ゲスト
(ka0000)
【碧剣】半藏討滅戦線:準備編
マスター:ムジカ・トラス

- シナリオ形態
- シリーズ(新規)
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,300
- 参加人数
- 現在7人 / 4~7人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/11/22 07:30
- リプレイ完成予定
- 2016/12/01 07:30
オープニング
●
“生前”の半藏イエとユエは、双子の忍であった。
歪虚と凌ぎを削っている時代に生まれた忍びだ。双子であることは、嘗てと比べて些か異なる意味合いを有している。さらに言えば、ユエは女性で、イエは男性。互いに果たせる事は異なっている。それでも、生まれてから長じるまでのほぼすべての時間を、二人で過ごしていた。
彼らが歪虚に転じたのは、戦場でのことであった。持てる術のすべてを用い、彼らはその本拠を探った。そして、彼らはそこで憤怒の王、獄炎に出会った。
捕われたわけではない。だが――囚われてしまった。その巨大さに。その、偉大さに。
そして。その、言葉に。
配下になれば、半藏イエとユエの望みを、叶えてやれる。
都合のよい言葉に――二人は、飛びついてしまったのだ。飛びつく程に、狂っていた。
結果として、半藏の二人はこの世のものとは思えぬ愉悦を知った。
混じり合い、一つになるという、彼らの本願を余さず叶えた快楽を。
――それが取り返しのつかない過ちと、知らないままに。
●
『そこにいるんだろう、シュリ・エルキンズ!』
「…………っ」
シュリ・エルキンズはたまらず、目を覚ました。夜気を孕んだ大気が頬を撫で、浮かんだ汗を瞬く間に冷やしていく。重ねられた毛布が、汗を吸って重くなっていた。ひどく、喉が乾く。
ベッドサイドテーブルの水差しに手を伸ばした時――初めて、自分の手が震えていることに気がついた。
「………………くそ」
震えた手を、震える別な手で握り込む無意味に気づいて、シュリは思わずそう零した。
半藏イエと、半藏ユエとの遭遇戦で、ヒトが――学友が、仲間が、死んだ。シュリ自身も、死ぬ所だった。ハンター達が来なければ、間違いなく死んでいた。
生首一つとなった学友を思う。跡形もなく飲み込まれた学友を。手裏剣に刺し貫かれ、泥に灼かれた学友を。
無惨だった。
闘うことの覚悟は出来ていた。死ぬことは怖い。それでも、護るために剣を取ったのだから。しかし、死に直面し、生き残ったからこそ、シュリの胸中は惨たらしく揺れていた。
その時だ。
部屋の扉が開いた――気がした。
「……?」
しかし、誰もいない。すぐに剣を引き寄せた。微かだが、足音が聞こえる。何者かが――居る。すぐに剣を抜けるように構えるべく、ベッドから降りた。その動きに合わせて、足音が寄って来た。
正体不明の接近者に確信を抱くにいたり、シュリは刃を抜こうとした。
瞬後。
「スターーーーーップ!!」
下から湧いた声に、シュリの理解が追いつかない。だが、声の気配をたどる、と。
「……え?」
立派な髭を蓄え、スーツ的な何かを着込んだパルムが、居た。
●
「取材……?」
「うむ!」
イェスパーと名乗ったパルムは、分け与えられたパンの耳を頬張りながら、威勢よく応じた。
「吾輩の弟子は生意気にも忙しいというものだからな! 吾輩自身がこうして来た次第!」
「……はあ」
「驚愕のあまり声もないか! まあ一般人……パンピー! パンピーはそうだろうな! 小市民だものなあ!」
「…………」
日常的に刺激されてるコンプレックスを突かれてぐうの音も出ないシュリである。
「こうして来たのは他でもない!」
「……はい。なんでも聞いてください」
さっさと終わってくれ、という願いを籠めて、即応した。なにせ、未明である上に、精神的不調甚だしいのだ。
「最近の、学生達について取材したいのだ」
「……へ?」
「学生たちの動きが奇妙、ですか……?」
「うむ」
