ゲスト
(ka0000)
【詩天】真実を求める手
マスター:猫又ものと

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- イベント
- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在25人 / 1~25人
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/11/11 22:00
- リプレイ完成予定
- 2016/11/25 22:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●異邦の神
「こいつは……一体何だ?」
「この世界の外側にあるもの。異邦の神ですよ」
憤怒本陣、獄炎が座していた溶岩城で微笑む蓬生に青木 燕太郎(kz0166)は問う。
「俺達に時間稼ぎをさせた理由がこれか。だが、これは死転の儀とも違う。蓬生、お前は何を考えている?」
鋭く蓬生を見つめる青木。そこへ窓から死転鳥に乗った三条秋寿が飛び込んでくる。
「おい、蓬生! ありゃどういうことだ!? お前がやったのか!?」
「おや、いいところに。秋寿さん青木さんを連れてこの本陣から離脱してください」
「はあ? お前を置いてか?」
「私の心配をしてくれるとは、秋寿さんはお優しい」
「ばっ、お前の心配なんかしてねーよ! だが本陣が落ちて憤怒の協力が受けられないと俺が困るってだけだ!」
口元に手をやり、蓬生は微笑む。青木はそこにすっと槍を突き付けた。
「ここで死ぬつもりか? ならば報酬は今すぐ貰っていく」
「残念ながらまだ死ぬつもりはありませんよ。報酬のお支払いが遅れるのは申し訳ないと思っています。埋め合わせとして、再びお会いした時にはより素晴らしい力を与えましょう」
「そんな口約束を俺が信じると思うか?」
「思っていますよ」
穏やかな笑顔の裏、瞳の奥から鋭い殺意を感じ取り、青木はゆっくりと矛を収めた。
蓬生は正真正銘のバケモノだ。力を増した今の青木であっても、無傷の蓬生を正面から屠る事は困難である。
「二人とも、これまで私の我儘に付き合ってくれてありがとうございました。きっとまたお会いしましょう」
「ふん……約束は必ず守ってもらう。行くぞ秋寿」
「はあ~? なんでお前を死転鳥に乗せてやんなきゃならねーんだ? ……おい、人の話聞け! 勝手に乗るんじゃねぇ! くそ、蓬生! あとでちゃんと説明しろよ!」
去っていく二人を小さく手を振って見送り、蓬生は空を見上げる。
砕けた空を突き破り姿を現した邪神。それは呪詛と憎悪を代弁してくれているかのようだ。
「邪神……素晴らしい力です。ふふふ……あははははははっ!」
●2人のその後
秋寿と青木を乗せた死転鳥は、憤怒本陣を出て東へと向かっていた。
「ったく、蓬生の奴、いきなり無茶苦茶言いやがって……」
「おい、秋寿。貴様どこに向かうつもりだ。……この方角は詩天か?」
「勝手に人の死転鳥に乗っておいて何だその言い草は! ……そうだ。詩天にある俺の隠し玉回収するついでに真美を連れて行く。お前も付き合え」
「断る。貴様とは契約をしていないからな」
「契約契約ってうるせえ奴だなあ。死転鳥に乗っけてやってんだろ!? それくらい協力しろよ」
「……貴様、怪我も治ってないだろう。勝ち目があるとは思えん。俺は降りる」
「わっ。馬鹿か! 飛び降りようとしてんじゃねーよお前! だから隠し玉があるっつってんだろ! ……蓬生が何企んでんだか分からねえが、異邦の神とやらのお陰で各地は混乱してる。この機に乗じない手はねえ。俺達が詩天で騒ぎを起こせば、憤怒本陣に向かう兵にも多少影響は出るはずだ。お前だって蓬生に死なれたら困るだろ?」
ぶつかり合う秋寿と青木の鋭い目線。青木は小さくため息をついて口を開く。
「……報酬は何だ」
「は?」
「俺を動かしたいなら見合ったものを寄越せと言っている。……言っておくが俺は安くはないぞ」
「わーったよ。真美が連れ出せたら、もう1回『死転の儀』をやる。そしたらその時に出た負のマテリアルをお前に分けてやるよ。それでどうよ」
「……ふむ。いいだろう」
「あー。やだやだ。お前歪虚ってよかあこぎな商人みたいだよな……」
ぶつぶつと呟く秋寿。そうしている間も、死転鳥はまっすぐに詩天を目指す。
●真実を求める手
「恐れながら申し上げます! 鮎原の地に巨大な赤い鳥が出現! 歪虚も多数! 金髪と黒い歪虚も目撃されており、先日現れた高位歪虚と思われます!」
詩天は若峰の黒狗城。ドタバタと走り込んできた兵の声に、城内が一気に緊張が走る。
