ゲスト
(ka0000)
【旭影】閉ざされた鉄扉
マスター:真柄葉

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- シリーズ(新規)
- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,800
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- サポート
- 現在0人 / 0~5人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/11/06 12:00
- リプレイ完成予定
- 2016/11/20 12:00
オープニング
●深夜
普段は賑わいを見せている大通りも、日を跨ぐと人気も消える。
霧に霞む街灯が照らし出す石造りの街は、どこか退廃的な気配さえ感じさせた。
「あぁ~~のーみーすーぎーたー」
なんて雰囲気をぶち壊す酔っぱらいの声。
千鳥足で何とか歩を進めているのは、辺境の行商人エミルタニア=ケラーであった。
「まぁ~、これくらいの贅沢はいいよねぇー。やっと帰ってきたんだからぁー」
瞳を閉じると一月にも及ぶ過酷な行商の旅が蘇る。
「きつかったけど、楽しかったなぁ」
いくつもの苦難を乗り越えて手にした勝利の味。もちろんエミルは商人なので、手にしたものはずしりと重い黄金色だ。
「くふっ。ふふふふふっ」
旅を共にしたハンター達や居合わせた者達と真昼間から酒場を貸し切って飲み明かしたのに、ちっとも減ったように感じない。
酔ったエミルは自然と湧き出てくる笑みにしばらく身を任せた。
「……ん?」
そんな、最上の時間を味わうエミルの目の前を何かが横切る。
「何だったん――――んんん!?」
正体を確かめようと目を細めた、次の瞬間。背後から回された手に突然口を塞がれた。
抵抗しようと身をよじるも、声は出せず体は押さえつけられ凍ったように動かない。
「……静かにしていろ」
感情の無い声と共に首筋に走った鈍い痛みに、エミルは意識を失った。
明けの空に小鳥たちの合唱が響く。
「まだ帰ってきてない……?」
ドアを開ける音で目覚めれるようにと、リットは入り口近くで仮眠をとった。
「エミルさん、一体どこへ行ったんですか……」
しかし、動き出した街とは対照的に、その音はいまだ聞かれなかった。
●執務室
「ビウタさん、その後、何か変わった動きはありましたか?」
執務机の前におかれた本革のソファーにどっかと腰を下ろす男に、ヴェルナーはそう告げる。
「特にねぇなぁ。連中、騒ぐだけ騒いで悪さしねぇから質が悪い」
ヴェルナーの問いに面倒くさそうに答えるこの男の名はビウタ・ココーズ。ノアーラ・クンタウで自警団『ノイツ』を組織する好漢だ。
「そっちはどうなんだ? 影だか何だかの目星はついたのか?」
「目星であればある程度は。しかし、決定打がありません」
「決定打ねぇ。扇動罪かなんかで適当に捕まえられないのか? 仮にもこの街のトップだろう」
「私を暴君か何かと勘違いしていませんか?」
「違うのか?」
「どうやら貴方との付き合い方を見つめなおす必要がありそうですね」
と、ビウタは大仰に両手を上げた。
「正直な所、その程度では罪を問えません。確証といえば資金援助ですが、それもダウンタウンの若者への人道支援といえば、それ以上の追及は出来ないでしょう」
「そこで決定打か。ふむ……」
逞しい両腕を組み合わせ、ビウタは口をへの字に曲げる。
「ん? あー、もしかしてあれは関係あるか?」
「聞かせていただいても?」
何か思い出したのか、ポンと手を打ったビウタにヴェルナーが問いかけた。
「まぁ、全然関係ないかもしれねぇが。実は馴染みの商人が先日から行方知れずなんだ」
「行方不明? 商人ということは、ゴルドゲイルの関係者ですか?」
口元のカップから視線だけを上げヴェルナーが聞き返す。
「いや、一介の行商人だ。とりあえず助手の坊主がハンター達に相談してみるつって、オフィスに駆け込んだが」
「助手の知らぬところで行方知れずですか。まさか、誘拐だとでも?」
「その辺も全部含めてわかんねぇ。自警団の方でも探してはいるが、まだ見つけれてねぇしな」
「そうですか。一応気にかけておきましょう」
そう言って、ヴェルナーは幾分苦みの増した紅茶を口に運んだ。
●???