ぺらぺらとノート――パルム用だろうか、とても小さいものだ――を器用に捲ったイェスパーは、
「明らかなのは、ベリト……メフィスト襲来後だな。停戦を結んだ筈のメフィストの部下達を、王国民を扇動して追撃したのは学生である、という調べが付いている。その多くが貴族子弟であるのは……まぁ、当然であるな。王立学校の生徒であるからして」
「……」
「行動の理由は、義憤に駆られた、ということらしい。とにかく、激しい怒りがあったのだと。これは参加していた市民にしても同様なため、特筆すべき点ではないかもしれんがな!」
シュリの表情が強張った。知っている。シュリ自身も、その場にいたからだ。尤も、彼らを止める側に、だが。
「……他にも、何かあるんですか?」
「何かとは?」
「質問に質問で返さないでくださいよ……」
「ぬはは、失敬失敬」
冗談か、はたまた本気なのかは分からないが、笑うイェスパーは、表情を引き締めると、こう続けた。
「シュリ・エルキンズ。“まさか気づいていない”のか?」
「え……?」
その後、イェスパーはふむむ、と唸る。固唾を飲んで見守るシュリの前で、ついにイェスパーは――小首を傾げた。
「なるほど、分からん」
「…………はぁ」
「ぬはは」
そうしてイェスパーは再び笑い、ビシリ、とシュリに万年筆を突きつけた。
「いずれにしても、吾輩は文筆家であるからして、取材をしたいわけだ。手垢にまみれた言葉だが、我輩は、事実は小説より奇なり、という言葉を骨の髄まで愛しているからして!」
言い放つと、イェスパーは立ち上がった。
「馳走になった! 吾輩は帰る!」
「え?」
「外が暗い! パンを食べたら眠くなった! もう眠ってしまいそうだ!」
「……えええええ?」
床に飛び降りると、そのまま駆け出して扉へと向かうイェスパーを、シュリはただただ見送るしかない。
「また来るぞ!」
「あ、はい……」
「さらば!」
●
一悶着あったものの夜は明け、授業を受ける。その後、『歪虚対策会議』――学生有志による、対歪虚戦闘の課外活動である――の集合場所に向かったシュリは、驚くべきものを目にした。
「……え?」
「遅かったな、シュリ・エルキンズ」
金髪碧眼の美男子にして歪虚対策会議のリーダー、ロシュは腕を組んで誇らしげだ。彼が見やる先では、それまで簡素な作りだったプレハブは空き地になっており、建設途中であった建物が誇り高く立ちそびえている。
だが、それはいい。完成間近ことは知っていた。問題なのは、空き地になったソコにそびえ立つ代物だ。大きい。
「あれは……?」
「Gnome。第六商会――シャルシェレット卿が発売している刻令ゴーレムらしい。砲戦型も開発中らしいな」
実に良い、と頷くロシュをよそに、シュリは呆然としていた。
「お金ありすぎでしょう……」
「少しばかり値は張ったがな。先般の羊歪虚退治の礼金も各領からあったから、さして懐は痛まなかった」
「……はぁ」
パンの耳とササミを食して生きているシュリにとっては想像もできない景気の良さだ。
「我々の銃撃を活かす為に配備を決めたのだが――まあ、君には未だ関係はない」
胸元に下げたペンダント。そこに据えられた宝玉を撫でながら、ロシュはこう言った。
「シュリ・エルキンズ。出発するぞ」
「どこに、ですか?」
「決まっている。半藏を討ちにだ」
「……えっ」
“生前”の半藏イエとユエは、双子の忍であった。
歪虚と凌ぎを削っている時代に生まれた忍びだ。双子であることは、嘗てと比べて些か異なる意味合いを有している。さらに言えば、ユエは女性で、イエは男性。互いに果たせる事は異なっている。それでも、生まれてから長じるまでのほぼすべての時間を、二人で過ごしていた。
彼らが歪虚に転じたのは、戦場でのことであった。持てる術のすべてを用い、彼らはその本拠を探った。そして、彼らはそこで憤怒の王、獄炎に出会った。
捕われたわけではない。だが――囚われてしまった。その巨大さに。その、偉大さに。
そして。その、言葉に。
配下になれば、半藏イエとユエの望みを、叶えてやれる。
