ゲスト
(ka0000)
【神森】 冬が来る前に
マスター:葉槻

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
APV- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在10人 / 4~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/12/05 19:00
- リプレイ完成予定
- 2016/12/19 19:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●マインハーゲン フランツの私室にて
「……もう我々は負けたのだというのに」
フランツ・フォルスター(kz0132)が手にした書類。それはエルフハイムと帝国軍の争いに乗じて煽動する過激派の記事だった。
『現帝国が無理な北伐遠征などを繰り返し、徒に国と民を疲弊させているのは誰の目にも明らかである。
優先すべきエルフ達との関係改善を後回しにし、以前より噂されていたエルフハイム砲を突きつけられ、ようやく事態の深刻さに気付くなどという無能ぶり。
これが我らから国を簒奪し、偉大なるブンドルフ皇帝を弑するだけでなく、「腐敗帝」なる不名誉な諡を付けた連中の末路とは何と情けないことか!
今こそ我々はヴルツァライヒとして革命を起こすときでは無いのか!!』
記事製作者の部分に旧帝国軍上層部で見た名前を見つけ、フランツは深い溜息を吐いた。
フランツは記事を折って机の上に置くと、眼鏡を外し、眉間を親指で揉みこむ。
ヴルツァライヒ=旧帝国派閥、と一言で片付けるのは容易い。
だがその実は旧帝国に属していた貴族や軍閥、現体勢になってから不満を抱えている者などの有象無象が混ざり合い、その実体はどんどんと掴みづらくなっている。
下手をすれば三軒隣の家がヴルツァライヒに賛同している、何てことが有り得る程だ。
人々の小さな不満や不安を吸い上げ、ヴルツァライヒに賛同すれば救われる……というような、半分宗教じみた勧誘まであると聞いた時には、フランツは苦虫を噛み潰したような顔となったものだ。
もちろんその全ての人々が暴動などを起こす過激思想に傾倒している訳では無い。
元々穏健派、と呼ばれるヴルツァライヒも存在する。
要するに確かに旧帝国派閥に属してはいるが、戦いに疲れ、国家転覆を謀る・革命を起こす、等という気力も財力も無く、いざというときに甘い汁を吸えたら嬉しいなぁ、ぐらいの毒にも薬にもならない者達だ。
――その筆頭と噂されていたのがフランツ自身だったりもするのだが、クリームヒルトが弱者の為に立ち上がったことによりそのサポートに回ったことで、周囲は大きくざわめいた。
その結果。
「……あの者は如何しましょう?」
紳士然とした壮年貴族が思案するフランツに声を掛けた。
眼鏡をかけ直し、顔を上げる。男の横にはどこから見ても“ザ・暗殺者”といった男が気絶している。
「……不法侵入で軍に引き渡すしかないかのぅ」
「依頼主を聞き出す必要は?」
「まぁ、この身なりであるし……恐らく捨て駒じゃろう。大したことは聞けぬよ」
「畏まりました」
深々と礼をした男は、ひょいと暗殺者を担ぎ上げ部屋を出て行く。
静かに閉まった扉を見て、ほぅ、と溜息を吐く。
もう初雪が降ったというのに。
間もなく雪に埋まるこの“辺境”の地までわざわざ暗殺者を送り込んでくるとは、中々無謀ではあるが、そこまでの行動力がある者というのも限られてくる。
雪に閉ざされてしまえば恐らく春までは安全ではあるのであろうが、身動きが取れないというのはフランツもまた同じである。
「……また面倒な事になったのぅ……」
緩やかに首を振って、窓の外を見る。
分厚い雲が敷き詰めたどんよりとした鉛色の空。今にも雪が降り出しそうである。
フランツはベルを鳴らし、日雇いの女中を書斎へと呼び入れたのだった。
●帝都 ハンターオフィスにて