(汚水の臭い……? 違う、カビの臭いだ)
すえた臭いに目を覚まし、視線を光へ向ける。
(部屋……? どこなの、ここ……)
ランプ一つで十分照らし出せるほど小さな石造りの部屋。
(つぅ!)
首と手足に走った痛みに顔を歪めた。
(なにこれ……)
両手両足を縄で椅子に縛り付けられ、いくら身をよじろうがびくともしない。
(そうだ私、あの時……)
最後の記憶をたどる様に瞳を閉じた、その時。
ガチャ――。
「ようやく見つけましたよ、エミルタニア=ケラー」
開けられた鉄製のドアから入ってきた男が名前を呼ぶ。
「んー! んー!」
猿轡を嵌められ声を上げられないエミルが、ランプ明かりの逆光で顔の見えない男を睨み付けた。
「貴女を探し出すのにどれほどの年月がかかったか……下賤な名に身をやつし今までのうのうと生きて――おっと、失礼。それでは喋れませんね」
無造作に近づいた男は引きちぎる様にエミルの猿轡を外した。
「これで喋れるでしょう。さて、聞かせてもらいますよ」
「ここはどこ! あなたは誰なの! 私をどうしようっていうの! 悪いけど、お金は……ちょっとは持ってるけど……え、やばっ!? どこ!? お金どこ!?」
「……まったく、なんと大きな声だ。品性の欠片もない」
自由になった口から吐き出されるエミルの声に、男は顔を顰める。
「貴女の手持ち金など、そんなはした金に興味はありません」
「じゃ、じゃぁ何のために私なんか……い、言っとくけど、うちは貧乏だからね! 身代金とかそんなのないから!」
男の意図が理解できず、エミルは思いつくままに言葉を並べた。
「身代金などと、僕をそこらの低能な猿と同じにしないでいただきたい。僕の目的はただ一つ――」
必死さすら伺えるエミルに、男は呆れるように溜息をつくと言葉を続ける。
「貴女の祖父が奪い隠した我が家の宝を、取り戻しに来たのですよ」
「…………は?」
予想の範疇を遥かに越えた男の言葉に、エミルは呆気にとられた。
「なんの話よ! 人違いじゃないの!? 私はただの行商人よ!」
「ふむ、白を切る、と」
「話通じてる!? そんなもの知らないって言ってるのよ!!」
「知らない……? 知らないだと!? グロースハイデンの血脈が、知らないとのたまうのか!!」
「っ!? ど、どうしてその名前を……」
いきなり口調を強めた男の声よりも、エミルは出てきた名前に驚き戸惑う。
「うるさい! さっさと吐け! 我が家の宝はどこにあるんだ!!」
「だ、だから知らないって言ってるでしょう!!」
「まだ言うか! この売女が!!!」
怒りに任せ繰り出した男の蹴りに、椅子がエミルの悲鳴と共に倒れた。
「はぁはぁ……ふん、いい様だな、この逆賊が! このまま縊り殺してやってもいいんだぞ!!」
肩で息する男がまた一歩エミルに近寄ったのを見て、傍に詰めていた数人の黒服が宥めるように囲んだ。
「ちっ! わかった! わかったから離せ! ……ふん! まぁ、いいでしょう、時間はたっぷりあるんです。持久戦と行こうじゃありませんか」
そう言うと男は黒服たちを伴って部屋を後にする。
「……な、なんなの。どうしてあの名前が」
床を舐めるエミルの呟きは、かちゃりと錠の落ちる音にかき消された。
普段は賑わいを見せている大通りも、日を跨ぐと人気も消える。
霧に霞む街灯が照らし出す石造りの街は、どこか退廃的な気配さえ感じさせた。
「あぁ~~のーみーすーぎーたー」
なんて雰囲気をぶち壊す酔っぱらいの声。
千鳥足で何とか歩を進めているのは、辺境の行商人エミルタニア=ケラーであった。
