ゲスト
(ka0000)
咲き誇れニャンシングフラワー
マスター:ムジカ・トラス

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや易しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在7人 / 4~7人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2014/09/29 12:00
- リプレイ完成予定
- 2014/10/08 12:00
オープニング
●
散り散りになった雲が薄く広がっている。遠景には野山。草原には人の姿はない。幾星霜もこの世界に描かれている絶景。微細な色彩が陽光を返している。立秋。恵みの季節が、生き物たちに生きる糧を送り届けようとしていた。
そこに。
『ナンだか良い天気だナァ』
『そうだニャァ」
伸びをして空を仰ぐ二つの影があった。
ユグディラ、である。小柄な身体で、まるでヒトのように器用に歩く。彼らは時に人間たちの畑などを食い荒らし、時に亜人や雑魔や魔獣などに襲われる。弱肉強食の世界の片隅で生きる幻獣である。最初に口を開いたのは全身真っ黒の毛で覆われたユグディラであった。黒毛の中に浮かぶ金眼が、宝石のように輝いている。
『そろそろ秋がくるらしいニャァ』
野生動物にあるまじき調子で返したのは、片割れとは対照的に真っ白なユグディラである。白毛赤眼。しなやかな動作で、辺りを見渡す。獲物の気配も、脅威の気配も無い。
『そろそろコイツも出来上がるといいナァン……』
草原に、ユグディラが二匹。彼らが何をしていたか、というと。
『立派に育つンだニャ……』
植物を、育てていた。今しがた猫っぽい身体で小器用に水をかけたばかりの葉葉が艷やかな光を返している。それなりに太い茎の先で、それに見合う程に大きい蕾が、今にも開こうとしていた。
『僕らの実験が成功すれば、きっと一大事だナァ』
『そうだニャ!』
黒猫の言葉に、したり顔で頷く白猫。
『これさえあれば、ニンゲン達を煙にまいて食べ物が取り放題祭りだニャ!』
『だナァ〜』
じぃ、と、万感を籠めた目線で蕾を見つめるユグディラ達であった。
なお。会話はイメージである。
実際にこのような会話が成されていたかは不明だが――後に、ある事件が起こることとなる。
●
「お。エリー、居た居た」
「……ヘクス。また屋敷から離れたのか」
王都内に在る騎士団の本部に顔を出したヘクス・シャルシェレット(kz0015)を、エリオット・ヴァレンタイン(kz0025)は渋面で迎えた。
「僕がフラフラと遊び回るのはいつもの事だから、今更目くじら立て無くてもいいじゃないか」
ヘラヘラと笑いながら、ヘクス。
「それとも、『忙しい所に何をしに来た』とか『どうせ碌でもないことなんだろうな』とか、思ってる?」
「……」
今度こそ、エリオットは慨嘆した。
「そうだな。忙しくない、と言ったら嘘になる」
騎士団長は眼前に積み上がった書類を見て、更に深く息を吐いた。
「団内の決裁に加えて、今は帝国での歪虚の騒動の動向に留意する必要もある。それに……国内で見られる歪虚の不審な動きが、どうにも気になる」
「お。そろそろ何かするのかい」
「……そうしろと言っていたのはお前だったと記憶しているが?」
「あれは『商人たちが気にしてるよ』って言っただけだけど?」
「……」
「騎士団にしてはだいぶ早い動き出しだったね」
そこまで推察が回らない事に、疲れているな、とエリオットは苦笑を落とした。
「……だから今、こうして手が回らなくなってきている」
「みたいだね」
ヘクスはくすくすと笑う。
「それで、本題は?」
「ああ、それなんだけどね……」
●
「演習、だって?」
「詳細は通達されていないけど、そういう事みたい」
騎士団員が十四人程、一団となって王都を発っていた。いずれも最近従騎士になったばかりの者達だ。街道に入り、人の眼が無くなるとほつれるように会話が生まれ始めた。
「訓練の為とはいえ、馬も無いとはね」
「決められた期限を考えると、さして余裕はない」
ただの行軍とはいえ、新米の集団にお目付け役が付かないのは異例だと言えたが、そんな事は露ほども思わずに、言葉を転がしながら彼らは歩む。
「この装備でこの距離を踏破するのだけでもかなりの労苦だ」
「荷引きの馬でも入れば違うんだろうけどなあ」
「そんな甘えを廃する、地獄の教練があるという団長からの無言の圧力かな……」
一様に深く、溜息を吐いた。
「俺はそんな団長、好きだぜ」
「え?」
「……」
「騎士団員になっても訓練から離れられないとは」