都合のよい言葉に――二人は、飛びついてしまったのだ。飛びつく程に、狂っていた。
結果として、半藏の二人はこの世のものとは思えぬ愉悦を知った。
混じり合い、一つになるという、彼らの本願を余さず叶えた快楽を。
――それが取り返しのつかない過ちと、知らないままに。
●
『そこにいるんだろう、シュリ・エルキンズ!』
「…………っ」
シュリ・エルキンズはたまらず、目を覚ました。夜気を孕んだ大気が頬を撫で、浮かんだ汗を瞬く間に冷やしていく。重ねられた毛布が、汗を吸って重くなっていた。ひどく、喉が乾く。
ベッドサイドテーブルの水差しに手を伸ばした時――初めて、自分の手が震えていることに気がついた。
「………………くそ」
震えた手を、震える別な手で握り込む無意味に気づいて、シュリは思わずそう零した。
半藏イエと、半藏ユエとの遭遇戦で、ヒトが――学友が、仲間が、死んだ。シュリ自身も、死ぬ所だった。ハンター達が来なければ、間違いなく死んでいた。
生首一つとなった学友を思う。跡形もなく飲み込まれた学友を。手裏剣に刺し貫かれ、泥に灼かれた学友を。
無惨だった。
闘うことの覚悟は出来ていた。死ぬことは怖い。それでも、護るために剣を取ったのだから。しかし、死に直面し、生き残ったからこそ、シュリの胸中は惨たらしく揺れていた。
その時だ。
部屋の扉が開いた――気がした。
「……?」
しかし、誰もいない。すぐに剣を引き寄せた。微かだが、足音が聞こえる。何者かが――居る。すぐに剣を抜けるように構えるべく、ベッドから降りた。その動きに合わせて、足音が寄って来た。
正体不明の接近者に確信を抱くにいたり、シュリは刃を抜こうとした。
瞬後。
「スターーーーーップ!!」
下から湧いた声に、シュリの理解が追いつかない。だが、声の気配をたどる、と。
「……え?」
立派な髭を蓄え、スーツ的な何かを着込んだパルムが、居た。
●
「取材……?」
「うむ!」
イェスパーと名乗ったパルムは、分け与えられたパンの耳を頬張りながら、威勢よく応じた。
「吾輩の弟子は生意気にも忙しいというものだからな! 吾輩自身がこうして来た次第!」
「……はあ」
「驚愕のあまり声もないか! まあ一般人……パンピー! パンピーはそうだろうな! 小市民だものなあ!」
「…………」
日常的に刺激されてるコンプレックスを突かれてぐうの音も出ないシュリである。
「こうして来たのは他でもない!」
「……はい。なんでも聞いてください」
さっさと終わってくれ、という願いを籠めて、即応した。なにせ、未明である上に、精神的不調甚だしいのだ。
「最近の、学生達について取材したいのだ」
「……へ?」
「学生たちの動きが奇妙、ですか……?」
「うむ」
ぺらぺらとノート――パルム用だろうか、とても小さいものだ――を器用に捲ったイェスパーは、
「明らかなのは、ベリト……メフィスト襲来後だな。停戦を結んだ筈のメフィストの部下達を、王国民を扇動して追撃したのは学生である、という調べが付いている。その多くが貴族子弟であるのは……まぁ、当然であるな。王立学校の生徒であるからして」
「……」
「行動の理由は、義憤に駆られた、ということらしい。とにかく、激しい怒りがあったのだと。これは参加していた市民にしても同様なため、特筆すべき点ではないかもしれんがな!」
シュリの表情が強張った。知っている。シュリ自身も、その場にいたからだ。尤も、彼らを止める側に、だが。
「……他にも、何かあるんですか?」
「何かとは?」
「質問に質問で返さないでくださいよ……」
「ぬはは、失敬失敬」
冗談か、はたまた本気なのかは分からないが、笑うイェスパーは、表情を引き締めると、こう続けた。
「シュリ・エルキンズ。“まさか気づいていない”のか?」
「え……?」
その後、イェスパーはふむむ、と唸る。固唾を飲んで見守るシュリの前で、ついにイェスパーは――小首を傾げた。
「なるほど、分からん」
「…………はぁ」
「ぬはは」