「まぁ~、これくらいの贅沢はいいよねぇー。やっと帰ってきたんだからぁー」
瞳を閉じると一月にも及ぶ過酷な行商の旅が蘇る。
「きつかったけど、楽しかったなぁ」
いくつもの苦難を乗り越えて手にした勝利の味。もちろんエミルは商人なので、手にしたものはずしりと重い黄金色だ。
「くふっ。ふふふふふっ」
旅を共にしたハンター達や居合わせた者達と真昼間から酒場を貸し切って飲み明かしたのに、ちっとも減ったように感じない。
酔ったエミルは自然と湧き出てくる笑みにしばらく身を任せた。
「……ん?」
そんな、最上の時間を味わうエミルの目の前を何かが横切る。
「何だったん――――んんん!?」
正体を確かめようと目を細めた、次の瞬間。背後から回された手に突然口を塞がれた。
抵抗しようと身をよじるも、声は出せず体は押さえつけられ凍ったように動かない。
「……静かにしていろ」
感情の無い声と共に首筋に走った鈍い痛みに、エミルは意識を失った。
明けの空に小鳥たちの合唱が響く。
「まだ帰ってきてない……?」
ドアを開ける音で目覚めれるようにと、リットは入り口近くで仮眠をとった。
「エミルさん、一体どこへ行ったんですか……」
しかし、動き出した街とは対照的に、その音はいまだ聞かれなかった。
●執務室
「ビウタさん、その後、何か変わった動きはありましたか?」
執務机の前におかれた本革のソファーにどっかと腰を下ろす男に、ヴェルナーはそう告げる。
「特にねぇなぁ。連中、騒ぐだけ騒いで悪さしねぇから質が悪い」
ヴェルナーの問いに面倒くさそうに答えるこの男の名はビウタ・ココーズ。ノアーラ・クンタウで自警団『ノイツ』を組織する好漢だ。
「そっちはどうなんだ? 影だか何だかの目星はついたのか?」
「目星であればある程度は。しかし、決定打がありません」
「決定打ねぇ。扇動罪かなんかで適当に捕まえられないのか? 仮にもこの街のトップだろう」
「私を暴君か何かと勘違いしていませんか?」
「違うのか?」
「どうやら貴方との付き合い方を見つめなおす必要がありそうですね」
と、ビウタは大仰に両手を上げた。
「正直な所、その程度では罪を問えません。確証といえば資金援助ですが、それもダウンタウンの若者への人道支援といえば、それ以上の追及は出来ないでしょう」
「そこで決定打か。ふむ……」
逞しい両腕を組み合わせ、ビウタは口をへの字に曲げる。
「ん? あー、もしかしてあれは関係あるか?」
「聞かせていただいても?」
何か思い出したのか、ポンと手を打ったビウタにヴェルナーが問いかけた。
「まぁ、全然関係ないかもしれねぇが。実は馴染みの商人が先日から行方知れずなんだ」
「行方不明? 商人ということは、ゴルドゲイルの関係者ですか?」
口元のカップから視線だけを上げヴェルナーが聞き返す。
「いや、一介の行商人だ。とりあえず助手の坊主がハンター達に相談してみるつって、オフィスに駆け込んだが」
「助手の知らぬところで行方知れずですか。まさか、誘拐だとでも?」
「その辺も全部含めてわかんねぇ。自警団の方でも探してはいるが、まだ見つけれてねぇしな」
「そうですか。一応気にかけておきましょう」
そう言って、ヴェルナーは幾分苦みの増した紅茶を口に運んだ。
●???
(汚水の臭い……? 違う、カビの臭いだ)
すえた臭いに目を覚まし、視線を光へ向ける。
(部屋……? どこなの、ここ……)
ランプ一つで十分照らし出せるほど小さな石造りの部屋。
(つぅ!)