「……というわけでの。わしが村におると民に迷惑がかかるかもしれんので、暫くこちらに留まることにしたんじゃ。宜しく頼むの」
「……あー、えーと。物件がすぐに見つかって良かったですね……」
ハンターオフィスの説明係の女性は、すっかり顔なじみとなったフランツの話しにどう相づちを打ったものかと困惑しつつ頷いた。
「それでの、本題じゃが……このケヴィン・プロイスという男が恐らく近日中に騒動を起こす」
フランツは件の記事を彼女に見せ、指先で記者名を叩いた。
「プロイス家は旧帝国時代に代々騎士の称号を貰っておった、根っからの軍人貴族じゃった。革命当時の家長は既に亡くなり、その息子も革命で死んでおる。よって爵位も剥奪。残った遺族は息子の嫁とその子ども……このケヴィンなる人物じゃな、は、現在エルフハイムからほど近いルフトという町で製糸工場を経営しておるが……まぁ自転車操業のような有様じゃの」
人を雇い、自分達は『経営者』として彼らを使うことで利益を吸い上げている状態だが、元々がプライドの高い軍閥貴族。元領民、という思いがある限り、彼らが自ら頭を下げて頼むということが出来るとも思えない。
恐らく行く宛のない人々を囲い働かせているのだろうと思うが、軍に目を付けられない程度のギリギリのラインを維持してきたのだろう。
「ハンター皆さんには申し訳無いが、暫しこの町を見張って貰えないか頼んでは貰えないかの? 先日ついにこの隣町でエルフと軍の衝突があったと言うしのぅ」
「あぁ、その町でしたら、丁度軍から哨戒の依頼があったところですね。近隣の村からも何度か“空を飛ぶ巨大生物”が目撃されています」
その言葉にフランツは片眉を跳ね上げた。
「……いかんな。わしが予想しておったより最悪のケースかもしれん。剣機が絡んでおる可能性がある」
「……軍もその可能性を示唆していました」
「その依頼にわしからの情報を載せて提示をしておいておくれ。……なるべく無辜の民への被害を減らしたい」
「わかりました」
●ルフト町 製糸工場内
「今こそ無能な皇帝に、我々の力を示す時ぞ!」
今や製糸工場の機械は全て止まり、その周囲にはその従業員と決起に賛同した者とですし詰め状態となっていた。
声高らかに人々を鼓舞する男はまだ30手前の若い男だ。多感な思春期に革命が起き、人生を狂わされた男。彼の熱意と張りのあるバリトンは不思議なカリスマ性を発揮し、人々は拳を挙げて彼の一言一句に賛同する。
「長きにわたり虐げられ、今さらに侵略を受けたエルフ達は怒り、帝国軍との戦いを始めている。それに、我々はエルフの味方として馳せ参じるのだ! 彼らと共に帝国を倒す! それこそが正義で有り、エルフ達と共に勝利を収め、革命を起こすのだ!!」
わぁと、人々が拳を挙げ賛同の声を上げる。
その様子を隅から誇らしげに見つめる美しい女の姿があった。彼女の名はリンダ。ケヴィンの実母である。
艶然と微笑む彼女は年齢不詳の美しさを纏い、その身体から漂う近寄りがたい雰囲気が、さらに彼女にミステリアスな魅力を感じさせる。
「……いい子ね、ケヴィン。あとでご褒美をあげましょう」
赤い舌で紅い唇を舐め、リンダはその場を後にする。
奇妙な興奮と熱気がルフトの町を覆い始めていた。
その一部始終を教会の十字架の上に留まった1羽の大鴉が見つめていた。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●マインハーゲン フランツの私室にて
「……もう我々は負けたのだというのに」
フランツ・フォルスター(kz0132)が手にした書類。それはエルフハイムと帝国軍の争いに乗じて煽動する過激派の記事だった。
『現帝国が無理な北伐遠征などを繰り返し、徒に国と民を疲弊させているのは誰の目にも明らかである。
優先すべきエルフ達との関係改善を後回しにし、以前より噂されていたエルフハイム砲を突きつけられ、ようやく事態の深刻さに気付くなどという無能ぶり。
これが我らから国を簒奪し、偉大なるブンドルフ皇帝を弑するだけでなく、「腐敗帝」なる不名誉な諡を付けた連中の末路とは何と情けないことか!
