で、メインアクションによる全力移動も可能です。
骨折している鉱夫の『移動』は[1]で、メインアクションによる全力移動は不可能です。
意識不明者は自力移動はできません。
ハンターが人を背負った場合、『移動』に[-1]の修正が入ります。
火に入ると防御点に関係なく毎ターン6面ダイス2個分のランダムダメージが入ります。
(アイテムやスキルなどの工夫でダメージを軽減する事は可能です)
何か質問がある場合はNPCのハナ・カリハにお尋ねください。
マスターより
辺境の鉱山町『フールディン』とその周辺を舞台とした地域密着型シナリオの第四弾です。
前回のシナリオのタイトルは『狙撃手に狙われた町』です。
とはいえ、今回のシナリオはフルディン族とはほとんど関係ありません。
フルディン一家のお家事情に興味の無い方はオープニングを読まなくても大丈夫なくらいです。
ちなみにバイクでも炎を突っ切れるのはクリムゾンウエlストの魔導バイクはガソリンを使用していないためです。
それとユニットは使用できませんのでご注意下さい。
後、鉱夫達は全員ドワーフの男性ですよ。
それでは皆様のご参加お待ちしております。
前回のシナリオのタイトルは『狙撃手に狙われた町』です。
とはいえ、今回のシナリオはフルディン族とはほとんど関係ありません。
フルディン一家のお家事情に興味の無い方はオープニングを読まなくても大丈夫なくらいです。
ちなみにバイクでも炎を突っ切れるのはクリムゾンウエlストの魔導バイクはガソリンを使用していないためです。
それとユニットは使用できませんのでご注意下さい。
後、鉱夫達は全員ドワーフの男性ですよ。
それでは皆様のご参加お待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/11/09 18:46
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/10/29 14:28:52 |
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相談卓 保・はじめ(ka5800) 鬼|23才|男性|符術師(カードマスター) |
最終発言 2016/11/01 20:07:14 |