首と手足に走った痛みに顔を歪めた。
(なにこれ……)
両手両足を縄で椅子に縛り付けられ、いくら身をよじろうがびくともしない。
(そうだ私、あの時……)
最後の記憶をたどる様に瞳を閉じた、その時。
ガチャ――。
「ようやく見つけましたよ、エミルタニア=ケラー」
開けられた鉄製のドアから入ってきた男が名前を呼ぶ。
「んー! んー!」
猿轡を嵌められ声を上げられないエミルが、ランプ明かりの逆光で顔の見えない男を睨み付けた。
「貴女を探し出すのにどれほどの年月がかかったか……下賤な名に身をやつし今までのうのうと生きて――おっと、失礼。それでは喋れませんね」
無造作に近づいた男は引きちぎる様にエミルの猿轡を外した。
「これで喋れるでしょう。さて、聞かせてもらいますよ」
「ここはどこ! あなたは誰なの! 私をどうしようっていうの! 悪いけど、お金は……ちょっとは持ってるけど……え、やばっ!? どこ!? お金どこ!?」
「……まったく、なんと大きな声だ。品性の欠片もない」
自由になった口から吐き出されるエミルの声に、男は顔を顰める。
「貴女の手持ち金など、そんなはした金に興味はありません」
「じゃ、じゃぁ何のために私なんか……い、言っとくけど、うちは貧乏だからね! 身代金とかそんなのないから!」
男の意図が理解できず、エミルは思いつくままに言葉を並べた。
「身代金などと、僕をそこらの低能な猿と同じにしないでいただきたい。僕の目的はただ一つ――」
必死さすら伺えるエミルに、男は呆れるように溜息をつくと言葉を続ける。
「貴女の祖父が奪い隠した我が家の宝を、取り戻しに来たのですよ」
「…………は?」
予想の範疇を遥かに越えた男の言葉に、エミルは呆気にとられた。
「なんの話よ! 人違いじゃないの!? 私はただの行商人よ!」
「ふむ、白を切る、と」
「話通じてる!? そんなもの知らないって言ってるのよ!!」
「知らない……? 知らないだと!? グロースハイデンの血脈が、知らないとのたまうのか!!」
「っ!? ど、どうしてその名前を……」
いきなり口調を強めた男の声よりも、エミルは出てきた名前に驚き戸惑う。
「うるさい! さっさと吐け! 我が家の宝はどこにあるんだ!!」
「だ、だから知らないって言ってるでしょう!!」
「まだ言うか! この売女が!!!」
怒りに任せ繰り出した男の蹴りに、椅子がエミルの悲鳴と共に倒れた。
「はぁはぁ……ふん、いい様だな、この逆賊が! このまま縊り殺してやってもいいんだぞ!!」
肩で息する男がまた一歩エミルに近寄ったのを見て、傍に詰めていた数人の黒服が宥めるように囲んだ。
「ちっ! わかった! わかったから離せ! ……ふん! まぁ、いいでしょう、時間はたっぷりあるんです。持久戦と行こうじゃありませんか」
そう言うと男は黒服たちを伴って部屋を後にする。
「……な、なんなの。どうしてあの名前が」
床を舐めるエミルの呟きは、かちゃりと錠の落ちる音にかき消された。
解説
●目的
行方不明のエミルタニアを見つけてください。
●経緯
シナリオ『紅の水音 ホリーの受難』にて、男が漏らした一言を伝え聞いたリットは藁にもすがる思いで、ハンター達に捜索を願い出ました。
今のところ、誘拐の証拠はありません。
強硬策に出ると、逆にPC様が罪に問われる危険がありますのでご注意ください。
●場所
ノアーラ・クンタウの地下に広がる上水道網の一角。
複雑に入り組んだ水路はまるで迷路のようです。水深は浅く、歩くのには苦労しません。
所々、水汲み用に井戸があり天井が抜けていますので、真っ暗というわけではありません。
昔、上水道の整備のために作られた業者用の部屋をヴルツァライヒが勝手にアジトにしています。
※シナリオ『紅の水音 ホリーの受難』にて判明。
●ヴルツァライヒ辺境支部<極北の番人>
ノアーラ・クンタウへ逃れてきた辺境部族の若者と、帝国から流れてきた若者がダウンタウンで自然と集まり集団を作った。
リーダーはおらず、ヴルツァライヒを名乗りだしたのも三ヶ月ほど前から。
帝国から来た身なりのよい男が、資金援助と共にその名を名乗ることを公認した。
明確には犯罪者ではなく、お騒がせ集団と言ったところ。
※シナリオ『掲げよ! 我らの真紅の旗を!』にて判明。
●人物
エミルタニア:
辺境を縄張りにする行商人。
リット:
エミルの助手くん。今回の依頼人。
ヴェルナー:
ノアーラ・クンタウで一番偉い人。結構切れ者。
ビウタ:
自警団を組織する男。ヴェルナーとは結構仲良し。
●補足
・上水道の内部の地図は用意できます。
・地図によると、作業用の部屋は内部が5部屋に区切られてあり、大部屋1、小部屋3、台所等の水回り1になっています。
・拉致とヴルツァライヒの関係の証拠をつかむ事ができれば、ヴェルナーやビウタの助力を得る事ができるでしょう。
