ゲスト
(ka0000)
Old man was said
マスター:楠々蛙

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在10人 / 4~10人
- ユニット参加人数
- 現在3 / 0~10
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 4日
- プレイング締切
- 2016/12/10 07:30
- リプレイ完成予定
- 2016/12/24 07:30
オープニング
街道傍にある、平原。晴天の下に、幾つか天幕が並んでいる。それは、とある隊商が仮の塒として建てた物だった。
寄り添う天幕の内、他の物と比べて、造りがやたら原始的な物がある。
その天幕の中には、三人の男が屯していた。
「勿論、護衛の依頼をまっとうするに不服はないが──」
そう口を開いたのは、三人の内が一人、バリー=ランズダウン。その傍らで、天幕の内に漂う香の匂いに辟易した表情を浮かべているのは、キャロル=クルックシャンクだ。
「──本当に、当てになるのか?」
そして、訝しむ顔をしながらバリーが問いを向けた、褐色の肌持つ一人の老人──彼が、三人目だ。
香を焚く火の前に座すその老人は、ゆらゆらと揺れる焚火から、徐に視線を上げた。
「……当て、とは?」
発した語調は問いの体裁を取ってはいたものの、バリーを見据える鳶色の瞳は、何もかもを見透かしているようでもあった。
「この隊商が、この先で盗賊に襲われるっていう、おたくの憶測が、だ。──ここいらは、クリーンな道だと聞いていたんだがね」
「──憶測ではない。星がそう囁いたのだ」
碧眼で以って見返すバリーの応答に、老人は緩やかに首を振った。
「ああ、そうだったな、爺さん。けどな、星占いなんざ知らねえよ。こっちは算盤弾いて出した答えを聞かなけりゃ納得できねぇって言ってんだ」
その緩慢な所作を見て、焚香の匂いに苛立ち募らせていたキャロルが、老人に喰って掛かる。「……算盤弾いて動いた事があるのか?」というバリーの呟きに取り合う気はないらしい。
「勘違いしておるな、渡り人よ」
老人は言った。
「儂は、星に問うただけだ。そして、星が応えただけだ」
「話にならねぇ……」「お主に聞く耳の持ち合わせないからだろうて」
「この隊商はおたくの言葉を鵜呑みにして正式にハンターを雇ったらしいが、生憎俺達は、おたくの言う通り余所者だ。こっちの風習には少しばかり付いて行けない時もある。根拠もなしに、余計に神経張り詰めて旅はしたくないのさ」
老人が、ただの吐息と聞き違えそうな笑声を漏らす。
「根拠を示せと言うか……。はてさて、難儀な事を」
「難しいのか?」「そうさの。何故林檎は赤いのか、それを説けと言うとるようなもんだ」
ふむぅ、と焚火を見詰め思慮に耽る老人。やがて彼は顔を上げると、
「──では、渡り人よ。代わりにお主らの星の巡りを示して、それを根拠とするというのはどうか」
「それはつまり、俺達を、その、占うってわけか?」
「まぁ、その解釈で納得し易いのなら、それで良い」
老人は眉を竦めてみせると、天幕の天井へと鳶色の視線を向ける。
「……何やってんだ、爺さん」
「星を視ておる」
「……外は馬鹿が付くほどのカンカン照りだ。星なんざ見えてたまっかよ」
「それはお主が、目蓋を開いておらんからだ」
老人は、やはり天井に眼を釘付けにしたまま応える。その眼は、天井を見ているようで、何も視ておらず。何も視ていないようで、全てを観ているかのようだ。
やがて、老人は言った。
「……蛇、か」
それを聞くや、キャロルは鼻で哂ってみせた。