三条家軍師、水野 武徳(kz0196)はふむ……と呟いて顎に手をやると、三条 真美(kz0198)に向き直る。
「早々に舞い戻って参りましたな……。恐らく、邪神とやらが現れて混乱の最中、拙者達が体勢を立て直す前に……と考えたのでございましょう。さて真美様。いかが致しましょう。相手が空を飛んで来る以上、ここでの防衛は危険かと思われまするが……」
「私が鮎原まで参ります。秋寿兄様……いえ。三条 仙秋の狙いは私です。私がここにいては若峰が狙われます。それだけは避けねばなりません」
「その心意気や天晴にございますが、真美様をお守りする者が必要でございます。なれど詩天の防衛のことも考えますと兵を分けるのは得策ではございません。ここはハンターの力を借りるのが最善かと……」
「私もそう考えていました。鮎原には彼らに同行して貰います。武徳は兵達とここに残り万が一に備え、若峰を防衛してください」
「……御意。それでは急ぎ伝令を」
一礼して歩き出した武徳。その背に、真美は声をかける。
「……武徳」
「はい。何でございましょう」
「……今回撃退したところで、私がこの地にいる限り、仙秋は何度でもやって来るでしょう。何とかならないでしょうか」
「……左様でございますな。このままではいたちごっこが続くばかり。根本的な対策を取らねばなりますまいな。それはこの危機を乗り越えてから、また考えることに致しましょう」
「頼りにしていますよ」
「有り難き幸せ」
膝をつき、頭を下げて席を辞する武徳。
その背を見送り……真美は小さくため息をつく。
――この身に流れるおぞましい血。そのせいで、幾度も民や、臣下、大切なお友達を危機に晒している。
もっと私に力があれば……いや、それすらも仙秋を喜ばせる結果になるのかもしれない。
いっそ私がいなくなれば……。
首を振る真美。
答えが出ぬ問いを抱えて、幼き王は戦地へと向かう。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●異邦の神
「こいつは……一体何だ?」
「この世界の外側にあるもの。異邦の神ですよ」
憤怒本陣、獄炎が座していた溶岩城で微笑む蓬生に青木 燕太郎(kz0166)は問う。
「俺達に時間稼ぎをさせた理由がこれか。だが、これは死転の儀とも違う。蓬生、お前は何を考えている?」
鋭く蓬生を見つめる青木。そこへ窓から死転鳥に乗った三条秋寿が飛び込んでくる。
「おい、蓬生! ありゃどういうことだ!? お前がやったのか!?」
「おや、いいところに。秋寿さん青木さんを連れてこの本陣から離脱してください」
「はあ? お前を置いてか?」
「私の心配をしてくれるとは、秋寿さんはお優しい」
「ばっ、お前の心配なんかしてねーよ! だが本陣が落ちて憤怒の協力が受けられないと俺が困るってだけだ!」
口元に手をやり、蓬生は微笑む。青木はそこにすっと槍を突き付けた。
「ここで死ぬつもりか? ならば報酬は今すぐ貰っていく」
「残念ながらまだ死ぬつもりはありませんよ。報酬のお支払いが遅れるのは申し訳ないと思っています。埋め合わせとして、再びお会いした時にはより素晴らしい力を与えましょう」
「そんな口約束を俺が信じると思うか?」
「思っていますよ」
穏やかな笑顔の裏、瞳の奥から鋭い殺意を感じ取り、青木はゆっくりと矛を収めた。
蓬生は正真正銘のバケモノだ。力を増した今の青木であっても、無傷の蓬生を正面から屠る事は困難である。
「二人とも、これまで私の我儘に付き合ってくれてありがとうございました。きっとまたお会いしましょう」
「ふん……約束は必ず守ってもらう。行くぞ秋寿」
「はあ~? なんでお前を死転鳥に乗せてやんなきゃならねーんだ? ……おい、人の話聞け! 勝手に乗るんじゃねぇ! くそ、蓬生! あとでちゃんと説明しろよ!」
去っていく二人を小さく手を振って見送り、蓬生は空を見上げる。
砕けた空を突き破り姿を現した邪神。それは呪詛と憎悪を代弁してくれているかのようだ。
「邪神……素晴らしい力です。ふふふ……あははははははっ!」
●2人のその後
秋寿と青木を乗せた死転鳥は、憤怒本陣を出て東へと向かっていた。
「ったく、蓬生の奴、いきなり無茶苦茶言いやがって……」
「おい、秋寿。貴様どこに向かうつもりだ。……この方角は詩天か?」
「勝手に人の死転鳥に乗っておいて何だその言い草は! ……そうだ。詩天にある俺の隠し玉回収するついでに真美を連れて行く。お前も付き合え」
「断る。貴様とは契約をしていないからな」
