ゲスト
(ka0000)
魔術学院ドキドキ探検ツアー
マスター:STANZA

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや易しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在10人 / 4~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2014/10/05 19:00
- リプレイ完成予定
- 2014/10/14 19:00
オープニング
ヴァリオス魔術学院は、魔術に関する森羅万象を解き明かし、その神秘を叡智に変え、卓越した技術で人類に資する事を目的として設立された、自由都市同盟が世界に誇る学問の府である。
設立は古く、時を遡ること……多分、かなり古いんじゃないかな。
その辺りの事はきっと、学院の偉い人が有難いお言葉の中で長々と述べている筈だ。
公式の記録にも載っているだろうし、別に覚える必要も義務も義理もない。
今、知らなければならない事は、ただひとつ。
本日、10月1日は学院の創立記念日なのだ。
つまり、お祭りだ。
この日、学院は一般に開放される——わりと普段から開放的ではあるが、この日は更に特別に。
特別厳重に管理されている一部の区画を除いて、学院内は誰でも出入り自由。
各種の一般向け公開講座が開かれる他、学院生によるパフォーマンスや研究発表などが行われ、敷地内には各種の屋台が並ぶ。
言ってみれば、リアルブルーにおける学校の文化祭の様なものだ。
様々な催しが行われる中、毎年最も人気を集める出し物がある。
その名も「魔術学院ドキドキ探検ツアー」だ。
魔術学院だけあって、その校舎は神秘と不可思議に満ちている。
外観は特に何の変哲もない四階建ての城の様だが、その内部は必要に応じて構造が変わるとも言われる不思議空間になってるのだ。
部屋数が増減したり、階段が増えたり、廊下が縮んだり、はたまた存在する筈のない五階が出現したり……一説には魔術師協会の会長ジルダ・アマートが気紛れに弄り倒しているとの噂もあるが、真偽の程は定かではない。
まあ、実用性の問題もあって、普段はそれほど頻繁に変わる事はない——生徒や教師陣に行方不明者が多発しても問題だし。
しかし、この時ばかりは特別と、校舎は複雑怪奇な生きた迷路と変貌を遂げるのだ。
参加者は十人一組で校舎に入り、皆で協力しながらゴールを目指す。
ただそれだけの、簡単なゲームだ——途中の罠さえなければ。
罠と言っても、悪質なものではない。
せいぜいが落とし穴や転移装置、廊下の無限ループ……その程度だ。
中には扉を開けたらモンスターがコンニチハなんて事もあるが、ハンターなら問題ないよね。
そんなわけで、ちょっと遊んで行きませんか?
完全制覇しても表彰もご褒美もないけれど、やりきった満足感と達成感が得られるよ!
あと仲間との連帯感とか!
多分、きっと!
解説
魔術学院ドキドキ探検ツアー、参加者募集中!
今ならハンター限定の特別コースにチャレンジ出来るぞ!
参加資格は特になし。
ただし、ハンターコースにつき戦闘準備を万全に。
挑戦は十人一組で、全員がゴールに辿り着けばクリアとなる。
以下、コース案内と罠の種類(PL情報)
一階
校舎の入口からスタート。
見た目はごく普通。
途中には迂回不能の部屋があり、扉を開けるといきなりラスボス戦、倒すと出口の鍵入手。
ラスボスの形状、技、強さなどは自由に設定可。倒し方も戦闘以外の方法可。
二階
どこまでも続く廊下。実は無限ループ。
解除スイッチは廊下を逃げる一羽のウサギ。
無傷で捕獲する事によってループが解除されるが、逃げ足は速い。
三階
巨大な鉄球が転がって来る迷路。
鉄球は通路いっぱいの大きさの為、避ける為には逃げるか各所にある壁の窪みに身を隠すしかない。
窪みのサイズは大人一人分。
通路を隔てる壁を跳び越える事は出来ず、上から全体を見渡す事も出来ない。
鉄球はどこかにあるスイッチで止める事も可。
四階
自身が駒となる、すごろくルーム。
10面ダイスを振って進み、上がったらゴール。
プレイは一人ずつの個人戦だが、全員が上がらないとゴールの扉が開かない仕様。
また、ぴったりの数が出なければ上がれない。
各マスには一階まで戻される落とし穴(戻されてもそれまでに解除した罠は復活しない)や、罰ゲームっぽいパフォーマンスを要求するものなど各種。
(例;恥ずかしい思い出の暴露、懺悔、一発芸、バトル等々)
その他
上記に書かれていない内部構造や罠などは自由に創作可。
各種の罠でダメージを受けた時の生命力の減り具合やリアクションなども、コメディの範囲でご自由に。
※OP及び解説に明記された情報は、全てPCが知っているものとして構いません。
※情報として明示されていない事に関してはお任せします。
ルール的に問題のない範囲において、ご自由にお楽しみ下さい。
今ならハンター限定の特別コースにチャレンジ出来るぞ!