「……バッカばかしい。さんざ勿体付けておいて、初めに言う事がそれかよ。そこいらのガキでも、それっくらいのハッタリはかますだろうぜ」
だが、老人は構わずに、また口を開く。
「……報復、か──」
「「ッ…………」」
風音のように微かな老人の囁きに、キャロルとバリーは身を強張らせた。
天井を見据えていた両眼を下げ、老人は二人をその瞳に映しながら続けて言った。
「──それとも、復讐か……?」
薪が、爆ぜる──。
「知った風な口利いてんなよ、……爺さん」
老人を睨み付けるキャロルの瞳の中で焔が揺らめく。そこに宿る険は、最早照星を覗く時のそれと変わりなかった。
「星が、そう応えたのだ。お主らの星が、な」
反面、その視線に晒された老人の瞳に映る火は、静かに凪いでいる。
「お主らの星は、もう一つ、別の星と繋がっておる。酷く深く、な。これまで視て来た中でも一等昏い、凶つ星だ。熱く、それでいて凍えた……まるで、熱毒孕む蛇の膚のような」
「……御老体、回りくどい冗談は好かないぜ。誰しもそうだろうが、今の俺達は尚更な」
静かな口調を保ち、口を挟むバリー。だが、その声に含まれた低い響きまでは隠せない。
老人は言った。
「……お主らはまるで、風切り羽根を失くした鷹と鷲のようだ。──蛇に喰い千切られたか、それとも自ずと噛み千切ったか」
「……黙れよ」
「復讐は、何も生み出さんとは言わん。それで開ける道というのも、ままあるだろうて。……だが一度道を違えれば、そこに広がっておるのは奈落の深淵。そういう修羅の通り道だ」
「黙ってろよ、爺さん……!」
とうとう耐え兼ねたキャロルが、老人の胸倉を掴み上げた。
「──御老体」彼を諌めようともせず、その背後に立つバリーが、眼光を老人に突き刺す。
「……俺達が望んでるのは、報復(avenge)でも復讐(revenge)でもない。ただ……、ただケジメってやつをツケに行くだけだ」
老人は言った。鳶色の瞳で以って、しかと二人を見据えながら。
「……星は、いや──お主らの眼は、そうは言っておらんよ」
「ッ──」
その言葉に、更に何事か口にしかけたキャロルは、しかし──
なぁう──。
「ハンターの人達が到着したらしいけど、どう、す……どうしたの?」
猫の鳴声と、それに遅れ、垂れ幕を捲りながら天幕の内に入って来たラウラ=フアネーレの声を聞くや、吐き出しかけた言葉を呑み込んだ。
「……なんでもねえよ」
老人の胸倉から手を離して立ち上がったキャロルは「なんでもないってことは──」と立ち塞がるラウラを押し退け、天幕の外へと出て行った。
「バリー、なにが──」「すまないなラウラ、わざわざ伝言させて」
続いてバリーも、いつになく物言わせない態度でそう告げると、キャロルの後を追った。彼らが出て行った垂れ幕を、揺れる眼差しで見遣ったラウラは、はっとして老人の方を振り返った。
「ごめんなさい、おじいさま」
「いや構わんよ、お嬢ちゃん。儂も少々口が過ぎ──」
老人の胸元、着衣の乱れを直そうとする少女──その緑眼を見た老人は、鳶色の眼を見張る。
老人は、言った。
「……蛇よ、この獅子の魂持つ子兎までも呑み込もうというか」
初めて、動揺を孕んだ声音で以って。
「蛇?」首を傾げるラウラに、我に返った老人は、次の瞬間に茫洋とした笑みを浮かべていた。
「いやなに、独り言だて。どうにも、老いると多くなっていかんの」
「……ふぅん、そ」
納得したのかしてないのか、なにやら曖昧に頷くと、ラウラは「じゃ、わたしも行くね」と黒猫と共に天幕を飛び出して行った。
それを見送った老人は、ふと独りごちる。
──星の巡りは変えられぬ。だがせめて、明け星よせめて、あの光を見放してくれるな。
寄り添う天幕の内、他の物と比べて、造りがやたら原始的な物がある。