そうしてイェスパーは再び笑い、ビシリ、とシュリに万年筆を突きつけた。
「いずれにしても、吾輩は文筆家であるからして、取材をしたいわけだ。手垢にまみれた言葉だが、我輩は、事実は小説より奇なり、という言葉を骨の髄まで愛しているからして!」
言い放つと、イェスパーは立ち上がった。
「馳走になった! 吾輩は帰る!」
「え?」
「外が暗い! パンを食べたら眠くなった! もう眠ってしまいそうだ!」
「……えええええ?」
床に飛び降りると、そのまま駆け出して扉へと向かうイェスパーを、シュリはただただ見送るしかない。
「また来るぞ!」
「あ、はい……」
「さらば!」
●
一悶着あったものの夜は明け、授業を受ける。その後、『歪虚対策会議』――学生有志による、対歪虚戦闘の課外活動である――の集合場所に向かったシュリは、驚くべきものを目にした。
「……え?」
「遅かったな、シュリ・エルキンズ」
金髪碧眼の美男子にして歪虚対策会議のリーダー、ロシュは腕を組んで誇らしげだ。彼が見やる先では、それまで簡素な作りだったプレハブは空き地になっており、建設途中であった建物が誇り高く立ちそびえている。
だが、それはいい。完成間近ことは知っていた。問題なのは、空き地になったソコにそびえ立つ代物だ。大きい。
「あれは……?」
「Gnome。第六商会――シャルシェレット卿が発売している刻令ゴーレムらしい。砲戦型も開発中らしいな」
実に良い、と頷くロシュをよそに、シュリは呆然としていた。
「お金ありすぎでしょう……」
「少しばかり値は張ったがな。先般の羊歪虚退治の礼金も各領からあったから、さして懐は痛まなかった」
「……はぁ」
パンの耳とササミを食して生きているシュリにとっては想像もできない景気の良さだ。
「我々の銃撃を活かす為に配備を決めたのだが――まあ、君には未だ関係はない」
胸元に下げたペンダント。そこに据えられた宝玉を撫でながら、ロシュはこう言った。
「シュリ・エルキンズ。出発するぞ」
「どこに、ですか?」
「決まっている。半藏を討ちにだ」
「……えっ」
解説
●目的
『半蔵』討伐の準備をしてください。
●解説
ロシュの関係者(貴族)の領内にて、不審死と強襲が相次いでいます。その死因や強襲の状況から、ロシュは『半藏』の関与を疑っています。
いずれも行方不明者を捜索中に強襲されており、人類側の捜索に対して網を張っていると思われ、手口が酷似しているためです。
方針は以下の通り。
1.歪虚対策会議のうち、覚醒者のみが参戦する。
リスクに見合う効果が上がらない事から非覚醒者は参加しません。
2.ハンター達の意向・意見を確認する。
シュリの強い推薦によってハンター達への依頼を出すこととしました。
意見聴取および、必要時は実際の討伐の介入も含む。
3.騎士団の介入をさせない。
今回の一件を、『貴族領内』および『歪虚対策会議』の案件として達成するつもりです。これは領主である貴族の強い意向でもあります。
4.作戦
『囮』作戦を検討しています。半藏の強襲を誘い、被強襲者は所定の位置まで撤退、しかる後殲滅を狙う。囮の候補は前回生き延びたシュリ。本人は応諾。
●出来ること
・作戦提案:骨子から補強まで
・装備提案:類似品であれば調達可能
・訓練
・その他
●学生戦力
ロシュ・フェイランド:闘狩人。大剣+弓使い。
シュリ・エルキンズ:闘狩人。碧剣+盾使い。
他、猟撃士、聖導士、魔術師、機導師。
ロシュは22。シュリは24。
その他覚醒者のレベルは14。
●補足:半藏について
身体が泥のようなもので構成されている歪虚忍者。
光属性が有効らしい。
泥:抵抗判定に失敗するとBSによるスリップ実ダメージ
大食い:瀕死などに抵抗判定が『不能』になったものを取り込み吸収する。原則死亡。
傀儡召喚:イエ/ユエに似た泥を作製しユニット化。
大蛭化:泥の形状を変化させ、サイズ変化および強化。
刀:不詳。
銃撃耐性?:一般科の学生の銃撃は無効であった。
存在転化:泥の体の練度向上
『半蔵』討伐の準備をしてください。