「そりゃそうだろう。僕らなんて……ん?」
「どうしたの?」
「いや、あれ」
先頭を歩いていた従騎士の一人が、遠方を指し示した。
「……人影? それがどうかしたの?」
ゆらゆらと、ふらふらと揺れるように見える人影が、どこか。
「踊ってるように見えないか?」
「まさかぁ」
相対速度で縮まる距離。次第に、影の正体がはっきりと解るようになってきた。
「ユグディラじゃない!」
「……ただのユグディラじゃないぞ」
「踊ってるな」「踊ってるね」「楽しそう……」
黒と白。二匹のユグディラが、踊りながら街道を進んでいた。満面の笑顔で仲良く拍子をとってゆるやかに、舞っている。
王国民であれば餌を奪っては走り回り、亜人や歪虚から逃げるために走り回る彼らを見たことは一度や二度ではない。その時の機敏な動きと比べると、この舞いはどこか牧歌的に見えた。特に危害のない生き物なので、従騎士達は一様に笑顔になってユグディラ達を迎える。
「なんか良い物みれたねー」
「ん?」
「何か、聞こえない……」
「どうした、ステ」
「……あ、れ……?」
『にゃーマン、にゃーマン』
『ナーマン、ナーマン』
次の瞬間には、従騎士たちは綺麗さっぱりと演習や行軍のことを忘れていた。
●
それからまもなくして完全装備の従騎士達が踊りながら街道を進んでいる姿が目撃された。何事かと近づいた行商人や農民達の一部が次々とその環に加わる。その様を見て、良識ある王国民が通報し、騎士団に報告が届いた。
曰く。ユグディラ混じりの一団が、踊りながら王都に向かっていっている、と。
「……」
報告を受けたエリオットは、その日一番の渋面でハンターズオフィスに依頼を出すように告げた。何かあれば自分自身で事態の解決に乗り出しがちなエリオットであったが、それをするには眼前の仕事を片付け無くてはならず。
「ヘクス、恨むぞ……」
間違いなく偶発的な事件だと確信はしていたが、エリオットはそう零さずには居られなかった。
●
踊りの輪の中心で、ユグディラ二匹は困っているようだった。
黒い方のユグディラは、一輪の、向日葵に似た風情の花を掲げて、おろおろと鳴き声をあげた。
『ナ、ナァんだこれ!?』
『あ、ありのままに今起こったことを話すニャ!』
『漸く花が開いたから早速それを抜いて近くの畑で食べ物を貰おうと思っていたら……』
『いつの間にか暑苦しい騎士達に周りを囲まれて動けないニャァ……!?』
『……どうしよっかナァン……?』
『……』
白いユグディラは暫し黙考したが、首を振った。周りでは、騎士達が鎧姿で三々五々に踊り狂っている。小柄なユグディラ達だが、そこを抜けるには密度故に一筋縄では行かなそう。
何より。
『……踏まれたら痛そうだナァ……』
『……だニャァ……』
繰り返すが、会話はイメージである。
散り散りになった雲が薄く広がっている。遠景には野山。草原には人の姿はない。幾星霜もこの世界に描かれている絶景。微細な色彩が陽光を返している。立秋。恵みの季節が、生き物たちに生きる糧を送り届けようとしていた。
そこに。
『ナンだか良い天気だナァ』
『そうだニャァ」
伸びをして空を仰ぐ二つの影があった。
ユグディラ、である。小柄な身体で、まるでヒトのように器用に歩く。彼らは時に人間たちの畑などを食い荒らし、時に亜人や雑魔や魔獣などに襲われる。弱肉強食の世界の片隅で生きる幻獣である。最初に口を開いたのは全身真っ黒の毛で覆われたユグディラであった。黒毛の中に浮かぶ金眼が、宝石のように輝いている。
『そろそろ秋がくるらしいニャァ』
野生動物にあるまじき調子で返したのは、片割れとは対照的に真っ白なユグディラである。白毛赤眼。しなやかな動作で、辺りを見渡す。獲物の気配も、脅威の気配も無い。
『そろそろコイツも出来上がるといいナァン……』
草原に、ユグディラが二匹。彼らが何をしていたか、というと。
『立派に育つンだニャ……』
植物を、育てていた。今しがた猫っぽい身体で小器用に水をかけたばかりの葉葉が艷やかな光を返している。それなりに太い茎の先で、それに見合う程に大きい蕾が、今にも開こうとしていた。
『僕らの実験が成功すれば、きっと一大事だナァ』
『そうだニャ!』
黒猫の言葉に、したり顔で頷く白猫。
『これさえあれば、ニンゲン達を煙にまいて食べ物が取り放題祭りだニャ!』
『だナァ〜』
じぃ、と、万感を籠めた目線で蕾を見つめるユグディラ達であった。
なお。会話はイメージである。
実際にこのような会話が成されていたかは不明だが――後に、ある事件が起こることとなる。
●
「お。エリー、居た居た」
「……ヘクス。また屋敷から離れたのか」