その天幕の中には、三人の男が屯していた。
「勿論、護衛の依頼をまっとうするに不服はないが──」
そう口を開いたのは、三人の内が一人、バリー=ランズダウン。その傍らで、天幕の内に漂う香の匂いに辟易した表情を浮かべているのは、キャロル=クルックシャンクだ。
「──本当に、当てになるのか?」
そして、訝しむ顔をしながらバリーが問いを向けた、褐色の肌持つ一人の老人──彼が、三人目だ。
香を焚く火の前に座すその老人は、ゆらゆらと揺れる焚火から、徐に視線を上げた。
「……当て、とは?」
発した語調は問いの体裁を取ってはいたものの、バリーを見据える鳶色の瞳は、何もかもを見透かしているようでもあった。
「この隊商が、この先で盗賊に襲われるっていう、おたくの憶測が、だ。──ここいらは、クリーンな道だと聞いていたんだがね」
「──憶測ではない。星がそう囁いたのだ」
碧眼で以って見返すバリーの応答に、老人は緩やかに首を振った。
「ああ、そうだったな、爺さん。けどな、星占いなんざ知らねえよ。こっちは算盤弾いて出した答えを聞かなけりゃ納得できねぇって言ってんだ」
その緩慢な所作を見て、焚香の匂いに苛立ち募らせていたキャロルが、老人に喰って掛かる。「……算盤弾いて動いた事があるのか?」というバリーの呟きに取り合う気はないらしい。
「勘違いしておるな、渡り人よ」
老人は言った。
「儂は、星に問うただけだ。そして、星が応えただけだ」
「話にならねぇ……」「お主に聞く耳の持ち合わせないからだろうて」
「この隊商はおたくの言葉を鵜呑みにして正式にハンターを雇ったらしいが、生憎俺達は、おたくの言う通り余所者だ。こっちの風習には少しばかり付いて行けない時もある。根拠もなしに、余計に神経張り詰めて旅はしたくないのさ」
老人が、ただの吐息と聞き違えそうな笑声を漏らす。
「根拠を示せと言うか……。はてさて、難儀な事を」
「難しいのか?」「そうさの。何故林檎は赤いのか、それを説けと言うとるようなもんだ」
ふむぅ、と焚火を見詰め思慮に耽る老人。やがて彼は顔を上げると、
「──では、渡り人よ。代わりにお主らの星の巡りを示して、それを根拠とするというのはどうか」
「それはつまり、俺達を、その、占うってわけか?」
「まぁ、その解釈で納得し易いのなら、それで良い」
老人は眉を竦めてみせると、天幕の天井へと鳶色の視線を向ける。
「……何やってんだ、爺さん」
「星を視ておる」
「……外は馬鹿が付くほどのカンカン照りだ。星なんざ見えてたまっかよ」
「それはお主が、目蓋を開いておらんからだ」
老人は、やはり天井に眼を釘付けにしたまま応える。その眼は、天井を見ているようで、何も視ておらず。何も視ていないようで、全てを観ているかのようだ。
やがて、老人は言った。
「……蛇、か」
それを聞くや、キャロルは鼻で哂ってみせた。
「……バッカばかしい。さんざ勿体付けておいて、初めに言う事がそれかよ。そこいらのガキでも、それっくらいのハッタリはかますだろうぜ」
だが、老人は構わずに、また口を開く。
「……報復、か──」
「「ッ…………」」
風音のように微かな老人の囁きに、キャロルとバリーは身を強張らせた。
天井を見据えていた両眼を下げ、老人は二人をその瞳に映しながら続けて言った。
「──それとも、復讐か……?」
薪が、爆ぜる──。
「知った風な口利いてんなよ、……爺さん」
老人を睨み付けるキャロルの瞳の中で焔が揺らめく。そこに宿る険は、最早照星を覗く時のそれと変わりなかった。
「星が、そう応えたのだ。お主らの星が、な」
反面、その視線に晒された老人の瞳に映る火は、静かに凪いでいる。