「契約契約ってうるせえ奴だなあ。死転鳥に乗っけてやってんだろ!? それくらい協力しろよ」
「……貴様、怪我も治ってないだろう。勝ち目があるとは思えん。俺は降りる」
「わっ。馬鹿か! 飛び降りようとしてんじゃねーよお前! だから隠し玉があるっつってんだろ! ……蓬生が何企んでんだか分からねえが、異邦の神とやらのお陰で各地は混乱してる。この機に乗じない手はねえ。俺達が詩天で騒ぎを起こせば、憤怒本陣に向かう兵にも多少影響は出るはずだ。お前だって蓬生に死なれたら困るだろ?」
ぶつかり合う秋寿と青木の鋭い目線。青木は小さくため息をついて口を開く。
「……報酬は何だ」
「は?」
「俺を動かしたいなら見合ったものを寄越せと言っている。……言っておくが俺は安くはないぞ」
「わーったよ。真美が連れ出せたら、もう1回『死転の儀』をやる。そしたらその時に出た負のマテリアルをお前に分けてやるよ。それでどうよ」
「……ふむ。いいだろう」
「あー。やだやだ。お前歪虚ってよかあこぎな商人みたいだよな……」
ぶつぶつと呟く秋寿。そうしている間も、死転鳥はまっすぐに詩天を目指す。
●真実を求める手
「恐れながら申し上げます! 鮎原の地に巨大な赤い鳥が出現! 歪虚も多数! 金髪と黒い歪虚も目撃されており、先日現れた高位歪虚と思われます!」
詩天は若峰の黒狗城。ドタバタと走り込んできた兵の声に、城内が一気に緊張が走る。
三条家軍師、水野 武徳(kz0196)はふむ……と呟いて顎に手をやると、三条 真美(kz0198)に向き直る。
「早々に舞い戻って参りましたな……。恐らく、邪神とやらが現れて混乱の最中、拙者達が体勢を立て直す前に……と考えたのでございましょう。さて真美様。いかが致しましょう。相手が空を飛んで来る以上、ここでの防衛は危険かと思われまするが……」
「私が鮎原まで参ります。秋寿兄様……いえ。三条 仙秋の狙いは私です。私がここにいては若峰が狙われます。それだけは避けねばなりません」
「その心意気や天晴にございますが、真美様をお守りする者が必要でございます。なれど詩天の防衛のことも考えますと兵を分けるのは得策ではございません。ここはハンターの力を借りるのが最善かと……」
「私もそう考えていました。鮎原には彼らに同行して貰います。武徳は兵達とここに残り万が一に備え、若峰を防衛してください」
「……御意。それでは急ぎ伝令を」
一礼して歩き出した武徳。その背に、真美は声をかける。
「……武徳」
「はい。何でございましょう」
「……今回撃退したところで、私がこの地にいる限り、仙秋は何度でもやって来るでしょう。何とかならないでしょうか」
「……左様でございますな。このままではいたちごっこが続くばかり。根本的な対策を取らねばなりますまいな。それはこの危機を乗り越えてから、また考えることに致しましょう」
「頼りにしていますよ」
「有り難き幸せ」
膝をつき、頭を下げて席を辞する武徳。
その背を見送り……真美は小さくため息をつく。
――この身に流れるおぞましい血。そのせいで、幾度も民や、臣下、大切なお友達を危機に晒している。
もっと私に力があれば……いや、それすらも仙秋を喜ばせる結果になるのかもしれない。
いっそ私がいなくなれば……。
首を振る真美。
答えが出ぬ問いを抱えて、幼き王は戦地へと向かう。
解説
真美を連れて行く為、秋寿が歪虚と青木を連れて詩天は鮎原の地に舞い戻ってきました。
大規模作戦中につき、人員が割けない状況です。
少数精鋭で彼らの撃退をお願いします。
秋寿こと仙秋の目的は、大規模のリプレイで本人が語っておりますが、自分の依代を安定させること。
真美を狙っている理由はそこにあります。
秋寿達の撃退に失敗するような事があれば、真美が連れ去られる結果となります。
ハンターの皆様は、真美からの緊急の依頼を受け、この地に駆け付けた形になります。
■成功条件:真美の生還、及び若峰の安全を維持すること
■失敗条件:真美の死亡、及び若峰の破壊
今回の目的は、秋寿や青木を倒すことは目標とせず、真美を諦めさせて追い払うことです。
目的や手段を見誤った状態で接触すれば、即座に相応の代償が生じ得ます。ご注意下さい。
■地形について
山に囲まれた平地です。障害物もありません。
交戦位置からは死転鳥、青木の遠距離攻撃共に届かないくらいの距離がありますが、若峰の町近くまで攻め入られた場合はその限りではありません。
若峰の町については武徳が防衛の陣を敷いています。
■敵について
秋寿は死転鳥の他に、泥田坊と橋姫といった歪虚を多数引き連れています。
秋寿と死転鳥は大規模戦で負った傷が完治していない状態です。青木は残念ながら元気です。