今こそ我々はヴルツァライヒとして革命を起こすときでは無いのか!!』
記事製作者の部分に旧帝国軍上層部で見た名前を見つけ、フランツは深い溜息を吐いた。
フランツは記事を折って机の上に置くと、眼鏡を外し、眉間を親指で揉みこむ。
ヴルツァライヒ=旧帝国派閥、と一言で片付けるのは容易い。
だがその実は旧帝国に属していた貴族や軍閥、現体勢になってから不満を抱えている者などの有象無象が混ざり合い、その実体はどんどんと掴みづらくなっている。
下手をすれば三軒隣の家がヴルツァライヒに賛同している、何てことが有り得る程だ。
人々の小さな不満や不安を吸い上げ、ヴルツァライヒに賛同すれば救われる……というような、半分宗教じみた勧誘まであると聞いた時には、フランツは苦虫を噛み潰したような顔となったものだ。
もちろんその全ての人々が暴動などを起こす過激思想に傾倒している訳では無い。
元々穏健派、と呼ばれるヴルツァライヒも存在する。
要するに確かに旧帝国派閥に属してはいるが、戦いに疲れ、国家転覆を謀る・革命を起こす、等という気力も財力も無く、いざというときに甘い汁を吸えたら嬉しいなぁ、ぐらいの毒にも薬にもならない者達だ。
――その筆頭と噂されていたのがフランツ自身だったりもするのだが、クリームヒルトが弱者の為に立ち上がったことによりそのサポートに回ったことで、周囲は大きくざわめいた。
その結果。
「……あの者は如何しましょう?」
紳士然とした壮年貴族が思案するフランツに声を掛けた。
眼鏡をかけ直し、顔を上げる。男の横にはどこから見ても“ザ・暗殺者”といった男が気絶している。
「……不法侵入で軍に引き渡すしかないかのぅ」
「依頼主を聞き出す必要は?」
「まぁ、この身なりであるし……恐らく捨て駒じゃろう。大したことは聞けぬよ」
「畏まりました」
深々と礼をした男は、ひょいと暗殺者を担ぎ上げ部屋を出て行く。
静かに閉まった扉を見て、ほぅ、と溜息を吐く。
もう初雪が降ったというのに。
間もなく雪に埋まるこの“辺境”の地までわざわざ暗殺者を送り込んでくるとは、中々無謀ではあるが、そこまでの行動力がある者というのも限られてくる。
雪に閉ざされてしまえば恐らく春までは安全ではあるのであろうが、身動きが取れないというのはフランツもまた同じである。
「……また面倒な事になったのぅ……」
緩やかに首を振って、窓の外を見る。
分厚い雲が敷き詰めたどんよりとした鉛色の空。今にも雪が降り出しそうである。
フランツはベルを鳴らし、日雇いの女中を書斎へと呼び入れたのだった。
●帝都 ハンターオフィスにて
「……というわけでの。わしが村におると民に迷惑がかかるかもしれんので、暫くこちらに留まることにしたんじゃ。宜しく頼むの」
「……あー、えーと。物件がすぐに見つかって良かったですね……」
ハンターオフィスの説明係の女性は、すっかり顔なじみとなったフランツの話しにどう相づちを打ったものかと困惑しつつ頷いた。
「それでの、本題じゃが……このケヴィン・プロイスという男が恐らく近日中に騒動を起こす」
フランツは件の記事を彼女に見せ、指先で記者名を叩いた。
「プロイス家は旧帝国時代に代々騎士の称号を貰っておった、根っからの軍人貴族じゃった。革命当時の家長は既に亡くなり、その息子も革命で死んでおる。よって爵位も剥奪。残った遺族は息子の嫁とその子ども……このケヴィンなる人物じゃな、は、現在エルフハイムからほど近いルフトという町で製糸工場を経営しておるが……まぁ自転車操業のような有様じゃの」
人を雇い、自分達は『経営者』として彼らを使うことで利益を吸い上げている状態だが、元々がプライドの高い軍閥貴族。元領民、という思いがある限り、彼らが自ら頭を下げて頼むということが出来るとも思えない。
恐らく行く宛のない人々を囲い働かせているのだろうと思うが、軍に目を付けられない程度のギリギリのラインを維持してきたのだろう。
「ハンター皆さんには申し訳無いが、暫しこの町を見張って貰えないか頼んでは貰えないかの? 先日ついにこの隣町でエルフと軍の衝突があったと言うしのぅ」