「お主らの星は、もう一つ、別の星と繋がっておる。酷く深く、な。これまで視て来た中でも一等昏い、凶つ星だ。熱く、それでいて凍えた……まるで、熱毒孕む蛇の膚のような」
「……御老体、回りくどい冗談は好かないぜ。誰しもそうだろうが、今の俺達は尚更な」
静かな口調を保ち、口を挟むバリー。だが、その声に含まれた低い響きまでは隠せない。
老人は言った。
「……お主らはまるで、風切り羽根を失くした鷹と鷲のようだ。──蛇に喰い千切られたか、それとも自ずと噛み千切ったか」
「……黙れよ」
「復讐は、何も生み出さんとは言わん。それで開ける道というのも、ままあるだろうて。……だが一度道を違えれば、そこに広がっておるのは奈落の深淵。そういう修羅の通り道だ」
「黙ってろよ、爺さん……!」
とうとう耐え兼ねたキャロルが、老人の胸倉を掴み上げた。
「──御老体」彼を諌めようともせず、その背後に立つバリーが、眼光を老人に突き刺す。
「……俺達が望んでるのは、報復(avenge)でも復讐(revenge)でもない。ただ……、ただケジメってやつをツケに行くだけだ」
老人は言った。鳶色の瞳で以って、しかと二人を見据えながら。
「……星は、いや──お主らの眼は、そうは言っておらんよ」
「ッ──」
その言葉に、更に何事か口にしかけたキャロルは、しかし──
なぁう──。
「ハンターの人達が到着したらしいけど、どう、す……どうしたの?」
猫の鳴声と、それに遅れ、垂れ幕を捲りながら天幕の内に入って来たラウラ=フアネーレの声を聞くや、吐き出しかけた言葉を呑み込んだ。
「……なんでもねえよ」
老人の胸倉から手を離して立ち上がったキャロルは「なんでもないってことは──」と立ち塞がるラウラを押し退け、天幕の外へと出て行った。
「バリー、なにが──」「すまないなラウラ、わざわざ伝言させて」
続いてバリーも、いつになく物言わせない態度でそう告げると、キャロルの後を追った。彼らが出て行った垂れ幕を、揺れる眼差しで見遣ったラウラは、はっとして老人の方を振り返った。
「ごめんなさい、おじいさま」
「いや構わんよ、お嬢ちゃん。儂も少々口が過ぎ──」
老人の胸元、着衣の乱れを直そうとする少女──その緑眼を見た老人は、鳶色の眼を見張る。
老人は、言った。
「……蛇よ、この獅子の魂持つ子兎までも呑み込もうというか」
初めて、動揺を孕んだ声音で以って。
「蛇?」首を傾げるラウラに、我に返った老人は、次の瞬間に茫洋とした笑みを浮かべていた。
「いやなに、独り言だて。どうにも、老いると多くなっていかんの」
「……ふぅん、そ」
納得したのかしてないのか、なにやら曖昧に頷くと、ラウラは「じゃ、わたしも行くね」と黒猫と共に天幕を飛び出して行った。
それを見送った老人は、ふと独りごちる。
──星の巡りは変えられぬ。だがせめて、明け星よせめて、あの光を見放してくれるな。
解説
・目的
隊商の護衛。
・フィールド
平原を通る街道。起伏多数アリ。
・敵
盗賊団。
殆どの者が銃器で武装している。
構成員は約四十人。
全員が、騎馬、ないし馬車に騎乗。
馬車の種類はカート(一頭引き二輪2人乗り)、ワゴン(二頭引き四輪4人乗り)の二種。御者が死亡、行動不能になった場合最低1ラウンド停止
非覚醒者が多数を占めており、数人の覚醒者が彼らを率いている。
盗賊団の半数以上を戦闘不能にすれば、彼らは退散する。
・NPC
キャロル=クルックシャンク
武装は、シングルアクションリボルバー×2
風切り羽根を失くした鷹
バリー=ランズダウン
武装は、レバーアクションライフル
風切り羽根を失くした鷲
ラウラ=フアネーレ
一般人。
獅子の魂を持つ子兎
ルーナ
黒猫。
……なんだろ、魔女?