王都内に在る騎士団の本部に顔を出したヘクス・シャルシェレット(kz0015)を、エリオット・ヴァレンタイン(kz0025)は渋面で迎えた。
「僕がフラフラと遊び回るのはいつもの事だから、今更目くじら立て無くてもいいじゃないか」
ヘラヘラと笑いながら、ヘクス。
「それとも、『忙しい所に何をしに来た』とか『どうせ碌でもないことなんだろうな』とか、思ってる?」
「……」
今度こそ、エリオットは慨嘆した。
「そうだな。忙しくない、と言ったら嘘になる」
騎士団長は眼前に積み上がった書類を見て、更に深く息を吐いた。
「団内の決裁に加えて、今は帝国での歪虚の騒動の動向に留意する必要もある。それに……国内で見られる歪虚の不審な動きが、どうにも気になる」
「お。そろそろ何かするのかい」
「……そうしろと言っていたのはお前だったと記憶しているが?」
「あれは『商人たちが気にしてるよ』って言っただけだけど?」
「……」
「騎士団にしてはだいぶ早い動き出しだったね」
そこまで推察が回らない事に、疲れているな、とエリオットは苦笑を落とした。
「……だから今、こうして手が回らなくなってきている」
「みたいだね」
ヘクスはくすくすと笑う。
「それで、本題は?」
「ああ、それなんだけどね……」
●
「演習、だって?」
「詳細は通達されていないけど、そういう事みたい」
騎士団員が十四人程、一団となって王都を発っていた。いずれも最近従騎士になったばかりの者達だ。街道に入り、人の眼が無くなるとほつれるように会話が生まれ始めた。
「訓練の為とはいえ、馬も無いとはね」
「決められた期限を考えると、さして余裕はない」
ただの行軍とはいえ、新米の集団にお目付け役が付かないのは異例だと言えたが、そんな事は露ほども思わずに、言葉を転がしながら彼らは歩む。
「この装備でこの距離を踏破するのだけでもかなりの労苦だ」
「荷引きの馬でも入れば違うんだろうけどなあ」
「そんな甘えを廃する、地獄の教練があるという団長からの無言の圧力かな……」
一様に深く、溜息を吐いた。
「俺はそんな団長、好きだぜ」
「え?」
「……」
「騎士団員になっても訓練から離れられないとは」
「そりゃそうだろう。僕らなんて……ん?」
「どうしたの?」
「いや、あれ」
先頭を歩いていた従騎士の一人が、遠方を指し示した。
「……人影? それがどうかしたの?」
ゆらゆらと、ふらふらと揺れるように見える人影が、どこか。
「踊ってるように見えないか?」
「まさかぁ」
相対速度で縮まる距離。次第に、影の正体がはっきりと解るようになってきた。
「ユグディラじゃない!」
「……ただのユグディラじゃないぞ」
「踊ってるな」「踊ってるね」「楽しそう……」
黒と白。二匹のユグディラが、踊りながら街道を進んでいた。満面の笑顔で仲良く拍子をとってゆるやかに、舞っている。
王国民であれば餌を奪っては走り回り、亜人や歪虚から逃げるために走り回る彼らを見たことは一度や二度ではない。その時の機敏な動きと比べると、この舞いはどこか牧歌的に見えた。特に危害のない生き物なので、従騎士達は一様に笑顔になってユグディラ達を迎える。
「なんか良い物みれたねー」
「ん?」
「何か、聞こえない……」
「どうした、ステ」
「……あ、れ……?」
『にゃーマン、にゃーマン』
『ナーマン、ナーマン』
次の瞬間には、従騎士たちは綺麗さっぱりと演習や行軍のことを忘れていた。
●
それからまもなくして完全装備の従騎士達が踊りながら街道を進んでいる姿が目撃された。何事かと近づいた行商人や農民達の一部が次々とその環に加わる。その様を見て、良識ある王国民が通報し、騎士団に報告が届いた。
曰く。ユグディラ混じりの一団が、踊りながら王都に向かっていっている、と。
「……」
報告を受けたエリオットは、その日一番の渋面でハンターズオフィスに依頼を出すように告げた。何かあれば自分自身で事態の解決に乗り出しがちなエリオットであったが、それをするには眼前の仕事を片付け無くてはならず。
「ヘクス、恨むぞ……」
間違いなく偶発的な事件だと確信はしていたが、エリオットはそう零さずには居られなかった。
●
踊りの輪の中心で、ユグディラ二匹は困っているようだった。
黒い方のユグディラは、一輪の、向日葵に似た風情の花を掲げて、おろおろと鳴き声をあげた。
『ナ、ナァんだこれ!?』
『あ、ありのままに今起こったことを話すニャ!』
『漸く花が開いたから早速それを抜いて近くの畑で食べ物を貰おうと思っていたら……』
『いつの間にか暑苦しい騎士達に周りを囲まれて動けないニャァ……!?』
『……どうしよっかナァン……?』
『……』