参加資格は特になし。
ただし、ハンターコースにつき戦闘準備を万全に。
挑戦は十人一組で、全員がゴールに辿り着けばクリアとなる。
以下、コース案内と罠の種類(PL情報)
一階
校舎の入口からスタート。
見た目はごく普通。
途中には迂回不能の部屋があり、扉を開けるといきなりラスボス戦、倒すと出口の鍵入手。
ラスボスの形状、技、強さなどは自由に設定可。倒し方も戦闘以外の方法可。
二階
どこまでも続く廊下。実は無限ループ。
解除スイッチは廊下を逃げる一羽のウサギ。
無傷で捕獲する事によってループが解除されるが、逃げ足は速い。
三階
巨大な鉄球が転がって来る迷路。
鉄球は通路いっぱいの大きさの為、避ける為には逃げるか各所にある壁の窪みに身を隠すしかない。
窪みのサイズは大人一人分。
通路を隔てる壁を跳び越える事は出来ず、上から全体を見渡す事も出来ない。
鉄球はどこかにあるスイッチで止める事も可。
四階
自身が駒となる、すごろくルーム。
10面ダイスを振って進み、上がったらゴール。
プレイは一人ずつの個人戦だが、全員が上がらないとゴールの扉が開かない仕様。
また、ぴったりの数が出なければ上がれない。
各マスには一階まで戻される落とし穴(戻されてもそれまでに解除した罠は復活しない)や、罰ゲームっぽいパフォーマンスを要求するものなど各種。
(例;恥ずかしい思い出の暴露、懺悔、一発芸、バトル等々)
その他
上記に書かれていない内部構造や罠などは自由に創作可。
各種の罠でダメージを受けた時の生命力の減り具合やリアクションなども、コメディの範囲でご自由に。
※OP及び解説に明記された情報は、全てPCが知っているものとして構いません。
※情報として明示されていない事に関してはお任せします。
ルール的に問題のない範囲において、ご自由にお楽しみ下さい。
マスターより
お世話になっております、STANZAです。
普段の学院は、決してここまで摩訶不思議でカオスな場所ではありません……今だけの特別仕様です。多分。
コメディですので、真剣に深く考える必要はありません。
ノリと勢いだけで突っ走るのが吉です。
行動をピンポイントに絞って、濃く深く楽しんで頂いても構いません。
どんな罠に嵌まってどんな酷い目に遭いたいかを書いて頂ければ、大抵のご希望は叶えられます。
お任せでも構いませんが、より一層の酷い目に遭う事をお覚悟の上で。
シナリオの性質上、アドリブや他PCとの絡みが多めになるでしょう。
では、よろしくお願いいたします。
普段の学院は、決してここまで摩訶不思議でカオスな場所ではありません……今だけの特別仕様です。多分。
コメディですので、真剣に深く考える必要はありません。
ノリと勢いだけで突っ走るのが吉です。
行動をピンポイントに絞って、濃く深く楽しんで頂いても構いません。
どんな罠に嵌まってどんな酷い目に遭いたいかを書いて頂ければ、大抵のご希望は叶えられます。
お任せでも構いませんが、より一層の酷い目に遭う事をお覚悟の上で。
シナリオの性質上、アドリブや他PCとの絡みが多めになるでしょう。
では、よろしくお願いいたします。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/10/15 10:13
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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作戦相談卓 パトリス=クロー(ka1872) 人間(リアルブルー)|12才|女性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2014/10/05 16:12:29 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/10/05 17:33:42 |