老人
辺境から流れて来た御仁。出発後は、バリー達の馬車に同乗する模様。
隊商の馬車
四頭牽き六輪幌付き馬車、三台。
二頭牽き四輪幌付き馬車、二台。
バリー達の馬車
箱型の四輪馬車。大人八人まで収容可能。左右の側面には乗り出して射撃する為の窓一つずつ、後方に乗り降り用の扉、前にも扉があり御者台との行き来が可能。側面に鉄板が打ち付けてある
しんがりを務める。
クランク式ガトリング銃を装備。後方約百六十度が有効射程範囲。尚、ラウラはこの銃の音にトラウマを覚えているらしい。また、基本的に射手はキャロルが務めるが、彼は無駄弾を放る為、バリーとしてはできる限り別の人間を射手にしたがっている模様。
・備考
ユニット参加は、魔導トラック、リーリー、馬車、イェジドに限定する。また徒歩での参加はできない。騎乗するか、誰かのユニットに相乗りする事。
希望するPCは老人と会話する事で、過去を仄めかす描写をしても構わない。
よって、プレイング次第では、隊商が出発する前からリプレイが開始する。彼は出発後、バリー達の馬車に乗り合わせるので、そのタイミングでも構わない。
隊商の護衛。
・フィールド
平原を通る街道。起伏多数アリ。
・敵
盗賊団。
殆どの者が銃器で武装している。
構成員は約四十人。
全員が、騎馬、ないし馬車に騎乗。
馬車の種類はカート(一頭引き二輪2人乗り)、ワゴン(二頭引き四輪4人乗り)の二種。御者が死亡、行動不能になった場合最低1ラウンド停止
非覚醒者が多数を占めており、数人の覚醒者が彼らを率いている。
盗賊団の半数以上を戦闘不能にすれば、彼らは退散する。
・NPC
キャロル=クルックシャンク
武装は、シングルアクションリボルバー×2
風切り羽根を失くした鷹
バリー=ランズダウン
武装は、レバーアクションライフル
風切り羽根を失くした鷲
ラウラ=フアネーレ
一般人。
獅子の魂を持つ子兎
ルーナ
黒猫。
……なんだろ、魔女?
老人
辺境から流れて来た御仁。出発後は、バリー達の馬車に同乗する模様。
隊商の馬車
四頭牽き六輪幌付き馬車、三台。
二頭牽き四輪幌付き馬車、二台。
バリー達の馬車
箱型の四輪馬車。大人八人まで収容可能。左右の側面には乗り出して射撃する為の窓一つずつ、後方に乗り降り用の扉、前にも扉があり御者台との行き来が可能。側面に鉄板が打ち付けてある
しんがりを務める。
クランク式ガトリング銃を装備。後方約百六十度が有効射程範囲。尚、ラウラはこの銃の音にトラウマを覚えているらしい。また、基本的に射手はキャロルが務めるが、彼は無駄弾を放る為、バリーとしてはできる限り別の人間を射手にしたがっている模様。
・備考
ユニット参加は、魔導トラック、リーリー、馬車、イェジドに限定する。また徒歩での参加はできない。騎乗するか、誰かのユニットに相乗りする事。
希望するPCは老人と会話する事で、過去を仄めかす描写をしても構わない。
よって、プレイング次第では、隊商が出発する前からリプレイが開始する。彼は出発後、バリー達の馬車に乗り合わせるので、そのタイミングでも構わない。
マスターより
僕は言った。
はいはい、どうも、楠々蛙です。
何気に、西部劇シリーズでIFオプションなしの戦闘シナリオは久しぶりになりますねOPで戦闘突入してないシナリオとなると、ホントに久し振り。基本戦闘描写を入れてましたからね。仕様上、リプレイにおいても戦闘はあっさりめになりますよ。
さて今回は、なんでしょうね。まあ、ようは前振りかな。今後、ちょいちょい話が動くよっていう。しかも割と、キナ臭く。何を言うても、いかんせん西部劇ですからね、仕方ないさ。
しっかしあのじっさま、どうにも神秘的に徹し切れないな。何処となく俗っぽいというか、愛嬌がある。
はいはい、どうも、楠々蛙です。
何気に、西部劇シリーズでIFオプションなしの戦闘シナリオは久しぶりになりますねOPで戦闘突入してないシナリオとなると、ホントに久し振り。基本戦闘描写を入れてましたからね。仕様上、リプレイにおいても戦闘はあっさりめになりますよ。
さて今回は、なんでしょうね。まあ、ようは前振りかな。今後、ちょいちょい話が動くよっていう。しかも割と、キナ臭く。何を言うても、いかんせん西部劇ですからね、仕方ないさ。
しっかしあのじっさま、どうにも神秘的に徹し切れないな。何処となく俗っぽいというか、愛嬌がある。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/12/22 03:02
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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【相談卓】STAR GAZER フォークス(ka0570) 人間(リアルブルー)|25才|女性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2016/12/10 01:57:17 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/12/06 16:07:04 |