白いユグディラは暫し黙考したが、首を振った。周りでは、騎士達が鎧姿で三々五々に踊り狂っている。小柄なユグディラ達だが、そこを抜けるには密度故に一筋縄では行かなそう。
何より。
『……踏まれたら痛そうだナァ……』
『……だニャァ……』
繰り返すが、会話はイメージである。
解説
●目的
1)行軍をなんとかしてください。
●解説
街道の一つを、騎士団とその他王国民の一団が踊り狂いながら王都へと向かっています。
最初の頃はヤーマンヤーマンと踊っていましたが、今は三々五々に好き勝手踊っています。
この踊り狂っている人たちを何とか止めて下さい。
●裏・解説
何とかしてくださいと言いつつ、基本的に何をしても良い依頼です。
皆様の想像力と無茶ぶりにお答えするシナリオです。
何の対策も無ければ、下記のバッドステータスが皆様を襲います。ご注意ください。
貴方は対策をしても良いし、しなくても良い。(OP内の情報はいずれもPL情報ですが……)
●補足
1.「バッドステータス:ええじゃにゃいか」
精神に作用するバッドステータス。幻覚・幻聴・興奮に伴い、いろんな物を見たり聞いたり踊ったりする。踊るか進むかしないと行軍に踏まれて痛い思いをする。
時間が立てば抵抗判定に基づきいずれバッドステータスは解除される。
なお、この花が野生のものか、そうでないかは不明。
2.従騎士達について
いずれも非覚醒者の従騎士達です。装備は甲冑装備の超マチョイ姿で踊り狂っています。みんな楽しそう。
1)行軍をなんとかしてください。
●解説
街道の一つを、騎士団とその他王国民の一団が踊り狂いながら王都へと向かっています。
最初の頃はヤーマンヤーマンと踊っていましたが、今は三々五々に好き勝手踊っています。
この踊り狂っている人たちを何とか止めて下さい。
●裏・解説
何とかしてくださいと言いつつ、基本的に何をしても良い依頼です。
皆様の想像力と無茶ぶりにお答えするシナリオです。
何の対策も無ければ、下記のバッドステータスが皆様を襲います。ご注意ください。
貴方は対策をしても良いし、しなくても良い。(OP内の情報はいずれもPL情報ですが……)
●補足
1.「バッドステータス:ええじゃにゃいか」
精神に作用するバッドステータス。幻覚・幻聴・興奮に伴い、いろんな物を見たり聞いたり踊ったりする。踊るか進むかしないと行軍に踏まれて痛い思いをする。
時間が立てば抵抗判定に基づきいずれバッドステータスは解除される。
なお、この花が野生のものか、そうでないかは不明。
2.従騎士達について
いずれも非覚醒者の従騎士達です。装備は甲冑装備の超マチョイ姿で踊り狂っています。みんな楽しそう。
マスターより
こんにちは、ムジカ・トラスです。
突然ですが、ご存知ですか。ムジカは猫科なんです。ムジカ・虎ッス。なんちゃって。
ハハッ。
そんな、『マスターより』ごと、全方位対応型でこの世からデリートしたいシナリオへようこそ。
皆さんのPCにとっても、消し去りたい過去になる、そんな依頼になるといいなあと思って見本を提示してみました。
あくまでも見本ですからね、ハハ……。
さて。かねてから書こうと思っていた、王国の迷い猫、ユグディラのシナリオです。どうしてこうなったのかわかりませんが、お楽しみいただけると幸いです。
それでは、皆様の素敵なプレイング、お待ちしております。
突然ですが、ご存知ですか。ムジカは猫科なんです。ムジカ・虎ッス。なんちゃって。
ハハッ。
そんな、『マスターより』ごと、全方位対応型でこの世からデリートしたいシナリオへようこそ。
皆さんのPCにとっても、消し去りたい過去になる、そんな依頼になるといいなあと思って見本を提示してみました。
あくまでも見本ですからね、ハハ……。
さて。かねてから書こうと思っていた、王国の迷い猫、ユグディラのシナリオです。どうしてこうなったのかわかりませんが、お楽しみいただけると幸いです。
それでは、皆様の素敵なプレイング、お待ちしております。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/10/06 02:06
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談用スレッド 鮫島 群青(ka3095) 人間(リアルブルー)|30才|男性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2014/09/29 07:48:22 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/09/29 07:38:38 |