敵の詳細な情報は大規模ページをご参照ください。
http://www.wtrpg10.com/event/bt012/23#enemy_area04
■死転鳥との戦闘について
符術のような雷撃、羽ばたきによる突風、嘴による物理攻撃を仕掛けてきます。
今回のシナリオのみの特殊ルールを敷きます。
●滞空中は射程が15スクエア以上ある武器しか届かないものとする
●突風攻撃以外の風は影響しない
●飛行中に飛び乗ることは至難
●地上に降り立っている場合はペナルティなしに行動、攻撃出来るものとする
大規模作戦中につき、人員が割けない状況です。
少数精鋭で彼らの撃退をお願いします。
秋寿こと仙秋の目的は、大規模のリプレイで本人が語っておりますが、自分の依代を安定させること。
真美を狙っている理由はそこにあります。
秋寿達の撃退に失敗するような事があれば、真美が連れ去られる結果となります。
ハンターの皆様は、真美からの緊急の依頼を受け、この地に駆け付けた形になります。
■成功条件:真美の生還、及び若峰の安全を維持すること
■失敗条件:真美の死亡、及び若峰の破壊
今回の目的は、秋寿や青木を倒すことは目標とせず、真美を諦めさせて追い払うことです。
目的や手段を見誤った状態で接触すれば、即座に相応の代償が生じ得ます。ご注意下さい。
■地形について
山に囲まれた平地です。障害物もありません。
交戦位置からは死転鳥、青木の遠距離攻撃共に届かないくらいの距離がありますが、若峰の町近くまで攻め入られた場合はその限りではありません。
若峰の町については武徳が防衛の陣を敷いています。
■敵について
秋寿は死転鳥の他に、泥田坊と橋姫といった歪虚を多数引き連れています。
秋寿と死転鳥は大規模戦で負った傷が完治していない状態です。青木は残念ながら元気です。
敵の詳細な情報は大規模ページをご参照ください。
http://www.wtrpg10.com/event/bt012/23#enemy_area04
■死転鳥との戦闘について
符術のような雷撃、羽ばたきによる突風、嘴による物理攻撃を仕掛けてきます。
今回のシナリオのみの特殊ルールを敷きます。
●滞空中は射程が15スクエア以上ある武器しか届かないものとする
●突風攻撃以外の風は影響しない
●飛行中に飛び乗ることは至難
●地上に降り立っている場合はペナルティなしに行動、攻撃出来るものとする
マスターより
■その他
白紙は描写しません。
質問板は立てて戴いても構いませんが、基本はOPに書いてあることから推理してください。
『あえて書かずにぼかしていること』もあります。
明確にすることで逆に厳しい状況になることがありますのでご利用の際はご注意ください。
------
お世話になっております。猫又です。
皆様に、【詩天】シナリオの続編をお届けいたします。
蓬生に促され憤怒本陣を出た秋寿と青木が早速動き出しました。
そろそろ真美を連れ去るのを諦めて戴きたいところです。是非気合を入れて対応をお願いします!
それでは、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
白紙は描写しません。
質問板は立てて戴いても構いませんが、基本はOPに書いてあることから推理してください。
『あえて書かずにぼかしていること』もあります。
明確にすることで逆に厳しい状況になることがありますのでご利用の際はご注意ください。
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お世話になっております。猫又です。
皆様に、【詩天】シナリオの続編をお届けいたします。
蓬生に促され憤怒本陣を出た秋寿と青木が早速動き出しました。
そろそろ真美を連れ去るのを諦めて戴きたいところです。是非気合を入れて対応をお願いします!
それでは、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/11/26 14:23
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/11/08 10:24:29 |
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相談卓 外待雨 時雨(ka0227) 人間(リアルブルー)|17才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2016/11/11 20:23:47 |