・少し時系列が前後していますが、エミルが拉致されたのはシナリオ『紅の水音 ホリーの受難』より前になります。
行方不明のエミルタニアを見つけてください。
●経緯
シナリオ『紅の水音 ホリーの受難』にて、男が漏らした一言を伝え聞いたリットは藁にもすがる思いで、ハンター達に捜索を願い出ました。
今のところ、誘拐の証拠はありません。
強硬策に出ると、逆にPC様が罪に問われる危険がありますのでご注意ください。
●場所
ノアーラ・クンタウの地下に広がる上水道網の一角。
複雑に入り組んだ水路はまるで迷路のようです。水深は浅く、歩くのには苦労しません。
所々、水汲み用に井戸があり天井が抜けていますので、真っ暗というわけではありません。
昔、上水道の整備のために作られた業者用の部屋をヴルツァライヒが勝手にアジトにしています。
※シナリオ『紅の水音 ホリーの受難』にて判明。
●ヴルツァライヒ辺境支部<極北の番人>
ノアーラ・クンタウへ逃れてきた辺境部族の若者と、帝国から流れてきた若者がダウンタウンで自然と集まり集団を作った。
リーダーはおらず、ヴルツァライヒを名乗りだしたのも三ヶ月ほど前から。
帝国から来た身なりのよい男が、資金援助と共にその名を名乗ることを公認した。
明確には犯罪者ではなく、お騒がせ集団と言ったところ。
※シナリオ『掲げよ! 我らの真紅の旗を!』にて判明。
●人物
エミルタニア:
辺境を縄張りにする行商人。
リット:
エミルの助手くん。今回の依頼人。
ヴェルナー:
ノアーラ・クンタウで一番偉い人。結構切れ者。
ビウタ:
自警団を組織する男。ヴェルナーとは結構仲良し。
●補足
・上水道の内部の地図は用意できます。
・地図によると、作業用の部屋は内部が5部屋に区切られてあり、大部屋1、小部屋3、台所等の水回り1になっています。
・拉致とヴルツァライヒの関係の証拠をつかむ事ができれば、ヴェルナーやビウタの助力を得る事ができるでしょう。
・少し時系列が前後していますが、エミルが拉致されたのはシナリオ『紅の水音 ホリーの受難』より前になります。
マスターより
お世話になっております。真柄 葉(まがら よう)と申します。
今回のシナリオは、真柄初となるシリーズシナリオ(全3回を予定※EXあり)!
前回、前々回と二回にわたって綴らせていただいた不穏な気配が、今ついに正体を現しました。
彼の目的はいったい何なのか、そして、エミルの本当の正体とは……?
囚われのエミルを救い出し、その謎の一端に触れてください!
今シリーズを経て、エミルの正体やその目指す先が明確になっていくことになります。
よろしければご参加くださいませ!
※前回ご好評をいただきました宴会卓ですが、今回も立てたいと思います。
(OPの前に)エミルがふるまった酒の席に、よろしければご参加くださいませ!
今回のシナリオは、真柄初となるシリーズシナリオ(全3回を予定※EXあり)!
前回、前々回と二回にわたって綴らせていただいた不穏な気配が、今ついに正体を現しました。
彼の目的はいったい何なのか、そして、エミルの本当の正体とは……?
囚われのエミルを救い出し、その謎の一端に触れてください!
今シリーズを経て、エミルの正体やその目指す先が明確になっていくことになります。
よろしければご参加くださいませ!
※前回ご好評をいただきました宴会卓ですが、今回も立てたいと思います。
(OPの前に)エミルがふるまった酒の席に、よろしければご参加くださいませ!
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/11/15 06:21
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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質問卓 金目(ka6190) 人間(クリムゾンウェスト)|26才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2016/11/05 16:50:26 |
|
![]() |
エミル捜索相談 金目(ka6190) 人間(クリムゾンウェスト)|26才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2016/11/06 11:05:08 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/11/02 11:21:40 |
|
![]() |
宴会卓 ※RP推奨 エミルタニア=ケラー(kz0201) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/11/09 00:02:19 |