「あぁ、その町でしたら、丁度軍から哨戒の依頼があったところですね。近隣の村からも何度か“空を飛ぶ巨大生物”が目撃されています」
その言葉にフランツは片眉を跳ね上げた。
「……いかんな。わしが予想しておったより最悪のケースかもしれん。剣機が絡んでおる可能性がある」
「……軍もその可能性を示唆していました」
「その依頼にわしからの情報を載せて提示をしておいておくれ。……なるべく無辜の民への被害を減らしたい」
「わかりました」
●ルフト町 製糸工場内
「今こそ無能な皇帝に、我々の力を示す時ぞ!」
今や製糸工場の機械は全て止まり、その周囲にはその従業員と決起に賛同した者とですし詰め状態となっていた。
声高らかに人々を鼓舞する男はまだ30手前の若い男だ。多感な思春期に革命が起き、人生を狂わされた男。彼の熱意と張りのあるバリトンは不思議なカリスマ性を発揮し、人々は拳を挙げて彼の一言一句に賛同する。
「長きにわたり虐げられ、今さらに侵略を受けたエルフ達は怒り、帝国軍との戦いを始めている。それに、我々はエルフの味方として馳せ参じるのだ! 彼らと共に帝国を倒す! それこそが正義で有り、エルフ達と共に勝利を収め、革命を起こすのだ!!」
わぁと、人々が拳を挙げ賛同の声を上げる。
その様子を隅から誇らしげに見つめる美しい女の姿があった。彼女の名はリンダ。ケヴィンの実母である。
艶然と微笑む彼女は年齢不詳の美しさを纏い、その身体から漂う近寄りがたい雰囲気が、さらに彼女にミステリアスな魅力を感じさせる。
「……いい子ね、ケヴィン。あとでご褒美をあげましょう」
赤い舌で紅い唇を舐め、リンダはその場を後にする。
奇妙な興奮と熱気がルフトの町を覆い始めていた。
その一部始終を教会の十字架の上に留まった1羽の大鴉が見つめていた。
解説
【目的】
1.ルフトの町で人々を煽動するケヴィンを生きて捕縛する。
2.剣機ゾンビ、また歪虚、これらを全て殲滅する。
※片方のみの達成で普通。両方達成で成功。
【状況】
“エルフ達を救う”という大義名分を掲げて暴動を起こそうとしているルフトの町。
首謀者は元軍閥貴族の子息であるケヴィン・プロイスであると判明している。
近隣の村からはこの町を通過し、エルフの森へと“空を飛ぶ巨大生物”の目撃証言が有るが、この町に降りたかどうかは不明。
軍としてはあまり刺激をしたくない為、ハンター達への哨戒を依頼。あなた達はこれらの情報を持って、町へ侵入した。
【PL情報】
描写はあなた達が到着した日の夜からスタート。
エルフのゾンビ剣機に製糸工場が襲われている。
町人は男の多くは紡糸工場内に集まっており、逃げ惑っている状態(場内400人前後)。女子どもはスタート時は家におり事態に気付いていない。
軍へは早馬を出しているので、明朝には到着予定。
【敵情報】
ケヴィン:覚醒者(闘狩人)。レベルは不明だが、それなりに腕は立つ。
エルフ剣機(20体):術士系が多く、抵抗値が高い、もしくは行動の素早い個体が多い。連携の取れた行動を取る。
吸血蝙蝠(30体):全長30cm程度の小さい個体。主に町人に群がり吸血行動を繰り返す。一定時間経つと逃亡する。
町人:基本的には逃げるのに必死になっているのであなた達を積極的には襲ってこない。が、我が身可愛さに窮鼠猫を噛むことはあるかもしれない。
【戦場】
製糸工場:500×100×4mの長方形型。両壁地上から1mのところから大きなガラス窓が設えられている。
出入口は6×3mの巨大な鉄扉が一つ。その脇に1×2mの通用口が一つ。反対側はどん詰まりのレンガ壁となっている。
ルフト町:人口1000人弱。約1.5平方キロメートル。町のほぼ中央に製糸工場は建てられている。
1.ルフトの町で人々を煽動するケヴィンを生きて捕縛する。
2.剣機ゾンビ、また歪虚、これらを全て殲滅する。
※片方のみの達成で普通。両方達成で成功。
【状況】
“エルフ達を救う”という大義名分を掲げて暴動を起こそうとしているルフトの町。
首謀者は元軍閥貴族の子息であるケヴィン・プロイスであると判明している。