●解説
ロシュの関係者(貴族)の領内にて、不審死と強襲が相次いでいます。その死因や強襲の状況から、ロシュは『半藏』の関与を疑っています。
いずれも行方不明者を捜索中に強襲されており、人類側の捜索に対して網を張っていると思われ、手口が酷似しているためです。
方針は以下の通り。
1.歪虚対策会議のうち、覚醒者のみが参戦する。
リスクに見合う効果が上がらない事から非覚醒者は参加しません。
2.ハンター達の意向・意見を確認する。
シュリの強い推薦によってハンター達への依頼を出すこととしました。
意見聴取および、必要時は実際の討伐の介入も含む。
3.騎士団の介入をさせない。
今回の一件を、『貴族領内』および『歪虚対策会議』の案件として達成するつもりです。これは領主である貴族の強い意向でもあります。
4.作戦
『囮』作戦を検討しています。半藏の強襲を誘い、被強襲者は所定の位置まで撤退、しかる後殲滅を狙う。囮の候補は前回生き延びたシュリ。本人は応諾。
●出来ること
・作戦提案:骨子から補強まで
・装備提案:類似品であれば調達可能
・訓練
・その他
●学生戦力
ロシュ・フェイランド:闘狩人。大剣+弓使い。
シュリ・エルキンズ:闘狩人。碧剣+盾使い。
他、猟撃士、聖導士、魔術師、機導師。
ロシュは22。シュリは24。
その他覚醒者のレベルは14。
●補足:半藏について
身体が泥のようなもので構成されている歪虚忍者。
光属性が有効らしい。
泥:抵抗判定に失敗するとBSによるスリップ実ダメージ
大食い:瀕死などに抵抗判定が『不能』になったものを取り込み吸収する。原則死亡。
傀儡召喚:イエ/ユエに似た泥を作製しユニット化。
大蛭化:泥の形状を変化させ、サイズ変化および強化。
刀:不詳。
銃撃耐性?:一般科の学生の銃撃は無効であった。
存在転化:泥の体の練度向上
マスターより
お世話になっております。
ハートに火がついちまったロシュくんはシュリくんを囮に半藏イエ/ユエへの報復を狙うぜ。
心にシコリが残るシュリくんはそれをもちろん受けるぜ。
まずは準備しようぜ。前回の反省を活かしてな!
そういう依頼です。
半藏ユエ/イエのスペックなどは解説以外の情報が必要だと感じましたら、過去のリプレイを参照ください。
提案はすべてが採用されるわけではありませんが、いくつか、『ロシュやシュリが見逃す』地雷があります。
その点で予備知識が居る依頼ですので、了解くださいませ。
申し遅れましたが、シリーズです。早くて2話。遅くて3話くらいで考えています。
ご縁がありましたら、ぜひ。
ハートに火がついちまったロシュくんはシュリくんを囮に半藏イエ/ユエへの報復を狙うぜ。
心にシコリが残るシュリくんはそれをもちろん受けるぜ。
まずは準備しようぜ。前回の反省を活かしてな!
そういう依頼です。
半藏ユエ/イエのスペックなどは解説以外の情報が必要だと感じましたら、過去のリプレイを参照ください。
提案はすべてが採用されるわけではありませんが、いくつか、『ロシュやシュリが見逃す』地雷があります。
その点で予備知識が居る依頼ですので、了解くださいませ。
申し遅れましたが、シリーズです。早くて2話。遅くて3話くらいで考えています。
ご縁がありましたら、ぜひ。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/12/05 00:44
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
対半蔵会議用相談卓 ヴィルマ・レーヴェシュタイン(ka2549) 人間(クリムゾンウェスト)|23才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2016/11/22 05:50:29 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/11/19 20:31:33 |