近隣の村からはこの町を通過し、エルフの森へと“空を飛ぶ巨大生物”の目撃証言が有るが、この町に降りたかどうかは不明。
軍としてはあまり刺激をしたくない為、ハンター達への哨戒を依頼。あなた達はこれらの情報を持って、町へ侵入した。
【PL情報】
描写はあなた達が到着した日の夜からスタート。
エルフのゾンビ剣機に製糸工場が襲われている。
町人は男の多くは紡糸工場内に集まっており、逃げ惑っている状態(場内400人前後)。女子どもはスタート時は家におり事態に気付いていない。
軍へは早馬を出しているので、明朝には到着予定。
【敵情報】
ケヴィン:覚醒者(闘狩人)。レベルは不明だが、それなりに腕は立つ。
エルフ剣機(20体):術士系が多く、抵抗値が高い、もしくは行動の素早い個体が多い。連携の取れた行動を取る。
吸血蝙蝠(30体):全長30cm程度の小さい個体。主に町人に群がり吸血行動を繰り返す。一定時間経つと逃亡する。
町人:基本的には逃げるのに必死になっているのであなた達を積極的には襲ってこない。が、我が身可愛さに窮鼠猫を噛むことはあるかもしれない。
【戦場】
製糸工場:500×100×4mの長方形型。両壁地上から1mのところから大きなガラス窓が設えられている。
出入口は6×3mの巨大な鉄扉が一つ。その脇に1×2mの通用口が一つ。反対側はどん詰まりのレンガ壁となっている。
ルフト町:人口1000人弱。約1.5平方キロメートル。町のほぼ中央に製糸工場は建てられている。
マスターより
はじめまして、もしくはまたお目にかかれて光栄です、葉槻(はづき)と申します。
さて、今回お時間が無い方は解説さえ読んで対策していただければ何とかなるんじゃないかなーという具合になっておりますので、良く経緯がわからん! という方でも安心してご参加下さい。
一方で今まで葉槻や帝国関連の依頼に参加して下さっていた方にはちょいちょい引っかかる部分があるOPとなっている筈です。
不明点などは質問卓にてフランツにきいて下さい。フランツがわかる範囲ならお答えします。
それでは、あなたらしい戦いを。プレイングお待ちしております。
さて、今回お時間が無い方は解説さえ読んで対策していただければ何とかなるんじゃないかなーという具合になっておりますので、良く経緯がわからん! という方でも安心してご参加下さい。
一方で今まで葉槻や帝国関連の依頼に参加して下さっていた方にはちょいちょい引っかかる部分があるOPとなっている筈です。
不明点などは質問卓にてフランツにきいて下さい。フランツがわかる範囲ならお答えします。
それでは、あなたらしい戦いを。プレイングお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/12/18 19:09
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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質問卓 ジュード・エアハート(ka0410) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|男性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2016/12/05 01:23:11 |
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相談卓 ジュード・エアハート(ka0410) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|男性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2016/12/05 18:50:17 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/12/02 20:48:01 |